宗教を考える(その2)

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223481 ◆mB5vjmJqME
【日蓮が北条時頼に提出したとされる「立正安国論」の特徴】
http://park5.wakwak.com/~soka/risshou.htm

1)殺人・暗殺を数段階に分け、自分たちの考えと合わない者への暗殺に関しては
  明確に肯定し、国民に薦めている。この点、オウム真理教のポアの概念と酷似している。
  またこの考え方は仏教の最大の教義である「不殺生」とは相容れず
  もはや「仏教」とはいえない状況になっている。
2)また単なる教義だけでなく、現実社会でも日蓮宗関係者は
  血盟団事件などの政治テロ殺人事件を歴史上起こしており、
  オウム真理教事件においても日蓮の「立正安国論」と酷似した
  ミームでサリン毒殺事件が発生している。
3)時の最高権力者であった北条時頼に当該「立正安国論」を提出すると同時に
  辻説法を不特定多数に繰り返す事によって、時の政権に脅威を与えたとされているが、
  ネットがない鎌倉時代に当時は無名の一僧侶が政権に文書を送ってもなかなか相手にされるものではない。
  またネットがなく全国民への初等・中等教育制度もない時代に辻説法で概念を流布する
  には概念が難しすぎ、やはりその時代に影響を与えたとされる時代設定には無理があり、
  現在ネット社会で起こっている事象を時空操作を用いて鎌倉時代設定にした文化工作である
  http://science4.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1154258162/
  と考えた方がむしろ自然である。なお同じような事がキリスト教などでも確認できる。
4)法然(浄土宗)などの他宗派を徹底的に排斥し暗殺しても良いとし、時の最高権力者
  である北条時頼にも無名の立場で働きかけているという設定であるが、
  日蓮自体の教義とされる法華経の本質に関しては「立正安国論」では事実上、具体説明がなされていない。
5)他国による日本乗っ取り企画(蒙古襲来など)や異常気象などの天変地異が、政治が他宗派を採用した事
  から来ていると論じているが、その論理的な説明が何らなされておらず、むしろ
  現代社会における諸現象(朝鮮系部族による日本中枢乗っ取り、人為的な気象工作など)
  を時空操作で投影させているのみという分析を否定できない。
224481 ◆mB5vjmJqME :2006/12/16(土) 13:22:16 ID:SiRTVZzj
>>186

>立正安国論の中での殺すとはその肉体を殺すの意味では無く。
>法然の邪儀邪説を破るイコール殺すと言った意味ですよ。

貴方は日蓮が北条時頼に提出したとされる「立正安国論」を
本当に読まれているのですか?「「立正安国論に始まり立正安国論に終わる」とまで言われている
創価学会会員でも実はまともに読んでいないという指摘がありますよ。

「立正安国論」における暗殺・殺人奨励の文章部分はかなり具体的な記述であり
比喩・暗喩・隠語といった扱いの内容ではありません。もう一度読み返してください。
「立正安国論」において日蓮は明確に暗殺および殺人を奨励しています。

そして実際、次々と暗殺事件を日蓮宗派関係者は起こしているのも事実です。
例えば血盟団事件がそうですし、オウム真理教事件もそうであるとする文書も確認できます。
すなわち日蓮宗派関係者はオウムにせよ血盟団にせよ明確に暗殺集団と化しています。

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血盟団事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%9B%9F%E5%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

「血盟団事件(けつめいだんじけん)とは、1932年(昭和7年)2月から3月にかけて
発生した連続テロ事件である。当時の右翼運動史の流れの中に位置づけて言及されることの多い事件であるが、
事件を起こした血盟団は日蓮宗の僧侶(茨城県東茨城郡大洗町・立正護国堂住職)である
井上日召(いのうえにっしょう)によって率いられていた集団であり、
宗教的テロとしての側面をも見逃すべきではない。」
225481 ◆9JwPxuTPUI :2006/12/16(土) 13:37:04 ID:ppoqtBkw
226481 ◆mB5vjmJqME :2006/12/16(土) 13:39:39 ID:SiRTVZzj
【日蓮が北条時頼に提出したという設定の「立正安国論」の殺人奨励部分】
http://park5.wakwak.com/~soka/risshou.htm

以下の「立正安国論」における暗殺・殺人奨励の文章部分はかなり具体的な記述であり
比喩・暗喩・隠語といった扱いの内容ではありません。もう一度読み返してください。
「立正安国論」において日蓮は明確に暗殺および殺人を奨励している設定になっています。

そして実際、オウム殺人事件にせよ血盟団事件にせよ
次々と暗殺事件を日蓮宗派関係者は起こしているのも事実です。
これは間違いなく殺人教です。

「殺に三有り、謂く下中上なり。
下とは蟻子乃至一切の畜生なり。
唯菩薩示現生の者を除く。
下殺の因縁を以て地獄・畜生・餓鬼に堕して、具さに下の苦を受く。
何を以ての故に。
是の諸の畜生に微の善根有り。
是の故に殺さば具さに罪報を受く。
中殺とは凡夫人従り阿那含に至るまで、是れを名づけて中と為す。
是の業因を以て地獄・畜生・餓鬼に堕して、具さに中の苦を受く。
上殺とは父母 乃至 阿羅漢・辟支仏畢定の菩薩なり。
阿鼻大地獄の中に堕す。
善男子、若し能く一闡提を殺すこと有らん者はち此の三種の殺の中に堕せず。
善男子、彼の諸の婆羅門等は一切皆是れ一闡提なり。巳上。」