1 :
名無しさん@3周年:
密教には越三昧耶の罪と言われる戒律があります。
やさしく言えば、心得の無い者には法を説いてはいけないということです。
なぜなら、密教の法とは、その用い方次第で薬にも毒にもなるから、無闇に
心得の無い者に法を説くことは危険だからと禁じられているのだそうです。
しかし、では何がどのように危険なのか、危険とはどのような事を言うのか
具体的に多くが示されておりません。
一般に危険といわれる物事は、法律的な規制を含め、其の危険についても
安全に利用する方法も広く知られていますし、興味を持った者がそれらを知る
事も容易です。しかし、密教の越三昧耶に関しては僧侶となる以外はそれらに
付いて知る事はまず不可能です。
現代においても三昧耶戒は本当に必要なのでしょうか?密教が本当に薬や毒に
なるなら、広くその内容をあからさまにして利点を享受すべきではないでしょうか?
また、それらを公開したからといって直ぐに危険に繋がるとも思えません。
核爆弾の原理や構造を公開しても現実には製造できないのと同じように、密教の
それも、然る修行を経てこそ法力を発揮できるのではないでしょうか。
僧侶以外でも信仰心深く思慮ある知識人も大勢いる現在、頑なに三昧耶戒は
守り続けるべき戒なのでしょうか。皆様のご意見をお聞かせ下さい。
2 :
名無しさん@3周年:2006/12/08(金) 01:50:16 ID:KQk8zwdW
密教が本当に薬や毒
広くその内容をあからさまにして利点を享受すべきで
毒は?
3 :
南無大師遍照金剛:2006/12/08(金) 06:40:08 ID:vXoHf+o1
ヽ(´∇`)ノ浅腹商工♪
4 :
名無しさん@3周年:2006/12/08(金) 09:03:02 ID:v/Sfq930
便利といううたい文句の創作修法の次第書をつくり、
本屋がDMで売り、講習会を開き未灌頂者(主に拝みやさん)を集めて、
伝授ではないといいながら、それまがいのことをする。
その会場でまた次第をうりさばく。
その繰り返し。
本屋 次第が売れる。講習会費が入る。また次第やグッズが売れる。
著者 印税 講習会お礼 知名度をあげ、拝みやに個人教授でまたお礼。
問題点
捏造したり、創作した次第にもかかわらず、如法と称していること。
5 :
名無しさん@3周年:2006/12/08(金) 21:40:28 ID:f6WssyDv
密教が科学と融合したり、より多くの人の幸せに役立つ為には越法問題は
クリァすべき問題。それがなされない限りいつまで経っても「密教」は
怪しい宗教の一つでしかない。
6 :
名無しさん@3周年:2006/12/08(金) 22:20:03 ID:9HAGXaBb
科学と融合した宗教とは、どれ?
7 :
名無しさん@3周年:2006/12/08(金) 22:26:59 ID:f6WssyDv
>>6 まだ無い。 んでもやがては宗教に拘わる不思議な現象は、
科学でも解明される日がくるはず・・・・・
8 :
名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 01:02:31 ID:E1o8zfZ4
おっぽうあげ
9 :
名無しさん@3周年:
立て逃げかよ