1 :
K:
2 :
K:2006/11/18(土) 20:07:54 ID:Z7Ji1FrK
3 :
K:2006/11/18(土) 20:09:19 ID:Z7Ji1FrK
私達に肉体保存という本能があればこそ働く。
性欲という本能があればこそ恋人を求める。
人としての感情があればこそ幸福を求める。
人としての知性があればこそ日夜学ぶ。
人としての理性があればこそ調和を得たいと思う。
自分の力不足を知ればこそ自分と向き合う。
自分の足りなさを知ればこそ他者に学ぶ。
小さな自分を知ればこそ宇宙に学ぶ。
魂の故郷を求めるからこそ神理を学ぶ。
4 :
K:2006/11/18(土) 20:10:42 ID:Z7Ji1FrK
私が生まれ育った長崎県の佐々町という町。
私の家と海は約800m程の距離がある。
その中間に母の実家である永安家の本家がある。
小学6年生の時に泳ぎを覚え、それ以来海に行くのが何より
楽しかった。
特に、満ち潮の頃に海に行くと、海岸に満々と透き通った
海水を見る事ができる。
しかも、大きな魚が満ち潮と共にやってくる。
当時の私の楽しい体験の一つでありました。
(つづく)
5 :
K:2006/11/18(土) 20:14:08 ID:Z7Ji1FrK
南太平洋やカリブ海などでの釣り番組を見るのが、
最近の私の楽しみであります。
何処まででも透き通った海水、それに大きな魚。
そして、青く眩しい空。
高橋信次は言います。
「人間以外は神の創造物であります」
(さらにつづく)
6 :
K:2006/11/18(土) 20:16:00 ID:Z7Ji1FrK
魚の種類、形、模様なんて一体どのくらいあるのでしょうか。
それだけを考えても、人間の創造など神の創造に比べて、何て
小さいのだろうと思うわけです。
小説家、漫画家、脚本家などストーリーやアイデアでいつも苦労
をしているのです。
しかし、魚の世界、人間の世界、パンダの世界、自然界の世界など、
ドラマに満ち溢れているではありませんか。
やはり、神の創造はすばらしい。
7 :
K:2006/11/18(土) 20:19:40 ID:Z7Ji1FrK
未来に真理を託すのは簡単な事。
過去に愚痴を溢すのは簡単な事。
何よりも難しく、厳しいのは現実という今の自分の中に
真理をどれだけ血肉にできるか、という事であろうか。
「怒るな」「愚痴るな」という問題さえも一生の問題
だと思っている。
8 :
K:2006/11/18(土) 20:22:11 ID:Z7Ji1FrK
人がこの世を生きていくのに、大切なものはいくつかある。
衣、食、住を経済の基本とし、心がそれらにどう関わっていくのか。
何故なら、私達が地上の人生の目的が心の調和であり、たとえ、物との
関わりであろうとも、そこでの心の調和を発見していくのが私達が果たす
べき目的なのであります。
9 :
K:2006/11/18(土) 20:26:53 ID:Z7Ji1FrK
医学、物理、科学といった学問は時代と共に新しい世界を切り開いている。
しかし、宗教や哲学、思想といったものは旧態依然のままである。
そこで高橋信次は「哲学や思想を超えた真理を得なければならない」と
言っているのであります。
10 :
K:2006/11/18(土) 20:30:12 ID:Z7Ji1FrK
人は言葉を発する事がなくとも、相手に通じる場合がある。
言葉は自分の意思を相手に伝達する手段であって、目的では
ない。
沈黙を選択する事によって、乱れた言葉の世界から一歩引いて
心の平安を守る事も出来るだろう。
11 :
K:2006/11/18(土) 20:31:35 ID:Z7Ji1FrK
人生に特別なものはない。
人生に近道はない。
人が歩むべき道は一歩一歩前進しながら、
喜びを悲しみを噛み締めていくもの。
12 :
K:2006/11/18(土) 20:32:39 ID:Z7Ji1FrK
相手が小さく見えて、自分の心が自己満足に傾いている場合、
危険信号が点灯していると思ったほうがよい。
バランス(調和)を失った心に安らぎはないだろう。
13 :
K:2006/11/18(土) 20:33:44 ID:Z7Ji1FrK
私達は今という現実に生きている。
宗教に深く関わっていると、いつの間にか現実から遊離し
逃避している場合がある。
常に現実の中で己を洗濯(反省)する事を忘れてはならない。
14 :
K:2006/11/18(土) 20:36:38 ID:Z7Ji1FrK
「出会いは別れの始め」
私が子供の頃、叔父から聞いた言葉である。
今の病院を今週で退院した。
約4ヶ月半の入院。
可愛い看護婦さん達ともお別れ。
楽しい思い出、ありがとう。
15 :
K:2006/11/18(土) 20:38:18 ID:Z7Ji1FrK
「時は進むが人は進まず」
これは私が2002年に初めてホームページを開設した時の言葉である。
一見して文明が高度化して、人も前進しているかのように思えるが、
いじめの問題、ホームレスの増加、役人の汚職などといった諸問題が
依然としてある。
これらは必然的に起きている問題ではない。
心の問題である。
いつの時代でも、心を学ぶ事を求められている私達である。
16 :
K:2006/11/18(土) 20:41:25 ID:Z7Ji1FrK
人との関係で気持ちの行き違いが最も難しい。
そこで私なりのやり方であるが、自分の立場が難しい立場に
追いやられたとしても、騒がず弁解もせず、主張もしない。
相手に弁明を求められれば、その時に自分の気持ちを説明
すればよいと思っている。
ただし、普段から身近な人間関係のあり方なども真剣に
考えておくべきだと思う。
大宇宙、大自然を考える事は大事であるが、身近な人間関係
などもいかにあるべきかという事を考えるのも大事である。
17 :
K:2006/11/18(土) 20:42:26 ID:Z7Ji1FrK
不登校、引きこもりというのが社会現象として問題になっている。
戦時中や終戦直後をみると、食べるという事だけでも必死。
自然と生きる事に鍛えられていたのだろう。
現代は甘やかしの時代であるようだ。
自己との戦いは、どこか忘れられているのである。
自己に厳しく、他者には寛容に。
人としてあるべき精神を学ぶ。
18 :
K:2006/11/18(土) 20:43:37 ID:Z7Ji1FrK
悲しみの中にいては地獄だ。
寂しさの中にいても地獄である。
そこで、風という存在をしっかり学ぶのである。
風は有害な大気を吹き払い、新鮮な大気を運んでくれる。
私達の思いも閉塞的で元気を失くす場合、思いや考えを
切り替えるという作業が必要となるだろう。
無意味に、風は存在していないという事である。
19 :
K:2006/11/18(土) 20:45:13 ID:Z7Ji1FrK
仕事に従事している人をみると、みなさん生き生きしていて若い。
60前後の方々もおられるが、やはり生き生きとして充実している。
患者という優位な立場でいつも我が儘を言っているのは、どうにも
不健全としか私の目には映らない。
20 :
K:2006/11/18(土) 20:47:23 ID:Z7Ji1FrK
内的エネルギーがあればこそ、喜びがあり、苦しみがある。
そして、考える事もエネルギー。
地球が自転、公転しているのもエネルギーであります。
人の思う、考えるというエネルギーは時として問題を発生させてしまう。
しかし、宇宙の惑星の運動エネルギーは調和の中にあって静寂を維持している。
私達の学ぶべき教科書は実に巨大である。
21 :
K:2006/11/18(土) 20:49:08 ID:Z7Ji1FrK
学問は真理を希求し、心に氷解を得、人間の創造世界は神の領域に限りなく
到達せんと歴史的時間を消化しているのであります。
私達の人との出会いは、予測できないものである。
そこには一人の人間として、あらゆる人の個性を推し量る事は不可能という
限界が私達の現実としてある。
22 :
K:2006/11/18(土) 20:51:00 ID:Z7Ji1FrK
何事も愛情が必要だ。確かにこれは真理だと思う。
一方で自分の過ちに気づかない者もいる。
周囲から指摘を受けても、更に意地を増す。
高橋信次は「慈悲魔」は良くないという事を何度も言っている。
戦時中や貧しい時代と違って、現代は過保護になり易い。
そこで、こうした現代に高橋信次は警告を発しているのである。
23 :
K:2006/11/18(土) 20:56:23 ID:Z7Ji1FrK
プロレスラージャイアント馬場が死去し、アントニオ猪木は引退。
絶対的なスターが居なくなった現在、各団体は生き残りに
必死である。
特にメジャーである新日本とノアは、他の団体からレスラーを招いて活性化
を図っている。
そこにはそれぞれ違うレスリングスタイルのぶつかりがあるから、観客に
とって更に面白い。
(つづく)
24 :
K:2006/11/18(土) 20:57:25 ID:Z7Ji1FrK
見ている側にとって、別々のものが存在しているから、それぞれの特性が
よく見える。
高橋信次在世中、多くの人が集まって心の勉強をしている場面がよくあった
ようだ。
高橋信次はこうした時を、絶好の学びの機会としていたらしい。
様々な人々の中にいてこそ、自分の長所、短所がよく分かるという事だろう。
他者の存在は自己を知る為と思え、そういう事と理解している。
25 :
K:2006/11/19(日) 07:07:20 ID:bsHXWv8t
高橋信次の「この世には絶対はない」といったような言葉があります。
これまでの自分の人生を振り返ると、いつも失敗ばかり。
そのくせ、他人には当然のように完璧さを求めていたわけです。
実に我が儘な私であります。
「他者に寛容に」
これは自分との戦いでもあります。
人を認める。自分の中で起きた大きな変化でありました。
(つづく)
26 :
K:2006/11/19(日) 07:08:51 ID:bsHXWv8t
誰だって面倒くさい仕事は嫌なはずです。
警察官だって、政治家だって、学校の先生だってみな同じ
生身の人間だから、嫌なものは嫌なはずです。
だからといって、全てそういう事を認めていたのでは
世の中、おかしくなってしまいます。
(次も続きます)
27 :
K:2006/11/19(日) 07:10:59 ID:bsHXWv8t
そこで釈迦やイエスの生き方をみると、人として何が大切か、
その意味を私達に提示しているように思います。
お金にならなくとも、名誉を得なくとも、彼らは真の人としての
あるべき生き方を、示しているように思えるのです。
もし私達が釈迦やイエスだったら、人の真実を求め、王子の座や
家族を捨て森の中へ入って行くでしょうか。
相手を許し、自ら十字架にかかるでしょうか。
(そしてさらに続く)
28 :
K:2006/11/19(日) 07:24:43 ID:bsHXWv8t
釈迦やイエスのように、生きている内に悟るというのは大変な事です。
私達の場合はもっともっと、時間がかかるのは当然でしょう。
ならば、相手に対してもそのように、せめて苦しくないような、
余裕のある見方をするのが、思いやりではないだろうか。
自分が修行中の身であるなら、相手も修行中であるわけですから、
絶対は修行の対極にあるように思います。
29 :
K:2006/11/19(日) 21:24:05 ID:BFrdTqY0
聖書の時代より、私達の仲間は動物のような生活をしていても
常に天上のコンタクトを受け、心は肉体次元を超えて調和した
菩薩、如来の霊囲気の中にあって、より充実した人生を送って
いたのでありましょう。
30 :
K:2006/11/19(日) 21:25:22 ID:BFrdTqY0
神の霊囲気を味わうというのは、なかなか普段、在り得ない事であります。
しかし、使命に全てを捧げている者に、時として天は私達に勇気を、或いは
直感や霊感を与えるわけです。
本物と偽物との大きな違いは、偽物が人々に与えるのは「絵に描いたぼた餅」
ぐらいで、中身を伴わない場合が殆どであります。
本物である者達は悪とは一切妥協せず、ひたすら天への道を歩んでいるので
あります。
31 :
K:2006/11/20(月) 00:41:12 ID:Zgj3kcxg
高橋信次の話によりますと、ヒットラーやムッソリー二は今も
無間地獄にいるといいます。
多くの人々を殺害し、それだけの怨念がヒットラー、ムッソリー二を
無間地獄に追いやっているようです。
被害者の怨念が無くなるまで、彼らがどんなに反省しても無間地獄から
出られる事はないともいいます。
32 :
K:2006/11/20(月) 00:43:16 ID:Zgj3kcxg
私達が心が全てと悟るのは、いつの事なのでしょうか。
権力の座に己を見失い、人の心を踏みにじる。
たとえ、相手を殺害し、この世から抹殺したとしても、その続きは
必ずあの世で待っているのです。
33 :
K:2006/11/20(月) 00:44:43 ID:Zgj3kcxg
現代では人を殺害すれば、本人の命で償うか、一生、刑務所の中で
反省の日々を送るかという事になるでしょう。
それでも、真の裁きはあの世にあるわけですから、心や魂についても
学ぶ必要があるのです。
34 :
K:2006/11/20(月) 16:50:17 ID:seE6Xsaq
・マタイによる福音書(26-52)
剣をとる者はみな、剣で滅びる。
-------------------------------
親が子を殺し、子が親を殺す。
金や財産の為に人を殺す。
目的達成の為、人を騙す。陥れる。
(1)
35 :
K:2006/11/20(月) 16:51:47 ID:seE6Xsaq
目的が平和であれば手段も平和的であるべきです。
目的が真理であれば手段も真理的であるべきです。
目的が教団会員への勧誘であれば、教団がどのようなもので
教団活動の実態をも明らかにすべきでありましょう。
(2)
36 :
K:2006/11/20(月) 16:52:46 ID:seE6Xsaq
高橋信次は人類の地上での目的は自己確立と仏国土ユートピアの
建設だと明言しております。
そして会の存在の目的は共に学ぶ為のものであって、
会員獲得の為に働けとは一言も言ってはおりません。
(3)
37 :
名無しさん@3周年:2006/11/20(月) 22:23:03 ID:+XemGNhy
高橋信次は「天使の心はいつも義務と責任で一杯です。」といった事を
言います。
これは「剣をとる者はみな、剣で滅びる。」に似た言葉で、
本人の真の目的を知るには、いつも心の中にどのような思いがあるのか、
その思いが、意志となり目的となっているわけですから、
普段の言動や私生活をしっかり見ておくべきです。
(4)
38 :
名無しさん@3周年:2006/11/20(月) 22:44:47 ID:+XemGNhy
自分の思いは自分の世界、と思われているのではないでしょうか。
実は、心という世界は循環の法則として存在しております。
私達の心は、他者に対して影響を及ぼしながら、毎日を生きているわけです。
心の中で他者を軽視する者は、いつかその反発が返ってきます。
人への殺害目的で何かの道具を手にすれば、相手も護身用にそれなりの
道具を手にするという事でしょう。
(5)
39 :
K:2006/11/21(火) 03:29:46 ID:nSTrkevx
私達は今という現実に生きています。
特別な事情がない限り、今、流通している最も便利な機器を使用します。
ワープロ専用機からパソコンへ。
レコード盤からCDへ。
フィルム写真機からデジカメへ。
手紙からEメールへ。
時代は確実に前進しております。
(A)
40 :
K:2006/11/21(火) 03:31:10 ID:nSTrkevx
そこでいつもの私の意見です。
「世の中、便利になって良かったな」
などと喜んでいる場合ではありません。
何故なら、'90年以降、世界事情も確実に変化して
いるわけです。
(B)
41 :
K:2006/11/21(火) 03:35:06 ID:nSTrkevx
'90年前後、世界の社会主義体制は次々と崩壊していきます。
'95年、windows95の発売によってPCは急速に社会に普及
していきます。
それによって、世界の情報はより確実に、より早く大衆の
ものとなります。
そして、これまで個人の意見が限定された場でしか発信
出来なかったのがPC一つで、経費も安価で誰でも発信が
可能になって いるわけです。
(C)
42 :
K:2006/11/22(水) 00:56:50 ID:dy18RsHw
さて、今は2006年、つまりイエスが生まれて2006年目という事でしょう。
一方で高橋信次に学んでいる私達はというと、高橋信次が逝去して今年で
何年になっただろう・・などと考えるわけです。
つまり、世界はイエス生誕の年数を一年一年数えて、私達は高橋信次逝去
からの年数を計算しているのです。
(D)
43 :
K:2006/11/22(水) 00:57:40 ID:dy18RsHw
・ヨハネの黙示録(22-12)
見よ、わたしはすぐに来る。
報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。
わたしはアルパであり、オメガである。
(E)
44 :
K:2006/11/22(水) 00:59:13 ID:dy18RsHw
天は間違いなくその仕事を、その任務を果たしているのです。
即ち、地球の透明化であります。
情報公開、最大公約数的個人の自由・・人類の歴史はこれらを
獲得する為にどれだけの血と汗を流してきたのでしょう。
天は地球を暗黒から光の世界へ、引き上げているのです。
モーセがユダヤの民を、エジプトからイスラエルへ導いていったのと
同じ現象が、現在起きているのです。
(F)
45 :
K:2006/11/22(水) 14:06:06 ID:ne5xhdRX
最初の者であり、最後の者である。
初めであり、終りである。
一=初め 九=終り
1900年代、高橋信次はこの地上に出現し、そして、1976年逝去したのでした。
(G)
46 :
K:2006/11/22(水) 14:07:00 ID:ne5xhdRX
ヘレンケラー、シュバイツァー、チャップリン、マハトマ・ガンジー、
そして野口英世。
人類に魂や心を強く印象付ける天使達。
やがて、人類の科学は宇宙へと出て行きます。
そこで待ち受けていたのは、高橋信次と神理であります。
1900年代、土台は全て完了したのであります。
(H)
47 :
K:2006/11/23(木) 01:24:22 ID:3CLDPtPO
考えてみると、子供の頃から心に響くものをいつも
求めていたように思う。
情熱的な人生、情熱的な恋、私にとって上辺だけの
人生は考えられない事だった。
創刊間もない「少年ジャンプ」で連載漫画「男の条件」が
始まった時、私の中に眠っていた将来への夢とロマンが
全て爆発したのだ。
「この生き方こそ、私の生き方だ」
何の迷いもなかった。
(あ)
48 :
K:2006/11/23(木) 01:25:02 ID:3CLDPtPO
高校三年の夏休み、「東京へ行って漫画家になる」
もはや、私の熱い思いは未来へ向かって歩み出していた。
しかし、母の反対で足止めを食っていた。
そんな時、従兄弟の漫画家が我が家にいきなりやって来た。
そのお蔭で、母は私の上京する事に同意してくれた。
(い)
49 :
K:2006/11/23(木) 01:25:50 ID:3CLDPtPO
更にもう一人、ある人物が我が家にやって来た。
中学の時の仲間で、東浅草の靴工場で働いていた友人だった。
話はトントン拍子で進み、彼がお盆休みが終わって浅草へ帰る
段階になる頃、私を一緒に東京へ連れて行くというのだ。
この時、私は目に見えない力を感じていた。
(う)
50 :
K:2006/11/23(木) 02:03:31 ID:3CLDPtPO
話が決まった以上、即、学校へ退学願いを出した。
私の退学が決まって、それまで色々と私の相談相手
をしてくれてた先生が夜、酔っ払って私の部屋に
入ってくるなり、倒れて大の字になった。
「何でやめたんだ、何でだ」
そう叫ぶ先生を見ていて、人の思いやる心の重たさを知った。
(え)
51 :
K:2006/11/23(木) 02:05:21 ID:3CLDPtPO
私が上京したのは昭和45年、初めてアパート住まいを
したのが足立区梅島3丁目、毎週日曜日は東浅草で働いて
いた彼の寮へ遊びに出かけていた。
日比谷線で南千住駅で降りると、高架線の駅から当時の
東京球場が見えていた。
それに駅の前は路面電車が走っていた。
しかし、途中、山谷を通るので酒臭かったのを覚えている。
(お)
52 :
K:2006/11/23(木) 02:22:42 ID:3CLDPtPO
上野、浅草などをぐるぐると散歩をし、お腹が空くと下町浅草の
小さな小料理店で食事するのが私達のコースだった。
'77年、GLAを知った時、正直、私は驚いた。
何度もそこは歩いていた場所なのに、どうして、それまで
気が付かなかったのだろう。
(か)
53 :
K:2006/11/23(木) 20:13:42 ID:7W7TUnlC
漫画を描いては出版社へ持ち込むという、それまでの人生は変わらなかった。
GLAを知った頃、何度も原稿を持ち込んでいた出版社があった。
編集者とも顔見知りになり、ある時、原稿依頼の声をかけてくれた。
「原作はこちらで用意しますから、やってみませんか」
内容は少々エッチであったが、やってもいいかなという気持ちだった。
(き)
54 :
K:2006/11/23(木) 20:15:55 ID:7W7TUnlC
いざ返事をする日、編集者とテーブルを挟んで向き合い、
快く受諾しようと口を付いて出たのは、断りの返事だった。
「あれれ」
自分でも驚いてしまった。
この時の私の気持ちには力がなく、それまで必死に漫画の事
だけを考えていたつもりが、漫画の世界から私の気持ちが
遠ざかっているのに気がついた。
(く)
55 :
K:2006/11/23(木) 20:33:56 ID:7W7TUnlC
心の変化はそれだけではなかった。
お金が無くなれば、適当にアルバイトをやって、後の
時間は全て漫画制作に熱中するのが私の日課だった。
ところが、依頼を断ってから、それまでの生活を捨て、
外へ出て、無性に働きたい。
自分で説明がつかないが、そう強く思った。
(け)
56 :
K:2006/11/24(金) 02:04:50 ID:glB/Tg7V
私の人生はこのように、説明がつかない場合が多かった。
「一体、私って何だろう」
渡辺先生と知り合った頃は摩訶不思議の連続で、天を恨む
気持ちを抱いていた程だった。
そして、つい最近まで仕事優先でやってきて、これもまた、
大きな変化があり、これらはいづれ話す機会があるでしょう。
(こ)
57 :
K:2006/11/24(金) 02:46:29 ID:glB/Tg7V
・ルカによる福音書(17-20)
神の国はいつ来るのかと、パリサイ人が尋ねたので、
イエスは答えて言われた、「神の国は、見られるかたちで
来るものではない。」
(1)
58 :
K:2006/11/24(金) 02:47:09 ID:glB/Tg7V
イエスは、各自の心の中にこそ神の国を打ち立てるべきだと言う。
しかし、これは大変難しい問題である。
まず、利害をもった心では到底、神の国など無理であり、
心に神の国を打ち立てる事ができるのであれば、死を克服したのと
同じだからだ。
(2)
59 :
K:2006/11/24(金) 03:00:05 ID:glB/Tg7V
高橋信次の「仏国土ユートピア建設」もこれと同じ意味に
なるでしょう。
私達の一生をこうした事に費やしたとしても、それだけの
価値はあるのです。
むしろ、自己確立の行く先が明確になっているわけです。
あとは、地道に学ぶしかないという事でしょう。
(3)
61 :
K:2006/11/24(金) 23:22:28 ID:MCE7JZnf
・マタイによる福音書(5-39)
もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも
向けてやりなさい。
更に高橋信次は次のような事も言っております。
「たとえ腕一本、もぎ取られるような事があっても怒っては
ならない」
(A)
62 :
K:2006/11/24(金) 23:25:24 ID:MCE7JZnf
イエスや高橋信次は平和の使者だと、思われている部分が
あると思いますが、上記の言葉をみますと、何て厳しい
事を言うのだろうという事になります。
世に言う、悪人と呼ばれている者達は、人々から
どうやって金銭や財産を奪い取ってやろうかと、常に
考えて いるわけです。
(B)
63 :
K:2006/11/25(土) 18:42:01 ID:GSYs6kOE
そして、イエス、高橋信次といった使者はこの世のあらゆる
困難に人類が克服して、生きていけるように徹底した心の
準備を促すのです。
現在は振込み詐欺事件が多発しておりますが、この問題に
しても、普段から被害者にならないように、どれだけ考える
努力をしているかという事になるでしょう。
(C)
64 :
K:2006/11/25(土) 18:42:59 ID:GSYs6kOE
謙虚さにしても、見掛けの謙虚さをイエス、高橋信次は嫌います。
何故なら、偽我は自己を腐敗させる第一原因だからです。
私達は常に相手の本音に騙されないように、思いや考えを鍛えて
おく必要があります。
そうした努力抜きにして、愛だとか善意などと言っても実効は
殆ど期待できないのです。
(D)
65 :
K:2006/11/26(日) 02:07:36 ID:LzAFBNar
暗闇から声が聞こえる。
「何を迷っているのか」
「あなたは誰ですか」
「闇が怖いのか」
「ここはどこですか」
「おまえはどこからきた」
「わかりません、気がついたらここにいたのです」
(1)
66 :
K:2006/11/26(日) 02:08:55 ID:LzAFBNar
「自分の名前と生年月日を言えるか」
「・・・はい大丈夫です」
「今の自分の状況が分かっているのか」
「さあ、何も分かりません」
「では、何を見たいのか」
「・・・何をって」
「何か見たいものはないのか」
「・・・」
「会いたい人はいないのか」
(2)
67 :
K:2006/11/26(日) 02:09:40 ID:LzAFBNar
「両親に会いたいです」
「それから」
「兄や妹にも会いたいです」
「他は」
「昔の友人にも会いたいです」
「最後に会ったのはいつなのか」
「さあ・・」
「生きている時に、人を大事にしてなかったな」
(3)
68 :
K:2006/11/26(日) 02:34:05 ID:LzAFBNar
「生きている時って・・・」
「おまえは死者の国へきているのだぞ」
「え、でも生きていますよ」
「ちゃんと息もしているし」
「最初はみんなそう言うんだよ」
「病気で意識を失っていただろう」
「その時の事は覚えているか」
「あ、そうだった」
(4)
69 :
K:2006/11/26(日) 02:34:58 ID:LzAFBNar
「それじゃ、そのまま私は死んだのですか」
「そうだよ、残念だが心不全を起こしてな」
「そうだったのか・・」
「私はこれからどうなるのですか」
「仕事は、病院の予約もあるし」
「肉の体から離れて、まだ、そんな事考えているのか」
「よく気持ちの整理をする事だ」
「そんな事言っても、洗濯物もあるし」
「部屋の掃除もしてなかった」
(5)
70 :
K:2006/11/26(日) 02:50:37 ID:LzAFBNar
「いいか、よく聞くんだ、地上の生活は終わったのだよ」
「地上での事は全て終わったのだよ」
「そう言われても、こんなに元気だし」
「仕方がない」
「私の腕につかまりなさい」
「それ」
「あぁ」
「どうだ、ここの場所ならよく知っているだろう」
「分かりますよ、ここは駅へ行く道ですよ」
(6)
71 :
K:2006/11/26(日) 18:14:08 ID:HPKK+hNT
「ほれ、あの通行人に声をかけてみなさい」
「えーと、ちょっと、すいません」
「あれ、あのー、すいません」
「どうしたんだろう、私の声が聞こえないのだろうか」
「あ、そちらの方、すいませんが」
「・・・ど、どうしたんだろう」
「じゃ、こちらに向かって歩いて来る、あの通行人に触ってみなさい」
「そうですか、それじゃ」
(7)
72 :
K:2006/11/26(日) 18:35:40 ID:HPKK+hNT
「ああ、手が突き抜ける・・」
「どうなっているんだ」
「もう、おまえの体は肉の体ではないって事なんだよ」
「そ、そんな事、言われても・・」
「見る事、思う事、考える事、みんな地上の事だけだった」
「それがおまえを混乱させている原因だよ」
「でも、こんな事って人から聞いた事ないよ」
「本当に知恵ある者は、この世の限定した世界に囚われる事はないんだよ」
「そんな難しい事、急に言われても・・」
(8)
73 :
K:2006/11/26(日) 18:52:40 ID:HPKK+hNT
「大体、あんた誰」
「私はおまえだよ」
「は・・、どういう事」
「中学1年生の時、初恋しただろ」
「相手の名前は○○○子という可愛い女性だったな」
「下校の時、後からついてくる彼女から逃げていただろ」
「意気地なしめ」
「あんたにそんな事言われても・・」
「高校2年生の時、ようやく彼女にラブレターを出して恥かいたな」
「まいるな・・」
(9)
74 :
K:2006/11/26(日) 23:08:15 ID:yzfSdJLc
「そんな事より、これからどうなるの」
「どうしたい」
「どうしたいって、分かんないよ」
「分からないか」
「ほれ、おまえと同じ仲間があの雑木林にいるぞ」
「あ、ほんとだ」
「あの人達、何をしているんだろう」
「死んで何をしてよいか分からないから、あそこで通行人を見物
しているのだよ」
「生きている時、あの人達がいるなんて知らなかった」
「世界には、地上で迷っている霊達は沢山いるのだよ」
(10)
75 :
K:2006/11/26(日) 23:31:10 ID:yzfSdJLc
「格好いい生き方、格好いい言葉、ほとんどの人がそう思って
生きているはず」
「しかし、格好いいなんて幻想なんだよ」
「格好よさを求めると、その思いのすぐ裏側に、格好悪さへの
不安がいつも忍び寄ってるのだよ」
「じゃあ、どういう思いをしているべきなの」
「見ている世界で、綺麗なもの、そうでないものを知った時、
大抵の場合、綺麗なものに憧れてしまう」
「当然だと思うけど」
「それじゃ、何か悟るものはあったのか」
「どうかな・・」
「心は細くなり、いつもびくびくするようになってただろう」
(11)
76 :
K:2006/11/26(日) 23:54:36 ID:yzfSdJLc
「地上に生まれ、死ぬまで何をどこまで学んだか」
「それによって、死んだ後の世界が決るもんさ」
「部屋の中がごみで散らかっていたら、普通は掃除するだろう」
「その方が気分良いからね」
「それじゃ、さっきの話の続きで、汚いものを見ても、綺麗なもの
ばかりに目を奪われる」
「つまり、心の中はいつも汚いもの、綺麗なもの、この2つが
いつも同居しているわけだね」
(12)
77 :
K:2006/11/27(月) 03:14:31 ID:x78pi1eg
「もし、部屋の中が臭いのであれば、匂い消しか芳香剤で臭い
匂いを中和させるはずだね」
「でも、心の中には芳香剤は置けない」
「美しさへの憧れがある限り、汚いものへの意識もはっきり
存在するわけだだ」
「人を軽んじたり、蔑視したり、こんな心なんて誰が見ても
気分はよくないさ」
「うん、私もそう思う」
「他人を蔑視する人ほど、自分は蔑視されたくはないと思って
いる場合が多いんだ」
「そうだね」
「うん」
(13)
78 :
K:2006/11/27(月) 03:34:26 ID:x78pi1eg
「心底、平安な気持ちになりたいと思うなら、心を中和させる
しかない」
「味の濃い食べ物を口にすればするほど、それを薄める為に
更に水が欲しくなる原理と同じ」
「美しさへの気持ちが強くなればなるほど、そうでないものへの
気持ちも強くなるわけだね」
「だから、結論として何を言いたいの」
「地上に生まれると、思っていい事とそうでない事の区別が
つかなくなってしまうのだよ」
「だから、多くの人々が地獄へ直行するんだね」
「確かに、そう」
(14)
79 :
K:2006/11/27(月) 03:50:31 ID:x78pi1eg
「生きている時、何を考えていたのか」
「裏表のない気持ちだったか」
「え・・・と、」
「もう、死んでいるんだから、正直に言いなさい」
「確かに、他人には良く思われたいって、いう部分はあった」
「会社では同僚の失敗を、心の中で喜んでいた」
「そういう間違った考えは、いくつもあるだろう」
「うん、ある、ある」
「大事なのは心に地獄界を作らない事だね」
「ああ、なんか心に暖かいものを感じる・・」
(15)
80 :
K:2006/11/27(月) 04:10:55 ID:x78pi1eg
「こんな経験なんて初めてだよ」
「もっと早く、知りたかった・・」
「せめて生きている時に」
「地上の世界は、霊の世界ほど思っている事がすぐに表に出ない
から、それなりに厳しい世界かも知れん」
「だからこそ、普段から心に忠実であるべきなんだよ」
「それより、今の暖かい気持ちを大事だと分かったか」
「うん、何だか、嬉しい気分だ」
「よし、それじゃ、仲間が待っている世界へ行こう」
「ありがとう」
(16)
81 :
K:2006/11/27(月) 21:42:15 ID:+KZz9ekZ
「チャップリンの独裁者」
1940年 アメリカ
私の両親が理髪店をやっていた関係で、この映画の中で
チャップリン扮する理髪師が登場する場面は、私にとって
何とも懐かしさがある。
子供の時から私にとっての文化は、石鹸の匂いであり、きれいに
何枚も畳んであるタオルでありました。
この映画の最後の場面で、チャップリンの演説があります。
真理は時代に関係なく新鮮なものであります。
その演説の部分を全て、ここに記載します。
(A)
82 :
K:2006/11/27(月) 21:47:07 ID:+KZz9ekZ
悪いが皇帝にはなりたくない、ごめんだ。
支配も征服もしたくない、できれば助けたい。
(B)
83 :
K:2006/11/27(月) 21:51:49 ID:+KZz9ekZ
ユダヤ人も黒人も白人も、人類は助け合うべきだ。
お互いの幸せを願おう。
憎み合ってはならない。
(C)
84 :
K:2006/11/27(月) 21:55:22 ID:+KZz9ekZ
世界は豊かでみんなが生きていける。
人生は自由で美しいはずなのに、道を見失った。
(D)
85 :
K:2006/11/27(月) 21:59:12 ID:+KZz9ekZ
強欲が人間の心を毒し、憎悪の垣根を作り、
悲惨と流血を招いた。
(E)
86 :
K:2006/11/27(月) 22:04:12 ID:+KZz9ekZ
世のスピード化が我々をとじこめ、機械が物欲を増進する。
知識が人間を懐疑的にし、知恵が非情にする。
(F)
87 :
K:2006/11/27(月) 22:08:03 ID:+KZz9ekZ
思考より感情、機械より人間性が必要だ。
大事なのは知恵よりも優しさと思いやりだ。
(G)
88 :
K:2006/11/27(月) 22:10:42 ID:+KZz9ekZ
真心がなければ暴力しか残らない。
(H)
89 :
K:2006/11/28(火) 00:39:50 ID:LgJuQOVW
飛行機とラジオは我々を結び付けた。
この発明を使い人類の良心に訴えれば、世界を一つにできる。
(I)
90 :
K:2006/11/28(火) 01:15:40 ID:LgJuQOVW
今も私の声が全世界に届いている。
失意の多くの人々に、拷問に苦しみ無実の罪を嘆く人々に、
彼らに伝えたい「絶望するな」と
(J)
91 :
K:2006/11/28(火) 01:19:47 ID:LgJuQOVW
悪夢はいずれ消えるだろう。
人類の進歩に恐怖を抱く者は滅び、
独裁者は死に絶えるだろう。
(K)
92 :
K:2006/11/28(火) 01:22:25 ID:LgJuQOVW
権力は民衆の手に戻る。
自由は決して滅びない。
(L)
93 :
K:2006/11/28(火) 01:25:25 ID:LgJuQOVW
兵士よ、諸君を奴隷にする残虐者に手を貸すな。
自分で考え感じるのだ。
(M)
94 :
K:2006/11/28(火) 21:59:56 ID:TtcKH57q
誰が諸君を家畜のように、こき使い見捨てるかを。
そんな連中に従うな、機械の頭と心を持つ連中に。
95 :
K:2006/11/28(火) 22:04:37 ID:TtcKH57q
諸君は機械でも家畜でもない。人間だ。
心には愛がある。
(O)
96 :
K:2006/11/28(火) 22:09:43 ID:TtcKH57q
憎み合うのは、愛と人間性のない者だけだ。
奴隷になるためでなく、自由のために戦おう。
(P)
97 :
K:2006/11/28(火) 22:15:09 ID:TtcKH57q
聖書いわく「神の王国は人々の中にある」、
一人ではなく、みんなの中にある。
(Q)
98 :
K:2006/11/28(火) 22:22:12 ID:TtcKH57q
諸君は力を持っている。
機械を作り、幸福を築く力を。
自由で美しい人生を創造する力を。
人生はすばらしい。
(R)
99 :
K:2006/11/28(火) 22:27:41 ID:TtcKH57q
民主主義のために、みんなの力を一つにしよう。
新しい平和の世界のために戦おう。
(S)
100 :
K:2006/11/28(火) 22:35:09 ID:TtcKH57q
青年に仕事と未来を与え、老人に保障を与えよう。
独裁者もそう言って、政権を取った。
だが、約束は大ウソで守る気はない。
(T)
101 :
K:2006/11/28(火) 22:39:58 ID:TtcKH57q
独裁者は野望に燃え、民衆を奴隷にした。
戦おう、約束を果たすために。
自由な世界のために。
(U)
102 :
K:2006/11/28(火) 22:43:18 ID:TtcKH57q
国境をなくして、野望と憎しみを追放しよう。
良識のために戦おう。
(V)
103 :
K:2006/11/28(火) 22:47:12 ID:TtcKH57q
科学と進歩が人類を幸福にしてくれる。
兵士諸君、民主主義のために一致団結しよう。
(W)
104 :
K:2006/11/28(火) 22:51:58 ID:TtcKH57q
ハンナ、聞こえるかい?
どこにいても負けるな。
(AA)
105 :
K:2006/11/28(火) 22:54:56 ID:TtcKH57q
雲が消えて、太陽が顔を出したよ。
暗闇から光に出られた。
(BB)
106 :
K:2006/11/28(火) 22:58:25 ID:TtcKH57q
新しい世界の輝かしい幕開けだ。
強欲と憎悪と暴力から人類は立ち直れる。
(CC)
107 :
K:2006/11/28(火) 23:03:37 ID:TtcKH57q
勇気をお持ち、人間の魂には翼がある。
今こそ飛び立とう、かなたの虹に向かって。
希望の光を目指して。
(DD)
108 :
K:2006/11/28(火) 23:06:38 ID:TtcKH57q
すばらしい未来が君と私を待っている。みんなを。
ハンナ、勇気をお出し。
(EE)
109 :
K:2006/11/29(水) 21:58:08 ID:8j/TVv8A
私達は以外と盲目的な人生を、送っているのかも知れない。
その盲目的な人生でも、何を大事にして生きているのか、
そこに一筋の光を見るわけです。
私の場合、中学三年生の頃より、世の中、何か違う、そう
思い始めたのです。
この頃から、自分の中で「内なる真実」というものに気づき、
外と自分の「内なる真実」との戦いが始まっていたのかも
知れません。
(あ)
110 :
K:2006/11/29(水) 22:07:26 ID:8j/TVv8A
誰でも多少の差があれ、人を見る目を持っているはずです。
本物か偽物か。
力があるのか、ないのか。
大事な場面で、どの位役に立つのか。
それらによって、その本人の価値を決める。
(い)
111 :
K:2006/11/29(水) 22:18:41 ID:8j/TVv8A
しかし、大きな落とし穴は至る所にあるものです。
あまりにも自分が主役になってしまうと、周囲の者達の
心の真実が見えなくなってしまいます。
番長(みたいな)役をやっていても、自分を囲んでいる
者達をいつも観察する事をしているわけです。
(う)
112 :
K:2006/11/29(水) 22:31:07 ID:8j/TVv8A
高校二年生の頃、現実とのギャップにとうとう、登校拒否に
陥り、その年を留年したのでした。
本当は'68年に学校をやめ、上京するつもりだったのですが、
母や友人らの強い反対があって、その時の上京は断念。
それでも、色々あって'70年にようやく上京したのです。
(え)
113 :
K:2006/11/29(水) 22:45:33 ID:8j/TVv8A
私が上京する前は佐世保での“エンタープライズ号入港反対デモ”や
“よど号ハイジャック事件”などがあり、それに、大学紛争も激しい
時期でありました。
私が学校をやめた理由の一つに、大学紛争があったのです。
あそこまで各大学が、めちゃめちゃになっている姿を見て、どうして
進学を考える事ができましょうか・
(お)
114 :
K:2006/11/29(水) 22:54:50 ID:8j/TVv8A
それでも一応、大検を受け、「さあ、これから自分なりに勉強するぞ」
なんて思っていたところ、例のバブル崩壊があって、それどころでは
なくなったのです。
この時も随分と、天を恨んだものです。
(か)
115 :
K:2006/11/29(水) 23:04:53 ID:8j/TVv8A
私の「内なる真実」という心の追求は、上京しても続いていました。
道場へ通っていたのもその為でした。
だからこそ、高橋信次の“心の発見”とのめぐり合いは衝撃的であり、
ついに来るべきものが来たという感じだったのです。
(き)
116 :
K:2006/11/30(木) 01:43:28 ID:zmpolG37
もし、高橋信次の著書の中に「心」という表現がなければ、
そのまま、他の宗教家と同じように見ていたでしょう。
自分の前に「心の発見」が出てきたのですから、もはや、
私には「心の発見」への道しか、ないという事であります。
(く)
117 :
K:2006/11/30(木) 02:03:52 ID:zmpolG37
高橋信次は、次のような事を言っております。
「人類が、このまま何も悟らなければ、宇宙から地球を取り除く
こともあります」
平和っていいな。
自由っていいな。
おいしいもの食べて幸福だ。
好きな所へ旅して楽しい。
・・なんて事、言ってる場合ではないという事です。
118 :
K:2006/12/01(金) 18:03:15 ID:bmGcxtVO
神理・正法を学んでいる私ですが、いつも気をつけて
いる事があります。
病や事故で何時、この地上を去る日が来るのか分かりません。
所詮、生身の人間です。
そうした場合、心の準備は大丈夫なのか。
(1)
119 :
K:2006/12/01(金) 18:25:39 ID:bmGcxtVO
掲示板で書き込みをやっていても、それは私自身の一部であって、
今、最も大切な部分だけをチョイスしているに過ぎないのです。
確かに、毎日のニュースを見ていて、これは深刻な問題だと思う
事はいつもある。
それとは別に、一人一人にとって何が大切な問題か。
今の自分の気持ちで、天上の世界に帰る事が出来るのか、という
問題であります。
(2)
120 :
K:2006/12/01(金) 18:39:00 ID:bmGcxtVO
実在界(あの世)を思う時、理論や主義主張など、何の役にも
立たないのです。
それほどにウソは通用しないという事です。
天上の心をつくる。
その事に私達は人生をかけているのかも知れません。
(3)
121 :
K:2006/12/02(土) 01:01:02 ID:XQ9akhDu
世の中には人の注目を自分に向ける為に、もっともらしい
話をする人がいます。
そして、何時の間にか真実が分からなくなってしまうという、
現実に陥ってしまいます。
故に、高橋信次は書籍や講演などで、単純明快に
怒るな、愚痴るな、恨むな、などと言うわけです。
(4)
122 :
K:2006/12/02(土) 01:18:31 ID:XQ9akhDu
この道(神理への道)に入ったという実感は、本気で何もかもを
捨て、一生を・・、永遠を真理追究に捧げる気になった事でしょうか。
ウソのない自分を持って、この地上で何処までやっていけるか。
時には失敗をする時もある。
時には恥をかく時もある。
時には後悔をする時もある。
それでも、それでも、学ぶべき心は必ずある。
そう信じて、やってきているわけです。
(5)
123 :
K:2006/12/02(土) 01:30:20 ID:XQ9akhDu
人はこの地上に生まれた以上、必ず、死んでいくわけです。
たとえ、今、100才で何も病気はない、なんて自慢していても
100%、死ぬ日が訪れるのです。
今現在、健康で幸福だ。
これは絶対ではないのです。
死んで、あの世へは自信をもっていける。
これも絶対ではありません。
(6)
124 :
K:2006/12/02(土) 01:39:11 ID:XQ9akhDu
その人がどのような状況でも、真実を貫ける。
こうした事を簡単に信じるのは、とても危険な事です。
高橋信次さえも
「私の言葉に疑問をもちなさい」
と言っているぐらいですから。
(7)
125 :
K:2006/12/02(土) 01:49:31 ID:XQ9akhDu
私達の毎日は試練の連続といってよいでしょう。
周囲との調和の為に外見上、妥協する時があります。
高橋信次がタバコを吸っていたのも、その為であり、
何もかもを拒否していたのであれば、周囲との不調和が
発生してしまいます。
(8)
126 :
K:2006/12/02(土) 02:09:19 ID:XQ9akhDu
この現代になっても、まだまだ、真理は決して多くないのです。
犯罪を起こす警察官。
汚職をする役人、政治家。
ハチャメチャな判決を下す裁判官。
真理追究のない人生はブレーキとハンドルのない
車と同じではないでしょうか。
(9)
127 :
K:2006/12/03(日) 01:43:42 ID:h/Bwr8Br
いつも、ある疑問を感じているのですが、それは、
組織についてです。
教団の会員になってしまうと、つい、他の教団と
比較してしまう。
所属している教団の優越している部分を強調する。
(A)
128 :
K:2006/12/03(日) 01:53:23 ID:h/Bwr8Br
個人と組織の関係は、どうあるべきなのでしょうか。
自己正当化がある場合、所属している組織も正当化
してしまう。
もし、宗教団体で主張の中に自己を見失う事があれば、
それは本来の宗教とは違った方向に、進むのではないかと
思うわけです。
(B)
129 :
K:2006/12/03(日) 02:03:03 ID:h/Bwr8Br
大衆からいつも偏見の目でみられる宗教。
生きている事に満たされないから、宗教にはしる。
自己主張を修正しないまま、教団の細胞になって
しまう。
自己を修正しないまま、組織と関わってしまう。
私達が生きていく中で、落とし穴はいくつもある。
(C)
130 :
K:2006/12/03(日) 02:12:02 ID:h/Bwr8Br
外の世界に真実を求める。
自分である事に安心感がない。
他と比較して自分が小さく思える。
人生そのものが比較対照になってしまう。
考える機能が退化してしまう。
物事の基準が分からなくなってしまう。
(D)
131 :
K:2006/12/03(日) 02:21:03 ID:h/Bwr8Br
人類は文明を手にした時から、他人に
良く思われたい、そんな我執に囚われて
きたのではないかと思うのです。
近所の目があると、つい、忙しさの中に
充実感を求めようとする気持ちが、顕著に
なってしまう。
(E)
132 :
K:2006/12/03(日) 02:30:26 ID:h/Bwr8Br
人間とは何だろう。
人生とは何だろう。
人間関係とは何だろう。
私達が考えるべき問題はいくつもある。
そういう努力なしで、いきなり他者批判に
はしってしまう。
幸・不幸の基準さえも学ぶ事がないまま、
他人にちょっかいを出してしまう。
(F)
133 :
K:2006/12/03(日) 02:44:44 ID:h/Bwr8Br
良識ある指導者は、常に還元する事を忘れない。
そこには、自分の力を充分に知り尽くした部分があり、
思い上がる自分を許さないという決意がある。
人を大衆を軽んじる心に真実はないのです。
身につける服。口にする食べ物。住む家。
誰のお蔭で今の自分があるのか、忘れては
ならない現実である。
(G)
134 :
K:2006/12/04(月) 00:51:40 ID:miCmUVET
私は小学、中学と相撲部に在籍していた。
小学生の時はともかくとしても、中学生の時は
放課後の練習は厳しかった。
一年生から三年生まで約二十人ぐらいの部員では
あったが、練習が始まって後半ごろになると、
先輩の胸を借りて押し相撲の練習になる。
(あ)
135 :
K:2006/12/04(月) 01:01:11 ID:miCmUVET
気が弱い者は、途中で泣きながらの押し相撲となる。
十番、二十番ぐらいまでは何とか体力も持つ。
これが四十番、五十番頃になると意識は薄れ、力は
体から抜けていく。
そこへ先輩達の怒号や蹴りが飛んでくる。
(い)
136 :
K:2006/12/04(月) 01:14:23 ID:miCmUVET
丸い土俵を泣き声に似た悲鳴と怒号、それに体を硬い
土俵に叩きつける音が包み込んでいく。
押し相撲が終わる頃になると、投げ飛ばされる一瞬が
休憩時間になる。
ふぁっとした一瞬が、たまらなく気持ちいいのである。
(う)
137 :
K:2006/12/04(月) 01:25:23 ID:miCmUVET
先輩や部長も体を張って、後輩の相手を務める。
そんな私達の稽古を見ていて、逃げたり、遠ざかったり
する教師も何人かいた。
大山倍達も昔の著作の中で言っておりますが、皆が汗して
稽古に励むのであれば、いじめる方もいじめられる方も
なくなると。
(え)
138 :
K:2006/12/04(月) 01:36:00 ID:miCmUVET
スポーツや趣味は、確かに健康で楽しいのであろう。
楽しいことに夢中になるのは、決して悪いとは言わない。
感情のもつれで人を殺す。
金銭目的で人を殺す。
弱い者いじめをする。
普段からの精神鍛錬がいかに大事か。
必死の思いで打ち込む。
(お)
139 :
K:2006/12/04(月) 02:47:07 ID:pib/tM3G
たとえ、組織の中にいても修行はあくまでも個人の
ものであって、組織や他者に依存した気構えでは
何ら効果はない。
思いをつくし、精神をつくして生きていくことこそ、
私達の前進はあるのです。
(か)
140 :
K:2006/12/04(月) 02:56:36 ID:pib/tM3G
現代は邪心が入り込むほどに、虚飾に満ち溢れているのです。
こんな時代だからこそ、現実をしっかり見つめ、一人の
人間として如何にあるべきか、実に考える課題を私達は
沢山抱えいるのです。
考える努力をする。
考えを鍛える。
そこに本物は生まれるのです。
(く)
141 :
K:2006/12/04(月) 03:07:41 ID:pib/tM3G
高橋信次を知る前、池袋のある本部道場に通っていたのです。
その頃の私の気持ちは怖いもの知らずで、充実した
日々を送っていました。
しかし、秋風が吹く頃になると、体の表面の皮が一枚一枚
剥がされていく感じで、人の波動を直接感じるようになって、
いったのでした。'76年の事です。
(く)
142 :
K:2006/12/04(月) 03:17:22 ID:pib/tM3G
ですから、高橋信次を知って、どうやって調和したらよいのだろう。
そんな壁に突き当たった時、また、道場へ通って充実した
心を取り戻そう、そのように何度も考えたものです。
それでは、今の自分を誤魔化すだけではないか。
こうした心の葛藤は何年も続きました。
(け)
143 :
K:2006/12/04(月) 03:35:14 ID:pib/tM3G
それまでの自分の生き方を振り返ってみると、相撲部、ラグビー部の
練習、それに道場での稽古、決して格好は良くないけど、それでも
必死に何かを掴もうとやって来た自分。
高橋信次の調和か・・・。
よし、途中で倒れてもよいではないか。
この生身の身体一つで掴んでやる。
ちくしょう、やってやる。天上よ見ておれ。
障害者になった今も初志貫徹であります。
(こ)
144 :
K:2006/12/07(木) 02:09:14 ID:K6xEWagv
考えてみると、私と天上は意地の張り合いをやってきたのかも
知れない。
2000年9月にエコノミー症候群を体験、私の推測では車から
降りてすぐに呼吸も出来ないほどに胸の激痛に襲われ、それは
肺動脈で血栓が詰まる事による原因だと思っている。
(1)
145 :
K:2006/12/07(木) 02:24:04 ID:K6xEWagv
約4ヶ月の休職の後、仕事復帰をするが、朝、始発の電車で
出勤し、運動の為、駅から会社まで30分ほど歩いていた。
そして、昨年の1月5日に脳出血をおこす。
2月には仕事復帰をし、多少の後遺症を抱えがらも何とか
1年が過ぎた今年の2月になると、尿の出が悪くなり、体重も
80kgを超えていた。
(2)
146 :
K:2006/12/07(木) 02:35:22 ID:K6xEWagv
いつもの私の体重は70kg前後である。
だから10kg以上の水分が、体内に溜まっていた計算だ。
ズボンのチャックは半分ほどしか上がらず、靴も窮屈で
ようやく履いていた状態。
水は心臓や肺にも溜まっていて、横になると肺からゴボゴボという
音がし、心臓も時々変な動きをするようになっていた。
(3)
147 :
K:2006/12/07(木) 02:46:55 ID:K6xEWagv
5、6歩、歩くだけで胸が苦しくなる状況で、タクシーでの
通勤にし、それが2週間ほど続き、しかし、体力の限界を感じ、
それまで通院していた病院で書いてもらっていた紹介状を
持って、人工透析をやっている病院へ駆け込んだ。
2月25日の事である。
(4)
148 :
K:2006/12/07(木) 02:59:49 ID:K6xEWagv
その日に2kg(リットル)の水を急遽抜いてくれた。
二日後の月曜日から他の病院に入院する。
3月一杯頃まで入院して、4月から仕事復帰のつもりでいたが、
医師と会社から、これ以上の仕事は無理だという通達があった。
この時、私は随分と思い悩んだ。
今年55歳、仕事から引退するにはまだまだ早い。
(5)
149 :
K:2006/12/07(木) 03:16:53 ID:K6xEWagv
その一方で私には別の思いがあった。
「神理追求に専念しなさい」という天上の思いを感じていた。
3月から傷病手当を受け、そして最近、障害年金も決った。
上京した時、高橋信次を知った時、そして、今回の一件。
あまりにも出来過ぎた流れである。
(6)
150 :
K:2006/12/07(木) 03:25:37 ID:K6xEWagv
収入はグンと減った。
それでもいいと思っている。
釈迦の時代、イエスの時代、出家者はみなボロを着て、
食べ物も殆どお布施だったのだろう。
それに比べて、現代の私達は、まだ、ましな生活だといえる。
(7)
151 :
K:2006/12/07(木) 03:40:31 ID:K6xEWagv
思えば、'98年頃、インターネット通販で世界中からCDを
購入出来る事を知る。
それが縁でパソコンに夢中になる。
何時の間にか、こうした掲示板で高橋信次の神理を学んでいる。
私の考え過ぎかも知れないが、天上は神理流布のためなら、
世界さえも変えていくのかも知れない。そう思っている。
(8)
152 :
K:2006/12/09(土) 01:50:35 ID:kUe2C7Fg
高橋信次の反省で、その目的の一つに心のスモッグを払うというのが
ありますが、それを私なりに言うのであれば、心を透明に
するという事であります。
数年前になりますが、町を歩いていて「あ、これだ」と、いう
美人に出会った事があります。
(A)
153 :
K:2006/12/09(土) 02:04:43 ID:kUe2C7Fg
その美人というのは化粧が上手いとか、八頭身美人とかいうのでは
なくて、心に飾り気がなく、力みもなく、そして、何よりも私の心を
引き付けたのは全面的な素直さでした。
それは、彼女にとって一瞬の表情だったのかも知れません。
常日頃、「人間とは何ぞや」などと自問自答している私にとって、
一つの回答であったわけです。
(B)
154 :
K:2006/12/09(土) 02:13:34 ID:kUe2C7Fg
絵にも描けない美しさ。
これは風景だけの事かな・・と、思っていました。
人間の表情にもあったのですね。
もし、その時の彼女の表情を絵にする事が出来たなら、
それはきっと、心の鏡になっていたに違いないと思います。
(C)
155 :
K:2006/12/09(土) 02:23:21 ID:kUe2C7Fg
幼い時から、澄み切った水のある風景は強い印象として、
心にあります。
ですから、上京して東京の水のある風景を見るたびに
がっかりしてました。
それだけ透明さは、私の心を引き付ける何かがあったのでしょう。
(D)
156 :
K:2006/12/09(土) 02:33:08 ID:kUe2C7Fg
高橋信次は天上界と自由に通信ができて、更には
神との対話も出来たようです。
その第一の条件が心のスモッグを払い、己自身を
透明に出来ていた事でしょう。
少しでも誤った思いが生じた場合でも、その場で
心を修正できたようです。
(E)
157 :
K:2006/12/09(土) 02:44:28 ID:kUe2C7Fg
反省には目的があって、人によってそれぞれ違いも
あるでしょう。
高橋信次の神理を学んでいる私にとって、反省は
個の透明から地球の透明へと進んでいって、
神の思いに満たされた地球を実現する事です。
(F)
158 :
K:2006/12/09(土) 02:53:15 ID:kUe2C7Fg
理想国家、理想の人間社会というものがあるとするならば、
それは神の意を汲んだ人間であり、社会であります。
そうである為にも心のスモッグを払い、心を少しでも
透明にしなければなりません。
(G)
159 :
K:2006/12/09(土) 03:08:19 ID:kUe2C7Fg
高橋信次の著書や講演の話を聞いていて、なるほど・・と、
思う時があります。
その一つに、「本来の奇跡というものは、本人が求めているものを
先取りして心に与える」
という意味の事を言っております。
(あ)
160 :
K:2006/12/09(土) 03:18:39 ID:kUe2C7Fg
私にはこうした心の奇跡の体験が、幾つもあったからです。
たとえば調和です。
「調和ってなんだろう」
より具体性を求めて考えるわけです。
そうした時、ふと、心にイメージとして調和の状況が思い浮かぶ。
「あぁ、なるほど、これが調和の実体か・・」
(い)
161 :
K:2006/12/09(土) 03:32:56 ID:kUe2C7Fg
仕事をしていた頃、全社員との対話は欠かせないものでした。
相手によって、信頼関係の度合いは違います。
姿勢と意見の一致がある相手と話をしているうちに、自分の
心が何とも言えないほどに、落ち着いているのに気づきます。
そこで、その時に最も気になっている「調和」への気持ちと
イメージが一緒に心に生じるのです。
(う)
162 :
K:2006/12/10(日) 23:20:14 ID:IGKfzX/9
これまでの心の変化や目に見えない力の存在などを考えると、
我が儘に生きる事は許されるものではないと実感する。
高橋信次の生き方を見ても分かるように、天上は決して
特別な生き方は求めないと言う事です。
普通の生活の中でこそ奇跡は起こるものです。
(え)
163 :
K:2006/12/10(日) 23:33:15 ID:IGKfzX/9
モーセの時を振り返ると、人間と奇跡の関わり合いの
実体がよく分かります。
奇跡の存在を自己の為のみに意識すると、結局、一つでも
願望が解消されないと不満が生じ、何ら、学ぶ事を
しなくなってしまうのです。
(お)
164 :
K:2006/12/10(日) 23:43:58 ID:IGKfzX/9
天上はそうした人間の我が儘を見て、それなりに
方向転換をするわけです。
大きい奇跡は、必ずしも人間の為になるとは限らないと
分かったのですから、今、どのような奇跡が最も
有効か、その次元で地上を見ているのは確かでしょう。
(か)
165 :
K:2006/12/10(日) 23:56:47 ID:IGKfzX/9
しかし、ここで間違ってならないのは奇跡は特別な
人間のみに与えられるのではなく、誰でも努力に
よって上段階の指導霊の霊感が得られる、と
高橋信次は言っています。
公平、平等はこうした分野にもあるというわけです。
(き)
166 :
K:2006/12/12(火) 02:42:17 ID:3HCr8ZCz
もう20年以上も前になるだろうか、初めてマグロ釣り漁を
テレビ番組で見て、その時の感想は、こんな仕事に
つけたらどんなに人生が楽しい事か。
そう思ったものです。
無条件にこの仕事をやりたい、そんな仕事につければ
きっと、人生は楽しいはずです。
(1)
167 :
K:2006/12/12(火) 02:50:15 ID:3HCr8ZCz
また、私の楽しみに映画鑑賞がありますが、映画を
見ながら思うのですが、映画の脚本家になれたなら
どんなにすばらしい事かと。
自分のやりたい仕事が分かっただけでも、何か、少々
人生が楽しくなります。
(2)
168 :
K:2006/12/12(火) 03:03:33 ID:3HCr8ZCz
以前、購入していた映画のビデオがあり、久々にそれを
見たが、やはり良い作品は何度見てもよい。
タイトルは「老人と海」である。
原作のへミングウェイもいいが主演のスペンサー・トレイシー
もいい。
(3)
169 :
K:2006/12/12(火) 03:18:22 ID:3HCr8ZCz
プロ、アマという意識はないのですが、何かすごく
面白い作品が思いついたなら、それをぜひ小説として
書いてみたいな、と思っているのです。
自分を限定するのは、余り好きではないのでしょうね。
自分は何をやりたいのか、何が好きなのか。
自分を発見していく事は楽しいです。
(4)
170 :
K:2006/12/12(火) 03:28:36 ID:3HCr8ZCz
考えてみると、日本はここまで経済力が大きくなったのは
すばらしい事です。
その分、想像力や楽しさを失ってきたのは確かでしょう。
学ぶ楽しさ。働く楽しさ。生きる楽しさ。
(5)
171 :
K:2006/12/12(火) 03:39:53 ID:3HCr8ZCz
今日は午後に理髪店へ行ってきた。
駅のすぐそばで、料金も安いのでいつもここを
利用している。
理髪師はお客に不愉快な思いをさせまいと、しているのが
よく分かるのです。
(6)
172 :
K:2006/12/12(火) 03:51:53 ID:3HCr8ZCz
そこで私も快く、理髪師の誠意に応えようと努めるのです。
絶対に不満を言わない。グチらない。
そのうち、理髪師と私は意気投合していくわけです。
終わって、気分よく私は店を出ていき、心を学ぶ事の
楽しさと充実を更に深めていくわけです。
(7)
173 :
K:2006/12/12(火) 04:02:12 ID:3HCr8ZCz
私の体験からも言えるのですが、小学校の時から
授業が面白くない。
多くの先生が教科書に書いてある、そのままを生徒に
伝えている場合が殆どだという事です。
全てが丸暗記で良いのかという問題です。
(8)
174 :
K:2006/12/12(火) 04:31:43 ID:3HCr8ZCz
実は私は中学一年生まで劣等性でした。
成績はいつも、ケツから5番目の中に入っていたのです。
中学から英語の授業が始まったのですが、その英語の
教科書に描いてあるイラストが、私には凄く新鮮で
それまで映画でしか知らなかったアメリカ。
(9)
175 :
K:2006/12/13(水) 03:07:50 ID:Co8fMJ5q
上から与えられたものを消化していく。
これが今の教育ではないでしょうか。
中学一年から二年の間の春休み、それまで英語教科書に
載っているイラストだけしか目を通していなかったのが、
無性に英語そのものを知りたい。
(10)
176 :
K:2006/12/13(水) 03:17:41 ID:Co8fMJ5q
春休みの二週間、無我夢中で一年生の時に使っていた
英語の教科書を一ページから読み始めたのです。
兄妹や友達などはみんな遊んでいる中で、私だけは
殆ど、外出せずに英語の教科書とにらめっこして
いたのでした。
(11)
177 :
K:2006/12/13(水) 03:27:49 ID:Co8fMJ5q
ある時、友人が遊ぼうと我が家にやってきた。
その時、いつものように話をしようと、口を開けたのですが、
言葉が出ない、日本語が出てこない。
「あれ・・」余りにも英語に夢中になっていたせいか、日本語を
すっかり忘れていたのでした。
(12)
178 :
K:2006/12/13(水) 03:40:39 ID:Co8fMJ5q
この春休みの二週間、学ぶ事の楽しさを知り、ついでに
数学や理科などといったものも少々勉強していた。
そして、二年生の新学期が始まります。
劣等性からの脱却。
期末テストが終わって、各科目60点以上を取った者は
教室の後ろの壁に張り出される。
(13)
179 :
K:2006/12/13(水) 03:50:43 ID:Co8fMJ5q
英語のテストはいつも80点か90点。
他の科目でも大体60点か70点は取っていた。
ところが、ある二科目はいつも30点以下だった。
その二科目というのは音楽と美術。
本来、この二科目というのは人間にとって最も
感性を磨くものであるはずなのです。
(14)
180 :
K:2006/12/13(水) 22:18:38 ID:Xf48M9j8
音楽の先生、美術の先生というのは、どういう動機で
学校の先生になろうとしたのでしょうか。
音楽や美術というのは私自身、少々好きな分野でありました
から、ちょっとムキになっているところがあります。
ですから、学校でのつまらない授業に対して反抗的でした。
(15)
181 :
K:2006/12/13(水) 22:32:40 ID:Xf48M9j8
私はプロの漫画家ではありません。
でも、それなりの技術や意気込みは充分に学んできた
つもりです。
もし、私が漫画についての話をする機会があれば、
きっと、感性的な部分から入っていくでしょう。
(16)
182 :
K:2006/12/13(水) 22:41:15 ID:Xf48M9j8
今でも時々思うのですが、学校の国語の先生を小説家に
やってもらう。
科学の授業は町の発明家にやってもらう。
理科は昆虫や動物好きの人。
そして、音楽や美術担当は少なくともプロを目指して
いた人です。
(17)
183 :
K:2006/12/13(水) 22:53:01 ID:Xf48M9j8
何事にも共通している原点というものが、あるように思います。
それは好きであると言う事でしょう。
私達の存在自体が親の愛情の結果なのですから。
学校の授業も全く同じです。
知識を伝える側に愛情がなければ、それは味のない食べ物を
相手の口に、無理に押し込んでいるようなものです。
(18)
184 :
K:2006/12/13(水) 23:07:45 ID:Xf48M9j8
ですから、私が登校拒否をして留年した高校二年生の時、
学校で学ぶべきものは何もないと思ったのです。
社会の中に出て行き、そこで学び、真実を発見していく事こそ、
今生の私の人生だろう。
そう思ったのです。
(19)
185 :
K:2006/12/15(金) 03:55:21 ID:QK5Qledg
発展途上国への食料援助、それと共に大事なのが、いかにして
自立して生きていけるのかという道を、示唆していく事だと言います。
学校教育では知識を伝えるのと同じように、生きていくうえで
何が大事なのかというのを教えるのも大事でしょう。
単に進学や就職での試験に、パスしていく事が何よりも大事だという
教えは、現代のいびつな社会が示しているようにどこか、過りが
あるのでしょう。
(20)
186 :
K:2006/12/15(金) 04:06:13 ID:QK5Qledg
高橋信次の教えに触れて来年で30年になります。
最初の数年は無我夢中で、ただ、神理を消化するので精一杯
でした。
それから、10年目頃から何となく、職人的感覚が理解できて
きました。
(A)
187 :
K:2006/12/15(金) 04:14:41 ID:QK5Qledg
職人的感覚、その中でも触覚は最も大事です。
プロの大工によって仕上げられた製品のツルツルと
した肌にやさしい表面。
腕の確かな漫画家は定規を使わず、きれいな線を
同間隔で何本も引く事ができます。
(B)
188 :
K:2006/12/15(金) 04:58:27 ID:QK5Qledg
神理の最終目標は「心の調和=宇宙の調和」となります。
これは釈迦の「宇宙即我」でもあります。
そうなるには、地上での体験から一つ一つの調和の積み重ね
が必要となるのです。
(C)
189 :
K:2006/12/15(金) 05:07:35 ID:QK5Qledg
この地上を体験していく中で何よりも大事なのは、自己に
常に正直であるという事であります。
心に怒りや恨みが生じた場合、それを変に誤魔化しをせず、
何故、どうして、それが生じたのか、その原因をはっきり
させるという作業が大事なのです。
(D)
190 :
K:2006/12/15(金) 05:16:13 ID:QK5Qledg
地上界というのは現象という結果の連続の世界でも
あるわけです。
しかし、実在界(あの世)は原因の世界であります。
今現在、思っている事は自分の身を置いている外の環境に
ダイレクトに反映されていきます。
(E)
191 :
K:2006/12/15(金) 05:27:01 ID:QK5Qledg
釈迦、イエス、そして高橋信次は共通して次のような事を
言います。
「心に思う事から修正すべきだ」
それはこの地上があの世と延長線で直接、繋がっている
からであります。
(F)
192 :
K:2006/12/15(金) 05:39:39 ID:QK5Qledg
霊感の強い彼らからこの世を見ると、欲に支配された
人間社会は地獄世界そのものでもあるわけです。
そうした人間社会を救済する為に、この地上に降り立った
彼らですから当然のごとく使命を果たしていったのです。
(G)
193 :
K:2006/12/15(金) 05:51:46 ID:QK5Qledg
どのような天使といえども、この世で渦巻いている大きな
欲に翻弄されていきます。
高橋信次さえも八起ビル建設の際、サウナ風呂を中に
作ろうとしていたのを、指導霊に説得されて全面的に
神理流布の為のビルにしていったようです。
(H)
194 :
K:2006/12/16(土) 23:57:58 ID:kd7L5j5H
神理追求への道に入って、大事な部分に触れている事に
気づく時があります。
常に、今ある自分の環境を見極める目が備わっていると
言う事であります。
これは一般でも大事な事であるのです。
(I)
195 :
K:2006/12/17(日) 00:15:45 ID:cM2kjHBd
長い長い歴史の中で、今という一つの点にいるわけです。
人は誰でも過去世があり、いくつもの転生輪廻を繰り返し、
其々の個性や人格の違いに、その人の歴史を見るのです。
油断がありすぎる人生。
自己の快楽のみに埋没する人。
勇気ある人生に目覚める瞬間。
(J)
196 :
K:2006/12/17(日) 00:31:08 ID:cM2kjHBd
世の中には如何にして人を騙し、その中で生きて
いく事にあらゆるエネルギーを費やしている者達が
存在しているのも現実です。
真実を見極める目が殆ど成長できない。
正攻法で生きる道が分からない。
この世はまさに真と偽、明と暗、でもあるのです。
(K)
197 :
K:2006/12/17(日) 00:46:44 ID:cM2kjHBd
30年ぐらい前になるでしょうか、ある会社に勤めていて、
そこで毎月、棚卸があるわけです。
私が商品の数を計算し、主婦でアルバイトの女性がその商品名
と数量を用紙に書いていくという、作業をしていたのです。
商品を保管している倉庫。
開けている窓から入ってくる、爽やかな春の風。
(L)
198 :
K:2006/12/17(日) 00:58:55 ID:cM2kjHBd
器用さはなく、達筆でもない。
それでも彼女が用紙に書き込んでいく音は
春風と共に一段と爽やかさが増し、すぐにでも
深い眠りにつけそうな心地よさでありました。
(M)
199 :
K:2006/12/17(日) 01:12:57 ID:cM2kjHBd
相手を見る時、その人の心に何があるのか、そんな事を
考える時があります。
外見的にスマートさはないけれど、誠実さを感じる。
一見して筋が通っているような話をするけれど、
一つ一つの言葉に誠実さがない。
本物を見極めるには、それなりに時間と体験が必要なのでしょう。
(N)
200 :
K:2006/12/17(日) 23:05:19 ID:qiJkxPJ1
高橋信次の書物には神理の言葉が詰まっています。
しかし、これらを単に読んでいても、なかなか、身に
付かず、すぐ忘れてしまいます。
自らの社会体験の中で得た疑問、その疑問を常に
追求していてこそ、高橋信次の神理は己の血肉と
なるのです。
(O)
201 :
K:2006/12/18(月) 18:55:50 ID:STZwfisw
私達が生活している大地、この大地の中には水道管、ガス管、
下水管といった、生活に必要なものが幾つも通っています。
それと同じように、普段、思ったり考えたりしている心、
その心には何よりも大事な、中道というライフラインに似た
大きな基盤の存在に気づく時があります。
(P)
202 :
K:2006/12/18(月) 19:11:22 ID:STZwfisw
人は誰でも自分が自分である事を当然だと思いながら、
毎日を生きているはずであります。
何気なく思っている心、その心には宇宙の活動の
源である中道が厳然として存在しているのです。
そうした事実を解き明かしたのが、高橋信次であります。
(Q)
203 :
K:2006/12/18(月) 19:25:51 ID:STZwfisw
いつだったか、「心行の言霊」を読んでいて、ある文章に
出合って多くの事を学んだ経験があります。
その文章とは
「神は人に死は与えておらず、生を与えている」
といったところである。
(あ)
204 :
K:2006/12/18(月) 19:39:32 ID:STZwfisw
病人や怪我をした人達というのは、元気だった頃に戻る為に
治療やリハビリをやっているわけです。
結局、生きるというのは、そういう事ではないでしょうか。
食べ物、希望、これらは生きる為に必要な栄養だと思うのです。
生という本能があればこそ、積極的に前向きに生きる。
(い)
205 :
K:2006/12/18(月) 19:47:37 ID:STZwfisw
何もかもがいやになって、死にたくなる。
この時の心の状態は実に暗いです。
死を意識した状態は、明かりが消えた部屋のように
真っ暗なんです。
神が与えていない世界に心を向けた結果なのでしょう。
(う)
206 :
K:2006/12/19(火) 02:36:30 ID:5IwLARoL
商売繁盛を願う、家族の健康を願う、国家の繁栄を願う。
生を肯定し、更に前進していく。
一方では宗教に関わって、集団自殺というものが
世間を騒がせる時があります。
神理は全肯定であり、明であります。
死はその対極にあって、全否定であり、暗であります。
(え)
207 :
K:2006/12/19(火) 03:01:43 ID:5IwLARoL
生きると言う事は、努力すると言う事であります。
努力していく中に生きがいがあり、充実感があります。
仏国土・ユートピア建設。
そして、地球を消化し終え、神から与えられる次の惑星へ
人類は移住して行く。
高橋信次は、未来の人類の計画を明らかにしております。
(お)
208 :
K:2006/12/19(火) 03:17:23 ID:5IwLARoL
地球での神の代理者。それが高橋信次であるのです。
高橋信次は釈迦の生まれ変わりだ、と言っている人を
時々目にします。
正確には、
高橋信次>釈迦
で、あるのです。
(か)
209 :
K:2006/12/21(木) 02:43:28 ID:Is2o3MyR
神は生を与え、死は与えず。
神は明を与え、暗を与えず。
神は希望を与え、失望を与えず。
神は生産を与え、荒廃を与えず。
神は知恵と愛を与え、怒りと恨みは与えず。
(き)
210 :
K:2006/12/21(木) 02:54:40 ID:Is2o3MyR
更に、「心行の言霊」の中で太陽を中心として各惑星は円運動を
しており、その円運動は転生輪廻を意味し、その転生輪廻は
循環の法則を意味して、永遠のエネルギーという運動の実体を
明らかにしております。
(く)
211 :
K:2006/12/21(木) 03:05:39 ID:Is2o3MyR
私達は神が与えた世界の中で生きているのです。
しかし、宇宙を明らかにしていくのはこれからでしょう。
海の事もまだまだ充分には知っていないのです。
人体についても学ぶ事は沢山あります。
神の知恵と人の知恵とは全く、比較にならないのです。
(け)
212 :
K:2006/12/21(木) 03:19:31 ID:Is2o3MyR
人類社会・・・。
いじめ問題があり、飢餓があり、貧富格差がある。
努力する物、怠惰的な者。
善意的な者、悪意的な者。
混乱を起こす者、調和する者。
他者を利用する者、他者の為になろうとする者。
(こ)
213 :
K:2006/12/21(木) 03:31:56 ID:Is2o3MyR
この世という人間社会に絶対は無いと言います。
しかし、神の世界、宇宙の世界、神理の世界は絶対です。
神は生を与え、大自然は恵みの大地を与え、大気は生物に
有益な空気を与えています。
神理は人に神の子としての自覚を促します。
(さ)
214 :
K:2006/12/21(木) 03:52:26 ID:Is2o3MyR
血液の流れない細胞はやがて死を迎えます。
時代の流れの中で文明文化の向上は人が
生きている証でもあるわけです。
その一方で、悪の華を咲かせやすいのも事実でしょう。
アトランティス大陸、ムー大陸、レムリア大陸などの海没
の二の舞は避けなければなりません。
(し)
215 :
K:2006/12/22(金) 10:09:17 ID:lkpX3FAu
高橋信次の地上に出生した目的は、世界の宗教を
修正する為といいます。
モーセにはヤハベとして、イエスにはエホバとして、
ムハンマドにはアッラーとして登場し、そして、
釈迦には梵天として、それぞれに天上から指導や
霊感を与えているのです。
(1)
216 :
K:2006/12/22(金) 10:31:47 ID:lkpX3FAu
世界はまだ目が覚めてはいないのです。
まだ眠っているのです。
20世紀後半、高橋信次が出現し、神意を明らかにして、
あの世とこの世のメカニズムを明らかにしていったのです。
この先、神理は人類の憲法のような存在になり、
世界の人々はヤハベ、エホバ、アッラーの実体となる人物の
教えと声を知りたいと願う時代がくるのです。
(2)
217 :
K:2006/12/22(金) 10:55:13 ID:lkpX3FAu
現代は学問、文化、科学などが高度に進歩しております。
それでも、政治、食料、雇用といったものには、依然として不安を
感じているのです。
そうしながら、私達は年老いていくわけです。
人は誰でも真理という光を求めているのでしょう。
(3)
218 :
K:2006/12/22(金) 11:06:29 ID:lkpX3FAu
生老病死・・、
これらを克服するのに人類は時に戦争を体験し、又、社会主義、
資本主義などを体験してきたわけです。
21世紀になった今でも、実際に人を支配しているのは生老病死
への不安であります。
(4)
219 :
K:2006/12/22(金) 11:36:23 ID:lkpX3FAu
イエス、釈迦、高橋信次、或いは他の天使、皆、この地上に
おいて涙の中で神の愛に目覚めていったのであります。
人類もいづれ、彼らと同じ様に神の愛に目覚める時が
訪れるのでしょう。
その時、生老病死への不安の開放があるのです。
私達は損得に負けてはならないのです。
(5)
220 :
K:2006/12/25(月) 13:23:04 ID:CbzTCa4n
心の発見・・・、私にとって厳しい道であった。
大人への不満、両親への不満。
どうして心が分からないのか。
人間にとって何が大事なのか。
子供の頃からの私の不満。
(A)
221 :
K:2006/12/25(月) 13:33:30 ID:CbzTCa4n
心の準備は色々な場面で必要だと思う。
しかし、子供は現象についての実体が分からない。
そこに心の準備という自己防衛が出来ない。
大人は容易に策略が持てる。
無防備の子供心にそれは襲いかかる。
(B)
222 :
K:2006/12/25(月) 13:42:44 ID:CbzTCa4n
子供は当然ながら純真である。
その純真な子供を裏切ってきた大人は、
責任をはっきり自覚すべきだ。
高橋信次の神理に帰依する事とは、
心に帰依する事から始まる。
(C)
223 :
K:2006/12/25(月) 13:54:47 ID:CbzTCa4n
大人の色々な事情を知らず、子供から青年期に
差し掛かった頃、高校2年生の時。
私は大いに荒れていた。
もしかして、私は心の真実を求めて、大人と
戦っていたのかも知れない。
(D)
224 :
K:2006/12/25(月) 14:10:22 ID:CbzTCa4n
その頃、テレビ番組で、歌の勝ち抜き合戦が流行っていた。
その中には外国の歌を歌う参加者がいた。
それに対して、審査員である評論家はこう言った。
「日本人が外国の歌を歌っても、気持ちが入るわけがない」
これを聞いた私は「これは絶対に違う」と思った。
(E)
225 :
K:2006/12/25(月) 14:22:49 ID:CbzTCa4n
高校生の私は洋楽に夢中であった。
ウォーカーブラザーズ、ユニオン・ギャップ、
モンキーズ、トム・ジョーンズ、といったところが
私のお気に入りであった。
彼らの歌を聴くと、高校生時代を思い出すぐらい
洋楽は私の青春でもあった。
(F)
226 :
K:2006/12/25(月) 14:38:01 ID:CbzTCa4n
'68年、ほとんど学校へ行かず、家に閉じこもっていた頃。
父親がカバンを私の方へ投げつけ、こう言った・
「さっさと学校へ行け!」
そこで私は立ち上がって、こう言った。
「貴様!殺すぞ」
地獄とはこの事だったのだろう。
(G)
227 :
K:2006/12/25(月) 14:52:39 ID:CbzTCa4n
私の荒れた行為は、これだけではなかった。
ある日、一人の先生が休み、臨時に他の先生が授業を
受け持った。
その先生とは応援部の部長でもあった。
授業の中身というと、ほとんど、生徒への悪口とも思える
辛辣な意見ばかりである。
(H)
228 :
K:2006/12/26(火) 06:13:43 ID:F58OHLYn
授業が終り、私は一人で職員室へ向かった。
さきほどの先生の机の横に立った。
「今の悪口は俺の事か」
「え・・・」
職員室にいた他の教師は皆、私の方を注目した。
(I)
229 :
K:2006/12/26(火) 06:22:48 ID:F58OHLYn
「いや、そうじゃない、君の事ではない・・」
この一件はこれで終わった。
しかし、これを見ていたクラス担当の教師は私に
こう言ってきた。
「○○君、学校やめたほうがいいよ」
(J)
230 :
K:2006/12/26(火) 06:31:20 ID:F58OHLYn
また、臨時に授業を受け持った教師も私のところへ
やってきて、こう言った。
「応援部の主将をやってみないか」
つくづく、大人の世界というのはいい加減な
ものだと思った。
(K)
231 :
K:2006/12/26(火) 06:41:51 ID:F58OHLYn
現在でも学校の不祥事を見ていて、私の時と
何も変わっていないな、と思っている。
人間の正体は心そのものである。
その心を大事にしないところに真実は無い。
これが私の考えである。
(L)
232 :
K:2006/12/27(水) 09:31:33 ID:43HNN/f9
釈迦は優雅な王子の生活の中で、人間の生老病死への
思いが強くなっていきます。
一歩、城の外へ出ると、そこは生々しい人間の姿があり、
華やかな城の生活とは違い、死を待つしかない病人、
ぼろぼろ姿で家畜のように働く人々。
(あ)
233 :
K:2006/12/27(水) 09:45:13 ID:43HNN/f9
人間の一生。苦労があり、苦痛がある。
虐げられる弱者。
時に笑い、時に泣く。
もし、不変の真理があれば、不変の安らぎがあれば。
それを知りたい。掴みたい。
そんな気持ちが強くなっていく釈迦。
(い)
234 :
K:2006/12/27(水) 09:57:38 ID:43HNN/f9
大気中に出現した一個の水滴。
水蒸気として大気に還るまで、下へ下への旅が
始まります。
釈迦もそれと同じ様に、人間社会の底辺に向かって
城を出て行きます。
(う)
235 :
K:2006/12/27(水) 10:08:31 ID:43HNN/f9
疑問は大いなる財産であります。
悩んで、悩んで、考えて、考えて、それでも分からない。
ある時、釈迦の魂に一筋の光明が差し込む。
農家の娘の歌声。
あああ・・・。
ゴーダマ、掴め、掴むんだ、今だ!
(え)
236 :
K:2006/12/27(水) 10:30:35 ID:43HNN/f9
一人の娘の歌声によって導かれたキーワード。
全身を貫く光。
何てことだ。何て・・・。
私が追い求めていた実体はこれだったのか。
釈迦もイエスもモーセも高橋信次もみんな、みんな、
地上に出た以上、人類を苦悩から解放すべく、自ら
苦悩の世界に飛び込み、勝利しなければならないのです。
(お)
237 :
K:2006/12/27(水) 10:49:46 ID:43HNN/f9
アナログからデジタルへ。
進化していく文明。
しかし、私達の道は最初から最後までアナログです。
心は全てが手作りなんです。
子育てを機械化できますか。
(か)
238 :
K:2006/12/27(水) 11:03:20 ID:43HNN/f9
どんなに世の中が荒れ果てようとも、私達は真理を
求め、神理を学んで行きます。
今現在でも世界のどこかでか理不尽な扱いを受け、
暗黒の世界へ突き落とされていく人々も少なくない
はずです。
(き)
239 :
K:2006/12/27(水) 11:12:37 ID:43HNN/f9
私達は貧しいかも知れない。
未熟であり、格好は良くない。
それでも使命があるのならば、果たして行きたい。
イエスがいて、モーセがいて、釈迦がいて、
高橋信次がいる。
みんな私達の家族です。
(く)
>>1さん、一人で頑張ってるんですね。
>>1さんは、霊能力をお持ちですか?
私は、2004年~さまざまな試みを受け、
昨日2007年1月4日を境に完全に、
キリスト教では、預言者的立場、
高橋信次先生とは強い信頼関係、、
佳子先生とは、古い友人関係
大川隆法さんとも古い友人関係を持つ者です。
真・善・美を人々に教え、エロス的情熱
(哲学用語~魅惑する力、向上させる力、感動させる力)により
真のイデア(理想郷に導く役割を授かった天界からの使者です。
信じていただけ、もし直接コンタクトを持ちたいのであれば、
メールください。(目欄参照)
目的は、人類平等・世界平和の精神で地球の魂の安定を希求します。
243 :
名無しさん@3周年:2007/01/21(日) 06:42:19 ID:x6IC6UcK
私の講演をいくら聞いても実践しなければ、、、、、
知識は行為することによって知恵となります、、、が耳に残りました
244 :
名無しさん@3周年:2007/01/23(火) 11:11:53 ID:ybuUJLN9
高橋信次さんを絶対とし信じているのですね。
高橋さんは完璧な人ではないですよね、完璧な人間なんていませんよね。
どうしたらそこまで信じられるのか知りたいものです。
245 :
K:2007/02/09(金) 16:13:41 ID:A8gUGC54
地球最終章(2) 2007/02/09 15:24
高橋信次の登場によって、この地上において
天上は総力戦をもって臨んできたのである。
私達はその最前線にいる。
246 :
K:2007/02/09(金) 16:18:47 ID:A8gUGC54
地球最終章(1) 2007/02/09 15:07
天上に出し惜しみはない。
人類の心に光を目覚めさせる。
その一点に全てを集中。
247 :
K:2007/02/09(金) 20:40:46 ID:A8gUGC54
【地球最終章】(3)
高橋信次を頂点とした地球霊団はあらゆる分野に、その道の実力者を
送り出している。
もはや、神の代理者である高橋信次の名を、人類は知るべき時代に
突入している。
終わってるねココ。
>>248 私は終わってるとは思いませんよ。
Kさんは、高橋信次先生とコンタクトをとられてますか?
私と高橋信次先生は、2004年6月27日、羽田空港にて
大きな意識体として、東京上空に降臨されたのを感じました。
私は、その時、日本の地獄界を救うアイデアを提出しました。
250 :
K:2007/02/11(日) 04:13:40 ID:t+QSwkbo
【地球最終章】(4)
使命にはいくつか種類がある。
近代では予言(警告)が顕著になっている。
これまでは宗教やマスコミといった、専門分野の中で
行われてきた。
251 :
K:2007/02/11(日) 04:25:32 ID:t+QSwkbo
【地球最終章】(5)
私は一人である。
何ら制限がない自由な立場にある。
そんな私が無料掲示板で天上を代弁している。
これはとても危険な時代にある。
すでに地球は最終章に入っている。
252 :
K:2007/02/11(日) 04:31:04 ID:t+QSwkbo
【地球最終章】(6)
人類に逃げ場がない。
253 :
K:2007/02/11(日) 10:32:46 ID:t+QSwkbo
【地球最終章】(7)
この地上は光と影の世界だ。
人はこの世の光を求め、より良い生活を求める。
他者からの良い評価を求める。
高橋信次に学ぶ者は、そうあってはならない。
254 :
K:2007/02/11(日) 10:40:18 ID:t+QSwkbo
【地球最終章】(8)
天上に見放されるか、地上に見放されるか。
両者に受け入れられる事はない。
少なくとも現代においては。
255 :
K:2007/02/15(木) 01:00:43 ID:XF7xkNwr
【地球最終章】(9)
1986年、タクシーの仕事を終え、昼頃まで寝ていた。
そうしたある日、ひどい夢を見て汗をかき目が覚めた。
夢を見て汗をかくというのは初めての経験だった。
256 :
K:2007/02/15(木) 01:09:41 ID:XF7xkNwr
【地球最終章】(10)
その夢というのは・・。
夜中、冬というのに、やけに暑い。
あまりにも暑いので台所の窓を開ける。
すると窓の外で白い蒸気が立ち込めている。
257 :
K:2007/02/15(木) 01:23:38 ID:XF7xkNwr
【地球最終章】(11)
どうしたんだと思い、外へ出る。
すると、周辺は下から蒸気が噴出しているのが見える。
よく見ると、家の前の溝から蒸気が出ているのが
確認できた。
258 :
K:2007/02/15(木) 01:38:57 ID:XF7xkNwr
【地球最終章】(12)
そのうち、あちらこちらで消防車がけたたましいサイレンの
音を鳴らしながら走っている。
蒸気と共に真っ赤な火柱も噴出し始めた。
もしかして、もしかして・・・。
259 :
K:2007/02/15(木) 01:51:26 ID:XF7xkNwr
【地球最終章】(13)
しまった・・・。
これが地球最後だったのか。
私はやるべき事をやらず、この日を
迎えるとは・・・。
この時、自分が何の意味でこんな事を
言っているのか、分かりませんでした。
260 :
K:2007/02/15(木) 02:05:17 ID:XF7xkNwr
【地球最終章】(14)
地下からのマグマで町は炎に包まれ、
しまった・・という絶望感の私はここで
目が覚める。
ひどい悪夢を見た。
そう思いながらテレビのスイッチを入れた。
261 :
K:2007/02/15(木) 02:14:14 ID:XF7xkNwr
【地球最終章】(15)
ちょうどテレビはニュースをやっていて、
アフリカのカメルーンの湖でガスが発生し、
村人1500人ほどの死者が出ているという
内容のニュースだった。
262 :
K:2007/02/15(木) 02:24:35 ID:XF7xkNwr
【地球最終章】(16)
悪夢は続いていた。
この日の事は忘れてはいなかったが、
まだインターネットも普及していなかったし、
対処する術が分からなかった。
263 :
K:2007/02/15(木) 02:36:33 ID:XF7xkNwr
【地球最終章】(17)
1997年制作、米映画「ボルケーノ」が公開された。
私はこれと同じような夢を見て、絶望感に襲われた。
しかし、この映画の主人公達はマグマと戦っていた。
私は大いに勇気付けられた。
やるしかない。
264 :
K:2007/02/19(月) 01:31:43 ID:GJ4/8QK5
【修行】(1)
上京して、私がある事を思うようになったのです。
それは人間の本当の仕事は、働くというよりも
修行する事が人間の仕事だと思うようになったのです。
265 :
K:2007/02/19(月) 14:46:27 ID:GJ4/8QK5
【修行】(2)
子供時代であっても、老人であっても、遊んでいても
病気や怪我をしている時もみな、修行という学びの中に
あるわけです。
このことを考え始めたのは、20代の頃だったと思う。
266 :
K:2007/02/21(水) 19:29:49 ID:kWqv4mDf
【修行】(3)
この地上に居る事は、あの世にも居たという事であります。
さらには、あの世で生活していた住居は留守のはずであります。
この地上の人々は一人残らず修行の為、学びの為に地上に
出ているという記録が、あの世のしかるべき所にあるのです。
267 :
K:2007/02/22(木) 02:10:30 ID:+Lr6VZtS
【修行】(4)
私達の魂はあの世とこの世を、転生し続けるものであります。
転生の中で様々な事を学び、自己を磨き更に心を大きく
していくのであります。
268 :
K:2007/02/22(木) 02:20:55 ID:+Lr6VZtS
【修行】(5)
自己を磨き大きくしていく、しかし、その前提として
反省(修正)がどうしても必要になるのです。
逆に言うと、反省(修正)抜きにして自己の変革は
在り得ないのです。
269 :
K:2007/02/22(木) 02:28:42 ID:+Lr6VZtS
【修行】(6)
「お前は悪い奴だ、反省しろ」
高橋信次の名を語り、反省という言葉をこうした形で
使う人物がいたとしたら、それは高橋信次の神理を
正しく理解していないのです。
270 :
宮崎希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/02/24(土) 05:45:03 ID:6mMUkfl5
707まで下がったから保守上げしましょ
ここだけ読むと、はじめた見た人は、文章に若干の気負いを感じて何じゃこりゃって
思うかもしれないし、そんなんだったら、実際に、ブックオフとかで立ち読み
するなり買ってみるなりして、自分の目で見て確かめて、体系的に高橋信次の
著作にあたって、きちんと批判して消化するのが吉と思われる。
実際、終末思想であおってる風に見えるし・・・。そういうのもありかも
しれないけど、あんまり抽象的な言い回ししたりすると、かえって人の心を
混乱させる場合があるし、宗教とか知らない人には怖いと思う。
いきなり、カルマがどうとか、地獄がどうとか言われても怖いだけでは
ないかと・・・。
21世紀は希望の世紀では?明るい話題もいっぱいあるし。
高橋信次の著作にも、近未来の予言は書かれているはず。
よって、大変申し訳ないし、気持ちはわかるが、sageの方向で・・・。
いち素人信次ファンでした・・・。
>>271 失礼。ちょっと訂正を。少なくとも現時点では、という話で・・・。
それと、いまひとつ・・・。
>>240 >>249 各氏。
上のような書き込みは、微妙なのでは・・・。
上のような体験があれば、大変結構だと思いますが、それによって、具体的に、
何を、どうしたいのか、見えません。場合によっては、麻原や、定説おじ
さんと同一視されるのでは・・・。少なくとも気持ち悪いと思います。
横気味長文失礼。
273 :
名無しさん@3周年:2007/03/15(木) 13:55:48 ID:gNjksaHK
昭和の新興宗教age
"
.,,,,,、
.,,iiilllliiiliilllll゙llllliii,、
,,illllllllllll!lllllllli,::::゙゙!i,,
,iillllllllll,、;;;;;゙゙゙!!li,;;:::;゙li、:
lllllllllllllllli,,;;;:;;;;;;;'!l;;;;::″;: .
,,,lllllllllllllllllllli、;;::;;;,ト;;;;;;;;;;;;;;;;: : :
: ,,,,,,iiiilllllllllllllllllllllllllll,,;;::::::lii、;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;: : :
.,,,,iiiillllllllllllllllllllllllllllllll!!lllllllii,;;;:::゚:,ii,;;;;;+;;′: : ;;;;;;;;;: :
.,,iillllllllllllllllllllllllllllll!!!!゙゙° ゙゙!llllllii,、:'!lllii,,,,,,,: : : : : ;;;;;;;;: : : : : : : : : :
:llllllllllllllll!!!!!゙゙゙゙゙″ : ゙゙!llllli,,;;;:゙゙゙゙゙゙゙゙° : : : ;;;;;;: : : : : : :
.゙llllllllll″ ゙゙!llllli,,,;;:: : : : : : : : : ;;;;;;: : :
lllllllllll! : '゙!llllllii,,、: : : : : : : : : : : : : : ;;;;;: : : : :
.llllllllll: : : : : : : : : : : : : : : .゙゙!!llllli,;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
,llllllll°: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!lllii,;,'li,,: : : :
: : : : : :lllllll!゜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `゙!llllllllli,,: :
: : : : : : :::::″: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙゙!llllllllli、: : : : : :
: : : : : : :::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙’:::::: : : : : : : : : : : : : :
: .:rmi、::::”:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,,;;;;;;;;;;、;;: : : : : : : : :
: : : ::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙゙;丶;`′::::: : : : : : :
ttp://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1168214853/ レムリア・ルネッサンス part1
275 :
K:2007/03/23(金) 21:58:56 ID:wYnZIyYp
【修行】(7)
モーセは奴隷の子としての己を知り、自ら奴隷達の中へ同胞として
入って行く。
釈迦は人間の真理を求め、王子の座を捨て修行者達の中へ
入って行く。
276 :
K:2007/03/23(金) 22:07:41 ID:wYnZIyYp
【修行】(8)
極端に中道から逸脱した世界に身を置いている場合は
中道という神理を彼らは目指すのであります。
277 :
K:2007/03/23(金) 22:13:28 ID:wYnZIyYp
【修行】(9)
イエスや高橋信次のように一般的な家庭に生まれ育った者は
神の思いを求めるようになります。
278 :
K:2007/03/23(金) 22:25:36 ID:wYnZIyYp
【修行】(10)
宇宙は調和の中にあり、調和があればこそ自転公転があります。
自転公転があって神の愛が輝く地球があるのです。
光り輝く生は神の愛そのものであります。
279 :
K:2007/03/25(日) 20:04:54 ID:DrXfaw4Q
【修行】(11)
将来、人類は半重力船を発明し、次の修業場である新しい惑星を
神から与えられ、そこへ移動して行く。
高橋信次はそう言っています。
280 :
K:2007/03/25(日) 20:07:07 ID:DrXfaw4Q
半重力船→反重力船
失礼しました。
281 :
K:2007/03/25(日) 20:15:18 ID:DrXfaw4Q
【修行】(12)
全てが満たされた地球、これと同じ惑星が神によって与えられる
と言う事なのでしょう。
即ち、この先人類が神仰に目覚める事が出来るか否か。
282 :
K:2007/03/25(日) 20:24:37 ID:DrXfaw4Q
【修行】(13)
この地球での修業を終了した人類の姿として
信仰者である事が条件としてあるわけです。
283 :
K:2007/03/25(日) 20:46:59 ID:DrXfaw4Q
【修行】(14)
自由に甘え、我が儘三昧の現代人。
調和の礎としての責務さえも放棄する人々。
284 :
K:2007/03/25(日) 21:03:49 ID:DrXfaw4Q
【修行】(15)
数年、数十年ぶりに青く澄み切った海を見て、驚くほどに
感動してしまう。
実在界(天国)もそうである。
285 :
K:2007/03/25(日) 21:13:35 ID:DrXfaw4Q
【修行】(16)
実在界では夜、一人でいても孤独感や淋しさはない。
何故なら、みんな実在界の住人はお互いに勇気を
与え、心から信頼し合い、常に前進して行く事を
忘れないからだ。
286 :
K:2007/03/25(日) 21:20:56 ID:DrXfaw4Q
【修行】(17)
実在界の住人達は正しく修行してきた結果として
そこにいるのであって、真善美において彼らは
実に充実しているのである。
287 :
K:2007/03/25(日) 21:33:51 ID:DrXfaw4Q
【修行】(18)
高橋信次の時代も充実していたのだろう。
本物は努力する事を怠らず、前進する事を忘れず、
常に己を磨く人生を送る。
288 :
K:2007/03/28(水) 17:29:50 ID:FtNFNTP7
【中道】(1)
修業の次は中道について書く事は既に決めていた。
数週間前にある言葉が私に送られてきた。
「地球は自給自足で中道である」
289 :
K:2007/03/28(水) 17:36:40 ID:FtNFNTP7
【中道】(2)
今だにこの言葉の意味が分からない。
いや、正確に言うと私の潜在意識は知っている。
だからこそ、この言葉を受け取った時、瞬間であるが
納得したのである。
290 :
K:2007/03/28(水) 17:45:22 ID:FtNFNTP7
【中道】(3)
仕方がない。
分からない事は後回しにするしかない。
おそらく中道といっても直ぐに氷解する人は
この日本では少ないと思う。
291 :
K:2007/03/28(水) 19:57:53 ID:FtNFNTP7
【中道】(4)
日本社会の殆どは中流家庭であり、普通に学校を卒業し、
普通に就職をして、定年までにどのくらい出世できるかが
現代人の実態ではないだろうか。
292 :
K:2007/03/28(水) 20:07:23 ID:FtNFNTP7
【中道】(5)
最近では政治まで中道という言葉を使っている。
考えてみると、昭和40年代というのはアメリカを代表する
資本主義体制とソビエト、中国を代表する共産主義体制の
衝突が激しい時期でもあったのです。
293 :
K:2007/03/28(水) 20:20:43 ID:FtNFNTP7
【中道】(6)
私が上京した昭和45年頃はまだ、日比谷あたりでヘルメットを
かぶった学生達が催涙弾から逃げ惑いながら抵抗運動をしていて、
中国でも毛沢東の文化大革命が激しい時期でもありました。
294 :
K:2007/03/28(水) 20:46:31 ID:FtNFNTP7
【中道】(7)
キューバ危機、ベトナム戦争、カンボジア大虐殺などという
時代を体験し、日本国内でも極左による内ゲバや事件というものも
ありました。
295 :
K:2007/03/28(水) 20:54:26 ID:FtNFNTP7
【中道】(8)
しかし多くの日本人は普通の平和を選択したのです。
右も左も普段の生活に馴染めないと言う事を大衆は
肌で学んだのでしょう。
296 :
K:2007/03/28(水) 21:01:31 ID:FtNFNTP7
【中道】(9)
最近では格差社会にたいする批判もあるようです。
世界でも日本ほど中道、中流が進んだ国は少ない
と思うのです。
297 :
K:2007/04/01(日) 14:56:05 ID:SwMuixlW
【中道】(10)
高橋信次の「人間・釈迦」①の中でのゴーダマが悟る部分。
p89
「弦の音は、中ほどに締めれば音色がよい」
彼は、もう一度、歌の文句を、心のなかで反復した。
「-わかった。ああ、やっとわかった」
298 :
K:2007/04/01(日) 15:02:55 ID:SwMuixlW
【中道】(11)
中道を悟った釈迦。
その釈迦の意識をもって地球上に出現した高橋信次。
この意味合いは一体どういう事なのでしょう。
299 :
K:2007/04/01(日) 15:14:49 ID:SwMuixlW
【中道】(12)
人類はいづれ、この地球での修行を終え、神から与えられた
他の惑星へ移住するわけです。
その為にも人類は釈迦の中道そして、高橋信次の神理を学び、
肉の存在から神仰者へと変貌し、神の思いの中の自己に
ならなければなりません。
300 :
K:2007/04/01(日) 15:29:59 ID:SwMuixlW
【中道】(13)
高橋信次はこの地球の責任者であり、神の代理者でも
あるわけでありますから、次の修行場である惑星へ
移住する為の道筋をつけに来たと言っても決して
過言ではないのです。
301 :
K:2007/04/01(日) 16:06:19 ID:SwMuixlW
【中道】(14)
(マタイによる福音書 第13章40)
だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の
終りにもそのとおりになるであろう。
302 :
K:2007/04/01(日) 16:14:29 ID:SwMuixlW
【中道】(15)
地球を離れる時、取り残されることがないように、
私達はしっかりと学び、修行しなければなりません。
303 :
K:2007/04/02(月) 01:07:07 ID:CBWTL/q7
【中道】(16)
公平、平等という言葉は誰もが納得する人間の本質で
あります。
人類は長い歴史の中で、人種差別撤廃、身分差別撤廃などの
戦いをしてきたのです。
304 :
K:2007/04/02(月) 01:13:21 ID:CBWTL/q7
【中道】(17)
生命は中道の中でこそ輝くものであります。
だからこそ、命あるものは中道を求めるのであります。
男女平等も中道です。
305 :
K:2007/04/02(月) 01:22:10 ID:CBWTL/q7
【中道】(18)
それぞれの惑星が公転できるのも中道という場を
維持しているからであります。
釈迦は人間の生きる道を中道に見出したのであります。
306 :
K:2007/04/02(月) 21:45:01 ID:CBWTL/q7
【中道】(19)
さて、私事ですが、小学三年生の頃だったと思います、
両親があるカップルの仲人をしたのです。
その若夫婦は電気店を始めたのですが、お客の殆どが
農家で、強引にローンで電化製品を売りまくったそうです。
307 :
K:2007/04/02(月) 21:59:42 ID:CBWTL/q7
【中道】(20)
ところが、その年は天候不良で農家からのローンの支払いが
滞ってしまい、電気店を始めたばかりの夫婦はメーカーへの
電化製品の納金を肩代わりする為に、銀行から借金をしようと
します。
308 :
K:2007/04/02(月) 22:08:10 ID:CBWTL/q7
【中道】(21)
しかし、夫婦は結婚したばかりで担保となる財産もあまりなく、
そこで仲人をした私の親を頼ってきたのです。
父は母の反対を押し切って借金の保証人になったのです。
309 :
K:2007/04/02(月) 22:17:02 ID:CBWTL/q7
【中道】(22)
それから、私が小学四年生の頃、借金の保証人をしたその夫婦は
夜逃げをしたかのように突然居なくなりました。
間もなくすると、借金の取立てが我が家に来るように
なります。
310 :
K:2007/04/02(月) 22:28:20 ID:CBWTL/q7
【中道】(23)
両親は理髪店をやっていたのですが、そんなところへ借金取りが
やって来るのですから、とても商売をやる雰囲気ではなかった
のでしょう。
しばらくして、両親は店をやめてしまいます。
311 :
K:2007/04/02(月) 22:36:59 ID:CBWTL/q7
【中道】(24)
両親は共稼ぎで、朝早くから夜遅くまで家にはおりません。
食事から掃除、洗濯まで親がやる事を私がやるように
なります。
312 :
K:2007/04/02(月) 22:45:06 ID:CBWTL/q7
【中道】(25)
ここで書けないほど、辛い事は沢山ありました。
両親の実家は同じ村にあり、と言う事は親戚関係にある家は
周囲に結構あったのです。
313 :
K:2007/04/02(月) 22:55:35 ID:CBWTL/q7
【中道】(26)
ある親戚で郵便局長をやっている家があって、そこが借金の
肩代わりをやってくれて、私が小学六年の頃になると、
随分と我が家も楽になっていました。
314 :
K:2007/04/02(月) 23:07:37 ID:CBWTL/q7
【中道】(27)
しかし、最も苦しかった2年間、その頃は両親を恨みました。
「今度生まれ変わったら、絶対に普通の家に生まれるんだ」
「こんな頭が悪い親は嫌いだ」
普通に生活している友達も羨ましかった。
315 :
K:2007/04/02(月) 23:21:23 ID:CBWTL/q7
【中道】(28)
苦しかった頃、普通の生活をどれほど欲しかった事か。
結局、この時の気持ちが中道という意味が心に染み込む
ほどに理解できているのでしょう。
316 :
神も仏も名無しさん:2007/04/03(火) 07:56:50 ID:ZVzxFEOx
(ΦωΦ)
、
317 :
K:2007/04/11(水) 22:32:29 ID:v/C/jUlE
【中道】(29)
(出エジプト記32-26)
モーセは宿営の門に立って言った。
「すべて主につく者はわたしのもとにきなさい」。
318 :
K:2007/04/11(水) 22:44:24 ID:v/C/jUlE
【中道】(30)
ただ単に中道の解説をするのが私の役目なのかな、と思っていた。
しかし、先月、右目の白内障の手術をし、そして、今日は左目の
手術を終えた。
その間、色々な情報が入ってきた。
319 :
K:2007/04/11(水) 22:50:39 ID:v/C/jUlE
【中道】(31)
モーセは主につく者とそうでない者を分けた。
現代という時代に、主は高橋信次という名で肉体を
持たれた。
320 :
K:2007/04/11(水) 22:57:40 ID:v/C/jUlE
【中道】(32)
即ち、高橋信次につくか否か、という選択をこの時代の
中で求められているという事である。
321 :
K:2007/04/11(水) 23:04:51 ID:v/C/jUlE
【中道】(33)
イエスが生まれて二千年。
釈迦が生まれて二千五百年。
これだけでも人類に学ぶべきチャンスは幾らでも
あった。
322 :
K:2007/04/11(水) 23:12:15 ID:v/C/jUlE
【中道】(34)
最後に天と地の総力を持って、高橋信次は出現したのです。
高橋信次?神理?・・・何それ。
もはや、人類に逃げ場はない。
323 :
K:2007/04/12(木) 07:05:43 ID:ku+SjLhb
【中道】(35)
団体であれ、個人であれ、まだ高橋信次の教えを
守り、学んでいる人々がいる。
私の希望はそこにある。
324 :
K:2007/04/13(金) 03:51:59 ID:GYpd4XFp
【中道】(36)
「黒人の米国も、白人の米国も、ヒスパニックの米国も、
アジアの米国もない、あるのはアメリカ合衆国だ」
325 :
K:2007/04/13(金) 03:56:56 ID:GYpd4XFp
【中道】(37)
「今この国に必要なのは分裂でも憎しみでもない、
そして暴力でも無法でもない。必要なのは愛と知恵であり、
お互いにいつくしみあう慈悲の心と黒人、白人問わず
今苦しんでいる々へいたわりの感情を持つことなのです。
そこには、黒人も白人もありません。
同じ人間に対する思いやりと愛なのです。」
326 :
K:2007/04/13(金) 04:05:53 ID:GYpd4XFp
【中道】(38)
現在のアメリカ大統領予備選での民主党候補オバマ氏の演説である。
典型的中道精神がこれである。
大衆に受けるのは当然であろう。
327 :
K:2007/04/15(日) 01:10:29 ID:Tsu5y23b
【中道】(39)
第16代アメリカ大統領リンカーン、彼の演説で
「人民の人民による人民のための政治」
という言葉がよく知られています。
328 :
K:2007/04/15(日) 01:25:44 ID:Tsu5y23b
【中道】(40)
また、奴隷解放宣言でもよく知られている彼である。
中道精神は釈迦の専売特許ではないのです。
ただ、国によって表現や印象が違っていると
言う事でしょう。
329 :
K:2007/04/15(日) 01:40:17 ID:Tsu5y23b
【中道】(41)
日本では明治維新以降、士農工商という身分制度が廃止され、
国民による選挙によって、代表者を選ぶという、それまでの
権力者による一方的な支配ではなく、国民の総意による
国作りを目指していったわけです。
330 :
K:2007/04/15(日) 01:51:12 ID:Tsu5y23b
ふふふ・・
みんな安心してまだ寝ているのかな。
私は起きて頑張っているのに。
331 :
K:2007/04/15(日) 01:59:35 ID:Tsu5y23b
【中道】(42)
世界に犬は沢山いる。
しかし、習慣や本能というものはどれも
ほとんど同じである。
332 :
K:2007/04/15(日) 02:07:25 ID:Tsu5y23b
【中道】(43)
人間もこれと同じであり、肌の色が違っても、言語が
違っても、神の子としてのその心に違いはないのです。
人間の目指す道は昔も今も中道です。
333 :
K:2007/04/15(日) 22:20:43 ID:XkE8NYY8
【中道】(44)
(出エジプト記 第二十章)
・あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。
・あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。
・あなたは、あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。
・安息日を覚えて、これを聖とせよ。
334 :
K:2007/04/15(日) 22:28:06 ID:XkE8NYY8
【中道】(45)
(出エジプト記 第二十章)
・あなたの父と母を敬え。
・あなたは殺してはならない。
・あなたは姦淫してはならない。
・あなたは盗んではならない。
・あなたは隣人について、偽証してはならない。
・あなたは隣人の家をむさぼってはならない。
335 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 22:37:03 ID:XkE8NYY8
【中道】(46)
過酷な奴隷生活から平和なイスラエルの地へ帰還して行く
ユダヤ人、しかし、平和という世界は大きな落とし穴が
幾つもあります。
336 :
K:2007/04/15(日) 22:44:41 ID:XkE8NYY8
【中道】(47)
現代の日本人は、平和ボケしていると言われています。
テレビを見ていると、男か女か区別がつかない人物をよく
みかけます。
337 :
K:2007/04/15(日) 22:52:08 ID:XkE8NYY8
【中道】(48)
平和の中で自分を甘えさせる。
学ぶ事よりも楽しむ事を選ぶ。
自分に都合の悪い事は排除する。
338 :
K:2007/04/15(日) 23:07:22 ID:XkE8NYY8
【中道】(49)
天上はイスラエルを畑とし、そこに種を蒔いてきた。
その中で預言者という種を蒔く事も忘れなかった。
直接、神の光を受ける者が必要だったのです。
339 :
K:2007/04/15(日) 23:21:19 ID:XkE8NYY8
【中道】(50)
十戒は全世界で、その国の言語に訳されています。
即ち、主は中道を世界に示しております。
平和になり、宇宙時代にもなりました。
340 :
K:2007/04/15(日) 23:31:15 ID:XkE8NYY8
【中道】(51)
・宇宙時代
・高橋信次の出現
・神理の流布
・中道の解明
341 :
K:2007/04/15(日) 23:37:21 ID:XkE8NYY8
【中道】(52)
一なる神
一なる世界
神の本質は愛である。
愛は循環であり、完成であります。
342 :
K:2007/04/16(月) 03:19:52 ID:gBVELAwC
【中道】(53)
谷を下り、山を越え、春は来た。
やがて朝日が昇る。
希望と勇気をもって私は進む。
343 :
K:2007/04/16(月) 03:30:50 ID:gBVELAwC
【中道】(54)
あなたも私も地球の真の黄金を掴め。
しかし、多くの偽物があなたを狙っている。
偽物は自己を隠す。
344 :
K:2007/04/16(月) 03:36:09 ID:gBVELAwC
【中道】(55)
偽者は密室が好きだ。
闇の世界で息する偽者。
相手に秩序は与えず、混乱を与える偽者。
345 :
K:2007/04/16(月) 22:18:13 ID:V/SwIQQt
【中道】(56)
(出エジプト記 第二十章)
・あなたの父と母を敬え。
世界で働いている幼い子供は沢山いる。
私の小学生時代を思い出し、辛い。
如何なる理由があろうとも、子供を悲しめる親は
絶対に間違っている。
346 :
K:2007/04/16(月) 22:26:13 ID:V/SwIQQt
【中道】(57)
変な話になりますが、高橋信次の講演テープを聞いていて、
かぎっ子の話になり、かぎっ子は自分勝手に変になっていく、
というのを聴いて、即座に私はこの部分は違うと思ったのです。
347 :
K:2007/04/16(月) 22:32:30 ID:V/SwIQQt
【中道】(58)
世の中が分からない子供に、責任を押し付けるのは
酷であり、大人の無責任だと私は思ったのです。
それから、更に講演テープを聞いていくと。
348 :
K:2007/04/16(月) 22:41:01 ID:V/SwIQQt
【中道】(59)
「子供がおかしくなるのは大人の側に何らかの過ちが
あるからだ。」
これに近い言い方をしている高橋信次の講演を聴いて、
私は自分の考えが正しかった事に安堵したのです。
349 :
K:2007/04/16(月) 22:48:08 ID:V/SwIQQt
【中道】(60)
・あなたの父と母を敬え。
これを別の言い方で言いますと、
・子供に信頼される父と母であれ。
中道は受身であってはならないのです。
350 :
K:2007/04/19(木) 02:17:12 ID:TGpo2BmY
【中道】(61)
社会には何が必要か。
長崎市長への銃撃事件。
アメリカヴァージニア工科大学での銃乱射事件。
混沌としたイラク内戦。
351 :
K:2007/04/19(木) 02:20:42 ID:TGpo2BmY
【中道】(62)
高橋信次は言います。
「目的が平和であるならば、手段も平和であるべき」
352 :
K:2007/04/19(木) 02:26:09 ID:TGpo2BmY
【中道】(63)
モーセの十戒。
釈迦の中道。
イエスの許し。
高橋信次の神理。
353 :
K:2007/04/19(木) 02:35:53 ID:TGpo2BmY
【中道】(64)
(出エジプト記 第二十章)
・あなたは殺してはならない。
他者をどの様な思いで見ていますか。
・自他一体。
心が殺人工場になっていませんか。
354 :
K:2007/04/19(木) 02:45:15 ID:TGpo2BmY
【中道】(65)
高橋信次=反省=八正道=釈迦=中道
355 :
K:2007/04/19(木) 02:53:35 ID:TGpo2BmY
【中道】(66)
中道=公平平等=平和=共同体=自他一体
356 :
K:2007/04/19(木) 03:02:51 ID:TGpo2BmY
【中道】(67)
自他一体 =調和=希望=未来=人類
357 :
K:2007/04/19(木) 03:12:18 ID:TGpo2BmY
【中道】(68)
人類=地球=生命=波動=愛
358 :
K:2007/04/19(木) 03:21:13 ID:TGpo2BmY
【中道】(69)
愛=男女=誕生=出発=人生
359 :
K:2007/04/19(木) 03:30:45 ID:TGpo2BmY
【中道】(70)
人生=出会い=人間関係=心=高橋信次
360 :
K:2007/04/20(金) 20:33:28 ID:YYfuNO66
【中道】(71)
既に職を辞している私である。
その分、以前に増して書き込みに多くの時間を
割けるものと思っていた。
361 :
K:2007/04/20(金) 20:38:05 ID:YYfuNO66
【中道】(72)
高橋信次について、あれこれと書けるのは
私にとって何よりも楽しい時であり、充実
した人生であるのは事実である。
362 :
K:2007/04/20(金) 20:43:16 ID:YYfuNO66
【中道】(73)
しかし、最近になって、それでは済まされないのでは
ないだろうか。
そんな思いになっている。
363 :
K:2007/04/20(金) 20:52:43 ID:YYfuNO66
【中道】(74)
高橋信次は「心行」を書いた経緯を述べた折りに、
「やはり書かされていた」
と、述懐しています。
364 :
K:2007/04/20(金) 21:00:56 ID:YYfuNO66
【中道】(75)
勿論、今の私がこれと同じだとは言いません。
ただ、事実のみを言いますと、2000年から
ネットに書き込みを始めて、ずっと、霊感の
下に行っていると感じているのです。
365 :
K:2007/04/20(金) 21:12:46 ID:YYfuNO66
【中道】(76)
もしかすると、今のこの状況は本来の私の使命
なのかも知れない。
何故なら、釈迦、イエス、モーセ、高橋信次の核心に
触れている。
これは私の中で、否定できない事実としてあるのです。
366 :
K:2007/04/20(金) 21:23:12 ID:YYfuNO66
【中道】(77)
'77年に高橋信次を知って、私は聖書(新、旧)を買っています。
どちらともポケット版の小さなものです。
その二冊の発行年をみると、'76年になっています。
367 :
K:2007/04/20(金) 21:32:22 ID:YYfuNO66
【中道】(78)
私が文章を聖書から引用する場合、殆ど、突然ひらめきと
して出てくるわけです。
たとえば、役所で順番待ちしている時に出てきたり、
歩いている時に急に出てきたりと様々です。
368 :
K:2007/04/20(金) 21:46:24 ID:YYfuNO66
【中道】(79)
確かに「心行の言霊」もポケット版で小さい。
しかし、聖書はもっと大きい版がある。
このような状況になって、いつまででも
ポケット版ではまずいのではと思った。
369 :
K:2007/04/20(金) 21:54:57 ID:YYfuNO66
【中道】(80)
そこで、今週の月曜日、池袋の書店へ行って
大きい聖書を買ってきました。
新、旧一緒になっていて、これは便利だと
思っています。
370 :
K:2007/04/20(金) 22:06:21 ID:YYfuNO66
【中道】(81)
守護、指導霊を通して、天上から情報を得ている私と
しては、このままで良いのかという問題があります。
それで、始めに聖書をきちんとしたものに取り替えた
わけです。
371 :
K:2007/04/20(金) 22:15:54 ID:YYfuNO66
【中道】(82)
気持ちの問題では、天と地の梯子役というのがありますが、
そのあたりで、気持ちをもっと深めたいと思っています。
372 :
K:2007/04/22(日) 13:31:08 ID:3ORte12D
【中道】(83)
産業革命(18世紀後半、イギリスから始まる)。
ペリー黒舟によって徳川幕府に開国を迫る(1853年)。
リンカーン(1809~1865)大統領によって南北統一、奴隷解放宣言。
373 :
K:2007/04/22(日) 13:41:35 ID:3ORte12D
【中道】(84)
経済の発展と共に自由、平等も社会に浸透
していきます。
神の光が社会全体に及ぶ時代が到来したのです。
374 :
K:2007/04/22(日) 14:13:01 ID:3ORte12D
【中道】(85)
ゴルバチョフ大統領の出現により、1989年のベルリン壁崩壊。
そして、'90年以降のソビエト連邦崩壊。
それらを危機として中国は鄧小平による、経済改革開放に
踏み切ります。
375 :
K:2007/04/22(日) 14:21:53 ID:3ORte12D
【中道】(86)
地球の大半が自由、平等と経済の発展を選択して
いったわけです。
心と物の豊かさは神意に合致するものです。
376 :
K:2007/04/22(日) 14:43:33 ID:3ORte12D
【中道】(87)
高橋信次は天上界の経済について、次のように言っています。
「上段階の実在界では物々交換をやっています」
ここで私は「えっ」と思ったのです。
377 :
K:2007/04/22(日) 14:51:29 ID:3ORte12D
【中道】(88)
私達はより多くのお金を得るために、働いているのです。
物々交換なんて、昔の話だという気持ちがあったのです。
しかし、高橋信次の言葉ですから、否定できないのです。
378 :
K:2007/04/23(月) 06:00:10 ID:3Y7faGHB
【中道】(89)
貨幣経済というものを考えてみると、便利である。
お金さえあれば、何処でも生活していける。
ある意味、他者との交流がなくとも。
379 :
K:2007/04/23(月) 06:05:17 ID:3Y7faGHB
【中道】(90)
一方で、皆が顔見知りで親戚が多い地方では、
以外と、お金を使う場面は少なく、足りない
物があれば近所から借りる。
380 :
K:2007/04/23(月) 06:11:43 ID:3Y7faGHB
【中道】(91)
相互扶助という精神は、他人の集まりである都会
よりも殆どが顔見知りの地方の方がより顕著で
あると思える。
381 :
K:2007/04/23(月) 06:35:02 ID:3Y7faGHB
【中道】(92)
信頼関係は貨幣経済を余り必要としないのではと、
思えるのです。
結局、天上の世界は慈愛の世界ですから、貨幣を
使う必要なんてないでしょう。
382 :
K:2007/04/23(月) 06:43:23 ID:3Y7faGHB
【中道】(93)
これまでの歴史で社会主義、共産主義、というのは
あまりよい結果を出していません。
383 :
K:2007/04/23(月) 06:57:57 ID:3Y7faGHB
【中道】(94)
一党による国家政権の独占、政治犯にみる思想弾圧。
進歩がない文明。
制限された国民生活。
384 :
K:2007/04/23(月) 07:15:04 ID:3Y7faGHB
【中道】(95)
神の活動は生かす事であり、この精神が人や社会から
失われることになれば、崩壊するしかないと言えます。
385 :
K:2007/04/28(土) 00:42:27 ID:gDVk0jSO
【中道】(96)
ー循環編ー
中道という道は次へ通じる道でもあります。
あの世からこの世へ。
この世からあの世へ。
386 :
K:2007/04/28(土) 00:53:12 ID:gDVk0jSO
【中道】(97)
ー循環編ー
森羅万象、全て循環の中にある事を知るべきでしょう。
善は善に。悪は悪に。
循環によっては栄えるものもあれば、滅ぶものもあります。
387 :
K:2007/04/28(土) 01:04:03 ID:gDVk0jSO
【中道】(98)
ー循環編ー
「剣をとる者はみな、剣で滅びる」(マタイ伝:26-52)
循環の真実を知るのも、大事な学びであります。
388 :
K:2007/04/28(土) 01:12:30 ID:gDVk0jSO
【中道】(99)
ー循環編ー
人間の魂は6人の魂で構成されていると、高橋信次は
言っております。
そして、交代でこの地上に出てきて、修行をしている
わけです。
389 :
K:2007/04/28(土) 01:20:22 ID:gDVk0jSO
【中道】(100)
ー循環編ー
水の力で回る水車、6個の水受けがあるとして、必ず1個は
水の抵抗を受けて水車は回るわけです。
390 :
K:2007/04/28(土) 01:28:58 ID:gDVk0jSO
【中道】(101)
ー循環編ー
水の抵抗を受ける水受け。
即ち、この地上で体験している魂の兄弟を
意味しているのです。
391 :
K:2007/04/28(土) 01:39:12 ID:gDVk0jSO
【中道】(102)
ー循環編ー
いかに、この地上での体験が大事であるか。
水車のごとく6人の魂は中道の円によって
結ばれています。
392 :
K:2007/04/28(土) 01:50:14 ID:gDVk0jSO
【中道】(103)
ー循環編ー
もし魂の兄弟の中に、中道を逸脱した者がいたとしたら。
水車でも、1個の水受けが抜けたら、その水車は
正常に回転するのでしょうか。
393 :
K:2007/04/28(土) 02:00:12 ID:gDVk0jSO
【中道】(104)
ー循環編ー
水車の回転力は上下運動に変化し、製粉、精米、
或いは発電という仕事をこなしていく。
394 :
K:2007/04/28(土) 02:10:03 ID:gDVk0jSO
【中道】(105)
ー循環編ー
中道(循環)という正しい道を歩いてこそ、
正しい役割(正業)があるのです。
395 :
K:2007/04/29(日) 12:09:39 ID:y0Vc+e6m
【中道】(106)
ー大調和編ー
1985年、ソ連共産党書記長に就任したゴルバチョフ。
彼はペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)を
実行した事で知られる。
396 :
K:2007/04/29(日) 12:21:35 ID:y0Vc+e6m
【中道】(107)
ー大調和編ー
他者は自己を知る為の存在。
自国をより正確に知る為に、世界を知る事は
より有意義でありましょう。
397 :
K:2007/04/29(日) 22:45:53 ID:RL5OCkzf
【中道】(108)
ー大調和編ー
モーセの十戒、イエスの言葉。
毎週日曜日、教会へ行き、聖書を学ぶ。
人々は自然と中道精神を身に付けていたのでした。
398 :
K:2007/04/29(日) 23:01:16 ID:RL5OCkzf
【中道】(109)
ー大調和編ー
そこへもって、ゴルバチョフの登場。
特に東欧の人々は声高に自由を求めていきます。
その一方でヨハネ・パウロ2世の存在も人々に
大きな勇気を与えていきます。
399 :
K:2007/04/29(日) 23:09:27 ID:RL5OCkzf
【中道】(110)
ー大調和編ー
ゴルバチョフとヨハネ・パウロ2世がそれぞれに
選出される時の状況はよく似ていて、何か
目に見えない力を感じていました。
400 :
K:2007/04/29(日) 23:19:17 ID:RL5OCkzf
【中道】(111)
ー大調和編ー
結果的に当時の東欧とソ連の人々は自由を
手に入れたのでした。
自由の次は豊かな生活です。
401 :
K:2007/04/29(日) 23:31:45 ID:RL5OCkzf
【中道】(112)
ー大調和編ー
豊かな生活を求め、よりよい職業につく。
企業も高い能力を一般人から広く求めていく。
その為に企業も個人も自由と平等に未来への
希望を託すのでした。
402 :
K:2007/04/29(日) 23:40:59 ID:RL5OCkzf
【中道】(113)
ー大調和編ー
希望がある人生は幸福を実感します。
人間として当然の幸福です。
その為にも自由と平等は不可欠なのです。
403 :
K:2007/04/29(日) 23:50:34 ID:RL5OCkzf
【中道】(114)
ー大調和編ー
真の自由と平等は一なる世界であって、
一なる世界は中道です。
中道は人間の本質であります。
404 :
K:2007/05/02(水) 16:33:34 ID:3HzshEFo
【中道】(115)
ー反省編ー
高橋信次「人間釈迦①」p110
「弦の音は中程に締めれば音色がよい」
405 :
K:2007/05/02(水) 16:40:03 ID:3HzshEFo
【中道】(116)
ー反省編ー
高橋信次は言います。
「人は悟れる環境を選んで、生まれてくる」
だとしたら、釈迦が中道を悟った、その背景は。
406 :
K:2007/05/02(水) 16:50:40 ID:3HzshEFo
【中道】(117)
ー反省編ー
王子として生まれたゴーダマ、我が儘に成長する。
周囲と違って、極端に恵まれた環境。
それだけに、両極端ではなく、普通(中程)の
中道という神理に目覚めたのだった。
407 :
K:2007/05/02(水) 17:04:02 ID:3HzshEFo
【中道】(118)
ー反省編ー
しかし、ここで大事なのは悟った後に反省が
くる事である。
ここに釈迦の使命がある。
408 :
K:2007/05/02(水) 17:09:25 ID:3HzshEFo
【中道】(119)
ー反省編ー
普通であれば、たとえ勘違いであっても、悟ったと
思う事があれば「どうだ、どうだ」などと威張る
場合が殆どだろう。
409 :
K:2007/05/02(水) 17:18:42 ID:3HzshEFo
【中道】(120)
ー反省編ー
幼い時に母を亡くした釈迦。
あの世を思う気持ちは、誰よりも強かった。
仏とも対面したい気持ちはあっただろう。
410 :
K:2007/05/02(水) 17:26:31 ID:3HzshEFo
【中道】(121)
ー反省編ー
一般の人がいきなり、天使になれない理由が
そこにある。
上段階の天上に長く住んでいればこそ、その
世界を当然のように目指していくのである。
411 :
K:2007/05/02(水) 17:35:36 ID:3HzshEFo
【中道】(122)
ー反省編ー
そもそも、悟るのはどの部分かという事である。
当然、心である。
そこに私達は注目しなければならない。
412 :
K:2007/05/02(水) 18:02:14 ID:3HzshEFo
【中道】(123)
ー反省編ー
正真正銘、悟ったと思うまでに、部分的に
悟るものは幾つもあったはずである。
心の機能が、全てを納得できるものを
求めていたと言う事になる。
413 :
K:2007/05/02(水) 18:11:18 ID:3HzshEFo
【中道】(124)
ー反省編ー
真に悟れば、そのエネルギーは心の全てを、
まっすぐせずにはいられない程に真善美に
よって満たされる。
414 :
神も仏も名無しさん:2007/05/02(水) 18:42:44 ID:XWyDbeoa
信次氏は、なぜ亡くなったのだろう。
415 :
K:2007/05/02(水) 21:17:34 ID:Ewphv1bK
【中道】(125)
ー反省編ー
悩んで、悩んで、苦しんで、ようやく悟った釈迦。
悟った結果、最初に救うのは、苦しんできた己の
心そのものである。
416 :
K:2007/05/02(水) 21:24:35 ID:Ewphv1bK
【中道】(126)
ー反省編ー
私事であるが、嫌いな人物と出会うと、
身構えてしまう。
風が私の身体に当たっても、何ら気にならない。
417 :
K:2007/05/02(水) 21:32:27 ID:Ewphv1bK
【中道】(127)
ー反省編ー
いつの頃からだろう。
自分も風のようになれたらいいな・・と、
思うようになっていた。
418 :
K:2007/05/02(水) 21:39:55 ID:Ewphv1bK
【中道】(128)
ー反省編ー
釈迦が中道を悟ったのは、大正解という事だろう。
「心は一つ」という言葉があるが、身体はそれぞれに
別である。
419 :
K:2007/05/02(水) 21:47:51 ID:Ewphv1bK
【中道】(129)
ー反省編ー
大抵の場合、自分に片寄っているか。
相手に片寄っているか。
両極端の場合が多いだろう。
420 :
K:2007/05/02(水) 21:56:21 ID:Ewphv1bK
【中道】(130)
ー反省編ー
自分に片寄れば、自信過剰になったり、怒りっぽい
性格になったりする。
相手に片寄れば、顔色を伺ったり、自信喪失に
なったりする。
421 :
K:2007/05/04(金) 15:11:16 ID:0F2Junqi
【中道】(131)
ー反省編ー
元来、悟りというものは疑問の量に比例して悟る
もので、何の苦しみも悩みも無いのに悟るという
事は在り得ない。
422 :
K:2007/05/04(金) 15:17:35 ID:0F2Junqi
【中道】(132)
ー反省編ー
釈迦のように特に恵まれた環境にあればこそ、
大衆の貧しさとの格差に、いつも思い悩んでいたのは
事実でありましょう。
423 :
K:2007/05/04(金) 15:27:46 ID:0F2Junqi
【中道】(133)
ー反省編ー
恵まれた環境に甘える自分。
自分を大事にしてくれる環境に、どっかと
居座る自分。
そんな自分が嫌らしくもあり、悔しかったのでしょう。
424 :
K:2007/05/04(金) 15:36:13 ID:0F2Junqi
【中道】(134)
ー反省編ー
恵まれた環境にあれば、増長し、貧しい環境に
あれば、妬みや恨みを抱きやすくなる。
何か違う、おかしい。
425 :
K:2007/05/04(金) 15:59:00 ID:0F2Junqi
【中道】(135)
ー反省編ー
性格は生まれ育った環境に影響を受ける。
高橋信次の言葉どおり、釈迦の心は王子
という身分によって形成されたのでしょう。
426 :
K:2007/05/04(金) 16:08:13 ID:0F2Junqi
【中道】(136)
ー反省編ー
愛と言えばイエス、慈悲と言えば釈迦。
即ち、上下関係の中で生きてきた釈迦で
あるからこそ、愛より慈悲であったのです。
427 :
K:2007/05/04(金) 16:25:13 ID:0F2Junqi
【中道】(137)
ー反省編ー
人間というものはどうあるべきか。
人間関係とはどうあるべきか。
疑問はさらなる疑問を呼び、心の葛藤に
苦しむ釈迦でした。
428 :
K:2007/05/04(金) 21:39:55 ID:WkZVBC+h
【中道】(138)
ー反省編ー
高橋信次の言葉によりますと、本当の奇跡とは
その本人が求めている心の状態を先取りして、
瞬間的ではあるが調和した心を、本人に体験させる
そうです。
429 :
K:2007/05/04(金) 21:49:16 ID:WkZVBC+h
【中道】(139)
ー反省編ー
悟りを得るまでの釈迦であっても、幾度も
調和を体験しているわけです。
その調和を求めているところへ例の歌声を
聴きます。
430 :
K:2007/05/04(金) 21:58:18 ID:WkZVBC+h
【中道】(140)
ー反省編ー
何度も、何度も、自らの意志で調和へトライ
しても何の手応えもなかった、しかし、一人の
女性の歌声によって、調和への扉が開きます。
431 :
K:2007/05/04(金) 22:08:38 ID:WkZVBC+h
【中道】(141)
ー反省編ー
私達の身の回りにある道具は、幾つもの素材を
利用して作ってある場合が殆どです。
毎日、あらゆる場所で体験を重ねる私達です。
432 :
K:2007/05/04(金) 22:16:56 ID:WkZVBC+h
【中道】(142)
ー反省編ー
五感を通して外から入ってくるものを素材として、
それを心で調和に変換しなければなりません。
高橋信次はそれを「スリット」と言っております。
433 :
K:2007/05/04(金) 22:26:10 ID:WkZVBC+h
【中道】(143)
ー反省編ー
釈迦は中道を悟り、本来の心の在り方に目覚めます。
しかし、それまでの釈迦の心は中道に反したもの
ばかりです。
434 :
K:2007/05/04(金) 22:39:02 ID:WkZVBC+h
【中道】(144)
ー反省編ー
この世の光は影を伴っており、四次元以降の光には影が
在りません。
心の影を振り払う為に釈迦は禅定に入ります。
435 :
K:2007/05/04(金) 22:47:25 ID:WkZVBC+h
【中道】(145)
ー反省編ー
禅定している釈迦の心に湧き出てきた、心の規範。
それが八正道であります。
全て、中道に沿った八つの道であります。
436 :
K:2007/05/04(金) 22:56:36 ID:WkZVBC+h
【中道】(146)
ー反省編ー
釈迦の意識と共に出現した高橋信次。
高橋信次は更に中道と心を深く掘り下げ、
具体的な心の図を明らかにするのでした。
437 :
K:2007/05/06(日) 22:14:04 ID:SXd2X7gU
【中道】(147)
ー反省編ー
明日という日でさえ、私達には何が起こるのか
分かりません。
いえ、数秒、数分先でさえ、何が起こるのか分かれば、
交通事故の殆どが回避できるはずです。
438 :
神も仏も名無しさん:2007/05/06(日) 22:21:22 ID:SXd2X7gU
【中道】(148)
ー反省編ー
そんな私達が最低、不慮の事故から身を守る
方法として、たとえば、自動車運転でいうと、
運転技術の向上、自動車の整備というものが
あるでしょう。
439 :
K:2007/05/06(日) 22:29:37 ID:SXd2X7gU
>神も仏も名無しさん
誰だ、いたずらしているのは。
それに私のPCに侵入している者も
まだ複数いるぞ。
440 :
K:2007/05/06(日) 22:38:19 ID:SXd2X7gU
【中道】(149)
ー反省編ー
運転技術の向上、自動車の整備などというのは、現在から
将来へ向かっての更なる安全を願ってのものであります。
441 :
K:2007/05/06(日) 22:46:35 ID:SXd2X7gU
【中道】(150)
ー反省編ー
プロバイダーの選択でもサポートで決る場合が
多いと思います。
エレベーター事故などを見ていると、保守、点検の
大事さがよく分かります。
442 :
K:2007/05/06(日) 22:55:12 ID:SXd2X7gU
【中道】(151)
ー反省編ー
このように、中道が分かったとして、それが将来に
対して保障があるという訳ではありません。
八正道をもって、中道を生きていく事は表裏一体
なのであります。
443 :
K:2007/05/06(日) 23:11:31 ID:SXd2X7gU
【中道】(152)
ー十戒編ー
(出エジプト記 第二十章)
・あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。
全人類が神を受け入れる事は、地球の最終的調和を意味して
いるのであります。
444 :
K:2007/05/06(日) 23:22:35 ID:SXd2X7gU
【中道】(153)
ー十戒編ー
地球における神の代理者、高橋信次。
高橋信次を信ずる事は神を信ずる事に
なるわけです。
445 :
K:2007/05/06(日) 23:30:07 ID:SXd2X7gU
【中道】(154)
ー十戒編ー
私が今現在やっているこれは、地球最終章の仕事
なのかも知れない。
地球の長い歴史を経て、ようやく、ここまで
やってきたのです。
446 :
K:2007/05/13(日) 19:20:08 ID:zvesWHfX
【中道】(155)
ー十戒編ー
1976年、高橋信次48歳で死去。
この世を去る前、講演の中で天上から早くこちらへ
帰って来るほうにと催促されている事を明らかに
していた。
447 :
K:2007/05/13(日) 19:29:13 ID:zvesWHfX
【中道】(156)
ー十戒編ー
それと、高橋信次自ら、48歳でこの世を去る事を
口にしていたようだ。
高橋信次の愛娘、高橋佳子の成長を見届け、しっかり、
バトンタッチが完了したところでこの世を去った。
448 :
K:2007/05/13(日) 19:37:37 ID:zvesWHfX
【中道】(157)
ー十戒編ー
では何故、あのように急いであの世へ帰る必要が
あったのだろうか。
1976年以降を振り返ってみたい。
449 :
K:2007/05/13(日) 19:46:21 ID:zvesWHfX
【中道】(158)
ー十戒編ー
1978年、ヨハネパウロ2世、法王に就任。
1985年、ゴルバチョフ、ソビエト書記長に就任。
この両者の存在によって、戦後続いていた冷戦時代に
終止符が打たれる。
450 :
K:2007/05/13(日) 19:58:54 ID:zvesWHfX
【中道】(159)
ー十戒編ー
1995年、Windows95が発売される。
これによって、世界的情報の一元化。
451 :
K:2007/05/13(日) 20:27:23 ID:p0HewQCU
【中道】(160)
ー十戒編ー
1977年、「ノアの箱舟」3巻刊行。
1978年、偕和曾創設。
「高橋信次の意志、ここにあり」
弟子達の活動期に入る。
452 :
K:2007/05/13(日) 20:40:18 ID:p0HewQCU
【中道】(161)
ー十戒編ー
モーセ、釈迦、イエス、そして高橋信次。
時代と場所は異なるが、しかし、私達の仕事は
それらを全て、中道の下に一つにして行く。
一なる世界である。
453 :
K:2007/05/13(日) 20:50:12 ID:p0HewQCU
【中道】(162)
ー十戒編ー
明治維新以降、日本は急激に変化して
いったのであります。
高橋信次死去してからの世界は、平和に向かって
変化していったのであります。
454 :
K:2007/05/13(日) 21:04:38 ID:p0HewQCU
【中道】(163)
ー十戒編ー
地球の未来。世界は確実に動いている。
十戒をこの地上に示し、ヤハベ自身も高橋信次
として地上に出現した以上、この地球の指揮者は
高橋信次である事を知るべきである。
455 :
K:2007/05/13(日) 21:17:43 ID:p0HewQCU
【中道】(164)
ー十戒編ー
過去の時代、様々な対象を神として来た。
その理由として神の実体が分からなかった、という
事だろう。
456 :
K:2007/05/13(日) 21:27:31 ID:p0HewQCU
【中道】(165)
ー十戒編ー
しかし、現代では宇宙は身近なものとなり、
調和の教科書のようなものである。
457 :
K:2007/05/14(月) 03:26:12 ID:qW05w4nM
【中道】(166)
ー十戒編ー
「イエス、釈迦、モーセの法に還れ」
高橋信次講演の時の垂れ幕である。
これは人類に向けた高橋信次の意志だろう。
458 :
K:2007/05/14(月) 03:33:39 ID:qW05w4nM
【中道】(167)
ー十戒編ー
何故、高橋信次は釈迦の意識と共にこの地上に
出て来たのか。
それは中道という「一なる世界」を実現する為である。
459 :
K:2007/05/14(月) 03:42:11 ID:qW05w4nM
【中道】(168)
ー十戒編ー
自己確立とユートピア建設。
即ち、八正道と中道である。
釈迦の悟りは人類の悟り。
460 :
K:2007/05/14(月) 03:50:34 ID:qW05w4nM
【中道】(169)
ー十戒編ー
我は法なり。我は光なり。我は道なり。
法(釈迦)に目覚め、光(イエス)に目覚め、
道(モーセ)に目覚め、いざ、進まん。
461 :
K:2007/05/15(火) 00:15:49 ID:FwqmNZFj
【中道】(170)
ー十戒編ー
(出エジプト記 第二十章)
・あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。
・あなたは、あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。
1976年以降、GLAを真似た教団やグループが幾つかできた。
462 :
K:2007/05/15(火) 00:24:18 ID:FwqmNZFj
【中道】(171)
ー十戒編ー
しかし、問題なのは、あたかも高橋信次と何か関連が
あるかのように装い、人とお金を集めていたという事
である。
463 :
K:2007/05/15(火) 00:32:28 ID:FwqmNZFj
【中道】(172)
ー十戒編ー
もともと、縁が薄いのであれば、どんなに高橋信次の
真似をしたところで、滑稽で馬鹿馬鹿しいのである。
464 :
K:2007/05/15(火) 00:40:39 ID:FwqmNZFj
【中道】(173)
ー十戒編ー
他教団のように拝んだり、お題目をあげるだけだったら、
それなりに誤魔化しがきくだろう。
465 :
K:2007/05/15(火) 00:50:43 ID:FwqmNZFj
【中道】(174)
ー十戒編ー
GLA・高橋佳子、偕和曾・堀田和成、この両名の著書を読んで
みると、とうてい余人には真似ができないほどに神理を
把握している事が理解できる。
466 :
K:2007/05/15(火) 01:00:05 ID:FwqmNZFj
【中道】(175)
ー十戒編ー
高橋信次の名を利用して、組織拡大を図るなどは
まるで神理を理解していない行為である。
タカハシシンジレグリアラオート(異言)
> 438 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2007/05/06(日) 22:21:22 ID:SXd2X7gU
>
> 439 名前: K [sage] 投稿日: 2007/05/06(日) 22:29:37 ID:SXd2X7gU
> >神も仏も名無しさん
> 誰だ、いたずらしているのは。
>
> それに私のPCに侵入している者も
> まだ複数いるぞ。
ワロタ
469 :
K:2007/05/16(水) 18:26:12 ID:LP8xEXh+
【中道】(176)
ー十戒編ー
(出エジプト記 第二十章)
・あなたの父と母を敬え。
・あなたは殺してはならない。
・あなたは姦淫してはならない。
・あなたは盗んではならない。
・あなたは隣人について、偽証してはならない。
・あなたは隣人の家をむさぼってはならない。
470 :
K:2007/05/16(水) 18:34:26 ID:LP8xEXh+
【中道】(177)
ー十戒編ー
高橋信次は簡単、明瞭に言っております。
「怒ってはならない。」
「恨んではならない。」
「妬んではならない。」
「そしってはならない。」
471 :
K:2007/05/16(水) 18:44:44 ID:LP8xEXh+
【中道】(178)
ー十戒編ー
聖書を読みますと、当時の生々しさを知る事が
できます。
上記の十戒では奴隷から平和の民になる為の
不変的律法であります。
472 :
K:2007/05/16(水) 18:54:41 ID:LP8xEXh+
【中道】(179)
ー十戒編ー
(出エジプト記 第二十章)
・安息日を覚えて、これを聖とせよ。
現在、反省を主眼としている宗教はどのくらい
あるのだろうか。
473 :
K:2007/05/16(水) 19:03:08 ID:LP8xEXh+
【中道】(180)
ー十戒編ー
反省の目的は中道に沿った自己形成であります。
もし、支配的な指導者であれば、中道という世界に
みんなが目覚める事は不都合なのであります。
474 :
K:2007/05/16(水) 23:40:30 ID:HNNlJy1x
【中道】(181)
ー十戒編ー
中道で大事なのは客観的に見る、思う、であります。
それは支配者や権力者にとって、弱点でもあるのです。
自分の本性を見破られる事は嫌なはずです。
475 :
K:2007/05/16(水) 23:50:09 ID:HNNlJy1x
【中道】(182)
ー十戒編ー
十戒は真面目に働く事のみを、良しとしないのです。
少なくとも、一週間の一日は静かに自己を見つめ、
悪い部分を修正し、神の子としてどうあるべきか
考えなさいという事でしょう。
476 :
K:2007/05/17(木) 00:00:08 ID:HNNlJy1x
【中道】(183)
ー十戒編ー
・あなたの父と母を敬え。
・あなたは殺してはならない。
・あなたは姦淫してはならない。
・あなたは盗んではならない。
・あなたは隣人について、偽証してはならない。
・あなたは隣人の家をむさぼってはならない。
ヤハベはこれらについて、しっかり学びなさい。
そう言っているのであります。
477 :
K:2007/05/17(木) 00:07:18 ID:p3P9ZpmQ
【中道】(184)
ー十戒編ー
現代はテレビニュースを見ていると、毎日のように、
殺人、放火、汚職、強盗、などといったように、
これが本当に平和な社会なのかと思わせるような
ものばっかりです。
478 :
K:2007/05/17(木) 00:17:43 ID:p3P9ZpmQ
【中道】(185)
ー十戒編ー
高橋信次が悪霊と対決していて、その悪霊の正体を
指摘する際、仕事が嫌いであったり、責務から逃避
している事に厳しく追及していたのが印象的でした。
479 :
K:2007/05/17(木) 00:27:10 ID:p3P9ZpmQ
【中道】(186)
ー十戒編ー
ヤハベが与えた十戒と高橋信次の八正道は共通していて、
それが直接には、天上にも通じる心(道)なのだと言う事が
理解できます。
480 :
K:2007/05/17(木) 00:52:09 ID:p3P9ZpmQ
【中道】(187)
ー攻防編ー
(ヨハネの黙示録12-7)
さて、天では戦いが起った。
ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったので
ある。
481 :
K:2007/05/17(木) 01:01:39 ID:p3P9ZpmQ
【中道】(188)
ー攻防編ー
今から3,40年前になるが、コインロッカーに産まれた
ばかりの赤ちゃんを捨てるという事件が続いていた。
高橋信次はこの事件に触れ、天上界でもこの影響で
混乱していたと言っていた。
482 :
K:2007/05/20(日) 00:42:29 ID:LHMZF2Aq
【中道】(189)
ー攻防編ー
高橋信次は講演で、魔の跳梁を許している世界の
数箇所の地名を指摘していた。
483 :
K:2007/05/20(日) 00:50:40 ID:LHMZF2Aq
【中道】(190)
ー攻防編ー
その中の一つに南米パラグアイがあり、最近ここで
日本人誘拐事件があった事で知られる。
484 :
K:2007/05/20(日) 00:58:25 ID:LHMZF2Aq
【中道】(191)
ー攻防編ー
魔は勝手に暗躍しているのではなく、それを受け入れている
人間がいるところに問題があるわけです。
485 :
K:2007/05/20(日) 01:07:33 ID:LHMZF2Aq
【中道】(192)
ー攻防編ー
高橋信次は1968年に悟り、1976年に死去しております。
どうしてこんなに急いで、あの世へ帰る必要があったのか。
486 :
K:2007/05/20(日) 01:16:41 ID:LHMZF2Aq
【中道】(193)
ー攻防編ー
この世に赤ん坊として生まれ、成長と共に
大人になり、子を産み、親になっていく私達です。
487 :
K:2007/05/20(日) 01:25:59 ID:LHMZF2Aq
【中道】(194)
ー攻防編ー
それと同様に、私達は神の子であり、いづれ、神の
もとへ帰っていく運命にあるわけです。
488 :
K:2007/05/20(日) 01:35:04 ID:LHMZF2Aq
【中道】(195)
ー攻防編ー
その為にもこの地球を消化し、宇宙をも消化し、神の
実体に目覚め、この世とあの世との一なる世界を
実現させなければなりません。
489 :
K:2007/05/20(日) 01:44:18 ID:LHMZF2Aq
【中道】(196)
ー攻防編ー
しかし、現実には人類の心に大きな抵抗があり、
物質の奴隷となり、名誉、権力に自己を見失い、
神の子としての本性さえも、見失っているので
あります。
490 :
K:2007/05/20(日) 01:54:04 ID:LHMZF2Aq
【中道】(197)
ー攻防編ー
神、神理、というのはローカル的なものではなく、
あまねく、宇宙大に広がるものであり、
現代の情報は、世界的に一元化されております。
491 :
K:2007/05/21(月) 17:38:52 ID:+BH+SxeS
【中道】(198)
ー攻防編ー
高橋信次は講演で
「今世紀中(20世紀)に全人類の○割が私の神理に
帰依するでしょう」
と言っております。
492 :
K:2007/05/21(月) 17:47:20 ID:+BH+SxeS
【中道】(199)
ー攻防編ー
それから高橋信次死後、ヨハネパウロ2世とゴルバチョフが
出て、世界は急激に変化をして行きます。
493 :
K:2007/05/21(月) 17:57:26 ID:+BH+SxeS
【中道】(200)
ー攻防編ー
世界は高橋信次の予言成就に向け、前進して
いたのでありましょう。
494 :
K:2007/05/21(月) 18:11:04 ID:+BH+SxeS
【中道】(201)
ー攻防編ー
しかし、現実には国内、国外にあってはノストラダムス予言
が人々の心を不安に陥れていたのです。
495 :
K:2007/05/21(月) 18:25:08 ID:+BH+SxeS
【中道】(202)
ー攻防編ー
イエスや釈迦の時とは、比べものにならないほどに
世界は一つになり、神理を受け入れる準備が整って
いたのであります。
496 :
K:2007/05/21(月) 18:34:29 ID:+BH+SxeS
【中道】(203)
ー攻防編ー
とこらが肝心の高橋信次の名がなかなか、出て
きません。
ヤハベ、エホバ、そしてアラーの名のように
人々の前に出てこないのです。
497 :
K:2007/05/21(月) 18:43:25 ID:+BH+SxeS
【中道】(204)
ー攻防編ー
何らかの変更があったのは事実のようです。
「今世紀(20世紀)中に・・」という予言に
高橋信次の死の意味があったわけであります。
498 :
K:2007/05/21(月) 18:52:25 ID:+BH+SxeS
【中道】(205)
ー攻防編ー
80年代から90年代半ば頃の私達は、バブルに酔って
いて、神理はどこか忘れていたのでしょう。
最も大事な時期だったのです。
499 :
K:2007/05/21(月) 19:01:30 ID:+BH+SxeS
【中道】(206)
ー攻防編ー
日本も世界も心を忘れ、物に負けていたのでしょう。
高橋信次が「魔の跳梁」を指摘していたのはどういう
意味だったのか。
500 :
K:2007/05/21(月) 19:10:17 ID:+BH+SxeS
【中道】(207)
ー攻防編ー
何時の間にか、私達は「魔の跳梁」を許していたのです。
世界は一つという中道にこそ、神理はあるのです。
物や名誉によって、ばらばらになっていた私達。
501 :
K:2007/05/21(月) 19:22:12 ID:+BH+SxeS
【中道】(208)
ー攻防編ー
ミカエルは守護天使として、知られている。
主である高橋信次を援護する為に、最も身近な所に
娘として生まれ、GLAの後継者になっては高橋信次が
残した神理を守っている。
502 :
K:2007/05/21(月) 19:30:21 ID:+BH+SxeS
【中道】(209)
ー攻防編ー
私達に後退する理由がない。
「我、地より出で、天へ帰らん」
503 :
K:2007/05/23(水) 21:08:54 ID:M+gIYGHz
【中道】(210)
ー攻防編ー
1973年、五島勉「ノストラダムスの大予言」発行。
1976年、高橋信次、逝去。
1977年、千○正法会、設立。
1984年、オウム真○教、設立。
1986年、幸○の科学、設立。
504 :
K:2007/05/23(水) 21:17:39 ID:M+gIYGHz
【中道】(211)
ー攻防編ー
高橋信次は生前、五島氏の「ノストラダムスの大予言」を
知っていたようだ。
これは「ノアの箱舟」著者である渡辺泰男の記述に
よって、分かった事である。
505 :
K:2007/05/23(水) 21:26:58 ID:M+gIYGHz
【中道】(212)
ー攻防編ー
「ノストラダムスの大予言」の存在を考えてみると、
高橋信次の予言成就に向けての、日本人の心の浄化を
計ったものと思える。
506 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 21:51:29 ID:M+gIYGHz
【中道】(213)
ー攻防編ー
そして、このシリーズが最後に発行されたのが、1998年
「最終解答編」である。
その著書の帯には
「なぜ、人類は彼の“警告”に耳を貸さなかったのか!?」
と書いてある。
507 :
K:2007/05/23(水) 22:02:59 ID:M+gIYGHz
【中道】(214)
ー攻防編ー
高橋信次は「今世紀(20世紀)中に・・」と言い。
「ノストラダムスの大予言」では1999年に・・である。
508 :
K:2007/05/23(水) 22:12:44 ID:M+gIYGHz
【中道】(215)
ー攻防編ー
近代史において、世界戦争は悲劇的なものとして学んでいる。
1976年以降は私達の信仰問題として、いづれ時代に問われるだろう。
509 :
K:2007/05/23(水) 22:21:50 ID:M+gIYGHz
【中道】(216)
ー攻防編ー
具体的に言うと、1976年以降は偽者達が謳歌した時代で
ある。
510 :
K:2007/05/27(日) 23:12:31 ID:Du6UQsQW
【中道】(217)
ー曙編ー
(マタイ伝第五章)
こころの貧しい人たちは、さいわいである、
天国は彼らのものである。
511 :
K:2007/05/27(日) 23:21:08 ID:Du6UQsQW
【中道】(218)
ー曙編ー
この地上にあって、人々の思いを受け、虚勢、虚飾、
のままに生きている姿は哀れである。
512 :
K:2007/05/27(日) 23:30:08 ID:Du6UQsQW
【中道】(219)
ー曙編ー
自分である事の幸福を知るというものも、
人生の大事な学びという事だろう。
513 :
K:2007/05/27(日) 23:39:08 ID:Du6UQsQW
【中道】(220)
ー曙編ー
人を憎み、人を恨む。
私達の学びはここから始まる。
憎しみや恨みとは何だ。
514 :
K:2007/05/27(日) 23:48:08 ID:Du6UQsQW
【中道】(221)
ー曙編ー
たとえば、宝くじで一等賞に当選したとしよう。
そうした場合、多少の嫌な事があったとしても
ほとんど気にならないはずである。
515 :
K:2007/05/27(日) 23:57:07 ID:Du6UQsQW
【中道】(222)
ー曙編ー
また、会社を辞める日、いつも嫌だな・・と、
思っていた事がその日に限って、心が軽い
のに気づくはずである。
516 :
K:2007/05/28(月) 00:06:10 ID:qtQbfzIU
【中道】(223)
ー曙編ー
調和した心にスモッグはないのです。
快適な自己であり続ける事こそ、私達の
目指す道であるのです。
517 :
K:2007/05/28(月) 00:15:12 ID:qtQbfzIU
【中道】(224)
ー曙編ー
心の障害者というのは、自己を失くした典型的な
例であるのです。
518 :
K:2007/05/28(月) 00:24:10 ID:qtQbfzIU
【中道】(225)
ー曙編ー
高橋信次は心を見失って、人生を台無しにしている
人々を「気の毒だ」と言っています。
519 :
K:2007/05/28(月) 00:33:08 ID:qtQbfzIU
【中道】(226)
ー曙編ー
私の指導霊は「中道を掴め」と言います。
即ち、中道という法こそ神の真髄で
あります。
520 :
K:2007/05/30(水) 02:58:57 ID:VfxfH0kr
【中道】(227)
ー曙編ー
政争の中で閣僚の自殺者がでた。
神が私達に与えているのは死ではなく、生であるのです。
だからこそ、自殺は神の意志に背くものなのです。
521 :
K:2007/05/30(水) 03:07:33 ID:VfxfH0kr
【中道】(228)
ー曙編ー
如何なる理由があろうとも、修行場である地上での
自殺に正当性はないのです。
522 :
K:2007/05/30(水) 03:16:18 ID:VfxfH0kr
【中道】(229)
ー曙編ー
物事の実体が見えない、混沌とした現代。
人間社会の側面である。
そんな時代に、永遠に変わらない神理をもって
登場したのが高橋信次である。
523 :
K:2007/05/30(水) 03:25:14 ID:VfxfH0kr
【中道】(230)
ー曙編ー
田中角栄が金脈で国会追求を受けていた頃、田中角栄の
秘書が高橋信次の下へ相談に来たそうだ。
524 :
K:2007/05/30(水) 03:34:18 ID:VfxfH0kr
【中道】(231)
ー曙編ー
高橋信次の答は簡単明瞭であったらしい。
即ち、それまで蓄えたお金を全て処分し、
一からやり直せ、という事だった。
525 :
K:2007/05/30(水) 03:43:32 ID:VfxfH0kr
【中道】(232)
ー曙編ー
結局、田中角栄はこの返事を受け入れる事が
出来なかった。
私達は、常に修行者である事を忘れてはならない
のである。
526 :
K:2007/05/30(水) 03:52:15 ID:VfxfH0kr
【中道】(233)
ー曙編ー
(マタイ伝:6-24)
だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることは
できない。
あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることは
できない。
527 :
K:2007/05/30(水) 04:01:13 ID:VfxfH0kr
【中道】(234)
ー曙編ー
スモッグに覆われた空に星空はよく見えない。
飲みすぎ、食べすぎ、とても快適とは言えないだろう。
普段の努力の中にこそ、希望はある。
528 :
今昔:2007/05/31(木) 02:50:28 ID:gJ32gz82
Kさん、深夜に失礼します。(^-^)/
信次さんはすばらしい方でしたね。
理屈抜きに親しみがわきます。
言葉ではあらわせない。すごく身近な感じ。
遠い人ではなかった。
おやすみなさいませ。
529 :
K:2007/06/01(金) 22:09:50 ID:akov/kmq
おや、これは、これは、今昔さん。
ようこそ、ごゆっくりとどうぞ。
530 :
K:2007/06/03(日) 18:54:10 ID:r2tSqCPi
【中道】(235)
ー曙編ー
長崎にいた頃、我が家は牛乳をとっていた。
毎朝早く、ガチャガチャと音をたてながら自転車で
牛乳配達をしてくれていた。
531 :
K:2007/06/03(日) 19:03:19 ID:r2tSqCPi
【中道】(236)
ー曙編ー
私はこの頃、登校拒否をしていて夜中の殆どは
起きていたから朝早い時間、母の朝食作りや
牛乳配達の音を聴いていたのです。
532 :
K:2007/06/03(日) 19:12:18 ID:r2tSqCPi
【中道】(237)
ー曙編ー
登校拒否をしている者にとって、朝、皆が学校や会社へと
向かう時のざわざわとした雰囲気はとっても嫌なもの
なんです。
533 :
K:2007/06/03(日) 19:21:19 ID:r2tSqCPi
【中道】(238)
ー曙編ー
ばたばたと朝食を済ませ、牛乳やヤクルトを飲み、
腕時計を見ながら会社へと家を出て行く。
この雰囲気がどうも気分的に合わない。
534 :
K:2007/06/03(日) 19:30:34 ID:r2tSqCPi
【中道】(239)
ー曙編ー
朝、喧騒の中、ふと、思う事があった。
牛乳を飲む人より、配達している人のほうが
よほど健康なのではないか。
535 :
K:2007/06/03(日) 19:39:22 ID:r2tSqCPi
【中道】(240)
ー曙編ー
さらに見方を広げ、ソファーに座っている社長
よりも現場で汗している従業員のほうが、よほど
人間らしく見える。
536 :
K:2007/06/03(日) 19:48:22 ID:r2tSqCPi
【中道】(241)
ー曙編ー
ブランド志向よりもバーゲンセールで買い物を
している人のほうが、物の大事さをよく知って
いるのではないか。
537 :
K:2007/06/04(月) 04:34:02 ID:pRXURog5
【中道】(242)
ー曙編ー
ーイエスはこう言っております。ー
そこで、イエスはすわって十二弟子を呼び、そして言われた、
「だれでも一ばん先になろうと思うならば、一ばんあとになり、
みんなに仕える者とならねばならない」。
(マルコ伝:9-35)
538 :
K:2007/06/04(月) 04:43:25 ID:pRXURog5
【中道】(243)
ー曙編ー
ーさらにイエスはこうも言っているのです。-
「こころの貧しい人たちは、さいわいである・・」
(マタイ伝第五章)
539 :
K:2007/06/04(月) 04:52:27 ID:pRXURog5
【中道】(244)
ー曙編ー
ーまた、高橋信次は言いますー
「相手を見る時、名誉や身分を差っぴいて、裸のままの
相手を見て下さい」
540 :
K:2007/06/04(月) 05:01:21 ID:pRXURog5
【中道】(245)
ー曙編ー
何度も言っておりますが、この地上は全て
修行の場であります。
どうして修行なのか。
それは人間が、魂そのものだからです。
541 :
K:2007/06/04(月) 05:18:09 ID:pRXURog5
【中道】(246)
ー曙編ー
太陽は全てを教えています。
光り輝くその存在は、燃焼というエネルギーが
あればこそであります。
542 :
K:2007/06/04(月) 18:58:41 ID:lEiRZzHS
【中道】(247)
ー曙編ー
神の意志は「生」であります。
「生」は「生きる」であります。
そして、「生きる」は循環法則によって
「生かす」へと連動するのであります。
これによって生じるのは「永遠」であります。
神の意識は「永遠」の中にこそ「安らぎ」が
あるのです。
543 :
K:2007/06/04(月) 19:08:33 ID:lEiRZzHS
【中道】(248)
ー曙編ー
私達の生命は自らに生き、そして、他を生かす。
これは太陽の存在目的であり、神の意志そのもの
であるのです。
544 :
K:2007/06/04(月) 19:19:23 ID:lEiRZzHS
【中道】(249)
ー曙編ー
現代のような水道が整備されてなかった頃、山水を
直接、生活に使っていたり、また、地下水を使って
いたのでした。
545 :
K:2007/06/04(月) 19:34:57 ID:lEiRZzHS
【中道】(250)
ー曙編ー
これは、水の性質として低きへ流れ、私達の目では
捉える事が出来ないほどに小さな粒子。
その小さな水の粒子が、石や砂の間を潜り抜けながら
有害な物質を取り除き、そして、人体に有益な栄養分を
含んだ状態で私達を生かしているのであります。
546 :
K:2007/06/04(月) 19:45:25 ID:lEiRZzHS
【中道】(251)
ー曙編ー
たとえ、小さな粒子である水であろうとも、
その行き先は海であります。
満々とした海であっても、水平線という
公平、平等があり、中道があります。
これは低きへ流れる性質の結果でも
あるのです。
547 :
K:2007/06/05(火) 04:49:01 ID:3J2GO7/y
【中道】(252)
ー曙編ー
私達、一人一人の存在は、地球全体から見れば極々
小さなものです。
しかし、数億、数十億、といった人々が我が儘勝手な
行動にはしった場合、世界はどうなるのか。
548 :
K:2007/06/05(火) 04:56:15 ID:3J2GO7/y
【中道】(253)
ー曙編ー
その為に、天上は時々において、イエスや釈迦などといった
天使を地上に送り、中道を説くのでした。
549 :
K:2007/06/07(木) 04:14:47 ID:o/38x23+
【中道】(254)
ー曙編ー
彼ら天使は大衆の私達と違って、より神に近い
存在ですから、ミクロからマクロに至る見方が
より広いのです。
550 :
K:2007/06/07(木) 04:26:39 ID:o/38x23+
【中道】(255)
ー曙編ー
そして、本来の神の子としての自覚を
促すのでした。
そこに、霊的現象や神理への導きが
あるわけです。
551 :
K:2007/06/07(木) 04:35:21 ID:o/38x23+
【中道】(256)
ー曙編ー
一般の宗教家は商売繁盛や縁結びといった、この世的な
幸福を売り物にしている場合が多く、実際の神の子としての
喜び、充実というものを分かっているのか疑問です。
552 :
K:2007/06/07(木) 04:44:18 ID:o/38x23+
【中道】(257)
ー曙編ー
イエスの次の言葉はあの世的であり、神理でもあります。
(マタイ伝:五章)
こころの貧しい人たちは、さいわいである、
天国は彼らのものである。
553 :
K:2007/06/08(金) 22:43:27 ID:fd1aqBIJ
【中道】(258)
ー調和編ー
バランス、一体、これが私の調和への理解である。
力には力。
かつての米ソ時代がこれであった。
554 :
K:2007/06/08(金) 22:52:26 ID:fd1aqBIJ
【中道】(259)
ー調和編ー
しかし、これは緊張感を増すだけのものであった。
戦後四十数年たって、ゴルバチョフの登場により、
あっという間に東西の壁は崩れてしまった。
555 :
K:2007/06/08(金) 23:01:21 ID:fd1aqBIJ
【中道】(260)
ー調和編ー
それまでのソヴィエト書記長と違い、ゴルバチョフは
対話を全面に情報公開をしていったという事だろう。
556 :
K:2007/06/08(金) 23:10:30 ID:fd1aqBIJ
【中道】(261)
ー調和編ー
高橋信次は人間関係において、対話が何よりも
大事であると強調していた。
557 :
K:2007/06/08(金) 23:19:25 ID:fd1aqBIJ
【中道】(262)
ー調和編ー
対話は相手への理解の第一歩である。
対話を拒否する心は、相手を受け入れない
かたくなな心である。
558 :
K:2007/06/08(金) 23:31:58 ID:fd1aqBIJ
【中道】(263)
ー調和編ー
所詮、同じ地球で暮らす私達である。
自分の心を隠さなければ、大地がひっくり返る
という訳でもあるまい。
559 :
K:2007/06/08(金) 23:40:28 ID:fd1aqBIJ
【中道】(264)
ー調和編ー
この地上で心を開くという作業は、勇気を必要と
するだろう。
それでも、誰かが、やらねばならないのである。
560 :
K:2007/06/08(金) 23:49:21 ID:fd1aqBIJ
【中道】(265)
ー調和編ー
私達が目指す地球の世界は、中道という
「一なる世界」である。
神理による一つの世界。
それこそが調和した世界である。
561 :
K:2007/06/08(金) 23:58:28 ID:fd1aqBIJ
【中道】(266)
ー調和編ー
時代の流れの中で、男女平等。
身分制度、撤廃。
格差社会、是正。
人類は時代に学び、中道を目指す。
562 :
K:2007/06/09(土) 00:34:33 ID:rJwx36mg
【中道】(267)
ー地球浄化編ー
宗教、哲学、心理学、といったように心に
関連したものがあります。
563 :
K:2007/06/09(土) 00:44:21 ID:rJwx36mg
【中道】(268)
ー地球浄化編ー
私が高橋信次を受け入れたのは、他の宗教のように
拝んだり、題目をあげたり、というのではなくて、
心を優先し、教えが心理ではなく、真理でもなく、
神理であったからです。
564 :
K:2007/06/11(月) 02:09:36 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
高橋信次は講演の中で、こんな事を言っていた。
「現代の虚飾という壁に阻まれて・・」
これを聞いた時、「あ、私の事だ・・」
565 :
K:2007/06/11(月) 02:20:27 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
私の心を見透かしている。ショックだった。
虚飾、虚勢、私だけの問題ではない。
人類の前に大きく立ちはだかる壁である。
566 :
K:2007/06/11(月) 02:29:42 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
この地上に生まれて、人と争う事を優先して避けてきた。
それでも、避けられない時、徹底的に身体を張ってきた。
これだけは、自分の人生に誇りを持っている。
567 :
K:2007/06/11(月) 02:39:32 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
高校時代、友人達の殆どが公務員採用試験の補修授業を
受ける為に、教室移動で校内をばたばたしているのを
怒りに似た気持ちで見ていた。
568 :
K:2007/06/11(月) 02:48:54 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
倫理社会という授業をやめて、期末テストの自習に
当てていたのだ。
「こんな学校なんて・・」
569 :
K:2007/06/11(月) 02:58:06 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
毎日のニュースが残酷物語みたいに見たくない、
聞きたくない、ものばかりになっている。
570 :
K:2007/06/11(月) 03:07:27 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
既に、学校授業から心を教えるという事を、放棄
している部分があるのは否定できないだろう。
571 :
K:2007/06/11(月) 03:16:52 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
この頃、私の反発心は最高潮に達していた。
「だったら、私だけでも最低、最悪、の人生を歩んでやる」
「徹底して、体験で真実を掴んでやる」
572 :
K:2007/06/11(月) 03:26:16 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
自分のこれまでの反発してきた時の状況を
考えてみると、そこには心を優先しない事への
憤りがあったのを知るのです。
573 :
K:2007/06/11(月) 03:37:59 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
心を優先しない・・。
相手の心に対して無頓着になる。
心の傷に鈍感になる。
574 :
K:2007/06/11(月) 03:46:51 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
人類に、心への認識が薄れる時代へ移行していくので
あれば、未来へ赤信号が点滅していると思っている。
575 :
K:2007/06/11(月) 03:57:20 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
高橋信次は心を説き、最後に自らを「エル・ランティ」として
目覚め、人類が地球を消化し、他の天体へ移住する計画までも
明らかにして、その計画実践の為に早々に地上を離れ、
「今世紀中に・・」という言葉を残して。
576 :
K:2007/06/11(月) 04:06:20 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
しかし、人類に心を学び、心を優先する時代が
到来しなければ、高橋信次の光ある予言は全て
白紙です。白紙なのです。
577 :
K:2007/06/11(月) 04:15:28 ID:HwRxfHDh
【中道】
ー地球浄化編ー
私は無軌道に「心」、「心」、と、発言している
のではありません。
「心」ある世界は「中道」が展開する世界であるとも、
説明しているのです。
578 :
K:2007/06/14(木) 03:51:39 ID:2/3M7rYa
【中道】
ー地球浄化編ー
(水準器)
地面や床、もしくはその上に置かれた物が水平に
保たれているかを確認する器具。
土木、建築、測量などの分野を中心に広く用いられている。
ーウィキペディア(Wikipedia)よりー
579 :
K:2007/06/14(木) 04:01:29 ID:2/3M7rYa
【中道】
ー地球浄化編ー
盲目の私達であっても、平面基準である水を
昔から活用してきたものでした。
580 :
K:2007/06/14(木) 04:09:23 ID:2/3M7rYa
【中道】
ー地球浄化編ー
人によっては公平、平等、を平(たいら)と呼ぶ
ようです。
581 :
K:2007/06/14(木) 05:07:11 ID:lrTivWRZ
【中道】
ー地球浄化編ー
不公平な扱いを受けると不愉快になる私達である。
何故、公平を求めるのだろうか。
582 :
K:2007/06/14(木) 06:49:53 ID:DvBxn6HR
【中道】
ー地球浄化編ー
水は低きへ流れる。
これは神の意志でもあるのです。
ですから、神の子である私達にも、当然、
その意志が備わっているのです。
583 :
K:2007/06/14(木) 06:55:50 ID:DvBxn6HR
【中道】
ー地球浄化編ー
中道を展開していく為の原理・原則であります。
神は「全き我」である為に中道という世界を
創造されたのであります。
584 :
K:2007/06/15(金) 11:16:13 ID:Zna59kNy
【中道】
ー地球浄化編ー
高橋信次、逝去後、世の中は学ぶ事よりも組織、団体の
比較に目を奪われ、バブルに酔い、貴重な時間をなんて
無駄に過ごしてきた事でしょう。
585 :
K:2007/06/15(金) 11:26:09 ID:Zna59kNy
【中道】
ー地球浄化編ー
面白くあればいい、楽しくあればいい。
世界は消費時代であり、必要以上の金銭を求め、
独占欲、金銭欲、名誉欲、に自己を見失う人。
586 :
K:2007/06/15(金) 11:35:27 ID:Zna59kNy
【中道】
ー地球浄化編ー
心の基準、川の流れのように、低きへ流れ、
その先にある池や海。
そこでの水平面は公平・平等を表している。
587 :
K:2007/06/15(金) 11:44:43 ID:Zna59kNy
【中道】
ー地球浄化編ー
欲は神の理(神理)に合わないのです。
もし、太陽がその熱と光を独り占めにしたら
どうなるでしょう。
588 :
K:2007/06/15(金) 11:53:31 ID:Zna59kNy
【中道】
ー地球浄化編ー
太陽自身の莫大な熱・光のエネルギーによって、
あっという間に、自ら崩壊するでしょう。
それに、太陽系の惑星もすぐに暗黒の世界となるのです。
589 :
K:2007/06/16(土) 04:36:02 ID:49+q0Zos
【中道】
ー地球浄化編ー
(ルカ伝:4-4)
イエスは答えて言われた、
「『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」
590 :
K:2007/06/16(土) 04:45:08 ID:49+q0Zos
【中道】
ー地球浄化編ー
第二次世界大戦後、日本は食糧不足で国民全て、
大変な苦労があったようです。
591 :
K:2007/06/16(土) 04:54:07 ID:49+q0Zos
【中道】
ー地球浄化編ー
貧しさの中で、必死に生きようとすればこそ、
その姿は正当化できるのです。
592 :
K:2007/06/16(土) 05:03:10 ID:49+q0Zos
【中道】
ー地球浄化編ー
しかし、現在の日本は世界でも有数の経済大国に
なっております。
経済と心の調和。
現代の日本人が考えるべき課題であります。
593 :
K:2007/06/16(土) 05:12:13 ID:49+q0Zos
【中道】
ー地球浄化編ー
与える側と消費する側。
物、中心の世界。
物と消費を中心に明け暮れる生活。
594 :
K:2007/06/16(土) 05:22:58 ID:49+q0Zos
【中道】
ー地球浄化編ー
今から15、6年前になるだろうか。
新宿でタクシー運転手をやっていて、ある日の朝、
商店街の交差点で赤信号で止まり、ふと、横をみると
商店の前に山と積まれたゴミ。
595 :
K:2007/06/16(土) 05:32:12 ID:49+q0Zos
【中道】
ー地球浄化編ー
そのゴミをあさる一人のホームレス。
すると、店の主人らしき人物がやってきて、何やら
ホームレスに向かって怒鳴り始めた。
596 :
K:2007/06/16(土) 05:41:10 ID:49+q0Zos
【中道】
ー地球浄化編ー
「お前なんか邪魔だ!こんな所をうろつくな!」
というような事を言ってたようだ。
597 :
K:2007/06/16(土) 05:50:09 ID:49+q0Zos
【中道】
ー地球浄化編ー
その言葉にホームレスは、ボクサーのファイティング
スタイルのように構え、怒鳴った相手を睨んでいた。
598 :
K:2007/06/16(土) 05:59:18 ID:49+q0Zos
【中道】
ー地球浄化編ー
当時、狂気・狂乱のバブル期であり、そんな中、
人間らしさの一面を見たような思いだった。
599 :
M:2007/06/16(土) 08:39:03 ID:DotrzSuP
Kさん、今月は信次先生のご命日の月ですね。
今、生かされている事に感謝です。
600 :
K:2007/06/17(日) 19:44:10 ID:/NsGcqWj
Mさん、お久しぶり。
そうでしたね、今月で31年目でしたね。
601 :
K:2007/06/17(日) 21:10:28 ID:/NsGcqWj
【中道】
ー地球浄化編ー
心の罪を反省の涙で洗い流す。
この事を高橋信次は「法雨(ほうう)」と言っています。
602 :
K:2007/06/17(日) 21:19:50 ID:/NsGcqWj
【中道】
ー地球浄化編ー
高橋信次&GLAを知った1977年の7月、その頃から、
仕事から帰宅すると、早々に就寝し、そして、夜中に起き、
会社へ出かける時間まで神理を勉強していたのです。
603 :
K:2007/06/17(日) 21:28:21 ID:/NsGcqWj
【中道】
ー地球浄化編ー
深夜から朝を迎える。
最後に、いつもの反省をします。
604 :
K:2007/06/17(日) 21:46:04 ID:/NsGcqWj
【中道】
ー地球浄化編ー
どうした事でしょう。
オープン・ザ・ハート。
怒涛のように押し寄せる感動。
605 :
K:2007/06/17(日) 21:59:13 ID:/NsGcqWj
【中道】
ー地球浄化編ー
座布団に顔を埋め、大声を出して泣き喚く。
こうした事が数週間ほど続いたのです。
606 :
K:2007/06/17(日) 22:08:43 ID:/NsGcqWj
【中道】
ー地球浄化編ー
しかし、異変はこれだけではなかった。
それ以来、2、3年ほど、むせる、むせる。
607 :
K:2007/06/17(日) 22:17:16 ID:/NsGcqWj
【中道】
ー地球浄化編ー
まるで煙の中にいるようで、咳き込んでしまう。
特に心を思うと、すぐにそうなってしまう。
608 :
K:2007/06/17(日) 22:24:51 ID:/NsGcqWj
【中道】
ー地球浄化編ー
よほど、私の心はスモッグで一杯だったのでしょう。
一時はどうなるかと、心配でしたけど。
609 :
K:2007/06/25(月) 23:27:45 ID:di6pejLO
【中道】
ー地球黄金編ー
さて、休養を終え、そろそろ再開といきましょう。
現代の文明から過去の時代を見ますと、単なる自然界
から、よくぞ、ここまで「IT社会」といわれるまでに
発展したものだと感心します。
610 :
K:2007/06/25(月) 23:36:27 ID:di6pejLO
【中道】
ー地球黄金編ー
昔、力で世界を牛耳っていた時代の人々が、現代の
高度化した文明を見たなら、きっと、腰を抜かす
ほどに驚くでしょうね。
611 :
K:2007/06/25(月) 23:45:23 ID:di6pejLO
【中道】
ー地球黄金編ー
今日は携帯電話のポータビリ何とか、というのを利用して
通信会社を変更してきました。
612 :
K:2007/06/25(月) 23:54:49 ID:di6pejLO
【中道】
ー地球黄金編ー
この携帯電話だけをとっても、昔の人が見たら
何もかもが不思議だらけで、理解に苦しむ
ことでしょう。
613 :
K:2007/06/26(火) 00:03:32 ID:di6pejLO
【中道】
ー地球黄金編ー
このように、人間の中身は宝が一杯詰まっているのです。
それを順序よく積み重ねながら、発明・発見という形で
外部に物として形として表しているわけです。
614 :
K:2007/06/26(火) 00:12:28 ID:pxwN+2Az
【中道】
ー地球黄金編ー
物とは別に、思考も時代によって発展している部分は
あるでしょう。
しかし、相手を騙すという行為は根深く残っている
ようです。
615 :
K:2007/06/26(火) 00:21:59 ID:pxwN+2Az
【中道】
ー地球黄金編ー
医療の実体、介護の実態、政治家の実態、役人の実態。
社会の混乱の原因の殆どが、思いという中身の問題で
あるのです。
616 :
K:2007/06/26(火) 00:30:26 ID:pxwN+2Az
【中道】
ー地球黄金編ー
「自分にウソをつけない自分」「良心」「誠意」「犠牲心」
「あの世とこの世」「神と仏」「信仰」「生老病死」
もはや、頭の学問では納まらない分野である。
617 :
K:2007/06/26(火) 00:39:26 ID:pxwN+2Az
【中道】
ー地球黄金編ー
私達が「神理」という分野に生涯を捧げても、充分に
その価値はあるのです。
618 :
K:2007/06/26(火) 00:48:24 ID:pxwN+2Az
【中道】
ー地球黄金編ー
とは言っても、現実の世界では「山師」のような
勢力が常に暗躍している事も認識しておかねば
なりません。
619 :
K:2007/06/27(水) 07:04:32 ID:ln8QsaDd
【中道】
ー地球黄金編ー
「霊感も得られずに…」
これは講演での高橋信次の発言であります。
何故、霊感を得られない事に批判があったのでしょうか。
620 :
K:2007/06/27(水) 07:15:01 ID:ln8QsaDd
【中道】
ー地球黄金編ー
心によこしまな思いがあると、守護・指導霊の霊感が
得られないのは当然の理であります。
実在界という天上の世界は「オープン・ザ・ハート」で
あり、「真我」の世界であるからです。
621 :
K:2007/06/27(水) 07:24:33 ID:ln8QsaDd
【中道】
ー地球黄金編ー
別々の国で、同じ様な発明が同時に行われるという事が
しばしばあるようです。
これは守護・指導霊がいる天上の世界は一つという証でも
あるのです。
622 :
K:2007/06/27(水) 07:33:23 ID:ln8QsaDd
【中道】
ー地球黄金編ー
もし、イエスが荒野で魔の誘惑に負け、霊感を
神仰以外に使ったとしたら、その後のイエスの
人生は大きく変わったでしょう。
623 :
K:2007/06/27(水) 07:43:33 ID:ln8QsaDd
【中道】
ー地球黄金編ー
私の内なる記憶には妙なるものがあって、小学生の頃は
中世のヨーロッパへの思いが強く、高橋信次&GLAとの
出会いがあると聖書への思いが強くなるのです。
624 :
K:2007/06/27(水) 07:52:26 ID:ln8QsaDd
【中道】
ー地球黄金編ー
小学三年生の時、教室は木造校舎の二階にあり、窓からは
すぐ横にある麦畑が見えていたのですが、それが、どういう
わけか、中世ヨーロッパの田園の中にいるような感覚でした。
625 :
K:2007/06/28(木) 23:25:34 ID:WqxklcZl
【中道】
ー地球黄金編ー
小学六年生になると、既に我が家は理髪店を廃業
しており、それでも商売用の道具はそのままでした。
626 :
K:2007/06/28(木) 23:34:27 ID:WqxklcZl
【中道】
ー地球黄金編ー
その当時、私には毎週楽しみにしていた事がありました。
週末の土曜日になると、図書室から童話本を数冊借りる
のが何よりも楽しかったのです。
627 :
K:2007/06/28(木) 23:45:44 ID:WqxklcZl
【中道】
ー地球黄金編ー
童話本を持って家に帰ると、すぐに理髪店をやっていた時に
使っていたイスに座り、背もたれを少し倒し、ゆっくり、
読書を楽しんでいたのです。
628 :
K:2007/06/28(木) 23:58:05 ID:WqxklcZl
【中道】
ー地球黄金編ー
両親は共稼ぎで、注意する者は誰も居なくて、静かな
読書時間をたっぷりと過ごせた日でした。
629 :
K:2007/06/29(金) 00:06:35 ID:Zf5/YA78
【中道】
ー地球黄金編ー
ただ、エクトル・マロ著「家なき子」を読んだ時は
何故か、悲しくて、悲しくて、まるで自分が体験
したかのような悲しさがあったのでした。
630 :
K:2007/06/29(金) 23:17:17 ID:OV4CaiLv
【中道】
ー地球黄金編ー
1968年、私は高校二年生だった。
この時、既に学校をやめ、上京するつもりでいたから、
学業なんてどうでもよかった。
631 :
K:2007/06/29(金) 23:24:35 ID:OV4CaiLv
【中道】
ー地球黄金編ー
そうした中、期末テストが近づくとクラブ活動はしばらく
中止となり、その代わりに部員は放課後一つの教室に集まり、
期末テストに向け、それぞれの自習をしていた。
632 :
K:2007/06/29(金) 23:33:36 ID:OV4CaiLv
【中道】
ー地球黄金編ー
他の皆は数学や英語などといったものを勉強していた。
私が今更そんな勉強をしたところで、分かる訳がなかった。
何故なら、二年生の半分以上を休んでいたからだ。
633 :
K:2007/06/29(金) 23:42:32 ID:OV4CaiLv
【中道】
ー地球黄金編ー
それで仕方なく、何か、私も勉強しているふりをしようと、
取り出した教科書が「倫理社会」だった。
自分にはこれが一番似合っていると思ったからだ。
634 :
K:2007/06/29(金) 23:51:19 ID:OV4CaiLv
【中道】
ー地球黄金編ー
ページをめくっていくと、印刷された一枚の絵に
私の目は釘付けになった。
635 :
K:2007/06/30(土) 00:00:05 ID:1gDqtb0N
【中道】
ー地球黄金編ー
その絵はラファエロ作「アテネの学堂」だった。
半ページぐらいの大きさにカラー印刷してあり、
何もかもが新鮮だった。
636 :
K:2007/06/30(土) 00:09:37 ID:1gDqtb0N
【中道】
ー地球黄金編ー
そして、1977年、高橋信次を知って間もない頃、
私はある出版社の倉庫で働いていた。
要するに、全国の書店へ注文品を出荷したり、逆に
返品を受けたりという仕事であった。
637 :
K:2007/06/30(土) 00:18:13 ID:1gDqtb0N
【中道】
ー地球黄金編ー
そこでは担当が四箇所ほどあり、私は雑誌返品を担当
していた。
隣が書籍返品で、暇になると、そこへ行ってよく世間話
をしていた。
638 :
K:2007/07/01(日) 05:15:59 ID:w5Iiq5Hv
【中道】
ー地球黄金編ー
そんなある日、皆で世間話をしているところに一人の
人物が一冊の本を持ってきて、私に渡した。
639 :
K:2007/07/01(日) 05:25:59 ID:w5Iiq5Hv
【中道】
ー地球黄金編ー
「私はこういう旅行書が好きなんだよ」
彼はそう言って、私に渡した本であるが、タイトルを
見ると「ノアの箱舟」とあり、中身をパラパラと彼と
見た。
640 :
K:2007/07/01(日) 05:35:21 ID:w5Iiq5Hv
【中道】
ー地球黄金編ー
「なんだ、旅行書じゃなかった」
彼はがっかりした様子で他へ行った。
しかし、私はこの本が気になって、最初の
ページからをめくって見る事にした。
641 :
K:2007/07/01(日) 05:47:10 ID:w5Iiq5Hv
【中道】
ー地球黄金編ー
最初のページを開くと、一人の人物の顔写真があった。
「えー!」
私だ。私が写っている写真だ。
驚きと共に不思議な感覚に陥った。
642 :
K:2007/07/01(日) 05:53:33 ID:w5Iiq5Hv
【中道】
ー地球黄金編ー
その写真を横にしたり、斜めにしたりして何度も見た。
やはり、私である。
643 :
K:2007/07/01(日) 08:34:22 ID:/es/QXXf
【中道】
ー地球黄金編ー
本の中身にざっと目を通すと、GLA、高橋信次といった
名詞があり、しかも、1976年以降の出来事について更に
詳しく書いてあるのが分かった。
644 :
K:2007/07/01(日) 08:43:28 ID:/es/QXXf
【中道】
ー地球黄金編ー
書籍担当者に、この本について聞いてみた。
どうもこれは自費出版物で、一般書店ではあまり
扱ってないようだという事だった。
645 :
K:2007/07/01(日) 08:59:31 ID:/es/QXXf
【中道】
ー地球黄金編ー
この時、既に、高橋信次&GLAは知っており、しかも、
毎週、土曜日か日曜日はGLA本部へ出かけていて、
私なりではあるが、雰囲気は理解していた。
646 :
K:2007/07/01(日) 09:10:53 ID:/es/QXXf
【中道】
ー地球黄金編ー
今思えば、1968年以降、私の人生は激流の中にあったのだ。
そして、上京七年目、私の意志とは違う、手が届かない
世界の流れが私を押し流して行く。
647 :
K:2007/07/01(日) 09:26:25 ID:/es/QXXf
【中道】
ー地球黄金編ー
さっそく、その本をもらって帰宅する。
帰りの電車の中で、その本を読もうとするが、一刻も早く
全てのページを読みたい気持ちが逸り、結局、書いてある
意味がよく掴めず、自宅で何度も読み返してようやく
分かった次第である。
648 :
K:2007/07/01(日) 12:44:05 ID:Kgo0a0sQ
【中道】
ー地球黄金編ー
著者名はペンネームで三木野吉。本名は渡辺泰男。
元GLA講師である。
私の記憶では1995年12月に75歳で亡くなっている。
渡辺先生にはずっと、心配をかけ通しだった。
649 :
K:2007/07/01(日) 12:54:13 ID:Kgo0a0sQ
【中道】
ー地球黄金編ー
最初に「ノアの箱舟」を見た時、「第1部」と書いてあったので、
更に数週間、書籍班に足を運んでは「第2部」「第3部」の返品が
くるのを待っていた。
650 :
K:2007/07/01(日) 13:03:24 ID:Kgo0a0sQ
【中道】
ー地球黄金編ー
そして、ようやく「第2部」の返品があり、喜んで
持ち帰った。
しかし、「第3部」はいつまで待っても来ない。
651 :
K:2007/07/01(日) 13:12:20 ID:Kgo0a0sQ
【中道】
ー地球黄金編ー
とうとう待ちきれずに、渡辺先生の元へ直接、注文の
手紙を出した。
そうすると、すぐに「第3部」が送られてきた。
652 :
K:2007/07/01(日) 13:21:40 ID:Kgo0a0sQ
【中道】
ー地球黄金編ー
後で分かったのは、「ノアの箱舟」が発行されるや
注文が殺到し、渡辺家は大忙しだったらしい。
大体、自費出版物は返品が圧倒的に多いのに、この本に
限って、そうではなかったのだ。
653 :
K:2007/07/01(日) 13:30:37 ID:Kgo0a0sQ
【中道】
ー地球黄金編ー
「ノアの箱舟」3部作も発行からしばらく時間が経ち、次の
新刊「道しるべ」の案内はがきがきた。
654 :
K:2007/07/01(日) 13:39:29 ID:Kgo0a0sQ
【中道】
ー地球黄金編ー
1978年、正月早々、新刊本の予約をする為に
渡辺先生の自宅へ電話をかけた。
655 :
K:2007/07/01(日) 13:50:06 ID:Kgo0a0sQ
【中道】
ー地球黄金編ー
最初に渡辺先生の奥様が出られた。
これ幸いに、奥様に注文をして、用を済まそうと思った。
用件を告げようとしたところで、急に先生を呼びに
電話から離れて行かれた。
656 :
K:2007/07/01(日) 22:29:30 ID:gV1SRaEp
【中道】
ー地球黄金編ー
高橋信次を知って、自分に起きていた事柄など、色々と
整理し、そして、「ノアの箱舟」を読み、もう否定出来ない
ところにきている事に気づいていた。
657 :
K:2007/07/01(日) 22:36:30 ID:gV1SRaEp
【中道】
ー地球黄金編ー
それでも私は修行中の身であり、最低、自分の修行という
環境を守らねばならない義務があった。
658 :
K:2007/07/01(日) 22:45:12 ID:gV1SRaEp
【中道】
ー地球黄金編ー
高橋信次には立派な弟子の方々がおられ、順序として、
今こそ、弟子の方々の出番である事は分かっていた。
だからこそ、渡辺先生には自分を隠す必要があった。
659 :
K:2007/07/01(日) 22:54:11 ID:gV1SRaEp
【中道】
ー地球黄金編ー
渡辺先生との電話で、私の話し方や内容など、やはり、
先生に気づかれてしまった。
先生も私も感動して、胸が一杯になる場面があった。
660 :
K:2007/07/01(日) 23:03:21 ID:gV1SRaEp
【中道】
ー地球黄金編ー
自分の正体が見破られた以上、何としても言わねば
ならない事があった。
最後の力を振り絞り、私はこう言った。
「かつての、信次先生の弟子と言われた方々は、今こそ
立ち上がって欲しいのです!」
661 :
K:2007/07/01(日) 23:10:26 ID:gV1SRaEp
【中道】
ー地球黄金編ー
「はい!」
渡辺先生の力強い返事があった。
662 :
K:2007/07/02(月) 05:29:49 ID:/4QUo7qq
【中道】
ー地球黄金編ー
太陽が出ている日中、月が青空の中にあったとしても、
月の存在をすぐには確認できない。
663 :
K:2007/07/02(月) 05:38:10 ID:/4QUo7qq
【中道】
ー地球黄金編ー
ましてや、星の存在など、昼間はなかなか、発見
出来ないだろう。
それほどに、地球にとって、太陽の存在は大きいのだ。
664 :
K:2007/07/02(月) 05:47:23 ID:/4QUo7qq
【中道】
ー地球黄金編ー
高橋信次が地上から離れると、星は一つ一つ輝き出した。
高橋信次は「神の代理者」であるわけだから、「生」の
象徴でもあるのです。
665 :
K:2007/07/02(月) 05:56:50 ID:/4QUo7qq
【中道】
ー地球黄金編ー
それに高橋信次は「法」について、こう言っております。
「法は、さんずいへんに去ると書きます」
つまり、流れる、河、海というように、「法」は水の
性質と同じで、低きへ流れるという訳です。
666 :
K:2007/07/02(月) 06:04:20 ID:/4QUo7qq
【中道】
ー地球黄金編ー
釈迦やイエスの亡き後、弟子達によって、神理は更に
大衆の中に広まっていった事実があるのです。
667 :
K:2007/07/03(火) 01:25:18 ID:pwy5dqut
【中道】
ー地球黄金編ー
高橋信次が天上へ帰ると、それまで目立っていなかった
人々が輝きはじめた。
使命をもって、光は再び地上を照らし始めた。
668 :
K:2007/07/03(火) 01:34:23 ID:pwy5dqut
【中道】
ー地球黄金編ー
最初にMiyata○子さん、主婦でありながら、自らの使命に
目覚め、膨大な記憶を紐解き、渡辺先生へとバトンタッチ
していく。
669 :
K:2007/07/03(火) 01:46:07 ID:pwy5dqut
【中道】
ー地球黄金編ー
1978年、小説家先生による○○○大戦の連載始まる。
また、高橋信次の意志を受け継ぐべき弟子達も結集する。
「どうなっても知らんぞ」
という、印象深い言葉を残し、偕○會船は荒波へ向かって
出航する。
670 :
K:2007/07/03(火) 01:56:07 ID:pwy5dqut
【中道】
ー地球黄金編ー
1970年代からシリーズ化されていた、「ノストラダムスの大○言」も
地ならしの役目をよく果たしていた。
1900年代後半、全ては順調に進んでいた。
671 :
K:2007/07/03(火) 02:05:21 ID:pwy5dqut
【中道】
ー地球黄金編ー
試練なのか、私達の前にバブル景気が立ちふさがる。
宗教界もバブル的に偽者達が猛威をふるう。
672 :
K:2007/07/03(火) 02:17:47 ID:pwy5dqut
【中道】
ー地球黄金編ー
しかい、天上はあらゆる計画を用意している。
1995年バブルは消滅し、代わりにWindows95の発売と共に、
ネットを通じ、ありのままの大衆の声が世界を駆け巡る。
673 :
K:2007/07/03(火) 02:30:38 ID:pwy5dqut
【中道】
ー地球黄金編ー
更に、1999年、2ちゃんねる掲示板の登場により、
本音が主流となっていく。
本音と本音の戦いである。
674 :
K:2007/07/03(火) 21:22:20 ID:17MBgR7T
【中道】
ー地球黄金編ー
キリスト教、仏教、イスラム教、これらの立案者で指導者で
ある高橋信次。
その為に自ら、宗教を修正する為に、地上に出現してきたのです。
675 :
K:2007/07/03(火) 21:31:14 ID:17MBgR7T
【中道】
ー地球黄金編ー
48歳で地上を離れるまでに、様々な事を明らかにしております。
たとえば、マリアの処女懐妊は事実と違って、普通に妊娠して
イエスを出産した、とか。
676 :
K:2007/07/03(火) 21:46:19 ID:17MBgR7T
【中道】
ー地球黄金編ー
また、キリスト教の信仰者で、東大総長であった矢内原忠雄。
彼はペテロであったといいます。
イエスと共に神理流布に努めていたのに、無学さ故に苦労も
多かったといいます。
その為に、今生は学問を習得する人生を選んだというのです。
677 :
K:2007/07/03(火) 22:00:22 ID:17MBgR7T
【中道】
ー地球黄金編ー
地上に生存するものは全て、光が集中固体化して出現した
ものであって、進化論を否定しております。
678 :
K:2007/07/03(火) 22:08:26 ID:17MBgR7T
【中道】
ー地球黄金編ー
過去の恐竜など、絶滅した生物であっても、
実在界ではそのまま生きているといいます。
679 :
K:2007/07/04(水) 07:42:04 ID:OBggs2kW
【中道】
ー地球黄金編ー
ペルーのマチュピチュ、カンボジアのアンコールワットなど。
いつ見ても、私達の想像をかきたて、楽しいものである。
物理的に遺産でもあるが、心の遺産でもある。
680 :
K:2007/07/04(水) 07:50:58 ID:OBggs2kW
【中道】
ー地球黄金編ー
高橋信次の著書、講演テープというものも、人類が
20世紀に得た財産である事は、間違いのない事実である。
681 :
K:2007/07/04(水) 07:58:37 ID:OBggs2kW
【中道】
ー喪失編ー
年金問題、天下り、談合、それに連日の事件。
これほど、文明が進んでも人の心に前進は
ないのだろうか。
682 :
K:2007/07/04(水) 20:41:28 ID:6BwBLfHB
【中道】
ー喪失編ー
この世は限定された世界であり、しかも、刻一刻と変化
している世界でもあるのです。
あの世の時間に比べると、この世の時間は実に短いもので
あります。
683 :
K:2007/07/04(水) 20:49:18 ID:6BwBLfHB
【中道】
ー喪失編ー
そもそも、考える視点をどこに置いているのかが
問題なのです。
684 :
K:2007/07/04(水) 20:57:22 ID:6BwBLfHB
【中道】
ー喪失編ー
優雅な生活、人から高い評価を得られる立場。
こうした部分に私達の目標があるのでしょう。
当然、考えもそれに追従していくわけです。
685 :
K:2007/07/04(水) 21:05:23 ID:6BwBLfHB
【中道】
ー喪失編ー
気が付くと、いつのまにか、この世の奴隷になっていた
と言う事になります。
そうならない為にどうあるべきか、この事を真剣に考える
べきなのです。
686 :
K:2007/07/07(土) 01:21:51 ID:BBpsHPC2
【中道】
ー喪失編ー
愛とは何か。慈悲とは何か。人生とは何か。
人はどうあるべきか。人間関係はどうあるべきか。
考える課題は幾らでもあるのです。
687 :
K:2007/07/07(土) 01:30:29 ID:BBpsHPC2
【中道】
ー喪失編ー
高橋信次はこう言っております。
「私達は考える努力をすべきです」
そして、こうも言っております。
「一人になる時間は、トイレでの僅かな時間もあり、
考える場は何処でもあるでしょう」
688 :
K:2007/07/07(土) 01:38:16 ID:BBpsHPC2
【中道】
ー喪失編ー
私の場合ですが、内なる心に忠実に生きてきた、
と言う事になります。
689 :
K:2007/07/07(土) 01:47:15 ID:BBpsHPC2
【中道】
ー喪失編ー
上京が決って、いつものように佐世保市内を
散歩していて、もし、東京で困った事があったなら
どうしょう、と、考えていた時、内なる声がします。
690 :
K:2007/07/07(土) 01:56:16 ID:BBpsHPC2
【中道】
ー喪失編ー
「そんな時、我々、みんなで考えればいいではないか」
「えっ」と思い、立ち止まって、自分の心の中を
覗いて見たのです。
691 :
K:2007/07/07(土) 02:05:23 ID:BBpsHPC2
【中道】
ー喪失編ー
今でこそ、「魂の兄弟」という言葉は知っていますが、
当時は「神理」自体の存在さえ、知らなかったのです。
692 :
K:2007/07/07(土) 02:14:15 ID:BBpsHPC2
【中道】
ー喪失編ー
ですから、内なる声が聞こえ、自分の心の中を
みて、自分と同じ自分が3、4人いるのに気づいた
のです。
「自分と同じ自分」その時、そう思ったのを
はっきり、憶えています。
693 :
K:2007/07/07(土) 02:28:36 ID:BBpsHPC2
【中道】
ー喪失編ー
人生の節目では、彼らの存在を特に感じます。
たとえば、現在の状況に至る、その道筋を考えた時、
余りにも、出来すぎた流れであったと言う事です。
694 :
K:2007/07/08(日) 09:25:10 ID:rNR9n1qN
【中道】
ー喪失編ー
二十数年前になりますが、ある仏教系の教団へ見学に
行った事がありますが、そこでは、亡くなった人や動物霊
などを出している所です。
695 :
K:2007/07/08(日) 09:34:47 ID:rNR9n1qN
【中道】
ー喪失編ー
広い講堂には、大きな釈迦涅槃像があり、その顔は
教主そっくりに造ってあったのです。
696 :
K:2007/07/08(日) 09:45:18 ID:rNR9n1qN
【中道】
ー喪失編ー
そして、仏教にまつわる品物を展示してある部屋に
案内された時、膝から下に冷気があるのを感じて
いました。
697 :
K:2007/07/08(日) 09:54:25 ID:rNR9n1qN
【中道】
ー喪失編ー
信者にとって、霊的現象は信仰の証明になっている
のでしょう。
問題は、出ている霊が天上界からのものかどうか、
という事です。
698 :
K:2007/07/08(日) 10:02:28 ID:rNR9n1qN
【中道】
ー喪失編ー
いたずらに霊的現象を求めるのは、とても危険な事
なのです。
この世とあの世の区別を、はっきり認識出来ないので
あれば、尚更です。
699 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y :2007/07/09(月) 13:57:34 ID:ErsAPw7V
ここはカルト信者の独り言スレですか?
700 :
K:2007/07/10(火) 02:30:59 ID:bUP1XnYe
【中道】
ー喪失編ー
ある自動車工場で働いていた時です。
現場の主任と話す機会があり、若者について
語り合ったのですが。
701 :
K:2007/07/10(火) 02:39:08 ID:bUP1XnYe
【中道】
ー喪失編ー
自動車工場では数千人働いている所です。
ですから、主任であれば、それまでに多くの
従業人を見てきているわけです。
702 :
K:2007/07/10(火) 02:48:41 ID:bUP1XnYe
【中道】
ー喪失編ー
若者にとって、自由をどのように使いこなすか。
これは一見、何でもないように思えますが、実は
その人の真実が、全てそこにあるのです。
703 :
K:2007/07/10(火) 02:57:22 ID:bUP1XnYe
【中道】
ー喪失編ー
秩序ある自己を発見していく。
複雑な人間関係の中で調和を求めていく。
他方で感情に流されていく人。
704 :
K:2007/07/10(火) 03:06:09 ID:bUP1XnYe
【中道】
ー喪失編ー
保守的で見栄を張り、いつも損得ばかり考えて
いる若者、年は若いが、中身は年寄りだ。
主任と私が一致した意見であった。
705 :
K:2007/07/12(木) 00:59:50 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
私がこれまで、最も近づきたくないと思った相手は
いつもグループでしか行動できない若者である。
706 :
K:2007/07/12(木) 01:08:08 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
一人になれない弱さを隠し、いつもグループ共通の
敵をつくり、そこにある貧弱な仲間意識の中でしか、
自己を見る事ができない、心の弱さである。
707 :
K:2007/07/12(木) 01:17:15 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
主体性のない考えで生きている人間は、いつも周囲の
雰囲気に飲み込まれているのが、現実だろう。
708 :
K:2007/07/12(木) 01:26:10 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
修行とは一人になる事から始まる。
外部からの雑音、雑念を遮断する為である。
それから、反省を基盤として、物事の原因を
知り、心を静かな湖面のようにしていく。
709 :
K:2007/07/12(木) 01:35:07 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
高橋信次は、「心を太陽のように丸くしなさい」と
言っております。
丸い心を作る事は、人間関係で最も大事な作業だと、私も思う。
710 :
K:2007/07/12(木) 01:45:06 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
限られた人生で、どうあるべきか。
人間らしい生き方とは。
人を思う気持ちは、どうあるべきかs。
711 :
K:2007/07/12(木) 01:55:16 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
人によっては、年を取っていけば、それなりに大人に
なっていく。と言うでしょう。
これは大変な間違いであります。
712 :
K:2007/07/12(木) 02:04:12 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
たとえば、検察、警察、弁護士といった所には、新人や
見習いという若者が必ずいるはずです。
713 :
K:2007/07/12(木) 02:13:25 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
社会正義を謳っている彼らが、中立的立場を放棄し、
自分達に都合がよい判断と行動を取っていたなら、
社会秩序はどうなるでしょう。
714 :
K:2007/07/12(木) 02:22:08 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
そばにいる新人も、先輩達のやり方を見て、その方法を
ベストだと思い込み、いつまでも、悪しき慣習は無くならない
という事になります。
715 :
K:2007/07/12(木) 02:31:15 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
格好悪くとも、素直に生きていく。
損をする人生であっても、真実を選ぶ。
分かった振りをするのではなく、学ぶ姿勢を忘れない。
716 :
K:2007/07/12(木) 02:42:53 ID:K8o7TN9i
【中道】
ー喪失編ー
後輩に何を伝え、何を残していくか。
イエスや釈迦、彼らは悟ると同時にその「法」を
伝え、残していく事を、決して忘れない。
717 :
神も仏も名無しさん:2007/07/12(木) 19:22:10 ID:w7VCQ2pN
高橋信次かぶれ!マジでうざい。
718 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y :2007/07/12(木) 19:41:13 ID:pcEOP8Wn
あなたには大蛇が撒きついているよ<K
720 :
K:2007/07/14(土) 01:54:04 ID:7i3O6nWl
【中道】
ー喪失編ー
戦後、日本は経済成長に力を入れてきたのです。
毎年、二桁成長率を達成し、がむしゃらに働く事を
よしとしてきた。
721 :
K:2007/07/14(土) 02:03:14 ID:7i3O6nWl
【中道】
ー喪失編ー
労働者はいつの頃からか、「ホワイトカラー」、「ブルーカラー」に
区別されるようになっていたものです。
722 :
K:2007/07/14(土) 02:12:14 ID:7i3O6nWl
【中道】
ー喪失編ー
親は子の就職先を、一流企業か公務員を望むように
なります。
ネクタイをしめ、高給取りである事が、人生の成功者で
あるかのような社会雰囲気が出来ているのでしょう。
723 :
K:2007/07/14(土) 02:22:37 ID:7i3O6nWl
【中道】
ー喪失編ー
優劣、世間体、というものは心から思いやりを
排除していきます。
真実を学ぶ姿勢が無くなる所に、誠実を見失うのです。
724 :
K:2007/07/14(土) 02:34:10 ID:7i3O6nWl
【中道】
ー喪失編ー
商品を誤魔化して販売する企業。
建築設計の偽装。役人の税金私物化。等々。
この日本に、足りないものがあるとするなら、
それは、誠意でしょう。
725 :
K:2007/07/14(土) 02:43:15 ID:7i3O6nWl
【中道】
ー喪失編ー
高橋信次はこう言います。
「若者の純粋な気持ちは大事にすべきだ」
更に、こうも言います。
「初心を忘れ、組合活動に没頭していく」
726 :
K:2007/07/14(土) 02:52:31 ID:7i3O6nWl
【中道】
ー喪失編ー
人間の豊かな生活とは、経済だけの問題でしょうか。
高橋信次の存在は、心を失った人類への警笛でもあります。
727 :
K:2007/07/14(土) 03:01:23 ID:7i3O6nWl
【中道】
ー喪失編ー
家庭にパソコンが普及すると、わざわざ、ウィルスを
作ってばらまいたり、ネット掲示板が普及すると、
名無しでコテハンを攻撃したりと、実に幼稚で低次元的
人物が出てきます。
728 :
K:2007/07/14(土) 03:09:24 ID:7i3O6nWl
【中道】
ー喪失編ー
誠意のない人間は、ゴキブリのように暗闇でしか、
住む場所はないと言う事でしょう。
729 :
神も仏も名無しさん:2007/07/14(土) 21:35:09 ID:GV0QP1cN
730 :
神も仏も名無しさん:2007/07/15(日) 22:11:58 ID:zSCfPL5v
ゴキブリの8割が外で生息していて
土を耕したり小動物の餌になったりしている
ゴキブリがいなくなると人間も困りますね
731 :
K:2007/07/16(月) 03:08:00 ID:+9Wu1zbr
【中道】ー回帰編ー
堀田和成、高橋佳子、この両者の著書を読むと、
それぞれの実在界での生活雰囲気がここかしこに
出ているのがよく分かる。
732 :
K:2007/07/16(月) 03:17:15 ID:+9Wu1zbr
【中道】ー回帰編ー
実在界での生活雰囲気を、この世で出せるのは、
それなりの使命があるという事だろう。
733 :
K:2007/07/16(月) 03:26:18 ID:+9Wu1zbr
【中道】ー回帰編ー
殆どの人々は、カルマを修正する為に一生を
送るのだと言います。
734 :
K:2007/07/16(月) 03:35:16 ID:+9Wu1zbr
【中道】ー回帰編ー
この地上にあっても、天上界の雰囲気を出せるのは
常に守護・指導霊と共に生活を送っているからだ。
735 :
K:2007/07/16(月) 03:44:15 ID:+9Wu1zbr
【中道】ー回帰編ー
恨み、妬み、中傷、いつもこんな状態で相手の
足を引っ張るのは、自身のカルマから脱却できて
いないという、証である。
736 :
K:2007/07/16(月) 03:53:59 ID:+9Wu1zbr
【中道】ー回帰編ー
愛も怒りも、相手がいればこそ、生じる心の世界
なのであって、それは即、本人の現在の魂の次元
である。
737 :
神も仏も名無しさん:2007/07/16(月) 05:52:20 ID:G8gbAYUS
道に落ちてるゴミを拾ったり
ユニセフに寄付したりといった具体的な行動こそが
本当の八正道だと思う
瞑想ばっかりしても無意味だと思う
738 :
神も仏も名無しさん:2007/07/16(月) 05:59:57 ID:G8gbAYUS
カルマとか守護霊とか、あるのかないのか分からないモノを気にするより
真面目に生きるほうがいいと思うよ
739 :
K:2007/07/16(月) 22:58:15 ID:brgMpFtl
【中道】ー回帰編ー
自分を見る目を何処に置くか、守護・指導霊の
立場で見るという事だろう。
740 :
K:2007/07/16(月) 23:07:19 ID:brgMpFtl
【中道】ー回帰編ー
しかし、大抵の場合、守護・指導霊の意志と違う
方向へ行ってしまう。
741 :
K:2007/07/16(月) 23:16:27 ID:brgMpFtl
【中道】ー回帰編ー
屁理屈が典型的な例だろう。
不満という感情がそうさせるのである。
正面から自分と向き合う事が出来ない、貧弱な
心が攻撃的になっているだけである。
742 :
K:2007/07/16(月) 23:25:46 ID:brgMpFtl
【中道】ー回帰編ー
道理に学ぶ事をしない。
まして、修行など無理な話である。
日常の生活にこそ、学ぶ真実はある。
743 :
K:2007/07/16(月) 23:34:20 ID:brgMpFtl
【中道】ー回帰編ー
心ある者は、壁にぶつかった時、守護・指導霊の
方へ心を向ける。
即ち、過去に培ってきた智慧に振り向く、という事だろう。
744 :
K:2007/07/16(月) 23:43:20 ID:brgMpFtl
【中道】ー回帰編ー
しかし、魂の兄弟が揃って、屁理屈だけの人生を
送り、実在界から守護・指導霊として地上の兄弟
を見守って行く時、適切な指導が出来ないという
事実がある。
745 :
K:2007/07/16(月) 23:52:15 ID:brgMpFtl
【中道】ー回帰編ー
こうした事は、高橋信次も指摘している通りである。
心を正すというのは、自分だけの問題ではなく、
周囲を調和へ向けたり、魂の兄弟にも良い影響を
与えたりするのである。
746 :
K:2007/07/17(火) 00:01:24 ID:brgMpFtl
【中道】ー回帰編ー
楽な生き方を求めるからこそ、屁理屈になってしまう。
一つの言葉、一つの道理、これらに出会うのに、場合に
よっては、数年、数十年、かかる。
747 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆qz6MxwopJw :2007/07/17(火) 20:56:55 ID:48b7raS6
あんたはsageで何やってんの?
748 :
神も仏も名無しさん:2007/07/17(火) 21:46:07 ID:oAHCeZBS
935 名前: 名無しさん@3周年 [sage] 投稿日: 2006/06/30(金) 12:43:54 ID:kGFiUts+
> 913 名前: 波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆xd7mxrd9Z6 投稿日: 2006/06/29(木) 15:28:11 ID:qmB/xtMu
> 信次の著作にもあった蛇が悪霊の種類によって巻き付き方が違う図解があったがありゃ
> 方便としてもレベル低すぎ。
> 913
> そんな図解があった本て何? タイトル教えてくれよ。
> 著作は全部(一部のレア本を除いて)持っているが、見た覚えが無いな。
> 924 名前: 波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆xd7mxrd9Z6 投稿日: 2006/06/29(木) 21:51:11 ID:qmB/xtMu
> GlAの資料は今閲覧に回しているから来週にでもこたえよう。
> 知り合いのカルト問題研究者に貸出中なんだよ。
> ま、こちらはじっくりと腰を据えてやらせてもらいからそのつもりでな。(ニヤリ)
波木井坊竜尊はウソツキだな。こんな本などあるわけなかろう。
オレは断言しておく。波木井坊竜尊が本のタイトルとページ番号を明かすことはできない。
そもそも、そのような本が存在しないのだから。
750 :
K:2007/07/18(水) 03:35:23 ID:tRG4WaEV
【中道】ー回帰編ー
昨日、透析が終り、虫歯が痛むので、すぐ近くの歯科医で
治療を受け、帰りに透析を受けている病院に立ち寄った。
751 :
K:2007/07/18(水) 03:44:15 ID:tRG4WaEV
【中道】ー回帰編ー
昼間、看護士や医師は忙しく、院内を飛び回っている。
そして、夕方、歯の治療を終え、そこへ戻ってみると、
みんなで楽しく、おしゃべりしていた。
752 :
K:2007/07/18(水) 03:53:18 ID:tRG4WaEV
【中道】ー回帰編ー
一回目の透析は50人ぐらいで受ける。
二回目はその三分の一ぐらいの人数。
だから、夕方は時間に余裕が出来るのだろう。
753 :
K:2007/07/18(水) 04:02:20 ID:tRG4WaEV
【中道】ー回帰編ー
高橋信次は
「不調和な仕事はするべきでない」
とはっきり言っている。
彼女達のさわやかな笑顔は、それを証明している。
754 :
K:2007/07/18(水) 04:12:34 ID:tRG4WaEV
【中道】ー回帰編ー
私の場合は、既に仕事を引退した身である。
しかし、神理を学び、真理を追究する事には
定年がない、引退もない。
755 :
K:2007/07/18(水) 04:21:33 ID:tRG4WaEV
【中道】ー回帰編ー
常にどうあるべきかを考える。
それで、仕事、生活、人間関係と正面から
向き合い、さらに充実感を深めていく。
756 :
K:2007/07/18(水) 04:30:33 ID:tRG4WaEV
【中道】ー回帰編ー
心は正直である。
苦しみの原因を探っていくと、他者への
思いやりが不足している事に気づく。
757 :
K:2007/07/19(木) 00:46:09 ID:/ZnSw3F1
【中道】ー回帰編ー
1968年、私が上京を決意するに至った理由というのは、
体験を通して真実を得るには、政治、経済の中心地である
東京が最適だという思いがあったからです。
758 :
K:2007/07/19(木) 00:55:18 ID:/ZnSw3F1
【中道】ー回帰編ー
それと、漫画家を目指すには、当然、東京という事に
なります。
もう一つ、今だから話せる理由があります。
759 :
K:2007/07/19(木) 01:09:29 ID:/ZnSw3F1
【中道】ー回帰編ー
ラファエロ作「アテネの学堂」と出会った頃から、
どういう訳か、「故郷は遠きにありて思うもの」
という思いが、強く私を支配するようになっていた
のでした。
760 :
K:2007/07/19(木) 01:18:20 ID:/ZnSw3F1
【中道】ー回帰編ー
おかしい、自分が生まれ、育ったこの地にいて、
しかも、両親もそばにいる。
なのにどうして、「故郷は…」なんて思うのか。
761 :
K:2007/07/19(木) 01:27:20 ID:/ZnSw3F1
【中道】ー回帰編ー
長崎で、私が思い悩んでいた頃、東京で一人の人物に
大変な事が起こっていたのでした。
762 :
K:2007/07/19(木) 01:40:54 ID:/ZnSw3F1
【中道】ー回帰編ー
地球最終章の始まりです。
イエス、釈迦、モーセ、そして、高橋信次、という
地球霊団の頂上を構成するメンバー、彼らによる
地上での活動が開始されていたのです。
763 :
K:2007/07/19(木) 01:49:22 ID:/ZnSw3F1
【中道】ー回帰編ー
釈迦の再来だ。本物の宗教家だ。
人はそのように、言うのかも知れない。
私には宇宙規模での高橋信次であります。
764 :
K:2007/07/19(木) 01:58:20 ID:/ZnSw3F1
【中道】ー回帰編ー
いつの間にか、聖書の流れの最先端にいる事に気づく。
だからこそ、イエスがいて、モーセがいて、そして、
ミカエルがいるのです。
765 :
K:2007/07/20(金) 19:23:42 ID:10cfU0jS
【中道】ー回帰編ー
高校生の頃、学校帰りに佐々駅の前でシュロの木を囲っていた石の上に
腰掛け、汽車がくるまで幻魔大戦を呼んでいた日を覚えています。
そして昭和52年、石神井公園の書店で見つけた1冊の本、その中で
・・・よりも偉い、宇宙の支配者である。(78ページ)、という文章
が目に入ったとき、ああ・・、ついにきたか。それ以来、彼らが本気
であることを思い知らされる日々が待っていようとは。
しかし、先の文章を書かれた方は恩人であります。
(2000年5月16日、あるサイトの掲示板に始めて投稿)
766 :
K:2007/07/20(金) 19:33:53 ID:10cfU0jS
【中道】ー回帰編ー
石神井公園の書店で見つけた1冊の本、とは真創○記 地獄編である。
あるサイト、とは、その本を書かれた作家が運営されているサイト。
この時は劇的な出会いであった。
767 :
K:2007/07/20(金) 19:43:11 ID:10cfU0jS
【中道】ー回帰編ー
1977年7月、25歳だった私。
「宇宙の支配者」という文章が目に入って来た時、
ついに、私が捜し求めていたものに出会えた。
768 :
K:2007/07/20(金) 19:52:30 ID:10cfU0jS
【中道】ー回帰編ー
それからは無我夢中で「宇宙の支配者」という人物が
書き残した著書を探し始めた。
769 :
K:2007/07/20(金) 20:01:29 ID:10cfU0jS
【中道】ー回帰編ー
当時、保谷市在住のある漫画家と付き合いがあり、その帰り、
保谷駅前にある、小さな書店に寄って、期待は無かったが、
「宇宙の支配者」である高橋信次の本を探した。
770 :
K:2007/07/20(金) 21:57:49 ID:KhcZoVrr
【中道】ー回帰編ー
あった、「人間・釈迦」があった。しかも四巻、全てである。
すぐに四冊をレジに持っていった。
771 :
K:2007/07/20(金) 22:06:25 ID:KhcZoVrr
【中道】ー回帰編ー
レジにいた店長は、広告チラシらしきものを「人間・釈迦」と共に袋に
入れようとしながら、私の顔を見た、そして、「人間・釈迦」の
タイトルを見ながら、しばらくして考え直したのか、チラシを抜いて
「人間・釈迦」の本だけを入れた袋を私に渡した。
772 :
K:2007/07/20(金) 22:15:33 ID:KhcZoVrr
【中道】ー回帰編ー
今思えば、「故郷は遠きにありて思うもの」という言葉が、
私を東京に向かわせたのかも知れません。
773 :
K:2007/07/20(金) 22:24:30 ID:KhcZoVrr
【中道】ー回帰編ー
成人した鮭は、海から生まれた川へ産卵の為に戻ります。
産卵を終えた鮭は、ほぼ死に体になりながらも来た道を
還るのであります。
774 :
神も仏も名無しさん:2007/07/23(月) 02:25:40 ID:HtgEqzRD
775 :
K:2007/07/23(月) 22:26:03 ID:ZwhSLAVr
【中道】ー激動編ー
今日主治医から、一緒に透析を受けていた方が昨日、
急死されたという連絡をうけた。
私の隣で受けていた方だった。
776 :
K:2007/07/23(月) 22:35:25 ID:ZwhSLAVr
【中道】ー激動編ー
年は私より若い。
透析開始も半年前ぐらいだろうか。
結局、水分の取りすぎによる酸素不足の為らしい。
777 :
K:2007/07/23(月) 22:44:29 ID:ZwhSLAVr
【中道】ー激動編ー
肺に水が溜まり過ぎると、その分、空気を体内に送れなく
なる。
特に、脳に送る酸素が不足すると、意識を失くし、それが
数分続くと、死に至る。
778 :
K:2007/07/23(月) 22:57:05 ID:ZwhSLAVr
【中道】ー激動編ー
透析仲間の死は決して、他人事ではなく、私でさえも、
誤って水を多量に飲んだ場合、それは即、死に直結
するのです。
779 :
K:2007/07/23(月) 23:06:32 ID:ZwhSLAVr
【中道】ー激動編ー
以前、競馬と霊感についてお話をしましたが、今日は
その続きを少々したいと思います。
780 :
K:2007/07/23(月) 23:15:29 ID:ZwhSLAVr
【中道】ー激動編ー
馬の名前なんて、普通に見ている限り、特別にこれだ
という変わったものはそうありません。
781 :
K:2007/07/23(月) 23:24:29 ID:ZwhSLAVr
【中道】ー激動編ー
先の「メジロパーマー」の一件以来、競馬に興味を
持つようになり、新宿駅で客待ちしている間、スポーツ
新聞の競馬欄を見るようになっていました。
782 :
K:2007/07/23(月) 23:33:35 ID:ZwhSLAVr
【中道】ー激動編ー
ありました。また、一頭だけ強烈にその名前を主張
している馬がいました。
しかも、今回は大井競馬です。
783 :
K:2007/07/23(月) 23:42:38 ID:ZwhSLAVr
【中道】ー激動編ー
馬名「エビスダイオー」
大井競馬は夏の間、ナイター競馬として夜、開催
しているのです。
夜になって、行きました。後楽園場外馬券場へ。
784 :
K:2007/07/25(水) 06:40:52 ID:xs49nj9g
【中道】ー激動編ー
地方競馬での発走頭数は少なく、このレースでも10頭
ぐらいしかいない。
人気は中ほど、枠は一番外側。
785 :
K:2007/07/25(水) 06:49:54 ID:xs49nj9g
【中道】ー激動編ー
スタート、一斉にゲートが開く。
外側のゲートを出た「エビスダイオー」。
いきなり先頭を走る。ダートだから迫力ある。
786 :
K:2007/07/25(水) 06:58:32 ID:xs49nj9g
【中道】ー激動編ー
「メジロパーマー」のように、走る走る。
一着でゴール。
単勝、複勝、そして、枠連は総流し。
787 :
K:2007/07/25(水) 07:07:30 ID:xs49nj9g
【中道】ー激動編ー
こうした事は、中央、地方競馬に関係なく続いて
いたのでした。
ある時から、私の気持ちの中で、ある思いが起きて
いました。
788 :
K:2007/07/25(水) 07:16:28 ID:xs49nj9g
【中道】ー激動編ー
この能力を使わない手はない、そう思ったのです。
ある時から毎週、立川場外馬券場へ通う私であった。
メインレースだけを予想し、一点買い、複勝、3万円。
789 :
K:2007/07/25(水) 07:25:29 ID:xs49nj9g
【中道】ー激動編ー
約ひと月の間、毎週あたり続けた。
給料の数倍の額であった。
しかし、ある時からほとんど当たらなくなった。
790 :
K:2007/07/25(水) 07:34:41 ID:xs49nj9g
【中道】ー激動編ー
おかしい。どうしたんだろう。何があったんだ。
馬券場で周囲を見渡すと、接近している2名が目に入った。
なるほど、これが原因か。
791 :
K:2007/07/26(木) 00:08:06 ID:AYPM5SsH
【中道】ー激動編ー
修行は人によって、目的、方法、といったものが
微妙に違う。
競馬に対する見方、思い、なども、どこか違うはずである。
792 :
K:2007/07/26(木) 00:17:23 ID:AYPM5SsH
【中道】ー激動編ー
よって、彼らを私の修行に巻き込む訳にはいかない。
私の場合、それなりの覚悟と決心があっての事。
とりあえず、競馬はこれで終了となった。
793 :
K:2007/07/26(木) 00:27:02 ID:AYPM5SsH
【中道】ー激動編ー
この世の私達は、10%の表面意識で生活している。
他の動物、植物、鉱物、なども全て10%に設定して
あるようだ。
794 :
K:2007/07/26(木) 00:36:23 ID:AYPM5SsH
【中道】ー激動編ー
この世が全て100%で構成されているなら、
修行という前提が崩れてしまう。
つまり、この世は「修行の世」といっても過言ではない。
795 :
K:2007/07/26(木) 00:46:27 ID:AYPM5SsH
【中道】ー激動編ー
目に見えない90%、そこに修行の目的がある。
人は結婚をし、家庭を築き、子供を育てる。
私は、この世の体験の中に、自分を捜す旅に出た。
796 :
K:2007/07/26(木) 00:51:17 ID:AYPM5SsH
【中道】ー激動編ー
目に見えない90%、そこに修行の目的がある。
人は結婚をし、家庭を築き、子供を育てる。
私は、この世の体験の中に、自分を捜す旅に出た。
797 :
K:2007/07/26(木) 01:00:44 ID:AYPM5SsH
【中道】ー激動編ー
漫画という世界は、私自身を燃えさせた。
漫画の世界に、生きる道を見出したのだ。
798 :
K:2007/07/26(木) 01:10:25 ID:AYPM5SsH
【中道】ー激動編ー
上京し、出版社や漫画家の実体に触れ、何か違う。
生活の為の漫画、やっぱり違う。
損得抜きでやりたい。これが私の人生目標だった。
799 :
K:2007/07/26(木) 06:47:17 ID:fQD3BKo5
【中道】ー激動編ー
高校生の頃、みんな就職の為にばたばたしているのを見て、
がっかりしたものです。
真理について、世の中はまだまだ発展途上であって、誰かが
捨石となって、一つ一つ新しく真理を確立する必要があると
思ったものです。
800 :
K:2007/07/26(木) 06:54:36 ID:fQD3BKo5
【中道】ー激動編ー
徹底して真理を追究する。
これが私のルーツだと思っている。
今生に限らず、私という魂のルーツである。
801 :
K:2007/07/28(土) 04:12:46 ID:5SFr7AZT
【中道】ー激動編ー
日曜日は参議院選挙、私は既に期日前投票で済ませて
いる。
ここで、どうしても一つ言いたい事があるのです。
802 :
K:2007/07/28(土) 04:21:06 ID:5SFr7AZT
【中道】ー激動編ー
政治家や役人のモラル、失態、等の攻撃合戦。
いつもの事である。
要は票をたくさん取って、当選したいという事
だろう。
803 :
K:2007/07/28(土) 04:30:08 ID:5SFr7AZT
【中道】ー激動編ー
問題は政治家という職を、生活の為の手段にしている、
という事である。
ここを指摘する政治家は皆無である。
特に選挙中は。
804 :
K:2007/07/28(土) 04:39:09 ID:5SFr7AZT
【中道】ー激動編ー
自己犠牲という部分があってこそ、達成できる
仕事だろうと思うのです。
法律を作ってもザル法にしてしまう。
805 :
K:2007/07/28(土) 04:48:09 ID:5SFr7AZT
【中道】ー激動編ー
役人にしても、必要以上の仕事はしたくない。
国民自身の義務への責任は強調しても、役人自体の
仕事はずさんなものである事が判明している。
806 :
K:2007/07/28(土) 05:00:31 ID:5SFr7AZT
【中道】ー激動編ー
私達の90%という部分は、損得がない。
攻撃的なところは排除し、世の為、人の為、という事
になる。
807 :
K:2007/07/28(土) 05:09:26 ID:5SFr7AZT
【中道】ー激動編ー
神仏の慈悲は法となって、地上に花開く。
地上の人間は愛という行為によって、それを消化していく。
神理の前に、人は全て公平であって、この世の立場や職に
よって優遇される事はない。
808 :
K:2007/07/28(土) 05:17:16 ID:5SFr7AZT
【中道】ー激動編ー
損得の世界に身を置いている者は、自己に甘く
他者に厳しくなってしまう。
809 :
K:2007/07/29(日) 09:52:35 ID:uZCaTqYQ
【中道】ー激動編ー
私の現在の体重は68kgから70kgぐらいです。
透析を受ける前は73kgから75kgぐらいだったですね。
透析を受ける直前は、83kgぐらいあって、水が10kg以上溜まって
いたのです。
810 :
K:2007/07/29(日) 10:01:13 ID:uZCaTqYQ
【中道】ー激動編ー
ズボンは着れない、靴も履けないほどに、身体が
パンパンになり、心臓も変な動きをするように
なって、「これはヤバイ」そう思って、それまで通って
いた医院の医師に書いてもらっていた紹介状を持って、
透析病院へタクシーで駆け込んだわけです。
811 :
K:2007/07/29(日) 10:10:09 ID:uZCaTqYQ
【中道】ー激動編ー
ほぼ、腎不全に陥っている状態なので、病院へ
駆け込んでもゲーゲーやるわけです。
毒素が身体中に溜まった結果なのです。
812 :
K:2007/07/29(日) 10:20:37 ID:uZCaTqYQ
【中道】ー激動編ー
緊急事態という事になって、2kgの水を抜いてもらい、
その日が土曜日だったので、二日後の月曜日に
入院となったのです。
813 :
K:2007/07/29(日) 10:29:09 ID:uZCaTqYQ
【中道】ー激動編ー
入院して、最初にシャント作成の手術を受けます。
シャントとは、透析患者のほとんどがこの手術を
受けるものです。
814 :
K:2007/07/29(日) 10:38:13 ID:uZCaTqYQ
【中道】ー激動編ー
透析中は、身体から毎分200mlの血液を機械で取り出す
必要があります。
普通の血管では、それだけの量の血液が取り出せないので、
利き腕の反対側、私の場合は左側ですが、そこの手首に
人工血管(シャント)を埋め込むわけです。
815 :
K:2007/07/29(日) 10:47:09 ID:uZCaTqYQ
【中道】ー激動編ー
手首の動脈、静脈を人工血管で結ぶと、そこが
バイパスとなって、血流が一気に早くなるのです。
その早い血流を利用して、その腕から取り出すわけです。
816 :
K:2007/07/30(月) 03:33:07 ID:m+aocx9M
【中道】ー激動編ー
シャントの手術をしても2週間ほど、抜糸が済むまでは使えません。
その間、首の動脈にカテーテルを入れ、そこから血液を取り出す
わけです。
817 :
K:2007/07/30(月) 03:42:14 ID:m+aocx9M
【中道】ー激動編ー
こうして、約一ヶ月の入院から退院し、最初に透析を
受けた病院へ、週三回の通院がはじまります。
818 :
K:2007/07/30(月) 03:51:11 ID:m+aocx9M
【中道】ー激動編ー
入院している頃はドライウェイトを68kgに設定して
くれていたので、動き回る事はそんなに苦に
ならなかったのです。
819 :
K:2007/07/30(月) 04:00:11 ID:m+aocx9M
【中道】ー激動編ー
通院での透析が始まると、ドライウェイトの数値が
どんどん下がっていくのです。
透析の前と後で、必ず体重を量ります。
820 :
K:2007/07/30(月) 04:09:14 ID:m+aocx9M
【中道】ー激動編ー
前回の透析後の体重から今回、受ける前に量った体重、
その差が4kg、あったとします。
その4kgを身体から取り出した血液から、除水する
わけです。
821 :
K:2007/07/30(月) 04:21:23 ID:m+aocx9M
【中道】ー激動編ー
この4kgを4時間で抜くのは身体に厳しいとなれば、
4時間半とか5時間かけてやるのです。
更に、体重差が前回から5kgも増えていると、5時間
かけても500mlぐらいは残すのです。
822 :
K:2007/07/30(月) 04:37:14 ID:m+aocx9M
【中道】ー激動編ー
透析を始めた人は、まだ、食べ物と水分、それにドライウェイト
の関係がよく分からない部分があります。
だから、病院から水の取り過ぎに注意がなされます。
823 :
K:2007/07/30(月) 04:47:25 ID:m+aocx9M
【中道】ー激動編ー
入院している時、透析を始めたばかりの人がいて、その人の
体重は100kgぐらいあったでしょうか。
透析の現場は殆ど、看護士さんに任せてあるのです。
それで、増えた体重が多くて、看護士さんが強引にそれだけの
水分を抜いたのです。
824 :
K:2007/07/30(月) 05:05:02 ID:m+aocx9M
【中道】ー激動編ー
すると、透析中にその方は血圧が急激に低下し、心臓が
停止してしまったのです。
すぐに医師を呼び、心臓マッサージで何とか息を吹き返す
という事があったわけです。
825 :
今昔:2007/07/30(月) 11:38:47 ID:igbIso29
>>822Kさん、こんにちは。
自分のからだなのに、自分ではないような気になりますね。
不安感と不快感がいっきに襲ってきそう。
人間は思い通りにならないことで、怒りやいらだちが沸き上がるものですが、
からだは自分自身に属するものなので、より顕著にあらわれそうです。
「病いは気から」というのは予防のための言葉ですが、
「病い」になってからは、気だけではどうにもならないものなんですね。
自分(の病気)を知ることにつきますね。
826 :
K:2007/07/31(火) 04:51:33 ID:vWHUIlBI
ハロー今昔さん。
>「病い」になってからは、気だけではどうにもならないものなんですね。
本当にそうなんですね。
苦労してます。
827 :
K:2007/07/31(火) 05:02:05 ID:vWHUIlBI
【中道】ー激動編ー
100kgもあったような方も退院して、私と同じ病院に
通っておられたようです。
しばらくして、見かけなくなって医師に尋ねると、
亡くなったそうです。
828 :
K:2007/07/31(火) 05:12:13 ID:vWHUIlBI
【中道】ー激動編ー
私の場合もそうですが、どうも、新しく透析を始める
患者に対して、サポートが足りないのではないか、
そんな気がしています。
829 :
K:2007/07/31(火) 05:21:13 ID:vWHUIlBI
【中道】ー激動編ー
今までに経験した事もないほどの低い体重に、ドライウェイトを
設定されてしまうのですから、これはもう地獄です。
830 :
K:2007/07/31(火) 05:30:27 ID:vWHUIlBI
【中道】ー激動編ー
それで、飲む水を制限しろ、食べ物も少なくしろ、
これだけでは絶対無理です。
何故なら、健康な時の体重より、10kg以上も低い所に
ドライウェイトを設定するからです。
831 :
K:2007/07/31(火) 05:41:19 ID:vWHUIlBI
【中道】ー激動編ー
最も体調がよくて、スマートな体型である時の私の
体重は73kgから75kgです。健康体だった時で。
透析を受け始めた時のドライウェイが68kgです。
832 :
K:2007/07/31(火) 05:50:12 ID:vWHUIlBI
【中道】ー激動編ー
身体から水分を抜き終わった時の体重が、ドライウェイトで、
それが68kgですから、まあまあ、いいところです。
食事して、お茶を飲むから、2kgか3kg増えるからです。
833 :
K:2007/07/31(火) 05:59:17 ID:vWHUIlBI
【中道】ー激動編ー
退院すると、いきなり63kgまでにドライウェイトを落とした
のです。昨年の4月です。それからは地獄です。
常時、のどは渇いた状態で空腹です。
834 :
K:2007/07/31(火) 06:08:30 ID:vWHUIlBI
【中道】ー激動編ー
歩いてもふらふら。駅の階段を上る時は死ぬほど苦しい。
栄養失調より遥かに辛い。
それで、どうにもならなくなって、昨年の7月から再入院と
なったわけです。
835 :
K:2007/07/31(火) 06:21:43 ID:vWHUIlBI
【中道】ー激動編ー
私から希望して入院したのです。
そうでなければ、おそらく私も死んでいたでしょう。
身体が飢餓状態になると、病気の事を忘れ、無我夢中で
食べ物を口に入れ、水を飲むものです。
そうすると、増えた体重の分、機械で強引に水を抜かれ、
心臓が悲鳴を上げるのです。悪循環に陥った時です。
836 :
K:2007/08/01(水) 03:10:40 ID:1nT13uDL
【中道】ー激動編ー
そこの病院では、月一回、大学病院から医師が回診に
やって来ます。
私の番になり、ベッドに座っている私と資料、レントゲン
写真などを見ながら、
「もう少し体重があった方がいいかな」
と、ぽつりと言ったのです。
837 :
K:2007/08/01(水) 03:30:07 ID:1nT13uDL
【中道】ー激動編ー
これを聞いた私は、そばにいる担当の若い女性医師に、
「ほらね」
そう同意を促す私でした。
838 :
K:2007/08/01(水) 03:43:03 ID:1nT13uDL
【中道】ー激動編ー
それから間もなくして、私のドライウェイトは63kgから
65kgへと引き上げてくれたのでした。
2kgの体重差は大きいのです。
それまで、手すりに掴まって階段の上り降りをして
いたのが、なんとか自力で出来るようになったのです。
839 :
K:2007/08/01(水) 03:53:16 ID:1nT13uDL
【中道】ー激動編ー
11月、約5ヶ月の入院を終え、その後、他の病院に
二泊三日入院し、心臓カテーテルで冠動脈の検査を
受け、これは異常なしとなり、ようやく自宅へ帰った
次第です。
840 :
K:2007/08/01(水) 04:04:18 ID:1nT13uDL
【中道】ー激動編ー
それからまた、自宅からいつもの病院へ通う日々が
始まります。
するとどうでしょう、また、私のドライウェイトを
65kgから64,5に下げてしまったのです。
841 :
K:2007/08/01(水) 04:15:35 ID:1nT13uDL
【中道】ー激動編ー
このままだと、また、63kgに戻されてしまう。
危機感を持った私である。
「ドライウェイトを67kgにしてほしい、そうでなかったなら
次回からは別の病院でやってもらう」
医師との真剣勝負である。
842 :
K:2007/08/01(水) 04:35:54 ID:1nT13uDL
【中道】ー激動編ー
医師(女性)はしぶしぶ66,5kgにしてくれた。
この医師には悪意はない、ただ、内科医で、一人で
透析を担当している。
せめて循環器科医師もいて、共同で運営するのが理想
だと思うが、経営的に無理なのか。
843 :
K:2007/08/02(木) 03:22:50 ID:33lvU+tG
【中道】ー激動編ー
やはりどうしても、私の体重は69kgから70kgになってしまう。
それでも、健康な時は75kgぐらいが普通だった。
だから透析前に、66,5kgから70kgに増えたとすると、3,5kgの水を
透析で抜かれてしまう。
844 :
K:2007/08/02(木) 03:31:39 ID:33lvU+tG
【中道】ー激動編ー
他の病院で心臓カテーテルを受けた時、そこの循環器科医師
からこう言われた。
「そんなに透析で水を抜いていると、5年も生きられない
ですよ」
これを聞いた私はぞっとした。
845 :
K:2007/08/02(木) 03:40:16 ID:33lvU+tG
【中道】ー激動編ー
やはり、私のドライウェイトには無理がある。
そう確信を持った時である。
自分の命は自分で守る。
846 :
K:2007/08/02(木) 03:51:22 ID:33lvU+tG
【中道】ー激動編ー
糖尿病そのもの自体、現在の医療では治せないのだ。
だったら、全てを病院に頼るのではなく、自らをも
医療を知り、ただ、苦しい辛いと言うだけでなく、
少しでもその原因を追究するのが責務だと思う。
847 :
K:2007/08/02(木) 04:01:09 ID:33lvU+tG
【中道】ー激動編ー
インターネットの存在価値はそこにある。
専門職という優越は既に崩壊している。
知識の共有である。情報の公開である。
848 :
K:2007/08/02(木) 04:15:23 ID:33lvU+tG
【中道】ー激動編ー
以前、私が行政と裁判で戦う事が出来たのも、
インターネットのお蔭である。
しかし、法律を生活の手段にしている彼らは
あれこれとテクニックを駆使し防御してきた。
849 :
K:2007/08/02(木) 04:31:21 ID:33lvU+tG
【中道】ー激動編ー
将来、地球がユートピア時代を迎えるというのは、
ただ単に、幸福な世界になるというのではなく、
大衆側に更に「学ぶ」という強い意志が、求められる
という事になるのです。
850 :
K:2007/08/02(木) 04:42:29 ID:33lvU+tG
【中道】ー激動編ー
共産主義、社会主義をもてはやす時代がかつてあった。
しかし、その実体は厚いカーテンで国内を縛りつけ、
情報も都合よく操作し、非公開とする所が多かった。
851 :
K:2007/08/02(木) 05:01:29 ID:33lvU+tG
【中道】ー激動編ー
現在の行政というお役人の世界もそうである。
政治家が資料を請求しても、それを拒否する。
国民の目が行き届かない所で、国の財政を無駄使い
していた実体が明らかになり、私達を驚愕させている。
852 :
K:2007/08/03(金) 04:41:52 ID:KWVEJu8x
【中道】ー激動編ー
1963年11月朝、小学生だった私は目が覚め、とことこと、
眠い目をこすりながら、いつものようにテレビがある部屋に
来て、スイッチを入れた。
853 :
K:2007/08/03(金) 04:50:15 ID:KWVEJu8x
【中道】ー激動編ー
画面にはいつもと違う、ただならぬ光景と興奮した
アナウンサーの声があった。
史上初となる日米衛星中継だ。
854 :
K:2007/08/03(金) 05:01:38 ID:KWVEJu8x
【中道】ー激動編ー
ケネディ大統領が暗殺された。
絶句した私は、テレビの前でしばらく立ちすくんでいた。
地球規模での情報公開。
今にして思うと、情報公開という中道への道程が決して
平坦でない事を示唆していたのかも知れない。
855 :
K:2007/08/03(金) 05:15:45 ID:KWVEJu8x
【中道】ー激動編ー
1985年、ソビエト共産党書記長に就任したゴルバチョフ。
彼は改革と情報公開を推進した事で知られる。
しかし、未だに完全なる民主化は達成されていない。
856 :
K:2007/08/03(金) 05:24:22 ID:KWVEJu8x
【中道】ー激動編ー
私の人生は真理追究だ、という事を意識するようになって、
それはまるで、戦場で戦う男のイメージでもあった。
857 :
神も仏も名無しさん:2007/08/03(金) 22:40:07 ID:UpQvcSom
お大事に。。。
なにこのスレ???
859 :
神も仏も名無しさん:2007/08/10(金) 21:53:41 ID:D/EMa99U
【中道】ー地球再生編ー
毎年8月になると、心が重く、苦しくなる。
田舎時代、8月のお盆では、先祖が眠っているお墓にゴザを引いて、
そこに親族が集まり、深夜まで酒や料理でどんちゃん騒ぎをやるのです。
860 :
K:2007/08/10(金) 22:02:26 ID:D/EMa99U
【中道】ー地球再生編ー
それから海へ行って、鐘楼を流し、先祖の霊を送る。
この風景は何か侘しいものがある。
861 :
K:2007/08/10(金) 22:11:22 ID:D/EMa99U
【中道】ー地球再生編ー
それに何と言っても、8月は広島、長崎への原爆投下があり、
終戦の月でもあります。
862 :
K:2007/08/10(金) 22:21:28 ID:D/EMa99U
【中道】ー地球再生編ー
また、この暑い8月だというのに、高校野球である。
終戦間際、若い日本兵は特攻隊として、敵の艦隊に突っ込んで
いったわけです。
これと高校球児がダブって、どうも夏の甲子園は好きになれない。
863 :
K:2007/08/10(金) 22:30:54 ID:D/EMa99U
【中道】ー地球再生編ー
最近、自宅に分譲マンション購入を勧める電話が頻繁に
かかってくる。
自宅の電話番号は電話帳には掲載されていないのに。
864 :
K:2007/08/10(金) 22:40:25 ID:D/EMa99U
【中道】ー地球再生編ー
おそらく、番号を順番に片っ端から、かけているのだろう。
だから、知らない相手に対して、自分から名前を告げない
ようにしている。
865 :
K:2007/08/10(金) 22:50:59 ID:D/EMa99U
【中道】ー地球再生編ー
ある日、女性からおかしな電話があった。
「もしもし、昨日、私のところへ電話をかけましたか」
「いいえ」
「あら、変ですね、こちらの電話機のディスプレイにそちらの
電話番号が入っていて、それでリダイヤルしているんですけど」
866 :
K:2007/08/10(金) 23:41:44 ID:jKALTYp7
【中道】ー地球再生編ー
「失礼ですけど、そちらのお名前は」
「○○と申します」
その二日後、○○さんですね、と、いつもの分譲マンション
販売不動産からの電話である。
867 :
K:2007/08/10(金) 23:50:33 ID:jKALTYp7
【中道】ー地球再生編ー
あ、やられた。そう気づいた時は遅かった。
何故なら、営業目的の業者には一切、自分の名前は
明かしていなかったからである。
868 :
神も仏も名無しさん:2007/08/11(土) 18:26:23 ID:xYeiMowJ
ようするにGLAの信者は皆、頭がおかしいと。
ネット上に見られる信者が馬鹿キチガイのカルト頭を悉くサラシしている現実は否定できない。
こうした狂信者が破門となるには、そこに、致命的な理由が実在するものであるからだ。
870 :
K:2007/08/12(日) 00:28:40 ID:KfLF4PER
【中道】ー地球再生編ー
深夜、荒れ狂う波と暴風、このような海にさまよう船。
座礁の危険を伴いながらも、家族が待つ港を目指す。
871 :
K:2007/08/12(日) 00:38:48 ID:KfLF4PER
【中道】ー地球再生編ー
横殴りの雨と高波の向こうに見える一筋の光。
灯台の灯りである。
船員にとっては生命の灯りだ。
872 :
K:2007/08/12(日) 00:47:08 ID:KfLF4PER
【中道】ー地球再生編ー
正法もこれと同じである。
世の中が狂っている時ほど、法という光は更に増して輝く。
873 :
K:2007/08/12(日) 00:56:25 ID:KfLF4PER
【中道】ー地球再生編ー
肉体は大地が支えている。
魂を支えるものは何か。
法という神理である。
874 :
K:2007/08/12(日) 01:05:14 ID:KfLF4PER
【中道】ー地球再生編ー
灯台の灯りは昼間は無用である。
一寸先が見えず、周囲が荒れ狂っている時ほど
働きを強める。
875 :
K:2007/08/12(日) 01:14:14 ID:KfLF4PER
【中道】ー地球再生編ー
法という大地をしっかりと踏みしめ、確かな手応えを
感じ、今日という日を学んでいく。
876 :
K:2007/08/18(土) 22:39:32 ID:6zn47BAT
【中道】ー地球再生編ー
(マルコ伝12:17)
カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい。
数年前、まだ、タクシー会社に勤めていた頃。
深夜になって仕事を終え、みんなが会社に帰って来ます。
877 :
K:2007/08/18(土) 22:48:17 ID:6zn47BAT
【中道】ー地球再生編ー
事務所のテレビはいつも、つけっぱなし。
ある時、仕事を終えた一人の運転手がじっと、テレビを見て
いるのです。
878 :
K:2007/08/18(土) 22:58:46 ID:6zn47BAT
【中道】ー地球再生編ー
年は70歳に近い高齢者です。
タクシー業界も高齢者が多く、それは年金がいかに少ないかと
いう事であります。
879 :
K:2007/08/18(土) 23:07:18 ID:6zn47BAT
【中道】ー地球再生編ー
その時のテレビ番組は、アフリカのある国の村で男性が占いを
やっているところを写していました。
それを仕事を終えた高齢者の運転手が見ていたのです。
880 :
K:2007/08/18(土) 23:16:16 ID:6zn47BAT
【中道】ー地球再生編ー
その運転手がポツリと言います。
「いいな、あんなもんで飯が食えて」
羨望の眼差しで見ている表情が、印象的でありました。
881 :
K:2007/08/18(土) 23:25:17 ID:6zn47BAT
【中道】ー地球再生編ー
日報の整理をしている私は
「なるほど、そんな見方があるのか」
それまで気づかなかった人の心に、接した気分でした。
882 :
K:2007/08/18(土) 23:36:08 ID:6zn47BAT
【中道】ー地球再生編ー
世の中を見渡すと、金儲け手段に宗教を利用したり、あらゆる
手を使って人を騙し、働く事よりも、手っ取り早く金儲けをのみを
考えるという人物がいかに多いことか。
883 :
K:2007/08/18(土) 23:45:26 ID:6zn47BAT
【中道】ー地球再生編ー
現在、高橋信次の神理を学ぶグループや団体はいくつも
あります。
それが本物か否かを見分ける方法として、調和をどれだけ
念頭に置いているかという事であります。
884 :
K:2007/08/18(土) 23:54:28 ID:6zn47BAT
【中道】ー地球再生編ー
勉強会や反省会もやらず、こういう掲示板で暴れ回っている者に
どうして、高橋信次の名を使う資格があるのでしょうか。
885 :
K:2007/08/19(日) 00:05:25 ID:7c3pWKL0
【中道】ー地球再生編ー
調和にこれで良いという事はありません。
弛まざる努力があってこそ、調和があるのです。
調和のない言動に、反省はないという事であります。
886 :
K:2007/08/22(水) 22:26:40 ID:9b0jX3Ih
【中道】ー地球再生編ー
マハトマ・ガンジー:1869-1948
野口英世:1876-1928
ヘレン・ケラー:1880-1968
887 :
K:2007/08/22(水) 22:35:10 ID:9b0jX3Ih
【中道】ー地球再生編ー
神は「生」であり、「希望」であります。
上記三名は人類を代表する奉仕者であります。
その他にも奉仕者は沢山いるでしょう。
888 :
K:2007/08/22(水) 22:44:07 ID:9b0jX3Ih
【中道】ー地球再生編ー
生きる希望を失った病人や困窮者。
神の使命を携えて、奉仕者は彼らに愛の手を差し伸べる。
彼らの前でどうして、神を否定出来ましょうか。
889 :
K:2007/08/22(水) 22:53:10 ID:9b0jX3Ih
【中道】ー地球再生編ー
富を独占しようとする者には、真似が出来ません。
彼らは神の栄光を、独り占めにしようとは思っていないでしょう。
栄光の中継地点としての働きをしているわけです。
890 :
K:2007/08/22(水) 23:02:06 ID:9b0jX3Ih
【中道】ー地球再生編ー
人類社会は不便な時代から文明の発達、公平な社会を経て、
二十世紀半ばにようやく、神の実体である神理を手にする事が
出来たのです。
891 :
K:2007/08/22(水) 23:11:11 ID:9b0jX3Ih
【中道】ー地球再生編ー
こうした現代でも、墓荒らしのような盗掘者が後を絶ちません。
市場で一儲け出来ると、計算しているのでしょう。
892 :
K:2007/08/22(水) 23:20:08 ID:9b0jX3Ih
【中道】ー地球再生編ー
所詮、盗掘者です。
本来の価値さえも分からず、金目の物だけを奪い、
さっさと処分するだけです。
893 :
K:2007/08/25(土) 22:40:55 ID:CdYVwFgS
【中道】ー地球再生編ー
一国があり、その中にいくつもの族があり、そこで支配権を
めぐって争いが発生する。
人間には生きていく為の本能があります。
894 :
K:2007/08/25(土) 22:49:39 ID:CdYVwFgS
【中道】ー地球再生編ー
本能には食と性があります。
更に知性が絡まって、権力、虚勢へと心が傾いてきます。
人類の歴史はこの事の繰り返しです。
895 :
K:2007/08/25(土) 22:59:58 ID:CdYVwFgS
【中道】ー地球再生編ー
目で見る世界。耳で聞く世界。肌で触る世界。
この世界は実に浅い世界であります。
しかし、人間には奥深い感動があり、道理を悟る智慧が
あります。
896 :
K:2007/08/25(土) 23:08:33 ID:CdYVwFgS
【中道】ー地球再生編ー
悟りとは何だろう。
高橋信次は執着から離れた心境だと言います。
私達、俗人にここまでの気持ちを持つのは大変です。
897 :
K:2007/08/25(土) 23:17:25 ID:CdYVwFgS
【中道】ー地球再生編ー
それでも一日一日を生きているわけです。
全てのヒントはここにあるのです。
仕事を選ぶ時、何を基準にしていますか。
898 :
K:2007/08/25(土) 23:26:32 ID:CdYVwFgS
【中道】ー地球再生編ー
ホームレスや一日中パソコンをいじっている若者。
真剣に仕事と向き合わない人が多い時代である。
仕事という厳しさから逃避する若者。
899 :
K:2007/08/25(土) 23:35:20 ID:CdYVwFgS
【中道】ー地球再生編ー
嫌な事を克服するのも一生の仕事である。
そこから悟りへの道が開けていくのである。
八正道で、行いの一番目に正業があるのはその為である。
900 :
K:2007/08/25(土) 23:42:20 ID:CdYVwFgS
【中道】ー地球再生編ー
如何なる理由をつけて、宗教に逃げ込んでも無駄である。
心には真我という、全ての自分を知っている自分がいる。
その真我を隠し、表面意識で暴れ回る姿は哀れである。
901 :
K:2007/08/25(土) 23:54:27 ID:CdYVwFgS
【中道】ー地球再生編ー
仕事と経済は個人の人生と社会を支える柱でもある。
同時に菩薩行でもある。
だからこそ、仕事を嫌がる者に心を説く資格はない。
902 :
K:2007/08/29(水) 04:02:45 ID:clgyxuck
【中道】ー地球再生編ー
足るを知る。
バブル時代、経済への飽くなき欲求は人々を狂わせた。
戦後、目覚しい経済発展。その頂点がバブルだったのか。
903 :
K:2007/08/29(水) 04:11:28 ID:clgyxuck
【中道】ー地球再生編ー
核や戦争という体験は、人類にとってあってはならない
という事が分かった。
では経済から何を学ぶべきなのか。
904 :
K:2007/08/29(水) 04:20:24 ID:clgyxuck
【中道】ー地球再生編ー
高橋信次は、戦争体験を人類の大きな学びであった。
というような事を言っています。
平和があればこそ、経済発展でしょう。
905 :
K:2007/08/29(水) 04:29:35 ID:clgyxuck
【中道】ー地球再生編ー
華々しい経済発展があったとしても、心を見失った
世界に幸福はあるのでしょうか。
お金がお金を生む。みんながそうした事に没頭していったのなら、
誰が食料を作り、家を作るのか。
906 :
K:2007/08/29(水) 04:39:59 ID:clgyxuck
【中道】ー地球再生編ー
神仏は、人類が心の大切さに気づくのを辛抱強く待って
いるのでしょう。
心を中心にした経済社会、そこに貧富の差はなくなり、
堕落する者もいなくなると言う事です。
907 :
K:2007/08/29(水) 04:49:23 ID:clgyxuck
【中道】ー地球再生編ー
高橋信次は言います。
「地球からも、後光が差してこなければいけないのです」
その時はきっと、心を中心とした社会になっているのでしょう。
908 :
K:2007/09/06(木) 00:59:27 ID:FOdagpSd
【中道】ー聖地巡礼編ー
高齢であろうとも、女性であろうとも、病身であろうとも、
私達は後退しない。
909 :
K:2007/09/06(木) 01:08:10 ID:FOdagpSd
【中道】ー聖地巡礼編ー
経済的に恵まれ、社会的名誉や地位にも恵まれ、何でも
思いのままに出来るのであれば、それは巡礼に相応しく
ない姿である。
910 :
K:2007/09/06(木) 01:17:23 ID:FOdagpSd
【中道】ー聖地巡礼編ー
この世の豊かさを多く身につけるほど、神の豊かさから
離れてしまう。
911 :
K:2007/09/06(木) 01:26:09 ID:FOdagpSd
【中道】ー聖地巡礼編ー
神を思うから、大自然の心が分かる。
大自然を思うから、神の思いが分かる。
912 :
K:2007/09/06(木) 01:35:17 ID:FOdagpSd
【中道】ー聖地巡礼編ー
夏の直射日光の下では暑く、歩くのも大変である。
適度の環境という、中道に身体がセットしてあるからである。
913 :
K:2007/09/06(木) 01:40:27 ID:FOdagpSd
【中道】ー聖地巡礼編ー
ところが、経済力、権力というものには限りなく欲が
増大してしまう。
914 :
K:2007/09/06(木) 01:50:17 ID:FOdagpSd
【中道】ー聖地巡礼編ー
足る事を知るのは公平、平等という中道の心に適う
ものである。
あなたは欲深い人ですね^^
それでも幸せになれると思いますよ。
916 :
神も仏も名無しさん:2007/09/12(水) 00:01:47 ID:jnqYMmuY
大自然と波動がYahooオクで702000円で落札された……?本物の〇〇を学べば全て分かるのに……知らぬが仏ですなww
917 :
K:2007/09/12(水) 14:06:34 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
(八正道の正見。)
結果という現象からその原因を理解し、そこから見る目を
養っていく。
918 :
K:2007/09/12(水) 14:12:23 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
透析を受け始める頃から、歩くだけでも苦しいという
現象が続いていた。
919 :
K:2007/09/12(水) 14:17:24 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
その原因が動脈硬化である事は分かっていた。
しかし、その詳細が分からない。
920 :
K:2007/09/12(水) 14:23:44 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
幾つもの病院へ行き、説明をし、検査を受ける。
やってくれるのは血圧、心電図、エコー、というぐらいである。
921 :
K:2007/09/12(水) 14:30:45 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
相手は医者という立場から、もっともらしい説明をする。
結局、核心に触れる事はできない。
922 :
K:2007/09/12(水) 14:39:06 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
ある時、テレビを見ていると、動脈硬化の治療で多くの患者を
救っている病院を紹介していた。
923 :
K:2007/09/12(水) 14:45:34 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
場所は千葉県松戸市の総合病院である。
有難い、ここなら日帰りで行ける。
924 :
K:2007/09/12(水) 14:52:28 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
今週の月曜日、八時から受付が始まるので、その時間に
間に合うように出かけた。
925 :
K:2007/09/12(水) 14:59:54 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
初診の手続きをし、二階の循環器科へ行く。
既に待合室は20人ほどの人々で満室だった。
926 :
K:2007/09/12(水) 15:05:56 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
廊下を見ると20ヶほどの椅子が用意してある。
そこに座り、順番を待つ事にした。
927 :
K:2007/09/12(水) 15:13:34 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
そうこうしていると、廊下も一杯になった。
どうやら、テレビで紹介されて、全国から人々がこの病院へ
救いを求めて来ているらしい。
928 :
K:2007/09/12(水) 15:23:58 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
動脈硬化で苦しむ者にとって、ここは聖地なのだろう。
老人達が杖をつき、ここを目指してやって来る。
まるで聖地へ向かう巡礼者だ。
929 :
K:2007/09/12(水) 15:33:45 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
患者が検査の結果、血管が詰まっていると判明すると、すぐに
ベッドに乗せられ、手術室へ運ばれる。
930 :
K:2007/09/12(水) 15:41:24 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
殆どの場合、日帰りの手術(治療)である。
迅速で良心的な治療である。
931 :
K:2007/09/12(水) 15:47:31 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
私の検査の結果は、血管が詰まっているのではなく、血管が
硬くなっている事が判明した。
932 :
K:2007/09/12(水) 15:52:42 ID:02LLlPKj
【中道】ー聖地巡礼編ー
原因は高血圧である。
原因が分かれば対処法も分かる。
933 :
K:2007/09/17(月) 23:25:10 ID:DLLVx6kv
【中道】ー聖地巡礼編ー
生老病死ー「生」
人は生きているからこそ希望を求める。
934 :
K:2007/09/17(月) 23:29:36 ID:DLLVx6kv
【中道】ー聖地巡礼編ー
神理を学ぶ私達にとって「生」はあの世も含め
永遠を意味する。
935 :
K:2007/09/17(月) 23:33:30 ID:DLLVx6kv
【中道】ー聖地巡礼編ー
高校生時代、どうしてあんなに荒れていたのか、今にして
冷静に考えてみた。
936 :
K:2007/09/17(月) 23:37:55 ID:DLLVx6kv
【中道】ー聖地巡礼編ー
貧弱な精神。
元来、人類の魂は偉大である。
937 :
K:2007/09/17(月) 23:42:02 ID:DLLVx6kv
【中道】ー聖地巡礼編ー
学校は学ぶという神聖な場であるはずである。
神聖な場が破壊されていく。それが許せなかった。
938 :
K:2007/09/17(月) 23:46:34 ID:DLLVx6kv
【中道】ー聖地巡礼編ー
学業よりもクラブ活動が優先される実体。
就職、進学に向けた授業。
939 :
K:2007/09/17(月) 23:50:37 ID:DLLVx6kv
【中道】ー聖地巡礼編ー
その一方で大学は闘争の中にあって、校舎は破壊
されていた。
940 :
K:2007/09/17(月) 23:59:29 ID:DLLVx6kv
【中道】ー聖地巡礼編ー
失望は怒りに変わっていた。
徹底的に真理を追究するしかない。いつしかそんな
覚悟が心に芽生えていた。
941 :
K:2007/09/18(火) 00:07:57 ID:bRJixxJD
【中道】ー聖地巡礼編ー
1968年、私の心に「故郷は遠きにありて想うもの」という風が
東京から吹いていた。その頃から私の心は東京へと向いていた。
942 :
K:2007/09/18(火) 00:14:59 ID:bRJixxJD
【中道】ー聖地巡礼編ー
上京し、七年目になって高橋信次の存在を知る。
GLA本部へと足しげく通う。
943 :
K:2007/09/18(火) 00:23:17 ID:bRJixxJD
【中道】ー聖地巡礼編ー
分裂前のGLA、高橋信次の世界は残っていた。
無条件に嬉しかった。ようやくたどり着いた私の聖地。
944 :
K:2007/09/18(火) 00:30:10 ID:bRJixxJD
【中道】ー聖地巡礼編ー
風の案内人よ有難う。
いづれ、私も風になるだろう。神理という風に。
945 :
K:2007/09/24(月) 01:23:15 ID:Ire0WiTA
【中道】ー正念場編ー
天は地との約束によって、使者を送り出す。
灼熱地獄で苦しむ大地。
946 :
K:2007/09/24(月) 01:32:21 ID:Ire0WiTA
【中道】ー正念場編ー
そこに神仏の慈愛という法を携えて、使者はやって来る。
使命に目覚めた使者は法の流布に命掛ける。
947 :
K:2007/09/24(月) 01:41:43 ID:Ire0WiTA
【中道】ー正念場編ー
使者は大地が、思いや言葉によって乱れている事を知る。
更に無法化した念によって、暗黒世界を創り出している事も知る。
948 :
K:2007/09/24(月) 01:50:54 ID:Ire0WiTA
【中道】ー正念場編ー
昨日の総裁選も、派閥の利益優先に根ざしたものである。
念は常に本音の部分で活動している。
949 :
K:2007/09/24(月) 01:56:37 ID:Ire0WiTA
【中道】ー正念場編ー
法というものは、ルールである。
ルールには目的がある。
950 :
K:2007/09/24(月) 02:03:30 ID:Ire0WiTA
【中道】ー正念場編ー
映画館で映画を鑑賞する時、音楽を鳴らしたり、高い声での
お喋りはしないだろう。
951 :
K:2007/09/24(月) 02:09:22 ID:Ire0WiTA
【中道】ー正念場編ー
その場その場によって、ルールは存在する。
地球規模、宇宙規模のルールが私達が言う「法」である。
952 :
K:2007/09/24(月) 02:16:29 ID:Ire0WiTA
【中道】ー正念場編ー
法の歴史を綴ったのが聖書である。
それ以上に、法とその歴史を語ったのが高橋信次である。
953 :
K:2007/09/24(月) 02:20:06 ID:Ire0WiTA
【中道】ー正念場編ー
それだけに、高橋信次に学ぶ私達にとって、
毎日が正念場である。
954 :
K:2007/09/25(火) 04:10:07 ID:UqQNEXT6
【中道】ー正念場編ー
1976年秋、それはやって来た。
音もなく、秋風と共にやって来た。
955 :
K:2007/09/25(火) 04:14:29 ID:UqQNEXT6
【中道】ー正念場編ー
全身の皮が一枚一枚、剥がされていく。
人の波動が、痛いほど感じる。
956 :
K:2007/09/25(火) 04:17:53 ID:UqQNEXT6
【中道】ー正念場編ー
それまで、興味が無かった宗教に解決を求めた。
書店で宗教本を読みあさった。
957 :
K:2007/09/25(火) 04:27:38 ID:UqQNEXT6
【中道】ー正念場編ー
この時の私の心境は、太平洋のど真ん中で溺れている
状態だった。
958 :
K:2007/09/25(火) 04:37:43 ID:UqQNEXT6
【中道】ー正念場編ー
1977年7月、ついに高橋信次を知る。
ここまでの道程は平坦でなかった。
959 :
K:2007/09/26(水) 19:42:59 ID:/IE9XevG
【中道】ー正念場編ー
溺れている状態の中で、ようやく、掴まるものが見つかった。
目の前に現れてくる一つ一つの神理に、夢中で掴まった。
960 :
K:2007/09/26(水) 19:47:54 ID:/IE9XevG
【中道】ー正念場編ー
最初の頃はワラを掴むようで、なかなか、溺れている
状態から脱する事は出来なかった。
961 :
K:2007/09/26(水) 19:53:52 ID:/IE9XevG
【中道】ー正念場編ー
しばらくすると、物事を客観的に見れるようになってきた。
反省という自浄作業の効果である。
962 :
K:2007/09/26(水) 20:01:24 ID:/IE9XevG
【中道】ー正念場編ー
神理を語る時、公正中立的見方がどれだけ出来るか、
この事が何よりも大切だと分かった。
963 :
K:2007/09/26(水) 20:06:48 ID:/IE9XevG
【中道】ー正念場編ー
心のわだかまり、これが自分を苦しめている
原因である事が分かった。
964 :
K:2007/09/26(水) 20:14:01 ID:/IE9XevG
【中道】ー正念場編ー
神理を学び始めた頃は、知識で頭が一杯だった。
それを毎日の体験に生かす事は、更に厳しいと感じた。
965 :
K:2007/09/26(水) 20:20:42 ID:/IE9XevG
【中道】ー正念場編ー
神理、正法、八正道。これらがある程度分かってくる。
しかし、何か足りない。そうだ、思いやりだ。
966 :
K:2007/09/26(水) 20:26:14 ID:/IE9XevG
【中道】ー正念場編ー
慈愛というと、みんな八方美人になってしまう。
つまり、受身になってしまうわけです。
967 :
神も仏も名無しさん:2007/09/30(日) 10:05:33 ID:lR8ZEC/5
ζ (⌒Y⌒Y⌒)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ____ /\__/
/ \ /∵∴∵∴\ / / \
/\ ⌒ ⌒ | /∵∴∵∴∵∴\ / / ⌒ ⌒ \
| | (・) (・) | /∵∴// \| (⌒ / (・) (・) |
(6-------◯⌒つ | |∵/ (・) (・)│ ( (6 つ |
| _||||||||| | (6 つ | ( | ___ |
\ / \_/ / | ___ | \ \_/ /
\____/ \ \_/ / \____/
______.ノ (⌒) \____/ ______.ノ (⌒)
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐ ______.ノ (⌒) /::::::::::|----/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、 /:::∴:|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐ /:::::::::::::::| ./:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ /::::::∵:::::|_/:::::ノ__ | .| ト、 | ::::::::::::::::| .〈 ̄ `-Lλ_レ
レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′ |:::;;::::::::::::::::::〈 ̄ `-Lλ_レ レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐
968 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 22:58:13 ID:EW05dUkE
>>1 私の3歳の娘が強姦されたのですが
犯人は心神喪失ということで不起訴になりました
この犯人は過去にも100人以上の小学生の女子を強姦してたそうです
私はどうすれば良いでしょうか?
自らの手で犯人に鉄拳制裁を加えるべきでしょうか?
八正道にそった行動とはこの場合どうすることでしょうか?
またおまえか
970 :
K:2007/10/12(金) 04:08:30 ID:7b3GW66u
>>698 嘘のつけない自分の心の声に従い
行動なされてはいかがでしょうか
例え他人から犯罪者と呼ばれようとも
971 :
K:2007/10/12(金) 10:54:52 ID:7b3GW66u
972 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 23:08:29 ID:HRxdorKd
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。