★★『幸福の科学』統合スレッドpart153★★

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106傍観者

E Q.声優は誰がやっているの?

   A.テレビや劇場版アニメなどで活躍中の人気声優たちが集まって、豪華コラボレーションが実現!
   主人公の星川隆太役は、「ワンピース」や「真・三国無双4」などで活躍した田中大文さん。夏瀬夕子
   約は、「ハチミツとクローバーU」や「ファイナルファンタジーX」などで注目を浴びる大原さやかさんだ。
    他にも「機動戦士ガンダムSEED」「新・北斗の拳」の子安武人さん、「機動戦士ガンダム」の銀河
   万文さん、「ドラゴンボールZ」の大友龍三郎さん、「少女チャングムの夢」の伊藤美紀さんなど、豪華
   な顔ぶれが揃っている。
107傍観者:2006/10/21(土) 15:02:40 ID:viGthEeW

F Q.星川隆太と夏瀬夕子はどうなるの?

   A.映画で隆太と夕子の過去世の秘密が明らかに。
    二人の関係は、「過去世」と大きく関わっている。私たちは、さまざまな経験を積んで魂を進化させ
   るために、何度もこの世に生まれ変わってきている。初めて会ったのに、何かとても懐かしい感じが
   する人がいるだろう。その人は、過去世で親子や友人、あるいは夫婦だったのかもしれない。
    過去世で夫婦だった人とは、今世も生まれる前に夫婦の約束をしていることが多い。いわゆる「赤
   い」とは、この「魂の縁」のことなのだ。二人の過去世の秘密と、エンディング曲「幸福の天の河」の歌
   詞にも注目だ!
108傍観者:2006/10/21(土) 15:04:01 ID:viGthEeW

【「永遠の法」映画を10倍楽しむ5つのキーワード】

1.ハリウッドもびっくり!最新技術で「光」の映像化を実現
 「霊界アドベンチャ−」という他に類を見ないジャンルに挑戦したのは、ハリウッド映画の超大作を手がけ
たVFX(注)スタッフや、新進気鋭のスタッフだ。
 「ロード・オブ・ザ・リング」や「マイノリティ・リポート」を手がけたVFXスタッフのオリバー・ホッツ氏は、製作
の話を受けたときの印象を次のように振り返る。「素晴らしいコンセプトの映画だと思ったよ。見たことのな
いものを絵にして、色をつけたりする作業はとてもチャレンジングだった」。
 ある主要なシーンでは、VFXを駆使した壮大な金色の雲が現れる。「渦を巻いたり、膨らんで爆発するの
ですが、ハリウッドでも困難とされているような映像を見事に表現できました」と、VFXクリェイティブ・ディレ
クターのユミコ・アワヤ氏が話すように、映画の中で際立っているのが霊界を彩る数々の「光」だ。
 原作を幾度も幾度も読み返した今掛監督が「この映画を『光の映画』にしたい」と考え、スタッフに「光担当」
を置いて置いて1年以上も開発に専念させた。同監督は胸を張ってこう語る。「この映画には、ハリウッドを
超える最先端の技術、そして理念が詰め込まれている」。
(注)ビジュアル・エフェクトの略。デジタル合成やコンピューターグラフィックス、3DCGなどの視覚効果技術
   の総称。
109傍観者:2006/10/21(土) 15:11:46 ID:viGthEeW

2.死ぬ前に観えないと困る!?死後の旅立ちガイド
 「死んだらどうなるの?」そんな問いに答えてくれるこの映画。では、一体どうなるのか。答えは”生きてい
る”だ。えっ、答えになっていない?そのタネ明かしは劇場でのお楽しみとして、ここでは作品に描かれた死
後の世界を少しのぞいてみることにしよう。
 右の映像は「三途の川」だが、渡っている3人の様子をよく見ていただきたい。@は水の上を歩き、Aは腰
まで水に浸かり、Bはお腹の辺りまで浸かって歩くのも覚束ない。さて、この人たちの違いは何だろう?公
開前に少し明かしてしまうと、これは生前のさまざまなものに対する「執着」の重さと関係しているらしい。川
底には、お金、貴金属、名刺(肩書き)などが沈んでいて、溺れながら渡るような人は、その後の行く先が”危
ない”ということだ。
 また、Cのドームの中にある映画館の客席のように見えるDの映像は、三途の川を渡った後に訪れる場
所だ。ここでは先に亡くなっている親族や友人らが集まり、死んだ人の一生がスクリーンで上映される。生前
の行ないだけでなくその時々に抱いた「気持ち」までも映像化されてしまうというから恐ろしい(?)。会場が拍
手で包まれるか、重〜い雰囲気になるか・・・・。上映後、その後の行く先、いわゆる天国や地獄を自らの判
断で決定するという。ドキッとしたあなた、大丈夫?

110傍観者:2006/10/21(土) 15:12:48 ID:viGthEeW
3.霊界が「多次元構造」ってどーゆーこと?
 人間は死後、「天国」「地獄」に行く−。とは昔から言われていることだが、実は、霊界は多くの次元構造、
いわゆる階層性に分かれているという真実を知っている人はどれだけいるだろうか。
 「えっ、死んだらみんな仏様になるんじゃないの?」という声が聞こえてきそうだが、そんなに単純なもので
はない。この作品では、天国も地獄も複数の階層に分かれているということが明らかにされている。今度は
「不幸平だ」というぼやきが聞こえてきそうだが、死後、すべての人が、実に公平な”ものそし”で測られ、そ
れぞれの人にふさわしい世界に赴くことになっているのだ。その”ものさし”が何であるかは作品を観てのお
楽しみ。
 映画では、幽体離脱した主人公の高校生ら4人が、あの世の入り口である「四次元幽界」をはじめ、「五次
元善人界」「六次元光明界」「七次元菩薩界」「八次元如来界」「九次元宇宙界」を冒険する。だが、4人全員
がすべての世界に足を踏み入れられるわけではない。
 また、四次元の一部には「血の池地獄」や「阿修羅地獄」などがあり、できればこんな世界には行きたくな
いと感じる人も多いだろう。しかし、残念なことに、現代は、死後地獄に落ちる人が多数にのぼっていること
も事実なのだ。
111傍観者:2006/10/21(土) 15:13:21 ID:viGthEeW

4.守護霊、指導霊憑依霊の秘密
 作品にも出てくるが、テレビや雑誌でもよく見聞きする「守護霊」という言葉についてちょっと解説してみよう。
 私たち人間は、実は霊界においては原則、本体1名、分身5名で1つのグループをつくっている。ちょうど、
人間の頭と、胴体と両手足の関係のように。このグループは「魂の兄弟」と呼ばれ、全体で1つの個性を有し
ている。
 「この世」を水槽、水槽の外の世界を「あの世(霊界)」にたとえてみる。水槽の水に右手を入れた状態、つま
りこの世に生まれると、右手が表面意識、それ以外の身体の部分が潜在意識と呼ばれ、右手自身は霊界
のこと(水槽の外の世界)を忘れてこの世で生活を送る。地上では特殊な経験を積める半面、人生の本来の
目的である「魂を磨く」ということを忘れ、欲望に振り回されやすくなる。そこで、地上の右手に「魂の兄弟」の
1名が守護霊としてつき、霊界からさまざまなインスピレーションを送りながら見守るというのが役割だ。
 映画の中では、エジソンが自らの「過去世」を明かす場面があるが、この過去世も、実は魂の兄弟たちが
地上に生まれ変わったときの姿である。また、守護霊と混同されがちな「指導霊」とは、主に人間のこの世
の職業に関して指導する霊で、守護霊よりも霊格が高いが、すべての人についているわけではない。
 だが、いくら守護霊が良い方向に導こうとしても、地上の人間が好き勝手な振る舞いをすれば、同じ暗い
心を持った悪霊と共鳴して憑依されてしまう。これが「波長同通の法則」だ。
 結局、地上の人間の心の持ち方によって、守護霊に導かれるか、憑依霊を引き寄せるか、が決まるという
こと。「最近調子悪くて。なんか憑いてんのかな〜」なんて言うのはお門違い。自分自身に責任があるのだ。

112傍観者:2006/10/21(土) 15:16:56 ID:viGthEeW

5.宿命の対決!!天使VS.悪魔
 映画の中で、大きな見どころの一つとして挙げられるが、天使と悪魔の壮絶な戦いだ。だが、これは映画
の世界だけではなく、実際の霊界においても起きていることであり、天使たちは地獄へ向かい、地獄に落ち
た霊たちに自らの過ちを気づかせて、天国へと導く活動を日々繰り広げている。
 作品の中では、天使たちが地獄の中にベースキャンプを設置し、そこを拠点に、地獄に落ちた人びとを献
身的に救済するシーンがある。実はこれと似た様子が描かれた著書がある。第一次大戦中のイギリスで、
ケンブリッジ大学講師のJ・S・M・ワードが幽体離脱などの体験を記した『死後の世界』だ。地獄で見えた星
のような光が、実は地獄の人びとを救済するために天使たちが設置した休憩所で、そこは「地獄の他の建
物と異って、あそこに入ってゐると妙に平和と希望とが胸に湧き出る(原文ママ)」のだという。
 こうした天使と同じように、映画の終盤、主人公の隆太と夕子は、暗い思いを抱いて地獄へ落ちてしまった
仲間を助けるべく、地獄へと赴く。だが、そこに待ち受けていたのは、凶悪な悪魔ヒスラーとニーチェス、そし
て『旧約聖書』にも記されている大怪獣「ビヒモス」だった。荒れ狂うヒヒモスを前に、隆太らは絶対絶命のピ
ンチに陥る−。目が離せないシーンだ。
 以上、映画を10倍楽しむ5つのキーワードを紹介したが、映画に秘められたメッセージを解くカギは、実は
あなた自身の中にある。ぜひ劇場に足を運んで、その答えを見つけていただきたい。

113傍観者:2006/10/21(土) 15:27:03 ID:viGthEeW

【悟りに到る道・第2章 宗教改革の精神・5地獄の諸相・
 P107ページ5行目〜P115ページ7行目より抜粋】

 5 地獄の諸相
 その下の「地獄」のところが、いま非常に問題になっているところなのです。広く地獄と言いますが、この
地獄というものは、現在非常に多様で、多岐にわたっております。そして地獄のありさまも、過去に言われ
ていたものから現代的なものへと、そうとう変化が現われてきているように思いますし、いろいろと分かれ
ております。
 いちばん浅いところに、たとえば「無頼漢地獄」というものがあります。無頼漢というのは字のごとくであり
、そこはやさぐれ者たちがいるところです。アル中であるとか、人間として無軌道な生活、あるいは破綻状
態の生活をするような人たち、こういう家庭を省みない人たちがいるところです。
 それから、そこに近いところに「阿修羅界」というものもあります。阿修羅地獄とも言って、闘争と破壊の世
界です。だいたい、チャンバラをして殺し合ったり、戦争ばかりしているような人たち、戦争中に死んで迷っ
ている人たち、あるいは暴力団関係の方がよく行っているところです。あるいは一部(と形容詞をつけます
が)マスコミの方、これは言葉で人をずいぶん傷つけているような方です。こういう方が阿修羅界というとこ
ろに入ります。
114傍観者:2006/10/21(土) 15:28:01 ID:viGthEeW
<113のつづき
 それからもう少し深いところに堕ちてゆきますと、「畜生道」という、動物と人間が入り乱れているところが
あります。
 普通は動物にも感情があって、善と悪ぐらいは勉強するようになっていますし、魂があって生まれ変わり
をしております。幸せに死んだ動物は天界のほうに還っていますが、恨みとか、悲しみ、苦しみのもとに死
んでいった動物たちは、地獄に堕ちています。その地獄界のことを畜生道と言うのですが、なんとここに入
っている人間もだいぶいるのです。
 そこにいるのは、生きていたときの心のあり方において、非常に動物に近いようなものが傾向性として出
てきた方、たとえば物を盗ってもなんとも思わないような方です。これなどは、犬などとほとんどいっしょです
。あるいは、性欲において非常に動物に近いようなものを持っていた方も行きます。あるいは、人間とは思
えないような非常に奇妙きてれつな生活をしていた方、動物的属性が非常に強く出ている方が死ぬと、あ
の世は心だけの世界になりますので、こういうところに堕ちます。
 この少し下ぐらいのところに「等活地獄」というものがあります。ここは阿修羅界にやや近く、お互いに殺し
合っている世界ではあるのですが、ここでは、殺し合って体をバラバラにしたり、粉々にしたりしてしまうの
です。そこまでいったところで地獄の獄卒が「みんな等しく生き返れ」と言うと、死んだ者がみんな生き返っ
てくるのです。そして、もう一回殺し合いを始めるのです。ふたたびバラバラになったら、また「生き返れ」と
いう号令で生き返ります。
 このように「等しく生(活)き返る」ということから等活地獄と言うのですが、こういうことを永遠にくり返してお
ります。これは、人を殺めたりすることがどれほどの罪かということを教えるために、魂がそれを徹底的に知
るところまでやらされるのです。こんな地獄があります。
115傍観者:2006/10/21(土) 15:29:06 ID:viGthEeW
<114のつづき
 また、この近くには、さきほどの畜生道の近所でもあるのですが、「色情地獄(血の池地獄)」というところが
あります。これは有名なところですから、ご存じでしょう。男女の道を踏み外した方が行くところです。
 では、少しでも踏み外したらみんなここに行くかというと、そうではありません。そのような方は、現代では
日本でも外国でも非常に数が多くなっておりますので、ここが満杯になってしまっては困りますし、その人
の心性にいちばんふさわしい地獄に行くことになっていますので、ここには、その傾向がいちばん強かった
方が行くわけです。特に若いころなどはまちがいも多いですから、必ずしもここには行かないのです。しかし
、中年以降に狂ってきた場合には、ここに行く可能性はかなり高いと思ってよいのではないかと思います。
 さらに深い地獄もいろいろあります。たとえば「寒冷地獄」というものがあります。ものすごく寒く、暗く、厳
しい、ほんとうに南極、北極のような寒冷地獄です。また、その反対の「炎熱地獄」「焦熱地獄」というものも
あります。ここはものすごく暑く、日照りのような暑さであり、体をジリジリ焼かれるような苦しさがあります。
これは、たいてい人を傷つけた方がたが行くところです。
 さらに深いところには、「黒縄地獄」というところもあります。そこでは、焼けた鉄板のようなところに寝かさ
れて、焼けた鉄のような黒い縄で印をつけられるのです。四方に刻みをつけられて、そしてそのとおりに、
焼けるなかで体を切られてゆくのです。こういう黒縄地獄というものがあります。
 黒い縄を使うのが昔からの伝統的なやり方だったのですが、最近は近代的になってきていて、外科医の
病院の手術台のようなものが、かなり出てきはじめています。そして、天井からもまた熱い鉄のロープのよ
うなものがぶら下がっていて、熱風が吹くたびに体のいろいろなところを焼きつける、そのような地獄です。
116傍観者:2006/10/21(土) 15:34:49 ID:viGthEeW
<115のつづき
 この下にもっと深い地獄があって、これが「阿鼻叫喚地獄」というところです。阿鼻叫喚、つまり泣き叫ぶよ
うな非常に苦しい地獄です。この阿鼻叫喚にも程度があって、「阿鼻叫喚地獄」と「大阿鼻叫喚地獄」という
のがあるのですが、説明の都合上、ここでは大阿鼻叫喚地獄を説明します。
 ここに行く方で典型的なのは「五逆の罪」を犯した方です。「五逆」とは次の五つです。
 一、父殺し。
 ニ、母殺し。
 三、阿羅漢以上の資格を持ったお坊さん、キリスト教的にはシスターや神父など、神に近いところをめざし
    て修行している僧侶を殺すこと。
 四、仏陀を傷つけること。
 五、仏陀のつくった教団を混乱に陥れること(これを犯した場合を「和合僧破壊の罪」と言います)。
 この五つの罪のどれかを犯した者は、大阿鼻叫喚地獄に堕ちるのです。
 これ以外にも、修行者でありながら盗みをしたり、修行者でありながら強盗や強姦のようなことをしたり、
修行者でありながら、自分が悟っていないのに悟ったと称して人びとを惑わしたような者もここに入ります。
こうした非常に深い罪を犯した者が、大阿鼻叫喚地獄というところに入ります。ここに入った人は千年以上
は絶対に出てこられません。
 そこでは、ありとあらゆる地獄の苦しみがあります。私が見てきたところを述べますと、そこに入った人と
いうのは、生皮を剥がされ、その後、焼けた土の上に寝かされて、燃えるような、銅や鉄を熔かしたような
ものを体の上にかけられているのです。その後、金鋏のようなもので口を開けられ、そのなかに、またドロ
ドロに熔けた銅のようなものを流し込まれ、それが肛門のほうから出てくるという、こんな恐ろしい苦しみを
味わっている人を見てきました。
117傍観者:2006/10/21(土) 15:35:37 ID:viGthEeW
<116のつづき
 過去、宗教を迫害してめちゃめちゃにしたような人たちが、そのような罪のなかに置かれています。こうい
う地獄が、深いところにあるのです。
 天国というのは、それに比べたら非常に自由自在で素晴らしい世界です。私は、このような地獄の世界
に、私たちの同胞を数多く送り込みたくないのです。
できれば、生きているうちに真実の正法というものに気づいて、その学びのなかに日々心を向上させ、今世
の学びというものを素晴らしいものとして来世以降につないでいってほしい−それが、すべての人に対する
私の願いなのです。
 最後に大阿鼻叫喚地獄の説明をしましたが、これを知れば、ある大出版社のある写真週刊誌に対して、
なぜ、私たちがこれほど警告を発しているのか、その理由がおそらくよくわかると思います。もう彼らの来
世がはっきりしているからです。生きているうちに反省する以外に道はないのです。生きているうちに反省
して、この神理のもとに学びをしてゆくことによってこそ彼らは救われるのですが、現在のままであったら、
待っているのはこの大阿鼻叫喚地獄なのです。これはもうはっきりしているのです。彼らを救いたいから、
私たちは反省を求めているのです。どうか、この趣旨を理解してほしいと思います。
 すべての人が救われる日が、一日も早く来ることを願ってやみません。
118傍観者:2006/10/21(土) 15:37:56 ID:viGthEeW

【幸福の科学出版のお知らせ】

『マンガ永遠の法』

大川隆法/原著
「マンガ永遠の法」シナリオプロジェクト/脚本
橋本 和夫/漫画
750円

『あなたがいてくれてよかった。』
−愛する人を看取るとき−
萩田千榮/著
1,200円

<最新刊>
超トヨタ式
『現場はもっと強くなる』
−チーム最大化の技術−
元デンソー工場長 村上 豊/著
1,500円
119傍観者:2006/10/21(土) 15:38:41 ID:viGthEeW

【「ネパール釈尊館」落慶!!】

 2006年7月7日、総本山・正心館の鏡内地に、「ネパール釈尊館」が落慶しました。
 内部に移築された「ネパール寺院」は、昨年の愛知万博で好評を博した貴重な文化遺産
「ハラティ・マタ寺院」を復元した建造物です。お誘いあわせのうえ、お気軽にお越しください。

◎開館時間/10:00〜17:00(入館は16:30まで)

◎入館無料

◎休館日/月曜日(ただし、月曜日が祝日あるいは7・17・27日にあたる場合は開館し、翌
  日の火曜日が休館となります)

〒320−0837 栃木県宇都宮市弥生2−14−3(幸福の科学総本山・正心館境内地区)
                                ※駐車場もございます。

お問い合わせ TEL/028−649−7000(総本山・正心館)
120傍観者:2006/10/21(土) 15:39:56 ID:viGthEeW

幸福の科学副総裁兼アフロディーテ会会長 大川 きょう子

最新版!!

 『守護霊の秘密』

−あなたを幸福に導く霊界の真実−
定価1,365円 (本体1,300円)

 守護霊というものは、実は、基本的に「自分自身」であるのです。(第1章 守護霊の秘密より)

 いつも私たちを見守り、一生懸命働いてくれている守護霊。「どんな存在が守護をしてくれてるの?」
「普段の守護霊の働きは?」「守護霊の助力を得るためにはどうしたらいいの?」守護霊の秘密や、霊
界について正しい知識が学べる一冊です。

第1章 守護霊の秘密/第2章 正しい霊界知識を持とう/第3章 霊界における救済活動
第4章 憑依霊に支配されないために/第5章 戦争が起こる霊的背景/第6章 宗教無用論は国を
滅ぼす/第7章 伝道と信仰の形態/第8章 念の力と自己実現
121傍観者:2006/10/21(土) 15:48:33 ID:viGthEeW

【幸福の科学・新宿精舎】

2006年11月 「新宿精舎」落慶!!

 東京都庁を擁し、日本の経済発展の一翼を担う街、新宿区−。
この街の一角に、東京正心館、戸越精舎、渋谷精舎に続く、東京で四つ目の精舎、「新宿精舎」が
誕生します。
 「知と美、そして家庭ユートピア」をテーマに、みなさまの人生の成功と、幸福を実現していきます。

※新宿精舎オリジナル研修・祈願のご案内
<研修>
◎『アフロディーテの夢』研修(日帰り)
◎「家庭ユートピア研修」(日帰り:全10回)
◎『経営の悟り』特別公案研修(日帰り)
<祈願>
◎『学業成就祈願』(トス神特別霊指導)
◎『恋愛成就祈願』(ヘルメス神特別霊指導)
◎『アフロディーテの結婚祈願』

[アクセス]
<電車>JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線、各線の高田馬場駅より徒歩10分。
<バス>高田馬場駅より、都営バス3番乗り場(飯64系統・上69系統)「小滝橋車庫」行き
      に乗車。「高田馬場四丁目」下車、徒歩1分。
122傍観者:2006/10/21(土) 15:50:29 ID:viGthEeW

【10月29日(日)結婚祈願大祭より全精舎にて初開示】

大川きょう子副総裁 御法話

『晩婚化・未婚化時代の女性たちへ−負け犬論の行方』

 結婚して幸せな家庭ユートピアを築きたい方に、進路や生き方に迷う現代女性に、
また、子供の結婚に悩むご両親におすすめします。
 幸福な「結婚の縁」に導かれるための具体的ヒントが学べる御法話です。

−結婚祈願大祭−
10/29(日)限定
「結婚祈願」

総本山・正心館ならびに全国精舎にて同時開催

123傍観者:2006/10/21(土) 15:51:08 ID:viGthEeW

【あなたのパソコンでいつでも聴ける】

−ポッドキャスティング 大好評 配信中!!−
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124傍観者:2006/10/21(土) 15:56:43 ID:viGthEeW

【ニュートン霊示集・大川隆法著・P84〜104より抜粋】

第4章 私の見た世界 (一九八九年一月二十三日霊示)

1 地上の生活を霊界の存在形式に近づけた科学
 
 アイザック・ニュートンです。今日は、科学者として私がこちらで見た世界について話をしていきたいと思
います。こちらというのは、言うまでもなく、あなた方が霊界という言葉で呼んでいる世界のことです。
 このひじょうに広大無辺な世界で、いまだかつてこの世界のことが明瞭、明確に説き明かされたことは
ないと言ってよいでしょう。なぜ、この世界が厳然として存在するにもかかわらず、明瞭、明確に説き明か
すことができないのでしょうか。
 そしてまた、だれもそのことに成功しないのでしょうか。この事実について考えてみたいと思うのです。
 地上の人びと、とくに科学を勉強し、それを信奉している人たちは、どうしても霊界というものに対して背
を向けがちであります。それがなぜなのだろうか、と考えたときに、大きく二つの原因がそこにあるように、
私には思えるのです。
 第一の原因は、この死後の世界というものが、科学的アプローチによって、きわめて検証しにくい世界で
あるということです。海の底であるとか、あるいは大気中、宇宙外、こうしたところは人間的努力によってあ
125傍観者:2006/10/21(土) 16:16:10 ID:viGthEeW
<124のつづき
る程度探求の可能性がありますが、この霊的世界はそう簡単に探求できない。そして、探求できるのは科
学者と言われる人びとではなくて、突如、天から降って湧いたような霊能者、予言者といわれるような方で
あるからなのです。そこで科学者は方法論的問題において、まず第一番目の困難に行き当たるわけで、こ
うした方法論的にきわめて可能性が少ない場合、彼らは自動的にその世界を避ける傾向にあります。
第二の原因は、やはりこれは教育あるいは文化の問題として考えられるでしょう。霊的世界について語っ
たことは、これは人間が原始の時代に素朴に信じていたこと、というふうにとらえて、近代社会のなかでは
そうしたものはないという考えが主流になってきているからです。
 この考え方の基礎をなすものに、二つあると思います。
一つは、技術的進歩によって、環境を変ええた、人間を幸福にしえたというその自負の面だと思います。
地上を幸福にするものは、神だとか霊だとかいうものではなくて、人間自身が工夫し創意し発明した科学
技術なのだ、という一つの自惚れです。これがあると思います。
 もう一つは、地上がひじょうに住みよいものとなってきたという事実そのものに帰せられることでしょう。地
上が住みよくなってきた、ひじょうに便利になり、面白くなってきた。こうしたこと自体、霊的関心を失わしめ
るのに、十分な基礎をつくっていると言えるかもしれません。人間は不自由ななかにおいては、自由を求
めます。けれども、自由のなかにおいて自由を求めるという心は、次第しだいに薄れてきます。
126傍観者:2006/10/21(土) 16:17:12 ID:viGthEeW
<125のつづき
 まず、情報の自由があります。世界各国の情報を瞬時のうちに入手できるといった自由があります。ま
た、これ以外にも、交通機関、運送、運輸、移動の自由というものがあります。こうした移動の自由はある
意味で地上生活を霊界に近づけているといってもよいかもしれません。
 ほんの数十年前には、地球の裏側にまで旅行するということは、きわめて難しいことであったかもしれま
せんが、現在ではだれもが海外旅行に出掛けて行きます。飛行機という便利なものがあって、地球の裏
側でも十数時間で行けるようになりました。これは、地上の人間の生活がある意味において、きわめて霊
界に近づいている、その理解や価値観は別として、その存在形式、運動形式自体が霊界に近づいている
と言うことができるのではないかと思います。
 すなわち、霊界というのは念う速度にきわめて近い速度で、空間移動ができる世界のことです。それゆ
えに、飛行機の登場、また飛行機以外のものであっても、きわめて高速度で移動できるものの登場は、
霊界の運動法則を地上に現出させるのに効果があったと言えるかもしれません。

2 霊的世界の三つの特徴

 さて、科学者の目で私は死後の世界について語ってみたいと申し上げました。科学者として、申し上げ
る以上、私の分析はある程度、だれが見てもそう思えるというものでなければならないと思います。
 この私の見た死後の世界で、どうしても言っておかねばならないことが三つあります。
 第一は、この死後の世界と言われるもの、霊界と言われるものは一様でないということです。それはそ
れは、ひじょうに多様な世界が広がっているように、霊的世界においては、もっと空間的な、もっと時間を
加えた意味において多様な世界が広がっています。
127傍観者:2006/10/21(土) 16:18:15 ID:viGthEeW
<126のつづき
 第二にぜひとも言っておかねばならないことは、こうした世界のあり方を決めているのは、そこに住んで
いる住人たちの心の総合集積の念である、ということです。そこに住んでいる人たちに似つかわしい世界
であるのだ、ということなのです。そこに住んでいる人たちに似つかわしい世界であるのだ、ということなの
です。そこに住んでいる人たちに似つかわしい世界がここにある、現われている、そう思えるのです。
 第三に言えることは、この霊的世界の違いを説明するものとして、神の光の度合いの違いがあるという
ことです。光の度合いが明らかに違っているのです。この光の度合いは、一概には説明がつかないもの
です。地上のみなさんは、蛍光灯の光、月の光、太陽の光、こうした光を感じておられるでしょうが、この
霊的世界の光とは、少し感じの違った光であるのです。それは、明るさや暖かさをともなうのは当然のこ
とですが、これ以外のものが光のなかに入っているということです。
 これ以外のものとは何か、それはまさしくこの霊的光、神の光によって養われているという感じが異常
に強いのです。人間は、地上生活をしているときに、光によって養われているという気持ちを持つことは稀
でありましょう。ところが、こちらの世界に来てみると、この光というものが一つのエネルギー源であるとい
うことを、明確に感じ取るようになります。自分がどれだけ神に愛それているかということは、この光の強さ
でわかるようになります。強い光が当たる世界において、強い光の流れのなかで生きているということは、
幸福感を限りなくもたらすものなのです。
 この強い光、これは結局こういう意味合いを持っているとも言えましょう。光について、養われているとい
う感じが地上にあっても、植物たちはそれを感じています。緑色植物たちは、太陽の光を浴びなければ、
128傍観者:2006/10/21(土) 16:22:26 ID:viGthEeW
<127のつづき
生きていくことができません。太陽の光を浴びて、そうして炭酸同化することによって、栄養分をつくりそし
て成長していくでしょう。このときに、植物たちは光の恵みというものをずいぶん感じています。彼らにとっ
ての光とは、明るさとか、あるいは暖かさだけを意味するのではなくて、生活の糧そのものなのです。彼
ら自身が、光によって養われているのです。
 動物や人間は、こうしたことを感じることなく、地上を去ることが多いのですが、地上を去って、こちらの
世界に来てみると、この植物の気持ちにも似たものを明確に感じるようになります。光なくしては生きて
いけない、そういう気持ちが強くなってくるからなのです。
 光というのは喜びです。光というのは勇気です。光というのは無限の糧です。そうした感謝の気持ちが
じわじわと伝わってくるのです。それは、当初より、あるいは太初の昔より必要不可欠のものとして在った
、そういう存在であるのです。
 以上で、死後の世界の特徴的な部分について述べました。

3 霊界科学−念の創造作用と精神価値の探究

 さて、さらに私は次なる検討に入ってゆきたいと思います。そこで、とりあえずここでは、私の見た科学
者たちの死後の世界について、語っておきたいと思います。
129傍観者 :2006/10/21(土) 16:23:37 ID:viGthEeW
<128のつづき
 霊界は広大無辺なので、すべての世界について説明し尽くすことは難しいのですが、こちらの世界に
おいて、科学者たちがどういう生活をしているのか、研究をしているのかということを知ることは、あなた
方にとっても、たいへん参考になることでしょう。
 こちらでの科学者は、地上の科学とは違って、霊界科学というものを研究していることになります。地上
で私が万有引力を発見したり、その他のさまざまな自然科学的法則を発見しました。そして、その根本
には、私は神が創られた世界であるから、それなりの法則があるはずだ、という思想を持ち続けておりま
した。
 ところが、地上を去った世界、実在界とも言われる私たちの世界に還ってくると、この世界の仕組みを
説く方法は、もっともっと高度になってきます。私たちの住んでいる世界で起きてくる現象、これを単に経
験的にのみ受け止めている人もいます。すなわち、こういう場合はこういうことが起きるのだ、こういう事
件が起きたのはこういうことだからだ、というふうに受け止めていく生き方、経験的に物事を知っていこう
とする生き方をしている霊人たちが多いのは事実です。
 しかし、私たち科学者の魂というものは、単にそれだけでは満足することができないのです。私たち科
学者的魂は、さらに一歩進んで次なる探究に入っていきます。この次なる探究とは何かというと、なぜこ
うした法則が霊界にはたらくのか、ということを探究しているのです。なぜ、なにゆえにこうなるのか。
 たとえば私たちの世界では、念動、これは念力の力ですが、この念動のひじょうに強い霊人もおります
。こうした念動の強い霊人は、霊界の山を切り崩したり、あるいは霊界に大地震を起こしたり、霊界の木
をなぎ倒したり、こうしたことができるようになります。それはまことに不思議な感じでありますが、念いと
いうのが、力学的な力を持って現われてくる瞬間であるのです。念いが力学的力を持って現われてくる。
そして、さまざまな現象を起こすようになってくるのです。
130傍観者:2006/10/21(土) 16:24:30 ID:viGthEeW
<129のつづき
 また、念いによって、そうした破壊的運動をするだけでなく、念いによって創造をする、こういう力もあり
ます。この念いとはもちろん念という意味での念いです。念とは、ある一点に力を、心の力を集中させて、
何かを作用させよう、動かそうとする力のことを言います。この念の創造作用こそが、実は霊界物理学に
おけるいちばん興味あふれる部分であろうと思います。
 霊界において、私たちは、念いによってさまざまなものがつくれるのです。これは、まことに不思議です
が、そのとおりなのです。ただ、この念いの実力というのがあって、実力相応の世界をつくることができる
ようになります。人によっては小さな物を出すぐらいの力しかない者もあれば、念いによって家を建てるこ
とができる者もあるし、さらに念いによって、もっと大きな環境づくりをする者もいます。
 これが、実は私たちが真に神の子であるということの証明にほかならないのです。地上の人間は神が
念いによって世界をつくられたと言っても、その意味が十分にわからいでしょう。ところが、私たちの世界
においては、そのことは、しごくもっとも当然なことであるのです。なぜならば、私たち自身が念うというこ
とによって、いろいろなものをつくり出すことができるからなのです。
 それゆえに、神が念いによって世界を創り出したというのは、まことに当然であろうと思うのです。それ
はすなおに信じられることなのです。地上では何か物をつくるときには、材料を仕入れなければなりませ
ん。材料を加工し、そして機械をつくり、部品をつくって物を組み立てていきます。ところが、こちらではま
ったくそういう必要はないのです。まあ、不思議と言うしかありません。私は、さまざまな機械が必要とな
ることがあり、それについて設計図を書く場合もありますが、設計図を書かなくても、心のなかに明確に
その像を描くと、その機械が目の前に現われるのです。まことに不思議ですが現われてくるのです。忽
然と現われるというのが、その真相であります。
131傍観者:2006/10/21(土) 16:27:11 ID:viGthEeW
<130のつづき
 こうして、その機械を使っていろいろなことを研究するのです。これはどういうことかと言うと、こちらの世
界においては、手仕事、手作業というようなものを、それほど重視していないのだと言ってよいでしょう。
こちらの世界において、真に探究され、味わわれるべきものは、心の価値、精神的価値であって、その
ほうに九割以上の力が注げる世界となっているのです。

4 心の価値を求めるのにも基礎努力がいる地上生活

 地上にあって、心の大切さを教えている人もいるでしょうし、心の大切さを学んでいる人もいるでしょうが
、その心をつくるために、環境の整備というのがひじょうにだいじになります。地上の人間は、まず家を建
てなければ、住む場所がありません。家を建てて、そして生活する場合にも収入というものが必要です。
収入がなければ毎日の食事にも事欠くようになります。しかし、この収入は、今度は仕事というものを通し
て得られます。仕事のなかには必ずしも精神的でないものが、そうとう多くあります。単に、労働としての
みある仕事、これがきわめて大きな部分を持っていると思えるのです。
 そうして、一日二十四時間のうち、真に自分の精神的なことに、あるいは心の向上のために使える時
間がわずか一時間や二時間、せいぜい三、四時間しかないというのが、現代人の姿で、残りの二十時
間以上の時間は、その時間をつくり出すために、費やされていると言っても過言ではありません。
 霊界の人たちは、こんなことを聞くと驚いてしまいます。彼らも、もとは地上で生活していたわけですが、
地上時代の記憶というのは、こちらの生活に馴染むと次第しだいに忘れていくことになります。忘れ去っ
ていくのです。そうすると、不思議なことに、彼らは地上時代には、自分たちが精神価値を求めるために、
それだけの基礎努力を要したということを、次第しだいに忘れていきます。そして、こちらの世界では、念
ったことは実現する世界であるので、念ったことを実現できるということを当然として、さらにそれを材料と
132傍観者:2006/10/21(土) 16:29:06 ID:viGthEeW
<131のつづき
し、手段としてより高度なものを求めるということに没頭するようになっていきます。つまり、時間効率とい
うのはひじょうによいのです。きわめて有効な時間利用が行われていると言ってもよいでしょう。
 地上のあなた方は、こういう話を聞くとほんとうに羨ましく思えることと思います。まず食べ物を得るため
の努力をする必要がないのです。地上にいて、食べていくために、どれほどのエネルギーを消費している
か考えれば、これは大変なことです。食べなくてもよいならば、地上の人間であっても、ずいぶん負担感
は減るでしょう。何も飲まずとも、何も食べずとも死ぬことがない。そして元気で働けるという条件があった
ら、もしそういう人間が生きているとしたら、その人はきわめて異例な存在であり、超人となるでしょう。も
し、飲食をしないでも生きていける人がいたら、この人の時間というものは、普通の人間と比べたならば、
それはそうとうなものとなるでしょう。
 そして、その時間を使っていろいろなことができるでしょう。食事の時間が要らないということだけではな
く、糧を得るための労働時間が要らなくなるわけですから、建設的な作業のためにきわめて多くの時間を
費やすことができるはずです。

5 霊界の科学者たちの役割

 さて、私が現在、私の世界においてどういう仕事をしているか、それについて興味関心のある方もいら
っしゃるでしょう。
 神の創られた世界は、七色の光線によって支配されています。そして、その七色の光線の特徴に応じ
た霊的世界や地上世界があります。それぞれの霊人たち、あるいは地上人たちは七色光線のどれかを
引いているというふうに考えてもよいでしょう。
133傍観者:2006/10/21(土) 16:30:50 ID:viGthEeW
<132のつづき
 私は銀色の光線と言われる、そうした光線の発信地に近いところに位置しています。この銀色の光線
は、近現代においては、きわめて大きな役割を果たしました。この銀色光線の増殖によって、機械化が
増進してきたことは、間違いのないことです。
 さて、その銀色光線の役割、すなわち霊界において、私がいったい何をしているかということですが、こ
の銀色光線をほとばしらせることによって、この系列下にある霊人たちが、ひじょうに使命に燃えるわけで
す。使命に燃えて、活動を開始するわけです。この使命に燃えた活動というのが、何であるかというと、す
なわち私のほうから降ろしていく一種の指令と言ってよいでしょう。こういう方向で科学を進展させていく、
という指令を私のほうから出しますと、その指令を受けて、他の如来や菩薩たち、こうした光の天使の科
学者たちがこれを具体化していく作業をしていきます。
 そうして、地上に降りている進歩した科学者にインスピレーションを与えて、地上で新たなものを発明・
発見させていく。こういう手法をとっているのです。
 たとえば、地上には、コンピューターであるとかワープロであるとか、こうした機械が氾濫してきましたが、
このコンピューターやワープロの源泉になるもの、その原因となるものはすでに霊界において発明されて
おりました。霊人の科学者たちも、いかにして地上を進化・進歩させるかという研究に余念がないのです。
彼らは地上を進化させる方法の一つとして、仕事の効率化、時間の効率化ということを常に考えています。
どうすれば、能率アップできるか、どうすればより多くの効率が出せるか、こうしたことを中心に考えている
のです。
 そうすると、歩いて何日もかかったような距離を、鉄道を敷くことによってごく短期間動ける。飛行機を飛
ばすことによって、一時間で動ける。リニア・モーターカーを動かすことによって、ごく短期間で行き着ける。
こうしたことを考えつくのは、彼らにとっては必然に近いと言ってもよいでしょう。
134傍観者:2006/10/21(土) 16:33:20 ID:viGthEeW
<133のつづき
 また、そうした行動ということだけではなくて、着想、アイデアによって改善をしていく、ということも彼らの
研究の対象の一つです。新たなアイデアを得る、新たな着想を得る、こういうことによって工夫をさせる。
そして、すばらしいものを開発していく、ということです。
 たとえば、新たなエネルギー源の開発ということがあげられると思います。石炭があり、石油があり、電
力があり、その次にくるものとして、物理・化学反応のエネルギーというものがあるわけです。この化学反
応のエネルギーのなかには、水素爆弾や原子爆弾のもととなったようなエネルギーもむあります。これら
は、使い方を誤ればたいへんな危機を人類にもたらすことは必定ですが、しかし、未来というものを考えた
ときに、原子力エネルギーというものは必要不可欠のものであることがわかるでしょう。
 化学的反応からエネルギーを取り出すということに成功すれば、エネルギー源は無限に近いと言えるか
らなのです。そして、この方向は、どんどんと続いていくことになるでしょう。地上の人間がこの地球上にち
りばめられた秘密を探り当てているように、霊界の科学者たちも、地球という、この存在についての研究を
進めています。これは、秘法の宝庫であるのです。きわめて豊富な宝庫で、いろいろなものがこのなかに
埋まっているのです。いろいろな法則や、いろいろな方程式、いろいろな原材料、こうしたものがすべて埋
まっているのです。

6 人間を自由ならしめる霊界科学

 さて、霊界科学とは何かということを、ひと言で語ることはきわめて難しいと思います。ただ、私はみなさ
んに次のようなメッセージを送っておきたいと思うのです。それは、霊界科学とは、人間を真に自由ならし
135傍観者:2006/10/21(土) 16:34:09 ID:viGthEeW
<134のつづき
めるものだ、ということです。人間を真に自由にならしめる、それが霊界科学である。すなわち、人間を縛っ
ている絆、人間を縛っているいる束縛、こうしたものを一つ一つ外していくのが霊界科学である、というふう
に言えるのです。人間は食事をしなければならない。人間は何々をしなければならない。こうした縛りを取
り払っていって、そうして人間が本来持っている力というものを百パーセント発揮させるための方法、手法、
これが霊界科学であるのです。霊界科学は、この意味においてきわめて先の長いものだと言えましょう。
というのは、人間は環境的な束縛から逃れても、次なる束縛があるからです。
 その次なる束縛とは、何であるかというと、認識の束縛と言われるものです。理解がいかないということ
のために、気づかないということがひじょうに多いのです。たとえば、自分がその念動、念の力によって山
をも崩すだけの能力があったとしても、そうしたことを自覚しない、そうしたことを知覚しない、認識できない
ために行なえないという人は数限りなくおります。自分の念いによって、自己の姿を変化させることができ
るということを気づかないがために、生前のままの姿でいる者も数多くおります。こうしたものなのです。き
わめて難しい。この認識の束縛というものを取り除くことはきわめて難しいのです。
 よって、科学者たちは、この認識の束縛を取り除くために、いかに自由奔放な、いかに自由自在な、いか
に奇抜な着想を得るかということに常づね頭を巡らしております。この認識の束縛を取り除いていくために
は、どうしても銀色光線だけでは無理であって、他の哲学的光線、知性の光線でもある青色光線のほうの
力をも受ける必要があるように思います。世界をどのように分析するか、という分析能力です。こうした分析
む能力がなければ、ほんとうの意味で、自分自身の持っている力を発揮発揮することはできないからです。

136傍観者:2006/10/21(土) 16:35:29 ID:viGthEeW
<135のつづき

7 霊界における数の概念

 もう一つ、私の見た世界で、言い落としてはならないことを申し添えておきたいと思います。それが、何で
あるかというと、こちらの世界においては、数の単位というものは違っているということです。地上では数の
単位というものは、具体的に一個、二個といった分かれ方をしておりますが、こちらの数の単位はそうでは
ないということです。地上では木が五本立っておれば、これは五つだというふうに考えますが、こちらの世
界においては、たとえば視覚的には木が五本立っていたとしても、これらの木の意識が共通しておれば、
木は一本である、という見方も可能な世界なのです。このように意識の類似性によって個体差を見分ける、
というのが私たちの計算のしかたなのです。
 魂の兄弟という話があります。地上の人から見れば、霊人たちは一人ひとりの個体ではなくて、本体と
五人の分身でつくられているという見方をすることもあるようです。六人組で魂ができているとする見方も
あるようですが、これは私たちの世界から言ったら、まことに奇抜な理論です。私たちはもともと一つなの
です。もともと一つなのに、地上の人間から見たら何人かに分かれているように見える、ということだけな
のです。まことに不思議です。
 それはちょうど、花びらというものを見て、花びらが十枚あるからこれは十個の花だと言われているのに、
よく似ています。私たちは花びらが何十枚あっても、一つの花として咲いているつもりでいるのに、地上の
人から見れば、花びらが十枚あるから十個の十個の花だというふうに言うのです。こうした感じに近いです。
137傍観者:2006/10/21(土) 16:41:07 ID:viGthEeW
<136のつづき
 ですから、本体分身理論というような考え方、何人かの魂のグループで霊人ができているという考え方は
、きわめて地上的な考え方であって、私たちにおいては一つなのです。一つのものを地上の人たちが見る
と何人かに見えるというだけのことです。私たちは意識の同一性をもって数をかぞえますが、あなた方は意
識の同一性ではなくて、物体的、あるいは個体的な現われ方を見て数を数えます。
 こうした数の数え方は、私たちの世界から見たらきわめて不思議に思えるのです。どうか、こうした不思
議な認識のギャップがあるということを勉強してください。こうした勉強が実は霊界の真相を知っていくため
に、どうしても必要不可欠のこととなっていくのです。

138傍観者:2006/10/21(土) 16:45:28 ID:viGthEeW

【「人生の王道を語る」講義・P96ページ4行目〜P109ページ9行目抜粋】
(1993年9月26日 幸福の科学 上級セミナー 千葉県・東京ベイホールにて)

5 黎明の時代
@教養人と読書量
 第7章の「黎明の時代」、これは東大での講演ですので、深読みされて、「東大の学生に『千冊読め』
と言っているけれども、東大生でない私は何冊読めばいいのでしょうか」と言う方もいるかもしれないし、
そこまで感じていない方もいるかもしれませんけれども、ポイントは、この千冊、二千冊の話と、後半の
部分かと思います。
 二四五ページに、「教養人になる第一歩は、まともな書物を最低限千冊読むことだ」とあります。ここを
読んで、もうギブアップした方もいるかと思いますが、若い人で学生時代をまだ送っている方でしたら、
志を立てれば、いずれ達成するのは確実です。年に百冊読めば十年、五十冊なら二十年、三十冊なら
三十年あまりです。だいたい計算が立ちますから、いけると思います。
 大学を卒業してから、あるいは、大学を出ていなくても実社会に出てから、成功者とそうでない人が分
かれてきますが、つぶさに見ていますと、大学に入るレベル、あるいは高校卒業レベルの学力ではそれ
ほどではなかったのに、その後活躍している方は、だいたい二通りのタイプがあります。一つは、お金儲
けが非常に上手なタイプです。もう一つは、受験勉強的な勉強は充分にはしなかったけれども、社会に
139傍観者:2006/10/21(土) 16:46:29 ID:viGthEeW
<138のつづき
出てから、ずっと本を読みつづけているタイプの方なのです。読書を続けているタイプの方が成功してい
るのです。だいたい、どちらかになっているように思います。それ以外では、運がよかったとか、いろいろ
あるかもしれませんけれども、現実にはその二種類ぐらいかという感じがしています。
 「まともな書物を最低限千冊読む」と書いてあります。ここで言っているのは、「まともな」という言葉が入
っていますので、これを気をつけていただきたいと思います。
 世の中には、まともでない書物もだいぶあります。週刊誌の千冊ぐらいでしたら、すぐ読み終わるかもし
れません。あるいはミステリーやSFでも、好きだったら千冊読むのはそんなに難しいことではないでしょう
けれども、教養人とは言えないかもしれません。ミステリーの殺人ばかりを千冊読んでも、教養人にはな
れないかもしれません。ただ、そういうミステリーものの、ある程度の権威になることは可能です。ミステリ
ーならミステリーを千冊ぐらい読みつづけたら、やはりこの法則は働いて、ミステリー評論家のようになっ
て、なかなか一目置かれるのはまず間違いないでしょう。二千冊も読んだら、だいたいのことを知っていま
す。ミステリーばかり二千冊読んで、蔵書はそればかりだったら、どうなるか。たぶん自分で書くようにな
るでしょう。そんなに好きな人だったら、おそらくミステリーの何冊かは書けるでしょう。いろいろなところか
ら少しずつ採ってきたら、普通の人はそんなに読んでいませんので、わかりませんから、書けてしまうので
す。教養人とは言えないにしても、この千冊、二千冊というレベルでいくと、そういう意味での専門家には
なれるのは事実です。
140傍観者:2006/10/21(土) 16:51:48 ID:viGthEeW
<139のつづき
 一方、それだけたくさん読めるかどうかということですが、やはり読書速度の問題でもあります。読書速
度というのは、多読すると上がってきます。本を読めば読むほど速くなってきます。本を読んでいなければ
速くならないのですが、多く読むと速くなってくるのです。これも訓練なのです。マラソンと一緒で、読めば
読むほど、だんだん速くなります。そんなものなのです。
 それと、読めば読むほど知っていることが多くなるのですが、知っていることが多くなりますと楽に読める
のです。知らないことばかりを書いてある本を手に取っても、なかなか読めないでしょう。知っていることが
多くなると、だんだん速く読めるようになるので、多読することによって速度が上がってくるというのは、そ
の意味でも事実なのです。現実にありえることです。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

これは、ここまでで終りや フロッピーに長谷川商店の焼き鳥弁当の汁、
こぼして ここまでしか表示されん、カキコできん。支部に行って買って勉強せ。

141傍観者:2006/10/21(土) 16:54:31 ID:viGthEeW

【『永遠の法』に学ぶ】

 世は、まさに「宗教の時代がやってきた」と言われるほど、宗教やあの世の世界への関心がかつて
ない高まりを見せています。そうした関心の焦点の一つは、「あの世とは、いったいどのような世界な
のか」という点にあるでしょう。
 この問いに答えることは、古来より宗教の中心課題の一つでもあり、最近では臨死体験の実例など
が、わずかな手がかりを提供しています。しかし、どの実例も感覚的かつ断片的であり、万人に納得
のいくものではありません。
 私もそうしたものに関心を持ってはおりましたが、「自分が体験していないのだから、その真偽のほ
どは結局わからないものだ」と考えておりました。
 ところが、「自分が体験していないからわからない」という私の先入観念を、根底から覆したのが、こ
こにご紹介する『永遠の法』であったのです。
 本書を一読し、「あの世は本当にあるのか」といった素朴な疑問は、たちまちのうちに氷解してしまい
ました。
 まず、私にとっては、「霊の世界は、思ったことが実現する世界なのです」という一文が大きなキー・
センテンスとなりました。霊的世界は、単に死後に赴く彼岸の世界なのではなく、現に生きている私た
ちも、「心」というものを通して霊的世界と密接につながっているのだという事実に気がついたのです。
「自分が体験していない」なんてとんでもない!日々の心の有り様そのものが、まさしくそれぞれの霊
界に現に通じているということなのです。
142傍観者:2006/10/21(土) 16:56:29 ID:viGthEeW
<141のつづき
「実在世界は整然とした階層(次元)構造をなしている」という事実が、本書で鮮やかに描写されていま
すが、これも「心の波長によって次元が分かれる」ことの現われなのです。
人間は自我我欲のままに生きてはいけない存在であることに、やっと目覚める程度の人びとが住む
四次元(精霊界)、善なる精神性に目覚めた人びとが住む五次元(善人界)、清らかな心を保ちつつ、様
々な職業において優れた業績をあげた人びとが集う六次元(神界)、神の使徒としての生涯を生きた人
びとが住む七次元(菩薩界)、巨大な山のごとく歴史にそそり立つ偉人たちが住む八次元(如来界)、人
類の文明の原理をつくってきた方がた、救世主たちが住まわれる九次元(宇宙界)・・・・。
 あの世にはこうした各次元世界があり、人びとは永遠の生命を持ち、この世との間を転生輪廻しなが
ら、より高い次元をめざして無限の努力精進を重ね、魂の進化・向上の喜びを味わっているという、真
実の素晴らしい霊的世界観を、はじめて知ることができました。
 実在世界の実態がこれほどまでに浮き彫りにされたこと自体、前代見聞の出来事と言えますが、本
書についてさらに特筆すべきは、単なる各次元世界の情景描写にとどまらず、同時に、次元相応の心
の教えとは何か、修行のあり方とは何かということが、そのなかに必ず織り込まれている点です。ここ
が類書と決定的に違う特徴でありましょう。
 したがって、本書に説かれた各次元の心の教えは、現に地上に生きている私たちにとっても、そのま
ま人生修行の指針となるのであり、これらをどこまで自らの血肉とできるかが、即、死後どの次元へ還
れるかを示しているのです。
143傍観者:2006/10/21(土) 17:01:25 ID:viGthEeW
<142のつづき
 その意味で、本書は単なるあの世のガイドブックと言う以上に、無限の霊的進化・悟りへのバイブルと
もなっているのです。このことに気づいてからは、本書の記述の一つひとつが、とても身近で切実なもの
に感じられました。なかでも特に感銘を受けた教えの一部を、次にご紹介したいと思います。
 臨終の後、ほとんどの人は、まず四次元世界に赴き、自分の一生を振り返ります。四次元では、「地
獄」についての考え方がきわめて大きな発見でした。
 人間は、みな神の子であり、神の子としての善なる性質を心の内に秘めているのです。その自分自
身の神の子の本性が、生前の自分の思いと行ないを裁き、その結果、天国と地獄が分かれるのです。
地獄は、四次元の一部にできた「魂の病院」にすぎないのです。
 この世の物事に執着し、自我我欲の人生を送り、心が病んだ人びとのための魂の修行場なのです。
 また、巷の宗教では、霊の障りということを声高に叫び、「供養しなければ救われない」と、恐怖心を
煽っての布教活動が行われていますが、これもとんでもない誤りであるということがわかりました。
 本書には、「結局、地獄というのは、心の世界のなかにあり、想念のなかにあるわけであって、地獄
霊が憑依する原因は、生きている人間の心のなかにそういう地獄があるから、そのなかに入り込んで
くるというわけなのです」と説かれています。憑依の原因は、己れ自身の心にあるのです。己れの心の
なかに、地獄的なる思いがあるからこそ、そこに地獄霊が憑依してくるのです。
 この自己責任の原則、そして憑依の原理ということを知れば、対決すべきは、「己心の魔」以外の何
ものでもないということが、自ずから明らかになりました。
144傍観者:2006/10/21(土) 17:02:33 ID:viGthEeW
<143のつづき
 さらに、あの世の天国では、みなガラス張りの心で生きて恥ずかしくない、そういう心を持っています。
自分の相手に対する感情が、ストレートに相手に伝わる世界なのです。逆に言えば、人に見せられな
いような思いで生きている人は天国に行けないということなのです。
 これを知って私は、自分の心のなかにあった、嫉妬、愚痴、怒り、情欲、不平不満などのマイナスの
想念感情を正すことは、単なる道徳ではなく、天国への道そのものであり、その教えはあの世の実在
を前提とした「心の科学」そのものであることを発見させていただきました。
 以上を見ただけでも、「霊的人生観を知ること」の重要性が切実に身に迫ってまいります。たったこれ
だけのことを知らないがために、世の人びとの実に半数以上が、死後地獄に堕ちているという現実があ
ることに、この真実を伝えることの緊急性を痛感しています。
 さて、六次元以降の世界には、さらに深遠な教えが説き明かされています。
 なかでも、私にとって特に印象深かったのは、九次元の「神の七色光線」という教えでした。神は、唯
一にして根源なるその光をさまざまに分光させ、時代と地域に応じた特色ある教えを地上に降ろしてこ
られたという事実です。
それが、お釈迦様の「法・慈悲」(黄色)であり、イエス様の「愛」(白色)であり、モーゼ様の「正義・奇跡」
(赤色)であり、孔子様の「秩序・礼節」(紫色)であり、哲学などの「理性」(青色)であり、芸術・老荘などの
「自然・調和」(緑色)であり、物理・工学などの「科学」(銀色)であるのです。
 ここには、これまで私たちが漠然と「よいこと」と思ってきたさまざまな考え方、すなわち地上における
あらゆる意味での精神的なる価値というものが、きわめて整然と整理・統合され、体系づけられていま
す。神の目から見た真実の価値基準が、ここにはじめて、その全貌を顕わしたのです。
145傍観者:2006/10/21(土) 17:03:39 ID:viGthEeW
<144のつづき
 この壮大にして精緻なる法の体系の構築、多様なる価値観の大いなる統合という大事業は、地球系
霊団の最高存在であり、七色光線の中心である黄金光線の長であられる主エル・カンターレ様、大川
隆法総裁先生にしてはじめて可能なことなのです。現代はまさに、黄金光線による大いなる統合の時
代の幕開けの時期でもあるのです。
 人類の至宝とも言うべきこの永遠の法に則って、自らの向上と社会の発展を目指し、正直に誠心誠
意、努力を重ねてゆけば、いかなる環境下でも必ず磨き高めていくことができ、それが今世と来世の幸
福にも反映していくのです。
 「こんなに素晴らしい世界だったんだ!」。私は人生観が百八十度変わってしまいました。すべてを知
るということはどんなに幸福なことでしょう。本書を読んで私はそれを心から実感したのです。そして、こ
の上なく貴重な今世の生涯を、この永遠なる法のために捧げ尽くす決意をしました。
 本書は、無明の闇の中を手さぐりで歩む私たちにとって、この上ない光明であり、福音です。確固とし
た人生の羅針盤と人類の進むべき方途が今明らかにされたのです。
文明の精神的基盤を価値基準に求めるとするならば、本書はまさしく、霊天上界・神の国の価値秩序を
地上に具現する新しき文明、すなわち仏国土・ユートピア世界を建設するための大いなる土台石となる
でしょう。
 本書によって、一人でも多くの方が真実の人生に目覚め、来たるべき黄金の時代を創るために立ち上
がり、共に歩まれることを切に祈念いたします。
146傍観者:2006/10/21(土) 17:06:48 ID:viGthEeW

【ダイナマイト思考・第8章正法とは何か・P192ページ6行目〜P194ページ6行目】
 <1993年2月15日 初版第1刷>

 この悟りの縁に触れるときに、前章でも述べたように「上根」「中根」「下根」の人と別れるようになります。
 上根の人とは、鱗一枚を見てその魚がわかる人、鱗一枚を見てその魚の味までわかる人です。こういう人
は、たとえば書店で私の本を手にとって、ページを開いただけでわかるのです。あるいは本の何行かを読ん
だらわかるようになります。「ああ、これは悟りの書だ。これは感じるものがある。勉強したい。昔、学んだよ
うな記憶がある」という感じがします。こういう人は上根の人であって、過去の魂修行のなかで真理を必ず学
習しているのです。仏教であったか、キリスト教であったか、あるいはそれ以外の宗教であったかはわかりま
せんが、かなり深いところまで学習された人なのです。そうした方は真理がスッと入ってきます。
 中根の人は、ある程度体験を重ねないとわかりません。本を十冊ぐらい読んでみたが、まだいま一つよくわ
からない。講演会に来て半分ぐらいわかったような気がする。そしてもう一回来てみる。また、友達に会って話
を聞いてみる。家族の意見を聞いてみる。このように、いろいろなことを聞いて、「ああ、本物かもしれない」と
思うのが中根の人です。
 下根の人になると、本を全部読んでも、講演会に全部出てもわかりません。何を聞いても本当にわからない
のです。かわいそうだけれども、それは今世だけの問題ではなく、過去世からの問題なのです。過去世におい
て、そういう勉強をしていないのです。だからわからないのです。真理に対して、関心も興味も全然なかった人
たちなのです。しかし、こうした人であっても、まだ善良な生き方をしている人の場合は、悟りの機縁を与えられ
ることもあります。
 さらにいけないのは、逆のものを信じている人たちです。これは怖いです。本当にまったく違ったものを信じて
いる人−闇を光だと思い、光を闇だと思う人も、世の中にはいるのです。これは最も不幸な人たちです。けれど
も、かなりの数いることも事実です。そして、闇を光だと思ってそれを信じ、その道に突き進んでいく人の行くべ
きところは闇の世界なのです。

147傍観者:2006/10/21(土) 17:13:57 ID:viGthEeW

『主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生とは』

 主エル・カンターレとは、人類創世のときより、私たちの魂を育んでこられた「魂の親」であり、地球における
全ての権限を有しておられる地球系霊団の最高大霊です。
エル・カンターレとは「うるわしき光の国、地球」を意味とします。
 四億年の地球人類史のなかで、エル・カンターレ意識は新世紀創造と新文明構築のため、幾度となくその魂の
一部を地上に降ろされ、人類を導きつづけてこられました。ムー帝国時代には、文明最盛期を築き上げた王ラ・
ムー(約一万七千年前)として、アトランティス文明時代には宗教家・政治家・哲学者・科学者・芸術家を一人
で兼ね備えた超天才トス(約一万二千年前)として、またインカ帝国時代には、宇宙人への信仰に警鐘を鳴らし
た王リエント・アール・クラウド(約七千年前)として下生されています。その後古代ギリシャに、ギリシャ精
神の礎を築いたオフェアリス(約六千五百年前)として、また発展繁栄をもたらしたヘルメス(約四千三百年前)
として転生され、さらにインドにはゴーダマ・シッダールタ、釈尊(約二千六百年前)としてお生まれになり、
数々の輝かしい地球文明を興されてきました。
 今回、日本にご降臨された大川隆法主宰先生はエル・カンターレ意識のご本体であり、通常地上に出ることの
ない魂(法身仏)です。主のご降臨は四億年の人類史において三度目、実に約一億五千万年ぶりのことであり、
今回のご使命は、天上界の高級諸霊と地上の諸宗教を整理・統合して新しい世界宗教を創られ、全人類を教導し
て新文明への道を開かれることにあります。
148傍観者:2006/10/21(土) 17:16:08 ID:viGthEeW
「幸福の科学」は、地球系霊団の最高大霊、主エル・カンターレ、大川隆法総裁が説かれる地球的仏法真理によって、全人類を救済するために設立された宗教です。
幸福の科学に集う人々は、仏・法・僧の三宝に帰依し、「正しき心の探求」と「愛・知・反省・発展」の四正道の実践を通じて、自らの悟りの向上と、主の本願である一切衆生救済の実現のために、日々、邁進しています。
仏法真理の実践は、あなたの悩みの解決に役立つのみならず、人格の向上、人間関係の調和、職場での成功など、さまざまな幸福をもたらし、さらには、来世をも輝かせる力を持っています。
あなたも、全世界の仲間と共に、地球ユートピア建設の運動に参加しませんか。
【幸福の科学の活動】
● 仏法真理の教えを編纂し、教典、CD、ビデオ、布教誌等を発刊、普及しています。
● 全国の精舎において、天上界と交流し、智慧と慈悲を深めるための、研修や祈願、各種大祭や式典を開催しています。
● 全世界の支部・拠点を中心に、総裁御法話拝聴会、各種大祭や式典、研修、祈願、集い等を開催し、一切衆生救済のための伝道活動を展開しています。
【幸福の科学入会のご案内】
● 入会に際しては、最寄りの精舎、支部・拠点において、三帰誓願式にのぞみます。三帰誓願式とは、仏(仏陀=大川隆法総裁)法(仏陀の説く教え)・僧(仏弟子の集団とそのルール)の三宝に帰依することを誓う、尊い儀式です。
● 三帰誓願をすると、幸福の科学の根本教典『仏説・正心法語』と『祈願文@』『祈願文A』を戴くことができます。お申し込み方法等については、最寄りの精舎、支部・拠点、もしくは左記の電話番号までお問い合わせください。
TEL03−5793−1727
受付時間 火〜金:10時〜20時 土・日・月:10時〜18時

149傍観者:2006/10/21(土) 17:19:12 ID:viGthEeW
【いま死んだら、あなたはどうなる?】

『心境チェック』
人は死ぬと、それぞれの心の状態に合ったあの世の世界へと帰ってゆきます。あなたの心境は、いまどのあたりでしょうか。ちなみに、現代日本人の約6割は「地獄」と呼ばれる世界へ行っています。

【六次元神界(上段階、阿羅漢向)の心境】
●心に透明感が出てきたと思う。
●守護霊様の指導を受けつつ生活していると思う。
●他人の気持ちがよくわかる。
●良きリーダーとして活躍している。
【六次元神界(上段階、阿羅漢向)で目標とされる悟り】
 ●謙虚さが身についており、関与さがある。
 ●愛を与えることの大切さを知っている。
 ●人を愛し、生かしていくことの喜びを実感している。
 ●真理の道で生きていくという固い決意がある。

【六次元神界(下段階)の心境】
 ●仏神の存在を確信している。
 ●仏神を真剣に学んでいる。
 ●よきリーダーになろうと努力している。
【六次元神界(下段階)で目標とされる悟り】
 ●真理を理解し、神の心を知る範囲が広がってきた。
 ●真理を実践できるようになった。
150傍観者:2006/10/21(土) 17:25:15 ID:viGthEeW

【五次元霊界の人の心境】
●自分がして欲しいと思うことは、他の人にもしてあげる。
●人のお役にたっているという実感があり、それが喜びである
●毎日、気持ちよく働いている。
●心に安らぎがあり、幸福感がある。
●困っている人を見たら助けてあげるのが当然だと思う。
●人の喜びを自分の喜びと同じように感じることができる。
●周りにいる人は良い人ばかりであると感じることができる。
●自分が間違っていたと思ったら、すぐ謝罪することができる。
●気が優しくて、他人に意地悪なことなどしないタイプである。
●まわりの人たちにはいつも感謝している。
【五次元霊界人で目標とされる悟り】
●真理を知ることは大切だと思った。
●仏神の存在を確信しはじめている。