>>861 なるほど。
魅力的に聞こえるし、当然の話のようにも聞こえる。
ありがとう。
菜園は障害者、障害児に対する何らかの方策は持っているの?
あるならばどういったものなのか、端的でもいいから
教えていただきたい。
>>863 軽度の障害者なら問題なくオーディティングを受けられる。
重度の障害者向けの方策はない。
>>864 なるほど。ありがとう。
その様子だと障害者に対する言及もほぼなさそうだね。
よく勉強されててとても関心して見ています。いつもありがとう。
自分は菜園人じゃないが、ダイアネとか菜園関係の本をいくつか読み、このスレを1から読んでみた。
菜園の技法は前世療法の技法と似ているなぁと思ったが、実際のところどうなんだろう?
867 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 12:01:28 ID:+vIg7G+1
あと落ちそうになってるからageとく
>>866 前世療法にはいろいろあるから、そういわれても答えにくい。
ブライアン・ワイスの『前世療法』は1988年に出たもので、催眠術を使う前世探求法が
紹介されている。
菜園の少なくとも自由領域ではコミュニケーションサイクルを維持するので、催眠術を
使わない。
>>870 知られてはまずい情報でも含まれているかな?
>>363 >かつて強力だったころの思考の現実化の典型的な例は、この物質宇宙の
>存在そのものだ。また、各魂のための心の存在もそう。
ということは地球が丸いのは地球が丸いという思考が現実化しているということ?
地球が平らだと信じられていた頃は実際に地球は平らだったってことにもなりませんか。
>>873 地球が丸いのも、もちろん、思考の現実化。ただし、その思考は地球人の思考だけじゃない。
ここ3万年くらいの間の地球人はどうしようもなく脆弱だから、その思考が宇宙の性質を
根本的に変更するようなことはなかった。地球人が地球を平らだと信じていた時があっても、
実際の地球は丸かった。
>>874 回答ありがとうございます。
>ここ3万年くらいの間の地球人はどうしようもなく脆弱だから
弱くなってしまったのはなぜでしょう?
きっかけになった出来事とかありますか?
>>875 この宇宙に住んでいる魂がめっぽう強かったのは、
>>97で言及した合意戦争以前のことで、
その頃は宇宙を同時にいくつも創造する力を持っていた。
合意戦争で扱える時限数が制限されてしまったのが、力を失った最大の要因だが、
合意戦争の期間は合意宇宙から物質宇宙までの期間よりも長いし、3次元知覚では見えない
部分が多いので、自由領域でも直接扱うことにまだ一般成功していない。
>その頃は宇宙を同時にいくつも創造する力を持っていた。
個人個人が自分の思うような宇宙を好きに創れたということ?
それこそ思ったこと=即現実の世界?
ということは魂の数だけ宇宙があるってことか。
現在は一つの宇宙に多くの魂が住んでるみたいな感じだけど。
昔は天国みたいだったけど堕ちた人間は不自由になってしまったみたいな話だね。
「アダムとイブが知識の木の実を・・・」って話と関係ある?
>>879 合意戦争が始まる前に、17次元物体「知識の宝石」に触れたことが、魂の能力低下の最大の
理由だ、と自由領域の一派は考えている。現在の俺たちの感覚は3次元のものなので、
「知識の宝石」を見ることができない。「知識の宝石」との接触を例えばダイアネで
処理するには、感覚の次元数を回復しなければならない。
合意戦争以前には、それぞれの魂が複数の宇宙を瞬時に生成する能力を持っていたので、
宇宙の数はとても多かった。
自家宇宙時代が終わると、1つの宇宙に数多くの魂が住むようになった。各魂の自家宇宙は
心という形で残っている。
>各魂の自家宇宙は心という形で残っている。
つまり妄想(想像)だけならどんなことだってできることの原因になってるわけですか。
>>881 個人的な宇宙である心の中で思ったことは、たいてい、心の中に限定して1つの事実になる。
しかし、共有されている宇宙である物質宇宙では、それなりに力が必要であり、時間も手間も
かかる。
では俗に言う運がいい人悪い人の違いは何だと思いますか?
意識しなくても何でもうまくいってしまう人とそうでない人がいると思いますが・・・。
>>883 運がいい人と運が悪い人の違いは、運だろう。
意識しなくても何でもうまくいってしまう人は、運がいいのか、肉体の性能がいいのか、
ケースの状態がいいのかのいずれかだ。
つまり運とケースは別に関係ないということですね。
菜園をやったからといって運が良くなるわけではないと。
僕はこの世界の厳密な因縁因果の法則に基づいて存在することに
不思議な安堵を感じるなあ。
この世と自分は一体だというもの。因果法則に基づいて
皆と繋がっていることの実感とでもいうか。
菜園的にはこの気持ちをどう表現するのだろうか。
あと大変な事件にあってもハッピーで居られてるな。
色々な経験をしたけれど、菜園の見方からどう表現されるものなのか
この状態が気になるよ。
あと知識の宝石とはどういうものか気になる。
次元が異なるから理解は困難なのかもしれないが。
>>885 菜園をやっても運は良くならない。能力の向上により徐々に運の悪さを捩じ伏せれるように
なるだけだ。
>>886 その安堵感は理解できる。因縁因果の法則を超越する力に近づくと、とてつもない恐怖を
感じるからだ。自由領域でもそういう力の話をすると、個人的な話でないのにもかかわらず、
人の感情を害することが多い。
知識の宝石が具体的にどんなものなのか、自由領域でもわからない。知識の宝石についての
情報は、以前の宇宙の資料の中にあったもので、自由領域の誰かが直接見たものではない。
>>887 そっか、因縁因果があるこのスペースに同意しているのを
確認している事に安堵を感じるわけだ。
確かに因縁因果に基づいて起こる事件を解決するというゲームを
楽しんでいると言えるね。しかも夢中になって。
それを超越するというかゲームから離れることに、さらりとした
感覚を覚えるのも、超越した力に恐怖を感じるのも分かる気がする。
根底を押し流してしまうような思考不可能な世界と言うか。
知識の宝石のワードにピンと来たのがあるんだけど
それってチャクラといわれているものじゃないかな。
以前一度だけこういうビジョンを見た事がある。
幽体離脱をしかけた時に、漆黒の闇なのか空間なのか分からないが
そうした空間の中に、宝石の真髄とも言うべき美しい
エメラルドグリーンの方形の集まりを見た。
直感的に、それが自分の胸にあり魂と身体の構造を成り立たせる力を自分の中で発しているものだと。、
今オールドタイマーさんの言葉でインスピレーションを得て言い換えると
縛りを発しているように感じられた。
宝石や光のようにも例えられるチャクラが
物質宇宙に属するもので表現できるという精神との共通性がある事から、
この次元へ縛り付けるものがあるんじゃないかと思った。
チャクラが消え去ってしまえば人の形と物質宇宙とのつながりを失う気がしたよ。
訂正
直感的に、それが自分の胸にあり魂と身体の構造を成り立たせる力を自分の中で発しているものだと。、
↓
直感的にそれが自分の胸にあり魂と身体の構造を成り立たせる力を、自分の中で発しているものだと感じた。
なんというか、構造情報発生体とでも言うか。
この宇宙に人の形を持って参加するための鍵のようなもの。
>>888 自由領域ではチャクラを魔法宇宙の肉体の内臓だとみなしている。
知恵の宝石はもっと巨大で、合意戦争以降のあらゆる創造物よりも複雑だ。
チャクラはせいぜい知恵の宝石の劣化コピーにすぎない。
知恵の宝石を理解しなくてもこの宇宙から出ることはできる。しかし、一連の宇宙を
経験しながらずっと続いている最大スケールのゲームから抜け出すには、知恵の宝石に
再接触する必要がある。
もしも知恵の宝石に再接触できれば、複数の宇宙を瞬時に作りだす力を回復できるだろう。
>>890 魔法宇宙の肉体の内臓かぁ。
次元が異なるから異なりつつ関係があるものと感じたんたけど、
劣化コピーということはそこからその知識の宝石へ
たどり着くという方法がありえるのかな。
知識の宝石にたどり着く事は
自由領域では目標の一つとされているの?
力回復したいね。
>>891 知識の宝石にたどりつき、そこから受けた影響を無効化することは、もちろん、自由領域の
技術開発の長期的な目標となってる。
ただし、自由領域に参加する各個人の目的はそれぞれ別個のもの。例えば俺は、
魔法宇宙とこの物質宇宙のどの場所に展開するゲームにも自由に参加でき、それらから
自由に退出でき、この物質宇宙内で木星を自由に傾けることができるくらいに能力を
回復すれば、大いに満足すると思う。
>>892 そこで言う長期的って数百年数千年単位なんでしょうね。
自分もそれでいいと思うけど、
だとしたら短期的なスパンでは、このゲームでのよい生活がしたいもんだ。
そういう木星を傾ける力を持つことって
以前話にあった萌えに関連はする?
キャラクターがそういう力を持つことにある種の感覚(萌え)を
持つこと。これが過去の記憶に基づく萌えなのかな。
自由領域の手法に今関心が湧いているよ。
オールドタイマーさんの過去レスを見直してみる。
>>893 萌えは魂の力を弱める。木星を傾ける力が欲しいならば、たくさんの萌えを捨て去らなければ
ならないだろう。
>>659あたりが参考になると思う。
>>894 萌えへの執着が少ない人で、理性的且つ思考が明快だと
思える人はいっぱい見てきた。
そういうところにも関係するのだろうか。
確かに萌えとは問題に向かい合う思考とは離れた感覚、
想像上でのものという流れの違いともいうべきものを感じる。
萌えの根源を突き止めればというところまでわかっていて、
見極めるのは難しい状況なのだね・・自由領域の中では
日々どのような進歩が起こっているのか気になる。
菜園ではクンダリニーの上昇についてはどう考えていますか?
>>895 自由領域では参加者それぞれが違うことをやっているので、全体としてどの方向に
進んでいるのか、把握するのは容易ではない。
>>896 チャクラは魔法宇宙の内臓。操るといろいろ面白いことが起こるだろうけど、完全な自由に
到る道からはちょっとそれた脇道になるだろう。
思考などなどを操るプロセス
(原案はMark Ruediによるもの。ステップ(10)とステップ(11)は俺が改変した。)
1) 何かを考える
2) それを自分の上に置く
3) それを自分の下に置く
4) それを自分の右に置く
5) それを自分の左に置く
6) それを自分の前に置く
7) それを自分の後に置く
8) それを自分ともっと大きい自分の間に置く
9) それを自分ともっと小さい自分の間に置く
10) それを自分と未来の自分の間に置く
11) それを自分と過去の自分の間に置く
12) それを自分の空間の中に置く
13) それを自分の空間の外に置く
>>897 組織的な探求ではなく、個人の活動の成果が寄り添ってる感じか?
研究機関のようなものを想像していた。
さて、また聞きたいことがあるのだけれど、
幼少時親子関係が崩れていた人間が
大人になったあと社会生活を営むのが困難になること。
このことに関して菜園や自由領域では言及はある?
>>899 自由領域は菜園個人実践者のゆるやかな連帯で、中央統括組織などは存在しない。成果は
持ちよったりすることがあるが、それが1つの体系としてまとめられることは最近じゃなくなった。
幼少時の親子関係とその後の社会生活の関係なら、1950年代からいろいろある。もっとも
古いのは幅度が書いたダイアネ本。グレード3でもそういうのを扱うことがあるし、俺自身も
オーディターとして、社会生活に困難を抱えている人に瞬間的な方法で安定した回復を
もたらしたこともある。
しかし、親子関係の問題が実は前世の何らかの出来事を再刺激している場合も多く、
そういうのは通常、クリアーになったりGPM関連をやったりしないと解決しない。
幅度自身は解脱しているんですか?
解脱=完全な自由?
釈迦やキリストは17次元の知識の宝石の話とかを知っていると思いますか?
実際宇宙は何次元まであるんですか?(33次元までは聞いたことがありますが・・・。)
>>901 幅度が解脱したかどうか、確認する方法はない。それは釈迦についても同じこと。
厳密にいえば、解脱は完全な自由の獲得により選択可能になる選択肢の1つだろう。
釈迦は知識の宝石の話をしていないので、おそらく知らなかったと思われる。キリストも
そういう話をしていない。
線宇宙は1次元宇宙、面宇宙は2次元宇宙、空間宇宙は3次元宇宙で、物質宇宙は基本的に
3次元宇宙。4次元宇宙は空間の軸がさらに1つ増えたもの。
空間の軸は無限に増やせる。俺たちが住んでいる宇宙がほとんど3次元宇宙なのは、昔々に
俺たち自身がそう決めたから。ただし、3次元宇宙はもっと次元数の多い空間の中に
入っている。
>>902 説明ありがとうございます。
>>379 >神々の時間の巻き戻しを恐れる必要はないし、神々を崇拝する必要もない。
>彼らにとって、俺たちはあまりにも取るに足りない存在だ。たとえ俺が木星を傾けても、
>彼らから注目されるにはまだまだ力が足りないだろう。
こういった事実はどうやって判明したんですか?
やはりオーディティングですか?
そして、なぜ神々と人間というふうに力の大きな存在と小さな存在に別れて
しまったんですか?
神々が人間を作ったからですか?
あと、神々というのは世界の神話に出てくる神と同一ですか?
>>903 オーディティングで直接遡れる範囲を超えた知識でも、間接見聞の記憶から得られることが
ある。例えば、対立宇宙についての文献は、魔法宇宙や物質宇宙にも存在しているので、
それらを読んだ時の記憶を再生できれば、対立宇宙について間接的に知ることができる。
俺たちが神々ではなく人間なのは、
>>829で説明した通り。
ここでいう「神々」は世界各地の神話上の神々とは違うが、神話が実在の支配者の振る
舞いから影響を受けることはありえると思う。
905 :
神も仏も名無しさん:2007/09/19(水) 20:26:00 ID:MAeoPnjw
新興宗教でしょ。
906 :
899:2007/09/20(木) 23:07:58 ID:MJd1vQdl
>>900 >最近じゃなくなった
そっか・・・
記録するには規模が大きすぎてきたのか、
それともまた何百年後とかにまた記録の時がくるのか
そういう風に考えてしまう。
日本語化には関心があるよ。フリーゾーンの内容なら
公益度が高そうだ。
幼少時から影響する問題、それに回復をもたらしたというのは
素晴らしい。
どういう手法、どういう概念なのか教えていただきたい。
教えて欲しいことばかりですまない。
いつもレスを返していることに関心するとともに感謝している。
>>906 自由領域でここ3ヵ月ほどの間に、文章と覚書を合わせると、5000を超える文献が出ている。
イファ教についての研究など、部外者にとって非常に理解しずらいものも少なくない。1つの
体系にまとめるのはもう無理。
幼少期からの影響をたまたま解除することができたプロセスは、人生における変化を1つ
L&Nという手法で探し出し、その変化について、好感、合意、伝達、理解の状態を調べる
ものだ。
ただ、俺はこの種のプロセスを好まない。
L&Nは困難の核心に一挙に迫るものなので、危険も大きい。L&Nの失敗は精神や肉体に
小さくない悪影響をもたらす。L&Nの失敗が原因で菜園をやめる人も少なくないと思う。
それに、幼少期の困難が前世のより大きな困難の頻繁な再刺激の結果ならば、L&Nでも
瞬間的な解決は望めない。あの時の成功の半分は運だと思っている。
908 :
899:2007/09/20(木) 23:56:44 ID:MJd1vQdl
>>907 >イファ教
わかんね!w
莫大で膨大且つ、同時に別の場所であり同じ場所で起こるものとか
因果の連なりを文章で現すのは相当な量になるよな。
個人の、または多くの人が理解するという目的で
編纂されたものを望んでいたよ。
L&Nとはどういう手法なんだい?
個人的に調べた結果、幼少時の親子関係には、
精神性の発現に必要なプロセスが含まれていて、
それが関門となるように働いている。それぞれの通過を
成功したかどうかで分かれ道のようになると見ている。
他にも多少調べたけど、それは置いておいて、
その手法という観点からこの問題を捉えてみたいんだ。
>>908 イファ教はナイジェリアの宗教。人間の性格を構成する要素としての精霊または
神々についての教義を含むらしい。
Osun ― 「科学者」
Ogun ― 「殺生傾向のある遂行者」
Oshoni ― 「科学傾向のある思考者」
Oko ― 「殺生者」
L&NはPCにアイテムを列挙させ、メーターを使いながら、その中から最重要アイテムを探す
手法。L&Nの質問が適切なものならば、アイテムは必ず1個選びだされることになる。L&Nを
使わないならば、列挙されたアイテムすべてを処理しなければならないが、L&Nでは1つで
済むので、時間の節約になる。例えば30個のアイテムから1つを選びだし、それを
処理すれば、オーディティングに必要な時間は約1/30になる。
菜園では幼少期の記憶を前世の記憶ほど重視していない。同様の幼少期を送った人が、
その後の人生のおいて、聖者になることもあれば、悪鬼になることもある。幼少期の
経験そのものではなく、幼少期の経験によって刺激される前世の出来事のほうが、菜園では
関心事になる。
前世が浮上しないんだが・・・。
メチャ惹かれる時代とか文明はあるよ。
超デジャヴな文明とか。
それらをイメージしてたらいつか思い出すのか?
ある日突然って・・・、いつになることやら。
>>910 ちゃんと手順を踏まないと、いきなり前世を探るのは難しい。