1 :
名無しさん@3周年:
進化論と生物の進化
進化を実験的に再現あるいは検証することが難しいので、
しばしば進化学は「お話」のようにいわれることがある。
しかし、現在、進化学は様々な方法で仮説を検証していくことのできる学問になっている。
様々な方法が可能であるので、これからまだまだ独創的な手法を生み出していける余地がある。
また、進化は目の前でみることのできないものではない。
グラントらは、ガラパゴスでのここ20年の間のフィンチの進化を記載・解析している
(ワイナー『フィンチのくちばし』早川書房は是非読んでみるべきだ)。
フィンチのくちばしやサイズは環境の変化にともなって、目にみえる速度で進化をしているのである。
また、エイズウィルスや大腸菌なども新しい変異体を進化させ、
人間などのホストに対抗しているのである。
さらに、最近では、遺伝子の組み替え技術などをつかって、
実験的に進化を検証しようとする動きもある。進化学はこれからますます面白くなる分野である。
2 :
宮崎希美 ◆55nynIr58w :2006/08/13(日) 03:15:45 ID:ZdgrW9kb
3 :
☆ヽ(´∇`)ゞ才/ヽ∋ゥ━♪,。☆゚+.♪。・☆彡 ◆72WIN7DERE :2006/08/13(日) 05:02:41 ID:BKKWXreB
>>1 で、上記のような板の住人はどう進化させたら良い?
自然淘汰
6 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 11:24:47 ID:b79Ddbdh
gea
7 :
名無しさん@3周年: