防衛省の守屋
けなされる毎に微笑せよ
音楽のように、
わたしの木の葉は君の傷を癒す(M)
くれーむ教終焉のお知らせ
不完全にしか、神智学的な考えを理解してない人々は、
カルマという永遠の法則の絶対的正義によって定められた運命を
邪魔することになりはしないかと思い、
悲しんだり、苦しんだりしている人を助けてよいものかどうか、
疑問に思うことがよくある。
「人間は当然そうなるべきだから、現在の境遇にいるのである。
その人は、過去に犯した悪の当然の結果を、今、仕上げている所である。
アストラル界でも、物質界でも、この人の状態を改善しようとして、
大宇宙の法則の働きに介入する権利を私は持っているだろうか」と
その人々は言うのである。
さて、このようなことを言う善良な人々は、
無意識ではあるが、全く途方もない考え方をしていることになる。
何故なら、彼等の見解は二つの驚くべき憶測をほのめかしているからである。
第一に、彼等は他人のカルマがどういうものであるか、
その人の苦しみがどのくらいつづくかも正確に知っているという憶測。
第二に、一日限りの生命の昆虫にも似た自分達なのに
宇宙法則を全く無視することが出来るし、
自分達の行為でカルマが当然働き出るのも妨げ得るという憶測である。
大カルマの神々は、我々の助け等なくても
その仕事を充分に立派に果たされるにきまっている。
我々の歩み方が、ひょっとしてほんの僅かでも困難や不安を
カルマの神々に与えはしないか等恐れる必要はないのである。
もし、人間のカルマが、全く、助けて貰えないようなものであるなら、
我々のどんな善意の努力も凡て無用のものとなる。
だが、実際には、そのような努力をしたこと自体で、
自分自身の為によいカルマを得たことになる。
人のカルマがどんなものであろうと、我々の問題ではない。
我々の権利は働くことだけである。
その結果は他の高級な方の手の中にある。
人の収支計算がどうなっているかどうして我々に話せよう。
その人は丁度、悪いカルマを消耗しつくしたところで、
この瞬間、この場で、安心させ、苦痛や絶望から引きあげる
助けの手が必要なのを、我々はみな知っているからである。
何故、我々はよい行為をする楽しみと特権を持ってはならないのだろうか?
若し、我々がこの人を助けることが出来たとすれば、
その事実が、その人に助けられるだけの価値があったということを示している。
しかし、我々にはやってみなければ相手が助かるか助からぬか決して解らない。
どんな場合でも、カルマの法則はカルマ自身が結末をつけることであって
我々はそれについて心配する必要はないのである。
自然霊によって人類が助けられる例は殆んどない。
自然霊のようなものの多くは、人間の住家を避けて、
人間からかくれて住むものである。
人間の放射するものと、絶え間ない喧噪と、
人間が周囲につくる不安を嫌うのである。
また自然霊はその中の高い序列にあるもの以外は、
一般に不合理で、無思慮である。
つまり彼等はまじめな責任あるものというよりは、
非常に順調な物質環境の中で遊ぶ子供に似ている。
だが、自然霊の中の或るものは、人間になつくようになり、
いろいろなよい事をすることが時々ある。
しかし、自然霊の現在の進化段階では、自然界の自然霊部門には、
みえざる助力者の仕事にしっかりと協力するようなことは
何もあてにすることは出来ない。
>>933-938 リードビーター著「見えざる助力者」から引用しますた
939 :
神も仏も名無しさん:2007/12/25(火) 20:11:26 ID:sAmVqb1E
オカルトつまらんね
オカルト=愛他主義
サダム・フセイン(の影武者)の処刑から早いもので1年たちました。
フセイン氏の光線構造知ってる人いましたら教えてください。
大吉なら今年キリストまいとれーや再臨
944 :
大凶ちゃん:2008/01/03(木) 20:17:19 ID:z8kb5Din
↑
某所で聞いたんだが書店に並ぶのは1月25日〜31日頃なんだそうな。
しかも「イニシエーション」だけ。
「弟子道6」はまだいつ入荷か未定。
946 :
大凶ちゃん:2008/01/07(月) 14:14:16 ID:xvJAy7lT
>>945そうですか。両方欲しいので本屋でチマチマ買うより
通販で大人買いしたほうがお得ネ♪
イニシエーションについては『イニシエーション』をはじめ、
アリス・ベイリーの著書のほとんどにおいてその様々な側面に
触れられており、『光線とイニシエーション』や
『新時代の弟子道シリーズ6──イニシエーションに関する教え』では
翻訳するのを躊躇するほどの高度な教えが展開されている。
【土方三羊著『アリス・ベイリーを読む』より】
( ^ω^)ヲタなら両方買うよな
AABライブラリーさんのおかげでアリス・ベイリーの教えの全貌が
明らかになりつつあるのだが、読み進めるにつれ、ひょっとして
これは彼女の脳内妄想では?という感が強くなって…
まぁ、でも『宇宙の火』と『未完の自叙伝』の翻訳を強く希望。
即買います!
>948
解脱の真理やキリストのヨーガのマクドナルド・ベイン氏はアリス・ベイリーの体系を脳内妄想だと喝破していますよ。
950 :
948:2008/01/09(水) 20:33:29 ID:ydcMuBTO
>>949 自分も、それらの著書の他に『神癒の原理』『心身の神癒』も読んだことあります。
ただ、翻訳者の故・仲里氏はアリス・ベイリーに相当、傾倒されてましたね。
個人的にはベイリーよりベインの著書の方が面白く感じる…
そうなんですよ、で、『神癒の原理』の中でベイン氏が、
「心を混乱させる神智学」(p40,5行目)
という言い方をしているんですが、
仲里さんはわざわざ訳注として直後に“これは著者の全く一方的な見方である”と断っています。
訳者がここまで踏み込んできていいのか、とも思いますが(笑)。
でも、当のベイン氏も、神智学そのものの否定というよりは、
同じ神智学という括りの中でも諸説紛々としていて、ある意味疑似科学的に、
枝葉末節の知識面を拡充しつつあった当時の状況に対しての苦言なんでしょうね。
952 :
大凶ちゃん:2008/01/12(土) 22:00:33 ID:B9TcUJHG
その『神癒の原理-ヒマラヤ大師の教え』持ってたから再度読んだ。
でもアリス・ベイリーを通してのヒマラヤ大師の教えとの違いはよくわからんかった・・・
( ^ω^)ヲタなら両方読むよな
953 :
大凶ちゃん:2008/01/12(土) 22:36:55 ID:B9TcUJHG
http://sharejapan.org/sinews/200/270/post_154.html ここの下のほうで紹介されているロルフ・アレキサンダーという人も
ベイン同様ヒマラヤ大師の教えを受けて、本も出版しているらしいが
やっぱ内容も似たような感じなのかなー。この世にそういう人はまだいっぱいいそうだ。
でも、マスター・ジュワル・クールの導管として働いております・・・とか
マスターのインスピレーションの元でこの本を書いております・・・とか宣言して
秘教の内容パクってビジネスしてるニューエイジ界の人もこの世にいそうだなぁ。
M.マクドナルド・ベインの本って邦訳されているのは例の4冊だけでしょ。
他にもいくつもあるしニューズレター等の文書を含めると膨大なものになるらしい。
神智学徒である仲里氏というフィルターを通して訳した本からだけでは、
ベイン氏の凄さは全くわからない、という話も聞いたことがある。
( ^ω^)ジュワルクールで検索してみた 上位には商品名ばかりでてくるお
957 :
神も仏も名無しさん:2008/01/14(月) 00:50:33 ID:9K8eKTSX
昔の人の宗教関連への関わり方はどうしても貧困や病苦や戦災と関わってくるもんだな。
958 :
神も仏も名無しさん:2008/01/14(月) 10:07:50 ID:vy84LS/+
知花敏彦さんってどうなの?
正覚者ですね
シリウスから来たアバターです。
質問
直接のチャネリングを通して、「オーラ・ソーマ」という
魂のカラー・セラピー(色治療)の公式を与えられた、
故・ヴィッキー・ウォールはシリウスへ帰ったと考えられています。
これを確認していただけますか。(1992/9)
答
シリウスというのはこの太陽系システムの他我(アルター・エゴ)であり、
第五段階かそれ以上のイニシエーションを受けた覚者方のみが──もしそれが
彼らの運命であるならば──シリウスに行くことができるのです。
そして同様に、アバター(大聖)のみが、シリウスからこの惑星に
やってくることができるのです。
故ヴィッキー・ウォールはまだ第一段階のイニシエーションも受けていませんでした。
彼女の進化の段階は0.8でした。
「直接のチャネリング」どころか、99.999パーセントがアストラル界、
つまり幻惑の界からきたものです。
【ベンジャミン・クレーム著・マイトレーヤの使命Uより】
962 :
神も仏も名無しさん:2008/01/15(火) 03:29:15 ID:Ml7XcxBl
知花さんが東京の覚者?確か山梨だよね。
963 :
神も仏も名無しさん:2008/01/15(火) 03:30:46 ID:Ml7XcxBl
そういやあ知花さんの本の対談で上江洲さんが出てきてビックリしたなあブックオフで。
>>962知花敏彦氏のことは知らんが
サイトで「超意識の世界から人類救済のために派遣された人物であり、
インドのサイババと同列の賢者である。」と
紹介されているのを見た。このスレ的には
サイババ>>>>キリスト>ヒマラヤの大師や東京の覚者
なのでサイババと同じなら東京の覚者ではないし
ヒマラヤ大師に教えてもらってる場合じゃない。
逆に教えるほうじゃね?
変態性欲マジシャンと同列の賢者… イラネ!
ヨガナンダやオーロビンドと交流のあったマクドナルド・ベインの著書が
もっと読みたい。誰か訳して!
【ベンジャミン・クレーム著マイトレーヤの使命Uより】
質問 サイ・ババとマイトレーヤはどんな関係ですか?
答 サイ・ババは南インドにおられる教師、即ちグルで、非常に大勢の信者がおります。
おそらく世界中の百万あるいは二百万の人々が彼の信望者だと主張するでしょう。
これらの信者は、彼を、神、つまり宇宙の創造主と見ています。
彼は宇宙のアバターです。サイ・ババとマイトレーヤは二人とも同じエネルギー
──私ちがキリスト原理、愛のエネルギーと呼ぶもの──を、サイ・ババは宇宙レベルで、
マイトレーヤは惑星レベルで体現しています。
マイトレーヤは地球進化の中から出てきています。
彼はこの惑星の外から来たのではありません。
事実、彼はアルファでありオメガ(最初で最後)であります。
──つまり、ずっと昔のアトランティスの時代の初期の人間の中で
当時達成可能だった最高のイニシエーションを受け、
神聖な人間となられた最初の人なのです。
当時はそれが地球人が受けることのできる最高のイニシエーション段階でしたが、
今日、それは、人類を覚者、即ち神人にする五つのイニシエーション体験のうちの、
第三イニシエーションに過ぎません。
マイトレーヤは当時第三段階のイニシエーションを受けたグループの中の
一人だったのです。
もう一人は仏陀であり、そのほかにも先へ進まれた方々がおられます。
彼はその一団の方々の中で人類と共にこの地球に留まっておられる最後の方です。
他の方々はこの惑星の外へ、あるいはこの太陽系の外へ行かれました。
また他の方々は仏陀のように、より高位のセンターつまりシャンバラへ行っておられます。
仏陀はシャンバラにいるために、肉体を放棄なさいました。
一方マイトレーヤはずっとその間ヒマラヤに住み、人類のもとに留まっています。
そういう理由で彼は最初で最後と呼ばれる方なのです。
それが聖書に書かれているアルファでありオメガであるということなのです。
サイ・ババは外からの訪問者です。彼は霊的摂政です。
私たちの惑星ロゴスは濃密な肉体で顕現することができませんので、
折々に彼の代理となるアバターや摂政を地球外から呼び込まれます。
たとえると、人類の世界においても、国王が死に、
その息子がすぐ王座につくには若すぎる時、その少年が成長するまで、
摂政が選ばれ、通常伯父や従兄弟が王位を継ぐというようにです。
アバターは宇宙のエネルギーを持ち込みます。
彼らは人類の必要に応えてこの世界に上から下って@られるのです。
彼らは神つまりこの惑星のロゴスの代理となります。
そのようなアバターがサイ・ババなのです。
いつの時期にも多くのアバターたちがおります。
ラーマ・クリシュナとラマナ・マハリシはアバターでした。
ババジからヨガナンダに至る系統はアバターの線です。
アバターのうち、ある方々はまったく無名です。
彼らは何の教えも発表致しません。
誰も彼らのことを聞いたことがありませんが、
彼らの存在がこの世界を持続させます。
彼らの存在がなかったなら、この世界はもっとみじめなものになっているでしょう。
変態性欲手品師を宇宙のアバター、霊的摂政と主張するクレーム…
シルディのサイババについてはクレームさんはどう定義しているんだろう?
本当にサティアのサイババの前世? それとカレスワールスワミは?
スワミはプレマのサイババの準備を整える役割を担っている?
私はカレスワールスワミって人は知らんです。
とりあえずサイババだけ↓
【ベンジャミン・クレーム/マイトレーヤの使命U】より
質問
サイ・ババ大聖は過去にシルディのサイババとして、現在はサティア・サイババとして、
そしてこの後、プレマ・サイとしての3回の転生をすると言われていますが、その後、
将来さらに転生するでしょうか(1987/9)
答
これはまだ、サイ・ババにさえ知らされておりません。
【ベンジャミン・クレーム/大いなる接近】より
質問
サイババは何年間も公に働いておられます。
なぜマイトレーヤはご自分の公の仕事に先立って
メディアの招待を必要とするのですか。(1997/7)
答
この二人の偉大な方々は同じエネルギー、「愛」のエネルギー、を体現していますが、
全く異なった役割を担っています。
サイババは地球での3回の転生経験のうちの2回目の転生を経験されています。
一回目はシルディのサイババとして、現在はサティア・サイとして、
そして来世紀(21世紀)の初めにはプレマ・ババとして再び転生されます。
マイトレーヤは(2500年続く)「アクエリアス(宝瓶宮)時代」の
「世界教師」としてやって来られ、非常に明確な意味で人類を代表されます。
ですから、私たちの前に公に姿を現すためには、
(メディアの代表を通しての)私たちの招待を必要とします。
私たちに、いかにして生活様式を変容させ、アクエリアスのエネルギーに正しく反応し、新しい文明を築いていくかを教えて来られるのです。
おお、ありがとうございます!
クレームさんもババの三回の人生を認めておられるんですね。
カレスワールスワミは14歳の時(1987年)に肉体のシルディのサイババ(サティアではなく1918年に亡くなった初代)と邂逅し、
その後継続的に指導を受け、今、南インドのペヌコンダというところにアシュラムを構えて
サティアのサイババとは全く違う切り口からタントリックな覚醒への道を指導をされている若い聖者です。毎年日本に来られていますよ。
去年の11月にも東京に来られ、ホーリーウーム(聖なる子宮)ヤントラのワークショップが開かれました。
これは個人的な意見に過ぎませんが、スワミは十数年後のプレマサイの降誕に備えて、プレマサイをサポートする人材を育成されているように感じています。
ふむふむ。長生きすればプレマサイを見る可能性アリね。
霊的生活が出来る環境が整ってるっつー意味ではインドが最先端かしらん。
978 :
神も仏も名無しさん:2008/01/23(水) 20:33:17 ID:LYgh3jns
このスレ的にはドランヴァロ・メルキゼデクさんってどうなの?ヨガナンダ大師と交流があったみたいだけど。「ハートの聖なる空間」という著者のなかでスリ・ユクテスワ大師との邂逅も描かれている。
>>978 へえ、「ハートの聖なる空間」にはそういうエピソードが出てくるの!?
ヨガナンダマニアとしては是非とも買わねば。
ダスカロススレにはこんな書き込みもあったよ。
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486 :神も仏も名無しさん:2008/01/11(金) 06:15:19 ID:ZNnOK+et
ダスカロスはヨガナンダをとても好きで
ダスカロス自身のサークルで使っていたテキストに
ヨガナンダの言葉を引用したりしている。
ヨガナンダはインドの師弟関係やクリヤの効果を実演すべく
前世までに得た悟りにヴェールをかけて生まれたアヴァターだが
ダスカロスはそういったレベルではなく、発言にも間違いが散見される。
でももちろん善い方(かた)。
通りすがりなので書き込みは今回だけです。
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