神智学 知っててよかったー\(^o^)/

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579神も仏も名無しさん
どれだけ待っても、マイトレーヤは現れない

「肉体再臨説」が事実でない以上、今後、ベンジャミン・クレームやその信奉者達が、
どれほど肉体を持ったキリスト・マイトレーヤとの対面を待ち望んでも、それが実現することはありません。
彼はいまだに、本当に心の底からキリスト・マイトレーヤの出現を事実だと信じているのでしょうか?

もしかしたらベンジャミン・クレーム自身は、自分の言ったことの間違いに、すでに気づいているかも知れません。
25年前に宣言した「マイトレーヤ降臨」のメッセージの誤りを自覚し、その大きな勘違いに不安を感じているかも知れません。
あるいはかつて受けたメッセージが偽物であったことに気がついたものの、後に引けずに、あれこれと姑息な策をめぐらしているのかも知れません。

チャネラーとしての未熟性か、意図的な嘘(うそ)の塗り固めか

ベンジャミン・クレームが「肉体再臨説」を唱えるという決定的な間違いを犯してしまった理由として、彼がチャネラーとして未熟であったことが考えられます。
霊界からの象徴的メッセージの意味を取り違えたのか、あるいは低級霊からの通信を見抜くことができずに、それをまともに受け入れてしまった可能性が考えられます。

理由は何であれ、こうした人々を惑わすことになる重大な間違いは、ベンジャミン・クレーム自身が訂正しなければなりません。
地上に生きている間に、勇気を持って自分の間違いを撤回しなければなりません。
さもないと霊界において事の真相が明らかになったとき、身の置き場がないようなことになってしまいます。
これはニューズレターで以前にも取り上げた、新新宗教の教祖達にも同様に言えることです。

しかしベンジャミン・クレームの行動を見る限り、今も架空の使命にしがみつき、
嘘を嘘で塗り固め、さらに事実から外れた方向に走り続けています。
間違いを訂正するどころか、ますます霊的事実から懸け離れた方向に人々を導いていこうとしているように見受けられます。

ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/sp_newsletter/spnl_backnumber/spnl-17/spnl-17-2.htm


でもシュタイナーは「キリストは特殊なエーテル肉体で現われる」と言ってるけどね