GLA情報板「第五停泊港」

高橋信次は裏の世界、天狗、仙人界の住人です、霊力を見せて悦にふける低い意識の霊ですよ。
しっかりと評価してください！

33さん、はじめまして、私KHがお答えします。

近代、ここ百年か二百年を取りましても「神の思想と理念」を悟っていた人は、私を含めましても全世界で7人か8人ほどしかいないのです。
高橋氏はカーライルやワーズワースですら理解できなかったエマソンの「道徳の第一哲学」を悟っておりました。
エマソンはそれを象徴主義として説きましたけれども、高橋氏は「自然界は法のあらわれである。
人はこの法をもって思いと行いを正せよ」と言われていたはずです。

自然界や宇宙にのみ神の思想は表現されていると、少なくともゲーテやエマソン並みの悟りを持っております。
普通はここまで偉大な悟りを持ちますと、個人崇拝に走るものです。
それはそれは偉大ですから、多少どんな教祖でもこの偉大さを知れば自己の偉大さとすりかえて、おごるものです。

でも彼は個人崇拝を戒めていたはずです。これは我々の霊域の霊ならば当たり前ですが、
普通はこれだけでも偉大な心性と言ってもいいと思います。「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」でしょう。

神理は人間の頭脳で勝手に組み立てた思想や哲学を言うのではなく、自然界や宇宙に表現されている神の思想を読み取ったものを言うのです。
彼は読み取っている限り、如来の悟りは持っていますよ。

多少、霊能力で遊んでいるようなところはありますけれども、霊能力を取り去ってもその悟りは如来の悟りになっています。
あなたは「神の思想レベル」とはどのようなレベルなのかをよく理解されていないようです。

思想や悟りで判断するならば、彼が彼の言う菩薩界などといったレベルの悟りではないということは分かると思いますが・・・。
分かんないかな。菩薩というのは、もちろん善人ですが、まだ宇宙の理法を悟っておりませんから、肉体を持ちましても自然界に表現されている神の意志を読み取れないのです。
ところが彼は読み取っています。

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「霊力を見せて悦にふけっている」といった面は、確かにあったようですが、
悦にふけっていたというより、おもしろいですから子供が玩具を与えられて喜んでいたといった方が正確でしょう。
子供が玩具を天界から与えられて、そのおもちゃで楽しそうに遊び、喜んでいる姿を見て、
それを悦にふけっていると見るか、寛容をもって見るか意見は分かれるかもしれませんが・・・。

客観的な法そのもので判断できないのならば、私の実体験から言いましょう。
私はかつてアール・エルランティと言われる神霊の本体と何回か接触したことがあります。
1988年か1989年ごろでしたが、ある理由からやたら私に対して地震や雷を落としていたのです。

私の心の動きに比例して、滅多やたらと地震や雷を落としていました。
脅しているのかと思いましたが、どうしても共感できないものがあり、私が反発していたのです。
あまりやるので私の主宰神が力づくでエルランティの起こす地震や雷を止めたりと、色々ありました。

当時はまだ二十代前半の若造ですから、色々納得できないことがあったのです。
実際はその当時の私の判断が正しく、エルランティの方が偏っていたと今でも思っていますが・・・。
それから数年後、1991年の夏ごろ「太陽神霊」直流の「宇宙界の法」を悟って以来、
彼、エルランティはぴったりと地震や雷を私に対してはやらなくなりました。

私の方が釈迦よりも正しいと、私が好きかどうかといった好みの問題は別として、
少なくとも私の方が正しく、全人類の未来を考えた時、たとえエルランティが私を個人的に嫌いであったとしても、
私の主張する方向で人類を導かなければならないと認めざるを得なくなったのです。

ただ私は当時、エルランティと言えば高橋信次氏を思い浮かべていましたので、エルランティの本体と接触した時は、
正直言って驚きました。多くの人は、それはかつての私を含めてアール・エルランティと言えば、
多分高橋氏の個性を思い浮かべると思うのです。

長野の「貧乏人の子だぁーくさん、しかも貧農の子、アンッ、中小企業のはげ、オァ、中途半端でぶ」これだと思うのです。
まぁ、私も差別する気はなく、おもしろいから言っているだけですが、そう思っていました。

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ところが実際、接触しますと全然違うのです。エルランティは天界から私に対して
「もちろん、私にもあなたに対して悪い点はありました。しかしあなたにも悪い点があったのですから、
私に謝って頂きたいのです」と私に言ってきたのです。色々と私が当時、批判しておりましたので・・・。

仕方ないですね。我々は叡智の霊系統ですから、正当な批判能力に栓をするわけにはいきませんから。
でも「ごめんなさい」と謝ったことは謝った気がします。何せ12年前のことでして、少し記憶があいまいです。

ただ私がこれを聞いた時、「えっ?」と思ったのは事実です。というのは、
その物言いが洗練された都会人のエリートのような言い草でしたので、私は、
「えっ?、なに、えっ?、謝って頂きたい?、標準語?、どうして?」「これがアール・エルランティ?」と驚いたわけです。

実際の彼はこういう個性だといった感覚と全く違っていたからです。しかも腹の底で「でもね、私の方があなたより本当は偉いんですよ。
フンッ」とエリートが庶民を腹の底でバカにするかのように思っているのが分かったわけです。

女子供に対してだけは、人気取りをやってるくせに腹の底ではそう思っているわけです。
私は高橋氏の霊層で言うならば宇宙界と如来界の中間領域、狭義の太陽界の住人ですから、
そりゃ私より偉いのかもしれませんが、努力と神理の高さにおいては私の方が、実際は高いわけです。

人間は霊格によって偉大になるのではなく、信仰と努力と求道心によって偉大になるのです。
これが高橋氏の個性とは全然、違っていましたので「えっ?」と思ったのです。
でも確かに高橋信次なのです。

ただその私が接した本体の個性をそのまま出した場合、おそらくほとんどの人がそれを「高橋信次」と認めることはできないであろうと思います。
全然違いますから。アール・エルランティの中にある多くの個性の一つとして高橋氏の個性があるということだと思います。

この世では高橋氏の個性を出さなければ、それをエルランティとして一般が認識できないため、
高橋氏の個性をもったということでしょう。

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エルランティの本体の個性を言葉で表現することは難しいのですが、この世でたとえて言うならば天界で
「永遠の少年のように年若くありながら、あの世の地位もあるスーパーエリートであり、
莫大な富と優秀な霊神を従え、美しい女をはべらせ、名誉を自由にし、力も最強のものを持っている」こういった個性です。

日本人などは「嫉妬するっー」みたいな個性です。個性としては「かっこいいー!、しびれるっー」みたいな、
人間エモンかけのミカエルとよく似ています。同じ霊系団ですとやはり個性が似てくるのでしょうね。

高橋氏のような・・・あんなハゲとは違います。あんな・・・あんなんじゃない。違う!、
あんなのエルランティじゃない!。もちろん冗談のつもりですが。ミカエルの個性とそっくりです。
私は彼に接してから理解できました。なぜあのルシフェルが彼に嫉妬したのか。

あのふとった中小企業の人のいいおじさんと頭だけを見ますと、誰も嫉妬しないと思うのです。
・・・しかも貧農の子。「・・・プッ」。ところが生命は違うわけです。

標準語で「私に謝って頂きたいのです」と言われた時、私は謝る以前にまず思ったのが
「えっ?　これが貧乏人の子だくさん、しかも貧農の子? えっ? これがあの頭を針で突っついていたハゲ?　
何? これが中小企業の人の良さそうなおじさん? ・・・全然違うじゃん」と少し混乱しました。

本体を出すとそうなるのです。だから彼が宇宙界にいるということは私は自分の経験から知っています。
菩薩では主客合一を悟っておりませんから、十分、天地に対して地震や雷を起こすことができないのです。
ところが彼は出来ます。

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それは主客合一を悟っている、高橋氏は色心不二と言っていたようですが、
如来の悟りを持っていないとできないわけです。高橋氏は菩薩界の下段階にはいません。
いわんや天狗・仙人界にもいません。
それはなにを根拠に言われているのかは知りませんが、それは明らかに嘘です。

ただ高橋氏の個性なるものはエルランティという巨大な意識の一つの仮面にしか過ぎない。
実際、多くの人はエルランティの本当の実体を知ることはないと思います。
それは接する以外に知りえないからです。

高橋氏を評価していると言われれば、もちろん神の思想を説かれた方ですから、
それなりに評価はしておりますが、別に私の主宰神は高橋氏ではないわけです。
もちろん少しばかり啓示や指導は受けておりますから、
あれですけれども明確な嘘は天界の霊に対しては言うべきではない。

私は事実を言っているだけです。もちろん天界で汚いことをやる霊神についても、
まぁいうのですけどね。高橋氏は宇宙界にいるからいると言っているだけです。
いないのならばいないと言いますが、いるんですから仕方ないでしょう。

そんなこと私に文句を言われましても、私が高橋氏を宇宙界にいることを許可したものでもなんでもないわけですから・・・。
天界の霊神は人間とは、明らかに違う意識で存在しておりますので、人間に対する嘘ならば彼らはある程度寛容に見ているようですが、
天界にいる霊に対しては、人間に対してつくようなうそはやめた方がいい。

38の続き
ですからはっきり言いまして、あなたの方が間違っています。彼は菩薩界の下段階にもいなければ、
裏の世界、天狗・仙人界にもいません。宇宙界におります。それが事実ですよ。
ただ高橋氏が提出しましたあの世の階層性に関して、もちろんそれは嘘ではないのですが、
大雑把に開示しているため、一歩間違えば非常に危険な面があるのです。

実際、数百億人存在する言われているあの世の世界で、わずか二万人しかいない菩薩が今回、
悪魔によって地獄に引きずり込まれたのです。これは非常によろしくない。
これはあの世の階層性を正確に説いていないことがその最大の理由になっています。
この世の地位みたいに捉えられる傾向がある。非常に危険な面がありますから、これは私が正確に説いておきます。