●人生の黄金律●

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890 ◆konbu//XQ6 :2006/11/09(木) 14:31:55 ID:8za57K03
>>886
宗教法人にも経営は必要ですよ。
維持運営していかなければならないですから。
経営は利潤追求のための組織活動。

明確であるべきなんですよ。
時々、曖昧になる。
891りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 14:35:12 ID:Y3NxCJNf
>>890
利潤追求のためという名目の巾をどこまで見るかでしょうね。
社員のメンタル面までを利潤のためと考えて取り入れるかとか。
でも、利潤を感じやすい形が一番効果的なのは確か。
それだけでも十分に人は動く、生半可な綺麗ごとよりも、
あからさまな利害の裏に綺麗ごとを持ち出すほうが人はすんなり動きやすい。
892りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 14:40:39 ID:Y3NxCJNf
会社は物欲を利用して人を動かすとすれば、
宗教は精神性に対する欲を利用して人を動かすともいえるのか。
でも、会社の役割にも精神性の部分もある。
宗教が薄れれば薄れるほど、人は精神性をより社会そのものに求めるはずだし。
その流れで出来上がる社会のほうが人にとっては有用じゃないかとも思える。
893りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 14:41:27 ID:Y3NxCJNf
ノシ
894 ◆konbu//XQ6 :2006/11/09(木) 14:41:32 ID:8za57K03
>>891
社員が労働するのはカネを貰うため。
これに尽きます。
会社が利潤活動するのは、維持するため。

しかし、会社は、社会的な存在ですから、単なる利潤追求では維持できない。
社会的な責任が問われます。

これは、社員の責任ではありませんね。
経営者の責任です。
895りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 14:45:03 ID:Y3NxCJNf
>>894
俺がそれを目指そうというのじゃないですよ。
とコメントしてから。
その社員と経営者の区切りを曖昧にすることは経営側には都合が良い。
かといって経営的なことにまで口出しをあまりされることは好ましくない。
宗教団体のあり方は実に都合よくその部分を確立できそうに思えるw

ではまたノシ
896 ◆konbu//XQ6 :2006/11/09(木) 14:48:31 ID:8za57K03
>宗教団体のあり方は実に都合よくその部分を確立できそうに思えるw

そうですね。なぜかってことで、オチノシ
897りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 14:48:45 ID:Y3NxCJNf
やっぱりもう一つ書くw
精神性の持ち方を見抜けるかどうかは大事なところですね。
あからさまな利害で動く人間の利用価値は高くても、
信用できるかどうかとなればまったく別。
かといって精神性だけで動こうというのもどうか、
ここでもバランスが大事になるか、見せ方と。

ほんと落ちノシ
898りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 14:50:00 ID:Y3NxCJNf
>>895
神を持ち出すからですよねw
会社で言えば経営者のカリスマ性にかかるでしょうと。

899まい:2006/11/09(木) 14:52:39 ID:l+fPPzTa
ちわ!
900聖霊大王:2006/11/09(木) 14:56:23 ID:B8AdUwYu
まいちゃん、おひさ、、
ま、今や、、こっちが、実のあるスレだな、、
901まい:2006/11/09(木) 15:10:53 ID:l+fPPzTa
なんか、最近皆さんと時間が会わなくって、寂しかったんですよw
902聖霊大王:2006/11/09(木) 15:15:23 ID:B8AdUwYu
こっちは、動きが、バラバラだからな、、
あっち変スレで動いたら、、こっちスレを、一言意味無く書くのが、、
こっちスレで、会話する手かもね、、
903聖霊大王:2006/11/09(木) 15:25:06 ID:B8AdUwYu
つくづく、キリスト教の神の解釈、表現すら、、同じ、教団でも違いがあるのは不思議、、
神秘性のニューアンスで、すでに違うからな、、
904まい:2006/11/09(木) 15:25:36 ID:l+fPPzTa
一応ロムって、「それ同意!」とか・・w
今更口はさんでもなぁって。
ま、問題がないのはいいことですね。
905聖霊大王:2006/11/09(木) 15:31:17 ID:B8AdUwYu
888 :りょん ◆Ryo/Z1n.Io

>仏陀が実在するなら一人だけで、その教えも一つなものがなぜこうも面倒なくらい形がさまざまになるか。
本当も嘘ももないでしょう。。。正しく後世に残すことは出来なかったと言ってるようなものかも?

についてだけれども、、人に頼らず、自らを頼るべし、、と、、あるから、、
本当も嘘もない、、正しくといいても、、この結論上、一つではありえない、、

層化や、日蓮宗だと、正しいのは一つかもしれませんが、、
日本の仏教は何が正しいという、議論はないのです、、
8つの宗派、神道を掛け持ちの坊主はあたりまえで、、

りょんちゃんは、、仏教をも、層化的観点で、見すぎているよ、、
906聖霊大王:2006/11/09(木) 15:37:35 ID:B8AdUwYu
ホントニ、宗教という、言葉に魔力を感じているんだなあ、、あっちスレでは、、
ッ宗教という言葉が、、何かを駆り立てる、、
あっちスレは、、もはや、宗教という言葉の魔術を語るスレと化しているな、、
907まい:2006/11/09(木) 15:39:51 ID:l+fPPzTa
>>903
ひとつの言葉の日本語訳ですら、ニュアンスは違ってくるし・・
「愛」「神」にふさわしい日本語が日本にはないとも言われてるよね。

新約聖書の著者にしても、キリストの神秘性を強調したもの、キリストを直接知らないもの、
忠実に客観的に表現しようとしたもの・・いろいろあるらしい。
どれを信じるのかは、結局受け手の好みのような・・。

908 ◆konbu//XQ6 :2006/11/09(木) 15:47:24 ID:8za57K03
まいさん、おひさ(^O^)/

>>906
宗教は相手に自分の信じるものを押し付けた時点で、宗教になるんでしょ。
そうならないためには、論理的に自分の正当性を論証する必要があるでしょう。
それでも、果たして、宗教でないかどうかの自信はありませんね。
だから、ここでの行為も、宗教です。
それが、わたしの結論ですけどね。

その意味では、私はご隠居には賛成なんですけど、ご隠居は自分の宗教性を否定している。
その否定の根拠が、自分の本能が科学に基づいているからとなる。
進化論の肯定・否定と同じですね。

この手法は、科学をネタにする新興宗教と同じ。
909まい:2006/11/09(木) 15:47:31 ID:l+fPPzTa
>についてだけれども、、人に頼らず、自らを頼るべし、、と、、あるから、、
>本当も嘘もない、、正しくといいても、、この結論上、一つではありえない、、

そうかもね。今自分が感じることについては自分にとっての事実であるわけで・・。
それを感じるために生まれてきたのかもしれないともいえる。

それを他の人が他の時代に感じた事と違うからって、一喜一憂する必要はないのかもしれないね。
それで・・輪廻転生論になるけれど、いろんな人生を体験してみる意味にもなるんじゃないかな。
仏陀の気持ちが理解できなくても、別にそれは劣っていると言うことでもないし・・。
910聖霊大王:2006/11/09(木) 15:54:05 ID:B8AdUwYu
最近、夜のテレビで、銀座OL、ダライラマにあう、なんかがあって、、
その、OL、ダライラマに、嵌っていて、、会いに行くという、話があって、、
インドに亡命の所へ行き、、
チベット人の多い地区へ行くと、、人間が純朴らしい、、山奥だから、、
文明化が進めば、、人間は怖いからなあ、、日本でも、都心では、、まあ、、

その、OL、ダライラマに会い、質問する「人生の目的は何ですか??」
ダライラマ、答える「幸福になることです」
平凡な解答、、宗教臭い解答でなかったなあ、、
911まい:2006/11/09(木) 15:54:50 ID:l+fPPzTa
昆布さんちわ!

宗教って、信じる信じないでくくることも出来るけど(もちろん強制は嫌だ!)
理解できる理解できないでくくることも出来る。
そういう意味では、昆布さんとは感性があっているような・・。

でも、宗教って、確認不能なことを持ち出してきて脅したりするから
・・そんなことでは幸福になれませんよって。
いや、もう幸福はここにあるからいいよって言えたら、もう誰も勧誘には来れないんでしょうね。
でも、そう言いきれない弱い部分が誰にでもあるから、宗教は無くならないんでしょうね。
912聖霊大王:2006/11/09(木) 15:57:32 ID:B8AdUwYu
最近、あの、taked2の影響か、、陽明学と朱子学を読もうとしている、、
ま、明確な、道徳的方向性と、、天、理、気、と、、、
禅仏教から、独立した流れなんだけどモ、、
感じが、解かるから、、なかなか、おもしろい、、
解かりやすく概念化しているから、おもしろい、、
913まい:2006/11/09(木) 15:59:17 ID:l+fPPzTa
さすが、ダライラマ!

「これが幸福です」って言えたら、宗教団体にお金払う必要ない。
宗教団体に幸福にしてもらう必要ない。
914まい:2006/11/09(木) 16:04:26 ID:l+fPPzTa
>>912
よくわからないけど・・宇宙の流れに即した生き方(占いでおなじみ)なんですよね。
土水木金火などにたとえて、曼荼羅的に表現されていると言うか。
915 ◆konbu//XQ6 :2006/11/09(木) 16:05:37 ID:8za57K03
>>911
宗教の教義を理解することは可能でしょうね。
ただし、それは、たぶん本当の宗教ではないんでしょう。
まあ、よくわかりませんけど。

宗教の勧誘で簡単に断わるのは、あっさり要らないという。
たったそれだけですよね。
宗教に所属することと、宗教を知ることは違う。
そういうことなのでしょう。
916 ◆konbu//XQ6 :2006/11/09(木) 16:09:11 ID:8za57K03
東洋思想は瞑想を基本においているんですよね。
その点で、明らかに、西洋思想と違います。
917聖霊大王:2006/11/09(木) 16:15:24 ID:B8AdUwYu
普通の感覚が大事なんでしょうね、、、
文明化が進むと、、ほんとに、宗教が居るようになってくる、、
宗教のない、文明化進んだ、中国や、北朝鮮は笑うに笑えない状況というべきか、、
観音信仰と儒教で何とかしようと、しているみたいだけど、

宗教といっても、日本じゃ、、神風の奇跡を期待し、天皇に従う方式の宗教が主流だし、、

イスラムじゃ、原理主義だし、、、、、
イスラムの伝統が、資本主義、文明化に対応できないんで、、原理主義が湧き出たらしい、、
イスラムも、、神秘主義なれば、穏健になるんだけれども、、

ま、文明化の恐怖にどう対応できるのか??
教育の混乱、人間の錯乱の解決は天皇教なのか??はたまた、ご隠居教なのか??
918まい:2006/11/09(木) 16:18:38 ID:l+fPPzTa
>>966
感じる・・ですね。
919まい:2006/11/09(木) 16:19:39 ID:l+fPPzTa
>>966×>>916
920 ◆konbu//XQ6 :2006/11/09(木) 16:23:21 ID:8za57K03
>>917
イスラム教はそもそも、排他的なものではないと思うんですよね。
マホメットがいなければ、古代の脱皮はなかったかもしれません。
キリスト教も同じかな・・・・・・
921 ◆konbu//XQ6 :2006/11/09(木) 16:24:44 ID:8za57K03
あっ、同じというのは、排他的という意味なんですけど。
キリスト教は文明という意味では、イスラム教ほどあまり貢献してないような気がします。
922まい:2006/11/09(木) 16:27:40 ID:l+fPPzTa
>>917
天皇教も本来の神道とはどう関わっているのか・・。
本来の神道と言っても、大陸からの影響もあると言われているけど、卑弥呼の時代の文化は・・?

天皇は、祭事を引き継ぐことで(神代の時代の文化)日本にうまく入り込んだとも言う。


文明化の恐怖ですか・・。
ナショナリズムというよりどころを完全に捨て去ることは出来ないんでしょうね。
国際的な目が、進んだ目だとも思えないし・・。
命の根源と言うか、足元は大切なのではないかと。
923 ◆konbu//XQ6 :2006/11/09(木) 16:35:31 ID:8za57K03
>>922
天皇はホント不思議。
天皇は鯨と一緒で(^_^;)日本文化ですからね。
924聖霊大王:2006/11/09(木) 16:38:23 ID:B8AdUwYu
922の解答、、
元来、神道は現在のようなものでなく、、
巨石、巨木、滝自体が、神の存在であったらしい、、
7世紀には神社に寺が出来、神=仏だったらしい、、
江戸時代終わるまで、神道の主流派は、吉田神道で、、京都の吉田に、全国の神が集まるらしい、、
江戸時代の、儒教権力者、林羅山は、仏教を否定し、神道+儒教朱子学を考えていたが、、
幕末の国学、平田篤胤の神道が力を持ち始めて、天皇教に成りだす、、
明治維新では、国学の古事記を重んじる思想から、無理やり、名も無き神社を壊したり、勝手に神の名前をつけたりし、
神社にある、寺と仏像を壊し、、国家神道が出来、、
敗戦で、神社神道となり、、教義も、敬神生活の指針で、天皇を敬いと、、あるらしい、、」
925まい:2006/11/09(木) 16:51:17 ID:l+fPPzTa
自然から神を感じるのは好きですねw
学者の後付の理屈はどうかと・・。



あのう、やーさんが鹿島神宮と天照を祭ってるのは?
926聖霊大王:2006/11/09(木) 16:57:27 ID:B8AdUwYu
天照テ、、ヤッパリ、天皇教の匂いがありそうだなあ、、古事記=天照信仰のような、、
江戸時代から、じわりじわりと、、
あと、鹿島神宮は、、剣術と関係ありそうな、、よくわからないけど、、
927 ◆konbu//XQ6 :2006/11/09(木) 17:13:32 ID:8za57K03
天皇を宗教にしたのは、政治的権力の問題じゃない?
民族としてまとまり、しかも天皇を利用することで自らの権力の正当性を主張する。
これは、時代を貫く一貫した思想のような気がする。
別に、日本には限らないし。
だから、天皇制が続いた歴史は、ある意味、日本としてのまとりまりの象徴でもある。
国家神道が天皇を利用せずに、侵略戦争で、他民族に天皇教を押し付けなければ、
今もなんのしこりもなく、天皇教はいき続いていたかもしれないね。
まあ、歴史にたらればはないから、どうでもいいですけど。

しかし、伊勢神宮にせよ、出雲大社にせよ。
怪しい場所だわ。

>やーさんが鹿島神宮と天照を祭ってるのは?

初めて聞いた( ̄□ ̄;)!!
りょん氏が詳しそうだ(^O^)/
928まい:2006/11/09(木) 18:06:56 ID:l+fPPzTa
>>927
どう言う意味で怪しいのだろう・・w

武術もそうみたいねw

○○○映画の床の間には必ず鎮座まします・・。
929りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 18:44:23 ID:Y3NxCJNf
>>905
意味合いがちゃうよ。
仏陀という人が仏教を説きました。
それをそれぞれが伝えてこうも分かりにくく形を変えるなら大元の仏陀の教えを
どれとすればよいのだろうか。
もう大元なんてものは残ってないだろうと。
近いものがあるかどうかもわからんということ。
930りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 19:02:26 ID:Y3NxCJNf
>>910
それが俺がその前のレスでいいたかったことでもあるよ。
その大ちゃんのレスを読んだ人で「真実は素朴なものだ」とか「そうだよな」とか
同意する人もいると思う。
大ちゃんがダライラマの言葉として語ったからね。
でも、それを俺でも大ちゃんでもが
「人生の目的とは幸せになることだよ」と語ったらどうだろう。
宗教が必要とされている理由もそこにあるのかもしれないけど。
ダライラマが本当にそれを思ってるのだろうか。
実はその言葉が人々の救いになると思っているから、自分の本心とは別に語るかもしれないし。
導くものが思ったことをそのまま語ってるのだろうか、導かれる人に。
人は救いになる言葉鳴りを求める、癒しなんてのもまさにそうだろうね。
その気持ちにこたえる言葉なりを用意しているのが宗教でもあるのかもね。
それに忠実であればあるほど、そこいらに見るようなカルト的な宗教性ってものも薄いのかもね。
931りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 19:03:33 ID:Y3NxCJNf
言葉なり。
打ちミス。
932りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 19:04:35 ID:Y3NxCJNf
>>911
俺の定義。
宗教とは信仰をもった教え。
933りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 19:06:31 ID:Y3NxCJNf
そこいらの宗教勧誘に「私は幸せです」とか言ってみよう。
それは本当の幸せじゃないとかいわれそうだw
そこいらの目に付く宗教は幸せの形もある程度決められてて、それに沿ってないと
中々幸せとは認めないw
それにその宗教に所属していない限り真の幸せの追求は無理だと説いてるw
934りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 19:11:07 ID:Y3NxCJNf
宗教が必要とされる理由。
人は大人になると教育的な向上を認識しにくくなる。
精神的指標なんかも自分だけでは中々難しい。
宗教という一つの流れをつかむ事で得られる安心感のようなものはあるのだろう。
信仰には力があるだろうことは否定しない、だからあり方にもよるけど、その信仰心から
力をより発揮できる可能性は否定できない。たとえ洗脳でも迷いが少なくなれば物事に進む意思は強くなる。
目標に向かう気力の充実も増すと思う。
宗教じゃなくてもそれは可能なのだが、より正しいと思える事柄を選ぶには大勢で同じことを掲げる安心感があるのだろうな。
935りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2006/11/09(木) 19:13:12 ID:Y3NxCJNf
宗教しようがしまいが。
神の力じゃないことだけは確かで。
自分の力というよりも、人間の持つ能力のすごさ。
そこに自信の持てないものは神の力として自分の力を発揮しようとするのかも。
自分の力だと自覚できないわけだけど。。。感謝の気持ちを持つ分にはよいかもね。
それを人にまで主張しなければ。
936フーテン ◆fun4F5xTy. :2006/11/09(木) 20:50:34 ID:R9zljr76
りょんちゃんの教義は結構窮屈だなあw
937てすと ◆Y5g8YZ9wkQ :2006/11/09(木) 21:05:04 ID:koi3z4Xm
私実は宗教の持つ思考停止性ってそんなに嫌いじゃないんですよね。

人生哲学なんてものは考えているとキリがないので他人から借りてきて、
目の前の問題を解決するための本来の行動をさっさとしてもよいような気がします。

自分だけで何かを確立したからといって実はそこにはあんまり意味がないんじゃないか、とか考えちゃったりします。
たかが人生の指針ですしね。

何も考えてない一途な人って現実社会で強かったりするんですよね。

もちろんこの板の住人は気になっちゃった人達のあつまりなんですけどね
私もそうだし・・こまったもんだ・・うーむ。

938 ◆konbu//XQ6 :2006/11/09(木) 21:20:41 ID:8za57K03
>>937
宗教の思考停止とてすと氏やフーテン氏の思考停止って違う気がしますよ。
一般的な宗教は、中世思考の思考停止。
神の向こう側には何もない。神より上がない。
だから、思考停止。

ところが、てすと氏の思考停止は、
行動することを阻害することでの思考停止。
考えても仕方がないことは、考えるなという思考停止。
別に、思考を拒絶することではない。
ある意味、もの凄い速さで思考しているかもしれない。
中世の世界観における神の思考停止とは違うと思います。
939てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
>>938

もうすぐ死んでいく爺さん婆さんや、社会でもう絶対に成功できない人達がカルトにはまるのは仕方ないと思うんですよ。
一所懸命にやっているのに「あんた騙されてるからやめなさい」なんていいにくいんですよね。
やめさせた後で別の幸福を与えてあげられるわけじゃないし。