46 :
43:2006/08/21(月) 20:57:24 ID:DsTwZXLa
>>44 ふむ、そんな単純なものなのかなあ。DNAにあるって、始めて聞いた。
とりあえず俺は、神社に1円だけ入れて拝む。
47 :
名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 20:00:30 ID:apuInJVm
自分的に、きちんとした宗教なら入ってた方が良かったと思う。
まず過去の偉人が積み上げてきた精神論的なものや人との接し方、人格を作り上げる上でのある種「教養的」な部分も学べると思ったから。
自分はそこまで詳しくはないけど、宗教の中ではそういったことは共通了解の範囲だろうし
なんかへらへら何も考えないで生きてきて勿体ないと思った
48 :
名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 21:49:54 ID:5Q2FYjgc
俺は「戦国教」です。
幾多の戦いを勝ち抜いてきた武将の格言を頼りにしている。
とりあえず自害は禁止されている。
49 :
名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 21:51:41 ID:FebwkT52
50 :
48:2006/08/23(水) 20:51:00 ID:wWWqVjga
(;´Д`)ノシ
51 :
名無しさん@3周年:2006/08/23(水) 23:10:05 ID:5XheuQYq
>>43 >新興宗教に入っている人の共通点、として、「良い人」なように見える。
本当に良い人もいると思うが、注意しなければならないのは
良い人の仮面をつけた悪徳勧誘者。
目的を達成すると手の平を返したように豹変する。
52 :
43:2006/08/25(金) 20:57:50 ID:yR2X4BJ7
>>51 ああ、承知。
でも今まで出会った人はとりあえず平和主義っぽい感じで。
今はメディアが発達して、本屋やネットで「教え」に
触れることができるから「団体」に入る必要は無いと思う。
54 :
名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 20:39:48 ID:9Ac7CDCv
それは言えますね。
と言いたいが、ああ言う宗教って集団化、とか触れ合いみたいな意味を持っていそうだから
そっち目的かな、って気もした。
55 :
名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 23:22:38 ID:UfQjaLZv
必要な人には必要。
これしかないね。
需要があるんだから、存在意義もなんかあるんでしょ。
まず、名前付けてお金もらえる仕組みから、考えてみないか?w
56 :
名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 02:15:32 ID:Em10Z5ZJ
「宗教って必要なのかな?」ってお題に対しての、俺的な見解。
現代において、その必要なし。
理由
俺が思うに、宗教の「核」は道徳だったり、社会的な一般常識だと思うんだ。
つまり、「時代のニーズ」「観衆のニーズ」に合わせながらも、昔から守られてきた人間としての常識的な事(殺すな・盗るな・騙すな…等々)をチョイと偉そうに(難しい学問を解く様に)、言ったり文章化したのが、「宗教」の正体だと思うんだ。
だって、あらゆる「教え」に対し、共通点を探ると、出てくる答えは「人として、やってはならない事を悪(悪い)とし、人として他(世間・社会・他人)に喜んで貰える事を善とする」って大前提がある。(あくまでも根幹は)
言い換えるなら、近代以前、法がまだまだ未熟だった時代の民衆をある程度の単位で、意図的に動かそうとしたら、「宗教」は便利なアイテムだったろう。(それが政治的な要素か、戦略的な要素か、はたまた経済的な要素かの違いは有るだろうが、「民衆を〜」には変わりはない)
つまり、「法」が無いに等しい時代の民衆を為政者がコントロールするアイテムが「宗教」に他ならない。
だが、現代、為政者は確立された「法」を手にしているし、民衆も為政者に対し、民主主義という、お互いにお互いを罰するモノを持っている。
つまり、これまで「宗教」が為してきた事(戒め・戒律・教え)は、その大部分を「法」に置き換えられ、いまや存在意義も希薄にならざるを得ないモノだと思う。
57 :
名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 02:28:57 ID:Em10Z5ZJ
連投スマン
更に言えば、現代版の宗教は、昔の宗教が担っていた「法」の部分は皆無的(他の宗教とカブるから目立たない)で、「教え」とは名ばかりの「人心誘導」や「利益(経済)追求」が先鋭的に見て取れる。
だから、長続きしないし、民衆にも人気も無い。
人気を稼ぐ為とはいえ、2つ以上の宗教のコラボまでする。(結果、矛盾が出まくり)
以上の事から、現代人にさして「宗教」は必要無い。と俺は結論付ける。
58 :
ガッツ:2006/08/31(木) 02:39:36 ID:Wzxg0Qry
必要なわけね〜だろ!宗教は強い意志を持てぬダメ人間の言い訳でしかないのだ!宗教信者は全て死ね。
59 :
紙:2006/08/31(木) 02:47:06 ID:ScW3XFxR
なもの必要なのは宗教を口実に飯の種にしてる悪人だけだよ! 信仰は金儲けの手段に過ぎません!
>>1 宗教も現時点では必要。
しかしながら、それの行き過ぎを防止するための唯物思想も必要。
あとは、行政も宗教団体を野放しみたいにしておいてはいけない。
税金も、それこそ公称信者数に比例して徴収してやればいいと思う。
61 :
名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 12:07:02 ID:Em10Z5ZJ
>>60の、信者数に合わせて税金徴収は素晴らしい案だと思う。
だが、今の堕落した宗教には、金の無い信者を受け止める気概も余裕も無いだろうから、
「ウチに入りたきゃ、〇〇万円持って来るか、金持ちを紹介しろ」と、いよいよマルチ商法まがいな事に発展するのは必至だろうな。
まぁ、最初の何年かは、強引な信者獲得・詐欺まがいの勧誘・etc…あらゆる社会問題になるだろうねぇ。(笑)
まったく、何の為の救いだか…(笑)
けど、社会やアホな宗教にハマってる人も、嫌でも気付くんじゃないかな…
62 :
名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 20:03:11 ID:wnAP2dfl
中には、人の弱みに付け込んで宗教を利用する不埒な輩がいる。
だから、宗教は慎重に選ぶものなんだ。
63 :
名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 21:04:03 ID:z5dTAn/W
貧困も宗教を信じるようになるきっかけの一つ。
貧しい人には辛い人が多い。
宗教を信じることで金銭では得られない「幸福感」を得ることができる。
そしてはまってしまってなけなしの金を・・・
64 :
名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 22:15:23 ID:Em10Z5ZJ
宗教・宗派の経営統合や多角化、M&Aが始まるかな…(笑)
終いにゃ、教祖(社長)交代を株主(信者)総会(総決起大会)で決定しました。なんて記事が新聞に…(笑)
65 :
名無しさん@3周年:2006/09/05(火) 20:06:27 ID:W/Vky0H0
上げ
「苦しい時の神頼み」っていうけど
それって信仰の基本だと思う。みんな幸せになりたいもの。
ただし、金次第ってのはどうもね。
そこの見極めかなぁ。
67 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 08:13:19 ID:C+ZYlyCU
「地獄のさた(佐多)も、金次第」
この一言に、全てが集約されている気がする。
「地獄」っていうのは、仏教的に言えば、生前の行いに対して、悪かった人を罰する所でしょう?
それすら、金次第。
つまり、賄賂がまかり通る。
「寄進」や「寄与」をすると、「徳」なことや「徳を積む」ことになるらしい。
(つまり、賄賂の金がどうであろうが、くれるモノは拒まない。
どうやって作っても)
キリスト教的には、もっといい加減。
「死ねば」とりあえずはチャラ。(生前、その人が良かろうが、悪かろうが…)
「神の元に召される」等と、実にいい加減。
また、「地獄」は背徳的なモノの行く所。(つまり、反キリストなら、これも良かろうが悪かろうが…)
所詮は宗教なんて、人の作ったモノに過ぎない。
ハッキリ言って「溺れる奴が馬鹿」
やさしく言えば「お人好し」
他に何がある?
>>67 溺れる奴が馬鹿とかじゃなくて、単に宗教遺伝子を持っているかいないかの違い。
生まれつき宗教遺伝子を持っている者は、宗教的な環境の場を与えられれば、
宗教遺伝子の遺伝的プログラムにしたがって宗教に関心を持つし、逆に
生まれつき宗教遺伝子を持っていなければ、いくら宗教的な環境の場を与えられても、
そのような遺伝的プログラムが脳に無い為に宗教に関心を待たない。それだけの事。
性犯罪者が遺伝的要因の脳機能障害により性的欲望を押さえきれずに、
性犯罪を繰り返す事に対して、溺れる奴が馬鹿などと言っても仕方が無いのと同じ事。
ようは、宗教に関心を持つか持たないかは宗教遺伝子の有無により決定される。
なぜ人間が他の動物と違い言葉をしゃべれるのか?幼いころから言葉を教えたから?
いいえ。人間が言葉をしゃべれるのは、遺伝的に生まれつき脳に言語の文法法則と
言語の学習プログラミングが備わっているからであり、その遺伝子が欠損していれば、
いくら言語を教えてもしゃべることはできません。このようにほとんどの基本的部分は
遺伝子により先天的に決定されているといっても過言ではないのです。
人間も他の生物と同様に有機物を素材とした化学反応機械であり、能力、身体、
気質、性格、好みや思想の方向性等、設計図である遺伝子にそって発現していくに
過ぎないのです。他者や社会が少しばかり関与したからといって、
そう簡単に変えられるような性質のものではないのです。
宗教遺伝子に関しては以下に貼っておきます。
そのような遺伝子は宗教遺伝子や宗教因子、或いは神の遺伝子などと
呼ばれているようです。
BioToday 2004-11-15 15:13:48 より、神の遺伝子 (日本語)
http://www.biotoday.com/view.cfm?n=5369 DailyTelegraph 14/11/2004 より、'God gene' discovered by scientist behind gay DNA theory (英語)
http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2004/11/14/ngod14.xml&sSheet=/news/2004/11/14/ixnewstop.html
69 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 18:31:22 ID:C+ZYlyCU
>>68 なるほどねぇ…。
っていうか、100を待たずに答え出ちゃったじゃないよ!(笑)
ま、こんなモンか…
宗教なんざ(笑)
70 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 21:20:40 ID:QgGSfB2Y
宗教は必要だろ? ただ団体には入らないで個人的の信仰が一番いいんじゃないかなと。
宗教的な決まり事は現代では法律や道徳になってるけど、それらは感情をともなわないでしょ? 神様って概念だからこそ救いがあったり感情が伴うと思うけど。
71 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 21:53:52 ID:C+ZYlyCU
>>70 「個人的な崇拝」はイイと思うが、下手をすると、余りにも独善的になるんじゃないかい?
極論、「オレは神か!?」みたいなおかしな…。
(教義も道徳もへったくれすら無く、ひたすら自己中って感じ…)
っていうか、書いてて思ったんだが、「神や宗教」に頼らざるを得ない人に、何百、何千年掛けて宗教会が築いてきたような、不文律的な教義や道徳、教えや戒めが産み出せるとは、とても思えないのだが…。
72 :
名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 13:11:54 ID:I6bVtX3Z
教義とかを新しく生み出す必要はないだろ、適用すればいいだけ。
それと、宗教必要とする人って、マイナス状況(病とか、職失ったとか、人間不信なったとか)の人とかが多いけど、逆にプラス状況(目標に限界まで挑んでる人、スポーツ選手、芸術家、経営者など)の人って、精神安定とか限界まで能力をだすために必要なんじゃないかな?
73 :
芭羅場:2006/09/23(土) 13:37:00 ID:+J2/xira
>>72 実業家で成功した人達に 信心深い人多いですね。でも教えを尊び その経典を常に持ち
歩きつつも、教団への忠誠心は 程々に考えている人が多く見受けられますね。
全ての宗教から独立せよ
おしえて。何をしたのかみをひいて。
キレイな言葉のられつからヤニの匂い漂って
てに入れては、にくんでぶっこわして、
みんなが大せつにしているモノたちをぶっこわしたいと言ってたね。
あのものたちと言葉をかわしたのね。
どうして?そのひつぜんがあった?
ねがいごとをぐげんかさせるために。
情報の信憑性は人数で得ていたら
しゅうだんさいみんじょうたいになりやすい
どっちにころんでもじぶんたちの
もくてきたっせいできるじょうほうをまきだす磁場作りして
どこがわるいの?わたしはこんなに素直なのにと言ってたね
おおむかしもいまも伝わらない思い。
あなたの顔が今でも忘れられない。
このあいだへやで聞こえた笑い声と同じだったから・・・・。
77 :
研究者:2006/10/09(月) 17:01:45 ID:CuSmKqzl
■■■ カルト宗教撲滅聖戦 ■■■ ☆★☆★☆★☆★☆♪〜 (*^。^*)
☆★ 宗教には、(((((( 魔力 )))))) がある。 ((((((;゚Д゚)))))) ブルブルガクガク・・・
☆★ 早大理工学部を首席で卒業した、サリン事件の実行犯、広瀬健一被告は、麻原の
著書に触れてオウム真理教に入信。【マインドコントロール】され、狂信し事件を実行したw。
故に、【 教義や著書 】など、絶対に読んだり触れたりしないこと。メルヘンチックな、幻想
世界に【洗脳】され、【 偽の心の平安 】 に引きずり込まれる。 ヽ(´∇`)ノ
サリン事件後の96年に、北大大学院を修了した息子がオウムに入信してしまったという
お気の毒な男性もおられま〜すw。 ( ̄□ ̄;)
特に、【一神教】は、紛争ばかりで排他的、選民思想、破壊教義で非常に 【 危険 】
☆★
http://www.sensenfukoku.net/mailmagazine/no51.html ★☆★☆★☆★☆★☆♪〜 ありがd☆ ♪ 〜 (*^。^*)
79 :
名無しさん@3周年:2006/10/12(木) 00:42:34 ID:UeEIUSyH
唯物論わろす
唯物論者があ法の下の平等を理解してないのもワロス
>>67 天国に入れないか、入っても居心地が悪い者らが地獄に集まるのだろうから、そういった世界では賄賂も有効だということなんだろうね? きっと。
まあ、地獄の世界は実にこの世によく似ているらしいから(スウェデンボルグなどの報告によれば)。
81 :
つきピエ:2006/10/12(木) 03:34:16 ID:xwTgE8Yi
心について考える暇がないなら宗教は必要だよ
日本の宗教が
82 :
つきピエ:2006/10/12(木) 03:37:34 ID:xwTgE8Yi
心について考える暇があっても宗教は必要だよ
人の道から乖離して顔のパーツのそれぞれ矛盾した不浄行者になるから
それを整えるのが霊性の高い気だったりする
道を外れて縁の悪い人は気づかずうちにヤバくなってるよ
83 :
名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 13:01:17 ID:067/dUPP
亀
>>16 宗教を→哲学、イデオロギー、脳科学と一緒にしないでくれ!
と、ソクラテス&プラトン&アリストテレスが申して居りました。
84 :
名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 15:23:16 ID:ju9RW0FQ
人相を見て「あいつは不浄行者だ」ってわかるんだったら
なぜ麻原があんなことをするまでほうっておいたんだよ。
85 :
名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 17:40:26 ID:xM5oOHb/
↑ いったい誰に(何番に)問い掛けてるんですか?
86 :
つきピエ#:2006/10/19(木) 18:31:18 ID:KrZqRtPO
「不浄行者」なんて言語使うの俺くらいだから
上のほうでレスしたのかなーと思ったら直前だったか
顔のつくりは年輪のごとく年数が必要だけど表情は三日で変わるよー
子どものころは「親によく似てるね」と言われるものだけど
大人になるにつれ自分の顔になってゆく
87 :
つきピエ#:2006/10/19(木) 18:32:15 ID:KrZqRtPO
88 :
つきピエ#:2006/10/19(木) 21:23:23 ID:KrZqRtPO
89 :
つきピエ#:2006/10/24(火) 21:19:28 ID:OH5qRygk
90 :
つきピエ#:2006/10/24(火) 22:06:19 ID:OH5qRygk
91 :
つきピエ#:2006/10/27(金) 01:47:47 ID:OouU9bEg
92 :
つきピエ#:2006/10/27(金) 20:27:36 ID:OouU9bEg
93 :
福沢諭吉 訓:2006/11/05(日) 07:24:04 ID:YB65fiN9
世の中で一番楽しく立派なことは
一義を貫く仕事を持つこと
世の中で一番みじめなことは
教養のないこと
世の中で一番寂しいことは
仕事のないこと
世の中で一番醜いことは
他人の生活を羨むこと
世の中で一番尊いことは
人のために奉仕して決して恩に着せぬこと
世の中で一番美しいことは
全てのものに愛情を持つこと
世の中で一番悲しいことは
うそをつくこと
>>93 福沢諭吉 訓のパクリ(おいらのオリジナルw)
世の中で一番罪作りなことは
聡明さが欠如していること
世の中で一番安心できることは
一生を貫く信念を持つこと
世の中で一番辛いことは
厭世的になること
世の中で一番残念なことは
自殺願望を持つこと
世の中で一番素晴しいことは
人間の無限の可能性が信じられること
あ〜あ。 未熟者のおいらじゃあ、諭吉先生のような達観を得るにはまだまだなんだねー・・・・