★★『幸福の科学』統合スレッドpart146★【op96】

このエントリーをはてなブックマークに追加
252傍観者
<250のつづき
第五章 後悔する犯罪者の霊  194
 ヴェルジェ−パリの大司教を殺した神父  194
 ブノワ−僧たちを迫害した聖職者  201
 ジャック・ラトゥール−殺人の咎で死刑になった男性  209
第六章 強情な霊  236
 ラポムレー−光による懲罰を受ける男性  236
 アンジェル−まったく意味のない人生を送った女性  245
 女王ドゥード−フランスで死亡したインド人  252
第七章 この世で過去世の償いをした霊  260
 マルセル−高貴な感情を持つ子供  260
 乞食のマックス  267
 主人に献身的に仕えた召使い  273
 ある野心的な医者の転生  279
 ジョゼフ・メートル−苦難に襲われた男性  283
第三部 死後の世界の実態と、その法則
第一章 不信と狂信を超えて  292
 人間を不幸にする「唯物主義」という教義  292
 伝統的宗教は無力化する  294
 「霊実在論」の登場と、その威力  297
253傍観者:2006/07/09(日) 14:35:10 ID:90lZrbgG
<252のつづき
第二章 天国とは、どんなところか?  299
 死とは霊と肉体が分離すること  299
 霊は、進化することで、より大きな幸福を得る  300
 霊は、進化するために何度も転生する  302
 霊格に応じて与えられる仕事と使命  305
 地上では味わえない天国での幸福感  308
 文明の進歩に応じて地上に降ろされる最新の霊界観  310
第三章 死後の世界を支配する法律・三十三箇条  313
 裁きと報いの実態  313
 霊実存論の考え方は事実の観察に基づく  315
 死後の魂のあり方を示す法則集  316
第四章 魂は平等なのに、なぜ天使と悪魔が存在するのか?  333
 天使とは何者か?  333
 悪魔とは何者か?  336
 全員が同じスタートラインから  339
 霊現象は、すべて悪魔によるわけではない  341

 訳者あとがき  344
254傍観者:2006/07/09(日) 14:41:25 ID:90lZrbgG
<253のつづき

 訳者からのメッセージ

 まず初めに、本書第二部の冒頭に収録されている、「死んでから二日たった霊」との対話の一部を引
用してみましょう。

−招霊を行ないます・・・・。
 「私はいま、約束を果たすために、こうして出てまいりました」
−あなたは亡くなる際にずいぶん苦しんでおられました。現在の状況と二日前のそれを比べると、どん
な違いがありますか?
 「現在はたいへん幸せです。もう苦しみはまったく感じられません。私は再生し、回復しました。地上
の生活から霊界の生活への移行は、当初は何が何だかよく分かりませんでした」
−意識がはっきりするのに、どれくらい時間がかかったのですか?
 「八時間ほどです」
−ここにあなたの遺体がありますが、これを見ると、どのような感じがしますか? 
 「哀れでちっぽけな抜け殻にすぎません。あとは塵になるだけです。ありがとう、私の哀れな体よ。お
まえのおかげで私の霊は浄化されました」
−最期の瞬間まで、意識ははっきりしていましたか?
 「はい。私の霊は最後まで能力をしっかりと保持していました。もう見ることはできませんでしたが、感
じることはできました。 
 それから、私の一生が目の前に展開されました」