どうして悟りを得た人は悟りを得る前に戻れないの?

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1名無しさん@3周年
なーんか裏がありそうだな
2漂泊の2ゲッター:2006/06/21(水) 22:44:52 ID:QtOY7wLn
2人で一緒に2ゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄            (´´
       ∧∧             (´⌒(´
     ∧∧゚ー゚*)⌒ヽ〜       (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂∪⌒つ´ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄ ̄      (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
3名無しさん@3周年:2006/06/21(水) 22:50:44 ID:vLvPyJCi
戻れないことなんて一杯あるさ
4さるべ:2006/06/21(水) 23:17:00 ID:7/zgrOUJ
確か道元の『弁道話』に、
悟りを得ることは、すなわち悟りを捨てることである。
とあったと思いますが。。。
裏っちゃ裏ですけどね。
5名無しさん@3周年:2006/06/21(水) 23:23:09 ID:YIZxlfqd
なるほどぉ。感心感心。
6名無しさん@3周年:2006/06/21(水) 23:25:00 ID:c14wpsrg
>>4
めちゃくちゃだな。それ
7名無しさん@3周年:2006/06/21(水) 23:37:19 ID:fRx4yQmJ
悟った、その悟ったって事に執着したら、魔境になる、と白隠さんも言ってる。
8名無しさん@3周年:2006/06/21(水) 23:46:00 ID:c14wpsrg
>>7
まさにそこが不条理なんだよな。
仏教って。
仏教の教理はすごいみたいに語る香具師は
速く気付けよ。俺は一瞬でおかしい事を悟ったぞ。
9名無しさん@3周年:2006/06/21(水) 23:57:02 ID:c14wpsrg
誤字。速くは早く。
10名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:04:29 ID:fRx4yQmJ
単にとらわれるなって事
なんじゃないの?

何にもとらわれない人は、悟ったとか想わなくても
悟ってるんだよ。仏教から見ればね。

簡単な事。それをわざと難しく語る奴が沢山いるだけなんだろか?と思うタハー
11名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:07:38 ID:t38JpPbf
ちなみに俺は悟りとかどうでもいい。
何かにとらわれても構わない。
それが悟りなんだよ。
12名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:14:35 ID:09NLEoKG
悟るってのはそんなに簡単じゃないんだよ。
だからあんなにぐだぐだウンチクを並べるはめになってる。
人間の煩悩はそんな何にもとらわれないと考えただけで消えてくれる程
優しくないんだと。で、やっとの思いで悟ったと思えた瞬間、
また、ダメになったり、捨てろといわれたりで意味不明。
結局同じ所をぐるぐる回る孫悟空みたいな気分になる。
で俺は悟ったね。これは思い込みなんだと。
そしてこの宗教は結局の所、悩み苦しみ、あげくの果てには人生の最期を不安で迎える事になる教えだと。
13名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:18:39 ID:t38JpPbf
ほうほう、じゃあ他に素晴らしい教えがある訳だ
14名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:20:41 ID:09NLEoKG
いや、別に今俺はその境地に立てたからこうやって御高説してやってるだけの話。
まあこの境地に立てたでけでも本望だよ。
15名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:25:29 ID:t38JpPbf
いや、俺も悟ったんだよねえ。君は君の悟りがあるかもしれんけど、俺の悟りとは違うね。それでいいんだよ。
16名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:27:10 ID:09NLEoKG
そうそう。こんな思い込み話が延々と続くのにはもう嫌気がさしたんだよ。
17名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:30:07 ID:t38JpPbf
なるほど、自分の悟りだけが唯一正しい悟りと言う訳だ。絶対視してるんだ。
18名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:32:19 ID:09NLEoKG
逆だよ。これらに絶対なんて概念はなく、それぞれが思い込みで絶対だという
概念を造りだせた時、それが悟りになるんだよ。
俺はそれに気付いたからひいただけ。
19名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:42:11 ID:t38JpPbf
だから、結局共通概念としての悟りは無いって事を言いたいんでしょ?
20名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:43:45 ID:09NLEoKG
>>19
そして、だからこれには真理などどこにもなかったと言ってるんだよ。
21名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:45:43 ID:t38JpPbf
真理なんて、無くてもいいんじゃないの?思いこみが悟りで、何か不都合でもあるの?
22名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:47:54 ID:TpWfMGJ8
ニルヴァーナに近い人に近づくと神気を感じるなぁ
大小あれど神気を発していない人が悟っているとは思えないんだよなぁ
23名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:49:32 ID:09NLEoKG
思い込みが悟りだと納得できるという事は
自分がその思い込みを悟りだとできるような人間なのかどうか
が問題にならないのかな?自問すれば答えはすぐにでると思うけど?
それができるんなら、あなたは新しい宗派を一つ増やせるよ。
24名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:50:57 ID:TpWfMGJ8
空=暗在系
25名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:54:25 ID:t38JpPbf
さあ?悟りなんて個人個人の思いこみでいいと思うよ。俺はさっきからそう言ってるよ。だから悟りが人によって違ってもいいんだよ。俺はね。
あなたはそうじゃないみたいだけど。
26名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 00:57:28 ID:09NLEoKG
>>25
そんな思い込みは俺にとってなんの価値も無いよ。
27名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:01:00 ID:t38JpPbf
26
あなたには価値が無くても、その人はそれでいいんだよ。その人には価値がある訳だよ。そこは別に問題無いよね?
28名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:03:04 ID:vSwDcPCM
マジレスすれば戻れる悟りと戻れない悟りがある
29名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:03:15 ID:09NLEoKG
>>27
もちろんその人がそれで納得できるんならいいんじゃない。
そこに何の価値を見出してるのか俺には理解できんが。
30名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:07:45 ID:t38JpPbf
29
逆にさ、自分の悟りも他の人と一緒だと思いこんで布教しまくったりするのが宗教団体だと俺は思うよ。
31名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:12:37 ID:09NLEoKG
さあどうかな?俺はオ○ムとか俺の言ってる様に思い込んだ典型だと思うね。
まあ、どちらにしろ真理は共通の物にしないと宗教としては成り立たないと思うよ。

あなたの言ってるのが本来の仏教であり悟りであるなら、今ごろぐちゃぐちゃになってる。
って・・・・もうすでに草加。
32南無大師遍照金剛:2006/06/22(木) 01:14:05 ID:bArtMO8e
>>27
それはちょっと無理があるよ。
33名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:19:33 ID:t38JpPbf
あの、俺はただの宗教オタクだけど、どこにも入って無いよ。
なにが悲しゅうてあんな池田クソジジイ大作を尊敬しなきゃならんの?
俺は誰も礼拝しない。
盲従しない。
オウムとか創価学会は個人個人の悟りとか気付きとか意見を認めないから、あんなになっちゃうような気がするけどなあ。
34名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:21:35 ID:t38JpPbf
それに、俺は自分の考えが本来の仏教から見てどうとか、あんまし気にしないから。
35名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:23:00 ID:09NLEoKG
俺も特定の宗教団体をあげてどうこういうつもりは無かったんでこれぐらいにしとくけど、
仮にそれぞれの悟りを何も言わないで放っとけば、いづれそうなるよ。
36名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:27:32 ID:t38JpPbf
あのね、自分で考えたりするのを放棄して、教団の考えに盲従する人はそのまんま教団の言いなりになると思うけど、自分の意見を持って、疑ってかかる人は、教団の言いなりにはならないし、なれないよ。教団必要無いもん。
37名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:31:51 ID:09NLEoKG
>>36
それはもちろん。だから俺は否定してるんだよ。
38名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:33:42 ID:t38JpPbf
だから、教団の教えをそのまんま悟りだと思って話す人と、自分でいろいろ考えたり気付いたりして話す人を分けて話した方がいい気がするよ。
39名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:35:04 ID:t38JpPbf
じゃ、そういう事で。
40名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 01:38:16 ID:09NLEoKG
>>38
なんだかあなたは自分の根拠のない言い分を悟りとしていて、
それを俺に認めろと言ってるようにしか聞こえなくなってきたんだけど?
まあ、いいや。さようなら。
41名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 02:37:29 ID:IS5K+UdM
富士山を登らぬアフォ
二度登るアフォ
42雲湖:2006/06/22(木) 02:43:28 ID:IS5K+UdM
ところで。。。
元に戻れないとはどういう事を言ってるのだ?
人は歳を取ると共に成長する。
別に悟らなくても元には戻れないじゃないか。

社会復帰できないという意味で言ってるのなら
悟ってもフツーに戻れるぞ。
43名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 02:43:50 ID:09NLEoKG
そういえば、アフォは高いところに登りたがるってあったな。
44名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 02:58:17 ID:nJM2QyqF
初カキコです
結論を言いますと、
悟ると一日が十年くらいに感じられて、
戻ろうにも昔の愚図で愚鈍な自分を忘れているからです
45雲湖:2006/06/22(木) 03:08:14 ID:IS5K+UdM
それは結論じゃなくて続編があるよw
46名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 04:35:55 ID:nJM2QyqF
悟りには終わりが無いですからね
人間として悟れる範囲が終わったら死ななければならなくなります
そうなると次はもっと進化した惑星に生まれます
47名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 05:03:16 ID:TpWfMGJ8
惑星が進化しているわけではないんだけどなぁ
48名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 10:36:27 ID:cZdSGTJP
なんでお前らそんな難しく考えるんだ

童貞じゃなくなった奴が、童貞時代の脳内にもどれるわけねー。
491:2006/06/22(木) 11:15:32 ID:cRhU88ou
あえて答えるならば悟りとは
その人の体をとおりすぎて行く事
としか答えようがない
こんな感じかな
50雲湖:2006/06/22(木) 11:20:58 ID:IS5K+UdM
私の体を通り過ぎていった男

週刊誌のタイトルみたいだなw
51名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 12:29:09 ID:t38JpPbf
マンコに射精していったチンポ達

チンポが射精していったマンコ達

どちらも死んだらただの骨
52名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 12:53:10 ID:dG73ps+7
すげ〜大事なこと忘れてるだろ


チンポにも
マンコにも



骨はないんだよ!!!!
53名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 10:11:58 ID:r2u9mdqC
>>52
真理だね
54あぼーん:あぼーん
あぼーん
55名無しさん@3周年:2006/06/25(日) 14:10:26 ID:TfCGdV5c
悟った人って、映画マイノリテイーリポートみたいに
子供を誘拐して殺した犯人に遭遇しても、混乱したり怒りに我を忘れたり
しないのだろうね。
もののけ姫で言うタタリ神にはならない感じか。
60億人の人がいても悟った人って数えるくらいしかいないような気がする。
タンスの角に足をぶつけて怒ったり、渋滞でイライラしてたら絶対に悟るのは無理
難しいなー
56名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 23:42:00 ID:hs5L8hRC
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所

十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
57名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 23:06:59 ID:lJSFmaVH
『まことは聖者にあらずして、
 みずから聖者なりと公言する者は、
 一切人天の世界の賊である、
 かかる者は実に最も賎しき人である。』
        (雑阿含経 四、一〇二)
池田
麻原
大川
その他99.9%  実に最も賎しき人である
58名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 12:54:14 ID:qkvM6TCU
キリスト、お前もだ
59名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 12:38:33 ID:K8fS3Auj
行くことがないのにどうして戻る?
戻れないのではなくて戻らないのでは?
戻らないというのは戻れるけど戻らないという
のでもなく、もともと戻りがないのでは?
行くことがないから。
行くことがないというのは行けるけど行かない
というのでもなく、もともと行きがないのでは?
ある状態からある状態に行くことはないから。
でも同じ状態でもない。
60名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 21:30:25 ID:cnSY286f
自分が悟ったと確信できればそれが悟りだ。それを少しでも疑うようなら悟りじゃないんだ。たがら怒りやらなんやらは関係ない
61名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 21:43:26 ID:HtVBu0wf
マルチスマソm(_ _)m
荒れているので収拾つけられる人キボンヌ

フォトンベルト(笑)・アセンションスレ(笑) EX-7
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1157846803/
62名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 23:53:19 ID:DiCKO8mu


処女は非処女に戻れない








            処女膜再生は知らん
63名無しさん@3周年:2006/09/14(木) 17:38:05 ID:/b+kiyoG
ひとは誰でも 一度だけ すべてを燃やす 夜がくる
アン・ドゥ・トロワ 今がそのとき もう戻れない
64名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 21:08:30 ID:iOOd8Y9E
坐禅と見性 四十五章  豊胸残味
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1158077346/
65名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 14:04:10 ID:qdgmFkT2
悟りというのは、一発でおしまいなんだ、
正確に言うと、それ以上深まることは、
究極に行き着くまでに何度もある。
ちなみに、「一休禅師」も二度悟っている。

自転車に乗れるようになって、また乗れなくなることは無い。
海で泳げるようになって、金槌には戻れない。
これは肉体(小脳)での出来事だけど。

悟りを開くと、今まで謎や疑問だったことが、
自動的に幾つもが同時に解けるんだ。
解けた謎はもう謎で無くなってしまう。
それが頭の段階でなく、魂の段階での出来事なので、
わすれる事が出来ない。
つまり悟る前には戻れないと解釈される。

悟ると、本当の自分らしくなる。
66名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 15:12:29 ID:NwhYAQPD
悟りかどうか説明できないが、悟りとは、手品の種明かしを観たようなもので
、その後同じ手品を見ても驚かないようなものだと感じている。
67名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 15:35:57 ID:F6mVrVbw
死んだあと生まれ変わらなくなる思考と脳になったから、
もう戻らない。サラリーマンが給料日に給料をもらうようなもの。
わたしは、その思考と脳になっています。涅槃が太陽の中心点にある。
68名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 15:47:06 ID:qdgmFkT2
>>66
と、同時に他の手品の種明かしも、同時に解るんだ。

>>67
ガンバ!!
69名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 16:22:36 ID:axh0wUAE
悟りを得た人も死んで、生まれる前の闇にもどった。
70ダニ ◇knMWvOdkts :2006/10/07(土) 16:44:27 ID:qdgmFkT2
>>69
うっうっう生まれる前は闇に住んでるんすか?
71名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 16:59:04 ID:C64ltudo

 目から ウロコがとれたのに もっかいウロコをつける奴はおらん

 悟りとはウロコ=妄想が落ちることだよ

 ブッダの縁起弁証法=四聖諦+(十二)縁起を全存在的に納得できることだよ
72あぼーん:あぼーん
あぼーん
73ダニ ◇knMWvOdkts :2006/10/11(水) 19:30:58 ID:zNKnBexV
キリストは悟りを開いていなかった、
死ぬ直前に始めて悟った。
只々愛にのぼせ上がっていた。
悟りを開いていなくても、あれだけの行いが出来るんだ。
74名無しさん@←ブラックホール:2006/10/12(木) 07:51:44 ID:WHihqnji
「唯信抄」というは、「唯」は、ただこのことひとつという。ふたつならぶことをきらうことばなり。
また「唯」は、ひとりというこころなり。「信」は、うたがいなきこころなり。すなわちこれ真実の信心なり。
虚仮はなれたるこころなり。「虚」は、むなしという。「仮」は、かりなるということなり。
「虚」は、実ならぬをいう。「仮」は、真ならぬをいうなり。本願他力をたのみて自力をはなれたる、これを「唯信」という。
「鈔」は、すぐれたることをぬきいだし、あつむることばなり。このゆえに「唯信鈔」というなり。また「唯信」はこれ、
この他力の信心のほかに余のことならわずとなり。すなわち本弘誓願なるがゆえなればなり。
75名無しさん@←ブラックホール:2006/10/12(木) 08:48:53 ID:WHihqnji
76名無しさん@←ブラックホール:2006/10/12(木) 08:53:29 ID:WHihqnji
77名無しさん@3周年:2006/10/14(土) 01:25:42 ID:sRHTqMlp
悟った人でもまた生まれてくるときは悟ってない状態に戻る。
増上慢が多いので、悟っても解脱することはほとんどない。
78名無しさん@3周年:2006/10/16(月) 00:20:09 ID:cnvZcu2k
悟った人というのは実在と非実在の区別がはっきり分っている人のことかな
79チーちゃん:2006/10/16(月) 17:26:21 ID:ccQtLxq4
縁起論的に言うなら、現世の悟りを原因とし、結果、来世に於いて又悟りを開くでしょうね!o(^-^)o
何故なら、過去の続きとして未来が在る以上、根本的にやり方が変わらない限り、過去と基本的に同じ事を繰り返す道理だからですね!はい。(^O^)/
80名無しさん@3周年:2006/10/16(月) 17:37:02 ID:3PTNizGh
悟ると言う事は、今まで同じパターンの思考
行動の繰り返しの元になってた物から解放さ
れたと言う事でしょうか。
81名無しさん@3周年:2006/10/16(月) 17:41:27 ID:QgBFNf5D
輪廻からでる思考を体得すると、脳も変わります。
82名無しさん@3周年:2006/10/16(月) 18:37:27 ID:3PTNizGh
輪廻から出る思考と言う場合での輪廻とは、
アラヤ識の事ですか?
83名無しさん@3周年:2006/10/26(木) 23:00:04 ID:aZKtmQmw
悟りとは?人によって深さや角度が違うが中心は似ている気がする。イメージでは球だけれど個人差が有るためなだらかではない。銀河の用に一つではない。それを見ているのは宗教だけではない。感覚だけならば精神を病んだ人で悟りかけている、体験している人が多い気がする。
84名無しさん@3周年:2006/10/29(日) 01:38:44 ID:ysXZzjkW
ホームレスの爺さんで悟ってるっぽい人いた
85名無しさん@3周年:2006/10/30(月) 11:06:08 ID:0Ur33oCV
>>84
たしかにホームレスを長年やると執着はなくなりそうだね
86名無しさん@3周年:2006/10/31(火) 20:24:48 ID:sFH5nxRO
>>1
悟りを得たということは、悟る前の迷い状態よりも前に戻ったということでは?
イエスだってアルファでありオメガだって言ってるし。
87名無しさん@3周年:2006/11/01(水) 22:21:26 ID:RC1YEyra
迷いも気のせいだし、アルファとかアホの思い込みです。
88名無しさん@3周年:2006/11/02(木) 00:19:41 ID:ExrqiuY6
>>86
最初悟っていたならなぜ迷ったりしたのか
89名無しさん@3周年:2006/11/02(木) 04:37:51 ID:Y7mflV5n
悟るってのは、自分だけ助かり
尊敬されたいとするエゴ
まさしく「蜘蛛の糸」なんだよ


90名無しさん@3周年:2006/11/02(木) 17:33:21 ID:NX3zEWDn
悟後の修業を怠ることなく歩め。
91武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk :2006/11/03(金) 18:10:49 ID:LVMPiXli
>>1
一度でもアゴが外れてしまうとクセになるのと同じ道理じゃろw
92名無しさん@3周年:2006/11/04(土) 04:59:44 ID:3NKMqzcs
>>89
「蜘蛛の巣」を作る人になればいいんだよ
93名無しさん@3周年:2006/11/10(金) 00:19:38 ID:z4DEnbXj
永田町ウォッチャー、冨士谷紹憲氏は創価学会の 池田大作名誉会長が「帰化した在日朝鮮人」であると
暴露 した。
学会をバックにする公明党が外国人の地方参政権付与に躍起 になっているのも、このためである。
冨士谷氏によると、父方の本名は成田作(ソンジョンチャク) で母方は池(チ)姓という。
また、池田は昔から 「日本に先祖の墓がない」
「大田区大森海岸の朝鮮部落の海苔の漁師出身」
「日本語がうまく喋れず、寡黙な男」
などと言われているが、学会機関紙「大白蓮華」(2000年 3月号)に掲載された池田の人生記録の中で
「父が韓国語を教えてくれた思い出がある」
「私の少年・青年時代には多くの在日韓国朝鮮人の方々との 出会いがあった」
「韓日文化交流」と「韓」を「日」の前に記述するなど、 父母が戦前に帰化した朝鮮人であればこそ納得のできる記述が散り
ばめられている。

とにかく、
創価学会=日本攪乱の為の北鮮カルトである事は明白な事実。
フランスが創価 学会をカルト指定しているのも有名な事実。
何しろ宗教団体の分際で原子力発電所の機密を盗もうとした程だから
創価はまさにオウムと何ら変わりはない。実際オウム幹部の多くは創価の人間どもであったのも公然の秘密。
とにかくこんな売国蛆虫団体に騙されてはいけませんよ、まともな日本人であるならば。


94名無しさん@3周年:2006/11/13(月) 02:33:33 ID:T7iMGY91
創価は日蓮正宗から破門され、日蓮氏を偶像化し、
更に日蓮氏を利用したカルト指導者=池田大作を偶像化し、
更に更に池田大作を利用している訳の分からない狂信者集団。
異常な「ご利益カルト」組織。

悔い改めなければ、<バベルの崩壊>は近い。
時代の成長を馬鹿にしてはならない!
創価をカルト指定している国は世界で増えている。
これは現実。
悔い改めを!
http://mildsevenxx.fc2web.com/index.html

創価学会をカルト指定している国は世界で増えている。
創価学会は悔い改めよ!
95名無しさん@3周年:2006/11/13(月) 15:20:51 ID:I3UVbpq/
悟りっていうのは、俺的には人間が抱え込んでしまった
人間にしか発症しない病気のようなものだと思う

たぶん遥か太古に言葉や文化を獲得してしまった時から、
人間には悟りっていう発症因子を内包してしまったんだろう

人間は所詮生物なんだし、遺伝子や本能が「生きろ、生きて命を繋げ」
と命令する

だからみんな生きる事を疑わず人生を送る
ところが、ここに言葉や文化という複雑で厄介なものが登場する
大抵の人間は発症しないが、稀に「生きる事に疑問を感じて」しまう人が出てくる

つまり、生きている事には何も意味はないと
しかし言葉や意味で理解していても、生物であるという現実は一生変わらないわけで
嫌でも体や脳は「生きろ、生きて命を繋げ」と言ってくる
ここに至って、生きる意味がないのに体が生きろと喚きたてるという
相反する状態になり、葛藤し、やがては惰性で過ごす残りの人生へ突入する

悟りは、とりわけ生への執着を大きく奪ってしまう知覚反応なので
感じない、開かないほうが生物としては好ましく、
悟りを開いた生物は生命力が低くなり滅ぶ側の生物となる

こういう事実を踏まえて、新たに生きる快楽を見いだし
そこへ向かって前進する推進力(思い込み)を手に入れる事が大事

俺は悟りはこういう一連の流れみたいなものだと思うなあ
人によって認識の仕方やケースはバラバラなんだろうね
96名無しさん@3周年:2006/11/13(月) 15:31:44 ID:I3UVbpq/
続き

人間ってのは、どんな行動でも
意味を見出さないと納得できない生き物だ
意味を感じない無為な行動を脳は嫌う

生きる意味を見失うと、生きている事自体が苦痛になりかねない
でも、悟りを開いてしまったせいで活力を失ってしまった人にも
再び強い活力を手に入れられないわけじゃない

やり方は人それぞれ千差万別だけど、
まず10リットルの水とテッシュペーパー3枚、
そしてバナナを一本用意します
97名無しさん@3周年:2006/11/13(月) 20:06:47 ID:I3UVbpq/
続き

人間は他の生物では持ち得なかった優れた脳を持つ
高度な処理能力、知覚するあらゆる事象を分類し、
膨大な量の情報を収納する事ができる。

脳医学や心理学などを通し自然科学の観点から、
「悟り」を解体する事はできないだろうか。
と考えてみた。

まず「悟り」とは何であるかを極めて簡素ではあるが定義しなければならない。

人間の脳は区分する事ができ、言語を扱う部分、視覚、聴覚、嗅覚等から
得られた知覚情報を処理、伝達する部分、記憶を貯蔵しておく部分、
生物本来の本能を収納しておく部分など、様々な機能に別れている。
「喜ぶ」や「怒る」などの、いわゆる感情は脳の中に「喜ぶ」「怒る」
といった精神状態に移行させるシステムが備わっているからこそ可能な
現象ではあるが、脳の「怒る」の機能を持つ部位に物理的な損傷を受けた場合、
「怒る」という感情が発露しなくなってしまう。
つまり人間の精神状態とは、その時の人間が持つ脳の状態によって大きく決定される。
人間は生後、本能的に備えている必要最低限の情報を先天的に持ち、誕生する。
そして成長と同時に多くの刺激や情報を知覚する事で獲得し、脳内における情報の処理を変えていく。
生後しばらくして、転んだために「痛み」を知覚し
その知覚が「恐怖」を発露する
成長し目が開けば「視覚」を知覚し、食事をする事で「味覚」を知覚する。
こうして、人間は多くの情報を知覚していく事で、その部位の脳細胞が覚醒、発達していく。
98名無しさん@3周年:2006/11/13(月) 20:09:06 ID:I3UVbpq/
続き

そして、「悟り」も一種の知覚状態と捉えてみよう。
ある特定の条件下で、ある特定の刺激を脳が受ける事によって
脳の中での情報処理パターンが、他の刺激と同様に、当然のように変革されるものとする。

「悟り」の特徴として、物事への執着がなくなり、
平静な精神状態になる。といった話をよく耳にする。
これは、「悟り」の刺激を受けた脳が、他の「痛み」や「性的快感」などと
同様に脳が受ける知覚の一つであると仮定できないだろうか。

あらゆる刺激は知覚した人だけが感覚的な情報として理解する事ができる。
例えば「視覚」ならば、生れつき視力を持たない人は「視覚」を介して利用する
脳細胞が発達しておらず、「視覚」でこそ理解できる感覚を映像として認識できない。
同様に「性的快感」を知覚した者は、脳内で麻薬物質が生産され、その特性上、習慣化する者もいる。

このように、脳が受けるあらゆる刺激は脳の働き方や処理を変革させる。

ここで、今まさに悟りを開こうとしている人がいるとする。
彼の身に何が起ころうとしているのだろうか。
99名無しさん@3周年:2006/11/13(月) 20:10:44 ID:I3UVbpq/
続き

彼は様々な思慮の果てに越境に至るわけだが「悟り」とは刺激そのものを
指すのではなく「刺激によって改変された脳の状態」としておこう。

その刺激は「ある特定条件下でのみ脳に起きる特殊な言語情報」としてみる。
彼はそれまでの日常から遂に真実に至り(刺激を受ける)、脳が改変を開始する。

まず改変を開始した脳は脳内麻薬を分泌させる。
その後、外界から受けるであろう刺激によって発生、分泌されるはずの
ストレス物質を抑制し、かつ脳内での情報処理を最もストレスを受けない形で
行えるように変化させる。一度知覚し、変革してしまった脳はその感覚を失う事はできない。
それゆえに、悟った人は悟る前の自分には戻れないと言ってもいいだろう。

この特殊な刺激による変革は、刺激の強さや質などにより、程度の差、個体差があると思われる。
つまり、小さな刺激であった場合には変革は微小であり、大きな刺激であった場合には
上記のような「悟り」特有の感情、精神状態の発露が顕著になると捉える事ができる。
一度刺激を受けた者でも、以後再び刺激を受ける事で新たに改変が起こる事も充分考慮できるだろう。
100名無しさん@3周年:2006/11/13(月) 20:12:05 ID:I3UVbpq/
続き

そしてこの特殊な刺激を受けて改変された脳は、特殊な精神状態を維持するようになる。
これが先ほども述べたが、物事への執着が減少したり、受けるあらゆる刺激に対して
ストレスを感じなくなったりするなどの精神状態。脳の構造だ。

これは、生物としての視点から見た場合非常に危険な事であり
執着がないという事はすぐに諦めるという事につながり、生命を失う可能性を増大させてしまいかねない。
こういった観点から見る限り、「悟り」とは一種の脳障害、あるいは精神病と捉える事できる。

こういった自然科学の視点から追及してみる限りだと
悟りとは人間が到達すべき最終地点などではなく、
ただの脳の構造と状態の一例に過ぎないと言えるだろう。

以上が大筋だが、これを踏まえて考えると
半端に悟りを開いてしまう(脳が微小の改変を図る)と
逆に現実との齟齬を合わせる事に苦労し、改変前より不幸になってしまう恐れもある。

そこで、そういった状況の解決策として
恐らく多数の人間に効果的に機能すると思われる手法が
水10リットルとテッシュペーパー3枚、
新鮮なバナナを一本用意する必要する。
101名無しさん@3周年:2006/11/19(日) 17:56:09 ID:yYctgxvA
続きまだ〜?
102名無しさん@3周年:2006/11/19(日) 18:09:22 ID:1dp+H/YX
腸内洗浄アナルオナニーのススメですか
103名無しさん@3周年:2006/12/02(土) 13:19:21 ID:S7v7O8po
悟った人が書く絵や曼陀羅なんかは凄いのかな。
芸術家の中には覚者が居たりするのだろうか。
104名無しさん@3周年:2006/12/02(土) 13:40:46 ID:DGAQL1FP
 悟った人には悟った人物が判るが、悟れない人には悟った人物を見分け
られない。 だから、ある人が悟ったと表明しようものなら既成宗教団体
から敵視されるか、時には迫害されることがある。
 悟った人間は、組織に属さなくなり、真の自由人で、語る言葉に強い
カリスマ性がある。しかし、黙して静か生きることもある。
105名無しさん@3周年:2006/12/26(火) 08:16:57 ID:6oa5AcYI
>>95-100
よく昔のスレのレスを読んでいますね、
その論理は今から3,4年前のレスにかかれています。
あなたはそれを読んだのでしょうか
関連スレは他に「人生最大の発見」
あなたはそれらのレスを読み、人の知性や知覚、感覚の
レスの上澄みをかすめ取る 言葉を羅列する盗人ですか。
それとも その複数の知性たちの真の共感者ですか?
106名無しさん@3周年:2007/01/03(水) 21:31:45 ID:y+Ip293f
悟りは、脳の情報処理システムの変化だから、天才は馬鹿に戻れない
ということだよ。
107名無しさん@3周年:2007/01/03(水) 22:09:42 ID:LiEghPaa
「悟り」いう言葉そのものが既に胡散臭い。
「悟り」とは、生涯眠ったままの、未使用の脳の部分を開発、活性化する事なんよ。

現代人は脳の3割程度しか使っていないらさいが、それを100%完全に使い切り、活性化する事。

つまり人類が本来、進化すべき正しい角度と方向な訳。

現代人は読み書きソロバン、つまり左脳ばかりが発達した、偏った成長で止まってるんやね。
全てのスポーツに通じる運動神経やバランス感覚等、人間のあらゆる能力が統合完成された状態だすね。

イメージとしては仏教の釈迦よりドラゴンボールのスーパーサイヤ人かな!
108名無しさん@3周年:2007/01/03(水) 22:22:52 ID:XbZvFwy4
>>107
悟りは超能力だと思っているのかな?
109名無しさん@3周年:2007/01/03(水) 23:05:26 ID:LiEghPaa
>>108
まぁ必ずしも、そんな超自然的能力が発揮されるとは限らないとは思うが

眠っていた未知の能力や才能が目覚め、新しい可能性が広がる事は確実でしょうね
110名無しさん@3周年:2007/01/03(水) 23:51:51 ID:AKL3xSv6
悟りって文明と同じなんじゃない?
冷蔵庫の便利さを知ってあえて冷蔵庫のない生活をするひとはいないと思う
悟りも悟ってしまうともう元の原始人のような葉っぱしか
着てない自分には恥ずかしくて戻れないんだと思う
111名無しさん@3周年:2007/01/04(木) 00:17:39 ID:G2q5qdBp
簡単な話よ。

プロ野球で選手として、頂点を極めたイチローが、年齢的な衰えは別として、現役全盛期に突然、少年野球のレベルの能力に低下する事が有り得るのか?

という問掛けと同じではないのか。
11295-100:2007/01/04(木) 19:23:14 ID:EHPTFQRJ
>>105
そうか、同じ事考えてる人もいるんだね

昔のスレとか読んだ事はないよ
どんなものなのか読んでみたい気もするけど
113名無しさん@3周年:2007/02/06(火) 01:28:46 ID:qB1qF6R/
潜水艦じゃなくって、貨物船とか、貨客船とか
豪華客船だと思う。ごみを運んでる船でもいいけど
さ、もぐってる潜水艦じゃーないのよね
114名無しさん@3周年:2007/02/06(火) 21:46:58 ID:Ar95vXPB
わからなくなりました
115名無しさん@3周年:2007/02/06(火) 22:26:06 ID:OJTxQbc3
不昧因果。
116名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 20:11:35 ID:+z6lK5MT
一度、海を見たものには海など無いと言ってもだめ。見る前に戻れないのと同じでは。

宇宙の真理を理解する(悟り)と、その以前のような行動、考え方には戻れないのでは。
117名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 20:12:40 ID:zC+nEu4y
宇宙の真理なんかねえよ
118名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 20:27:06 ID:wKuU6LRZ
>>117
「宇宙や実存を超えた真理」はあるみたいですがね
119名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 20:35:16 ID:8JNosMID
一つ話をしてやろう。
ある人が悟っていると思える高潔な人に出会い、教えを請うた。
その人物の評判は広まり説法を聞きに人が集まり出した。
だがそのうち信者同士で彼に近づきたい人が増え、物や金が集まり出した。
次第に女性とねんごろになったり、

信者にえこひいきをし出したすようになり
欲太の俗物になり果てた。



日本の宗教家はほとんどこれでしょうね
120名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 20:41:43 ID:+z6lK5MT
>>117
百人には百人の真理が在る。
宇宙には真理が無いと思うなら、そう思う者には無い。
121名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 20:57:18 ID:zC+nEu4y
>>120
そんな当たり前の話すんなカス
122名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 22:46:56 ID:iaw7M43K
>>121
だったら、させるな!
分ってないのがこのスレにはいっぱい居て、まるで進まねえや。
お前もその一人か?
123名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 22:52:17 ID:iaw7M43K
>>119
それは、そいつが悟っていなかっただけのことだな!
結局、悟ったと思える以前に戻ってしまったわけだから。
124名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 23:03:57 ID:zC+nEu4y
>>122
アホだろテメー
まさか自分こそが「わかってる」とでも思ってんのか?
マジカスだな
125名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 23:41:20 ID:OLn628KU
>>124
賢い奴はアホだのカスだの言わないからなぁ!
だからお前は?
126名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 23:42:27 ID:zC+nEu4y
>>125
賢い奴でもアホだのカスだの言う奴ぁいるんだよ!
カスかお前は?
127名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 23:43:37 ID:OLn628KU
それじゃ、そんなのもたいしたことないわけか!
128名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 23:46:55 ID:dVuhztRz
>>125
君、神との対話スレにも書き込んでた人だろ?
本だけ読んでわかったつもりにならないほうがいいよ。

「知っている者は喋らない。知らない者だけがよく喋る。」
129名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 23:48:09 ID:zC+nEu4y
>>127
このごみがwwwwwwwwwww
130名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 23:51:43 ID:OLn628KU
>>128
くだらないことに頭使わないで、頭のいいとこ見せろや!
こういうのはまるで面白くないので失礼するよ!
バイバイ

神対の誰かな?
131名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 23:54:01 ID:zC+nEu4y
>>130
うはwwwwアバヨwwwwwwwwwww
寂しくなるぜwwww
132名無しさん@3周年:2007/02/21(水) 23:55:19 ID:Rh/s5FR/
確かに・・・

遊び人→賢者 できる
賢者→遊び人 できない
133悟ったやつがいるぜ。:2007/02/24(土) 12:12:22 ID:VBulXrYJ
悟っているとほざいている方がいらっしゃいます。

http://2552blog.digbook.jp/archives/41/trackback/
134名無しさん@3周年:2007/02/24(土) 14:34:55 ID:doH4u6ZR
おおよそ、世の中の物事を2次元の図にすると

      複雑
       ↑
難しい←     →簡単
       ↓
      単純

のようになる。

このうちアインシュタインの相対性理論は「複雑」「簡単」の領域になる。

なぜか?

それは論理だからだ。順を追って説明されれば小学生にだってわかる。
ただ、非常に複雑なだけだ。論理は「簡単」だ。誰でも跡を辿れる。

これに対して悟りは「難しい」「単純」の領域にある。

君はリンゴの味を知らない人にリンゴの味を伝えれる自信があるか?
リンゴを味を知るにはどうしたらいいか?それは「単純」だ、かじればいい。

悟りもそんなものだ。

ただ、その世界に行ったことのある人間から言わせて貰うと悟りを
開くのは確かに難しい。が、もっと難しいのは悟りを生きることだ。
135名無しさん@3周年:2007/02/24(土) 18:04:29 ID:iUUiK2ir
>>134
その世界へ行ったことがあるってどういうこと?
宗教家かい?
瞑想か何かで?
136名無しさん@3周年:2007/02/24(土) 18:27:28 ID:sC71Etva
悟る事に、決まった形なんかありゃしない
自分が悟っていると、心から信じきっているものだけが
その時のみ「悟っている」んだよ

どんなに瞑想しても、どんなに祈っても、どれだけ願っても
覚者なんてものにはならない
そんもの、ありゃしないのだから

そこにあるのは、ただの一人の、自分という存在だけだ
137名無しさん@3周年:2007/02/24(土) 18:41:54 ID:0BsuZH5k
どうやって悟りらしき事を得た?
138名無しさん@3周年:2007/02/24(土) 18:58:50 ID:sC71Etva
自然と、だよ
ある日ふと気付いた

世の中にゃ、
努力して悟る奴もいれば
特に努力する事なく悟る奴
一生悟らない奴
生まれつき悟ってる奴

色々いる
俺は悟ってる事なんかにゃ何の意味も価値も感じない
珍しい事でもない
139名無しさん@3周年:2007/02/24(土) 19:22:25 ID:E5eZ4tIg
まあ、そういうことだな
上の方へは続いているからな、どうと言うことでもない
140名無しさん@3周年:2007/03/05(月) 02:03:02 ID:xNsZMaJD
悟っていようがいまいが、死んでしまえば皆同じことだよ。
ただ我に返るだけ。
悟りの意味も分からない。
141名無しさん@3周年:2007/03/17(土) 17:40:03 ID:9ZnXyFhu
悟るものなど最初から存在しない
これぞ極意である
142名無しさん@3周年:2007/03/17(土) 17:49:40 ID:9ZnXyFhu
しかし悟る行為は存在する
143Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/03/20(火) 01:42:48 ID:wjLi9h2Z
字幕つけてみました。
http://jimaku.in/w/o_ff46b58Hk/0_LPplLZedt
144白ふくろう ◆rZaqO/v5Hs :2007/03/21(水) 20:38:17 ID:gVMFFEmy
簡単です。
悟りに到達したとき、「前に戻るなー」と書いてあるからです。
145神も仏も名無しさん:2007/04/05(木) 18:39:03 ID:MR4pMt2P
例えば
なんとなく英語を使えるようになりたいからという理由で
英語を勉強するっつったら漠然としすぎてるから
てきとーに英語っぽいものに触れて使えるようには
ならないというオチになるじゃん

悟りも、ただ悟りたいじゃなくて
悟って何をしたいかっていうのが明確にないと無理でそ

つーか人間社会の枠組みの中じゃ
悟らずに出来ることしかないけどね、、、
146hage:2007/04/05(木) 18:50:08 ID:PnaQzSS5
悟りを得たいです(>_<)
147神も仏も名無しさん:2007/04/06(金) 08:28:36 ID:M2t+ZG5G
>>146
なにしたいのさ

金持ちになりたいとか楽しく生きたいとか
ラクに生きたいとか自分の存在価値を高めたいとか
人に好かれたいとか名声や名誉がほしいとか
権力がほしいとか等々

「人々のためにつくしたいのです」とかもダメね
他の方法で十分だから

上記の枠の中で考えてると悟りは必須ではない
必須じゃないとたどり着けない
あくまで過程であること


例をあげろって?

ぅーn 
この宇宙をぶち壊すとか
この世で自分一人だけが他人と関係なくラクになれればいいとか

社会性なんか全くないから
およそ人間の利益にはならない方向、、、
148神も仏も名無しさん:2007/04/08(日) 06:26:19 ID:yA/cjUUQ
悟りをすごいって思うことは

例えば
会社に行く途中でバスを使うとする
仕事は生活のために必要で働かないと食っていけない
だから仕事場にたどり着かなければ全然意味ない

なのに
「バスってすごいんだぜ?
 乗っかってちょっとお金払うだけで
 近くの駅まで連れてってくれるんだぜ!」

上記の発言と似たようなこと、、、
149武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk :2007/04/08(日) 07:18:21 ID:UkTb9U8e
>>120
>百人には百人の真理が在る

ていうか、「百人には百通りの真理に至る道がある」というのが実相なのでは?
150世間知らず ◆AWAEk3ej6Y :2007/04/08(日) 07:20:22 ID:SLfQDtvY
準胝観音 真言を教えて下さい
「オン・シャレイ・シュレイ・ジュンテイ・ソワカ」
「オン・シャレイ・シャレイ・シェンテイ・ソワカ」
「オン・シャレイ・ソレイ・ソンテイ・ソワカ」
どれが正解でしょうか?どれでも良いのでしょうか?
151神も仏も名無しさん:2007/04/08(日) 08:03:25 ID:unFYc9CL
観音さんに聞いた方が良いよ。ここで聞くと、100通りに増えるかもよ。
152神も仏も名無しさん:2007/04/08(日) 23:27:22 ID:Ezv4jwgf
ぁーぁ 自我の雑音が来ちゃったよ
折角ここはきれいだったのにもったいない、、、

ぅーn 95〜100が面白かったからさぁ
適当に上げ続けようかと思ったけどコピればいいことだったw

そんじゃーねー ノシ
153神も仏も名無しさん:2007/04/08(日) 23:42:02 ID:YetwO1UP
ジーガーガージー・・・・・・・・・・ガー
154神も仏も名無しさん:2007/04/09(月) 00:27:50 ID:dyjozw4J
>142悟ってたらこうは書けないだろ
155神も仏も名無しさん:2007/04/10(火) 13:23:16 ID:rH2kSYiM
>>154
知ってしまったことは、知る以前の状態に戻れないようなことなのでは。

>>95-100
まさに、知らぬが仏ということですかね。
しかし、悟りは何かから目をそむけることではなく、何かに気付くことなのではないのでしょうか?
そのための状態が、何かから目をそむけることになっているのだと思います。
まさに刺激の話ですが、ある刺激に対して敏感になるためにはどうすれば良いかということになります。
普段の生活で得ている感覚は当たり前になっていて、その刺激に対して慣れてしまっています。
悟りは、当たり前だったことを失うことでその感覚を研ぎ澄まし、当たり前であることの素晴らしさに気付くことなのではと考えます。

しかし、それに気付ける時の自身の状態が、
当たり前で素晴らしいことを失った状態なので、まさに知らぬが仏ということなのだと思います。
156神も仏も名無しさん:2007/04/10(火) 13:24:28 ID:rH2kSYiM
>>155
ミス >>154>>1 でした。
157覚せい剤中毒元.龍貴(入身転換反射道部):2007/04/10(火) 21:20:36 ID:c4XPefKj
元.龍.貴(=ホルモン屋)Ma.ster ◆Fosc.yjlk9M オフ会の実態◆◆
■■■■<覚.醒.剤妄想中の元..龍.貴=HA.JIME>■■■■
484 名前:HAJ.IME ◆Iz70.g.d2lfg [] 投稿日:02/10/18(金) 21:26 ID:kos4ZC6p
はっきり言って、空手の世界において極真の人たちは間合いの取り方は上手くありませんし、
モーションも大きいです。 下段をよける? 来る前に僕の蹴りが入りますよ。

■■■しかし元..龍貴(カレー屋Master)の覚醒剤が覚めると・・・■■■
■元.龍貴が島根大学生に「突き蹴りが弱い」と馬鹿にされ逆切れ
一人では怖いので石丸つれて合気道部員を暴行した事件。
※後にスレで暴行をうけた部員の先輩がオフの実態を書き込みしたコピペ。
238 :IRIMI ◆QR.rAAy2vI :04/10/19 11:29:05
初めて見た時、ちょっと え?って感じだった。 2ちゃんの印象ですごい怪物のような
イメージが出来てたためか、突き 蹴りがちょっと弱いと感じた。合気あげも最初は失敗された。
雰囲気が悪くなるのもイヤだったのでワザと体を固めて持ったら上げられた

■京都演武会にて、元..龍貴(ウサ)オフ会の実態を見た人の書き込み(笑)
11 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/06/21(木) 21:53
>>10 京都の演武会での事件。知る人ぞ知るバカウサの演武。
11>延々と入り身を語るウサ。動きも遅い。キックの知り合いの半分以下。

■あるスパーオフにて,フルコンの茶帯とスパーするが、ボコボコにされて
足つったといって無様に逃げる元..龍貴のスレッド
★足攣りおじさん逃亡事件【元..龍貴】あ、あかん!!◆◆
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1117533646/l50
158神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 14:49:45 ID:jh14ZwEr
>>155
> 知ってしまったことは、知る以前の状態に戻れないようなことなのでは。

夢遊病者が居たとする
それも、起きたことがない夢遊病者だ
彼は眠っている
彼らの種族の多くは眠っている
ある時、夢遊病者の一人が目を覚ました
彼は再び夢遊病者のようになるだろうか

またこうとも言える
道で騒ぐ者がいる
電車で騒ぐ者がいる
彼は狂っている
しかし彼自身は正常だと思っている
彼のいる集団では彼はリーダーシップを取っている(と思っている)
彼は狂い方が少ないのかもしれない
ある時、彼は狂っていることに気がつき正気に戻った
もう彼のいる集団には戻らないだろう

正常な人とは、正常程度に狂っているだけのことだ
彼らは正常だと思い込んでいるにすぎない

彼らの行動は異常だ
彼らは異常に怒ったり苦しんだり無益に殺したり無気力になったりする

悟りとは異常者・夢遊病者が正常になることに似ている
また、生物の仲間入りをすることでもある
そこからが本当のスタートになる
159神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 16:59:01 ID:TNCHgRpC
>>158
>彼は再び夢遊病者のようになるだろうか
眠ればまたなるのかもね。
知ってしまったことを、常に考えているのでしょうか
忘れてしまっても、思い出すことが出来てしまう。

>彼ら
怖そうな例えですね^^;
160武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk :2007/04/27(金) 14:17:57 ID:nvlik8i0
>>1
水をかけられてふやけた襖(ふすま)が、水のかかる前の襖の状態に戻らないのと同じ道理。
161アキラ:2007/04/27(金) 16:59:49 ID:jagGBe5b
一度ローダウン投方を覚えるとショートフックが安定しないことかな
162神も仏も名無しさん:2007/04/27(金) 20:19:21 ID:n3+Dkntw
>>119
>>一つ話をしてやろう。
>>ある人が悟っていると思える高潔な人に出会い、教えを請うた。
>>その人物の評判は広まり説法を聞きに人が集まり出した。
>>だがそのうち信者同士で彼に近づきたい人が増え、物や金が集まり出した。
>>次第に女性とねんごろになったり、

>>信者にえこひいきをし出したすようになり
>>欲太の俗物になり果てた。

>>日本の宗教家はほとんどこれでしょうね

確かにおっしゃる通りですね。
しかし、釈迦の教えでは、そういった『欲望を滅すること』これが仏教
の目的(解脱)だと説いています。したがって、彼は間違った宗教家と
言えますね。
163神も仏も名無しさん:2007/04/27(金) 21:13:51 ID:RTpM4pvK
金持ちの釈迦だろうが、
女好きの釈迦だろうが、
強欲な釈迦だろうが、
悟っているなら、それで良い。
164処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/04/27(金) 22:14:24 ID:9E+6itsY
一度捨てた童貞を取り戻そうとするバカはいない。
165処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/04/27(金) 22:30:55 ID:S6u78QdJ
本調子の1/10の力も出ないんだがよ。
166神も仏も名無しさん:2007/04/28(土) 16:04:47 ID:aTXyEWIp
『悟りとは何か』
『悟るとどうなるのか』
悟るという前に、悟りの意味を知らなくてはね。


167神も仏も名無しさん:2007/04/28(土) 19:53:12 ID:xvsXVsl3
>>166

仏教では『一切の欲望は苦に変化する。したがって一切の欲望から解脱すること』
これが悟りです。

168神も仏も名無しさん:2007/04/30(月) 19:05:12 ID:cWVy395v
いつまでも
あるとおもうな
ほとけさま
169神も仏も名無しさん:2007/05/01(火) 11:32:58 ID:r2ks6jWD
勘違い君かな

>>136
> 悟る事に、決まった形なんかありゃしない
> 自分が悟っていると、心から信じきっているものだけが
> その時のみ「悟っている」んだよ

信じる信じないに関係するのか?
そんなわけねーだろ

> どんなに瞑想しても、どんなに祈っても、どれだけ願っても
> 覚者なんてものにはならない
> そんもの、ありゃしないのだから
> そこにあるのは、ただの一人の、自分という存在だけだ

自分一人の存在?
それが悟りかい!

>>138
> 自然と、だよ
> ある日ふと気付いた
> 世の中にゃ、
> 努力して悟る奴もいれば
> 特に努力する事なく悟る奴
> 一生悟らない奴
> 生まれつき悟ってる奴
> 色々いる
> 俺は悟ってる事なんかにゃ何の意味も価値も感じない
> 珍しい事でもない

生まれつき?努力して悟る奴?気づいた?なんだそれ
完全に悟りとは違うな
170神も仏も名無しさん:2007/05/04(金) 03:25:28 ID:N1zA2LbB
悟りというのは、全ての事を感謝の気持ちで受け入れることですよ。
171チャクラヴァルティン:2007/05/04(金) 12:23:30 ID:RrXOva60
172神も仏も名無しさん:2007/05/04(金) 13:21:02 ID:Ii4AbZ6L
俺は悟ったよ 金が1番だって事が…
173ネットサーファー@神の国:2007/05/04(金) 13:22:48 ID:bK459Y0k
神との癒着はとても安定した状態なのです。
174武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk :2007/05/04(金) 20:59:02 ID:2iwpQlcp
>>173
言うなれば「柱に凭れかかって得られる安定感」のような?
175処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/06(日) 00:44:57 ID:NfnJWP+x
あれは本当は1/10とか比較の問題じゃないんだ。
176神も仏も名無しさん:2007/05/06(日) 11:35:22 ID:pBkwn62R
最初から、みんな悟っているんだけど、エゴを着ると見えなくなるんだ。
177処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/07(月) 00:42:33 ID:dWRnfclq
孤独でいるのは難しいことだ。
178神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 21:25:42 ID:b/rZRxIe
フロイトとフリース Emma の鼻を手術する。Emmaは死亡。

Freudian slip
Freud's inevitable disillusionment started around the same time, with the
treatment of a young woman by the name of Emma Eckstein. Emma suffered from
hysteria, and Freud figured that there was no-one better to cure her disease
than his good friend and "magical healer" Fleiss. So he summoned him to Vienna
to take a look at the hapless young woman.

Fleiss immediately diagnosed the source of the problem - a bump on the inside of her
nose. So he operated and split the cavity. A month later, Emma came to see Freud again
- she was in considerable pain and had clearly developed a serious infection. Other
surgeons were consulted, and discovered, stuffed into her nasal cavity, a length of
gauze, which Fleiss had negligently, if unwittingly, left behind. In Freud's words:

There was still moderate bleeding from the nose and mouth; the fetid odour was very
bad. [The doctor] suddenly pulled at something like a thread, kept on pulling.
Before either of us had time to think, at least half a meter of gauze had been removed from the
cavity. The next moment came a flood of blood. The patient turned white, her eyes bulged, and
she had no pulse...At the moment the foreign body came out and everything became clear to me...I
felt sick. After she had been packed, I fled to the next room, drank a bottle of water, and felt
miserable...
http://www.historyhouse.com/in_history/cocaine/
179神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 11:16:17 ID:mt5sZr3f
悟りを前提にしちゃうから難しく考えちゃうんだよ。
昨日に自分に戻れないのと一緒。

でもなかったことにしてしまいたいことはいっぱいあるよなあw
180神も仏も名無しさん:2007/05/09(水) 17:45:56 ID:RzYIFVIM
>>169
じゃあ、お前の考える「悟り」の定義を示してみろよ
人には人それぞれの形で「悟り」があるもんだ
人の「悟り」をそんなに一所懸命否定するだけじゃつまらんぜ
181神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 16:18:11 ID:isP8lqkC
>>180
169じゃないけど、人それぞれの形で「悟り」があるってどうやって
わかったの??
182神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 17:46:34 ID:qn534Zyg
悟りって単語の乱立時代だな
ここでいう悟りは全部で何種類あるんだろう
183神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 19:33:31 ID:qp+02XET
>どうして悟りを得た人は悟りを得る前に戻れないの?
この表題はウソです。
悟りとは動く事のない自分自身そのものを知ることなのです。
それは、頭では忘れていても体で分かっていることでもあります。
数学で言うゼロ(原点)を知ることなのです。ですから
そこから、世の中のすべてのことがベクトルで決定されるのです。
だから、昔の悟る前の自分が当然分かっています。
そして、そのときから真の世の中をみわたせるよになるのです。

また、だからこそ、悟った人は儚い浮世のせつなさを
越えることができるのです。
184処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/10(木) 19:48:33 ID:uoFb7Idg
照明体験の時、自我から意識が剥離状態になって強烈な発光状態に
なったんだが、あの真の自分である意識の光照の場所感覚の欠落は
印象深い。
185処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/10(木) 19:54:03 ID:uoFb7Idg
ああ、これが俺の魂なんだって外側の自分が分かりはするんだが、
それがどこにあるのかを感覚的につかむことが全く不可能でさ。

ただ自分の中心で輝いてるって感覚だけがあって。
186183:2007/05/10(木) 19:55:17 ID:qp+02XET
>>182
悟りにも仏の最高の境涯から初果の悟りまで色々あるようですよ。
詳しく知りたいのでしたら、仏教辞典で調べてみては?
187処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/10(木) 20:00:16 ID:uoFb7Idg
「心の中心」ってのと同じだな。じゃ、「心ってどこにあるの、
指差してみて」って言われると、まぁ胸の辺りを差したくはなる。
確かにそれはそうなんだが、やっぱりそれは仮想的な感覚に過ぎ
ない。
188神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 20:04:47 ID:qn534Zyg
>>186
いや・・ここでは複数の悟りだけでなく
目から鱗程度のモノから悟りでも何でもないものまで
随分ゴチャまぜ各自好き放題に言ってるんじゃないかなぁって事
189183:2007/05/10(木) 20:10:00 ID:qp+02XET
>>187
処刑ライダーさん、心のではないんですよ、自分が体で感じる絶対的な心の
境地のことなんですよ。
最近、誰もが検索で読んで頭で分かる、でも、それって、ホンとは分かって
なんかいないんですよ、分かるとは、そのことを行動で示すことが出来て
初めて分かったといえるんです。
今の若い人は検索で総て分かったような気になっていますが
これは、非常に危ないことだと憂慮しているんですよ。
190処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/10(木) 20:12:12 ID:uoFb7Idg
難儀な話じゃのぅ。
191処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/10(木) 20:15:14 ID:uoFb7Idg
そもそも、こんな体験してる奴いねえだろ? ヤクでも使って
るんでもなきゃさ。
192処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/10(木) 20:20:44 ID:uoFb7Idg
文献漁ったら幾らでも記録にはある。アポロ飛行士の月面歩行を
我々は記録から想像の中で追体験は出来るだろう。しかし、それは
あくまで想像の中でのことだ。
193神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 20:23:04 ID:qn534Zyg
とりあえず最近の若い者は〜とかそんなに詳しく知らないのに
知った気になる、自分の判断を自信を持って語る人は大概当てに出来る人ではない
194処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/10(木) 20:27:18 ID:uoFb7Idg
俺はすべての人間を救うべき義務なんてないから関係ないわ。
195処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/10(木) 20:32:16 ID:uoFb7Idg
俺に出来るのは、せいぜい、救いを求めて見当たらない者にきっかけを
与えてやることくらいさ。結局は自分の足で歩かなきゃならない。
196神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 20:33:18 ID:qn534Zyg
良い事言う人がいるお



変なコテだが
197神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 22:18:03 ID:8m1mFXbq
>>181
>人それぞれの形で「悟り」があるってどうやってわかったの??

どうやってと言われれば、そりゃ考えたり回りを見てだよ。
俺は信仰を持たないので、自然科学を基として物事を考える事にしてる。
さあ、じゃあ「悟り」とは何だろう?
「悟り」とは、ただの言葉だ。
人々がそこに神秘を感じ、何らかの思考形態(或いは価値観、主義等)など
を目指すという行為に走らせる。

人々の多くは何故か疑問を抱かないが、言葉を過信しすぎている。
言葉は所詮、コミュニケーションや表現に利用する道具の一つに過ぎない。
だからそれ以上のものでもないし、それ以下でもない。
しかし人々は言葉を扱う事で物事に「意味」と「価値」を見出してしまった。

ところが、この「意味」も「価値」も、所詮言葉が作り出した幻想に過ぎない。
この幻想を疑わず、そのまま信じてしまう傾向が人にあるのは脳の構造上、当然の事なんだろう。
人は進化の過程で言葉(キリスト教的に言えば、知恵の実というのかな?)を手にいれたが、
引きかけに幸福(矛盾のない人生)を失った。という所かな。

言葉は文化を生み、人を動物から思考生物へと変えた。
この言葉が生み出す「意味」と「価値」は、人々に主観というものを作り出す。
主観は人格を形成し、個性を強化した。
そして「悟り」というものは言葉であり、言葉は主観によっていくらでも「意味」と「価値」を変えてしまう。
つまり、何を「悟り」と定義するのか、というのは人それぞれ違うという事だ。
198神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 22:32:46 ID:8m1mFXbq
同じ宗教を信仰している人同士でも、実はその教義の解釈には差異がある。
それは何故か?
それは当然の事だ。
人と世界を原子レベルまで還元し考えてみよう。

全ての物質は極微の粒子の集合体に過ぎない。
この点においては、君も、君の前に置いてあるパソコンのモニターも、
テーブルの上に置いてあるコップも空気すらも、全てに境界線はない。
単に粒子の結合形態と距離が近かったり離れていたりするだけだ。
だから、「人と宇宙は一つであり、人は宇宙の一部、宇宙そのもの」といった
考えも否定できない。境界線を取り除くと、人と他者を分かつものは何もなくなる。

人を人たらしめ、固体として成り立たせているものは境界線だ。
どこに境界を置くか、という事が物事の形を決定する最大の要素となる。
人は知らずのうちに、色々なものに境界を置く。
自分と他人。
ペンとフォーク。
水と空気。
そして、善と悪。

しかし、実はこれらのものは同一の物質(粒子)で構成されており、差異はない。
勝手に人間が境界線を置き、そこに「意味」と「価値」を付加しているに過ぎないのだ。
199神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 22:55:05 ID:8m1mFXbq
人が言葉という道具によって作られた「意味」と「価値」にいつしか支配され、
物事に自分なりの境界線を引く。これが主観の正体だ。
主観は人それぞれ違っていて、同一の他人は決して存在しない。
とても似ていて同じように見えても、実際には細かい部分が違っている。

だから同じ宗教、教義を信仰している人たちでも、その解釈は微妙に差異があるのだ。
ここに到って、ある事実が見えてくる。
同じ宗教、教義を信仰していつつも解釈に差が発生してしまうため、
宗教という枠組みの境界線を取り除いて観察すると
全ての人類は自身の持つ主観を「信仰」しているという事になる。

そう、神や教義を信じているのではなく、自分の持つ主観を信じているのだ。
だから同一の宗教を信じている信徒の間でも論争は起きるし、
異教徒同士でありながら共感を覚える者もいるだろう。
それは科学的視点においては当然の現象であり、何の意味も価値もないただの結果だ。

境界線を取り除いてしまっては日常生活に支障をきたすため無くす事はできないが、
一度境界線の全てを取り除いて物事を観察してみよう。
そこには優劣も上下も意味も価値も善も悪も喜びも悲しみも何もない、
ただの粒子という名の砂で形作られた砂浜があるだけだ。

人は言葉の力を借りてその物質世界に勝手に「意味」と「価値」を付加しているだけに過ぎない。
そして、人の中には「真実」や「神秘」を追究したがる性質(バイアス)がある。
人ごとによって主観が違う以上、「真実」も「神秘」も「意味」も「価値」も
全てが人それぞれ違う。だから「悟り」も違う。

重ねて言うが、俺は一般で言う信仰心を持っていない。
だから神秘など見えないし真実など無いと考えている。
勿論「悟り」と呼ばれる境地など、精神状態、観念の一例に過ぎないと捉えている。
200181:2007/05/11(金) 10:20:20 ID:nmcZFu5j
>>197-199
レスありがとう。
でも悟りが言葉だってわかってるなら、人それぞれの形で「悟り」があるって
のも言葉だし、何も言えないんじゃない?
人それぞれの形で「悟り」があるってのも、人それぞれの形で「悟り」はない
ってのも、言葉でしょ。
言葉が何かとはを言葉で話しているのと同じでパラドックスだよ。
でも言いたいことはわかるけどね。

ただ、悟りという言葉もいろいろな意味で使われてるけど、いわゆる大悟
とよばれるような最終地点の状態になれば、みな同じだというのが自分の
考え。
体験上からくるね。
大悟はしてないけど、小悟くらいはしてるんで。
悟り(本当の意味での)とは、言語や観念や意味、価値、あらゆる後天的な
ものが消失した瞬間に起こる無限の空間だから、個人の特性には左右されないと
思うよ。
せいぜい肉体の違いから生まれる視点の違いがあるくらいで。
それすらも消えるらしいしね。
そこまでは体験したことないが。
悟ると自分も相手も対象も区別なくなる。
人それぞれという「それぞれ」ではなく、「全て」になるので、違いは
出ないと思うよ。
違いがでるのは自己と他者を区分して認識しているからだし。

僕も一般的に言う信仰はもってない。
ただ、無限なるものとして悟り、真理はあるかな。
よければクリシュナムルティでも読んでみて。
信仰も宗教も価値も記憶も自己の全てを否定した覚者?なんで。
201神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 11:04:15 ID:m95BKv/q
人間の理解というのは、それを文章に表すと膨大になる。
一番浅い理解が暗記で、一番深い理解が究極の覚りで、
暗記は一文で済むけど、究極の覚りを文章で説くとなると膨大になる。
例えば、E=mc^2だって、暗記は簡単だけど、
それを本当に理解するにはとても大変で、本当に理解できるように説明文にするのも凄く大変。
このように、覚りとは、何か何でもいいから物事の核心を掴むことで
それには何年何十年という時間がかかったりもする。
202神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 14:25:41 ID:TM/we/jf
>>200
言葉におけるパラドックスや、悟りなどが人それぞれ違うというのは、
観念や主観に差異があるという事だよ。
悟りの形が、ある定められた基準に設定されていると考えてしまうと
それは途端に哲学的、文学的なものになってしまう。
また、悟りの極地(大悟というのかな?)と言われるものは
脳医学の発展と共に捕捉する事ができると考えているよ。
なぜなら人間の感情はただの電気信号に過ぎず、意識というものも
知覚情報によって形成されているものでしかないとも考えているからね。

上のほうに、人はその脳の30%しか活用していない。と言ってる人がいるね。
そしてなぜか、古代人よりも現代人のほうが知能が高いと思っている人が割といる。
しかし、実際には古代人と現代人の知能には差は無いというのが現在の定説で、
むしろある文明のある古代人のほうが知能が高かったのではないかとさえ言われる面もある。

現代の人間では知覚できない感覚を古代人が知覚していた可能性も否定できないので、
神秘主義的な意見を退けるつもりは全くないよ。

哲学的な視点から語ることは俺は好まないので、これ以上は特に何も言えないが
あえて個人的主観、哲学的視点からアプローチしたい場面に遭遇した場合は
その対象が持つ「性質、あるいは性向(バイアス)」が、物事に対し多大な影響を持つと考えてる。
203神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 14:59:05 ID:TM/we/jf
観測対象が持つ「性質」を見極める事が、観察対象の到達点を予測する事に
非常に便利だという、到ってシンプルな考えだね。

例えば、ポジティブな人は幸せな人生を送りやすい。とか
例えば、ネガティブな人は不幸な人生を送りやすい。とかね。
ポジティブな人は自分を幸福な状態に持ち込もうとする「性質」を強く持っており
ネガディブな人は自分を不幸な状態に持ち込もうとする「性質」を強く持っている。
非常にシンプルな考えだ。
そして、人は「真理」を探そうとする「性質」を内包していると俺は考えている。
つまり、人が「真理」を得ようとする行為は当然のもので、そういった生物なのだという結論を導く。
人が「真理」を求める理由は、言葉によって発生してしまう矛盾からの脱却願望が大いに関わっていると考えている。
もちろん、その他の要素も充分に考慮する余地があり、上記の文はただの理由の一つに過ぎないだろうね。

そういえば、
>信仰も宗教も価値も記憶も自己の全てを否定した覚者
と言われると、君が虚無主義者的思想を持つ人物だと連想させるけど、
どうも体験主義的な面も感じ取れるね。判断が難しい。
個人的には相対主義的な考えに傾倒しすぎるのはつまらない、と思うので
君のような全てを否定した視点を持つ人は好きだよ。
そしてその視点を、いつでもON/OFFできる人はもっと好きだ。
204神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 17:37:25 ID:TM/we/jf
言葉という呪いから脱却するには、
体感する事に重点を置くのが最も効果的だろうと思う。
体で感じ、直感に従う。これは本能のままに生きるだけ、と誤解されやすいが、
そういった意味のものではなく、その人間が持つ「性質」に素直に従う。という事。

これは自然科学的な視点からの仮説で、
人体に限らず周囲の物質には未だに未観測の極微粒子がまんべんなく存在し、
その微粒子によって記憶情報が蓄積されているとする。
これらの記憶情報は通常、人間は知覚する事はできないが
稀にそれを知覚できる人がいたとしよう。

そういった人たちは霊能者、或いはサイコメトラーと呼ばれる人たちで
彼らは読み取った記憶情報を、自己の持つ脳の中で租借し、理解しやすい形で認識する。
例えばそれは「音声」かもしれないし、「映像」かもしれない。

これらの記憶情報は人体にも存在し、人はその記憶情報の影響を受ける。
これが「魂」の正体なのではないか。

勿論、こんな暴論はありえないし、立証すらも不可能(悪魔の証明)仮説だ。
もっとユニークな説があれば飛びつくんだけどねえ。
205200:2007/05/11(金) 20:38:02 ID:nmcZFu5j
>>202-204
僕の言っていることを半分は理解してくれてるようだけど、半分はキミの論理に
すり替わってるかな??
あくまで僕の印象だけど。
とりあえず僕は自分の体験からモノを言っているとだけは言っておくよ。
あと一つ、キミの話は有と無の相対論からなる論理だと思うんだ。
真理、悟りとは有も無もない絶対無、の視点からの話なので、キミの話とは
いつまでたっても折り合わないよ。
ちなみに虚無主義は有あっての無に過ぎない。
絶対無の前においては、虚無も虚無でないも、無いよ。
それともう一つ言うなら、そういう考えを持っているキミが誰か?ということだ。
キミがいるのはわかるが、「いる」ということはどういうことか?ということだよ。
何が在るのか?ではなく、「在る」とはどういうことか?という話。
在るや無いが既知の前提となって始まる論理や意味づけと、真理、悟りは
別物なんだよ。
あくまでも僕の経験上の話だけどね。
206能人 ◆IDufvYMab. :2007/05/11(金) 21:00:12 ID:L5g3PL/z
まてまて、悟った人が元に戻れないのかというスレなんだろ。
小学生は幼稚園にはいけないし、中学生は小学校には通学できないよ。

ただ、悟りは言葉ではないよ。
207神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 21:32:28 ID:jufGr1pV
>ID:8m1mFXbq
賢いレスですね、大筋賛同します。
こういったレスは、改めて確認できるものを含めて参考になります。
208神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 01:20:52 ID:YYqZAy72
>>199
> 勿論「悟り」と呼ばれる境地など、精神状態、観念の一例に過ぎないと捉えている。

もちろん、「悟り」は境地などでもなく
精神状態でもなく
観念の一例でもないものだ

それらとは無縁のものだ
209神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 03:59:26 ID:EhS/gqBr
悟りについての論文
一般理解の範囲としては的を得てると思う。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hs/ningen/ningen_5/045-54.pdf
210神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 11:39:29 ID:vN5Mq/Oa
>>205
折り合いはつかないだろう。
なぜなら、俺は神秘主義は持っていないし、形而上学的視点からは物事を見ないからね。
この物質世界における自然科学に拠っての判断こそが最も信頼性の高いものだと考えているからだ。
単純に、科学的な話さ。

「真理」と呼ばれるものがもしあったとしても、それは自然現象の法則に則った
規則性という概念に包括されるものと思うし、
それは別に尊いものでも何でもないだろうというのが率直な感想。ただの原理だ。

ただ、科学は万能ではないし、未だに未観測の領域は果てしなく大きい。
その未観測の中に「真理」とやらの正体がある可能性も充分考慮できる。
だから神秘主義を否定はしないと言ったんだよ。
211神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 12:23:35 ID:vN5Mq/Oa
折り合いがつかないという事で思い出す事は、
やはり「言葉」というものへの過信への危惧だね

一つの単語をとってみても、実は人それぞれ解釈が微妙に違う。
例えば「世界」という単語を思い浮かべ、何を世界だと考えるか。
この宇宙全てだと思う人もいれば、日本やアメリカといった多くの国を示す言葉だと思う人もいる。
そしてややこしい事に、一つの単語や言葉には複数の意味が込められている場合が多い。
議論の場で食い違い、すれ違いが発生する時、この解釈の差異が占める割合は非常に大きい。

言葉には限界がる。いや、言葉というものへの正しい認識が人々に不足している、という所かな。
言葉はただのコミュニケーションと表現に利用する道具でしかないし、人間という生体に便利なので活用されてきただけだ。
「悟り」も「意味」も「価値」も「真理」も、そのいずれもが言葉によって発生した認識だ。
同時に、言葉が作り出す幻想でもある。この幻想が哲学を生み、人間を人間たらしめているんだね。

俺が考える悟りの定義とは、これまで語ってきたように
脳の状態、認識方法、知覚状態に大きく依存した意識の一例、という事かな
以前適当に考えた事を>>95-100でも書いたけど、
脳のメカニズムと知覚状態によって自身と世界への認識は大きく変わる。
人間は見たくないものから目をそらし、
見えないはずのものを見てしまうからね。それが脳というものだ。
だから、言葉のみならず、脳にも支配されないよう留意したい所だ。
212205:2007/05/12(土) 15:53:30 ID:EhS/gqBr
>>210-211
科学的なものと形而上のものとをわけているようだけど、その根拠はなんなの
だろう?
単なるあなたのシュミか?
科学は客観認識を主体としているが、それ自体、主体と客体を前提にした2次的
論理だ。
つまりどんなにあがいてもこの世界があなたの夢である可能性を否定できない。
あなたはあなたの夢に都合にいいように科学をつくりだし、納得しているだけ
かもしれない。夢の中でね。
あなたが自分で「脳にも支配されないよう留意したい」と言っているように、
すでに脳に支配されていないとは誰も証明できないのだよ。
これは夢かもしれない。
あなたは催眠術にかかっているのかもしれない。
あなたは幻覚剤の真っ最中かもしれない。
それでも科学というものに自己の論理の拠り所を置くというのは、つまり
信仰とかわらないということだよ。
人間は科学であろうと宗教であろうとその基底では信仰しているに過ぎない。
地球が太陽の周りをまわっているかどうか本当にはわからないだろ?
自分が本当に存在しているかどうかわからないだろ?
科学が本当にそんざいしているかどうかわからないだろ?
マトリックスと同じだよ、これはあなたの夢かもしれない。
誰かの夢かもしれない。
そういう認識論、不可知論に、論理や科学は答えることはできない。
その可能性をとりあえず置いといて始めたのが論理や科学だからね。
あなたは形而上に興味がないようだが、しかし真理や悟りとは、そのレベルで
答えを見出そうとした人間が最終的に直知する何かであって、>>208の人が
言っているように、境地などでもなく精神状態でもなく観念の一例でもない
のだ、よ。
213205:2007/05/12(土) 16:07:43 ID:EhS/gqBr
といっても、僕が体験したものも単なる夢かもしれないとあなたは言うかも
しれない。
否定はできない。説明もできない。それを伝える術はない。
あなたもわかっているように、内容を言葉で括り、置き換え、カタチを
創り出して伝えるに過ぎないからだ。
真理、悟りとは、個々人が体験するものであって、主客の間を行きかうような
ものではないからだ。
しかし瞬間的(小悟)にでも悟ったものならばこの意味がわかるだろうが、
真理や悟りは、これまで見たものとはまるで別の何かなのだよ。
それはこの世界の延長などではない、知覚の延長などではない、それらとは
まったく無縁の無限なるものだ。
もはやそこに疑問や可能性や主客の差異は存在していない。
存在するもしないもない、ただ、そのままだ。

というようなことを言っても単なるオカルトに聞こえるかな?
しかし霊やオカルトはいまだ残っている自我が真理や悟りの内容をムリヤリに
解釈したものなのだろう。
ああいうのはただの人間の視点の一つだ。
真理や悟りは何ものでもなくなった、誰のものでもない、限りの無い視点だ。
あなたもそうやって書き込んでいるのだから、答えを求めているのだろう。
真理は求めて得られるものではないが、求めていけばいつか得られるものだ。
求めないというカタチによって。
真理、悟りは遠いどこかにあるのではなく、今、ここにあるからだ。
それは一部の、悟りを勘違いした人間が言うような、諦念や、自分らしさや、
心理的なものや、安心、癒し、心の安定などではなく、それらとは無縁の
絶対的(相対も絶対もないが)な無限のものである。
では。
214神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 17:15:27 ID:l8nwLR+V
悟りを得ても、努めて悟る前の自分を思い出して指導してくれる教祖は親切な教祖。
わけのわからない高説をたれるだけの教祖は、あまりありがたいとはいえない。
215神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 17:35:06 ID:vN5Mq/Oa
>>213-213
勿論だよ。完全な客体は存在しない。心理学的な話になりそうだがね。
人は人それぞれの仮想現実の中を生きているだけに過ぎない。
だからこそ、最も信頼性の高い視点から客観視を試みるわけだね。
そして信頼性の高い客体とは、法則性から得られる。
そして自然の法則を、幾度もの検証と実験を繰り返すことで記録として残し、
それを基に生み出されたのが科学だからね。

だからこそ科学が最も客観視する上で優れた視点を持つと考えているし、
今俺はそれを(今のところは)主眼に置いている。
もし科学よりも説得力に富み、優れた学問、理論を知ったなら、俺はそちらに飛びつくだろう。
今はたまたま科学を、世界への認識法として活用しているだけだ。

君の意見を読む限り、やはり曖昧で、
俺に何かを伝えようとしてくれてはいるのがわかるけど
それはやはり読み取れない。
俺にそれを読み取る能力が無いだけかもしれないし、
あるいは伝える事そのものが不可能なのかもしれないし、
他の理由かもしれない。それは判断がつかない。

ただ重ねて言うが、俺は神秘主義を否定してはいないし、
悟りをどう定義するのかは、人それぞれ違うという事だ。
もし定義云々ではなく、真理としてそれがあったとしても
それは現在の一般的な人間は理解していないし、また、できないだろう。

だから悟りや真理を追究する姿勢を否定したり糾弾したりする意志は無いんだよ。
人にそれを強要するような事をすれば、それはただの宗教になってしまうからね。
216神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 17:51:23 ID:vN5Mq/Oa
宗教とは、何かを盲信する。という事だ。
盲信する。とは、特に根拠もなく、前提的な位置に対象を配置して考える姿勢だ。

神を盲信する人は、まず神ありきで考える。
神を世界の中心に配置して考えるわけだね。
神という存在の根拠を知らなくてもできるので、お手軽な手法だ。

このように、人間は何かを盲信している。
盲信するテーマは人によって違う。
神かもしれないし、本能かもしれないし、金かもしれないし、名誉や秩序かもしれない。
肝要なのは、これらの自分が盲信しているテーマにすらも、
懐疑的な意見を持てる余裕があるかどうか、という事だと思う。
極度に盲目的にそれに依存するのは危険だという考え方だね。

人は生き甲斐がないと、生きるのが苦痛になる生物だ。
だから生き甲斐を失った人、自分を見失った人は、
自分を騙し続けてくれる何かを見つけたほうが楽に生きれるだろう。
217処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/12(土) 18:03:10 ID:r0SUUVZB
ってか、世界の中心で見つけたものを指して、「ああ、神とは
このことか。確かにそうだ」と納得する。
218処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/12(土) 18:21:56 ID:r0SUUVZB
小学生の頃に目の前にソ連の鉄のカーテンがあってよ、自分の
立場をキリスト教ヒューマニズムと決めてから真面目に悩んだり
してたせいだな。
219213:2007/05/12(土) 20:33:42 ID:EhS/gqBr
>>215-216
「科学が最も客観視する上で優れた視点を持つと考えている」理由はなんなのかな?
科学的教育がおこなわれる国では科学的認識が正しいと思い、宗教的教育の行われる
国家では、宗教的認識が正しいと思うものだよ。
科学というなじみのあるものを過信しすぎてないかな?
科学が正しいと、いつ、どのようにわかったのだろう?
宗教を「最も客観視する上で優れた視点を持つ」と考えている人とどのように
違うのだろう?
どちらも自分がそう思っているだけなのではないのだろうか??
つまり単なる依存心だよ。
科学もね。

では、正しい認識とはどのようなものであるのか?
認識に正しいもなにもないのだが、信仰や依存でない認識を得たいなら分別
(恣意的、思い込みの価値観)をもたないことだ。
つまり普遍的に見るってことだ。
主義や価値観や記憶や経験や一切の後天的な事項を0にして、ただ事物を、
現象を見る、ということだ。

そのためには全てを信じるか、全てを信じないか、だ。

全てを信じれば全ては同じ価値となり、信じるという世界から解脱できる。
科学を信じるように宗教を、他人を、嘘を、矛盾を、あらゆるものを信じ
なければならない。

全てを信じないなら、宗教を信じないように、科学を、信念を、経験を、記憶を
あらゆるものを疑い否定しなくてはならない。
否定している自分すらもだ。
220213:2007/05/12(土) 20:40:29 ID:EhS/gqBr
つまり、全てを信じるといううことと、全てを信じないということは同じで
あり、信じるも信じないも、ない、ということだ。

その時はじめて世界の本当の姿が見えてくるものだ。
何かより何かに価値を見出しているうちは、そういう目でしかものを見れない
からね。

宗教より科学を信じているうちは、意識的にも無意識にも、そういう目で見て
しまうものだよ。世界を。
科学はそういう思い込みのない、理路整然としたものだと思いたい気持ちは
わかるが、宗教に依存した人間がそのことに気付かないように、科学を信奉
する人間はそのことに気付いていない。

脳がというが、脳がどうなっているのか自分で調べたわけでもない。
神がどうであるのか知らないのに、言われたことを鵜呑みにしているだけ
と同じことだ。
もっとも自分で脳を調べて結論付けても同じことだけど。
脳を調べている自分が何であるのかを結論付けてないからね。

何かより何かを上だと思ったり、信じたりしてるうちは、程度の差こそあれ、
単なる思い込み、信仰に過ぎないよ。
宗教であろうと、科学であろうと、神秘思想であろうと。
221検便マスター:2007/05/12(土) 21:51:24 ID:BC4X7eQP
なるほど、感性はないということか。
222神も仏も名無しさん:2007/05/14(月) 01:17:18 ID:hLFLmHc9
まあ悟ることにこだわってちゃ
悟れないってことかな
223神も仏も名無しさん:2007/05/14(月) 21:13:22 ID:S+cjao7n
>>220
君とはすれ違う運命なのだろう。多くの人と同様理解し合うのは無理だろうね。
俺は神秘主義を否定しないが、
君は科学主義を否定する立場を取るようなので、
そこが君と俺の差異なのだろう。
それに俺は科学主義者でもないしね。
だから語り合っても、得るものは無さそうだ。
君との対話は、これで終了としよう。

脳の状態や知覚状態によって、特殊な精神状態や視点を持つことができるという点で、
非常に興味深いのは、歴史上の著名な人物、偉業を成した人物には
脳に何らかの疾患や傷害を負っていたとされる人物が多い事からも、
俺の推論を後押ししてくれる。

ムハンマド・イブン・アブドゥッラーフ
アインシュタイン
ナポレオン
釈迦
ミケランジェロ
ゴッホ
ニュートン
ノーベル
レオナルド・ダ・ヴィンチ

などの有名な人物たちは、脳に疾患を持っていた人たちだ。
アインシュタインなどは自閉症(アスペルガー症候群)だったと言われており、
その天才ぶりは通常の脳を持つ健常者では持ち得ない知覚状態から得られたものだったと思われる。
天才と馬鹿は紙一重。とはよく言ったものだね。
224神も仏も名無しさん:2007/05/14(月) 21:21:41 ID:S+cjao7n
つまり脳のメカニズムを100%解明するに到れば、
人工的にアインシュタインの脳、釈迦の脳を作り出す事も理論上可能となる。
病院に申し込みをするだけで、自分の脳を「悟り」状態の脳に手術してくれる時代が
いつか来るのかもしれないと思うとなかなか楽しい。
225神も仏も名無しさん:2007/05/14(月) 22:53:45 ID:o/5rwOxJ
>>223
それ聞いたことあるね、盲目の人の聴覚が優れているみたいなものかなぁ。
226220:2007/05/15(火) 15:47:02 ID:KD/1vdiP
>>223-224
僕は科学も神秘主義も、否定も肯定もしていないつもりなんだけど、まあ、
こういうと詭弁に聞こえるかもね。言葉の定義の話にもなるし。

ところで脳を変えれば悟りも見れると思うよ。
というか、一部の幻覚剤を使えば悟りと同じような状態が得られるのは、そっち
系の人間には知られるところだし、ある種の音楽を聴くことで脳の活動範囲を
変え、そういった状態にさせる研究もされている。
個人的には、それらと悟りとは同じだが、継続性や、深さに違いがあると思ってる
けども。

しかしこれはたぶん受け入れないだろうが、異常脳が特殊な知覚を持つのでは
なく、人間本来の知覚は、あのように特殊(一般脳と比べて)なんだよ。
子供に驚くような天才脳がいるのもそのせいだ。
ただ、ああいう状態は社会で生活するにはいろいろ問題がありすぎるんだよ。
だから、人間は社会を感じたときから、脳をセーブし始めるんだ。
そのセーブが脳機能的にできない人たちがああいう風に特殊な能力を残して
いるんだよ。

つまり、悟りや特殊能力は脳が変化して得られてるわけじゃない。
元々あるのに、我々が社会性を得るために閉じ込めているだけなんだ。

右脳を活性化させて速読したりするのも、右脳が変わるんじゃない。
右脳をセーブしている左脳を停止させて右脳を使っているんだと思っている。

アスペルガーでも左脳の機能障害って説もあるくらいだしね。
227220:2007/05/15(火) 15:57:37 ID:KD/1vdiP
もっとも科学者は脳を精神を変えるというだろうし、オカルティストは精神
(魂?)が脳を変化させてるというだろう。
しかし、脳と精神を分離して捉えるのが間違いで、脳が変われば精神も変わって
いるし、精神が変われば脳も変わっているんだ。

手術なんてしなくても、脳の使い方を変えれば、悟れるんだよ。
元々持ってる能力なんだから。
セーブしている自我の正体に気付くだけなんだ。

幻覚剤で見た悟りの世界を、脳内の幻覚だと言うひともいるがあれも違う。
あれは脳をセーブしてる部分を幻覚剤で機能停止にしておこる、脳のリセット、
原点回帰なんだよ。
まあ、つまり一時的にアスペルガー?状態を作ってるわけだ。

しかし悟りは本来生まれもってあるものだという僕の考えは考えてみて欲しい。
今、自分が無意識に行っているセーブを解除するだけで、悟れるんだ。
修行してる人たちは、何かを得ようとしてるんじゃない。
自ら行っているセーブを解除しようとしてるだけなんだ。

そういう風に考えたら、アスペルガーにしろ、脳機能にしろ、いろいろ思い
あたる部分にでくわすと思う。
まあ、あくまで自分の体験と研究から導いた結論にすぎないけども。
これでも昔、自分なりにいろいろ調べたんだ。脳とかいろいろね。

あなたと話せてたのしかったよ。ありがとう。
また会うときがあるかもしれない。そのときはまたよろしくね。
228220:2007/05/15(火) 16:01:29 ID:KD/1vdiP
>>227  1行目訂正

脳を精神を ×
脳が精神を ○
229武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk :2007/05/15(火) 17:32:09 ID:xho8eT+W
>>1
大人が子供に戻れないのと同じ道理なのさ。
230菩薩道:2007/05/20(日) 05:19:00 ID:YSo2ek+U
>>227
おい。この板の菩薩道さんから教えを請うに来て見てくれ。
俺とあんたは同じ人間ではない。しかしかなり深い因縁がある。
来て見て感想を聞かせてくれ。ハンドルネームを忘れずにな。
231菩薩道
>>223
あんたもな。あんた達は議論しているようでいて同じことを言っている。