580 :
名無しさん@3周年:
明日、盆の法要でお寺さんがお経を唱えに来ます。
それで母が予定を空けておけ、と言うのですが、
私は友人と先約がありまして断りました。
私自身、霊的なものや輪廻といった物を信じておらず
先祖の霊を拝むなど馬鹿らしい事だ、程度の認識しか持ち合わせていないので
毎年毎年このイベントには本当にうんざりしていました。
そんな私の態度を見てか母は
「そんな奴に家を継ぐ資格はない、遺産もやらん」と、激しい剣幕で怒り出しました。
もとから家を継ぐ気もなく遺産もあってないようなものなので、
その事についてはどうでも良いのですが(苦笑)、
そんなに怒られる事だろうか、と思います。
日本では宗教は自由ですし、他人に自分の思想を押し付ける方がおかしい気がします。
客観的に見てどうなのか、皆さんの意見を教えて頂きたいです。
>>580 う〜ん・・・
(先祖(≒先人)への)礼儀とか、思い遣りとか、(周囲への)慮りとか、
そういった部分で、直系子息の義務となっているからだよ。
>580
お盆の法要に自宅に居る事は「霊的な物や輪廻」と言うより
あなたの暮らす社会での常識の範囲だと思いますよ
信仰と言うより慣習的な意味合いの方が強いと思います
絶対に参加しなくてはならないというものではありませんが
「私は社会的に成熟した大人であり、それに見合った行動ができる」
と周りの人たちに認められたければ居るべきですね
「まだ子供で常識的な行動・言動ができません」
と思われても良ければ居なくていいんじゃないかと
(ところで親戚の皆さんはいらっしゃるの?来るんなら居るべき理由が増えますが)
どの道が自分に取って得かと考えてみたらどうでしょう
「霊なんかどーでもいー」と腹では思ってても(思ってる分には何思ってても問題無し)
「申し訳ないけれど約束をしてしまった。来年はちゃんと居るから」と、口先で言っとけば
お母様もそんなに怒らないんじゃないかと。得を取りましょうよ(嘘つきと言う無かれw)