>171の補足
>159の母親は実在の人物ですが、彼女は高学歴でがんばり屋です。
カウンセリングの面からの分析は私の専門ではないのでしませんが、
彼女は人生の中で「学校的価値」以外の価値を知ることがなかったために、
自分のがんばりを拒否されたことに我慢ならなかったのです。私から見れば
彼女は単なる勘違い女。「君、すごいね。偏差値そんなに高いんだ。」などと
言われて、自分を特別な人間だと勘違いして優越感に浸っているだけです。
こちらの教会にこんな人はいませんか?彼女(彼)等が自分を語るとき、
自分がどんなに高学歴・高偏差値の人間らしく見えないかと。それはウリです。
自意識過剰なだけです。自分の卓越性を表わそうとしたら、自分は特別なことが
できる特別な存在だというよりも、ふつうの人間なのだけど特別なこともできるのだ、
というほうがカッコいい。
ここら辺は先に指摘した「演技性人格障害」などと関係していると思いますが、
それは専門家に任せましょう。