■原始仏教談話室 その4■

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936名無しさん@3周年:2006/10/08(日) 11:54:31 ID:l+zgArD7
警戒警報! 警戒警報! 荒しウィルス潜入中 ウィルス・バスターズ発動

各自、無視・スルーでおながいすます

 
937名無しさん@3周年:2006/10/09(月) 11:19:06 ID:M5EufBwG
>> 935

縊死堕氏ね。
おまいも氏ね。
みんな氏んじまえ。
938名無しさん@3周年:2006/10/09(月) 12:07:10 ID:uaH4xmC8
以下のAで人間なるものは無いと言って居る。お前が人間が居ると思っている(妄想している)だけなんだよ。

879 :名無しさん@3周年:2006/09/27(水) 22:10:23 ID:sTM2sug1
 ◆かの菩薩は、たくみな方便と般若の知恵をはたらかせて、
 十種のこれまでとちがった、あらたなる菩薩道の実践を
 一つ一つ実現して体得してゆくのである。
 十種とは、すなわち、

 @ 空であるがままの如性、個的実体のない如性、
  願求することのない如性をさとる三昧を
  自らの心において修行し、円満にしている。

 A あらゆる存在のうちに、自己なるものはない、
  衆生なるものはない、生命なるものはない、
  人なるものはない、人間なるものはない、
  と体得している。

 B 豊かな徳と浄らかな存在を
  ますます向上させるために、
  もっともすぐれた菩薩行に、
  あらんかぎりの力をつくして努力する。

 C あらゆるまよいの世界内存在を超脱して、
  自由自在になっている。

 D あらゆる灼熱する煩悩の逼迫は、
  もはや究極的に寂滅し、静寂になっている。

939名無しさん@3周年:2006/10/09(月) 18:57:55 ID:HSn3XEEP
>>>937
そこの犬、吠えなくても、みんな氏ぬぞ。
安心しろ。
940名無しさん@3周年:2006/10/09(月) 19:01:25 ID:qK1EZNy3
>>937
おまいが幸せであるように。
おまいが怨みなく、悩みなく、苦しみもなく幸せに生きるように。
おまいが心身ともに健康で幸福に暮らすように。
みんなを嫌っているおまいが幸せであるように。
941名無しさん@3周年:2006/10/09(月) 19:22:59 ID:uaH4xmC8
>>937
おまえはオームの浅原信者か?
942名無しさん@3周年:2006/10/09(月) 21:18:35 ID:M5EufBwG
>> 940

恐れ入りました。
もう馬鹿な書き込みは致しません。
約束致します。
943名無しさん@3周年:2006/10/13(金) 16:41:06 ID:m/8s2RdJ
ロングパス?
944名無しさん@3周年:2006/10/14(土) 08:50:36 ID:8fLcrGaA
次のスレッドを立ててくれ。
945名無しさん@3周年:2006/10/14(土) 09:38:15 ID:Kg2zPB6a
まだ早いだろ
946暇人:2006/10/14(土) 10:06:37 ID:y1NjZmYf
もう需要頻度減ったから、こっちは休止でいいのでは?
947名無しさん@3周年:2006/10/14(土) 10:32:23 ID:Kg2zPB6a
>>946
三吉さん、最近はどこに常駐してるの?
948名無しさん@3周年:2006/10/14(土) 11:08:12 ID:8fLcrGaA
思想に興味あるんであり、人間には興味無いのだ。
949名無しさん@3周年:2006/10/14(土) 11:12:40 ID:31PxePG6
一切の有情の中で、人間だけが思想や文化を持ちうる生き物である。
950名無しさん@3周年:2006/10/14(土) 12:22:28 ID:8fLcrGaA
>人間だけが思想や文化を持ちうる生き物である。

その人間の思想に興味があるのだ。
951名無しさん@3周年:2006/10/15(日) 00:17:06 ID:JuE2BHzU
慈(いつくしみ)はパーリ語で mettā
mettā を PALI-ENGLISH DICTIONARY で引けば
active interest in others ともなっている。
まあ、人は自由だが
>思想に興味あるんであり、人間には興味無いのだ。
>その人間の思想に興味があるのだ。
か。なんだかなぁ。これを
女に興味はないが女の脱いだパンツには興味がある、と聞いたとしたら
私の聞き方がおかしいだろうか。
952暇人:2006/10/15(日) 01:18:38 ID:FQzVYerv
>>951
読解力不足を世間から笑われるだろうね。

>思想に興味あるんであり、人間には興味無いのだ。
>その人間の思想に興味があるのだ。

女性をダシにするならば、これの論旨は
「女に興味はないが、その女の感性に興味があるんだ」という感じではないか。

私は「思想」=「生き様・ライフスタイル」と考えるので
「思想」=「その人自身」と考えるので、
「思想」と「人間」を分けれる感覚自体に共感できないけどね
953Used ◆zpe.19X8.. :2006/10/15(日) 01:38:08 ID:Ht4vm2pC
>>647-648

647さん、暇人さん

せっかくご親切なレスをいただいたのにすぐにお返事もせず、
大変失礼致しました。申し訳ありませんでした。

>>647
> >>646
> 論理の確立を目指すあまり、
> 迷路へ迷い込まないように御注意を・・・w
どうやら、渦中のようです。w
> 健闘を祈ります。
ありがとうございます。

>>648
> >>646
> 釈尊は 我々の生活実感にピンと来る喩え話で
> 教えを説かれたのではないかと思います。
> 論理はとても大切ですが、
> 私達の実感はもっと大事かもです

ピンとくるのにはやはり地道な毎日の積み重ねかもしれませんね。
「実感」という言葉も、思ったより難しいテーマのように感じました。


これに懲りずこれからもまたよろしくお願いいたします。
(次スレの話題も出ていたようですので、取り急ぎ)
 
 
954名無しさん@3周年:2006/10/15(日) 08:43:26 ID:VLBG8Khx
仏教では神を認めないとするが、神通力とか言う『神』はどう言う訳で『神』というのですか?
955名無しさん@3周年:2006/10/15(日) 13:46:25 ID:/ml7mkRw
イスラム教におけるアッラーのような唯一絶対神ではなく、神道における八百万の神々のような神。 
956暇人:2006/10/15(日) 13:58:44 ID:5ZXjXKo3
>>953
おひさしふり

>>954

「仏教では神を認めない」というのは事実に基づかない妄想の類です。
仏典に一度でも目を通せば、その類の妄想を述べずに済みます。
せめて
岩波文庫「神々との対話」中村元訳程度を読まれてくださいな。
神々が前提にされていることがわかります
957名無しさん@3周年:2006/10/15(日) 15:50:30 ID:tRZuPW2V
>>954
神通力、六神通などの「神」の字は、神様のことではなくて、
「神秘不可思議な」ということだと思います。ちなみに「通」は融通無碍のこと。
958名無しさん@3周年:2006/10/15(日) 22:12:33 ID:VLBG8Khx
キリスト教の天使のような存在ではないでしょうか?天使にしろ仏教の神にしろ、
これらは、真実に向かっている修行僧(菩薩)のを援助するんですね。
959名無しさん@3周年:2006/10/15(日) 22:55:31 ID:cpiqe2g9
援助はしないだろ。修行はあくまで本人次第。
神は仏陀に説法してくれとお願いするだけだな。
960名無しさん@3周年:2006/10/15(日) 22:57:22 ID:VLBG8Khx
しかし、神通力の神と、独立して言われる神と何の関係も無い事は無いはずだ。
なぜ仏菩薩は神通力を持つのであろうか?
961素人:2006/10/15(日) 23:01:58 ID:hC0hzXJR
>>960
日本語で考えるなw
馬鹿www  
962素人:2006/10/15(日) 23:06:52 ID:hC0hzXJR
もう少し言葉を添えようか?
日本(中国も?)では、解釈の際に、
神にも通じる(同等の)力(能力)、神に届く力、神を通した(神の力を借りた)能力、
と言う解釈が為されただけだろw



けど、酔ってるからあまり信用するなよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
963名無しさん@3周年:2006/10/16(月) 00:02:08 ID:7ANcoDPE
天耳:諸天の耳のように、遠い声・小さい声を聞けることであり、
   その者の声を聞こうと遍作する。
天眼:天人の眼のように肉眼では見えないような遠い所や、微小な色を見ることが
   できることであり、その際にはその色を見ようと遍作する。
>>962
あながち遠くない。酔って書くな。こら。
964素人:2006/10/16(月) 06:59:43 ID:uLYSFd9v
>>963
失礼しました・・(^^;
965名無しさん@3周年:2006/10/16(月) 22:27:56 ID:DFGdvE3w
>>960
>神通力の神と、独立して言われる神と何の関係も無い事は無いはずだ。

>>963で天耳通・天眼通の例が出たように、漢訳では神さまのことを「天」と訳すのが通例。
神通・通(abhiJJA 証智)、神足・如意足(iddhi-pAda)、どちらの原語にもgodの意味はない。

以上は、漢字「神」そのものにgodの意味があるかどうか、に関する話。
内容としては、天耳通・天眼通が「神の(ような)眼・耳」という点で、関係があると言える。
966極悪ぢぃ:2006/10/17(火) 00:24:48 ID:qTyv+7CO
iddhiは、英語で言えばmagic(魔法・魔術・不思議な力)
とかsupernatural power(超自然の力)だよ。

神という概念自体に、「人間を超越したしたもの」というニュアンスが
あるのだから、貴方の「神さま」と無関係であっても
漢訳語としての「神」と無関係などとは云えない。
967名無しさん@3周年:2006/10/17(火) 16:16:45 ID:sr6m4SrN
昏睡状態の少女が音に反応しました
みなさんのさらなる祈りが必要です

強力お願いします
968名無しさん@3周年:2006/10/17(火) 23:07:27 ID:SDWbMURb
>>967
協力したよ。
969名無しさん@3周年:2006/10/18(水) 08:01:58 ID:G/bjfLkH
ブッダや空諦を悟りその修行する菩薩が、神を必要とする理由は何でしょうか?
970極悪ぢぃ:2006/10/18(水) 08:06:20 ID:Ebz6Icq8
必要というより 神が前提されている時代・地域を
仏教は生きたのだね

969さんは「悟り」を神格化されているのではないだろうか
悟ったブッダも 現代基準からみれば女性差別・職業差別されてますし
完璧ではない
971聖霊大王:2006/10/18(水) 12:29:15 ID:tkZ2oJWU
論理性アル方、参加希望、信念馬鹿を打ちのめそう、、
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1161087664/l50
972名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 08:03:28 ID:k49t8xHR
■極悪ぢぃさん。どうしただ。フェミニストにかぶれたか。社会党の影響か。若いのう。
 世間法と出世間法とをごっちゃにしちゃいかん。大乗仏教の限界か。
■酒は飲むべきではない。禁酒法で禁止する。──愚かなことです。
 禁酒法など作るとろくな事にはならない。世俗法的には禁止すべきではない。
 しかし、飲むべきではない。
■男尊女卑正しいです。男女不平等法。──愚かなことです。
 世俗法的には出来るだけ男女平等にしておくことがいいのかも知れない。
■最近は男女はもともと平等なのだから法律上の不平等は是正すべきであると、
 当の女性だけではなく、男の中にも本気で思い込んでいる者が多いことに愕然とする。
 女性は仏陀にはなれない。男に生まれるか、女に生まれるかで決定的な差異がある。
 とはいえ、行為が問題である。ここの呼吸が分からないか。
■>悟ったブッダも 現代基準からみれば女性差別・職業差別されてますし完璧ではない
 たわけた事を。
■四無所畏智。とは、
  (1) 何者が仏陀は正覚していないと非難しても畏れない智慧、
  (2) 何者が仏陀は煩悩を滅尽していないと非難しても畏れない智慧、
  (3) 仏陀によってこれは障礙の法であるといわれたものが、実はそうでないと
    非難されても畏れない智慧、
  (4) 仏陀によってこれは輪廻の苦より出離する法であると説かれたものが、実はそうで
    ないと非難されても畏れない智慧をいう。
■じいさんや、出直して来なさい。
973極悪ぢぃ:2006/10/19(木) 08:09:43 ID:2k6Zix7D
ん?
世間法と出世間法?
なにを頓珍漢なことを(笑)

「四無所畏智」が大乗教養じゃん。 せいぜい倶舎論だね
974極悪ぢぃ:2006/10/19(木) 08:12:10 ID:2k6Zix7D
釈尊は女性の出家を最初拒絶したと伝承にある。
ある種の職業の者に近づくなと職業差別している原始経典がある。

女性出家の拒絶は、「出世間法」だよん。
975極悪ぢぃ:2006/10/19(木) 08:17:16 ID:2k6Zix7D
四無畏の第一は、
非難されても畏れないではなく
「私は正覚者である」と怯まず世間に明言できる勇気だな
以下同じ
976名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 08:23:43 ID:VEuwZoGy
なぜ、女性の出家に躊躇したのか?
また、釈尊在世当時に、現在知られるような律が整備されたのでなくとも、
(初期の長老たちが、ベターであると判断し保持し(設け)た、意味のあるものとしての)
比丘パーティモッカと比丘尼パーティモッカとを対比し、
なぜそのような条項が設けられたのか?
を、慎重に吟味する必要があるんじゃないかい?
差別云々はその後の話だ。
977名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 20:26:00 ID:r0JmuJKf
>>966
自分もかつて、六神通の字面から、原語にそれっぽい言葉があるだろうと予想して
調べたことがあった。結果は、すでに三「明」六通という語に表れているように、
vidyAにせよabhijJAにせよ、智慧より生じるもの、という捉え方。

本題の漢字「神」の字義について言うと、
中国仏教ではdevaを訳すとき、(たぶん中国在来の神農などとの差別化をはかるため)
あえて「神」の字は避けて、発音がdevaと近く意味としても相応しいとして、
「天(あるいは天人・天衆など)」と訳したのではないか。

つまり、devaは「天」字で訳し、「神」字は、devaを直接指し示すというより、
広く霊妙不可思議なことの形容として使っているのだ、と。
六神通もdevaというよりbuddhaに備わるもの、という文脈でのことだと思う。
978名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 20:46:50 ID:KN85+2wd
神通力に付いて質問した者です。皆さんありがとうございました。
979名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 20:58:22 ID:KN85+2wd
大乗では方便と言うことが強調されます。方便の無い智慧、智慧のない方便
、これらはあり得ないもののように説かれてたと思います。
 智慧と方便はどのような関係にあるんでしょうか、方便とは何でしょうか?
 これは大乗であって原始経典に有るものではないと言う意見は承知しています。
この方便と神通と関係あるのではないか、と思うのです。
980極悪ぢぃ:2006/10/19(木) 21:39:10 ID:7jwd5jr/
>>976
躊躇ったというより、二度拒否したと伝承にありますね。

私の推測では、
1.釈尊時代は女性出家を拒絶した
2.釈尊死後、自然と出家修行する女性グループが生まれた
3.追認した。追認の時、規定を増やした。
981名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 22:56:21 ID:k49t8xHR
 釈尊の養母マハーパジャーパティーは、夫のスッドーダナの死後、出家して仏教教団に入ろう
と希望したが、当時は女性の入門は許されていなかったので、釈尊に拒絶された。
 しかし彼女の決心は固く、ヤソーダラーなど釈迦族の女性たちとともに髪を切りおとし、釈尊の
滞在していたヴェーサーリーにおもむいた。彼女たちは、遠路をはだしで歩いたので、足は傷だ
らけでほこりにまみれ、疲れ切って泣いていた。それを見てアーナンダは気の毒になり、釈尊
に、彼女たちの出家を許可して下さいと懇願した。釈尊は、女性が教団に入るといろいろと好ま
しからざる事態が生ずると考え、叔母たちの出家を認めようとしなかった。アーナンダは、それ
では女性は悟りを得る能力がないとおっしゃるのですかと質問した。釈尊は、女性も悟る可能性
があると答えた。アーナンダが、それではぜひ出家させてあげて下さいと強く頼んだので、釈尊
も叔母たちの出家を認めることにした。ただし、比丘尼(尼僧)の教団はあくまで比丘の教団に
従属すべきであることを規定した八ヵ条の条件をつけた。
 たとえば、いかなる経験をつんだ比丘尼でも新入りの比丘に敬意を払うこと、比丘尼は比丘のい
ない場所に滞在してはならぬこと、比丘尼は絶対に比丘を非難してはならぬこと、などである。

これぐらいの事は通俗的な本にも出ているのだから、推測で言っちゃいかん。
尼僧の僧団は釈尊在世中に成立しており、現在は滅亡したと考えられております。はい。
982名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 22:59:51 ID:XFx9jt+c
神通力は通力ともいう。仏菩薩の衆生を救済する無碍自在なはたらきをいう
アビンニャ−を訳したものとのこと。通力で逝けば、神に惑わされずに済む。
叡智とは、こういう無碍自在な思考の働きをいうのであろう。
983名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 23:05:12 ID:XFx9jt+c
お釈迦様は智慧と方便とを以って、無碍自在な対機説法を行ったの
だと思われます。
984名無しさん@3周年:2006/10/20(金) 00:02:52 ID:+UBx8bkM
>>982-983
>仏菩薩の衆生を救済
>無碍自在な対機説法

 これらの行為は、衆生から執着を取り除く行為でなければならなかったといわなければならないと思います。
どうやって執着を除く事が出来るのでしょうか?
985名無しさん@3周年
おもしろいねこのスレ。 一気にレス読んじゃった。
しかしなんだね。あなた方仏教に詳しそうだけど、どうにも仏教勉強するだけじゃあ
人間救われそうにありませんねw