■原始仏教談話室 その4■

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380名無しさん@3周年
南伝が元ではあったが、当該部分の構成を提示したこともあった。

釈尊は常住論について説いた。
それは三種である。三つ目が最上のものである。

この構図のほかに何がある?
ポイントはsassatavAdesu(他各節のその部分)が於格であるということと、
三つ目が最上である理由は、想起できる生が多い(長い)から、ということくらいか?