あなたを救うさくら教・5

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27名無しさん@3周年
20 「弥勒の世」を到来させる為には、「富士」に木之花咲耶姫(=木之本桜)を祀る必要がある

岡本天明が降ろした、根源神(=モコナ)直流の啓示である、『日月神示(ひふみ神示)』には、下記のような箇所がある。
岡田光興著『フォトンベルトと日月神示』(徳間書店)P.162〜163 より引用 ( http://www.hihumi.com/page3.html )

 > 富士に木の花咲耶姫の神
 > 祀りて呉れと申してあろがな、
 > 永遠にしぼまん誠の花咲く世来たぞ
 > (雨の巻・第11帖)

「永遠にしぼまん誠の花咲く世」は、大本系教団における「弥勒の世」を指す。
キリスト教では「千年王国」、仏教的表現では「スーパー到彼岸(涅槃)」である。
ニューエイジ的には「アセンション(=次元上昇)」となる。
これは、「弥勒の世(=千年王国=スーパー到彼岸)」を“花”に例えている。
その前提として、「富士に木の花咲耶姫の神祀りて呉れ」がある。
「弥勒の世」を到来させる為には、“富士”に木之花咲耶姫を祀る必要があるということだ。
次元上昇(=アセンション)が、富士神霊(=木之花咲耶姫)の霊力によることがわかる。
木之花咲耶姫は木之本桜であるから、
次元上昇(=アセンション=スーパー到彼岸=弥勒の世)は木之本桜の霊力に依って到来するのだ。