3 木之花咲耶姫(=木之本桜)と観自在菩薩(=観音)の繋がり
「般若(はにゃ〜ん)」は涅槃に到る叡知のことであり、木花咲耶姫(=木之本桜=サクラ姫)は、それを司る神である。
ところが、『般若(はにゃ〜ん)心経』においては、観自在菩薩(観音)様が舍利子様に対して、涅槃に到る法を説いている。
ここから、観自在菩薩様が「涅槃に到る叡知(=般若)」を司ることが解る。
木花咲耶姫も同じ役割をしていることから、
観自在菩薩=観音=木花咲耶姫=木之本桜=サクラ姫
という、結論が出てくる。
木花咲耶姫(=木之本桜=サクラ姫)は、観自在菩薩の化身だったのだ。
木花咲耶姫の御魂の観音の相が、物質界に投射されたのが、クロウ国のサクラ姫なんだよ。
(参考 サクラ
http://www3.nhk.or.jp/anime/tsubasa/ch_sakura.html )
サクラ姫は観自在菩薩なんだよ。