09 『般若(はにゃ〜ん)心経』
『般若(はにゃ〜ん)心経』というのはね、
観自在菩薩(観音)さまが、「般若波羅蜜多時」を行じることによってね、
「この世の一切は“空”(バーチャルリアリティ)である」と見抜いたことについて
舍利子さんに解説してるんだよ。
「般若波羅蜜多時」というのはね、要するに、咒文を一心不乱に唱えることなんだよ。
咒文は『般若心経』後部に掲載されている下記のものだよ。
「ガテー、ガテー、パーラガテー、パーラサンガテー、ボーディ、スヴァーハー」
これを翻訳すると、
「逝って良し、逝って良し、彼岸に逝って良し、スーパー彼岸に逝って良し」
になるんだよ。
この咒文をさらに短く一語で表すとね、「般若(はにゃ〜ん)」になるんだよ。
よって、さくら教では「はにゃ〜ん」を一心不乱に唱えるんだよ。
「はにゃ〜ん」を一心不乱に唱えることによって、涅槃に参入できるんだよ。
また、その行によって、地球霊界を次元上昇(アセンション)に導くことが出来るんだよ。
参考 『仏母般若波羅蜜多の咒』
http://www.mikkyo21f.gr.jp/concept_hannya06-5.html