408 :名無しさん@3周年:2006/02/24(金) 10:32:46 ID:x8d8tBtX
>>続き
そして、この合宿で以下のような規約が出来ました。
【講師部総会での規約】 平成14年8月29日
1、講師間の悪口、非難は一切厳禁する。
2、講師部の和を乱す情報を得た者は、その提供者と、情報と、その日時を直ちに報告すること。
3、講師部員の言葉遣いや行動で、おかしいと思うことは、どんな些細なことでも直ちに報告すること。
こうして批判分子は一掃され、講師部の結束は、会長先生のお慈悲のもと、大変強固になった、という訳です。
しかし、この合宿での、一つ一つの問題の是非はともかく、あの異様な雰囲気に、私は驚いてしまいました。
また、この合宿での裁きの結果は、多くの人たちに不信をもたせたようで、今でも疑問に思っている人は少なくないようです。
当時の講師部内には、多くの批判意見がとびかい、目に見えない派閥のようなものもあり、トップであったM晴さんへの疑惑や不信が
講師部内で高まっており、それはもう崩壊寸前だったのかもしれません。実の息子への多くの批判を知り、講師部の結束の乱れを感じ、
講師部員の将来を憂いていたであろう会長先生の、精神的疲労も極度に達していたように思います。
この合宿の直後、実際に会長先生は入院され、御法話か何かが中止になったと思います。
M晴さんも、誰にも知られないところで、父親である会長先生から、相当しぼられたのかもしれませんし、また、講師部の中の
おかしな言動が指摘されたことを言えば、いくらかは自浄能力のある団体なのかもしれませんが、しかし、やはり騒動の渦中の
人物であるM晴さんについての疑惑は、いまだに晴れないでいます。
私は会長先生亡き後、このような疑惑をかかえているM晴さんが次期会長に就任した暁には、親鸞会は果たしてどちらの方向へ
行ってしまうのか、と危惧しています。