425 :VX ◆n6bZuolVp. :05/01/16 22:17:55 ID:26kKnkfz
それでもA氏が「いえ、○×しています!」などと答えれば「じゃあ、なんで私の質問に答えられないの?」と切り返される。
「今の質問に答えられないというこは、ちゃんと○×しておらんからじゃないの?自宅生だとか、言い訳はいらんよ」等々
・・・時折、「じゃあ、この質問に答えられる人いるかな、立っている人で」
それで手が挙がらなければ「情けないな。じゃあ分かる人は誰でもいいから手を挙げて」と全員へ質問を振る・・・
始めは、空気の重さのあまり、誰の手も挙がらない。講堂脇から「遠慮することはないんだぞ!」との声が掛かる。
誰かが答える。やはりオドついた声に「答えるならシッカリと答えないか!」と言われつつ、一応の返答が出る。
すると総本部長は、これを引き合いに出し、立っている人やA氏などに
「彼は分かっているのにどうしてキミらは分かっておらんの?」と更に追い込みをかける。
M総「なあ、A君は、どうしてさっきの質問に答えられなかったのかナ?」
A氏「ハイ!自分は、しっかり○×できていなかったからです!スミマセンでした!」
彼の応答する声は、最初は強張りながらもハキハキしていたものでしたが、
執拗な指摘や脇の講師からの「もっと大きい声で!」「背筋を伸ばせ!」などの集中砲火を経て、段々と
枯れてうわずったような怒鳴り声のようになっていきました。
と、まあこんなところで、続きは一旦置いてまた後ほどにノシ