信心を騙ろう親鸞会

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57名無しさん@3周年
466 名前:名無しさん@3周年 :04/05/17 01:52
私は一年のとき大導師試験に合格しました。それぐらいなら他にも何人かいるのですが私は取り分け熱心に活動していたのです。
たとえば勧誘とか月に200人に声をかける、と意気込んでいました。
そしてその言葉どうりに勧誘を4年間続けたのです。
そうして4年になってまだ進路が決っていなかった私に担当講師と先輩から「講師の道を進まないか」とすすめられました。
私は講師の道を進むことにしました。
親にそのことを相談しました。反対されるのは目に見えていました。
しかし意外な答えが返ってきました。
「お前は止めてもその道を進む気なんだろ。お前の好きなようにしなさい」
という答えでした。
そして私は顕真学院に進みました。
そこでの生活は規則がきっちり決められていて、毎朝6時に起床それから掃除そして朝食をとり、勤行。
そして聴聞を受け、さらに教学を学び、講師として説法をするノウハウを学びます。
夜はお勤めをして夕食、その後自室で自由時間です。
そして11時就寝。
これが毎日の日課です。
顕真学院に進んで一年も経ったとき私はこの単調な生活と下界から孤立したような世界に精神が耐えられない状態になりついに顕真学院をやめる決意をいたしました。
その後就職活動もいたしましたが大学時代、会の活動ばかりやっていたため採用してくれる企業などあるはずもなく、やむをえずフリーターになりました。
そうして2年間フリーターとして生活しました。
大学の時、会の人としか付き合わなかったので当然友達はいません。
私は大学時代をやり直したい。そして普通の人と同じように幸福な家庭を築いて普通の生活をしたかったです。
しかしあまりにもおそすぎる。
後悔の念でいっぱいです。