【幸福の科学】大川隆法がうらやましいスレ【総裁】

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175名無しさん@3周年
〔特集〕
幸福の科学の「集団抗議」に怯える小学校!
イジメられて児童が「大川隆法の息子」だったので

学校でのイジメ問題がますます深刻化する中、都内でも有数の名門小学校で、目下、大騒動が
巻き起こっている。学校周辺で組織的に抗議ビラが撒かれるわ不審者は出るわで、多くの保護
者が”恐怖感”を募らせているというのだ。どうやら、それもこれもイジメ被害者の親が、宗教団体
「幸福の科学」の大川隆法総裁(50)だったからのようで・・・・・・。

都心でも有数の、閑静な高級住宅街として知られる港区の一角。
創立100年以上を誇る「名門小学校」がある。
その全保護者に2学期の終業式が迫った12月20日、2通の文書が配布された。
発信人は一通が校長で、もう1通はPTA会長。

<5年1組では学芸会前の11月16日に児童と保護者からいじめの訴えがあり、学校は誠実に
 対応してきたところです>
<しかし、本日午前7時40分頃から(中略)校長、副校長、担任、養護教諭の4名の実名を掲載し
 たビラが配布されました>
<直ちに110番通報し、警察の到着で訳15分くらいでビラ配りは終わりました>
<様々な不測の事態に対しては、警察にもご協力をいただいています>

また、PTA会長名の文書にも、こんな記述がある。

<今後は、もし学校教育にかかわりのないものの不当な介入はあった場合には、PTAとして毅然として対応>
176名無しさん@3周年:2006/12/30(土) 18:23:18 ID:Mme2WpmJ
イジメられて児童が「大川隆法の息子」だったので(つづき)

文書の趣旨は、ある児童へのいじめについて、経緯と学校側の取り組みを説明したもの。
ここで登場する児童というのが、「幸福の科学」大川隆法総裁の三男なのだ。
「実は、うちの学校は今、大川さんの息子さんの件で、保護者の多くがかなり怯えています。
 これはもう”組織的な暴力”としか思えない。私自身、子供はもちろん、家族の身の安全さえも
 心配なほどなんです。」
不安げな様子でそう語るのは、大川総裁の子息と同じ5年生のある父兄。
「学校近くの駅など4ヶ所でバラ撒かれていた問題のビラには、”児童を守る会”とあるだけで、
 正体は不明。でも、内容の一部には、大川さんの息子本人かご両親しか知り得ない記述がある。
 しかも、バラ撒いていた10人弱のグループは保護者ではなく、組織的。そんなことをやれるのは、
 やはり教団の信者しか考えられないというのが、多くの父兄の共通した認識なんです」
別の5年生父兄も言う。
「校長先生やPTA会長さんの自宅には、名前を名乗らないファックスが殺到しているんです。
 ビラの内容と同じように、責任を取れ、辞めろ、と言う。しかも深夜に自宅の周りを不審者がうろつく
 こともあるそうです。おかげで二人とも精神的に参っていますよ」
さらに、ビラ撒きは学校周辺だけではなかった。
「12月15日の早朝には、教育委員会の裏口で、そして19日には都庁周辺で撒かれました。
 会の名称は同じですが、教育委員会職員の実名を明記したビラもありました。
 ”保護者の代理の者だ”と言ってましたが、その保護者とは誰なのかを聞くと黙ってしまったんです」
 (港区教育委員会担当者)
177名無しさん@3周年:2006/12/30(土) 18:24:12 ID:Mme2WpmJ
イジメられて児童が「大川隆法の息子」だったので(つづき)

 「ウンコだーっ!」

いったい、そもそもの発端は何なのか。
その点については、先に触れた校長名の文書では、こう説明してある。
<ビラに書かれてある内容は、児童の長靴に大便を入れられたこと、その他にも以前から受けてきた
 いじめの事実や両親を侮辱されたという内容です>

別の父兄が補足する。
「これは11月15日、学芸会の予行演習中に起きた出来事なんです。
 その際、大川さんの子息が学芸会の衣装である長靴を履こうとしたところ、いきなり”ウンコだーっ!”
 と叫んだ。どうやら長靴の中に何か軟らかい異物が入っていたようです。でも、それはウンチじゃなくて、
 砂とか粘土が混ざったようなものだった。
 うちの子も”ウンチなんてありえないよ、だって臭いも全然しなかったもん”と言っています。
 それを、大川さんの子息はウンチだと思い込んでいるわけなんです」

文書はこう続く。
<長靴に入っていた物は、周辺にいた多くの児童がにおいを感じていない>
<2名の教諭がくつしたについた形状を確認し、大便ではないと判断し>

念のためクラスメートたちに聞いてみると、
「ウンチじゃなくて、砂と粘土だよ。臭いもしなかったし。ウンチなんて汚いから、そんなの靴に詰めないよ。」
(5年生女児)「ウンチはないよ。無理無理、ウンチは」(5年生男児)と一様に笑って否定するし、

さらに父兄も、
「靴に砂を入れるっていうのは、男の子たちの間では”おふざけ”として、いつもやっていたことなんです。
 もちろん、大川さんのお子さんも、他の子にしてたことだってあったみたいですよ。
 だから、少なくとも同じ組の父兄同士では、あれがなんでいじめになるのかしらって受け止め方が多いん
 です。もしかしたら、彼は自分がされたのは初めてだったのかしら」
178名無しさん@3周年:2006/12/30(土) 18:29:50 ID:Mme2WpmJ
イジメられて児童が「大川隆法の息子」だったので(つづき)

ところが、これがバラ撒かれた抗議ビラによると、こうなるのだ。
<教諭・校長らのもとで組織ぐるみの隠蔽が!>
<5年生児童が長ぐつに大便を入れられ、クラス中から笑い者にされるいじめ事件が起こった>
<教員同士のかばい合いと自己保身のため、口裏を合わせて組織的にいじめを隠ぺいしている>

そして、大川総裁夫妻も、このビラと同じ趣旨の抗議を、学校と教育委員会の双方にしているという。
「騒動の後、学校側が開いた保護者懇談会には、大川さんの代理人として弁護士や教団の方が来て
 ました。ある時は、教室でじっと担任を監視している時もあったらしく、うちの子も怖がっていたんです」
(父兄)
「11月17日、児童の母親から教育センターに電話がありました。その後、弁護士など代理人という方々
 が何度かこちらに来ました。机を叩いたり怒鳴ったりしたという記録も残っています」(教育委員会担当者)

  児童が実名で証言

こうした「集団抗議」に加え、幸福の科学は機関紙「ザ・リバティ」最新号でも、この問題を徹底的に
糾弾している。しかも、その、<「いじめ隠ぺい」が子供をを殺す>と題した28ページもの総力特集の
中では、何と、他でもない大川総裁の子息自身が、被害者として実名で登場しているのだ。
2ページ弱のそのインタビュー記事によれば、目下、ウンチ事件や、それ以前からの度重なるいじめに
よるPTSD(心的外傷後ストレス障害)で学校を休んでいる本人が、こう語っている。

<担任の先生に会いたくないからです。母が今回のことを教育委員会に言ったら、返ってきた回答は
 「担任と〇〇君が話し合う時間をつくる」でした。会いたくないし話したくないから休んでるのに、
 学校と教育委員会がグルになってそんなことをされたら、もう身の危険を感じると言うか、次は集団
 リンチをされて死にそうで、怖くて誰かに助けてほしい・・・・・・>(注・〇〇は原文では子息の実名)

この特集記事の主張は、要するに、子息本人の証言はすべて正しく、嘘は微塵もなく、従って担任ほか
学校関係者が嘘に嘘を塗り重ねているというもの。
179名無しさん@3周年:2006/12/30(土) 18:31:12 ID:Mme2WpmJ
イジメられて児童が「大川隆法の息子」だったので(つづき)

ここは是非とも、大川総裁の真意を尋ねてみたい。すると代理人である教団の弁護士や広報担当幹部
が集団でずらりと揃い、
「ビラを配った人たちについては、信者にも色々な人たちがいますから、有志でやった可能性はあるかも
 しれません。こちらとしてはよく分からない。うちが全部を把握しているわけじゃありませんので。率直に
 言えば、まあ信者さんもいるかもしれない」

学校への要求については、
「一つは、担任の交代。もう一つは、犯罪行為になるようないじめうぃ複数の児童がやっている。
 どの子がやったかを見つけ、その子に謝らせてほしいということです。でも、学校が何も対応しないから、
 教育委員会にも申し入れをした。対応の不誠実さについては、我々は宗教家だから相手が嘘をついて
 いるかどうかはすぐに分かる。(総裁の子息は)絶対に嘘を言ってない。嘘偽りでこんな話ができるわけ
 がないです。実名で証言したのはあくまで本人の希望したことなのです」

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以上が今回の騒動の主な内容。 週刊新潮(1/4・11合併号) より抜粋・引用しました。
記事中にはビラと大川総裁とリバティーの写真が掲載されています。
参考
港区立白金小学校
http://www.rosenet.ne.jp/~plutinum/
校長より(12月号)
http://www.rosenet.ne.jp/~plutinum/koutyou6.htm