1 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :
宗教、神、そしてそれらに対する信仰は、人の数だけ考え方や解釈がある。
神というものが実際に存在し、あの世が存在する、と本当に信じている人も意外と
多いだろう。(欧米人には特に多い)
しかし、日本人には案外、完全無神論者が多いのではないか、と思われる。
もちろん、日本には伝統的な、多神教的自然信仰が根深く残っており、日本人の
人格形成にも大きくかかわっている。これは日本人の自然に対する畏敬の念、
あるいは人に対する優しさなどを保ってきたという面では非常に良い影響を与えてきたことも
事実である。
しかし、社会学的側面から見た「宗教」や「神」というものは、人間が進化の過程において知性を獲得し、
概念を発明した一概念に過ぎない。要するにただの妄想である。
この世には、神も、魂も、あの世も、来世も、お化けも亡霊も精霊も存在しない。
あるのは、分子であり、原子であり、陽子、電子であり、素粒子であり、さらにそれを形成する
トップクオークだけだ。
死後の世界などない。人間は死んだら、チリになるだけだ。意識は消滅し、永遠の闇が訪れる。
死んだ後は、もう二度と自分が死んだことさえも認識することはない。永遠の闇、無限の消滅が
訪れるだけだ。
2 :
名無しさん@3周年:2006/02/11(土) 23:43:52 ID:P1HbGZYh
トップクォーク以外にもボトム アップ ダウン チャーム ストレンジとかいろいろあるだろ
中途半端な知識と理解で科学を語るな
宗教者のほうがある意味ましだ
3 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/02/11(土) 23:45:17 ID:Vl9uDovO
しかし、多くの人間は、この事実を正視するだけの力がない。
あの世がある、あるいは神がいる、魂がある、そう思うことで、
自分の人生を肯定し、死の恐怖を忘れる。
ハーバード大脳生理学者の某教授の有名な言葉のとおり、
「人間は進化の過程で知性を得たとき、とんでもない物を発見してしまった。
それは、明確な死という概念であり、また自分がどのくらいで死んでしまうのか、
ということである。この恐怖は、今までどんな生物も直面しなかっただろう。
多くの生物と同様、人間もまた巨大な脅威を何とか回避するというさらなる進化、
つまり、神と宗教、あの世という逃げ道を作った」というのが、
社会学、脳生理学的な宗教や神の解釈であり、無神論者が肯定する価値観である。
宗教は、多くの無教養な人間、貧困にあえぎ、希望を持たず、絶望するしかない人間にとっての
救いとなり、また宗教により犯罪を防止し、モラルをもたらし、社会を安定させ
古代においては例外なく神権政治を行うことで集落、村単位の生活から、
国家規模の社会へ移行することが可能となった。
しかし、もう宗教は必要ないのではないか。
宗教、神を必要とする人間は、現代においては、少なくとも一定以上の生活が可能な
日本においては、知性が低いだけとしか考えられない。
4 :
神岡:2006/02/11(土) 23:45:43 ID:TrVjWYBm
宇宙すげぇ
5 :
名無しさん@3周年:2006/02/11(土) 23:50:43 ID:Vl9uDovO
>2
このスレでは宗教は歴史的意義を失ったのではないか、もはや宗教は
民族紛争、地域紛争、政争の元となるだけであり、人類にとって
デメリットしかないのではないか、ということを議論したいのでご容赦ください。
続き
アメリカのの友人(強烈なキリスト教信者)が以前私に言った言葉がある。
「君は無神論者だが、神を信じないということは、結局傲慢を生むんだよ。
信仰心があるからこそ、人は理性ある行動をとり、敬虔さがあるからこそ
モラルがはくぐまれる。それがないということは、かわいそうなことだ」
私はこういった。
「信仰心をもとに、モラルを形成し、より良い社会より良い生き方をしようというのは
それなりに賢明な価値観だと思う。
しかし、信仰心もなく、神も否定し、宗教を持たない、それでも、
『人間』として、モラルを追求し、よりよく生きようとすることのほうが、私は
もっと素晴らしいと思うのだが」
彼は、「それは傲慢だ」と答えた。 私は今なお、神にすがらず、人間は
人間として、孤独に生きてなお、宗教を持つものよりもさらに高いモラルと
人間性を獲得することを目指すことに価値があると考えた。
以上が、私の論点です。
6 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 00:00:14 ID:bd7xcPgN
まあ、早い話が、あの世なんてあるわけなく、神などいるはずない、
死んだら人間おしまい、死んだことも分からず無限の時間が
過ぎてゆくわけです。
それを理解できない阿呆、あるいはそれを理解したら自棄を起す
阿呆を救済するのが宗教、としか思えんのですよw
7 :
神岡:2006/02/12(日) 00:03:27 ID:aC+l+dkU
>5
そんなものに価値は無いんじゃないかな。
少なくとも宗教患者が神に縋ると同じくらい無意味だ。
日本人はアミニズム的な自然信仰に理解を示す一方、
実際、日本人にとっての宗教とは所詮イベントや通過儀礼の補助に過ぎず、
神やあの世を信じている人なんてほとんどいないと思うんですよ。
宗教を世界から撲滅できる民族として最も可能性が高く、また
宗教がなくなったからといってモラルを失わず、社会や自然に対し
適度なセーブがかかるのも日本人なのではないのか、などと
思うのですが、この板は宗教行為をネタとして生活の潤いにする人から
どっぷり信仰し、「功徳を高めたい」と言う人までいろいろですな。
暇があれば是非、どんな立場の人も書き込んでいただきたいと思う次第。
9 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 00:06:43 ID:tWgxF6Mi
神などいないと証明できないのに
完全否定するのは科学的ではないですな
>>9 神の存在も証明できないのに
その存在を肯定するのも科学的でないですな
11 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 00:22:25 ID:bd7xcPgN
>>9 もちろんそうですが、
「神がいないと証明できないんだから、神はいる!」という論法は
いわゆる「悪魔の証明」と同じですからね。
スターリンの粛清時代や文化大革命でよくやった「民間裁判」で、
無実の人間がスパイに仕立て上げられ、
「お前がスパイでないことを証明しろ!出来ないならスパイだ!」
という無茶苦茶な裁判で膨大な人が死刑になった論法です。
>神などいないと証明できないのに
>完全否定するのは科学的ではない
というのは正しいですが、
悪魔の証明的な論法にならないように、こうするのが正しいと思われ。
・「神などいないと証明できないのに 完全否定するのは科学的ではない」
と言うのは正しい。
・一方で、「神がいると証明できないのに、神がいると主張することも科学的でないし、
神はもともと人間には認知できない存在なのだから認知できなくて当然という主張も論理的ではない」
と言うのも正しい。
12 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 00:28:16 ID:bd7xcPgN
そうそう、無神論者は隠れた宗教である、というのもおかしいと思うんですよね。
人間には、思想の問題以前に、何かにすがらないと生きていけない、不安になってしまう
種類の人間がいます。
戦前は熱烈な右翼だったのに戦後は左翼になったり、マルクス主義を信奉していたと思えば
今度は自由経済の申し子になってみたりと、そういう「知恵も意思も弱い」人間ほどたちが悪い。
その手の人間は、強固な無神論者だったにもかかわらず、突然新興宗教にはまったり、
最悪のパターンとしては創○学○にはまったり(笑)マルチやネズミ講に走ったりするようですね。
本質的な無神論と、意志が弱くて何か思想にすがった結果がたまたま無神論だった、というのは
かなり違いますから。
13 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 01:37:30 ID:q5SyrnZ3
で、俺は神様いらずで生きてけるからえれーだろ。ってことか
14 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 01:46:31 ID:bd7xcPgN
>>13 そういう意図ではないですよ。
@宗教がもたらす効用は
・死の恐怖の緩和
・依存心の充足
・モラル/規範の生成
などだが、いずれも宗教以外で代用可能になってきているのではないか
(宗教によってしか得られないものはもはやないのではないか)
A宗教が存在することによる弊害のほうが、現代においては
メリットより大きくなっているのではないのか
Bそろそろ、宗教自体をなくそうという潮流が世界的に生まれて
良いのではないのか
と言う問題提起をしている、と思ってもらえれば。
15 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 01:47:11 ID:FW8YXjBF
だからこそ、真に賢い人間は「不可知論者」という立場を取る。
神を完全否定するということは、あくまで「神は存在しない」という推測や信念でしかないのだ。
モラルとは何か。
何がより善で、何がより悪であるかをどのように定義するのか。
16 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 01:52:33 ID:dVId8NDS
17 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 01:56:31 ID:FW8YXjBF
>>1の言いたい事は非常によく分かる。
なぜならオレも全く同じ事を考えていたからだ。
しかしまだ、例えば以下のような問題が残っている。
モラルをどのように追求するのか。
善悪をどのような基準で判別するのか。
神を用いないで、他人にどのようにモラルを追求させるのか。
18 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 01:57:18 ID:NX1fpV6k
>>15 人間にとって、ものが実在するとはどいうことかを、日常生活での
経験から帰納してみて欲しい。
宗教と道徳とは、本質的に異なる。むしろ相反する。中東の情勢を見よ。
19 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 01:59:45 ID:bd7xcPgN
>モラルとは何か。
>何がより善で、何がより悪であるかをどのように定義するのか。
モラルとは何か、善とは何か、という「定義」を定めることなんで出来ませんから、
私には分かりませんね。
定義することは、結局宗教の教義を定めることと変わらないですので、
定義するのではなく、その時代、その状況、その時々において
都合よく、自分を守り、可能であれば他者に被害を与えず、
より良いと思える行動をとることだとしかいえませんね。
その「よりよい行動」というのも、日々、自分で磨いていくと言うことになるでしょうか。
要するに、「最適規範」というものはないけれども、常に「最適規範を追いかける」
と言う姿勢は持ちつづける、というのが唯一の規範ですね。
モラルとは何か、善とはなにか、などという議論は
いわく禅問答になりやすい話題ですからそろそろ辞めますが。
20 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:00:24 ID:q5SyrnZ3
一般教養で社会学ちょっとかじって人に話したくて堪らない大学一年生(童貞)って設定か
>>18 中東を見たらなんだと?
チベットも見てね。
22 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/02/12(日) 02:06:02 ID:bd7xcPgN
>>17 >神を用いないで、他人にどのようにモラルを追求させるのか。
これが確かにネックですね。
礼のアメリカ人が最後の最後まで私と議論していて
譲らなかったのが、まさにこの点だから。
ただし、実際には教育制度の充実化、法整備などで90%は
カバーできると思いますね。宗教に頼らなくても。
23 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:07:11 ID:NX1fpV6k
宗教は、人間と超越的な存在との関係。宗教は、自分の救い、自分の
悟り、自分の幸せの追求。道徳は、人間間の共生の技術。両者は本質
的に異なる。たまたま重なり合うことがあっても、それは偶然の一致
に過ぎない。
24 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:07:49 ID:bd7xcPgN
>>20 信心深さのかけらもない淫乱無神論者なので、セックスは大好きですねえ。
25 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:11:11 ID:FW8YXjBF
>>19 なるほど。
でも、それだと曖昧ではないか。
結局、各自が自分の基準で「よりよく行動」していくだけのことで、
各自の基準が違えば争いも起きるし、自分勝手な行動も許されてしまうだろう。
イエスの示した「最適模範」を追求するほうが、より具体的で実践的ではないだろうか。
26 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:11:54 ID:q5SyrnZ3
はいはい 神様信じなくても生きれて偉いでちゅね
27 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:18:18 ID:bd7xcPgN
>>26 この手の話題を真剣に議論し始めると、必ず
「完全無神論者は、宗教信仰者を<神に依存する意思の弱い愚者>と攻撃し
自己がより高等であるかのように振舞い、それに満足することで
自己満足を図る」というような指摘を受けることは分かってますよ。
そうではなくて、これほどグローバル化が進み、文明も発達し、
一方で冷戦終了後に本格的に文化・宗教の衝突が顕在化してきた中で
宗教自体の消滅を論じる潮流もそろそろ生まれるのでは、と思わないかな?
もちろん、行き過ぎれば何事も滑稽であり、例えば環境問題にしても
グリーンピースのようなことになってしまうが、宗教は人類にとって不要かもしれない、
と言う議論自体は、これからの人類にとって必要じゃないかな。もちろん議論の段階だが。
少なくとも、マルクス経済の研究よりもね。
28 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:18:47 ID:NX1fpV6k
>>25 イエスの示した「最適模範」?笑わせるなよ。史上そして現在も、最も
多くの人間を最も残虐な方法で殺してきたのは、キリスト教徒では
ないか。生来は善良な人間が、イエスを信じたがために狂ってしまった
のである。
その原因は、聖書の言葉を「批判的に」読めば自明である。
キリスト教には、道徳を語る資格などない。
29 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:23:30 ID:FW8YXjBF
イエスが具体的にどのような事を語り、どのような生き方をしたのか、日本人は知らない人がほとんどですが、
Amazonで聖書買って、マタイからヨハネまでの4福音書を読めば、非常によくわかります。
日本でいえばまだ縄文時代だった時代の話ですが、今も人々の胸を打ち、道を示し、心の支えになっているのは、
いつの時代にも通じる人間の真理が含まれているからではないでしょうか。
30 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:25:48 ID:bd7xcPgN
>宗教は、人間と超越的な存在との関係。宗教は、自分の救い、自分の
>悟り、自分の幸せの追求。道徳は、人間間の共生の技術。両者は本質
>的に異なる。たまたま重なり合うことがあっても、それは偶然の一致
>に過ぎない。
古代においては宗教教義と法律の親和性が高い時代もあったが、
現代では道徳と法の親和性のほうが遥かに高い。
指摘のとおり、道徳は社会の維持(共生の技術)であり、宗教は
救い(個人的な幸せ)の追求(たとえ社会を救う大乗仏教のバジラヤーナでさえ
結局個人的な救済への渇望が原点でしかないと思いますから)です。
法律を人間における最上位概念とし、その法律の形成を支援する思想をモラールと
し、宗教は下位概念とするのがよいと思いますね。
どんな場合でも、法は犯してはならない、ということが宗教家を含む
人類にとっての最上位概念になるというのは多少過激かもしれませんが、
宗教の暴走を抑えるにはそれしかないでしょう。
31 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:28:29 ID:NX1fpV6k
>>29 イエスの言葉を、眼光紙背に徹して「批判的」に読めば、矛盾、嘘、
脅迫、甘言、人間性の洞察と人間に対する愛の欠如に満ちているでは
ないか。
「猫なで声のきれいごと」に騙されてはならない。
32 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:34:41 ID:FW8YXjBF
キリスト教の歴史には多くの戦いがあったことはもちろん知っています。
しかし、人間の歴史には、政治的、経済的な理由による戦争はつきものでした。
キリスト教とは無縁の日本でも、戦乱の世があり多くの命が失われました。
もちろん、宗教裁判や魔女狩りや十字軍のような悲劇はありましたが、
聖書を読めば、それらがイエスの教えとは正反対のものであった事がすぐに分かるはずです。
中途半端なキリスト教の理解で、キリスト教を語らないでください。
ある意味、似非科学者の方がましかもしれません。
33 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:40:20 ID:FW8YXjBF
どんな言葉でも、読み手の受け取り方次第で意味合いが違ってきます。
言葉の真意を読み取るためには、その人の実際の行動を見れば良いでしょう。
イエスの言葉の真意は、イエスの行動に表れています。
まあ、なんだ、後は読んでから書け。
34 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:41:08 ID:q5SyrnZ3
ひとが大事にしてるもん取り上げてグローバルもなんもなかろうもん。そりゃ俺は神様信じなくて偉い教だよ。
35 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:43:01 ID:NX1fpV6k
>>30 「法」などという人為的な観念よりも、むしろ、人間とは、生存と種族維持の
基本本能を持った生物に過ぎず、その基本本能から派生する、共同体形成・維
持の本能、自他の死への恐れ、他者への憐れみという自然の感情、など、「法」
が拠って立つべき唯一の「普遍」の事実から出発すべきである。
36 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:49:46 ID:NX1fpV6k
>>32 それらがまさにイエスの教えそのものから生じていることが判らない
のは、批判力と知性の欠如。
たとえば、「あなたのして欲しいことを、他にも施しなさい」。この
言葉がどのような意味を持ち、どのような効果を生じたかが判るか。
東洋では、「己の欲せざることの、他に施すことなかれ」という。これら
の二つの言葉は、似て非なるものである。
37 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:54:04 ID:NX1fpV6k
無神論は、架空の神ではなく、現実のすべての人間とその生存を支える
自然とに最大の価値を置く。無神論は、いかなる意味でも宗教ではなく、
むしろ共同体としてのすべての人間の義務である。
人間は、独りでは決して生存できないという事実を、まず自覚する必要
がある。
38 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 02:58:23 ID:FW8YXjBF
>>35がいい事言った!
人間が本来持っている他者への憐れみこそが、
仏教でいう慈悲であり、儒教でいう側隠の心であり、キリスト教でいう愛であって、
それを引き出す事が、殺伐とした世の中に光をもたらすのではないか。
それは形式的・外面的な「法」だけでは達成されえないだろう。
39 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 03:06:54 ID:FW8YXjBF
>>36 確かにその2つの黄金律は似て非なるものです。
親切のつもりが、大きなお世話にもなり得ることを、熟慮する必要があるでしょう。
今夜は勉強になりました。明日、礼拝なんで寝るっす。トンクス
40 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 03:30:47 ID:q5SyrnZ3
37 それって共産主義ってやつかい?
41 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 07:07:51 ID:bVNLfSW+
宗教のような古臭い迷信を信じ込み、争い殺しあう宗教患者は愚か。
42 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 13:13:06 ID:q5SyrnZ3
それ飽きた
>1
↓これってただの仏教思想の異型。本人の自分の宗教性への無自覚性が問題。
この世には、神も、魂も、あの世も、来世も、お化けも亡霊も精霊も存在しない。
あるのは、分子であり、原子であり、陽子、電子であり、素粒子であり、さらにそれを形成する
トップクオークだけだ。
死後の世界などない。人間は死んだら、チリになるだけだ。意識は消滅し、永遠の闇が訪れる。
死んだ後は、もう二度と自分が死んだことさえも認識することはない。永遠の闇、無限の消滅が
訪れるだけだ。
44 :
名無しさん@3周年:2006/02/13(月) 16:59:35 ID:SrYHPIIu
風刺画ぐらいで怒り狂う宗教基地外は馬鹿
>>44 あなたは大切な人の風刺画を描かれたら腹が立ちませんか。
例えば親や恋人に対する誹謗中傷を絵にされてバラまかれても何とも思いませんか。
宗教否定してる人でも
例えば、死体を目の前にして手を合わせたり、
運を天に任せようという気持ちになったり
、悪いことしたら自分に返ってくるんじゃ
ないかと思ったりしたことがあるのなら
充分宗教心あると思うよ。
宗教心とはそんなに特別なものではない。
47 :
名無しさん@3周年:2006/02/15(水) 19:29:16 ID:xZJkQdxn
宗教盲信は暴動の元
49 :
名無しさん@3周年:2006/02/15(水) 23:38:49 ID:MNqZ2Z7G
キリスト自体が信仰ずらした人より神を信じずとも正しい行いをするものの
ほうが神に近いとか言ってたと思うが
50 :
名無しさん@3周年:2006/02/16(木) 02:21:17 ID:Op5LcY9h
神など存在しない。宗教は幼稚。
51 :
名無しさん@3周年:2006/02/17(金) 14:35:05 ID:Sv1vbOxj
神などいないし、奇跡など起きないよ。いくら拝んでも病気が治ったり、ギャンブルが強くなったりしません。宗教は馬鹿馬鹿しい。
「宗教のためなら人を殺してもいい」という考えを持つ人が多い。
そうでなくても「宗教は人命よりも尊重されるべきだ。」と考える人もいるだろう。
このような思想は俺にとっては「無茶な話」ではある。しかしこの無茶な話に賛同する人
が世界に驚くほど多いのも事実。なぜ多くの人にこのような宗教を広げることができたのか?
おそらくこの「無茶な話」だけでは人はついてこない。
だから「親を大事にせよ」「夫婦仲良く」などの当たり前の道徳に「無茶な話」をくるむ
ことで信者となる人に「この宗教のここは正しい。だからこの部分も正しいに違いない」という
考えに誘導している。これと同じ手法で荒唐無稽な奇跡をも信じさせることに成功している。
「宗教的神よりも、脆弱な神(政治家、権力者、多数決による決定)を自らが決定し、それに逆らわず生きること
もしくは自らが脆弱な神となり生きられるタフさを教育課程においてどれだけ育成することができるのか」
「偶然は神が与えたものではない、必然が誰とも知られることなく起こったことにすぎない
意思を発さないもの(他者、物質、自然)をどれだけ理解することが可能なのか」
なんか思いついた言葉を適当に並べてみた。すいません
56 :
名無しさん@3周年:2006/02/17(金) 16:39:28 ID:Sv1vbOxj
宗教は非常識
57 :
名無しさん@3周年:2006/02/17(金) 23:40:35 ID:FNylXi2p
神なんてこの数千年間でコロコロ変わって来ただろう。
58 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 00:17:23 ID:4OvIF5FF
社会が変わるんだから変わるわな
神の在り方を規定する聖典が整えられると
変化はかなり小さくなるな。
60 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 00:21:08 ID:qBe85Gpb
日本人は特に武士道とか社会的規範を得て宗教的な規範なくして秩序を
保ち得た稀有な民族だと思うのです。
61 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 00:33:12 ID:4OvIF5FF
気候が良かっただけだろ
水ごときで殺人を躊躇無くおこなわないと自分が死んでしまう環境ではそうは
いくまい
62 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 00:39:12 ID:qBe85Gpb
そんな所あるのかなぁ〜
63 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 00:44:07 ID:4OvIF5FF
オーバーすぎた
聖書近辺は大変そうだけど
64 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 03:01:18 ID:08MRE/7Q
人類は狩猟、採取から牧畜、農業へと進化した。占術、宗教による統治から民主国家、法律国家へと進化してきた。科学的思考のできない人、宗教に固執する地域の人は淘汰される。
65 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 04:01:18 ID:L2RdaQ6C
>>30 これはアメリカであった事だが、同性愛を弾劾する聖書の一節を個室の壁に貼り付けてた奴が
その事を理由として会社を首になり、宗教の自由を主張して反論したところ、「宗教の自由を理由に
人権侵害をする事は許されない」と告げられたらしい。これは現代の非宗教的モラルの一例じゃないだろうか?
66 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 09:47:35 ID:wrFClg78
>>65 仕事の目的と関係ないことで解雇するのは倫理と
効率性に反する。
同性愛反対者に対してであろうが同性愛者に対して
であろうが、これがこの世のよりましな普遍的な論理。
67 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 10:25:31 ID:GepL8T3y
68 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 10:29:35 ID:jMrLam3I
>信仰心もなく、神も否定し、宗教を持たない、それでも、
>『人間』として、モラルを追求し、よりよく生きようとすることのほうが、私は
>もっと素晴らしいと思うのだが」
いいんじゃないでしょうか。 でも、宗教の大衆的、社会学的な側面だけを見るの
ではなく、その哲学、思想を見ることには意義があると思います。
一個人としてのブッダやキリストも面白い。
私は1さんのような立場で人間存在やモラル、更には人間としての快楽を
追求していった結果、逆に宗教的になりました。
神も、魂も、あの世も、来世も、お化けも亡霊も精霊も信じなくとも宗教的であることは出来ます。
「神は死んだ」のニーチェほど宗教的な人間もいないと思います。
あなたは今のところ分子と原子と陽子と電子と素粒子とそれを形成するトップクオークとやらを
大衆宗教的熱意でもって信仰しているようですが。
>>65 >これは現代の非宗教的モラルの一例じゃないだろうか?
おれは、個人的に同性愛なんて好かんよ。
でも、それが人格を否定する根拠になるか?
どんな奴だって、努力すれば報われなければならない。
それを否定する考えは、どんな考えも正しい考えではない。
そんな単純なことも明らかに出来ないのは、明確に間違った考え。
宗教なんか関係ないよ。
同性愛一つとっても昔と今じゃその認識にかなり差があるからな
今なら
>>65のような例もあるだろうが昔じゃ考えられなかったのではないか
それと同じように、神の認識についても人は考え方を変えていける
可能性はないとは言えない
>>69 同感。自分の所属する宗教の教義を根拠に他人の人格を叩いてはならないというモラルは
現在既に確立されつつあるし、そのモラルは宗教に依存せずして存在し得ると言えるんじゃ
ないだろうか。これは世俗的モラルとでも呼べばいいのか?
>>70 アメリカやドイツなどでは戦後まで同性愛は精神異常者で違法という扱いだったから、
本当に驚くほどの変化だよな。もっとも、アメリカの一部の州じゃ今でも違法だが……
72 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 21:05:54 ID:xhpXYmB1
今まで生きること生きる意味について考えてきたが魂も、あの世も、霊も無いと考えたら全て説明がつくように感じた。
生き物がSexする行為は自分の遺伝子を残す為であり、子孫に受け継がれていく。
遺伝子は即ち自分の意識、唯一自分である存在を残していける物である。
生きた自分の遺伝子を何も残せずに死んだ場合、自分という存在は永遠に消滅する。
ゆえに生命はSexに固執する。Sexするのは自分の存在を残していく執念だからだ。
73 :
名無しさん@3周年:2006/02/18(土) 21:10:17 ID:VaTkqax9
遺伝子を残す為だけに生きているということですか?
自分も先祖の遺伝子を伝えるだけの存在だったのか。
霊や霊界、というのはSEXとは別の方法で自分の存在を残したいという執念から生まれたのかもしれない。
>>72 それが全部とまでは言わないけど、ほとんどそうでしょうね。
でも、ここで、それにYESという人たちは少ないでしょう。
>>73 まさしくそうだろうな。生き物にはセックスして卵産んだ直後に死ぬようなのも居るし、
セックスして健全な子を作れさえすればあとは全くの用なしであり生きる意味も無いんだ。
>>76 また、わざわざ極論に言い換えて(^_^;)
78 :
名無しさん@3周年:2006/02/19(日) 09:01:36 ID:tjv3jLTB
人はセックスする為に生まれた
79 :
名無しさん@3周年:2006/02/19(日) 09:59:15 ID:iXtS+DXq
科学的思考で的中予言の仕組みを解明してください
80 :
名無しさん@3周年:2006/02/19(日) 10:00:32 ID:K504li+v
的中した予言なんてあったっけ?
>79
同意
しかも神はいないなら俺たち存在してないって。
地球が出来て人間がこういうちょうど良い環境で生きていける確率0
だよ?それだったら神がいる方がよっぽど信頼できる。
83 :
名無しさん@3周年:2006/02/19(日) 11:16:42 ID:T4zshqna
>>54 >> 自分の無神論と衝突させるのにしのびない、という理由でとりやめている。
狭い考えだよね。違う信念をもつ考えのひとと時には血を流す
くらいのぶつかりあいの中で、人間は進化するのに。
この狭さは唯物論者独特なのかな。
84 :
名無しさん@3周年:2006/02/19(日) 11:19:30 ID:K504li+v
神様は否定したくないけど宗教は断固否定する。
85 :
名無しさん@3周年:2006/02/19(日) 13:07:32 ID:NywEzBDV
宗教を否定せずに神様を肯定することは不可能。
86 :
名無しさん@3周年:2006/02/19(日) 13:38:41 ID:tjv3jLTB
神や奇跡を信じ込むのが宗教です。
人は非常に不安定な物質であって神など存在しようが無いし、
死んだら塵と消えるだけ。もしかしたら燃やされてもその中に自分の意識があって
土にかえっても自分なのかもしれない。
今向かい合ってるPCの分子のなかに以前生命だったものの意識が宿っているのかもしれない。
幻想を避けようとする幻想ほど危険な幻想はない。
89 :
名無しさん@3周年:2006/02/19(日) 20:49:44 ID:SVKOUwnD
「こんな神がいて欲しい」という幻想や願望は理解出来るし否定されるべきではないが、
「このありがたい聖典に書いてあるように、神とはこのような存在であり、このような事を
思し召しであるから諸君も従え」とか言ってる宗教屋は消えて欲しいね
幻想を避けようとする幻想はあまりにも微妙すぎて逃れるのが難しい。
91 :
名無しさん@3周年:2006/02/20(月) 00:54:52 ID:KX0CAaYh
宗教なんかに逃げる負け犬は哀れ。
92 :
名無しさん@3周年:2006/02/20(月) 01:05:13 ID:1EWy5pnj
ワロタ。ホント。
94 :
名無しさん@3周年:2006/02/20(月) 07:39:32 ID:996cZZnQ
預言者なんて「おれの買った馬券は当たるから、お前も同じ馬券を買いなさい」
と言ってるのと同じだろ?そのへんの予想屋となんら変わりない
日蓮系の脅し文句「大地震が起こる」なんてのは科学的に見て「いつか絶対に起こるもの」だろ?
ずーっと1番の馬買ってりゃいつか当たります、と言ってるのと一緒
こんなの予言でもなんでもない
広宣流布(全ての人が日蓮を信仰している状況)になれば助かるとか言うが
阪神大震災クラスが来た時、どうすりゃ犠牲者0で済むんだと
地震前に全員その土地から避難でもさせるのか?
95 :
名無しさん@3周年:2006/02/20(月) 07:40:46 ID:996cZZnQ
ちと偏った宗教例に出して申し訳
96 :
南無大師遍照金剛:2006/02/20(月) 08:07:34 ID:p7dV+H3f
(゜_゜)vー〜飯クッタカイ?
97 :
南無大師遍照金剛:2006/02/20(月) 09:01:56 ID:p7dV+H3f
(゜_゜)vー〜 宗教イラネ
98 :
名無しさん@3周年:2006/02/20(月) 14:20:37 ID:/HGxFoTQ
シューキョーの時代は終わった。
99 :
名無しさん@3周年:2006/02/20(月) 14:27:03 ID:KX0CAaYh
科学を学びなさ〜い
ID:/HGxFoTQとID:KX0CAaYh
は同一人物か、同じ、宗派(?)だよね。
いつもペアで一行レスしてる。
101 :
名無しさん@3周年:2006/02/20(月) 21:41:29 ID:/HGxFoTQ
宗教は爆発だ
102 :
名無しさん@3周年:2006/02/21(火) 06:58:42 ID:XNd9Tso0
『1889年頃、
ベルギーの法学者・ラヴレー氏の家で歓待を受けている時に
宗教の話題になった。
ラヴレー氏に
「あなたがたの学校には宗教教育というものがないのですか?」
と尋ねられ、
ないと答えると
「宗教なしで、いったいどのようにして
子孫に道徳教育を授けるのですか?」
と繰り返された。
私はその質問に愕然とし、即答できなかった。』
↑つづき
五千円札は自分の道徳観の根幹を成すのは
「武士道」だと気付いたとさ。
マルチうざい。
104 :
名無しさん@3周年:2006/02/21(火) 19:38:10 ID:c+lxE/0a
宗教盲信者は非常識人間
>>102 新戸部は、武士道とか天皇とかいって、
そして自分はクリスチャンになった。
キモイ。
106 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:00:48 ID:NtL8BgGe
宗教は気持ち悪い。
ところで、このスレのテーマはどこ逝ったの?
私は、宗教の害悪のいっとうおちょろしいところは、
自分達の信ずるもののために、人殺しをしてもかまわないということだと思う。
自分の信ずることで殺したり殺されたりが許されれば、
人はその暴力に怯えて生きなければならない。
それは、人の尊厳を奪う。
108 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:18:56 ID:elKmfqUF
109 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:19:49 ID:eN4ccgLd
無宗教の人も強盗で人を殺したりするね
では、言いかえをしてあげよう。
自分達の信ずるもののために人殺しをしても、
正しいとされる事だろう。
ところで、このスレのテーマはどこ逝ったの?
自分の欲望のままに殺したり殺されたりが許されれば、
人はその暴力に怯えて生きなければならない。
それは、人の尊厳を奪う。
では、言いかえをしてあげよう。
自分達の信ずるもののために人殺しをしても、
アメリカでは正しいとされる事だろう。
日本政府も戦争支援
おう、私がいる!
びっくりしたぁ〜
代弁ありがとう・・・・・うむ、正しい。
宗教抜きのモラルについて語ればいいんだよね。
115 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:37:08 ID:/63HRlVz
宗教や宗教じみた何かが無いと欲望に従って
それを頼りに生きることになるけど
その方向ではさっぱりだったので人類は欲望の抑止とか
それに抗う存在を立てたんじゃないの?
欲望神信仰が頼りにならんから。
でも、体制批判はつまんない。
これは、個人的な趣味。
117 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:39:15 ID:/63HRlVz
姦りたい時に犯して欲しい物を盗み気に入らん奴は殺害する、
そうゆうことが自由自在な世の中ならええけど、
そうはならんがね。
別に、宗教や宗教じみたものがなくなっても、
自分の信ずるところで生きれば問題ないでしょう。
人に迷惑をかけないとか嫌がることをしないとかは基本でしょうし。
まあ、結局、宗教はなにかってことになるだろうけど。
119 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:43:11 ID:/63HRlVz
信仰して信仰無き時より何倍も毎日が満たされた気分になる人がおるとき
それが例え洗脳であってもその人から信仰を奪うことは容易では無い。
120 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:43:48 ID:x5sF1+u2
>自分の信ずるところで生きれば問題ないでしょう。
>人に迷惑をかけないとか嫌がることをしないとかは基本でしょうし。
↑信仰
121 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:45:14 ID:x5sF1+u2
純粋な無宗教なら獣の生態が妥当のような気がするけどねえ。
122 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:46:48 ID:x5sF1+u2
犯す、盗む、殺す、奪う、貪る、とか。
ちょうど蜘蛛が蝶の心配とかしないように。
>>120 信仰ってなに?
それだと、道徳やモラルを信ずるのも信仰?
これは、重要なことだね。
なにが、宗教で、なにが信仰か?
それを定義しなければ、否定できないよ。
124 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:53:39 ID:ju4/gg/C
>>123 信仰=獣の欲望(生命共通事項)以外の某かの考え(動機)に束縛されて
それに従うこと。≒宗教
そしてその某かの考えは各生命体によって異なる。
それゆえ人と人は衝突もする。
125 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:56:16 ID:ju4/gg/C
猿は殺してもよいが人は殺してはならないのか・・・とか。
なかなかビシっと説明が難しい気がする。
>>124 曖昧な定義。
人間に知性がある以上は、何某かの考えは持つよ。
それに、哲学も思想も宗教も同じものになる。
個人でどんなモラル持とうが、宗教じゃない。
宗教は、組織的に信ずる行為。
自分個人でなにを信じようが、宗教にはならんよ。
127 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 07:59:11 ID:ju4/gg/C
>>126 ああ組織がいいたいのね。
そういう意味なら納得。
128 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 08:00:14 ID:Nl9RV1ro
自分の場合は個人信仰も宗教に定義してるから。
129 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 08:04:46 ID:Nl9RV1ro
45 名前:( ´,_ゝ`) 投稿日:2006/02/22(水) 07:27:11 ID:VNK4ZFp4
要は、愛も金もそれほど重要ではないってことか?
それとも、もっと、重要なものがあるってことか?
別に答えんくてもいいけど。
↑あんたここにもおったんかいな。
似たようなところまわっとるな 笑
求道者だね
>>128 それは、誰かが信じてる宗教を自分も個人的に信仰してるからだろう。
教会に行かないとか。
まあ、哲学なんかは人生における諸問題を具体的に解決はしないけどね。
それに文句言うあたまの弱い勘違い野郎も多いけど。
提示されなければわからないというのは、思考能力失った人間の特徴かも。
131 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 08:10:39 ID:Nl9RV1ro
>>130 哲学でもいいと思うよ。
でもプラトンなんかは宗教的になっとる。
個人的には哲学も宗教も人間の苦しみをなんとかする叡智だとは思うけど。
>哲学なんかは人生における諸問題を具体的に解決はしないけどね
↑これは一定の人の偏った信仰だと個人的には思うけど
>>129 フィギィアつまんないから、
無宗教板らしきものはあちこちあそんドルよ。
この板だけじゃないけどね。
しかし、無宗教人間も、他人批判でしか成り立たんのは悲しいね。
もっと、あったま使えよ。あほとちゃう?
でももう、いかんといけんわ。
ほなさいなら(^^)/~~~
133 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 08:13:05 ID:Nl9RV1ro
哲学も宗教もどう生きたら至福か、という道なんじゃないの?
人生における諸問題や苦しみを解決しないことが分っているなら
哲学する人間はいないと思うよ。
134 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 08:14:22 ID:6O8og5cC
>>132 真理をみつけてね。わかったら教えてね(^^)/~~~
さいなら、いいながら、復活しちゃった。
>>131 >哲学も宗教も人間の苦しみをなんとかする叡智だとは思うけど。
それは、すばらしい考えだね。
>これは一定の人の偏った信仰だと個人的には思うけど
賛成したいのだけど、やっぱり、無理じゃないかな。
哲学は、押し付けではないしね。
知性の不足な奴には理解できない。
私もよくわかんない。
ほんとにバイチャ
136 :
名無しさん@3周年:2006/02/22(水) 08:17:51 ID:6O8og5cC
>>135 (^^)/~~~ いってらっさーい。また来てね。
>>136 また来たよ(^^♪
>>134 >真理をみつけてね。
とっくに見つけてるよ(^^♪
>わかったら教えてね(^^)/~~~
自分で見つけるもんじゃボケ。
教えるもんでも、教えるもんでもないんだよ。甘ったれるな!
まったく、無宗教患者は自覚症状がないな。
訂正
教えるもんでも、教えるもんでも
⇒教えるもんでも、教えられるもんでも。
悶々としないでちょ。
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課
二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
140 :
名無しさん@3周年:2006/02/24(金) 00:53:17 ID:TIINbweB
>137
てだすけぐらいわええじゃない
妄想との区別は一人じゃつかんのじゃないですか
141 :
名無しさん@3周年:2006/02/24(金) 06:26:04 ID:Tpu3yAPI
宗教=害悪
142 :
(*^_^*) ◆kome/...zM :2006/02/24(金) 06:30:45 ID:NWkgX0Ox
>>140 うん、なんだっけ?
まあ、いいじゃん。
荒川で感動した!!
143 :
名無しさん@3周年:2006/02/24(金) 14:26:34 ID:Tpu3yAPI
無宗教は世界を救う
144 :
( ´,_ゝ`) ◆kome/...zM :2006/02/24(金) 22:06:05 ID:NWkgX0Ox
>妄想との区別は一人じゃつかんのじゃないですか
あっ、顔変わったら、少し思い出したよ。
みんな、別の妄想を提示すると、文句たれるからな。
そこまで、お節介やく気はないよ。
それだけのこと。
145 :
名無しさん@3周年:2006/02/24(金) 23:39:02 ID:oHPI0j6e
宗教を「唯一絶対の真理」と見るか、あるいは「人々にモラルを植え付けるための装置」と見るか?
宗教肯定派の中でも意見が割れそうだな
前者は盲信だし、後者は宗教を道具として扱っている
このスレにいる宗教肯定派は後者が多いようだが、前者の意見も聞きたい
否定と肯定は表裏一体。
本当に宗教がいらないと思うなら、否定も浮かばない位に超越しなさい。
>>1
147 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/02/25(土) 02:29:45 ID:vVnyjWTU
>否定と肯定は表裏一体。
>本当に宗教がいらないと思うなら、否定も浮かばない位に超越しなさい。
>>1 1だが、この手の、素人騙し的論法で説教するのだけはカンベンしてください。
死刑制度の廃止と存続で議論してる最中に、
「死刑の否定も肯定も実は表裏一体。本当に死刑制度がいらないと思うなら
否定も浮かばないくらい超越しろ」とか言ったらただの変な人でしょう。
ところが、この「否定肯定同一論(否定も肯定の一部論)」ってやつを
宗教を対象として議論する時に利用すると、何故かもっともらしく聞こえる
と感じるアホがいるから困る。
宗教をやってる人にとっては「超越すること・サトリ」が目的であっても、
無宗教論者にとっては超越することは目的ではない。
これを混同して超越を到達点と捉えて混同するから議論がおかしくなる。
それではあなたは何を考えてこのスレを立てたのか?
そこで「死刑制度の議論」を持ってくるもの全くもって意味不明。
ただ単にこの落書き板で机上の空論がしたかったのか?
このスレのあなたの書き込みを全部読む気にはなれないのだが、
1の書き込みを見ると宗教についての「あなたの」狭い概念を否定しているに過ぎない
という気がする。 「社会学的」などというと聞こえはいいが、実際にはあなたは
メディアや歴史などに伝わる宗教の「痕跡」だけを見て論じていないか?
宗教同士の摩擦やなんかの例も挙げているようだが、あなたも宗教に対して
ひとつのスタイルを持ち「否定」している以上、自分の考えに固執して相手を
攻撃する腐った宗教者と大して変わらない。
1の最後の一段落を見ると、宗教に対してすごく幼稚な解釈をしていると思うのだが。
子供が「宗教ってなーに?」ときいたときに無知な大人が答えるような概念。
それでいて自分は「名前や特徴は本から学んで知っている」程度の原子やなにか
を「識っている」つもりでいるし、人間の死後に対してもご立派な解釈を垂れている。
ともかく、1には「体験」が欠けている気がする。
あなたのキリスト教の偉大なる代表者の「アメリカの友人」やニュースなんか
の外から入ってくる情報以上のことを知らないのでは?
物事を論じる以上、「中に入る」(といってもどっかに入信しろってこと
ではないよ念のため)事が必要だと思う。
カレーの匂いや色、成分は知ってるんだけど一度も食べた事が無い人間
がカレーについて「こんな味がするに違いない」って論じてても御笑い種だよ。
あ、ちなにみ私は宗教「やって」ません。 好きですけど。
149 :
名無しさん@3周年:2006/02/25(土) 21:21:45 ID:OJj1N/uj
>>148 「1氏が何を考えてこのスレを立てたか」とか「1氏の宗教体験がどうした」などとは全く関係なく、
それどころか「宗教を肯定するか否定するか」の立場とも一切関係無しに、
>>146のレスは馬鹿馬鹿しいと
俺も思うよ。下記のように、宗教否定と肯定の立場を逆にして考えればわかりやすい。
宗教肯定論者「無宗教の世界はモラルが崩壊する。やはり宗教は必要だ」
宗教否定論者「肯定と否定は表裏一体。本当に宗教が必要だと思うのなら、肯定も浮かばないくらいに超越しなさい」
宗教肯定論者「…………」
レスをする気も萎えるほど馬鹿馬鹿しいだろ?
>>146を読んだ時、俺もそう感じたよ。
150 :
名無しさん@3周年:2006/02/25(土) 21:24:52 ID:G4cKxCVS
お金が稼げるなら宗教もいいね(^O^)詐欺師には才能も必要だけど
151 :
名無しさん@3周年:2006/02/26(日) 21:37:53 ID:/Z3SbNYU
働け
152 :
名無しさん@3周年:2006/02/27(月) 18:05:03 ID:dYHIT0b1
宗教は詐欺
153 :
名無しさん@3周年:2006/03/03(金) 16:47:31 ID:yzJchfin
欧米でも、高学歴になればなるほど無神論者が多い。
154 :
名無しさん@3周年:2006/03/06(月) 19:50:09 ID:BvAxQmOz
宗教は馬鹿がやるもんだよ
155 :
名無しさん@3周年:2006/03/06(月) 19:56:16 ID:uRmAJpQn
自由主義社会では「他者の自由を尊重する」が
最低限のモラル(ルール)なんだが、組織宗教はその
偏狭性ゆえに、この最低限の倫理さえもバックアップ
できない。
だからモラルを宗教でなんて、まったくの間違い。
>>1 >死後の世界などない。人間は死んだら、
>チリになるだけだ。意識は消滅し、永遠の闇が訪れる。
すごい遅レスだけど
「意識」なんてものは妄想で
死ぬとか関係なしに人間は「チリ」なんだけど
>>155 自由主義社会なんて妄想ですよ
157 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/03/06(月) 23:10:54 ID:yEtdrLGe
>すごい遅レスだけど
>「意識」なんてものは妄想で
>死ぬとか関係なしに人間は「チリ」なんだけど
1です。
無論、おっしゃるとおりですが、生きている間は維持されている
その「妄想」さえも、死した後は永遠に消滅すると言う意味で
説明しているものです。
もちろん、そう説明すると、
「その妄想をもたらしているのは実は巨大な
意識体であり、個は全、全は個。すなわち
それこそが不滅の神そのものである!」
といったような仏教+スピリチュアル的解釈をする人が
ワラワラと出てくるとは思いますが、
私はすべて消滅する方向で解釈してます。
そんな集合意識体説を唱える暇があれば、
ボルボックスのような群体生物
(一個一個は個別に生存可能な単細胞生物であるにもかかわらず
合体して一個の擬似生体群としても成立する)
のメカニズムでも勉強して、宗教家が好む「都合の良い意識体」
なんぞなくても物理法則の範囲内でおなじような現象が解釈できることを
理解する方が良い、というのが私の考え方です。
>>156 >> 自由主義社会なんて妄想ですよ
キミが妄想と思っている間はね。
159 :
名無しさん@3周年:2006/03/06(月) 23:24:54 ID:HJGIo8vi
>>157 群体生物を使ったのは、なかなかよい試みだった
けど、それではくっついたりはなれたりする運動でしか
ないから。
仏教+スピリチュアルの重要なテーマは、人間が「外界」を認識するとは
なにか、ということ。
160 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/03/06(月) 23:44:30 ID:yEtdrLGe
>>159 ボルボックスはくっついたり離れたりするだけではないですよ。
単体では通常無性生殖、乾燥し始めるなど環境が悪化すると
有性生殖も始めます。
群体の内部にはやがて新しい群体が生じますし、体細胞層の内部には
ゴニディア (gonidia) と呼ばれる特殊な生殖細胞が派生します。
>仏教+スピリチュアルの重要なテーマは、人間が「外界」を認識するとは
>なにか、ということ。
外界の認識、とは、外界への反射でもあります。
ボルボックスは群体になると外側と内側で機能は分化しますし、群体としての
光方向性もあります。
まさしく、外界を一つの固体として認識し、行動するようになります。
認識というものが反射の積み重ねでしかないことを考えれば、
果たしてボルボックスが群体として機能し、外界の刺激に対して
反射活動を行うことと、人間が外界を認知することに
どれほどの差があるでしょうか。
認知と反射は、脳機能学的には同質であるとされていますが、
私もこれを支持しています。もちろん、一つの考え方でしかないとは思いますが。
161 :
名無しさん@3周年:2006/03/10(金) 21:41:42 ID:JMTlRMut
宗教のような迷信は捨てないと医学、科学などの発展に影響がでる。
162 :
名無しさん@3周年:2006/03/10(金) 22:10:13 ID:hbOwMwHX
>>160 >>ボルボックスが群体として機能し、外界の刺激に対して
反射活動を行うことと、人間が外界を認知すること
ボルボックスモデルも面白いけど、 仏教+スピリチュアルとはちょっと
カバーするものが違うのではないんかな。後者では、そもそも外界が
認識主体と独立に存在しうるかを問うことも含まれているし。
ボルボックスモデルではボルボックスの形態びよらず、一定
の外界が存在することが前堤とされているのではないかな。
また、個は全を含むというのは、不正確なものではく、
数学図形でいうフラクタルで表現されるものだよ。
163 :
名無しさん@3周年:2006/03/13(月) 13:12:18 ID:i8YI0ulS
宗教いらん。
164 :
名無しさん@3周年:2006/03/20(月) 20:26:53 ID:J14ksOjX
宗教うざぃ。
>>161 イスラム圏では医学が発達しますた。
イブン・スィーナーでぐぐってみよう。
166 :
名無しさん@3周年:2006/03/23(木) 17:18:54 ID:OcHIAdMt
まじないや悪魔払いで病気が治ると思い込むのが宗教。
1がどんな奴なのか知りたい。男?女?歳はいくつ?
無宗教は宗教を踏み越えたところにないと危険だけれど、
仏教がベースにあり、衣食が足りている日本人なら無宗教でも
大丈夫だと私も思う。
でも一神教ベースだとどうかなあ。
168 :
名無しさん@3周年:2006/03/27(月) 19:57:11 ID:1Eox00P9
宗教や風習、しきたりに固執する人達に進歩はない。宗教者は、時代に取り残された哀れな原始人。
169 :
1 ◆C3mb2PReIs :2006/03/27(月) 20:40:16 ID:VG1z4b2/
年齢と性別を開示しても、ステレオタイプを張る以外に何の意味も無いと思いますので
言う気はありません。
が、大学時代は文学部歴史学科で古代政治史・宗教史学(ただし西アジアなので極めてマイナー)
を専攻。
子供の頃から信仰心0%のイケすかない奴でしたが、宗教を学問として
比較しながら見ることは嫌いではありませんでした。
一応、研究対象の大半はイスラームでしたので仏教・キリスト教には造詣は深くありません。
ただしキリスト教学基礎講義はとってましたが。
シーア派における、クルアーン(コーラン:典範)、ハディース(ムハンマドに関する伝承)、
シャリーア(一般法)へのそれぞれのアプローチの違いなどが興味の対象でした。
後は正統ムスリムは神秘主義とは相容れないはずなんですが、スーフィズムに傾倒してゆく
学派などは非常に面白い訳です。
例えば、地面に触れてしまうスカートをはいて、それが地面に延々と周り続けながら
コーランを唱えなければならないスーフィズムの一派の舞踊祈祷などは、完全に
トランス形成のためのものなんですが、これのトリップぶりとその後の「信託」の馬鹿馬鹿しさは
本当に面白い。例えば「憑き物落とし」などの民間治療のトランスに通ずる通俗性が良い。
もちろん、これっぽっちも信仰心はありません。
170 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/03/27(月) 20:41:04 ID:VG1z4b2/
トリップ打ち間違えました。
171 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/03/27(月) 20:45:36 ID:VG1z4b2/
他も訂正します。
例えば、地面に触れてしまうスカートをはいて、それが地面に延々と周り続けながら
コーランを唱えなければならない
↓
例えば、地面に触れてしまうスカートをはいて、それが地面に付かないように高速で
延々と周り続けながら コーランを唱えなければならない
「信託」
↓
「神託」
そういえば信託といえばグローバルソブリンよりも、この一年は
インド株やブリクスの方が儲かりましたね。まだインド株は一年持つでしょう。
株やってる人には意外とゲンを担ぐ人が多いですが、皆負けてます。神頼みは辞めた方がよろしい。
自分のせいだと思えば諦めが付く。
172 :
167:2006/03/28(火) 14:15:57 ID:+h9l2jJZ
>>1 dクス
珍しいもの勉強したんだな。
スーフィズムって、運動会でバットのケツに額つけてくるくる回って
悟りを得ようとしてるのと同じに見えね?
あんなまともなクルアーンからなんであんなのが出んのかわかんね。
原理主義の過激さも理解できん。
173 :
名無しさん@3周年:2006/03/28(火) 14:24:15 ID:p4PBeHrX
イスラム教からキリスト教に改宗した人のニュース見てると宗教が本当に必要か問いたくなる。イスラム教の人の死刑当然みたいな発言とか理解できん
異教徒に関するイスラーム法の規定
原則:「宗教に強制はない」(コーラン)
>>1 > 社会学的側面から見た「宗教」や「神」というものは、人間が進化の過程において知性を獲得し、
概念を発明した一概念に過ぎない。要するにただの妄想である。
この世には、神も、魂も、あの世も、来世も、お化けも亡霊も精霊も存在しない。あるのは、分子
であり、原子であり、陽子、電子であり、素粒子であり、さらにそれを形成するトップクオークだけだ。
現在実験で観測されている最小微粒子は、何も無い空間に突然、位置と容量を主張するような顕れ方
をする。ミクロの空間内では、言ってみれば虚空に忽然と物質が現われているということになる。
物質の背後には何かがあると考えて行動した方が、名を残す科学者となる確率が高い。
個人的体験に沿って言わせてもらうと、あなたが否定してるものはあなたが感知できてないだけなんです。
妄想という線を譲らないならこう言い換えてもいい。妄想的、幻覚的な永続する世界が、非物質として存在
すると。
回教原理主義や邪な新興宗教の為に宗教の評判はあまり良くないが、宗教の本来の目的はこの世に埋没
して生きる事の無いように、不可知の世界の実在を伝承する事にあるんだよ。
176 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/03/29(水) 23:03:33 ID:1RnwnMz5
>> 175
>現在実験で観測されている最小微粒子は、何も無い空間に突然、位置と容量を主張するような顕れ方
>をする。ミクロの空間内では、言ってみれば虚空に忽然と物質が現われているということになる。
それは量子論では当たり前の科学的な事象ですので、「無である虚空から物が現れる」
からといって、背後の神の実存に繋がる訳ではありませんよ。
一見、科学では説明が付きそうにない途方もない事実に見えることであっても、
普通に量子力学における数式で証明できることであったりします。
ちなみに、ご存知とは思いますが、「無からの宇宙創生」も量子論の有力な学説です。
量子力学で扱われる超ミクロ世界の「非常に短い時間」の中では、時間や空間、エネルギーは
一つの値をとれずに、たえずゆらいでおり、ここから超ミクロな宇宙が「トンネル効果」によって突然生まれてくる
わけです。トンネル効果というのは、ミクロな粒子がごく小さい確率ではあるが、通常では通れないエネルギーの
壁を通り抜ける現象であり、宇宙がより小さいほど、また真空のエネルギーがより高いほど、
トンネル効果によって宇宙が生まれる確率が高いことになります。
以上の説はかの有名なアレキサンダー ビレンキンが提唱する説ですね。
177 :
名無しさん@3周年:2006/03/29(水) 23:12:50 ID:1RnwnMz5
もちろん、貴方のおっしゃることも勿論、理解できますし、一つの考え方だとは思います。
それから、
>回教原理主義や邪な新興宗教の為に宗教の評判はあまり良くないが、宗教の本来の目的はこの世に埋没
>して生きる事の無いように、不可知の世界の実在を伝承する事にあるんだよ。
このことの有用性については、現在のところ、宗教に勝る装置はないでしょうね。
ただし、人間の認知では不可知の世界があるということには賛成しますが、
イコールそれが神やあの世や、宗教の規定する様々な要素の実在性に繋がるとは
全く思えません。
無論、可能性はあるとは思いますが、可能性はあってもどちらかといえば、
かなり低い方の可能性であると判断しています。
あと、少し私のスタンスを誤解されていると思います。
>物質の背後には何かがあると考えて行動した方が、名を残す科学者となる確率が高い。
ですが、私は、物質の背後にさらに物質という概念を超えたエネルギーが介在する余地はあると
考えてますよ。
だから、「物質の背後には何かがある」と、私も思ってます。
ただし、それに宗教を絡めることが以下に危険かということも申し上げたい。
「物質の背後には何かがある」=「宗教的なものを認めること」では決してありません。
「物質の背後には何かがあったとしても、絶対に神も仏もあの世も地獄も来世もない。」
というのが、私の取る立場の「とりあえず確立しておくべき前提であり、ブレてはいけない根幹」なのです。
超自然的なものが宗教的であるという確証もないよね。
179 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/03/29(水) 23:23:55 ID:1RnwnMz5
閑話休題。
私は、良い議論をするには柔軟に相手の考えを理解しないといけない一方で、
自分の立場を明確にして置かなければならないと思ってます。
(無論、間違っていると思えば変更するだけの勇気も持たねばならないが)
私のスタンスは以下のとおりです。
・死後の世界はない。絶対にない。
・よって天国も地獄もない。あの世は当然ありません。
・すべての事象は化学的なものである
・だが、人間の認知能力や知性には当然限界がある
・人間には到底認知し得ない事象や法則は存在すると考えている
・よって、人間にはどうやっても不可視、認知不可能、理解不可能な事象、
法則が存在する
・だか、それは人間の限界があるからであり、人間の理解しうる
科学的事象解釈に限界があったとしても、神が背後にいるという結論には
ならない(可能性は理解するが、安易である)
ただ、一方的に自分に有利な論理展開をするのもどうかと思いますので、
素直にある事実を述べておきます。
トンネル効果と、無からの宇宙創生を提唱した偉大な科学者ビレンキンは、
案外知られていないのですが、なんと晩年になって一転、死の直前、神の存在と
輪廻転生の可能性を主張しました。これが、超科学万能主義の純粋培養学生諸君を
新興宗教に引きずり込むムーブメントの隠れたトリガーになった、ということも
余り知られていません。なんともコメントしがたいですね・・。
180 :
名無しさん@3周年:2006/03/29(水) 23:43:15 ID:1RnwnMz5
私が一番懸念しているのは、ビレンキンのトンネル効果、宇宙創生論を巧みに利用し、
途中から全く論理的に成り立たない事に結びつけ、「ある方向」に考え方を誘導させようとする
人々が多いことなのです。
例えば、先ほど言ったように、無の揺らぎから突然宇宙の卵が生まれてくることというのは、
あくまで量子力学を基にしたモデルケースであるにもかかわらず、
「皆さん、無から何かが生まれるなんて非科学的だと思うでしょう。そうじゃないんです。
無から物質は確かに生まれるんです。宇宙は無から突然生まれるんです。
君たちも宇宙の一部です。だから死んだら人間灰になる訳じゃないんです」
^^^^^
などと、途中から論理が崩壊しているような誘導をもっともらしく言う輩です。
スピリチュアル、ニューエコロジー系に多い。極めて非論理的、恣意的なやり方です。
このサイトなど、最たるもので、呆れてものが言えません。
http://www.smgrh.gr.jp/kosmology.htm --以下、上記サイトの一部引用とコメント---
>「死んだら無になる」と思っていたら、「生きている間しか意味がない」と思うことになりますね」
→??私は人間死んだら無になると確信してますが、生きている間しか意味がないとは思ってませんよ・・・
その一見もっともらしい「と思う事になりますね」という、決め付けが危険なんでは・・・?
「 私はえらそうにこんな話をしていますが、実は宇宙の一部としての私が、
宇宙の一部としてのみなさんに宇宙はこうなっているんですと確認している。すごいなあって。
あなたも私も実は宇宙なんだって。そうだとすると、人間は死んだら灰になりません。」
→いや・・・、宇宙の一部が貴方だったとしても、人間死んだらやはり灰になるというのは
一つの事実なんですけど。。。それは一つの精神的解釈であって事実ではないにもかかわらず、
話の途中からそういう精神論・宗教論にもってってアホを騙すのは止めてほしいですね。。。本当に・・・。
181 :
名無しさん@3周年:2006/04/03(月) 15:04:17 ID:b1orO0xU
宗教のような迷信を信じ込む原始人は哀れ。
182 :
名無しさん@3周年:2006/04/03(月) 15:30:19 ID:vkWRts3n
よくわからんが某宗教のように救われる民族限定、異教徒は地獄行きみたいな事を言う神は存在しないと思う
お世辞にも全知全能とは言えない
>1は自己の矛盾に気がついているのか
184 :
名無しさん@3周年:2006/04/04(火) 17:46:48 ID:DcleeD0u
矛盾って、どんな?
死後の世界が有るというのも無いと断言するのも同次元。
不可知が正解。
186 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/04/04(火) 22:53:09 ID:Vic+Oxbo
>死後の世界が有るというのも無いと断言するのも同次元。
>不可知が正解。
不可知であっても、様々な事実や推論から、
死後の世界があるのかないのか、という命題について議論を行うことは無意味ではない。
人間の知性や科学の発達に応じて、人間にとっての不可知領域は格段に狭まってきた。
例えば2000年前の人間にとって、地球の外に空気があるのか無いのかは完全に不可知で
エーテルに満たされているだとか無であるとか議論がなされた。
そのような議論の中で、真空であるという意見も多く出されていた。
現在は不可知であるからといって、今後も不可知であるとは限らない。
トンネル効果でさえいつか完全に理論実験によって証明されるかもしれない。
そういう意味で、不可知であるけれども、あの世というものがあるか否か、
という命題に対しては、おそらく無いと考えた方が現実的である、という見解を支持しているということを
繰り返し言っている訳です。
よって、全く自己矛盾ではありません。
真空だったのはビッグバン後の10の13乗秒間(たしか)だった気がした
エーテルというのは神智学にもでてきたなぁ
宇宙はヒッグス粒子にみたされた海であるというのが素粒子の世界の面白いところかな
今日は地蔵尊に手を合わせると黄色い気感があった
>>186 丁寧なレスありがとう
不可知と言うのは未だ知り得ないと言うことではなく
科学などの論理では到達できない領域という意味で言ったのですよ。
不確定性理論のようにね。
例えば、本来仏教では死後の世界や創造主としての神や、霊魂の存在などを認めて
いないとされる。
仏陀は死後の世界の存在などを「不可知」として論じていない。
つまり「不可知」という場合、「否定していない」という点を強調すべきではなく、
「肯定していない」という点に重点を置くべきなのだ。
有るのか無いのかわからないものを、あたかも有るかのごとく見なして教義など組
み立てられるわけが無い。
科学の考え方というのもこれと同じだ。
「死後の世界が有るか ?」と訊ねた場合、真摯な科学者であれば、「それは科学の
領域ではない」と答えるか、誰も見てきた者はいないし「無い」という証明は出来ない
のだから「わからない(つまり不可知)」と答えた上で、「有る」とする証拠は何処にも
無い事、死後の世界が存在する根拠なるものはことごとくデタラメであると主張する
だろう。
「無い」と証明されていないものであっても「有る」と証明できないものについては、科
学では無いものと"見なされる"
「不可知」なものに関しては「有る」「無い」が等価値ではない。
「有る」と証明できないものについては「無い」という前提で話は進むのです。
先ず仮説が立てられてそれが証明された、という流れが科学が何かを新発見
する際の道筋なんじゃない?
無いと前提するということは、その仮説はありえないと定義する事ではないし、
無いものとして議論を進めるという事でもない。ここをを混同している科学者
がいる。
無いという前提とは、あくまで無いと仮定するということでありそれ以上でも以
下でも無い事を分ってない人が多い。
191 :
名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 14:47:33 ID:JOQcxN6j
宗教は虚実
192 :
名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 15:23:18 ID:7gnosaQ7
全て、認識したと同時に存在する。よって認識して無いモノは、存在していない。全ては認識できる範囲にあるし、認識できない範囲には無い。
193 :
名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 13:32:13 ID:lCsox54k
>>
192という人間はキモオタでホームレス。駅前で拾った千円札でやっとこさ
漫画喫茶に入ってカキコしたところ。
俺には100人の美女で構成されたハーレムが存在し、いつでも起爆可能な
超水爆があるからどんな国家も俺の言いなり。
とか認識すると同時に存在するのかね?それは「その人にとって存在するだけ」ではないかね?
まさか、「認知を拡大すれば存在も拡大する」とでも言うのかね?
人間が実存しているものを認知している場合も、認知能力が狂って脳の中だけで
認知している場合も、実際の脳の働きは同じであるから、
その人間にとっては実存がなんであるかではなく、どう認識するかがすべてである。
人間にとっては、認識できるものは存在することと同じである。
そう言いたいの?
でも、それは「一方通行であっ」て、「認識したものは存在する」訳じゃないというのは
物理学、精神医学、脳機能学、全ての共通の前提条件なんですけどね。
「認識したもの=存在するものと等価」ではあっても、
「認識したもの=同時に存在する」ではないんだよ。こんなの、アリステレスやゼノン学派から
今日に至るまで、常識。
あと、シュレーディンガーの猫のように「観測したとたん存在が確定する」というのは、
君の言う「認識と同時に存在する」とは全く違うよ。
出直してきなさい。
194 :
名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 13:41:57 ID:6xhW0CL8
宗教では無く、現実を全面否定して生きる事が無神論者としてのモラルではないか
宗教なんてのは無神論者に取ってもっとも戦いやすい相手だ。
むしろ現実に向き合うべき
195 :
名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 13:44:45 ID:qNOBxFHF
>>193 横レスだが、君は
>>192が言ってることを誤解しているのではないか。
「存在」は曖昧なことばだから、物質の「実在」と観念の「存在」とを
厳密に区別する必要がある。
「物質の実在」とは、(必要な場合には観測装置を使って)不特定多数人の
五感で知覚できること。例外は「皆無」。
「観念の存在」は、専ら脳内における空想作用。百人百様である。
アリストテレスやゼノン学派などを持ってくる必要はない。日常生活での
経験から帰納すれば、誰にでも自明。
196 :
名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 21:20:20 ID:VW4ymYq1
>>193という人間はキモオタでホームレス。自販機の下の小銭を集める事数ヶ月、やっとこさ漫画喫茶に入ってカキコした。
197 :
名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 00:31:21 ID:qneJ5muu
まあ、192みたいな適当レスが一番困るな。
単語や意味合いの対象範囲が曖昧でどの方向から攻められても
一応は逃げ道があるだけに、一層たちが悪い。193みたいな極論を言われても仕方ない。スレ主みたいにパラノイア的に説明しろとは言わんが。
198 :
名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 12:22:31 ID:jYkrtP+L
宗教不要
199 :
名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 08:40:13 ID:KYS/aOeO
>197
横レスだが、君は192の言いたいことを誤解しているのではないか?
観念の神ではなく実在する神様とは不特定多数の人間によって知覚可能な対象であるのだ
つまり日常生活から帰納すれば神様の全体像も把握可能ということなのである。
200 :
名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 19:19:10 ID:n+vvrd9m
科学的思考が出来ない馬鹿が信じ込むのが宗教。
201 :
名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 20:34:19 ID:wog3AZt8
とは限らんだろ
202 :
名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 16:00:05 ID:hpRG7yF8
宗教は迷信。
時代遅れな石頭が宗教に嵌る。
204 :
名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 20:23:56 ID:hpRG7yF8
宗教信者は馬鹿の証
神がいるかいないか知らないが、いたとしても神は何もしないし関知しないのは知っている。拝もうが何しようが無駄。
引用
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1142071490/l50 271 :馬鹿昆布:( ‘,_ゝ‘) ◇konbu//XQ6 師ねww :2006/04/21(金) 19:20:27 ID:MB5qU7JX
( ‘,_ゝ‘) ◆konbu//XQ6 ←顔文字電波が使う用語と文章良く読むと
難しい用語使ってるけど自分でも意味分かってませんww
分からない時は質問しましょうww
あと自分の土俵に上げようとしますが上がる必要ありません。無視してください
文章も揚げ足取りに終始して内容のないものです。
わけの分からない哲学の例え話すきですが全然論点がずれてます
無視するか分からなければ質問して突っ込みましょう
粘着電波なのでしつこいですww
例題)
267 :( ‘,_ゝ‘) ◆konbu//XQ6 :2006/04/21(金) 18:46:47 ID:3vn7Jb+q
>>263 君は、いつ私に論破された名無しさんかな?
こんなじめじめしたところで、いじけてないで、
もっと、あかるいところに出てくれば?
私が用語をわからずにふりまわしているなら、
ちゃんと突っ込めよ(笑)
例えば、カルトについて議論しようか?
273 :馬鹿昆布:( ‘,_ゝ‘) ◇konbu//XQ6 師ねww :2006/04/21(金) 19:35:23 ID:MB5qU7JX
馬鹿昆布( ‘,_ゝ‘) ◆konbu//XQ6 カルトの定義いえょww
277 :( ‘,_ゝ‘) ◆konbu//XQ6 :2006/04/21(金) 19:41:11 ID:3vn7Jb+q
まともじゃない君と議論はできない。終了w
このとうりww簡単に撃退できちゃいますww
お試しあれww
konbuますます壊れてきたな
208 :
名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 11:13:20 ID:cHVk1Ohj
宗教危険!
209 :
( ‘,_ゝ‘) ◆konbu//XQ6 :2006/04/22(土) 11:15:57 ID:wxrenEq2
210 :
名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 11:51:28 ID:UpVuEwAV
完全な唯物論にたったとき、究極的には自我が分裂する。
211 :
名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 21:32:15 ID:zTr/Fwc/
しません。
212 :
名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 22:45:58 ID:XcOypUEE
どれだけ否定しても覆らないものはある。
213 :
名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 23:12:20 ID:XcOypUEE
http://cgi.members.interq.or.jp/mars/tozai/special/karma1.html カルマなどは宗教寄りではあるけど言葉では覆らない現実。
またカルマ観ほど宿業の多い者が覆したい法則はないだろう。
だからおもしろい。
カルマは昇華せずにほっておくと、埋め合わせる事が必ず起こる。
必ず、とは宗教の人はまず言わない。でも必ずだ。誰にも経験あるだろう。
願望信仰をしている者はもしもカルマの埋め合わせが生じたとしたら
この世に神などいない、などというけど言葉で覆らない世界は
観念にも精確さを要するもの。次の願望に逃避しても同じこと。
後付けの大義名分を逃げ道にするものもいるがカルマは必ず埋め合わせにくるよ。
言語麻痺しているうちが華
214 :
名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 23:23:11 ID:XcOypUEE
イタチゴッコの追われる側
215 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/04/30(日) 19:02:40 ID:xuPk9iou
>>213 サイト拝見しました。
アカルマとヴィカルマについては、「執着」からの脱却による
解脱という構図を支援する思想という訳ですね。
しかし、占星術講座のテキストが20000円とは、随分と高いものですね・・・・。
目的は何でしょうか。金銭への執着が垣間見えるのは私だけでしょうか?
とまあ、冗談はさておき、因果応報という概念は人間のモラール形成において
非常に有効な思想だと思います。
私は因果応報については、「わるいことをすれば必ず己に戻ってくる」というような
漠然とした広義の因果応報や、あるいは仏教用語としての因果応報ではなく、
純粋に科学的な、狭義の因果応報「原因と結果」については、当然認めています。
まあ、「宇宙の大法則としての因果律」なんてものを追求する科学者もいますが、
量子力学においては我々の生存世界のような「原因と結果」ができないことが分かってから
さほど重要視されなくなりましたね。
他にも、リスクマネジメントにおいては、リスクを形成する要因を「ハザード」と呼んでいますが、
此処にも当然、原因と結果があります。ただ、これも、リスクというものが
単純に原因→結果というだけの思考では到底管理できないことから、結局は「リスクマインド(リスク感性)」
というものをいかに理解するか、ということが最重要であり、MBAスクールで教えるような
リスクマネジメント実習などを暗記してもどうしようもありません。
まあ、その他諸々考えましても、宗教や占星術などに言及するまでもなく、
社会学的に考えてもいわゆる「狭義の因果応報」という思想は当然受けれることは可能です。
216 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/04/30(日) 19:04:08 ID:xuPk9iou
ただ、
「過去(世)においてなした行為は、良い行為にせよ、悪い行為にせよ、いずれ必ず自分に返ってくる」
という部分だけは私としては否定します。
過去の世、というものが当たり前のように出てきますが、これに対する定義が不明確です。
また過去の世に行った行為が、どのような形で帰ってくるのかも定義づけが分かりません。
この段階では、議論は出来ませんね。
(分からないならテキストを買え、ということなら、まっぴら遠慮させていただきます。)
217 :
名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 19:32:24 ID:4UhmQqNf
定義厨らしい回路ですね
どんな2ちゃん生活を送ってきたんですか?(リアルにはいませんよね、まさか)
ていうか仕切り屋1のスレッドなんですねここは
言葉で覆るということの意味がわかってない模様です
218 :
名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 19:35:36 ID:4UhmQqNf
ありていの哲学より現実のほうが楽しい
219 :
名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 20:13:02 ID:xuPk9iou
>>217 定義厨、という言葉は始めて聞きました。
原理主義はいけませんが、原理原則、定義づけがない思想や宗教はありませんので、
いささか困惑しています。
だから、貴方の言う「言葉で覆るということの意味」を明確にしていただければ、
それでかまわないのですが。
浅慮にて、先ほどからその真意が分かりかねています。
新しい概念や知識を得ることはプラスですから。
無知な私から言うのも僭越ですが、宜しくお願いいたします。
220 :
名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 20:14:05 ID:4UhmQqNf
その反応にも飽きたよ
221 :
名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 20:15:19 ID:4UhmQqNf
たとえばMensaがMensaであることは
どれほどBakaと定義づけても覆らない
願望を投影した言語では覆らないということ
222 :
名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 20:16:02 ID:4UhmQqNf
222は絶対
いくらBakaでないと定義づけてもBakaはBakaでしかない。
224 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/04/30(日) 20:32:23 ID:xuPk9iou
>>220 反応に飽きる、飽きない、というのが貴方の判断基準?
このスレにいらっしゃった意図がわかりませんね。
(・・・占星術基礎講義20000円コースの販促活動ですかね?)
225 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/04/30(日) 20:36:56 ID:xuPk9iou
■言葉で覆らない、対象AをPという呼称で定義づけ手も
対象AがAであることをPという呼称では変えることは出来ない。
こういう単純な事実をおっしゃっているのでしょうかね。
しかし、対象Aが、そもそもどのような性質のもので
あるかということは、最初の段階で定義漬けられている訳でしょう?
221のような誰でも分かる理屈ではなくて、mensaがmensaであることを
説明し、その蓋然性を納得させるのが議論であって、
それをどのような願望を到底した言語に置き換えるか、などということは
全くそもそも問題にしていないのですが、貴方は何か
自分だけあさっての方向に議論をもっていっていますね。
違うなら、是非ご説明ください。
226 :
名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 20:41:42 ID:xuPk9iou
タイピングは得意ではないので少しミスがありました。一寸訂正します。
■言葉で覆らない、対象AをPという呼称で定義づけても
対象AがAであることをPという呼称では変えることは出来ない
こういう単純な事実をおっしゃっているのでしょうかね。
しかし、対象Aが、そもそもどのような性質のもので
あるかということは、最初の段階で定義づけられている訳でしょう?
221のような誰でも分かる理屈ではなくて、mensaがmensaであることを
説明し、その蓋然性を納得させるのが議論であって、
それをどのような願望を投影した言語に置き換えるか、などということは
全くそもそも問題にしていないのですが、貴方は何か
自分だけあさっての方向に議論をもっていっていますね。
違うなら、是非ご説明ください。
いずれにせよ、神の実存の議論と、カルマは全く次元が違う問題です。
貴方は各論としてはともかく、総論としては何が言いたいのか分かりません。
主旨を明確にしてほしい、というのが最初から貴方に希望していることです。
もしかすると、最初から明確であれば良い議論が出来たかもしれませんからね・・・。
宗教は必要だと思うが、一方ではとんでもない迷信も罷り通っているので、
迷信だけは排除したい。
「教団や神様にお金をたくさん出すほど救われる」だなんて発想は、迷信そのもの。
229 :
名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 21:32:18 ID:jpVvyLa1
宗教は迷信
230 :
名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 21:35:29 ID:9CAZTXlA
>229
では真理とは何ぞや
231 :
名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 14:52:25 ID:NXEkCWJt
科学を学びなさい。
232 :
名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 23:32:19 ID:2D5o+Y0N
中国は?
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課
二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
234 :
名無しさん@3周年:2006/05/02(火) 02:35:05 ID:2Z3aPnnN
宗教なんかいらない。
宗教がいるかいらないかは人それぞれだろ。いらないという奴は心が強いのかしらんが弱い奴は、人は死んだらあの世なんてなく永遠に無意識になるなんてわかったらもう、子供の時みたく本気で喜ぶ事もできないし本当の幸せは訪れない。
そんな奴らには宗教のファンタジーが生きていく希望なんだよ。俺は宗教や占いは信じず永遠の無意識、死を受けて入れて背負って生きていくつもりだが、宗教を信じる生き方があっていいと思うよ
236 :
名無しさん@3周年:2006/05/02(火) 17:56:33 ID:IeJ3cT6s
霊感の有無ですよ
霊性低くても霊感があるか霊感はなくても霊性が高いか
それ以外が宗教を語っても価値はない
238 :
名無しさん@3周年:2006/05/08(月) 19:11:18 ID:TpE3a3KG
霊など存在しない。霊感なんかを語るやつは詐欺師。
239 :
名無しさん@3周年:2006/05/09(火) 21:01:26 ID:tqHrZPCN
お前が感じれないだけだろ
240 :
名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 01:17:33 ID:4y0aZ2hg
信じる馬鹿は騙される。
241 :
名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 03:55:04 ID:obe9ey5p
>>240お前本気で言ってんの?
見える奴の事を説明してくれよ
242 :
名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 04:21:02 ID:ozmF5TCh
すべての宗教の概念を、うまいこと取り込むことはできないのだろうか?
全部をごちゃ混ぜにすることで、特定の宗教に依存しない無神論ならモラルが保てそうなきがする
243 :
名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 04:31:51 ID:WEolpcij
>>241 候補として
1.嘘を付いている
2.ただの見間違い
3.病気
4.人間じゃない
だね
現実に還元出来ないものをあると言われてもおれには
認識できんのだから、上記にしか当てはまらん
りんごと霊は同じ存在じゃない
片方は現実に還元出来るが、片方は未だ誰も現実に還元出来ていない
まあ、その前に霊はいると思ってる人はその存在の定義を決めてくれないと困るな
そうしないと、おれの言ってることも的外れになる可能性がある
(りんごを霊と呼んでる人もいるかもしれない)
244 :
名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 07:42:16 ID:4y0aZ2hg
霊が見える人は早く病院へ!
「見える」という主張を繰り返す暇があったら、霊を客観的に測定する方法を考えてくれる方が
よほど建設的だと思うのだが。
神も霊も存在しない。人間が自分で作り出した妄想。
霊が見えるのは、心の中で『うゎ…なんか出そう…』っていう心理が働いて
その妄想が現実と混じるからだろ?
全く効果の無い錠剤を『これが特効薬です。』と医者が言って渡すと
自然治癒力が強くなって病気が治るのと同じ。
ただの精神の作用。
247 :
名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 23:13:01 ID:/iaCcchB
だから、なんで完全に否定できるん?
>>246 出そうな前にすでにでてますからwww
常に(個体に限らず)見えているから心理が働く余地も無いと思われます。
『うわ・・・でそう』とかいう人はまだまだだね
こんな所に論点を持っていくのもどうかと思いますが。
249 :
名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 23:23:19 ID:eQqJhKHp
目に見えない事を信じられないのは悲しい、しかし目に見えない事に迷信してしまう人生はもっと悲しい
>>249 そうそう。
ただ、ひとまずは迷信防止のためにも「目に見えないものは、とりあえずは信じるな」と言っておこう。
最初は信じていなくても、あとで認知することだってできるのだから。
ところが迷信に深入りしてしまうと、もはや取り返しが付かなくなる。
251 :
名無しさん@3周年:2006/05/12(金) 21:06:56 ID:mlIDMPao
少し黙れ
252 :
名無しさん@3周年:2006/05/12(金) 21:26:00 ID:7XFvkgK7
「お天道様が見ているから悪事はしない」と考えても「太陽はただの物質」
と考えても矛盾しないし問題もない。つまり「信心」とは人の倫理や意志
の求心力にするための、心の中心に置くダミーでしかない。
そのダミーをもっともらしく文章仕立てにして複数の人間で共有しよう
というのが宗教。もともとダミーの積み重ねなのだから、邪教の教義だろ
うがキリスト教やその支流の教義だろうが「勝手にすれば、」なこと。
ゼロどうしを比べて、どっちが正しいかなんて争うナンセンス。
目に見えないものは信じるな? では、アフリカの飢えた子供たちは
実際にはいないのか、あなたの知らない人たちや過去の歴史は実在し
ない妄想なのか、あなたは人間の能力や意識レベルをそこまで信用し
てるの?
うわぁ、下から4行は絵に描いたような曲解だ。
254 :
名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 01:08:55 ID:XWI0+E0f
完全に否定して、この世は金だ、どうせ死ぬんだから遊び暮らししたほうが
得だ、と考えて生きるのだろうか。
もし、この世を創った存在がいるとして、人間は死んだら終わりとしても、
肉体の終わりとその先にある世界を無意識に感じて、欲望のまま生きるこ
とを自制しているのではないか。
宗教を否定しても、この世は金だ、という結論になるとは限らんし、遊び暮らした方が
得だとも限らんわけだが。
宗教やってる奴だって、「不安を解消したい」という欲望に駆られて信仰してるだけだろ。
256 :
名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 14:08:59 ID:pTpYJR52
宗教にすがるやつは負け犬。
257 :
名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 16:49:44 ID:C+suoHHc
妄想大爆発!
258 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/05/13(土) 18:24:04 ID:3fZ4zBQB
スレの最初の部分を読まず、このスレの主旨を把握されずに
題名だけみて書き込みされる方が増えてきましたね。残念です。
>>254 全く違います。私は、宗教というものや信仰心というものが
ある一定のモラルを形成するという側面から、宗教というのは
非常に優れた社会安定装置であることを認めていますし、
それらによってより良い社会より良い生き方をしようというのは
一つの賢明な価値観だと認めてはいます。
しかし、このスレの主旨および、私のスタンスは、
信仰心もなく、神も否定し、宗教を持たない、あの世の存在も一切認めない、
それでも、 『人間』として、モラルを追求し、よりよく生きようとすることのほうが、
もっと素晴らしいのではないか、ということです。
興味をもたれたら、是非このスレを1から最後まで是非、読んでみてください。
>>252 ちょっとばかり、思考に飛躍があると思います。
まずは、可視と不可視、質量的存在と非質量的存在、
概念的存在と非概念的存在などの、それぞれの区別がつけれるようになってから
議論しましょう。
このスレは、「目に見えないものは信じない」、などという低次元な話はしていません。
当然、現在の人間の知性や科学力では明白に目に見えないものもあるでしょうし、
そもそも存在していても光学的な意味で目に見えないものもありますね。
259 :
名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 20:12:08 ID:gSWga6Hk
生物にはある一定の領域に増殖し続けると、
それ以上増えることのできない限界に突き当たるそうな。
あちこちで土地を占拠している神社仏閣をすべて潰して
住宅地にすれば少子化を止められる!間違いない!
260 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 00:17:46 ID:LsUH+lMc
>>258 やはり、問題は時間の捉え方にあるだろうね。
結局、宗教は、時間の概念を捉えることができてない。
だから、死後の世界とかありもしないものを持ち出さざるを得ないことになる。
そして、最後にはそれを無理矢理肯定しなければならないために、
現実を否定し始めるという、ループにはいる。
もっと、自由に思考しなければならないというのは当然だろうね。
でも、それに耐えられるだけの知性を持つ人は、宗教には頼らないよ。
科学者だって、単に目に見えないというだけで完全に否定してる者も多い。
それは、臨床実験から離れたことであっても、そこに固執している。
実際には、かなり、ハイレベルな知性が必要じゃないかな。
261 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 01:06:02 ID:Z3KTyqyf
>>1の考えはよくわかる。最近まで俺もそう思ってた。
でも逆に全部の宗教信じちゃう、ってのはどうかな?
子供のころ婆ちゃんに、月がでたら手をあわして、
こんばんわと言いなさいとか、風呂場でおしっこするときは、
排水溝に神様ごめんなさいってするようにしつけられた。
要は多神教なんだけど、全てに神が宿り、それに感謝する
という考え方。
まあ今は貧乏神となかよしなわけだが。
宗教否定・排斥論者って公立中高卒の貧乏家庭出の人間じゃねえの。
公立中高の先生って宗教教育はできないだろうし、アカや日教組かぶれのヤツも
多いから、宗教に何かアレルギーみたいなものを持ってて、
宗教は悪だ、みたいなアふぉも多い。特に団塊世代の教師どもがそうだよな。
そういう奴等が全国で物心つかぬ子供を何十年と教育してきたわけだろ。
そりゃ、日本人の多数が無神論者になるわな。
日本に自殺者が多いのもこの辺が原因だろ。
ちなみに旧社会主義国(ロシアの周辺国)に自殺者が高率で確認されるのも
納得できる。
まあ、上記無神論者であるところの成人した日本人が自分の無神論の起源に気づいて、
神の存在を確認し信仰の道に至るにはかなりの困難が予想される。
まずもって自己の無神論の起源に気づくのが20代後半。ここから無神論ははたして真実か?
あるいは神はほんとに存在しないのか、あるいは存在するのかを自問自答し30代中ごろまで葛藤の日々を送る。
そして、40近くになって初めて神の存在を確信する。しかし何をどう信仰していいか
路頭に迷うだろう。ここで初めていままで受けてきた学校教育(特に公教育)に
激しい怒りを感じる。感じるが今さら怒っても何にもならぬ。
ここに至ってあるものは創価とかイカレタ迷信教に手を出して抜け出せなくなる。
戦後60数年、日本は宗教自体を忌み嫌って考えないようにしてきた。
経済が最優先課題であったし、人々は会社(職場)と家庭のために尽くせばよかった。
職場が教会や寺院の代替であったから、無神論でも平気で生きてこられた。
だがこれからは違う。職場は終身雇用を放棄したし、
職場自体の寿命も短くなったから、職場や現職をよりどころに出来なくなった。
では何をよりどころにして生きていけばいいのか。
これ以上は言わない。無神論者をいじめるためであるw
263 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 02:13:29 ID:LsUH+lMc
そこで、やめないで、もっと続けてほしいよ。
私は、無神論者だが、その根拠もさることながら、
展開される持論も非常に興味深い。
そして、信仰する宗教も知りたいものである。
そのような、発想が凄い。
おっと、言い方が悪かった。
キリスト教はまだ勧誘程度でおわっているが、創価はかなりやばかった。
真光、オウムは言うまでもない。
そういや
>>262の宗教は?
神とは、人間の精神に本来備わっている倫理性の象徴。
神や宗教を否定し、物質主義で生きるということは、その内在的倫理性の放棄である。
すると、ごく当たり前の倫理も当たり前でなくなってしまう。
例えば、何故自殺がいけないのかとか、何故人を殺してはいけないのかとか。
道義的・倫理的な観点を抜きにして論理的に考えようとすると、結構難しいことになる。
宗教や神を否定しても、その内在的倫理性を保つことができれば特に問題が無いが
非論理的な存在を前提にしなければ、まず、不可能だと思う。
受けた教育が悪いってか。通俗的だねぇ
経験を通じて内在的倫理を確立するのが教育ではないのかい。
反省すべきは倫理の存在ではなく自分自身だろう
>>1 今から2500年くらい前、インドにゴーダマ・シッダルータという男がいて貴方と同じ
ような事を唱えました。
彼の教えはもともと霊魂だの死後の世界だの創造神だのを認めず、そういう宗教的
ドグマを否定して生きてゆくための思想哲学だったのですが、その後変質、分裂を
繰り返し、今ではその教えと称するものの大半は、彼自身を神として崇め奉れば救
済されるというドグマを持つ信仰宗教となり、世界3大宗教の1つとされています。
>>269 何それ?
後世の人間が勝手に無神論者を神に祭り上げただけで
ゴーダマさんが神を信じたって事じゃないんじゃない?
単なる宗教豆知識?
271 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 13:05:12 ID:3qEBNYit
結局その神々にも認められ、
多宝如来の席を半分譲らされて語り、
ブラフマーに教えを説くように頼られたブッダ。
自分の力でどうにかするという人間は崇高だ。
だが勝手な解釈に陥り無間地獄の切符を手に入れる者も多い。
272 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 13:06:37 ID:3qEBNYit
273 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 13:09:49 ID:3qEBNYit
ある程度のところまでいくと自分が教祖になろうとする
それで神々に落とされる
あるいは悪霊に洗脳されて自動的に落ちてゆく
>>270 私も基本的には
>>1の考えに同意するものです。
だがゴーダマ・ブッダをもってしても、宗教を否定して生きる思想哲学を説いたはずが、
いつのまにか逆に宗教ドグマの御本尊として祭り上げられてしまっている。
信仰宗教のドグマというのはそれほど強い。
だが今は数千年前とは事情が違う。
現在は科学の時代であり、人々は生命は数十億年前に誕生した事も、人間がサルから
進化した事も、空の上にあるのは天国でなく真空の宇宙空間である事も、地の底にある
のは地獄ではなく高温高圧の溶けた岩石である事も、知識としては知っているのです。
宗教のくびきを脱して生きるための下地は整っている。
あと、仏教は日本人にはなじみが深い。
仏教が本来は宗教ではなく、宗教を否定して生きるための哲学であった事を訴えるのは
日本においては有効だと考えます。
275 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 18:48:10 ID:3qEBNYit
地底にあるのが地獄というのが宗教なのか。
精神世界において地獄のありかを地底と考えたんだろう。
276 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 19:04:14 ID:g3K0+OOT
>>262 気分を害されると申し訳ないが、
信仰心のあるなし、宗教の肯定否定以前の問題として、
ステレオタイプで勝手にストーリーを作って相手や物事を断定し、
勝手に自己完結する方は、無神論者、宗教信奉者、科学万能主義者、
すべてよりも、知性に劣るのではないかと思われます。
あと、スレの途中にも書きましたが、自分の属性や年齢などを書くと
それを元にステレオタイプをつけてくだらない議論に持込む方がいらっしゃいますので
極力、自分のプロフィールは明かさない事にしていますし、
相手のプロフィールにも興味がありません。
しかし、壮大な勘違いをされているようですので一つだけ。
私は左翼・共産主義者どころか、相当な右翼ですなw
あと、私はミッション系の大学でキリスト教学講義は一通り
履修していることはすでにスレで話しております。
だからといって、神道や神社だけを贔屓するわけではなく、
宗教に対するスタンスは今まで説明したとおりです。
宗教否定、無神論者だからといって、宗教にまつわる文化的価値を否定することは
愚かですから、阿呆なアカが叫ぶような仏像破壊・宗教排斥みたいなものと
同じ次元で語られると困ります。
このスレは、無神論的側面から、むしろ宗教のもたらす効用や文化的価値を
語りつつ、「あの世の実存」は真っ向から否定するというぐらいのスタンスに
したいものです。
277 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/05/14(日) 19:04:46 ID:g3K0+OOT
すいません。276ではトリップが抜けていました。
ざっと読んだ。
>>1氏の意見にはおおむね賛同。
1氏とは違って私は左翼系ですがw
279 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 19:12:48 ID:3qEBNYit
ここまで来たあの世の科学でも読むかなぁ。
あの世はどうかは知りませんが、霊魂は存在しますよ。
霊場に通えばわかります。オーブの写真も撮れてます。
むしろ既存の文化ではなく真理の究明にいそしんだほうが有意義でしょう。
霊の実在は気のエネルギーを否定するのと同じく、現実的には無理があるでしょう。
あまり霊を否定してもいいことないですし。
280 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/05/14(日) 19:17:05 ID:g3K0+OOT
>>269 >>274 まさにご指摘のとおりで、
「現在の仏教の教義ではない、本来のゴゥタマ・シッダールタ個人の思想」こそが、
実は私のこのスレの主旨に近いのですが、
問題は所謂現在の「仏教」の議論のほうにずれると、スレが死んでしまう懸念があったので
控えていました。
宗教のドグマを振り払うための手段として、数千年前には無かったツールが我々にはあります。
それは体系化された法律であり、
自然界の事象を短絡的に宗教作用に祭り上げないだけの科学の発展と知性であり、
また知識・情報を「偏在」から遍在へと劇的に変えたネットワーク(情報通信技術)であり、
また宗教を研究対象として他宗教と比較して論じることが出来る学問体系です。
281 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/05/14(日) 19:20:11 ID:g3K0+OOT
>>278 左翼系の方でも大歓迎です(笑)
偏狭な民族主義と、愛国心をはき違えている「愛国無罪型」の右翼や、
清めの塩や六曜を日本から根絶しろと叫ぶような「文化大革命型」の左翼でなければ
無問題です。
282 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 20:38:48 ID:LsUH+lMc
>>279 霊の肯定=宗教の肯定?
私は、それもステレオタイプだと思うが。
ある意味、それこそ、宗教のペテン。
283 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 20:42:16 ID:3qEBNYit
それについてもわかってますよ。
284 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 20:48:07 ID:LsUH+lMc
ということは、霊に対するアプローチがほとんどないことが、
現代の不幸な点だと私は、思っているのですが、同意します?
285 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 20:49:58 ID:3qEBNYit
そうでもないですよ。
286 :
262:2006/05/14(日) 21:17:51 ID:27nYb94j
『
>>276 >このスレは、無神論的側面から、むしろ宗教のもたらす効用や文化的価値を
>語りつつ、「あの世の実存」は真っ向から否定するというぐらいのスタンスに
>したいものです。
>>280 >「現在の仏教の教義ではない、本来のゴゥタマ・シッダールタ個人の思想」こそが、
>実は私のこのスレの主旨に近いのですが、
>宗教のドグマを振り払うための手段 』
・・・気持ちはよく分かります。「キリスト教学講義は一通り履修している」のに
「相当な右翼」ってところもw。それは、あなただけじゃなくてみんなそう
思ってるし、そうだったらいいなとみんな思ってるんじゃないかな。
そりゃ、ユダヤの神様を信じるより、自分の身内の神様や古くから馴染んできた
仏様を拝んだり中国古典にあたるのが納得できるってもんだけどね。
上記『 』内のあんたの考え方は既に多くの先輩たちが考えてみんな実行に移してきた。
でもことごとく破綻し、失敗してきた。
そんなのは、あんたがここで言う前にすべて考えつくされ実行されつくしてるんだよね。
287 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 21:32:11 ID:q7vHl5lc
無神論者ですら神が創造されたのである。いくら強健に神を否定しようともそんな在り方すら神がもたらしているのである。
288 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 21:38:24 ID:LsUH+lMc
>>287 神なんて、いてもいなくてもどうでもいいよ。
要は、神で、すべての思考が停止するのが問題。
中世はそれで崩壊したのに、いまだに、引きずってる人間がいるのが信じられない。
学習能力がないのではないかと思える。
289 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 21:39:33 ID:q7vHl5lc
どうみても思考停止してるのはお前だと思うが
「神」を完全に否定することは科学では無理。
だが「神」を無視して生きることは可能、ということではないか
291 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 21:43:25 ID:LsUH+lMc
>>289 どこか、思考停止?
あんたらは、神が世界を創造して思考停止するんだろう。
それ以上があるの?
292 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 21:45:25 ID:LsUH+lMc
>>290 神は、信じる信じないの対象にしか過ぎないでしょう。
科学は、信じようと信じまいと関係のない話の世界。
立場が違うよ。
あんなものと比較するのが間違い。
293 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 21:45:58 ID:q7vHl5lc
神を無視して生きるのは可能かもしれないがその代償として現代人は「不安」を手に入れた。
無視するには余りにも巨大すぎるのだった。
294 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 21:49:46 ID:q7vHl5lc
人間に科学させて居るのは神なのだ
295 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 21:53:46 ID:SzHpfF25
ヨーロッパの科学の発展が遅れたのはキリスト教の「神」のせい
296 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 21:56:35 ID:LsUH+lMc
>>293-294 それが、思考停止。
仮に正しいとして、宗教患者はなぜ、神で争って、殺し合いするんだ?
そこに、思考がおよばないから、仮に「不安」を手に入れたとしても、
現代人は、神なんか、捨てたんだろう(笑
神を否定してるのは、宗教患者なのだ(笑
297 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 21:59:39 ID:q7vHl5lc
295
何処と比較してるんだw
298 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:01:54 ID:LsUH+lMc
>>297 ヨーロッパの歴史見たら歴然だろう。
ルネッサンスを知らんのか?
299 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:03:39 ID:q7vHl5lc
296
どちらにせよ思考停止してるのはお前だよ
それに気付かないくらい馬鹿なのだと知れ
>>287 貴方のような方に、是非とも1つお聞きしたい事がある。
その「神」はいったい誰が創造したのですか ?
301 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:06:10 ID:q7vHl5lc
298
近代科学の雄ニュートン、哲学者のデカルト、カント、みな熱心なプロテスタントで有神論者だが?
ある日突然非生産的な考えが頭をよぎる
非生産的な考えは神などの不可知の超越者によって思考停止される
それで再び生産的な行動に移れる
宗教ってそういうもの
>『人間』として、モラルを追求し、よりよく生きようとすることのほうが、私はもっと素晴らしい
素晴らしくないです
面倒で手間がかかる割に生産性は極めて低い、すごく効率の悪い生き方です
その上「よりよく生きて」も病気になるしけがもするし最後には死ぬわけです
そんな生き方は淘汰されて当然です
宗教っていうのはすごい効率のよいアウトソーシングなわけで
これに対抗できるのは物語ぐらいなもんです
なので無神論が宗教を凌駕するためには宗教を超える物語を作るしかないです
ガンガレ
>>1
303 :
ダイナミックハングドマン:2006/05/14(日) 22:09:50 ID:majkCptG
イスラム圏でも科学は発達してましたね。
医学とか天文学とか。
304 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:10:26 ID:q7vHl5lc
300
神は完全な存在であり何者かに創られる事は無い。
或いは存在それ自体が神なのだ
305 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:10:37 ID:LsUH+lMc
>>299 もちろん、そのループが思考停止なんだな。
思考とは、どういうことか?
それは、自分の頭で考えるということだ。
しかし、宗教患者は、自分の頭で考えることが出来ないために、
自己肯定の為に、神を導出し、それを否定するものすべてを敵とみなし、争いを繰り返す。
科学は、否定するものに対して、その論理性と再現性さえ正しければ、
どんな結論も受け入れ、賞賛される。天才とまでいわれる。
君らの大量殺人に比較したら、遥かに、平和的ではないか?
これが、思考停止?
笑えないとしたら、君は、異常者だ(笑
306 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:13:03 ID:3qEBNYit
物語ですかぁ
インスピレーションのない人に詩作は難しいですよ
捏造性は読む人が読めばわかってしまうもの
307 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:13:41 ID:q7vHl5lc
どう贔屓目に見ても科学は一神教文明の落とし子だろう。
現代を代表する科学者哲学者がユダヤ人である事からもそれは分かる
308 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:15:18 ID:3qEBNYit
地獄や天国が1つなら、それに導く神は1つになる
一神教は法則的なので、たしかに科学哲学を育むね
309 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:16:36 ID:3qEBNYit
タイで話したキリスト教のおばさんは威圧的だったなぁ
タイ人なのに西洋人の顔つきになってるのも面白かった
310 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:19:31 ID:q7vHl5lc
無神論者は馬鹿だから「在るものは在るから在るんだ」と思考停止して「存在の神秘」に分け入って行こうとしないからな
現代を代表する科学者哲学者がユダヤ人
たとえば?
312 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:22:09 ID:LsUH+lMc
>>310 じゃあ、いつ、神は存在証明されたのかな?
君達が証明されたものを信じてるとは知らなかった!
存在の神秘語って
314 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:23:32 ID:Cf6QtgUz
量子力学もわからないで存在の神秘に分け入られると、クソが出るw
315 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:24:21 ID:3qEBNYit
ユダヤ人は優れているとか言われるけど、日本人も優れていますよ
日ユ同祖論とかうざいですが、それだけ崇高だということが、崇高な民族にはわかるもの
316 :
ダイナミックハングドマン:2006/05/14(日) 22:25:07 ID:majkCptG
個人差が大きいですね。
317 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:25:23 ID:3qEBNYit
やっぱり日本がいいですよ
みなさん奈良に行きましょう
山之辺の道は素朴だし桧原神社周辺とかすごいです
ルアンパバーンで日本人のおばさんと話しましたが
お美輪さんに行くとすがすがしくなると言ってました。
(気の話をしていた)
お美輪さんと親しまれる美輪大社。
一度行ってみるといいでしょう。
旅行誌で見ても無意味です。
318 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:27:13 ID:q7vHl5lc
証明されるまでも無く世界は存在する
そのことに対して思考停止するのが無神論者
319 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:29:00 ID:Cf6QtgUz
だいたい、
>>1が挙げているのは、複合粒子を除き、半整数スピンのものばかり。お話しにならない。
320 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:33:43 ID:LsUH+lMc
>>318 まあ、そのループに気づかないから、神を信じてられるンだよな。
消えれ!
321 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:37:05 ID:q7vHl5lc
>在るのはトップクオークだ!
この辺が馬鹿たるゆえんだな
神とはトップクオーク(在るもの)を在らしめて居る存在なのだ
>>304 万物は神(創造主)がいるから存在すると主張するくせに、その神については
何者に創られる事が無くとも存在するとは支離滅裂な言い分ですね。
それとも神というのはそこで思考停止する為の道具ですか ?
323 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:39:13 ID:Cf6QtgUz
例えば、戦いを終了させるのは神でもモラルでもなくコスト。
324 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:42:04 ID:Cf6QtgUz
存在を存在せしめる存在を仮定すれば、存在を存在せしめる存在を存在せしめる存在を仮定しなければならない。
325 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/05/14(日) 22:42:37 ID:g3K0+OOT
落ちかけになっていたのに急に活発になりましたね。有難いことです。
>>286 おっしゃることは分かります。ただ、このような無神論はまだ、世界的な潮流、
いや、潮流どころか、思想として世界的に認知されてもいません。
一般的な日本人が宗教に対して、西洋よりもいい加減なイメージしか
持っていないのと同様、宗教圏では、無神論の本質に対する
きちんとした理解がありません。
石油の枯渇も相当先のようですし、これから千年ぐらいは人類は何とか
やっていけるでしょうから、これが無駄な考え方とは思わないんですよ。
>>319 浅学で恐縮。ただ、スピンまで持ち出されると量子力学スレになってしまいます。
どの程度まで広く浅く話題を提供すれば、それがどう言う意図で用いられているかを
伝えられるか、という問題かと。
>>316 時々論点がボケてきてはいますが、興味を持っていただけるのはありがたいと思います。
326 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:43:56 ID:q7vHl5lc
何が支離滅裂ですか?神とは万物そのものですよ
『我々は神のうちに生き、動き、存在する』(使途行録)
>>317 宣伝乙。
神社もぼろい商売だよね。
厄年とか、「不幸になるぞ」「地獄に落ちるぞ」って脅してくるアヤシイ宗教と何ら変わらない。
328 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:45:35 ID:g3K0+OOT
>>321 そのもっていき方はあまりに性急。その程度の論法でこのスレは話してはいない。
残念ながら「神を信じる時点で馬鹿たるゆえん」という無神論者と同レベルです。
329 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:46:13 ID:3qEBNYit
ぜんぜん違いますよ。
霊気が違う。
それがわからないなら語る価値はなしですね。
まぁ障らぬ神に祟りなしな所も多くありますが。
330 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:47:22 ID:LsUH+lMc
>>318 しつこく言うが、それだけ絶対的な自信で、
どうして、神を信じるもの同士で殺しあうんだ?
別に、現代人が望んでるのは、神ではないんだよ。
みんなが、平安に暮らせる真実なんだよ。
神なんて、必要ないなんだよ。
とんちんかんな、宗教患者さん(笑
331 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:47:34 ID:3qEBNYit
いろいろと訪れてみるといいですよ。
まぁ疑心暗鬼では心身ボロボロになって帰ってくるので
バックパッカーは難しいでしょうが。
332 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:47:37 ID:g3K0+OOT
>>326 そういう引用はこのスレでは何の意味も成しません。
原理主義的な人間は、無神論者であれ、宗教信奉者であれこのスレには向いていないと思います。
もちろん、それが悪いとは言いません。
333 :
ダイナミックハングドマン:2006/05/14(日) 22:50:52 ID:majkCptG
>>326 その章句が「神は万物である」という意味であるとは思えないんですが。
334 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:51:29 ID:q7vHl5lc
必要ないものは無いものと一緒
↑これぞ思考停止ではないか?
335 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:52:57 ID:Cf6QtgUz
336 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:55:06 ID:Cf6QtgUz
ここで言う必要とは存在の要件であり、行為的利益に関わるものでない事に注意しましょうw
337 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:55:38 ID:q7vHl5lc
原理主義なのは君達では無いの?
「トップクオークがある」
それがどうして無神論に繋がるのだかサッパリだよ
338 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:56:36 ID:LsUH+lMc
>>334 おっ、それは少しまともだな。
神なんか、いてもいなくてもいいということで、一致したので先すすもう。
まあ、いないほうがいいというのが俺の意見だが、それだと、意見の一致は見ないようだし。
仕方ないから、妥協してあげるよ。
339 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:58:30 ID:I+ou/fS0
そりゃそうと、トップクォークという言葉に表象される[もの]を、見た人も聞いた人もいないんだよなあw
340 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:59:48 ID:LsUH+lMc
なんで神とか仏とか縛られていたいのかねぇ。
もっと伸び伸びと生きていたらいいじゃん。
342 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:01:18 ID:fLr/Z2vf
無神論者は、創造の偉大さと神秘を知り、深く感動するが故に、神を思考し、
語ることをせず、確認可能な神の造化、顕現、神そのものとしての人間と自然
に、限りない価値と恩寵と救いを認める。
イエスにもクリスチャンにも、「神」が見えないのである。
343 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:03:09 ID:3qEBNYit
344 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:04:07 ID:q7vHl5lc
341
人間の自由と神の実存は全く矛盾しない訳だが
345 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:04:15 ID:1Bo7kJGH
神が第一原因であるとすれば、それは因果律の果てにある事になるが、それでいいの?
346 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:06:50 ID:q7vHl5lc
342
君は無神論者じゃないと思うが
紛らわしいので今後無神論者を名乗る事をやめたまえ
347 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:12:49 ID:fLr/Z2vf
>>346 >君は無神論者じゃないと思うが
>紛らわしいので今後無神論者を名乗る事をやめたまえ
>>342でいう「神」とは、創造人格神のことではなく、「自然」のこと
だよ。
この宇宙はビッグバン当初から、あらゆる事象がそれぞれ無数の関連性の下、無数
の原因と結果を積み重ねて変化してきた結果、今ここに有るもので、今後も変化を続
けていくだろうものだ。
そこに創造神の介在など必要としない。
まあ、その宇宙の営みの神秘さに、何らかの意思を感じてそれを「神」と呼ぼうと考える
なら、そういう思考についてまでとやかく言うつもりはない。
だか、そんなものは創造神を信じる宗教のドグマとは何の関係も無い罠。
その宗教に入信し、その神を崇め奉れば救済されるなんて理屈が成り立つ筈も無い。
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課
二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
350 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:17:08 ID:q7vHl5lc
347
君は自然を括弧付きの神としているのでありその背後に控えている「偉大なる創造の主体」を否定して居ない
351 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:17:52 ID:LsUH+lMc
>>348 それが、普通の思考なのだが、それを洗脳してるんだよ。
で、一度それにはまると、それが楽なので、そこから出られなくなる。
脳味噌も楽すると、苦労はしなくなる(笑
352 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:20:13 ID:3qEBNYit
まぁ神道では神が創造したという概念は薄いけど
神に生命的ななにかがあるのは確かですよ。
霊魂と同じく意志もあるでしょう。
こちらの霊性に感応するのだから。
353 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:23:05 ID:fLr/Z2vf
>>350 有神論者に対するサービスとして、「神」という言葉を使ったのだよ。
彼らは「神」という言葉を聞いただけで大喜びするからねw。
354 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:25:03 ID:q7vHl5lc
何もサービスする必要は無いではないか
結局君は神と言う言葉を用いざるを得なかったのだよ
355 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:27:59 ID:q7vHl5lc
351
そうそれが「普通の思考」であり、つまり低次元の認識なのだよ。
低次元(因果律的世界認識)からは高次元(目的論的世界認識)は理解不能だからね
逆は容易だけど
宇宙物理学の彼方におわす神を眺めるのも大変なのに
声を聞けるという人が羨ましい
357 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:30:52 ID:LsUH+lMc
まったく、ID:q7vHl5lcは思考停止の見本だな。
お見事だね。
358 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:37:22 ID:q7vHl5lc
神秘現象を感覚しなければ思考する事も不可能ではないか。
始めから神は居ないとするのは非科学的である
神は居ないと言う観念を疑うと世界はもう少し開けて来るぞ
359 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:40:24 ID:3qEBNYit
そのあとで「もののけ姫」とか「千と千尋」を観れば一層楽しめる
360 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:41:03 ID:3qEBNYit
因果律を包含した無神論的目的論というと唯識や「虚体論」が思い浮かぶが
いずれにしろ同一レベルで因果論が構築されれば無用の長物ですね。
362 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:45:48 ID:q7vHl5lc
君が存在していると言う事自体がオカルト以上のオカルトなのだ。
神に感謝せよ
神は寛大な方ゆえ無神論者も生かして下さる
363 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:49:11 ID:AFvmYP04
ダラダラ2chやってるのも見逃してくださると(w
364 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:52:49 ID:3qEBNYit
たまに妙な横レスが入りますね
365 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:55:33 ID:q7vHl5lc
横レスを入れてるのも神なのだ
366 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 23:56:53 ID:3qEBNYit
雑霊
367 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 00:03:56 ID:RdEtaTf7
因果の最初のセットを初期値というのだが、宇宙方程式に特定の初期値を与えても同じ結果は得られない。
すべてをてを完全に司る存在は有り得ないのだ。
368 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 00:06:18 ID:3qEBNYit
なるほど
では次のビッグバンのこの時間に
このように同じレスをしていることはありえないわけか。
369 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 00:11:41 ID:2fR424Km
神はすべてを完全に司る存在などとするのは神に対する偏見も甚だしい。
370 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 00:12:48 ID:J8bw39nb
なんか、みんな難しい言葉を使って難しくしちゃってるみたいだよな。
っていうか、難しいこと言ってる自分に酔いしれてるみたいだ。
馬鹿に限って自分をよく見せようと必死なんだよ。
人間も宇宙もそんなに難しくできてない。
たった一言でケリがつく。
371 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 00:13:25 ID:2fR424Km
同じ事がそっくりそのまま起きるのであれば次のビッグバンを起こす意味が無い
372 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 00:19:29 ID:2fR424Km
神は2ちゃんねるを見て溜め息を吐いて居るのではないか
「こんなはずでは無かった」
373 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 01:32:34 ID:8FqCh2rK
逆じゃないか、多分。
抱腹絶倒だろう。
俺を信じてこれだけ、醜い争いで殺し合い、それでも気づかないとは。
つくった以上にマヌケだと!
死んだ後のことなんか、分かるわけないだろ。
死んで生き返った人は居ないんだから。
臨死体験というのもあるが、あれは、結果的に死んでないのだから
死後の世界を体験したのかどうか疑わしい。
だからといって、霊魂やあの世を完全に否定できる材料はどこにもないわけだ。
死んでみりゃわかるんだから、生きてるうちからアレコレ考えたって仕方ないだろ。
375 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 23:11:20 ID:1OevCTxx
376 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 23:59:58 ID:BFBLd2Hj
.hack の世界がリアルだと思う香具師はいないだろう?
あの世も霊も神も、脳内妄想だってば。
377 :
名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 00:04:57 ID:4O7c8KZE
形として考えるとコンフリクトする
個人的な脳内妄想なら笑い飛ばせば済むが
集団的な脳内妄想だとそれだけでは済まない罠
379 :
名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 22:06:15 ID:4O7c8KZE
万が一知性に圧倒されたときも笑い飛ばすね
それはあってはならないことなので
キリスト教のない明るい社会をつくろう
381 :
名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 23:53:22 ID:ThVmD2JQ
いや、集団でこられると、笑い飛ばせないな。
泣く児と宗教患者には勝てない(笑
382 :
名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 23:58:02 ID:4O7c8KZE
昆布レックス
383 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 01:37:40 ID:IL6Jrs+W
神は妄想だが、妄想を実行するバカ集団はリアルで危険なので早めに殲滅しよう。
384 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 01:42:45 ID:yxngFAu3
>>383そのとおり。彼らは恐怖の妄想を実行している。
386 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 01:49:55 ID:DQ2uKwXo
スレ主さんのおっしゃるとおりと思います。
ただ、妄想に基づくかもしれませんが、結果的に良い行動をする信仰者さんたちを私は否定はしません。
信じるという行為の恐ろしさもわかりますが。
387 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 02:02:57 ID:10vaU0O1
共産主義も神を否定しつつ、実質宗教であった。
388 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 02:11:23 ID:DQ2uKwXo
>>387 私はカトリック教会に通っていますが、共産主義は科学と思いますよ。
生産物の剰余から階級社会が生まれ、さまざまな階級闘争が生まれ、
社会主義、共産主義の社会に発展するのは必然と思っています。
経済学と階級闘争の科学に属する文献をきちんと理解されれば、これは
必然のものとご理解いただけるはずですが。
ご批判の前に、きちんとお勉強してくださいませ。
共産主義は宗教だよ。
資本論読んでる奴はいなし、理解できる奴もいないのに、運動だけは盛ん。
しかも、それで人殺しまでやっている。
うん、どっかで似たような話、聞いたことがありすぎだゾ。
390 :
388:2006/05/17(水) 03:39:34 ID:DQ2uKwXo
>>389さま
私は教会に行ってますが、資本論くらいは読んでいますよ。(大月書店、国民文庫版)
その価値形態論と剰余価値理論位は理解してから発言してくださいね。
運動が盛んなのは、それだけ、需要と欲求があるからでしょう。
私から申し上げたいことは、人々の幸福の増大を図る意図は教会も共産党も同じということでしょうかね。
キリスト者が反共になるというのは私にはよくわからないのです。
388さま
私は、そのことを言ってるわけではないですよ。
いわゆる、共産主義の亡霊について言ってるんですよ。
マルクスの資本論を今読むのは、かつての共産主義の運動とは違いますよ。
それは、現在の資本主義の可能性を探るために読んでいるのだと思いますよ。
>>387さんの言われてことは、それを言ってるのでなくて、
マルクスを盲信して、行動が先行していることを言ってるんだと思われます。
ぶっ飛びマルクス、レーニンやーいです。
資本主義批判なんてどうでもいいのです。
まさに、団塊の世代ですよ。
393 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 08:08:49 ID:41+KEv4n
>>387 反証可能性についてはどう?
自称社会主義から共産主義に移行できた例はなく、反証ばかり。
論理がすっきりしていても、現実を定量的に説明できなければ科学ではありません。
394 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 08:12:15 ID:41+KEv4n
原理的不確定性や決定論的不確定性なんて眼中にはないんでしょうけど。
必然論で片付けたがるのは、宗教と共産主義の共通の特徴。
>>393 共産主義以前に、自称社会主義国は社会主義すらロクに実現してなかったからな。
実は反証にすらなっていない。
396 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 15:37:55 ID:PXpBaGUv
文字の世界が現実
397 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 15:43:00 ID:9pRl8VVV
そもそも日本の文化を身につけているならば、
日本人ならば欧米の宗教にのめり込むはずはないと思うのだが。
自然の無常さに美を見出す日本人独特の感性とかね。
散り行く花や人は美しい。
あの世を懇願する者は見苦しい。
398 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 15:44:03 ID:5KjBTbLM
なんかおまえら哲学板じゃ馬鹿にされるから
ここで偉そうに知ったか知識を披露してるってかんじ
>散り行く花や人は美しい。
↓
殉教する人は美しい!
現在の中国が典型ですよ。
彼らが成し遂げているのは、
官僚主義に基づく、世襲制と差別主義の実現であり、
富の不平等再分配と賄賂に基づく裏経済の繁栄です。
まさに、資本論の資本主義批判そのものです。
官僚である資本家に基づく、拡大再生産の自己破壊です。
民族差別主義にもとづく、階級闘争です。
帝国主義に基づく、国境紛争です。
あのマンマ。
宗教そのものです。ノータリン。
401 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 15:53:30 ID:PXpBaGUv
次は敦煌あたり行ってみるかな
402 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 16:48:52 ID:EIF5viQO
403 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 16:52:22 ID:O6LSVcqE
神なんていなかったんだと
みんなで笑えるまで
恒久平和など訪れないということを
小学校の時から徹底的に教育する必要性を感じる。
404 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 17:29:50 ID:sZWr4pJY
406 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 17:40:35 ID:PXpBaGUv
何か図星だったんでしょうか
407 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 21:17:28 ID:uRvrKRYI
科学で説明できないことは山ほどあるけど、それを神とか霊とかって抽象化するのは大自然・大宇宙に対する冒涜だ。
408 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 21:26:45 ID:zjT9rc1U
>407
どうして?
409 :
407:2006/05/17(水) 21:34:58 ID:uRvrKRYI
人類の理解が及ばない大宇宙に対して、人間の狭い見地で(しかも都合よく)
勝手に神とか定義するのはなんとも失礼なことだとは思わんかね?
わからないことを正直に「わからない」ということと
それらを思考の対象として捉えるために何らかの名や概念を与えることは
両立するだろう
抽象化して「わかったふり」をするのは冒涜かもしれんが
しかし、「冒涜」っていうのは神聖なものを汚すことだから
「冒涜」っていう言葉を使ってる時点で
>407は不可知≒神霊と認識していることになる罠 w
411 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 21:48:31 ID:PXpBaGUv
さて、現実に外に出てみましょう
机上の世界を離れてみましょう
遠く旅に出てみましょう
未知の領域に足をのばしてみましょう
もしもあなたの霊性が高次なら神霊を認識できるだろう
低次でも雑霊ぐらいはくるでしょう
さて、それをどう定義しようか
幻覚でも見たんだろうと片付けるのは至極容易だ
412 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 21:52:07 ID:PXpBaGUv
都会にはないものが山の奥にはある
それがあまりに濃厚だと人は霊山と呼ぶ
413 :
407:2006/05/17(水) 21:57:17 ID:uRvrKRYI
>>410 神霊≒宗教でしょ?宇宙ってのはそんな概念であらわせる程度のものなのかな。
「わからない」ものを神とか霊とかにして勝手に宗教にするのはいいのかねえ?
「神」ってのはたいてい人間の格好で表されてるし。
しかもキリシタンは、まるでこの世界が人間のためにあるかのような考え方してるようだし。
>>411 神霊を認識できる?
あなたのような人を「神」というのですねw
414 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 21:59:05 ID:PXpBaGUv
たしかに神寄りではあるね
嫉妬されるけど
415 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 22:08:21 ID:zjT9rc1U
「失礼」って、大宇宙って人格もってるの?じゃぁ、それ、神と呼んでいいんじゃない?
>id=uRvrKRYI
おいおい、程度ってなんだよ
程度を論じたいのであれば宇宙と神霊を定量化して比較したまえ
>「わからない」ものを神とか霊とかにして勝手に宗教にするのはいいのかねえ?
悪いのか?悪いのなら具体的な理由を述べてくれ
いいのか悪いのかわからんのなら正直にそう言え
>しかもキリシタンは、まるでこの世界が人間のためにあるかのような考え方してるようだし。
「人間が認識する世界」が人間のためにあるように見えるのは当たり前だ
お前が定量化もせずに「程度」を論じてる行為と同じだよ
それを「主観」と呼ぶ
人間の姿の神を描くのもその延長線上にあるわけだが
>415
おっしゃるとおりです
でも、人格のないものに対して「失礼」って思える心は大事なんですけどね
要は、擬人化を神とよんでるのか?
その「程度」。
共産主義が宗教かどうかのほうが、よほどに「程度」がいい。
418 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 02:50:12 ID:FL3NHfwe
神がいたらそんなに困るのかい?
ここは、神なんかどうでもいいスレ。
たんに、うざいから、消えれば?の「程度」。
まあ、神がうざいか信ずるバカがうざいかは、判断にまかせる「程度」。
420 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 03:06:56 ID:FL3NHfwe
昆布レックス
ワンパ粘着乙
神なんかいないと思ってる人間は、
神を信じる人間は別に押し付けてこなければ、なにを信じようが気にならない。
神を信じてる人間は、
神を信じない人間に対して神を押し付けなければ気にすまない。
人格に欠陥があることは、明白かも。
423 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 14:29:39 ID:PIObg7uf
宗教者は人格異常
424 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 14:51:40 ID:sBCd1MHY
基地外
俺、神なんて信じれないし、宗教なんてどうにでもなれとは思うけどモラルあるよ。
外でもトイレはきれいに使うし、レストラン出る時は「ご馳走様」っていうし、
セクハラだってしないし、お客さんへの見積も適正価格だよ。
426 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 17:41:10 ID:AtG6Kfe9
自己管理できない犯罪予備軍が神を必要としてるんだろう。
427 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 18:00:32 ID:FL3NHfwe
という悪意を自己管理してみましょうか
428 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 18:33:08 ID:iERoTqcK
>422
じゃぁ何しに宗教スレまできたんだ?
429 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:18:44 ID:nl8UkIEc
430 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:21:18 ID:iERoTqcK
>426
じゃぁ、自己管理できるようになっていいことじゃないか。
431 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:23:53 ID:nl8UkIEc
他人(神、教祖、神父様のたぐい)任せ管理だろ。
おまえ、筋道だった思考できるのか?
432 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:27:44 ID:iERoTqcK
>431
神と言うのは管理者であり、その意に添う事によって、自己管理が可能になるわけだ。
逆に、管理者が居ない、或いは守るべき規範が無いのに、どのように自分を「管理」するのか疑問なのだが?
433 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:30:56 ID:nl8UkIEc
天に向かって唾すれば、神などいなくてもふりかかる。それだけのことだ。
434 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:33:47 ID:iERoTqcK
>433
意味分からん。君の思考、筋道だっても論理的でもないよね。
435 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:35:32 ID:iERoTqcK
>431を見れば分かるように、無神論者の大半は神を理解できていない。
理解してないものを批判できるのだろうか。
436 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:37:09 ID:nl8UkIEc
馬鹿を相手にするのは嫌いなのだが。
情けは人のためならずということわざを知っているか?
>>434 神がいなくとも何か罪を犯せば自らにまた罰が与えられる
といった考えかも。
横レススマソ。
438 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:38:32 ID:iERoTqcK
>436
情けは人のためではなく、自分のためと言う意味だよね。知ってるよ。それがどうしたの?
439 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:39:29 ID:nl8UkIEc
管理者はいないんだよ。いい加減気づけよ。
440 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:40:48 ID:iERoTqcK
>437
神を知らないと言う事も罪のひとつだと考えられないかね。
実際、罰が当たっているのではないか?
441 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:41:25 ID:iERoTqcK
管理者は居るんだよ。いい加減気づけよ。
442 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:41:27 ID:nl8UkIEc
>>438 確率法則だが、神に関係なく、自己の行動規範の一部とはなる。
443 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:43:13 ID:iERoTqcK
>442
そもそも、そのようにして得られたものが宗教の規範だろう。
それを無から築き上げるとしたら人生が終わってしまう。或いは罰の総当りで死んでしまうだろう。
つーかおまいら死んだらわかるのだから気長に待とうという意志はないのか?
いるかもしれないがいないかもしれない存在の議論は無駄だと私は考えます。
445 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:44:37 ID:nl8UkIEc
>>437 罪や罰とは関係ない。自然法則は信仰や思いとは関係なく、なるようにしかならない。
446 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:45:26 ID:iERoTqcK
死んだら分かる?なにそれ。
今現在神に背いている奴は身をもって無間地獄を経験しているはずだが?
447 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:45:53 ID:nl8UkIEc
448 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:48:16 ID:iERoTqcK
確かに仮定ではなく現実そのものだからな。
449 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:49:18 ID:nl8UkIEc
世界をただぼうっと見ていて、どこかのアフォに神様云々を吹き込まれて、素直に信じるバカども。
やがては人類を滅ぼすだろう。管理者などいない。我々が計算を誤れば、頼るものなどない。
450 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:50:00 ID:iERoTqcK
>448
何か日本語おかしいよ。
451 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:51:22 ID:nl8UkIEc
現実を見るなら、もっと細かく論理だて、検証しながら進めろ。
>>446 死んだあと霊界やら地獄やらがなかったらあなたの言うことが正しい、
あったら正しくない。
そもそもどこの宗教について議論しているのか
453 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:51:41 ID:gljz+Xxl
神道でもキリスト教でも神なんてのは所詮ただの人間だ。
宗教なんてのは金欲と尊敬されたい欲で始められたんだ。
たとえるなら気象予報士が金で天気をコントロールしてくれるといってるようなもんだよ。
ある程度メカニズムがわかっている天気をコントロールできないのに、
まったく未知な人間の幸不幸などコントロールできるわけがない。
454 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:51:56 ID:iERoTqcK
>451
がんばれよ。
455 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:53:35 ID:nl8UkIEc
456 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:53:42 ID:iERoTqcK
>453
ほら、全然分かってない。
>452
死後の世界があると言うことは高等宗教では余り説かない。
聖書を見ても死後の世界への言及は殆ど無い。
457 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:55:03 ID:nl8UkIEc
ただぼうっと神様に管理してもらってるバカども、お前らが危険なんだよ、きづけ!
459 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 19:58:39 ID:iERoTqcK
>457
神が存在しないならば管理してもらえるはずが無かろう。
逆なんだよ、逆。神様は君みたいな甘ったれ人間は滅ぼしてしまう。そういう存在なのだ。
いや滅んでたら2ちゃんねるできないでしょ。
461 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:03:39 ID:nl8UkIEc
>>459 存在してないといってるだろうがこのヴォケ。
お前らのようなおかしいのが、妄想で作り上げ、あるいは作り上げられたものをあがめ、
やがては、現実との乖離によって人類の存続をも危うくする、と言っているのだ。
462 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:04:25 ID:iERoTqcK
>461
君みたいな厨房が人類の存続など考えなくていいよ。まず足元を心配しなさい。
463 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:05:54 ID:iERoTqcK
>461
君の世話を焼いてくれる神など存在しないから心配しなくていいよ。
464 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:11:54 ID:nl8UkIEc
>>462 あいにくとそうも言っていられない。
お前のような管理者頼みは気にならないのだろうが、地球規模の危機はすでに始まっている。
頭がいいと言われるユダヤ人でさえ、神、宗教が絡むとバカになる。困った事だ。
465 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:13:05 ID:iERoTqcK
はっきりいって、日本人は>1の無神論の立場に立って、ようやく「ユダヤ教・キリスト教」の高みに立てるのではないかと思う。
何かこう神が人間に無条件に幸運を齎してくれるサンタクロースやドラえもんのような存在と考えている>461のようなお目出度いアホはすこし現実に揉まれて神の恐ろしさを知る必要があるな。
>>464 ユダヤ人は頭がいい
そこのソースはどこから?
467 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:15:38 ID:iERoTqcK
>464
地球規模の危機の前に、君自身の危機に関心を持ったほうがいいよ。
468 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:17:13 ID:iERoTqcK
多分、>1や>464が殺したい「神」とは自分自身の幼児的依存心なのだろう。
そういったものと神とは別なのに。
469 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:18:15 ID:nl8UkIEc
>>465 アフォは救いようがないな。なかでも一神教が最大の害悪なのに。
470 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:21:07 ID:xnN8CIe2
>>468 少なくとも、ブッシュの神は、アル中の幼児依存的神の増長だね。
471 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:23:05 ID:iERoTqcK
>469
おまえ自身が最大の害悪なのだよ。いい加減気づけ。
ついでに教えてやろう。いわばおまえ自身が世界にとって最大の害悪なのだということを教えるものなのだよ。宗教というものは。
472 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:23:37 ID:52Ir7sgs
宇宙第1原理としての神
474 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:27:51 ID:iERoTqcK
蛆虫みたいな厨房の癖に世界より大きな神を批判するなど狂気の沙汰よ。
絶えず批判の目が向き、乗り越えられるべきは己自身だというのに・・。
475 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:28:14 ID:k1IgnVrE
>>471 良きにつけ悪しきにつけ、世界最大の影響力があればとは思うがなw
476 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:29:01 ID:gljz+Xxl
たいした仕事もしてないのに、多額の収入を得て、おまけに税金払わない。
社会の癌ですよ、こんな奴ら。
477 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:29:35 ID:k1IgnVrE
>>474 世界より大きなものを妄想して世界を壊すか、馬鹿者が。
478 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:30:04 ID:iERoTqcK
>475
お前の罪の名を教えてやろう。ナルシシズムだ。
ちゃんと罰が当たって矯正されるから心配するな。
480 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:33:16 ID:k1IgnVrE
>>478 存在しないものから罰を受けるいわれはないw
もっとも、基地外教徒の真ん中で、神はいないと言えば、やばいがな。
素朴な疑問。
その神とやらは自分を利用して金儲けしてもいいと言ったのですか?
482 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:34:08 ID:iERoTqcK
>477
見ろ、語り口調が教祖然としてきたぞ、こういうアホが低級宗教の教祖とかになるんだろうな。
小さなものほど大きなものを批判するものだ。日ごろの劣等感を解消する最高の対象なのだろう。
483 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:36:19 ID:OqKs5Awm
この宇宙の様相を見て、神を妄想するとは、その幼稚さ哀れではある。
しかし、妄想を信奉する基地外の危険性は現実のものである。
484 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:37:05 ID:iERoTqcK
>480
お前の人生そのものが罰だろう。2ちゃんで宗教批判しか生きがいの無い人生なんて、二度と繰り返したくなかろう。
今からでも遅くない。悔い改めてまっとうに生きなさい。
485 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:38:46 ID:FL3NHfwe
天才すらキチガイとするしかないからのぅ
よほど腹蔵に溜まっているものが
相容れない色のマーブル調を帯びてきているようで
486 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:39:19 ID:OqKs5Awm
>>482 虎の威を借りて虎になったつもりのアフォ。妄想の虎もお前の中では絶対なんだろうねw
487 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:42:11 ID:FL3NHfwe
その虎の威を借りればいいじゃないのかなぁ
ただ、己に見合ったやつしか来ないけどなぁ
弱者には雑魚キャラしか来ないよ
488 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:42:15 ID:iERoTqcK
宇宙の様相を見て、神を「妄想」するとしたら、少なくとも宇宙の様相を見て何の感想も抱かない輩よりも
感性といい知性と言いよっぽど「高度」だと思うが?
少なくとも、「宇宙の様相を見る」と言うのは、ごく当たり前の基礎的な認識に過ぎないのだから。
489 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:44:40 ID:FL3NHfwe
Tout etait pret, et le couteau avait ete achete.
Ce style etait mignon, car j'aime la grace et l'elegance
jusque dans les appareils de la mort.
490 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:45:16 ID:FL3NHfwe
弱者でも純粋なら護られる
弱者が吠えるから潰されるに過ぎない
491 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:45:23 ID:cFlhveuP
物理学者の良心として神の存在は肯定できない。
神は大きな過ちだ。
492 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:47:27 ID:FL3NHfwe
でも霊性は肯定できる
493 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:48:59 ID:mg1j2kVJ
霊もないので、その属性もないよ。
494 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:50:19 ID:FL3NHfwe
495 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:50:45 ID:FL3NHfwe
多分カメラのレンズが幻覚を見ている
496 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:51:01 ID:iERoTqcK
>491
物理学の祖ニュートンは「己の仕事は神による啓示である。私は神に言われたままを説きあらわしただけである。」とまるでマホメットのような事を言ってるのを知ってるか?
497 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:51:56 ID:FL3NHfwe
今までに何人潰してしまったろう
ある日突然に来なくなった人もいる
僕は悪くないはずだ
498 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 20:52:56 ID:FL3NHfwe
守護をつけない奴が悪い
499 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:04:53 ID:dJI721u8
>>496 「ニュートンが言ったから正しい」のなら、科学ではなく、宗教だね。
500 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:05:32 ID:iERoTqcK
>499
そうだね。でもそういう話じゃないのはわかるね。
501 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:08:24 ID:VrrfC/DC
>>500 現在では、ニュートンの認識は誤りだった。ということだね。
502 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:09:31 ID:iERoTqcK
>501
なになにw
誰がそれを証明(爆)したのでつか?
503 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:14:07 ID:pGkcdTcn
ニュートンもそうだったんだ。
ソクラテスもそうだったよ。
504 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:14:22 ID:iERoTqcK
オイオイこの程度だよ。自称無神論者(自覚の無い神道信者)なんて。
505 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:23:35 ID:VrrfC/DC
>>502 実はね、科学の証明というのは、閉じないのです。もちろん、理論自体に論理矛盾がない事も大切
ですが、多くの事実の積み重ねに理論が矛盾しないこと、明らかに反した事実が見つからない事を
もって証明にかえているんですね。
実証もなく、妄想や思い込みで頑と正しいと言い張る宗教とは違って、反証可能性が常に存在するん
ですね。
そこで、今までの多くの実証と理論から、宇宙を何らかの知性が創造したというのは至極考えにくい、
増々、考えにくくなりつつある、ということなんです。
もっとも、ホーキングさんなんかは、宇宙の始まりをなくしてしまうことで、創造者の存在は必要
ないと言ってますね。その罰で硬化症になったなってことは言わないで下さいね。後先逆ですから。
506 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:27:23 ID:iERoTqcK
>505
大丈夫か?神の存在証明の話などしてないぞ。まず日本語読めるようになろうや。
507 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:32:30 ID:VrrfC/DC
>>501における、ニュートンの認識とは、
「私は、神の御業の素晴らしさを、その本の一部を数学という言葉で書いているに過ぎない」
ということです。
それが誤り、ということで、日本語としても何の矛盾もありません。
508 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:39:15 ID:iERoTqcK
>507
科学理論でもなんでもないニュートンの心情告白を理論的に批判するわけね。
まぁ、神は存在しない。ゆえにニュートンは誤りであるといった自称「理論」なのだろうけど。
509 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:40:09 ID:JKZ4jtC7
無神論て言うが、何が神なのかわかんの??
神ってたぶん名前の問題でしょ。
あんたの体は全部あんたが管理してんの??
違うでしょ、、自然に機能してんでしょ。
それを自然の摂理って言う人もいるし。
神という人もいるし。
無神論ってはっきり言ったら、、至高の自己中が言うこと
510 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:43:06 ID:VrrfC/DC
>>509 iERoTqcK の神は人格神のようですが。
511 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:44:40 ID:JKZ4jtC7
例えば、アメリカという国を知らない人が、アメリカという国は無いと思っても、
アメリカという国がなくなります??神がいないんじゃなくて。
見たことないからいるという証拠がないだけでしょ。
だからっていないっていうのは決め付けだ。
意識が低いひとが神を感じれるわけないやん
答えは、、、、、、、分からない でしょ
存在証明ができないなら、非存在証明したの??
512 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:47:08 ID:iERoTqcK
結局感性の問題なんですよ。宗教的センスが無い人間には神は見えない。それだけの話。
見える、とかになったらそれこそ偽神だよな
514 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:49:24 ID:JKZ4jtC7
510>人格神だ非人格神だとか言う限定的なものではありません。
そのような限定的概念が儀式、儀礼の無意味な宗教をつくるのです
515 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:49:36 ID:VrrfC/DC
当時の社会状況、ニュートン力学の範囲でみれば、彼の当時の心情は至極当然でしょう。
現在の理論は、神の存在を背景に云々できるような牧歌的なものではなくなってしまったと言う事でしょうか。
物理理論そのものに神を含めたとか含めないといったことを言っているのではない事くらいは理解して欲しい
ですが、難しいかな?
516 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:49:49 ID:FL3NHfwe
修験の道に進めば余裕ぷいぷいちょちょいのちょい
才能あれば2年で感知できるのに。
もちろん2年でこれだったら未来はもっとすごいことに、、なっている気がするぞう
517 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:49:54 ID:+4MxrdR2
神を信じてる人おつ!
俺の体験書いておくから反論してくれ
数年前その時俺は昔ある人を傷つけたことをとても後悔していた。
眠る前に神に祈るという習慣があったのでそのことを神に懺悔してみることにした、
自分が犯した罪を神に告白するにつれてどれほど自分が罪深いかがわかった、
涙を流しながら神に必死に罪を許してくれるように祈った。
その瞬間その瞬間自分の感覚がかわったことに気づいた。
(病風)頭の中の感覚が突然広がり自分の体を超え部屋すら超えてる、
自分と他のものの区別がつかない、空間は私で、あなたは私状態
(神秘体験風)恍惚感につつまれ宇宙と一体化
この体験はめちゃくちゃうれしかったなんたって神が直接俺に特殊な方法で
接してくれ、、許してくれたと思った、、 だが
数日後に錯乱しはじめ思考はむちゃくちゃ新聞読んだりテレビ見ることも不可能
なぐらい混乱。思考しようにも思考がおそくなったり途切れたりする。死のうとすら思ったが
一週間ほどたつとだんだん錯乱は直り始めこんどはだれかに狙われてると思い始める
親が飯に毒を入れてると思いスーパーに自分で食料品を買いに行ったり川の水くみに行ったり
した。
統合失調症発症 体に何かとげのようなものがつきささる感覚があり、電磁波で
攻撃されてると思いアルミホイルを体に巻き始める。家をとびでたり救急車で運ばれたり
し、精神科に通いはじめ薬の効果で正常になり今にいたる
この体験して確信した 神なんていない
神なんていうのは重度の精神障害者のいう戯言だ
518 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:51:38 ID:VrrfC/DC
>>511 アメリカより、宇宙人で例えた方がいいかも。
519 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:52:32 ID:FL3NHfwe
520 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:54:12 ID:FL3NHfwe
>>517 我流は禁物だというのはこの世界では常識
まぁこの板の方々はほとんど我流のようですが
かなり危険ですね
521 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:55:04 ID:VrrfC/DC
儀式儀礼は支配秩序維持のための一種の催眠手段です。宗教もそれ以外も、その効果を
期待利用しているだけです。
522 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:55:59 ID:iERoTqcK
>515
君が大した物理学の知識も歴史学の知識も無いことは分かった。
523 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:56:11 ID:FL3NHfwe
524 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:56:30 ID:VrrfC/DC
どうして神がいると思うのか?
525 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:57:18 ID:FL3NHfwe
526 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:57:32 ID:JKZ4jtC7
517>精神性に富んだ貴方の経験を大切にしてください
527 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:57:50 ID:iERoTqcK
>517
統合失調症だったというのは分かるが、それと信仰とがどう関係するのかいまいち不明。
528 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:59:01 ID:FL3NHfwe
やり方の問題
529 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:59:32 ID:JKZ4jtC7
521>そんな宗教しか知らないなんてかわいそうです
530 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:03:33 ID:iERoTqcK
神がいないことには俺がこんなに恵まれた人生を送っていることの説明が付かないから。
531 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:07:38 ID:+4MxrdR2
>520
我流って、、気功や仙道じゃあるまいし
イエスキリストも「悔い改めなさい。そしてあなたがたひとりびとりは,罪の
ゆるしのためにイエス・キリストの名においてバプテスマを受けなさい。
そうすれば,無償の賜物として聖霊を受けるでしょう。」と言ってる。
532 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:09:58 ID:VrrfC/DC
>>522 あなたはよくご承知のようだから伺ってみましょう。
確率の発散という異常を打ち消して、4つの力を統一した矛盾のない理論を作るには、
26乃至10次元でなければならない事はご存知の事と思います。
超重力の要請では11次元ですが、うまいことに、10次元に重力だけに関わる余分の1
次元をつぎたしてこれらをまとめる事は不可能ではないようです。
しかし、この宇宙を大局的にとらえると、4次元までしか見る事ができません。
11次元のうち、7次元までが、10^-30mオーダーにまで丸め込まれているようなのです。
このように奇妙な作りを、どうして神は思いついたのでしょうね?
533 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:13:03 ID:JKZ4jtC7
1>小学校の時そう私も考えていました。
しかし、夜に輝く星も、昼になれば見ることは出来ない、
だからといって、昼に星がないと貴方は言えない。
意識が低いが故に神を感じれない
だからと言って神がいない証拠にはならない、、、と
インドの大聖者が言っておられました
534 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:13:32 ID:iERoTqcK
>532
神に聞いて見たらいかが?
535 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:16:00 ID:VrrfC/DC
その他の事も考え合わせると、いないとするのが一番合理的なんですよ。
私よりよくお解りのようだから、その他の事についての言及は不要でしょう。
536 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:18:15 ID:DkiGdy7/
宇宙人にあった事ないんだが、宇宙人はいないのか?
537 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:19:55 ID:iERoTqcK
>535
そうですね。私のほうがいささか教養があると思います。
538 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:21:13 ID:JKZ4jtC7
合理的というのはただ貴方がやりやすい方法というだけではないのですか?
貴方は合理的=正しい見方 だと勘違いしていませんか??
エゴに満ちた見方は正しいありのままは見えません
539 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:22:10 ID:skvPUEhv
アメリカと称するものはTVや映画で見たが、行って見たことも踏んだ事もないのでそんなものの存在は信じていない。
540 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:24:15 ID:JKZ4jtC7
私は世界どこに行ってもアル言葉は、皆 人間には必要であり
絶対的だからでと思います、世界の言葉で 神 という
概念がない国は私が知っている中ではありません。
541 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:27:06 ID:skvPUEhv
物理理論そのものは(反証がない限り)そうなっているとしかいえないもので、エゴの余地はないのです。
>>583
542 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:29:29 ID:skvPUEhv
>>540 人間の脳がそのようなもの(〜神)を妄想しやすい、ある意味、出来損ないだからですよ。
543 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/05/18(木) 22:33:42 ID:QEil1aRx
どうも、 1 ◆8U./Lb8Pi6 です。
仕事からやっと戻ったのですが、1日数スレ進行だったこのスレが
100以上進んでいましたので驚きました。
書き込みをされている人の一部は、最初から読まれていないようで残念です。
単純に、宗教撲滅、神否定、ということが目的ではなく、
社会における極めて有効な装置としての宗教の効果は大いに認めておりますし、
「伝統宗教」によるモラル形成作用も事実かと思われます。
このスレでは、まず、
「宗教や、あるいは神、あるいは霊的な信仰心が無い限り、モラルは形成されない」
という意見は否定しよう、と思っています。一切の信仰心や宗教をもたなくとも、教育と知性により
モラル形成は可能です。神や聖霊、悪霊、霊魂などへの怯えや恐怖が無くては
人は正しく生きることが出来ない、とは思っていません。
また、当然死んで見ないと分からないので議論自体不要だといわれればそれまでですが、
私は「死後の世界」もとりあえず、否定しています。
理由やスタンスは過去スレ参照してください。
中途半端な知識の方によってあらされる懸念をしていたため、
そもそも一部のエセ宗教支持者が主張する
「宗教や、あるいは神、あるいは霊的な信仰心が無い限り、モラルは形成されない」
という題目自体が、ブッダ(普遍的お釈迦様ではなくゴウタマ・シッダールタ個人のことですが)
の思想に相反しており、私の完全無神論とシャカの思想はある意味近似している、
ということは当初は述べておりませんでしたが、途中で同様の指摘があり、
面白い議論がありましたので、この立場は一応明確にしておきます。
なお、現在、宗教として確立している各種「仏教(ブディズム)」は、当初の
シッダールタの思想とやや乖離していることも付け加えておきます。
544 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:34:10 ID:hTMYg+St
神が造った世界の研究をしている科学と神の存在は矛盾しない‥というか別次元の話だと思うぞ
545 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:34:28 ID:JKZ4jtC7
そういってしまえば、、ただ物理学の囚われの身になります。
そんな枠誰が作ったのですか?? 不完全な人間でしょ??
戦争なき時に殺人すれば犯罪人、、、
戦争時に敵国の人を多く殺人すれば英雄、
こんな矛盾だらけの人間が決めたルールに従う意味がどこに
あるのでしょう?? 物理理論を最初に決めた人は真理ですか?
546 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:35:35 ID:FL3NHfwe
「宗教や、あるいは神、あるいは霊的な信仰心が無い限り、モラルは形成されない」
それはかなり次元の低い見解ですよ
「神」が存在しないとは言い切れないにしても、存在するという証拠もない。
「神」が存在するとしても、宗教が正しいという根拠にはならない。
仮に宇宙を創造した存在があるとして、ちまちました人間の面倒なんかいちいち見てられるか。
わかった気になってんじゃねえよ。
宇宙の真実なんか人間ごときにわかってたまるか。
548 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:36:52 ID:JKZ4jtC7
この世の世俗的ルール、法律は真理ではありません。
それは自然なことです、しかしそれを信じて立ち止まって
しがみついても、、精神的成長は出来ないと思います
549 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:38:47 ID:gwAmxUko
神は基地外か大馬鹿という事になってしまう。いないとしとく方がいいよ。
550 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:38:55 ID:FL3NHfwe
現在の仏教はべつに低次ではないですね
日本の仏閣にも一度修行に出かけたらどうでしょう
それから意見しましょうね
もちろんタイのサンガの方々もよくできてます
会ってみればわかるかと思いますが
551 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:39:35 ID:JKZ4jtC7
546>>誰もそんなこと言ってません、、ただ私は矛盾を指摘しているのです
552 :
1 ◆8U./Lb8Pi6 :2006/05/18(木) 22:40:05 ID:QEil1aRx
>>546 >「宗教や、あるいは神、あるいは霊的な信仰心が無い限り、モラルは形成されない」
>それはかなり次元の低い見解ですよ
過去レスをお読みになれば分かると思いますが、宗教や霊的なものへの
信仰心がモラルに不可欠であるとの低次元の反論がありましたので、
ここで再度、はっきりさせておきました。
貴方がそれを当然否定されるべきとお考えなら、勿論それは大歓迎です。
553 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:41:42 ID:FL3NHfwe
まぁ霊性があがればモラルの基準もあがるでしょうがね
554 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:42:41 ID:nB9+J7h4
法律は取ってつけご都合だよ。
555 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:42:54 ID:QEil1aRx
>>550 私の
>>543 で気分を害されたのであれば申し訳ありません。
私は、今の仏教が低次元とは思っていません。ただ、当初のシッダールタとは
やや乖離している、とは思います。
例が極端ですが、貴方が仏教史に造詣が深いのであれば、
真宗のあのランチキぶりをみれば同意いただけるのではないでしょうか。
556 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:44:27 ID:FL3NHfwe
それも一面的かもしれませんね
557 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:46:08 ID:qJhTC+O7
物理学がご都合や恣意でできているなら、PCもNETも出来ないよ。
魔術や魔法がトリック以外では出来ないのと同じで。
558 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:47:40 ID:FL3NHfwe
559 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:49:32 ID:JKZ4jtC7
1>>貴方の真理を見つけようとする求道心はすばらしものとおもいます。
本当にがんばってください。しかし宗教を毛嫌いなさらず、、マインド
を沈めハートを感じる 瞑想 をされたらどうでしょう。
瞑想は必ず貴方の純粋な真理を求める心をうらぎりません。
>>552 レベルがどうこう言う以前に「信仰心がモラルに不可欠である」
と思いこんでいる人がもしいるとしたら、怖いね。その人は、
(その人が定義する)信仰を持たない人を「モラルのない人」
という偏見でしか見れないわけだ……。
「自分にとって」は信仰こそモラルの源泉、というのならまだ
しも、それを他人にとってもそうである(信仰なければモラル
なし、って感じかなw)、と思い込んでしまう。そして、その
自分の勝手な思い込みで、他人の実態を見ることすらできず、
ただ信仰を持たない、というだけで「モラルがない」とみなし
てしまう。
そのような自らの目を自ら塞ぐようなことはしたくないものだね。
モノを大事にしようってことも、神霊なんて仰々しくしないでも、
自分がモノの立場になってみて、こんなことされたらイヤだな〜って思えば、
自然と身の回りのものを大事にしたくなるもんでしょ?
罰が当たるからしない、なんてのは、警察に捕まるからしない、ってのと同じ。
562 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:52:03 ID:FL3NHfwe
まぁ人それぞれ
仏閣もそれぞれなんですが
実際行ってみないことには話にならない部分がある
とりあえず知ってるところでは遊行寺はいいよ
563 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:54:06 ID:FL3NHfwe
そういう愚痴をとうの昔に通り超えている人もいる
564 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:58:30 ID:6CeVjkFN
通り超える=イっちまっう
565 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:00:28 ID:o69LK5yR
かくも超大なスバゲティプログラムを臆面もなく書き連ねたものの名は?
宗教を完全否定して生きるとかいってる連中は、
「世界が存在すること」の不思議についはまったく考えないの?
567 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:02:42 ID:u7WCa0lo
存在しようと存在しまいと、この形であろうとなかろうと、そんなものは偶然。
理由などどこにもない。
>>566
569 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:05:02 ID:FL3NHfwe
「この苦しみは自分にしかわからない」系の思春期におけるアイデンティティーのなんたら葛藤を
乗り超えなかった人は今になって愚痴るとかあるよ(下手すると死ぬまで)
また学生時代のとおりに老後を過ごすとかの法則性もあるよ
570 :
菜食者:2006/05/18(木) 23:05:25 ID:JKZ4jtC7
無神論でも道徳的ならいいんじゃない?でも いないって言うのは
決め付けだと思います、、、、多くの聖者が有神論だよ
無神論の聖者いる?? 日本は聖者って言うとやばい宗教
とかなるから、、まじ 意識が精神性から離れた国に
なってしまった
571 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:05:58 ID:nAW5lMM0
現代物理教じゃないかw
572 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:08:00 ID:FL3NHfwe
573 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:08:08 ID:6Q44jmcs
犬小屋を作ったやつは当然いる。
だから地球を作ったものもいる。
バカか?
574 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:08:34 ID:FL3NHfwe
575 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:10:01 ID:FL3NHfwe
576 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:14:55 ID:FL3NHfwe
578 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:22:49 ID:LfXKn94M
なら仏教最強。コテ付けのキリスト教もイスラム教も糞。
579 :
菜食者:2006/05/18(木) 23:25:20 ID:JKZ4jtC7
別に無神論でもいいけど、、固執しないほうがいいと思いますよ。
神はごくわずかなもののみを選び神聖な子にされます。
私は精神生活を完璧に送ってないけど(喫煙など)
神様のほうにぐんぐん成長したいとおもってる。
神様は誰一人見捨てないし。皆を愛していると
かんじます。
580 :
菜食者:2006/05/18(木) 23:28:32 ID:JKZ4jtC7
だけど神様にとっての愛と私たちにとっての愛は違うんじゃないかな
だけど、神様(真我)に近づけば近づくほど、、、、
同感できるようになるとおもいます。
それが真の幸福だとおもうよ
581 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:28:52 ID:LfXKn94M
「クラスの全員を愛してます!」けど、全体をどうする事も出来なくて、少数のお気に入りだけを依怙贔屓する
駄目教師みたいなものねw
582 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:30:19 ID:oWcekXtH
583 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:34:14 ID:FL3NHfwe
wも生き様の裏返し
584 :
菜食者:2006/05/18(木) 23:43:49 ID:JKZ4jtC7
582>>どういうこというの??神聖エクスタシーで涙流す、インドのヨガ行者
みてわたしは尊敬しますが。貴方のような世俗を超越してない人には
分からないと思うけど、、、でもいつか分かるよ
何回も輪廻を繰り返すうちに魂の経験がてりてくれば
585 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:55:52 ID:dp7gyb7K
はいはい経験でも何でも繰り返して下さい。上出来の天然エンドルフィンヤク中だよw
586 :
バカ梵:2006/05/18(木) 23:58:42 ID:lZu2vLOV
>>1 > この世には、神も、魂も、あの世も、来世も、お化けも亡霊も精霊も存在しない。
> あるのは、分子であり、原子であり、陽子、電子であり、素粒子であり、さらにそれを形成する
> トップクオークだけだ。
トップクオークの集合体の1さんご苦労様
この世は何と楽しいことか
587 :
菜食者:2006/05/19(金) 00:00:53 ID:JKZ4jtC7
そんなこと言っちゃいけないよ、、
知らないんだったら、、批判派できないんじゃない??
いろいろなスポーツ、趣味、哲学をしてみたけど
瞑想は奥がこの世で一番深いとかんじます
588 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:01:54 ID:fstSvZD/
tクォークだけじゃ何も出来んのじゃが
589 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:04:39 ID:JDP5RBJE
>>587 脳内麻薬くらい知ってんだろ?w
β-エンドルフィン
2-デオキシテトロンアシッド
その他
590 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:25:50 ID:O1BE+yvF
デオキシテトロンアシッド
これって何?初めてみたけど
591 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:27:35 ID:O1BE+yvF
まぁ脳内麻薬が全てでもないのじゃが
592 :
菜食者:2006/05/19(金) 00:28:49 ID:OsFOC1kn
589>>お前 宗教板 じゃなくて科学の方行け、来るとこ
ちがうんじゃねの???
593 :
菜食者:2006/05/19(金) 00:30:25 ID:OsFOC1kn
コカインやりたいなら都会行け、ここは宗教板
594 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:30:50 ID:fstSvZD/
断食してしばらくたつと、空腹感がなくなってむしろいい気持ちになってくるのは 2-DTA の影響。
ちゃんとした管理無しに絶食ダイエットなんかやると、きわめて危険なのはこいつのせい。
595 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:35:35 ID:fstSvZD/
>>592 同じ現象でも、宗教的に見るのと科学的に見るのでは違うんだからごちゃごちゃ言うなと言いたいんだろうが、
宗教の方がイカれてんだよ。PCやNET使いながら偉そうな事言っても説得力無し。
それと、アンカーの付け方くらいまともにしろよ。
596 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:37:50 ID:fstSvZD/
>>594 ストレスかけると、脳は自身の基質保護のために脳内麻薬様物質を出すんだよ。
まさかそんな事も知らずに修行してたんじゃないだろうな?
597 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:38:42 ID:fstSvZD/
598 :
菜食者:2006/05/19(金) 00:39:17 ID:OsFOC1kn
誰が断食しろと言った??
菜食は無理なダイエットじゃないぞ馬鹿
むしろ肉の有害性くらい勉強しろアホ
菜食は健康な道なんですよ、、勉強してください
蛋白信仰の現代人さま、、
599 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:40:10 ID:O1BE+yvF
顕界と幽界を同列に語れるのは希有な存在
600 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:41:16 ID:vuo4KFh4
菜食ったて、植物殺してんだろ?
殺生して悪い香具師だな、地獄行きだ。
601 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:42:51 ID:QRVxd8O8
幽界ナシ。妄想界。
602 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:42:55 ID:O1BE+yvF
オナニーすると眠くなるのはメラトニンが分泌されるから。
多分脳にストレスが与えられたから
急遽睡眠で恢復させたいんだろうな。
603 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:43:32 ID:O1BE+yvF
幽界ないよねぇうんうん
普通は偏っているから希有なのだ
604 :
菜食者:2006/05/19(金) 00:44:46 ID:OsFOC1kn
よく言いますね、、
しかし痛みを感じる器官がない生き物を食べて
痛みや恐怖を感じる器官を有する生き物を食べない
のは慈悲では?? 肉食べる前にその動物の苦しみ
を感じてください、、非情な人には無理
605 :
バカ梵:2006/05/19(金) 00:45:55 ID:pJS6vV+q
現象を科学の言葉で言い換えただけで、全て説明できたと思ってるんだね。
そんなんで満足しちゃうんだ。
606 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:46:10 ID:hbiKwdOI
妄想は脳内で!
科学技術の成果に載せて垂れ流すようなまねはやめましょうw
607 :
菜食者:2006/05/19(金) 00:47:12 ID:OsFOC1kn
600>>屠殺場行って来い 馬鹿
608 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:49:05 ID:O1BE+yvF
609 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:50:04 ID:hbiKwdOI
>>604 それこそ独善。
植物が痛みや不快を感じていないとでも思っているのか?
我々とシステムが異なっているだけで、傷つけられれば悲鳴も出すし、助けも呼ぶんだぞ。
生命をバカにしてないか?
610 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:51:15 ID:O1BE+yvF
顔面偏差値と性格の良し悪しはわりと相関している
611 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:52:51 ID:zZYQ8e1v
サイレントマジョリティーは圧殺しても何とも思わない悪徳政治家のような香具師だな。
612 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:54:03 ID:UEpyx86B
美人でちやほやされて性格ブスはいるけどなw
613 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:54:53 ID:O1BE+yvF
ひがみやすい顔とか
614 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:55:58 ID:T5OcWFr6
インドには、植物だって生きてるんだからと、枯れ草しか食べない宗派もあるそうですね。偉い!
615 :
菜食者:2006/05/19(金) 00:56:06 ID:OsFOC1kn
609>>貴方は動物を間接的に殺し偉そうなことをほざくのですか??
616 :
バカ梵:2006/05/19(金) 00:56:45 ID:pJS6vV+q
>>604 菜食さん
その考えはいかがかな?自然界には肉食の動物が多く存在している。
他の動物の体を頂く事は自然に反する事ではないと俺は思う。
ただ、現在の食肉が自然に反したシステムである事には同意しますよ。
>>610 っていうか顔に性格が出るんだよね。
自分は神とか霊とか漠然としか考えられないね。
キリスト教とかイスラム教とか、なんかそういう神の定義のようなもので縛られるのが
好きじゃない。(結局は感情論w
618 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:58:20 ID:D0Krk/Oz
バクテリアだって生きてるんだからな。
ちょっと間違って入ってきたら皆殺しかい?あんたの免疫、ひどいやつだな?
619 :
バカ梵:2006/05/19(金) 00:58:37 ID:pJS6vV+q
620 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 00:59:28 ID:O1BE+yvF
インド行きたいなぁ
河童の覗いたインドに行きたい
621 :
菜食者:2006/05/19(金) 01:00:16 ID:OsFOC1kn
619>>動物性食品以外なんていっぱいありますよ、、
肉しか食べん愚か者はなくなるがな
622 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆xd7mxrd9Z6 :2006/05/19(金) 01:00:56 ID:0MkYyn3j
インドは好き嫌いがはっきりわかれる国。
623 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 01:01:05 ID:oxG2Es7R
殺される時キーキーいうやつはかわいそうだから助けて、あんたに聞こえない、化学物質で悲鳴を
あげる分には平然と殺して食う訳ね。たいした慈悲だわな。恐れ入るよ。
624 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 01:03:00 ID:C4KBXZ5C
肉しか食べないというのも極端な香具師だなw
625 :
菜食者:2006/05/19(金) 01:03:05 ID:OsFOC1kn
616 >>菜食に出来るなら、すればいいやん
お前 屠殺場いってこいって
626 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 01:04:31 ID:O1BE+yvF
インドはたぶん好きになると思う
627 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 01:04:39 ID:8b4JjJU+
植物差別主義者
628 :
菜食者:2006/05/19(金) 01:05:54 ID:OsFOC1kn
629 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 01:07:13 ID:O1BE+yvF
>>617 そもそもわからないことのほうが多いから、曖昧でいいと思う。
自分の先生にも、霊魂の行き先まではわからない。
足の裏から入ってきた自然神は、
体内にいる間はわかってるけど寝て起きたらどっかに消えてた。
630 :
菜食者:2006/05/19(金) 01:07:13 ID:OsFOC1kn
626>>十分好きですよ
631 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 01:07:24 ID:8b4JjJU+
菜食さん、医薬品なんかいっさい使わずに大人しく逝けよ。
そのアンプル1本のために、どれだけの実験動物の犠牲があったかを思えば、
屠殺場云々の比ではあるまい。
632 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 01:10:56 ID:eSSWJI6t
牛さんにには正直申し訳ないと思うとる。
しかし、あんさんのサーロインはどうしようもなく旨い。
済まんこってす。
いっただきま〜す!
633 :
バカ梵:2006/05/19(金) 01:13:34 ID:pJS6vV+q
生命の尊厳、殺し食らう事によってその尊厳が失われるものではない。
頂いた生命をどう活かすかの方が俺にとっては重要。
あなたが屠殺場で見たもの、それは単に死に対する恐怖心じゃないの?
634 :
菜食者:2006/05/19(金) 01:22:48 ID:OsFOC1kn
そうですよ、、私はこう感じました、
怖い絶対されたくない、、、、それなら 同じ生命もそう
されたくないのです。だから かわいそうとおもうんじゃん
635 :
菜食者:2006/05/19(金) 01:24:10 ID:OsFOC1kn
生命を慈しむいみで釈迦も肉食を禁止しました
636 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 01:27:21 ID:dKf/boHg
釈迦が言ったら最後、後に植物も悲鳴を上げる事実が分かっても無視。
637 :
?バカ梵:2006/05/19(金) 01:27:26 ID:pJS6vV+q
じゃあ、「自分は殺されて食べられてもいい」と思う人は
食べても問題ないはずですよね。そういう意味で、俺は
この話は人によると思ってるのです。だから、肉を食べる人が全て
慈悲が無いというのは言い過ぎ、と思ったわけですよ。
まぁそんなところです。
638 :
バカ梵:2006/05/19(金) 01:30:33 ID:pJS6vV+q
あれれ、釈迦は肉食を禁じてましたっけ?
釈迦後の仏教じゃなかったですか?
639 :
バカ梵:2006/05/19(金) 01:45:58 ID:pJS6vV+q
sageるの忘れてた。。
とはいえ、菜食というかオーガニックはすばらしいと思いますよ。今更ですが。。
俺は肉も食べるというか、出てきたものは全て食べる主義なんですが、
環境がそろえばオーガニックでいきたいなと思ってますよ。
おいしいから。
640 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 01:51:19 ID:dKf/boHg
オーガニックは有機農法の事じゃねぇの?
641 :
バカ梵:2006/05/19(金) 01:53:24 ID:pJS6vV+q
失礼。オーガニックフードという意味で
642 :
菜食者:2006/05/19(金) 01:55:51 ID:OsFOC1kn
639 >> ありがとう
643 :
菜食者:2006/05/19(金) 01:59:21 ID:OsFOC1kn
本当に健康面でも菜食は見直されるべきものです。
焼肉 一口に タバコ一箱分の発ガン物質が入っている
と ある医者に聞きました
644 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 02:01:00 ID:dKf/boHg
タバコは純植物性だろうに
645 :
菜食者:2006/05/19(金) 02:02:18 ID:OsFOC1kn
636>>なんて非情で愚かな意見でしょう
646 :
?バカ梵:2006/05/19(金) 02:09:09 ID:pJS6vV+q
>>644さん
市販されてるタバコには体で分解できない添加物がどっさりついてるよ。
「アメリカンスピリッツ」とか無添加のものもあるけど
647 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 02:09:51 ID:DEWFsfdq
植物殺しがw
648 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 02:11:07 ID:DEWFsfdq
まあ、あんな毒物好んで吸う気もないが、フィレステーキはうまい!
649 :
バカ梵:2006/05/19(金) 02:11:25 ID:pJS6vV+q
>>647 みんなね笑
生きてくって事はそういう事なんだよね。
650 :
菜食者:2006/05/19(金) 02:19:18 ID:OsFOC1kn
648 >>同じことだろ
651 :
名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 02:44:22 ID:DEWFsfdq
652 :
ぽ:2006/05/19(金) 02:50:59 ID:++1JoeFk
君らさ とりあえず 俺を神にしたら? ピンチのときに 俺に祈って
653 :
名無しさん@3周年:
また頭おかしいのがわいて出たか