そうだねそれは通ってるお寺でも言っている
まずは産土を大切にすること
衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ
譬えば水の中に居て 渇を叫ぶが如くなり
という言葉の示すとおりだ
一番身近にいるのが産土
産土には犬の散歩のときにでも周るがいい
そこで祝詞を唱えれば神様のためにもなる
祝詞でなくてもよいことを願えばいい
どれほど老朽化していようがせめて御稜威だけは自分たちの力で保ってやる
御稜威の威力を増してゆけばこの地域一帯がその分幸せになってゆくことだろう
>>103 最後の三行は神殿に行けばわかる(この場合はでかい神格の高いところのほうがわかりやすいが)
それまでどれほど恨みを抱いて神社に向かっていても
鳥居をくぐれば肩は軽くなり神殿の前にいくころには人の不幸を祈ろうなんて気分は消失している
そこでも強攻策に出ることは可能だけど そんな人はあまりいない 墓穴を掘るだけだ