★★『幸福の科学』統合スレッドpart126★★

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196シニカル三浦
【幸福の科学・彦根支部精舎】
 2005年3月27日、歴史に育まれ、琵琶湖畔の城下町として知られる長浜市に、彦根支
部精舎が落慶しました。ぜひ、お気軽にお越しください!
片山さん(湖北町)
 風情豊かな城下町に溶け込むように建っているのが、彦根支部精舎です。「倉」をイメージさ
せる外観は、観光に訪れる方々にも注目を浴びているんですよ。支部全体が琵琶湖のようなやす
らぎと優しい波動に包まれていて、いつも幸福な気持ちに満たされるんです。一人でも多くの方
にお立ち寄りいただき、心をリフレッシュして、ますます幸福になってもらいたいですね。

197シニカル三浦:2006/01/09(月) 11:44:43 ID:B33LQxJp
【この世に生まれてきた意味が分かった】
(埼玉県 大学講師55歳)
 私は都内の大学でフランス語の講師をしています。二〇〇四年の秋、夫とともに三帰誓願し
 、仏弟子としての新しい人生をスタートしました。
−東洋思想に引かれた日々−
 私はフランス南西部のペリゴール地方の小さな町で生まれ育ちました。洞窟壁画で有名なラ
 スコーの近くです。
 人々はカトリックを信仰していて、私の家でも、日曜日は教会のミサに通い、日々の生活の
 中で祈りを捧げる習慣がありました。カトリック教会の儀式などは、形式にこだわる面もあ
 りますが、私は子供の頃から、大切なのは形ではなく、イエスさまの心を感じ取ることだと
 思っていました。
 やがて私は、「人はどこから来て、どこへいくのか。この世とあの世との関係はどうなってい
 るのか」といった疑問を抱くようになりました。
 大学院では、アメリカ・インディアンのスピリチュアルな文化を研究し、仏陀や孔子、老子の
 教えなど、東洋思想も学びました。さらに興味は古代文明にまで及び、ムー文明やアトランテ
 ィス文明についての本もずいぶん読みました。
 修士課程を終えた後も、東洋へのあこがれは止まず、東洋医学やヨガ、日本食などな引かれ、
 二十五歳のとき、ついに日本にやってきたのです。そして、あるヨガ道場に通っていたときに
 、夫と出会いました。



198シニカル三浦:2006/01/09(月) 11:45:29 ID:B33LQxJp
<197の続き
 一年後結婚し、日本で三人の子供を育てながら、私は精神世界の本を探して読み続けました。しかし、
 人生の目的と使命を知ることはできず、物足りなさを感じていたのです。
−これこそ、求めていた教えだ−
 幸福の科学との出会いは、二〇〇四年の春のことでした。整体の治療師をしている夫が体調を崩したと
 き、同じく整体師で幸福の科学の信者である友人から、「これを聞けば、心身ともに調和されるよ」と、
 大川隆法先生の御法話テープを勧められたのです。
 確かに効果てきめんで、夫の体調はすぐによくなりました。ところが、それ以上に夫は御法話の内容に
 引き込まれていきました。やがて夫は『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』などを読み始め、「これ
 こそが、自分が求めていたものだ」と驚き、私に英語版『太陽の法』を読むよう勧めてくれたのです。
 人間の本質は魂であること。人はこの世とあの世を転生輪廻しながら魂修行をしていること。地球の文
 明は、太古より天上界の光の大指導霊たちによって導かれてきたこと。主エル・カンターレ、大川隆法
 総裁先生が説かれる仏法真理は東洋と西洋の思想を融合し、新たな地球ユートピアを築くための教えで
 あること・・・・。私は『太陽の法』の内容に衝撃を受けました。
 「かつて、ラ・ムーの時代、アガシャーの時代、あるいは、釈迦の時代、イエスの時代に生まれて、仏法真
 理の流布を助けた方がたが、いま、日本の国に、多数生まれてきております。光の菩薩たちが、たくさん
 日本に生まれているのです。読者のなかにも、そういう方が、必ずいらっしゃるはずです」(同書P291)

199シニカル三浦:2006/01/09(月) 11:46:21 ID:B33LQxJp
<198の続き
 フランスに生まれた私が、なぜ日本に来たのか、その理由がはっきりと分かりました。
 なぜか若いころから仏教などの東洋思想に引かれ、古代文明にも興味があったこと、日
 本にあこがれ永住の道を選んだこと−。今までの人生すべてが、今世、主エル・カンタ
 ーレのもとに集うための導きだったのではないかと気づきました。
−サンガの仲間とともに−
 私は、首都圏の海外信者が集うインターナショナルミーティングに参加するようになり
 ました。世界各地から来た信者の方と交流を深める中で、幸福の科学が本当に民族や宗
 教を越えて人々を救済できる宗教であると実感しました。
 「ミッシェルさんたちも三帰誓願して、仏弟子となるといいですよ」
 信者の皆さんに勧められ、二〇〇四年の十一月二十三日、私は夫とともに三帰誓願し、
 仏弟子としての新しい人生のスタートを切ったのです。
 カナダ、フランス、メキシコと、世界各地で生活をしている三人の子供たちにも、今日
 本に仏陀が再誕され、世界を救う教えを説かれていることを伝え、三帰誓願に導くこと
 ができました。住む国は違っても、家族そろって同じ信仰の道を歩めることを、主に心
 から感謝しています。
 私は今、ボランティアで英文月刊誌をフランス語に翻訳しています。翻訳を通して、世
 界の人びとの心に希望の光を灯したい−。そう思うと、ボランティアにも熱が入ります。
 主の教えがあまねく世界に広がっていくことを祈りながら、家族や世界の法友たちと一
 緒に信仰の道を歩んでゆきます。