史上最強やな
767 :
今昔:2006/02/25(土) 16:07:30 ID:cn7XfiyB
>>765 ゆーずどさん松下幸之助は渋いっすよ。w
私も彼のは何か持ってるけど。ww
渋沢龍彦を知ってるだけで、私はスゴいと思う。。。(選集は持ってます)
バタイ湯、イエイエ、バタイユwもお好きかも。私はパタリロが好きだった。。。w
石川達三とかは何冊か読んだけど、源氏鶏太のほうがよかった。(!?)ゴツくないすね。
オツムのいい友達が石川達三と星新一愛読していた。清楚な印象だったが、
社会を知るためだとかで、水商売のバイトしてた。(その人は先生になりました)
私は同世代感というものがあまり好きではない、というよりは、
若い時期、すべてに実感がなくなったんですよね。生ききれなくて…
昨今の引きこもりやニートと違い、結構割り切ることもできた。
逃げてたというか。時代の価値観にプチ染まった訳ですが。
友達も多かったし、楽しんでた。過去生が襲って?くるまでは。-(_-;)
旧式な「近代的自我」というやつでも抱えてたんだと思いますが、
それで説明しきれない自分自身もいた訳です。
(で、探求が必要な部分として残ったのが霊的部分)
768 :
今昔:2006/02/25(土) 16:46:47 ID:cn7XfiyB
>>765ゆーずどさん、続きです。
なんかねぇ、何かに常に追い立てられるような人生だったんですよ。
念が強いのか、人間関係に巻き込まれやすかった。
退屈はしませんでしたが、自分の人生が欲しかったですね。
「念」こそは、私にとり、調御すべきものだと思っていますが、
勝手に私の人生を支配していたような気がする。
トーマス・マンの「トニオ・クレーゲル」は若い頃、コアな部分にグッときました。
同様に、後年、フィッツジェラルド「グレート・ギャツビー」、
遠藤周作「私が捨・て・た・女」なども効いたな〜(~。~;)
どういうつながり?と聞かれても困惑するばかりなのですが、
主人公が「運命に翻弄される」ということかな。。。
戦後日本のブサイク田舎娘も、美形の魅力的な金持ち青年も、悩める少年も、
みんな周囲に巻き込まれて、偽善者や俗物の餌食になる。
トニオは逃れるけど、未来の不安への甘受にすぎない。
映画「卒業」のラストシーン、D・ホフマンのハッピーエンドなのに複雑な表情のように、
やはり人間は複雑な生き物だから、完全に満たされた幸福などありえない。(一般論)
>>762-764はいずれ。
スッキリよ。まぁ、オレもまさかそんな最悪な事態は。当然、退院するもと思ってた
771 :
今昔:2006/02/26(日) 01:53:51 ID:5blsGQ4l
>>769ゆーずどさん
サロメさん退院すか。そりゃよかった。ヨカッタヨ(^^)
最近キリスト教談話室逝ってない。
そう思い、900番台後半あたりに、久々逝ってみましたわい。
サロメさんは嫌がらせと自覚して、オバサンと言うから気持ちいいよ。
理不尽さや理屈の通らない相手を抗議してる感じだと理解できます。
いつか、私もババアとけなされる日が!?w
雑談。
昨日はライブでフィギュアのエキジビジョン見てました。
荒川さんや村主さんには教えられます。美しさとか、自己への厳しさとか。
フィギュアの与えてくれた感動は楽しさでした。
やはり実力ある人々は見ていて楽しい。池面外人男性や美女がイパーイ♪
立ち直りの早さが嬉しい、生意気ぽい美姫たん、強くなったなぁ。
浅田真央たんのお姉さんのモデルの舞たんて、かなり美しく咲き誇っているのですが、
彼女の滑りが一等好き。背中のラインといいなんて綺麗なんだろう。ホゥ(~、~)=3
ただ神経が繊細すぎる、実力はあるのに。
あとアキシノのカコたんも11歳だが、どこか光ってるのだ。
キミタチ四年後を目指すのだ☆
772 :
今昔:2006/02/26(日) 02:31:24 ID:5blsGQ4l
昨日はクリシュナムルティの「自我の終焉」読んでいた。
私の本棚のトンデモ本のコーナーwにある
「シュタイナーの『大予言』」渋沢賛+松浦賢(イザラ書房刊)も、
未知の知識コーナー?にある「ユダヤ人から見た新新訳聖書」
サミュエル・サンドメル著(ミルトス刊)も読み始めた。
「自我の終焉」はやはりなぜか今ひとつ入れない。わかりやすいが、翻訳が下手なのかも?
シュタイナーのには、ラジニーシが多国籍型カルトだと書いてあった。。。
高橋佳子の「自業論」の元となった、と私が思い込んでいる、
シュタイナーの詩を掲載した本を探しているところだ。
…棚のどこかにはあるはず。(本の名前は「四季の宇宙的イマジネーション」)
773 :
今昔:2006/02/26(日) 02:38:34 ID:5blsGQ4l
>>772訂正
>「ユダヤ人から見た新新約聖書」
「新」を一個、抜いてくれたまい。(-_-)y-~~
今昔さん、こんばんは。
>>772 >私の本棚のトンデモ本のコーナーwにある
(o_ _)o 〜〜〜 † w
>わかりやすいが、翻訳が下手なのかも?
私のは篠崎書院の根木・山口訳。(クリシュナムルティの訳で好きなのは『生と覚醒
のコメンタリー』/大野純一訳で、他にも『最後の日記』の高橋重敏訳とか)
>「シュタイナーの『大予言』」渋沢賛+松浦賢(イザラ書房刊)
これ、もっているような気がして探したらありました。驚いた事に他にもシュタイナー、
ありました。「魂の隠れた深み」「心理学講義」「教育術」「シュタイナーのカルマ論」。
「四季の宇宙的イマジネーション」というのは残念ながらありませんでした。
詩が載っているんですか・・・。
775 :
今昔:2006/02/26(日) 04:28:32 ID:5blsGQ4l
>>774ゆーずどさん、
「自我の終焉」は同じ本ですが、何か?
(アタイノハ篠崎書林w)リンリン
ところでわたしは高橋佳子さんは、私の感じているシュタイナーの謎を、
解明してくれる人かもしれないと思ったりしています。
「四季の宇宙的イマジネーション」シュタイナー著が、まずは謎だらけなんですよ〜。
四人の天使はそれぞれの季節を守護するのですが、
それがどのように行われているか書いてあって、
未知の思考体験に導かれるような気分になります。
春ラファエル、夏ウリエル、秋ミカエル、冬ガブリエルと、
順に黄金の釣瓶を渡して季節を移行させていくらしいです。
詩は三つくらい。ゲーテの詩と彼の創作だと思いますが、
ミカエルの章の詩が、佳子さんの自業論である、
「その人によって開かれてゆく生命」「花開く真実」(うろ覚え)
等の言葉を彷彿とさせられるものでした。
(超主観w)
眠いわ〜、では、このへんで。本見つけたら詩など書き込みます。
クリシュナは私は棚上げじゃ。。。
>>764 :Used Image ◆zpe.19X8.. :2006/02/24(金) 14:02:34 ID:OpV8bA/Y
> 話す時、今でも少し構えてしまうのは、無宗ださんだけ。スキがないというか・・・(^ ^;Δ
> (同時に、無宗ださんの投稿を読むのがとても楽しみなのです。)
召喚ありがとうございます。
最近は、『ブッダ論理学五つの難問』の石飛道子先生のサイトや、
論客コミュニティ
http://www.yamcha.jp/fnd/dsc/ にベースを移しています。
「論客コミュニティ」には宗教板もあるのですが、議論の中心は哲学板です。
全員コテハンなので、結構いごこちはいいです。
しかし、私が、からむとどうも議論がバトルにシフトしてしまうようで、そのうちDQN認定されて、アカウントを抹消されるかもしれません(笑)
777 :
名無しさん@3周年:2006/02/26(日) 10:35:20 ID:0LUIaSsF
ご自身のことはわかってないらしい。
778 :
頭文字I:2006/02/26(日) 11:11:32 ID:5blsGQ4l
>>777 スリーセブンおめ。(^0^)v
無宗だタンをいぢめるなっ!(`D゜)=3 ムカーッ
>>778 おい、何しとんるや? 来とったら顔ぐらい見せェや…
無宗ださん、おひさしぶりです。
レスありがとうございました。
>>776 > 最近は、『ブッダ論理学五つの難問』の石飛道子先生のサイトや.....
無宗ださんの投稿は以前『マニカナ・ホームページ』の「ヒマカナ掲示板」で偶然お見かけした
ことがあったのですが、同じサイトの「マニカナ道場」の方は見逃していました。
著書『ブッダ論理学五つの難問』の中の”因果関係の真理表”の箇所は読み進むのに大変
難儀してしまいましたので、今回、無宗ださんと管理人エムさんの論題「因果関係と真理表」
での質疑応答のお陰で何とか先に進めそうです。(一度目は諦めてその部分不理解のまま
ついに飛ばしてしまいました。)
また論題「プログラミングと論理」はプログラミングについて何も知らない私にとってもとても
興味深い内容でした。(数式やプログラミング言語が出て来ないかぎりw)
> 論客コミュニティ
こちらは驚きました。投稿者に対する「評価システム」があるんですね。掲示板「ミニフロ」の
歴史にこの「拍手ボタン」、「Boo!ボタン」があったらずいぶん面白かっただろうと思わず情景
を思い浮かべてしまいましたw。
> 全員コテハンなので、結構いごこちはいいです。
> しかし、私が、からむとどうも議論がバトルにシフトしてしまうようで、そのうちDQN認定
>されて、アカウントを抹消されるかもしれません(笑)
ログインなしで見られる場面と「プロフィールページ」から、無宗ださんの投稿は大体読ませ
ていただきました。あちらのサイトのROMの人たちからどのように評価されるか(評価理由
までは今のところ書き込めないようですが)、その評価する側の心理も興味深いところです。
(つづきます)
( つづきです )
それと、『論客コミュニティ』の「サイトの目的」に述べられている、
http://www.yamcha.jp/fnd/dsc/ >ネット上で、円滑に議論を行うために、一番大事なことはなんでしょうか?
>「ときどき現れるDQNに、どう対処するか」だと思っています。
>多くの議論掲示板、議論MLで見られるパターン
この「パターン」↓は、読んでいて、「(笑) & ・・・しみじみ」でした。
> 1)DQN初期(場面:みんなである議題について討論中に)
> 2)DQN黄金期(場面:DQNを中心に議論が活発化)
> 3)DQN末期(場面:今までの鬱積が爆発)
> 4)DQN…そして伝説へ(場面:書き込みがなくなる)
> そして、新たなDQN登場(´Д`)ハジメマシテ →1)へ戻る
。。。。。。。。
石飛道子先生との会話もそのお人柄、キャラクターと相まって楽しそうです。
私もROMする楽しみが増えました。ご紹介ありがとうございました。
今昔さん、こんばんは。
>>775 > (アタイノハ篠崎書林w)リンリン
ゴメン。勘違いでした。「自我の終焉」、2訳あると思い込んでました。
> クリシュナは私は棚上げじゃ。。。
「トンデモ本のコーナー」に復帰?w
783 :
今昔:2006/02/27(月) 01:28:50 ID:vlpEt6Mm
>>783ゆーずどさん
あの、篠崎書「房」と書かれませんでしたか?
私のは篠崎書「林」だけどぉ。イヒヒ(^皿^)
トンデモ本でも「シュタイナーの大予言」は、私デンパですが、読んでいて、
ある前世、思い出しそうだったんですよ。(あ、やっぱトンデモかw)
ニカイア会議の時代よ。もしかしてあなたにも記憶あるかも?
(私どんな悪いことしたのかなあ、なんてw)
ここに集まる人、何か共通の縁あるんだろうけど、
ゆーずどさんとは、腐れ縁じゃないといいな〜 w
平井和正とMBGスクール逝ってる時点で、まぁ、すでに同窓生だ罠。w
小涌園のグリーンパレスでアハブとイゼベルのエグイ話聞いたなぁ…
高森さんももういないんだね。他サイトで去年知った。(合掌)
彼のベルゼブブの話は怖かった。
その後の私自身の人生のほうが、実は恐いんだけど。www
あ、
>>762-763はレスちゃんとします。まとわらないんですよ。(_ _)=3 haa
「四季の宇宙的…」の本も見つからないyo
みにふろのリンク、ありがとうございました。
784 :
今昔:2006/02/27(月) 01:54:44 ID:vlpEt6Mm
>>780-781横レッスン♪
ざっとゆーずどさんのレス読んで、あたまいたくなった〜アタイあたまわるっ!
石飛さんはすごいファイターだと思ったこと、思い出した。
でも、ブッダ論理学の本、西洋哲学知らなくても読める?
知ってるってか? あっそう。(・_・)
私はあの本読むために、たくさんの本が必要だと思いました。
で、棚上げ。ギブアップ。「熱い作家本コーナー」行き。w
まだパソに戻れない。焦れったい〜。(~〜~)
フランシス・マクドーマンド(あの頃ペニーレインとに出演してた)が
アカデミー賞にノミネートされている。選ばれるといいな♪
785 :
今昔:2006/02/27(月) 21:52:28 ID:vlpEt6Mm
正直に書こう・・・
「ブッダの論理学」は私にはトンデモ本かもしれないのだった。。。
面白い本でしたが、まだあの一冊で何も言ってない気がします。
まだ序章で、これからという感じ。
面白くなるかどうかもわからない。
主観の暴走が素敵だと思う。ワクワクはしましたね〜。
「青田買い本」コーナーかな〜
独り言です。w
786 :
今昔:2006/02/28(火) 00:29:20 ID:mUBkPBUx
シュタイナー探してる本がみつからないのに、昔探してた本ハケーン!
「シュタイナー芸術としての教育」比較的つーかかなり普通の教育本。小学館。
そういえば、昔ドイツに彼の舞踊の学校に勉強に行った知り合いがいた。
当時はシュタイナーのこと知らなくてもったいないことした。興味持ってれば話が聞けたのに。
でも、なんだか夢ばかり追っかけてるようで、ついていけなかった。
実際どこか精神が危ない感じで。美形で素敵な顔してたコだったけど、
私も危ない自分抱えてた時期だったから、なんとなく離れた。
本気でプロを目指すタイプの人間と、なかなか出会えない時期だったな〜。
今もホンモノを探し続けているのかも。
何らかの形でいろんな種類のプロとは出会ったけど…
一言では言えない。失望も感動もいろいろ。
自分のレベルが低いせいもあった。レベルが上がれば、ホンモノとの出会いはいつか実現する。
元爺さんが言う「努力も結局欲望である」などにまつわる理屈も
わかるんですが、
私はうまく説明できない。接点はあると思うんだけど、
私がやはり、無知つーか賢くないんだわ。
…あら、ラビバトラの本もあるわ。
>>786 今昔さん、こんばんは。
ラビバトラ懐かしい本です。私も少し読みました。予測、忘れましたがw。
シュタイナー、
>>774で書いた『教育術』もかなり普通の教育本でしたね。
>私のは篠崎書「林」だけどぉ。
>>783 書き間違えました、私のもリンリンです。「シュタイナー芸術としての教育」という
書名を見て、何か似たような本をもっていたような気がして探してみたの
ですが子安美知子著『シュタイナー教育を考える』という本でした。ラビ・
バトラもシュタイナーも、もうだいぶ長い間読んでいません。
近くに小池真理子さんの文庫本が置いてあったのですが以前はよく読ん
でいて(今もたまに)、ある期間むさぼるようにして読んだ作品というのが
他にもいくつかあって、時に岸田秀、ある時は村上春樹、宮本輝ばかり、
といった感じでしたが今から一年ほど前は隆慶一郎の作品ばかり読み
耽っていて、『吉原御免状』を筆頭に隆慶一郎が描く物語の世界にただ
ただひたすらにひたっていました。
>>780-781 Used Image さん、読んで頂きありがとうございます。
> こちらは驚きました。投稿者に対する「評価システム」があるんですね。掲示板「ミニフロ」の
> 歴史にこの「拍手ボタン」、「Boo!ボタン」があったらずいぶん面白かっただろうと思わず情景
> を思い浮かべてしまいましたw。
たしかに面白いシステムだと思います。
ただ、論客以外の何かがもぐり込んだ時どうなるのか?
なかなか、興味深いものがあります。
789 :
今昔:2006/02/28(火) 09:12:15 ID:nq2vsdDS
マシーン復帰。自分に、おめwwww
でもねえ、携帯のほうが、いろいろ考えること多いよ。
パソコンの方が、時間制約されるように思う。
携帯はどこでも書けるのだ。だが、読みづらい。調べ物できない。
コリン・ウイルソン編著「時間の発見」の中で「大脳タイムマシンの科学」
読んだよ。
はっとさせられたり、すっきりしたりします。いいね、肩がコリン(^〜^)
小池真理子さん、好きなタイプですか? 美人だよね。ノンセクトラジカル・・・
昔読んだよ。「悪女のすすめ」・・・小説より本人が好き。
小説は、小説そのものを、最近あんまし読まない。車崎長吉が最後。
古いのを好む。流行りものを読まない。古本屋さん巡りで、ボケを防いでます。w
最近読んでるのは、古本ですが、「ロンドン・アヴァンギャルド」浜田邦裕著
1930〜20世紀末頃のイギリス近代建築の本です。評論かな、エッセイかな。
わからん。建築関係は古い本を集めています。
内科系の本も最近読むようになりまつた。トシだわさ。
あ、思い出した。若い頃の私の愛読書、プレイボーイとペントハウスとJJと
「生命の余白に」(散文)だったことがある・・・ハスラーは知らんが。w
いや〜懐かし。
「生命の余白に」は今も手元にある。これはいい本だと思う。
>>784 :今昔 :2006/02/27(月) 01:54:44 ID:vlpEt6Mm
> 石飛さんはすごいファイターだと思ったこと、思い出した。
この評価はとても的を射た評価です。
本日の投稿「2703-2706. 知識への畏敬」を見よ。
> 親が子どもを守るように、管理人はサイトを守り、研究者は知識を守るべきだという結論に達しましたので、そうします。
ファイターの面目躍如。
私は今、モーレツに感動している。なんちゃって。
791 :
今昔:2006/02/28(火) 21:10:44 ID:11U72UtI
792 :
名無しさん@3周年:2006/02/28(火) 23:05:43 ID:dA5qvrkB
ミカエルなんざ、ただの使いっぱ。
そういやそうやなあ、ところでヤクルトって英語でどういう意味や?
逃げ出して盲信狂信の世界に浸る。
アダム好きもミカ好きも同根か。
795 :
今昔:2006/03/01(水) 11:00:12 ID:T1n381Lm
2ch、移転?
携帯はまだつながりますが。
796 :
今昔:2006/03/01(水) 11:37:16 ID:T1n381Lm
OCNやぷらら、ニフティなんかはつながらないようですね。
>>794 > 逃げ出して盲信狂信の世界に浸る。
何処から、逃げ出す?> 794
798 :
今昔:2006/03/01(水) 13:28:07 ID:cJBH3pZu
>>790 無宗ださん、レスありがとうございます。
>>784 :今昔 :2006/02/27(月) 01:54:44 ID:vlpEt6Mm
>> 石飛さんはすごいファイターだと思ったこと、思い出した。
>この評価はとても的を射た評価です。
もっと私のようなDQNの仏教ド素人にも、理解しやすい本だと嬉しいけど、
「ブッダ論医学」はそうではありませんでした。
宗教本、思想本は、私なら内容の前に、
1、どれだけ難解なことを、読者にわかりやすく書いてあるか
2、著者が、研究者として情熱を持って書いているか
3、人間的にレベルが高いか(人間の尊厳について深い理解がある)
などをみると思います。
そういうものを超える本もありますが、例えば見田宗介さんなどは、
人間性は見ないけど、私には難しいんですが、いつか読み通したいと思える本が
あるのです。江藤純はだめというように、なんとなく肌が合う合わないがありますね。
1、2、3、を満たした上で、次に内容が
4、社会人類に役立つ方向にビジョンを展開しているか
5、「特定の信仰、信念から自由な道徳的な(普遍的な)道徳感」を意識しているか
・・・かなあ?
ここからみると、私には「ブッダの論理学」は異質で、この本を読みながら感じたのは、
もっと近代哲学を勉強したいと思わせられたことでした。
素人向けではなさそうですよね。でもオモシロイと思いました。
>本日の投稿「2703-2706. 知識への畏敬」を見よ。
みましたよ。納得です。
議論が実生活に役に立ちそうにないほど、参加者は理解できる脳みそと、時間と、
精神的自由が神様から与えられている幸福な管理人さんと参加者さんのようですね。
ソクラテスにならない人がいないとも限らないくらい。w
いずれじっくりろむさせていただきますね。(^ー^)
799 :
今昔:2006/03/01(水) 13:41:16 ID:cJBH3pZu
>>798 訂正
>「ブッダ論医学」→「ブッダ論理学」
最近気になる言葉は「倫理」です・・・
ゆーずどさん、乙です。しかしほんま、逃げられる人が羨ましい・・・
泣きたいくらい。
800 :
名無しさん@3周年:2006/03/01(水) 14:14:04 ID:FGS0n3ND
ほら。
アダム好きって例の円盤に乗って金星に行き、金星人に会ってきたんでしょ?w
>>802 ほんと ? すごい!
わたしも地球~~のって まいにち人間にあってるよ!!
アダム好きの自宅には金星人の肖像画が飾ってあるらしいw
>>804 モシカシテ・・・・その金星人のおうちには・・アダム好きの・・・ ☺ ピース写メ ☻ ? w
806 :
今昔:2006/03/01(水) 22:04:41 ID:YOTThiGw
おもしろいAA見かけたので貼ってみます。。。(^^)ナゴンデネ
場の空気を和ませに、ようかんマンが現れましたよ!
__
|・∀・|ノ よい
./|__┐
/ 調子
""""""""""""""
.__
((ヽ|・∀・|ノ しょっと
|__| ))
| |
調子
"""""""""""""""""
だめだこりゃw
/ / / / / / /
__,____
/. /// |ヽヽ\ / / /
^^^^^.|^^^^^^
. / / ☆ノハヽ / /
从*´ー`∧∧
/ /⌒ ,つ⌒ヽ) /
(___ ( __)
>>807 "''"" "'゛''` '゛ ゛゜' ''' '' ''' ゜
>>806 今昔さん、こんばんは。
記念に、拝借してきました。
TORINO 2006 1
/⌒`ヽ
二 と(、A , ) つ < イナバウアー
三 V ̄Vノ( ゝ
二 └=ヲ└=ヲ
_ ∩
⊂/ ノ ) /
/ /ノV イナバウアー
≡≡≡≡し'⌒∪ \
'┴┴ ┴┴'
TORINO 2006 2
/|:: ┌──────┐ ::|
/. |:: │ _ ∩ | ::|
|.... |:: │ ⊂/ ノ ) .| ::|
|.... |:: │ / /ノV | ::|
|.... |:: └──────┘ ::|
\_|____________|
'┴┴ ┴┴'
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ _ ∩
/ . (:::.:) 旦 \⊂/ ノ )
(ニニニニニニニニニニニニ)/ /ノV
/※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ \、_) <グキッ!
811 :
今昔:2006/03/01(水) 23:13:49 ID:YOTThiGw
>>809-810 あうっ・・・・・・アウアウ
あたいもやってみました、否バウアー!
しかし・・・やはり肉を落とさんといかんです。ぐきっとなるぜよ。
中華食べてきた。ゲフ...w
(だめだコリャ)
>>811 亀井静香さんもTVでリクエストに応えてやってました。
【美女】荒川・工藤・亀井【野獣】 といわれるそうです。
元爺さんの投稿と、深夜のTVで少し前に観たことを思い出した『あの頃ペニー・レインと』や
私も、
>>743 >少なくとも私には究極的価値体系がありません。
とおっしゃる、元爺さんと同じだな、とか、まとまらない、あれこれ・・・・・。
>>743 名前:元爺 投稿日:2006/02/22(水) 11:14:26 ID:sfUmkdSt
(略)
>人生って、後天的に得た価値観を投影し、その結果を得ることができる可能性がある
>ってことだけじゃないんだろうか?と思ってしまいます。
(略)
>今までの私の感覚では、「私」は思考と別個のもののように感じていましたが、
>ふと「思考者が思考である」と思い至ったときにぐるぐると目眩がしました。
>>784 名前:今昔 投稿日:2006/02/27(月) 01:54:44 ID:vlpEt6Mm
(略)
>フランシス・マクドーマンド(あの頃ペニーレインとに出演してた)......
(つづきます)
( つづきです )
http://www.hatena.ne.jp/1098857553 >●意志について
>ここで「意志」とされてますが、私は読んでいてこれを「欲望」として捉えています。
(略)
>人間の「欲望」とは突き詰めると、どこか特定の「外部」から訪れる「価値」とか使命であ
>るかのように、人間は誤認をするものだとし、これを「欲望とは他者の欲望である」と述
>べたのは有名です。(← 「他者の欲望」とは、下記に述べるような「超越論的根拠」と、
>「他者とは差異化したい」という場合と。)
>一般にかなり根源的と思われているsexの欲求も人間においては食欲ですらも、しかり。
(略)
>この他者性からくる誤認(= 幻想)を解体すれば、それからはおのれの「欲望の矛先」に
>はそれまで輝いていた根拠も甲斐もなくなり、「欲すること」そのものがひたすら空回りし
>てることに気付くのだ、と。(←この空回りが『切ない』という感覚の正体ですね、)
>しかしここで注意されたいのは、
>ラカンはこのように形而上的な「超越論」を扱っていますが、
>神や運命などの超越性に、おのれの欲望の仕方の「根拠」を求める事そのものが、実は
>人間の実存が抱える一つの「病理」に過ぎないとしている点が重要です。
----------------------------------------------------
つまり『あの頃ペニー・レインと』のパトリックくんは大人になって、『切ない』という地点まで
到達した、ということなのか...............。そして前を見つめる後継の若者たちは、そんなことを
知る由もなく目の前のパトリックくんにひたすら憧れて生きる・・・・・・・・・。その、くりかえし。
むつかしい。