61 :
名無しさん@3周年:
(コピペ)
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:12:05 ID:SC/LpotT
【リバティ2001年1月号より】
【「週刊現代」の記事ねつ造事件差戻し審で幸福の科学が勝訴】
宗教法人幸福の科学が講談社の「週刊現代」に対して、名誉毀損などで損害賠償を求めていた差し戻し控訴審判決で、東京高裁は10月25日、「(記事に書かれた事実が)真実の悪質な「言論の暴力」を断罪。幸福の科学が全面的に勝訴して、裁判は事実上決着した。
−焦点となった記事の真実性−
「裏取りとしては不十分と言わざるを得ない」「取材源としてはその信用性に問題がある」「記事部分について違法性が阻却されない」−。
この日、東京高裁で言い渡された判決の中で瀬戸正義裁判長は、「週刊現代」の記事の問題部分が真実に合致しないこと、さらには、十分な取材をしていないのだから真実であると信ずることは相当ではない、と何度もくり返した。
この訴訟は、91年に講談社が幸福の科学に対する批判キャンペーンとして掲載した記事に対し、宗教法人幸福の科学が「事実無根」として、名誉毀損で訴えていたもの。
昨年7月、最高裁が「取材の相手方(取材対象者)だけでなく、取材に当たった者(取材記者)も特定されておらず、記事の内容が真実と信ずる理由が認められない」として、二審
62 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:32:30 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO61の続き
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:18:50 ID:SC/LpotT
の講談社側勝訴判決を破棄し、改めて東京高裁に審理のやり直しを命令。これを受けて差し戻し審では、それぞれの記事の
真実性が詳細に検証された。
問題とされたのは、@「週刊現代」91年7月6日号の「段ボール箱で幸福の科学本部に現金が運び込まれた」等とする記述
と、A同誌同年9月28日号の「ゲシュタポ・レポートと呼ばれる報告書が幸福の科学に存在して、その報告書で悪く言われ
た会員は教団を追い出された」などとする記述。いずれも、91年に幸福の科学の会員らが「事実無根」として講談社への抗議
行動に立ち上がった記事である。
−暴かれたねつ造の構図−
差し戻し蕃で講談社側は、これまでその名前さえ明らかにすることを拒んできた、問題記事の担当デスクと、取材に当たっ
た記者(契約記者)を出廷させ、記事に関する取材について証言を行った。
その結果明らかになったのが、本来マスコミとして当然行うべきしっかりした裏付け取材を怠った、“ねつ造の構図”とも
いうべき、ずさんな取材方法だった。
例えば@については、取材記者が『中堅会員』と称する匿名の人物と接触して、証言を得たというが、その裏付け取材は、
同じ記者が当時総合本部の入っていた紀尾井町ビルの前で、通りがかりの女性をつかまえて話を聞いたところ、それが幸福
の科学職員で同じ証言を得たというもので、裁判所は「不十分」「不自然」と認定した。
63 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:33:22 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO62の続き
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:20:31 ID:SC/LpotT
の講談社側勝訴判決を破棄し、改めて東京高裁に審理のやり直しを命令。これを受けて差し戻し審では、それぞれの記事の
真実性が詳細に検証された。
問題とされたのは、@「週刊現代」91年7月6日号の「段ボール箱で幸福の科学本部に現金が運び込まれた」等とする記述
と、A同誌同年9月28日号の「ゲシュタポ・レポートと呼ばれる報告書が幸福の科学に存在して、その報告書で悪く言われ
た会員は教団を追い出された」などとする記述。いずれも、91年に幸福の科学の会員らが「事実無根」として講談社への抗議
行動に立ち上がった記事である。
−暴かれたねつ造の構図−
差し戻し蕃で講談社側は、これまでその名前さえ明らかにすることを拒んできた、問題記事の担当デスクと、取材に当たっ
た記者(契約記者)を出廷させ、記事に関する取材について証言を行った。
その結果明らかになったのが、本来マスコミとして当然行うべきしっかりした裏付け取材を怠った、“ねつ造の構図”とも
いうべき、ずさんな取材方法だった。
例えば@については、取材記者が『中堅会員』と称する匿名の人物と接触して、証言を得たというが、その裏付け取材は、
同じ記者が当時総合本部の入っていた紀尾井町ビルの前で、通りがかりの女性をつかまえて話を聞いたところ、それが幸福
の科学職員で同じ証言を得たというもので、裁判所は「不十分」「不自然」と認定した。
64 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:41:13 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO63の続き
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:24:42 ID:SC/LpotT
またAについても、複数の匿名の会員に取材したとするのが、取材対象者たちは
いずれも正確な情報を知り得る立場にあったとは言えず、また、全員が一人の会員
から紹介された幸福の科学に批判的な人物であったことも明らかになった。
普通のメディアであれば、関係者から聞いた話を、しっかりと裏付け取材し、事
実を確認することは常識だ。事実を確かめ報道することがマスコミの使命であり、
そこに報道への信頼の基礎があるからだ。特に取材対象者の発言が、教団に批判的な立場か
らのものであるなら、なおさらであろう。
今回の判決は、こうした点を踏まえ、「(記述内容の)実質的な裏付けをしたものと評価す
ることは困難であり、他に特段の証拠もない本件においては、現金入り段ボールの搬入が真実
であると信じたことは相当の理由はない」「取材記者がゲシュタポ・レポートという言葉を聞い
たという供述内容自体がきわめて曖昧なものである」「取材源(取材対象者)としてもその信用
性に問題がある」として、二つの記事の信憑性を全面的に否定したものである。
−唯物的価値観から宗教と霊性の時代へ−
今回の差し戻し審判決は、原判決を破棄したもので、講談社の「言論の暴力」の実態を明らかに
した上で、その悪質な報道に鉄槌を下すものとなった。
65 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:42:06 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO64の続き
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:35:30 ID:SC/LpotT
これは、日本最大の出版社である同社の信用失墜を決定づけるとともに、
91年の幸福の科学会員の講談社に対する抗議行動の正当性を、司法の立
場から追認することにもなる画期的な内容と言えよう。
売り上げを伸ばすために、中傷記事をねつ造して人々の信仰心を愚弄し、
抗議されれば業務妨害と開き直るなど、報道機関としてあるまじき行為が
断罪されたわけだ。日本の出版・マスコミ界は、これを機に「正しい言論に
よって社会の発展・向上に貢献する」という、あるべき姿を今一度真剣に求
めていくべきではないか。
その中には宗教=悪と見るが如き、マスコミ内に根強い唯物論的な価値観を転
換していく作業も含まれよう。人間を真に幸福にし、21世紀を切り拓いていく
原動力となるものは、科学的合理主義の精神とともに、仏神を信じる人間の宗
教心にほかならないからである。
提訴以来9年余。幸福の科学の主張の正当性が明確になった今回の判決は、講
談社のような欲得商業主義マスコミが、唯物的で刹那的な風潮をあおり、社会に害毒
を流してきた時代が、終わりつつあることを告げ知らせるものと言えるだろう−。
輝かしい21世紀への「希望の革命」の扉が、いま確実に開かれようとしている。
66 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:43:04 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:36:27 ID:SC/LpotT
【講談社に賠償命令】
産経新聞より
講談社に賠償命令
東京高裁 幸福の科学が逆転勝訴
写真週刊誌「フライデー」の記事で名誉を傷付けられたとして、宗教法人「幸福の科学」
(大川隆法総裁)が発刊元の講談社や記事の執筆者らに損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、
東京高裁の加茂紀久男裁判長は十六日、請求を破却した一審判決を変更し、講談社側に計
百万円の支払いを命じる逆転判決を言い渡した。
判決で加茂裁判長は「裏付け取材が不十分で、記事の内容を真実と信じたことについて相当
な理由があったとは認められない」と判断した。
同誌は平成三年十月四日号で、「急膨張するバブル教団『幸福の科学』大川隆法の野望」「『
マスコミは悪魔だ』と言いたい放題!」などのタイトルの記事を掲載。一審の東京地裁判決で
は、「複数の教団会員から取材するなどしており、記事内容はいずれも真実か、真実と信じる
だけの理由があった」などとして幸福の科学側の請求を棄却していた。
67 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:44:41 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:40:37 ID:SC/LpotT
【リバティ1999年2月号より】
【捏造報道を東京高裁が一刀両断!】
−幸福の科学が講談社に逆転勝訴−
マスコミ界からも出始めた「問題児」講談社へのブーイング。講談社「フライデー」の記事で名誉を
侵害されたとして宗教法人幸福の科学が損害賠償を求めていた訴訟の控訴審で東京高裁は一審判
決を取り消して講談社側に賠償を命じる逆転判決を言い渡した。
敗訴が相次ぐ講談社に、さすがにマスコミ界からも「安直取材」といった非難の声があがり始めて
いる。
−「あまりにも軽率」な取材−
問題の記事は、写真週刊誌「フライデー」(1991年10月4日号)が、「急膨張するバブル教団
『幸福の科学』」「『マスコミは悪魔だ』と言いたい放題!」などの極めて攻撃的なタイトルで掲載
したもの。この中で、幸福の科学に“貢献”した会員が、幸福の科学から不当に排除されたと報じ
た部分等が問題となった。
この記事を、宗教法人幸福の科学は名誉毀損で提訴。しかし、一審の東京地裁判決は、対立関係に
あった以上、この程度の取材で十分(要旨)として、幸福の科学側の請求を破棄した。
68 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:45:34 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO67の続き
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:47:10 ID:SC/LpotT
この判決を不服として提起された控訴審の行方が注目されたが、去る10月16日、東京高裁の加茂紀久
男裁判長は「裏付け取材が不十分」と判断。一審の判決を取り消して講談社側に100万円の支払いを命じ
る逆転判決を言い渡したのである。
−逆転判決の画期的なポイント−
幸福の科学側の正当性が認められたこの判決は、わが国の名誉毀損訴訟の歴史においても、画期的と言
えるものである。
まず、高裁は、講談社が幸福の科学と対立関係にあったから直接取材できなかったと言い逃れたことに
ついて、「激しい対立関係が既に生じている相手方に関する記事を書くには一層の慎重さが要求されるもの
であり、そうでなければ無責任な単なる意趣返しの記事に終わる危険がある」と指摘した。
その上で、高裁は、「フライデー」の記事は、幸福の科学に対して重大な契約違反を犯したことで、それま
での契約関係を解除されるという紛争関係にあった対立当事者1名の話のみ基にして作られたことを指摘。
ほかには事情を十分に知らない数名から取材しただけで、幸福の科学への直接取材もせずに記事としたの
は「あまりにも軽率」とまで認定して、明確に講談社の取材の杜撰さを認めた。これは結果として、このフラ
イデー記事が「無責任な単なる意趣返しの記事」であったことを言外に認めたことを意味している。
69 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:46:29 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO68の続き
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:47:55 ID:SC/LpotT
マスコミが対立関係にある相手方に関して、あたかも公正な記事であるかのような仮面をかぶって
誹謗中傷するような実例が増えているが、まさにこの典型的な例が、91年の講談社の常軌を逸する
「幸福の科学叩きキャンペーン」だった。この記事において、講談社は幸福の科学側に事実確認を一切
行わずに記事を書きまくった。このような「書き逃げ」を司法が不当であると判断したことは、マスコ
ミによる公平かつ真摯な宗教報道を促すという意味でも、大きな効果を持つものといえよう。
−講談社の捏造体質が次々に露見−
講談社は今回の敗訴について「司法解釈が一審と二審でなぜこうも異なるのか理解に苦しむ」というコメ
ントしているが、このコメントこそ理解に苦しむものだ。
例えば一審で講談社は、「数多くの書類を取材のときに確認した」と編集者に証言されていた。しかし高
裁では、これが全くの嘘だったことが明らかになった。実際には、編集者は書類をほとんど確認してお
らず、当然なすべき取材も全くしていなかったことなど、一審では隠されていた講談社の捏造体質が、
次々に露見したのだ。二審判決の判断が、一審と全く逆転したのも当然のことなのである。
−同じ日に東京地裁でも敗訴。今や四面楚歌の講談社−
それにしても、想像を絶するお粗末取材。当然、こうした報道の被害が幸福の科学だけに止まろうはずがない。
70 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:47:55 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO69の続き
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:50:27 ID:SC/LpotT
折りしもこの日、講談社は大蔵職員の“疑惑”を書いた「週刊現代」の記事でも名誉毀損と判断され敗訴。
何と同じ日に、東京地裁と高裁から敗訴判決を言い渡されるという珍しい失態(?)を演じることになっ
たのである。
相次ぐ敗訴に、さすがにマスコミ界でも批判の声があがり始めた。例えば東京新聞は「本ノ道廃ルベシ」と
題するコラムで「講談社のように安直取材で裁判に負け続けの困り者もある」とする一文を掲載(11月2
4日付)。言論機関の信用を失墜させている講談社に、マスコミ界も呆れ顔なのである。
このように、宗教からの反省を求める訴え、司法の判断、マスコミ界からの批判など、いまや四面楚歌の
状態の講談社。こうした「声」の数々を真摯に受け止める姿勢は、残念ながら逆転敗訴におけるコメントを見
る限りない。そのような姿勢が続く限り、講談社の未来は暗澹たるものといわざるを得ないだろう。
71 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:51:48 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:53:32 ID:SC/LpotT
【1999年リバティ9月号より】
【地に墜ちた講談社の信用・幸福の科学、最高裁で逆転勝利!!】
「原判決を破棄し、本件を東京高等裁判所に差戻します」−7月9日、最高裁判所第二小法廷に
判決を言い渡す福田博裁判長の声が、厳かに響いた。それは、一審、二審の講談社勝訴の判決
をくつがえし幸福の科学側が勝利を得た画期的な逆転判決であり司法の頂点が悪徳マスコミの
「言論の暴力」に対して鉄槌を下した歴史的瞬間でもあった。
−だれが取材したかも分からない“幽霊記事”−
講談社側勝訴の高裁判決がひっくり返った、幸福の科学側の大勝利−最高裁で判決が言い渡さ
れ瞬間、声にならないどよめきが法廷内を駆け抜けた。
さらに、この判決はもう一つ別の衝撃を関係者に与えた。それは、判決理由そのものが、日本
最大の出版社として出版界に君臨している講談社の、悪徳マスコミとしての驚くべき実態を暴
くに十分なものであったからである。
この訴訟は、91年に講談社が「週刊現代」誌上で幸福の科学を誹謗・中傷する捏造記事を立て
続けに掲載したことに対して、宗教法人幸福の科学が名誉毀損で訴えたもの(注1)。
72 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:52:37 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO71の続き
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:56:26 ID:SC/LpotT
(注1)「週刊現代」91年7月6日号の段ボール箱で現金が幸福の科学本部に運び込まれたなどと書いた記事や
、同誌9月28日号の「ゲシュタポ・レポートが幸福の科学に存在した」など、悪意に満ちた事実無根の記事が
訴えられた。
今回の判決が画期的なのは、最高裁が、「いい加減な取材」を法廷で胡塗しようとする講談社側の画策を厳しく
指摘し、講談社勝訴の高裁判決を「破棄差戻し」して、審理のやり直しを命じた点にある。
講談社側は、一審(東京地裁)、二審(東京高裁)とも、「事実無根の捏造記事」と主張する幸福の科学に対し
、記事を書くに当たって行なったと称する取材に関して、だれが、いつ、だれに取材したのかを一切説明でき
ずにいた。
今回、最高裁は、その“でたらめぶり”を見逃すことなく、判決で、「だれに対して取材したかだけでなく、
だれが取材したかも特定されておらず、講談社側が、記事の内容が真実であると信ずるに相当な理由があった
とは認められない」と、講談社の取材のいい加減さを明らかにしたのである。
73 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:53:46 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO72の続き
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 19:03:50 ID:SC/LpotT
“だれが取材したかも特定されていない”と最高裁で指摘されるなど文字通り前代未聞のことで、
メディアとしては恥ずかしい限りのことである。これでは「週刊現代」の記事は、「だれが取材したか
も分からない“幽霊記事”」となり、マスコミとしてはその拠って立つ社会的信用を根底から失った
に等しい。その意味で、最高裁の判断は評価できよう。
−マスコミ裁判における歴史的判決−
このような名誉毀損訴訟ではマスコミ勝訴の原判決の「破棄差戻し」は、通常あり得ないことだ。
それが今回の逆転判決に到った背景としては、憲法が予定していない4番目の権力として台頭した
マスコミが、その権力を乱用して行なっている人権蹂躪の数々を、最高裁が充分に念頭に置いてい
ることがうかがえる。
本誌は7月号で、悪徳マスコミの「言論の暴力」に対する裁判所や警察の奮起を期待した。そうした
中での今回の最高裁の判断は、「表現の自由」を盾に言論の暴力を振るい、人々の心を蝕んでやまな
い悪徳マスコミに対して、司法の頂点が強い態度で臨む姿勢を打ち出したものと言える。
その意味では今回の最高裁判決は、幸福の科学の勝利だけでなく、現代におけるマスコミのあり方
に警鐘を鳴らす歴史的判決と言えよう。
74 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:56:17 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO73の続き
ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 19:20:20 ID:SC/LpotT
−明らかになった幸福の科学信者の抗議行動の正当性−
さらにこの判決は、もう一つの重大な意味を持つ。
91年、講談社は冒頭の「週刊現代」の記事をはじめ、自社メディアを動員して、まさに「言論
の暴力の嵐」としか言いようのない数々の捏造・誹謗中傷記事を宗教法人幸福の科学に対して
加えてきた。
これに対して幸福の科学は講談社へ公式抗議文を再三送付。しかし、同社側はそれを無視し、
その後は幸福の科学側への取材も一切行なわないまま捏造報道を流し続けた。
それに業を煮やした幸福の科学が代理人弁護士名で送付した抗議書に対して、ようやく講談社
から届いた回答は、なんと「今後も報道を続けてゆく」という、恫喝にも似た内容だった。この
誠意なき回答が、幸福の科学信者をして抗議に立ち上がらせたのである。
信仰の対象である大川隆法総裁(当時は主宰)を、捏造記事という活字の暴力で傷つけられ、
帰依している僧団(サンガ)を辱められることは、真に信仰を持つ者にとっては、自分の生命
を奪われる以上の苦痛である。講談社側が反省の色もなく、活字による蛮行を続けるのであれ
ば、信者がそれに対して抗議することは当然であった。
ところが、講談社編集部に対する電話やFAX、あるいは手紙といった合法的手段による、信
者の真摯な抗議に対して、講談社はこともあろうに「業務妨害」として提起したのである。
75 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:57:06 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO74の続き
:ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 19:23:37 ID:SC/LpotT
そして、「抗議が殺到して電話やFAXが使えない」といった低次の、NTTにでも
言うべきクレームレベルの講談社の訴えを、東京地裁は96年、驚くべきことに損害
についての具体的根拠もなしに「相当な被害を受けた」と認めて、幸福の科学側に1千
万円の支払いを命じたのだ(注2)。
(注2)この判決は控訴審において、120万円に減額された。
しかし、「週刊現代」記事等、講談社の悪質さが暴かれた今回の最高裁判決から考えれ
ば、一連の言論の暴力に対する幸福の科学信者の抗議は全く正当であり、講談社のいう
業務妨害による損害賠償請求などは「天に唾するもの」と言えよう。
どだい、「不良品」に対してクレームは許さない、といった態度は人をバカにしたもので
ある。「言論の自由」があるから責任を問われないという理屈は成り立たないのであって
、当前のことながら職業倫理というものは、どんな職種にもある。
つい先日も、東芝が製品に対する顧客からのクレームをはねつけたのちに、対応に一部
不当なところがあったことを認めるという事件があった(コラム参照)。これを見ても、
「たとえ虚偽の報道であっても、それに対する抗議は一切受け付けない」といった講談社
の態度はいかに異常であり、悪質かが理解できよう。
−信者の抗議は基本的信仰権である−
このような事実に鑑みれば、抗議を「業務妨害」とすり替えた講談社の損害賠償請求を、
司法が認めたことは、言語道断である。
76 :
名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 17:57:49 ID:Ibn6C1p2
(コピペ)NO75の続き
:ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 19:25:34 ID:SC/LpotT
そもそも、宗教に対する正当ならざる攻撃に対して、信者一人一人が抗議するのは、基本的信仰権であるといってよい。
宗教改革以降の近代社会成立の歴史を振り返れば、こうしたことは法律以前の常識であり、マスコミが事実上の第一権力
として立ち上がってきた今日、それが理解されないとすれば、「信教の自由」を保障した憲法20条は“空文”と言うしか
ないであろう。
宗教の使命は、善を推し進め、悪を押し止めることであり、間違いに気づかせて魂を救うことこそ、その努めである。「間
違ったものには屈しない。正論ならば筋を通す」姿勢こそが本来の宗教のあり方であることを、日本社会は知らねばならない。
−間違ったものが長く繁栄したためしはない−
いずれにせよ、間違ったものが長く繁栄したためしはない。講談社はその典型というべきで、今回の最高裁判決のつい数日前
にも東京高裁で名誉毀損で敗訴するなど、敗訴が相次いでいるのは、その表れといえる。
今回の最高裁判決で講談社の信用は完全に地に墜ちた。このような会社をリーディング・カンパニーとしていては、日本の出
版界そのものの信用にもかかわることを業界関係者は顧慮すべきである。
また今回の判決は、講談社の信用失墜と裏腹に、いかに幸福の科学の社会的信用が高まっているかを示したものであり、わが
国において正しい宗教に対する理解が一段と進んでいることの証であろう。いまや、日本社会の中に確実に、真理が浸透し始
めているのである。