★★『幸福の科学』統合スレッドpart124★★

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20ゴンザレス高山
<18のつづき
 これは、日本最大の出版社である同社の信用失墜を決定づけるとともに、
 91年の幸福の科学会員の講談社に対する抗議行動の正当性を、司法の立
 場から追認することにもなる画期的な内容と言えよう。
 売り上げを伸ばすために、中傷記事をねつ造して人々の信仰心を愚弄し、
 抗議されれば業務妨害と開き直るなど、報道機関としてあるまじき行為が
 断罪されたわけだ。日本の出版・マスコミ界は、これを機に「正しい言論に
 よって社会の発展・向上に貢献する」という、あるべき姿を今一度真剣に求
 めていくべきではないか。
 その中には宗教=悪と見るが如き、マスコミ内に根強い唯物論的な価値観を転
 換していく作業も含まれよう。人間を真に幸福にし、21世紀を切り拓いていく
 原動力となるものは、科学的合理主義の精神とともに、仏神を信じる人間の宗
 教心にほかならないからである。
 提訴以来9年余。幸福の科学の主張の正当性が明確になった今回の判決は、講
 談社のような欲得商業主義マスコミが、唯物的で刹那的な風潮をあおり、社会に害毒
 を流してきた時代が、終わりつつあることを告げ知らせるものと言えるだろう−。
 輝かしい21世紀への「希望の革命」の扉が、いま確実に開かれようとしている。



21ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:36:27 ID:SC/LpotT
【講談社に賠償命令】
産経新聞より
講談社に賠償命令
東京高裁 幸福の科学が逆転勝訴
 写真週刊誌「フライデー」の記事で名誉を傷付けられたとして、宗教法人「幸福の科学」
(大川隆法総裁)が発刊元の講談社や記事の執筆者らに損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、
 東京高裁の加茂紀久男裁判長は十六日、請求を破却した一審判決を変更し、講談社側に計
 百万円の支払いを命じる逆転判決を言い渡した。
 判決で加茂裁判長は「裏付け取材が不十分で、記事の内容を真実と信じたことについて相当
 な理由があったとは認められない」と判断した。
 同誌は平成三年十月四日号で、「急膨張するバブル教団『幸福の科学』大川隆法の野望」「『
 マスコミは悪魔だ』と言いたい放題!」などのタイトルの記事を掲載。一審の東京地裁判決で
 は、「複数の教団会員から取材するなどしており、記事内容はいずれも真実か、真実と信じる
 だけの理由があった」などとして幸福の科学側の請求を棄却していた。

22ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:40:37 ID:SC/LpotT
【リバティ1999年2月号より】
【捏造報道を東京高裁が一刀両断!】
−幸福の科学が講談社に逆転勝訴−
 マスコミ界からも出始めた「問題児」講談社へのブーイング。講談社「フライデー」の記事で名誉を
 侵害されたとして宗教法人幸福の科学が損害賠償を求めていた訴訟の控訴審で東京高裁は一審判
 決を取り消して講談社側に賠償を命じる逆転判決を言い渡した。
 敗訴が相次ぐ講談社に、さすがにマスコミ界からも「安直取材」といった非難の声があがり始めて
 いる。
−「あまりにも軽率」な取材−
 問題の記事は、写真週刊誌「フライデー」(1991年10月4日号)が、「急膨張するバブル教団
 『幸福の科学』」「『マスコミは悪魔だ』と言いたい放題!」などの極めて攻撃的なタイトルで掲載
 したもの。この中で、幸福の科学に“貢献”した会員が、幸福の科学から不当に排除されたと報じ
 た部分等が問題となった。
 この記事を、宗教法人幸福の科学は名誉毀損で提訴。しかし、一審の東京地裁判決は、対立関係に
 あった以上、この程度の取材で十分(要旨)として、幸福の科学側の請求を破棄した。

23ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:47:10 ID:SC/LpotT
<22のつづき
この判決を不服として提起された控訴審の行方が注目されたが、去る10月16日、東京高裁の加茂紀久
男裁判長は「裏付け取材が不十分」と判断。一審の判決を取り消して講談社側に100万円の支払いを命じ
る逆転判決を言い渡したのである。
−逆転判決の画期的なポイント−
 幸福の科学側の正当性が認められたこの判決は、わが国の名誉毀損訴訟の歴史においても、画期的と言
えるものである。
 まず、高裁は、講談社が幸福の科学と対立関係にあったから直接取材できなかったと言い逃れたことに
ついて、「激しい対立関係が既に生じている相手方に関する記事を書くには一層の慎重さが要求されるもの
であり、そうでなければ無責任な単なる意趣返しの記事に終わる危険がある」と指摘した。
 その上で、高裁は、「フライデー」の記事は、幸福の科学に対して重大な契約違反を犯したことで、それま
での契約関係を解除されるという紛争関係にあった対立当事者1名の話のみ基にして作られたことを指摘。
 ほかには事情を十分に知らない数名から取材しただけで、幸福の科学への直接取材もせずに記事としたの
は「あまりにも軽率」とまで認定して、明確に講談社の取材の杜撰さを認めた。これは結果として、このフラ
イデー記事が「無責任な単なる意趣返しの記事」であったことを言外に認めたことを意味している。

24ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:47:55 ID:SC/LpotT
<23のつづき
マスコミが対立関係にある相手方に関して、あたかも公正な記事であるかのような仮面をかぶって
 誹謗中傷するような実例が増えているが、まさにこの典型的な例が、91年の講談社の常軌を逸する
 「幸福の科学叩きキャンペーン」だった。この記事において、講談社は幸福の科学側に事実確認を一切
 行わずに記事を書きまくった。このような「書き逃げ」を司法が不当であると判断したことは、マスコ
 ミによる公平かつ真摯な宗教報道を促すという意味でも、大きな効果を持つものといえよう。
−講談社の捏造体質が次々に露見−
 講談社は今回の敗訴について「司法解釈が一審と二審でなぜこうも異なるのか理解に苦しむ」というコメ
 ントしているが、このコメントこそ理解に苦しむものだ。
 例えば一審で講談社は、「数多くの書類を取材のときに確認した」と編集者に証言されていた。しかし高
 裁では、これが全くの嘘だったことが明らかになった。実際には、編集者は書類をほとんど確認してお
 らず、当然なすべき取材も全くしていなかったことなど、一審では隠されていた講談社の捏造体質が、
 次々に露見したのだ。二審判決の判断が、一審と全く逆転したのも当然のことなのである。
−同じ日に東京地裁でも敗訴。今や四面楚歌の講談社−
 それにしても、想像を絶するお粗末取材。当然、こうした報道の被害が幸福の科学だけに止まろうはずがない。



25ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:50:27 ID:SC/LpotT
<24のつづき
 折りしもこの日、講談社は大蔵職員の“疑惑”を書いた「週刊現代」の記事でも名誉毀損と判断され敗訴。
 何と同じ日に、東京地裁と高裁から敗訴判決を言い渡されるという珍しい失態(?)を演じることになっ
 たのである。
 相次ぐ敗訴に、さすがにマスコミ界でも批判の声があがり始めた。例えば東京新聞は「本ノ道廃ルベシ」と
 題するコラムで「講談社のように安直取材で裁判に負け続けの困り者もある」とする一文を掲載(11月2
 4日付)。言論機関の信用を失墜させている講談社に、マスコミ界も呆れ顔なのである。
 このように、宗教からの反省を求める訴え、司法の判断、マスコミ界からの批判など、いまや四面楚歌の
 状態の講談社。こうした「声」の数々を真摯に受け止める姿勢は、残念ながら逆転敗訴におけるコメントを見
 る限りない。そのような姿勢が続く限り、講談社の未来は暗澹たるものといわざるを得ないだろう。

26ゴンザレス高山:2005/12/26(月) 18:53:32 ID:SC/LpotT
【1999年リバティ9月号より】
【地に墜ちた講談社の信用・幸福の科学、最高裁で逆転勝利!!】
 「原判決を破棄し、本件を東京高等裁判所に差戻します」−7月9日、最高裁判所第二小法廷に
 判決を言い渡す福田博裁判長の声が、厳かに響いた。それは、一審、二審の講談社勝訴の判決
 をくつがえし幸福の科学側が勝利を得た画期的な逆転判決であり司法の頂点が悪徳マスコミの
 「言論の暴力」に対して鉄槌を下した歴史的瞬間でもあった。
−だれが取材したかも分からない“幽霊記事”−
 講談社側勝訴の高裁判決がひっくり返った、幸福の科学側の大勝利−最高裁で判決が言い渡さ
 れ瞬間、声にならないどよめきが法廷内を駆け抜けた。
 さらに、この判決はもう一つ別の衝撃を関係者に与えた。それは、判決理由そのものが、日本
 最大の出版社として出版界に君臨している講談社の、悪徳マスコミとしての驚くべき実態を暴
 くに十分なものであったからである。
 この訴訟は、91年に講談社が「週刊現代」誌上で幸福の科学を誹謗・中傷する捏造記事を立て
 続けに掲載したことに対して、宗教法人幸福の科学が名誉毀損で訴えたもの(注1)。