>>542 さらに修正を加えてみた。
【批判者たちへの回答(案) Ver.2】
(1)KGKの「超教派」という看板には偽りあり
(反論)・KGKはあくまでも福音主義の団体であり、「超教派」というのは
福音的クリスチャンのみを対象としている。つまり福音的クリスチャン
が「教派の壁を越えて」共に集まり、共に交わりを持つことを意味する。
したがって、エホバの証人、 統一協会、モルモン教、リベラルなどの
異端の信者はこの交わりに加わることはできない。
(2)KGKの政治活動には問題あり
(反論)・社会活動は、個人が召命を受けて行うものであり、クリスチャン全員に
対する義務ではない。各人は、社会活動に対してどのような姿勢を
取るか、聖書と自分の良心に基づいて決定する自由を有する。
・現在のKGKの社会活動、たとえば日の丸、君が代、ヤスクニ反対は
偶像崇拝反対の観点から行われているものであり、社会活動という
よりは「信仰の行動」と言った方が適切である。なお、この「信仰の行動」
は合法的かつ平和的な言論活動によってなされており、 倫理的・道徳的
に何の問題もない。 なお特定の政治団体と活動を共にすることが
あったとしても、KGKの社会活動は聖書に基づくクリスチャン倫理を基盤と
しており、この世的価値観・思想・哲学とは一切無関係である。
(3)ローザンヌ誓約について事前に何の説明もないのはおかしい
(反論)・KGKでは信仰基準が規定されており、この基準に合致する者は
誰でも交わりに加わることができる。ローザンヌ誓約は尊重するが、
それがKGKの信仰基準というわけではない。