【 人生の基準(古代ギリシア哲学で) 】
不正←→正または 偽←→真 事実と言葉が一致して良い 悪←→善 行いが見返りに関係なく良い 醜←→美 見てくれ良い
真善美(哲学) → 正美愛(プラトーン著 クリトーン[とソークラテースの会話]対話Z章)
正・不正(プラトン) → 真・偽(哲学) → 利益・損(創価教育)
翻訳の差 大学書林:良き友(対話[章)→岩波文庫:親愛なる友
原典:ベルティステ:アガソスの比較級→良き→親愛
原典:Διαディア(対話]U章の直前)→翻訳:ゼウス
善:アガソーン 正:ディカイオーン 美:カローン
無償の良 慈善 善:アガソス
無償の愛:アガペー 母子の愛、授乳の愛[出世払いというウバ的考えもあるが]
全能:[H]シャッダイ・女性の胸 [G]パントクラトール(何でも屋・よろずや)
有償の愛:エロス(男女の愛、あげたら貰う愛)
良い麦(カローンの麦・美しい麦?)←→毒麦(醜い麦?)
「ερωΣ」、最後のシグマ、字体がない問題は全部を大文字にすれば一気に解決でつヽ(´ー`)ノ
アガペー(神の愛) ΑΓΑΠΗ
フィリア(兄弟愛) ΦΙΛΙΑ
エロース(性的な愛) ΕΡΩΣ
ストルゲ(親子の愛) ΣΤΟΡΓΗ
なんだか、大文字の方がギリシャ語っぽいでつねヽ(´ー`)ノ
【 ギリシア思想系譜 】
ソクラテス→弟子1・プラトン→ アリストテレス→アレキサンダー大王→
ソクラテス→弟子2・アンティステネス→ ディオゲネス→アレキサンダー大王→
アレキサンダー大王→エジプト・プトレマイオス朝(70人訳ギリシア語旧約聖書)
→プトレマイオス朝(70人訳旧約聖書・旧約ダニエル書)→新約聖書ギリシア語著者達
★罪
原罪(宗教的罪・グレーフ[ロシア語]・シン[英語]誰でも起こす犯罪で無い失敗[人生1度はする失敗]・
完璧な善神に対し恥ずかしい失敗[道徳的的外れ])
犯罪(法律的罪・プレストプレーニェ[ロシア語]・クライム[英語]
ルールー違反・度を越した失敗・法律を破った乗り越えた悪事)
原罪 → 十字架であがなった。聖餐と聖塗油・堅信・洗礼のサクラメント[聖典礼]を受け罪が消える。
犯罪 → ざんげ告白・ゆるしのサクラメント[聖典礼]で罪を認め反省し指導に基づきつぐなう。
★審判 罪の報いは死
私審判: 死後に個人的に生前の罪に基づき裁きを受ける。
ハデス(黄泉)に眠るかパラディソ(天国)で楽園生活。
公審判: 人類としての全体裁判。第2の死(ジオ タナトス)のゲヘナ(地界の穴淵)タルタロス(地界牢獄)が
永遠の命を受け霊の体で完全な体でウーラヌス(天界)に生きるか。
★福音(ゴスペル・エヴァンゲリオン)
戦勝報告(生き残った喜び、永遠の+命[アイオナス+ゾーエー]を得た喜び、
罪の報いの死を乗り越えた喜び)・良い+知らせ(エウ+アンゲリエ[知らせ
→ 知らせビト・み使い・アンゲル・エンジェル])
★愛
愛(善[アガソス]・アガペー・アガペセイス)
義(真[アレティア]・正義・ディカイオン・ディカイオシュネ)
佳い(美・よい・カローン)
神を愛する → 礼拝する。神を賛美する。
人を愛する → お互い生きられるように助け合う。施し。人への義の為に教え戒め励ます有益な聖書を学ぶ。隣人愛。
霊(プネウマ・スピリット・良心の痛み・自由意志選択力・善悪判断)
魂(プシュケ・ソウル・感情)
身体(ソーマ・ボディ・血肉・骨肉 →肉[サルクス・ミート] )
★三位一体
父神: 霊(神性)魂(神性)体(神性)
子神: 霊(神性ロゴスが人性の霊気に)魂(神性ロゴスが人性の心魂に)体(神性ロゴスが人性のサルクス[肉体]に)
聖霊: 霊(神性・人間にロゴスを思い起こさせる力)
人間: 霊(人性)魂(人性)体(人性)
動物: _(なし)魂(人性)体(人性)
ヨシュア[ヘブライ語]=イースス[ギリシア語] 私は生きている。私はいる存在する。
メシア[ヘブライ語]=キリスト[ギリシア語] 油を塗られし、油を注がれし者。
創造主: 父神から「子が生まれ」「霊が出でる」
被造物: 天使・人間(預言者・祭司・教師・長老・弟子・使徒・一般人ほか)
父なる神(アルケー・根源)
↓ 生まれる・出でる
子なる神・神の霊(聖霊)
↓ コロサイ書?
天地創造
↓ 人間を創造
受肉(聖霊が父神より出で、
神のロゴス[言葉]が聖霊により人間母マリアから人間肉体を取って生まれる)
↓
十字架(原罪をあがなう)・黄泉降下(過去に亡くなった人間へ福音を布教)・
復活(永遠の命)・昇天(霊の体・完全な肉体)
↓ 聖霊降臨
教会が誕生(聖職者伝承と継承)
★礼拝は神への挨拶・神の呼吸・安息日(復活記念曜日)に一週の邪念に染まった罪の心から
礼拝で得る神の息によって、人間のあるべき正気を取り戻す。
息(プネウマ・霊)
風(プネウマ・聖霊の息吹[いぶき]・命を与える息吹・聖霊降臨[ペンテコステ]に聖霊が降る。この時期に
緑が映え若葉新芽の生命の息吹が満ちる。バラの花が咲く。マリアを思い起こす月。
ジューンブライド[六月の花嫁]、結婚式の季節。)
舌(グロッサ・聖霊の炎の形・異言[人間と異なる天使の言葉・神のロゴス])
聖霊の交わり・聖徒の交わり(神の言葉の聖書を読みあい交わす)
光(フォース・フォトス・神の栄光・聖書にある人が正しくある光)
影(イコン・聖画像・天国を見る窓、天国に行く予兆の像(かたち)・来るべき者の影)