455 :
シルビア山本:
<453のつづき
まず、インドの衣を貰いました。鶯色を基調にして、黄色と赤の入った、原色の色合いの衣
であったのを覚えています。その衣を着させてもらい、その上に、マントのようなものをかけ
てもらい、そのあと、戴冠式があって、王冠のようなものを頭に被せてもらいました。それを
自分の目で見ることはできませんでしたが、王冠を被せてもらい、さらに、宝石の入った錫杖
のようなものまで貰いました。
それで、「これは、いったいどういうことなのか」と訊いたところ、「あなたは、インド霊界の、
インドの神々のなかで、いちばん偉い神であることを認定されたのです」と言われました。
最近は、インドのことを少し忘れていたので、「そういえば、インド霊界の、インドの神々の世
界というものもあったな」と思ったのですが、「インドの神々の世界で、いちばん偉い神である」
と認定されて、インドの神々から祝福を受けたわけです。
確かに、インドでは、仏陀はヒンズー教の神々のなかの一人なのです。ビシュヌ神の化身という
のが十種あるのですが、仏陀はそのなかの一人とされていて、ビシュヌの分身のような言い方に
なっています。
そのように、「仏陀はビシュヌの化身である。インドには、仏陀と同じように偉い神はたくさんい
て、仏陀もその神々のなかの一人である」とう扱いだったはずなのですが、このたび、「インド霊界
の神々のなかで、いちばん上に立った」という認定を受けたのです。
そのときに、私は名前を呼ばれたのですが、それは「エル・カンターレ」ではなく、違う名前でした
。その名前は失念してしまいましたが、ただ、インドの神々に讃えられ、貰った名前の意味は、翻訳
すると「太陽神」という意味でした。
それは、須弥山の頂上の上にかかっている太陽のイメージでしょうか。インド霊界の頂点に立つ者の
称号として、「太陽神」というイメージで呼ばれたのを覚えています。
456 :
シルビア山本:2005/12/10(土) 19:35:42 ID:fb5aIiWz
<445のつづき
こういう経験はめったにないことなので、かなり縁起のよい経験だと思います。インドの神々も、私のことを気にかけ
てくれているのでしょう。当会の支援霊団としてインドの神々が出てくることはほとんどないのですが、私がインドにもか
かわりがあったということで、そのような表彰を受けたわけです。
<幸福の科学は霊界でも有名になりつつある>
このように、霊界というのは不思議な所であり、神や仏、高級霊と言われる人たちが、大勢、住んでいます。
彼らは、過去、何千年、何万年にもわたって、いろいろな所で、宗教を起こすなどの活躍をしていて、霊界にも、やはり
、それぞれの宗教の世界があります。かつて地上で人々を指導した人たちが、あの世でまた、自分たちを信仰している人々
を受け入れて指導し、一つの村や町をつくっているのです。
幸福の科学のような新しい宗教の場合には、まだ信者の一パーセントも亡くなっていないぐらいなので、これから「幸福
の科学霊界」ができてくるでしょう。
地上で信仰を持つということは、一つの契約ができたことを意味します。地上で、ある宗教に対する信仰を持つと、死ん
だあと、その宗教がつくっている霊界に行くことになります。そして、その霊界に関係している神あるいは仏、高級霊たち
が、死後の世界においても信者たちを指導し、面倒を見るのです。さらには、次の転生の計画などについても指導をするわ
けです。