★★『幸福の科学』統合スレッドpart121★★

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453シルビア山本
<450のつづき
 気がつくと、その山の壁面のあたりを、上に向かって垂直に飛んでいました。ビュンビュンと飛んでいきながら、
 「なかなか高い山だな。この山は何なのだろうか」と思っていると、「これが、あの有名な須弥山なのです」という
 説明を受けました。
 「インドには須弥山という山がある」と、昔から伝説的に言われています。しかし、この世にはそういう山はあり
 ません。この世にはヒマラヤか崑崙山脈ぐらいしかないので、それを指しているのではないかとも考えられてい
 ますが、そうではなく、霊界の山なのです。
 須弥山は、尖っていて非常に高い山です。雪はかかっていませんでしたが、高さは、一万メートルなどというも
 のではなく、もっとあるように感じました。
 上がっていく途中で、雲を輪切りにしたような風景が何度も見えましたが、須弥山のそれぞれの場所に神々が住
 んでいるのです。
 全体的には、そこがインド霊界であることは明らかで、インドの有名な神々に数多く会いました。「こういう神も
 いたな」という、知っている神があちらにもこちらにもたくさんいるので、いろいろな所へ行って、あいさつをし
 、話をしては、また一段階、上へ上がっていくという感じでした。
 そのようにして、どんどん上へ飛んでいったのです。
<インドの神々からの祝福>
 そして、とうとう頂上まで行き、もう上がなくなってしまいました。「これで終わりなのかな。あとはどうしたら
 よいのかな」と思っていたら、その須弥山の頂上で、表彰式のようなことが行なわれて、私はインド霊界からの表
 彰を受けたのです。