★★『幸福の科学』統合スレッドpart121★★

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434シルビア山本

【光に導かれ】 

壮麗な翼 大空を翔ける
希望の鐘 高らかに鳴り響け
遥か光の旅路 胸に抱いた夢
愛し合う旋律 憂い薫る
悠然な光に砕けた闇
癒す涙で繕い紡ぎ潤す
幸せ伝える人となって
大地踏みしめ歩きだそう
光に導かれ 永遠の風
支え合う旋律 無限に流れる
光に導かれ 永遠の風
睦み合う旋律 無限に流れる

優麗な瞳 大空を満たす
理想の瞳 清らかに鳴り渡れ
遥か愛の旅路 胸に抱いた夢
許し合う旋律 誓い遂げる
悠然な光に崩れた闇
清き涙で繕い紡ぎ潤す
微笑み伝える人となって
翼広げて飛び立とう
光に導かれ 永遠の今
助け合う旋律 無限に流れる
光に導かれ 永遠の今
信じあう旋律 無限に流れる


435シルビア山本:2005/12/10(土) 18:12:57 ID:fb5aIiWz
【幸福の科学月刊誌2005年9月号】
【最新霊界事情】
@霊界でも建立が始まった幸福の科学の精舎
<父・善川三郎名誉顧問からの霊界通信>
 今月から、四回にわたり、「最新霊界事情」という題で述べていくことにします。
 私の法話について、「あの世話が少し入っているほうがわかりやすい」という声もちらちらと聞こえて
 くるので、最近、私が見たことや経験したことについて、「あの世のよもやま話」とでもいう感じで、
 雑談風にお話しすることにしましょう。
 私にとっては当然と思うことでも、学ぶ人にとってはそうではないことがよくあるらしく、どんなと
 ころで関心を引くか分からないので、そのあたりの話をしてみたいと思います。
 二〇〇三年八月十二日に、私の父である善川三郎幸福の科学名誉顧問が帰天したため、そのあと、霊
 界との交渉が煩瑣になり、さまざまな経験をしました。
 善川三郎名誉顧問は、あの世から、いろいろ伝えたいことがあるようでしたが、私のほうから、「しば
 らく霊界での経験を積んでからのほうがよいのではないか」と言って、少し止めていたのです。しかし
 、三、四カ月して、「もうそろそろ我慢ができない」ということで、二〇〇三年十二月の初めごろから
 霊界通信を送ってきはじめたため、「善川三郎の霊言」というものを何本か録ったわけです。
436シルビア山本:2005/12/10(土) 18:15:05 ID:fb5aIiWz
<435のつづき
<母の夢に正装で出てきた父>
 父が帰天してから三、四カ月ほど、郷里の四国にいる母は、「名誉顧問がまったく夢に出てこない」と、ずいぶん嘆い
 ていました。
 「天上界に還ったものの、全然、夢に出てこない。普通は、死んだ人は、夢枕に立って何か言ってくるものだけれども、
 何も言ってこないし、まったく出てこない。不思議だなあ。どこへ行ったのだろうか」と言っていたのです。
 実際は、「あの世のよい所へ行って修行をしていたので忙しかった」ということのようです。
 帰天後三カ月半ぐらいして、十二月に入ると、「やっと霊界通信のお許しが出た」ということで、霊言を録りました。そ
 して、録った霊言をテープにコピーし、四国の母に、「名誉顧問がこんなことを言ってきたよ」と言って送ったところ、
 母のほうも、ちょうど霊言が降りたころに、「珍しく、亡くなった名誉顧問の夢を見た」ということでした。
 その夢は、非常にリアルな夢で、「家の玄関の前に、黒塗りの車がパーッと着き、パタッとドアがあいて、亡くなった名
 誉顧問が降りてきた」というのです。「それも、紋付きの羽織袴という完全な正装をしていて、黒塗りの車から自信満々の
 感じで降りてきて、玄関からドンドンドンドンと入ってきた」ということです。すいぶん威張っていて、「こんな姿は見た
 ことがない」というような正装をしていたそうです。生前は、紋付きの羽織袴など着な
437シルビア山本:2005/12/10(土) 18:17:44 ID:fb5aIiWz
<436のつづき
 かった人なので、珍しいスタイルです。
 そして、玄関をあけて入ってきて、「わしは、このとおりピンピンしている。それなのに、みんなでわしを死
 んだことにして、『死んだ、死んだ』と言って葬り去るとは、けしからん。
 わしは、このとおり元気いっぱいだ」と言ったそうです。そのようなかたちであいさつに現われたということ
 です。
 母は、「そういう夢を見て一日か二日したら霊言のテープが送られてきたので、霊言が降りたのと夢を見たのは
 、ちょうど同じころだ」と言っていました。
 これは、心理学的には「恭時性」といわれるものです。「まったく同じ時期に、お互いに連絡なしに、同じことが
 起こる」というものです。
 東京にいる私は私で、「そろそろ、よいようだ」と思って霊言を録ったのですが、郷里の母は母で、「三カ月も四
 カ月も夢に見なかったのに、突如、父の夢を見た」ということです。
 母は、父が車で乗りつけ、玄関から紋付き羽織袴の正装で入ってきて、「わしは死んでいないぞ。ピンピンして
 いる。まだ生きているのに、みんなでわしを死んだことにしてしまうとは、けしからん」と言ってきた夢を見た
 わけです。何カ月も夢に見なかったのに、そういう夢を見たら、霊言のテープが来たというのです。
 その夢は、「いよいよ復活するぞ」ということを、母のところへ報告に行ったということでしょう。そういう証明
 的なものだったのでしょうが、そのようなことが二〇〇三年十二月に同時的に起きたのです。
438シルビア山本:2005/12/10(土) 18:19:50 ID:fb5aIiWz
<437のつづき
<霊界に建設中の精舎で名誉顧問と会う>
 それからしばらくして、二〇〇四年一月に入ってからのことですが、私は、夜中のニ時ごろに肉体を抜け出して
 霊界に行ったときに、あの世で名誉顧問と会い、あの世での仕事を見せてもらいました。
 あの世でも、幸福の科学の精舎が建ちはじめているので、それを見せてもらったのですが、まだ完成はしていま
 せんでした。そこが何次元の世界であるかは確認しなかったのですが、緩やかな丘陵で、草原のように、周りに
 草がたくさん生えていました。そういうところに、二棟の大きな精舎が建っています。地上のどこかの精舎に似
 ているようでもあり、どの精舎にも似ていないようでもありました。
 二棟が並んで建っていて、一方の精舎は少し高い所にあるのですが、その二棟のあいだに渡り廊下が通っている
 のです。
 形態としては、コンクリートのようにも見えましたが、やや白っぽい建材でできていて、外から見える部分の、
 腰から上ぐらいの部分は、模様の付いたガラス風のもので仕切られています。
 二つの精舎をつないでいる渡り廊下までできていたのですが、全体はまだ完成していないようでした。
 その渡り廊下のところで、名誉顧問と会って話をしたのですが、名誉顧問から苦情をだいぶ言われました。