キリスト教徒になってよかったこと

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169GIL
私は今、本当に、クリスチャンになって良かったと思います。
洗礼を受けたのは19歳。今は45歳。
ありとあらゆる事をどなたにも負けないくらい熱心にやり、
疑問を抱き、自分の弱さに苦しみ、全てを失ったと思える所を長く通り、
その末に行き着いたところは、あらゆる状況で、神の支援を頂ける境地です。
驚くべき事です。
プロテスタントとしてスタートした私は、
残念ながらもはやプロテスタントではなく,
カトリックにも正教にも属しない思想の持ち主になりましたが、
主イエス・キリストなる神のバックアップの偉大さに満喫しています。
しかも、用心深く、慢心を恐れつつ、己の小ささを痛みの内に知りつつも、
毎日が、自分にとって霊的に大変好都合であるようにさえ計らわれていく毎日に満足しています。

真理とは何か、偽らざる正義とは何か、愛とは何か、
それは教理の中にはありません。完全な教理はない。
教理に拘泥する者は、真の正義と愛を見逃し、教理の内側に自己義認を求める事しか出来ません。