★★『幸福の科学』統合スレッドpart120★★

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117マキシマス藤井
【講談社グループのスコラ社がついに倒産!!】

 今年3月、講談社グループのスコラ社が35億円の負債を抱えて、事実上倒産した。
原因は、同社の男性向け隔週刊誌「スコラ」の売り上げ不振。
1982年に創刊された同誌は、当初こそ勢いがあったもの、バブル崩壊後の出版不
況によって部数が頭打ちとなり、親会社同様、ヘア・ヌードによる増収増益路線を進
めていた。
 同社が倒産に追い込まれるきっかけとなったのが、97年末から警視庁が大手コン
ビニエンストアに対して行なった「有害」図書取り扱いに関する警告と、それを受けた
コンビニチェーン店によるアダルト出版物販売の自主規制(いわゆる「コンビニ規制」)
である。
 これに対して同社は、露出を控えめにするなど誌面のソフト化を図ったが、部数は
ジリ貧に。銀行からの融資返済にも行き詰まって、今回の事態となった。
 同社に引導を渡すことになった「コンビニ規制」は、94年秋から始まった「反ヘア
・ヌード」の市民運動の流れを受けて実施されたもの。
 93年春から「週刊現代」や「フライデー」などに掲載され始めたヘア・ヌードに対し
、「ストップ・ザ・ヘア・ヌード」などを掲げた市民運動が始まり、大きなうねりとな
って社会に強い影響を及ぼしていた。
 これを受けて、94年11月には警視庁が、スコラ社を「わいせつ文書図画販売」の
疑いで家宅捜査。また翌95年には全国の自治体で、公共図書館におけるヘア・ヌー
ド雑誌の閲覧禁止や青少年育成条例等の改正などの措置が実施され、さらに96年夏
には、日本エアシステム、全日空、日本航空の航空三社が、「週刊現代」などヘア・ヌ
ード掲載誌の機内搭載の中止を決めた。
 スコラ社の倒産は、こうした「反ヘア・ヌード」の市民意識の高まりの結果とも言え
、人々の健全な良識が、“悪貨”を駆逐した一例といえよう。
118マキシマス藤井:2005/11/27(日) 20:06:13 ID:GtYTEBwU
【「FOCUS」休刊−人権侵害、名誉毀損、エログロ・・国民の精神を汚染してきた写真週刊誌の終わりの始まり】
 写真週刊誌「FOCOS」(新潮社)が休刊となる。
 新潮社側によると、81年の創刊以来、最盛期には200万部を売り上げた同誌も、近
年は採算割れの30万部に落ち込み、ここ10年間の累積赤字は数十億円に上った。
 編集者の入れ替えや誌面のリニューアルなども部数増にはつながらず、役員会で休刊
(事実上の廃刊)を決断。8月7日発売号(通算1001号)をもって、20年の歴史に幕を降ろす。
 写真週刊誌は「FOCUS」以降、講談社「フライデー」ほか類似誌が相次いで参入し、ブームの様相を呈したが、プライバシー侵害、名誉毀損や捏造記事などトラブルも続出した。
 中でも「フライデー」は、刑期を終えた民間人女性の盗撮や、某作家の生首写真掲載に象徴される人権侵害、エログロ路線をひた走り、国会でも採り上げられるなど、言論への不信を招いた。
 新潮社側の説明によれば、そもそも、「FOCUS」販売不振の直接のきっかけは、86年12月のビートたけし氏らによる同誌編集部襲撃事件で、「この事件をきっかけに、写真週刊誌そのものがあざといイメージを持たれ、女性はじめ読者が遠のいた」と言う。
 当の「フライデー」の方は、その後も盗撮、ヘアヌードなどなりふり構わぬ記事を続けたが、数々の訴訟沙汰に見舞われ、今はかろうじて永らえている状況。
 とまれ、劣情を煽り立て、一時代を風靡した写真週刊誌の凋落は、精神的公害に対する国民の拒否反応の表れだ。時代は真に心を輝かせる糧を求めており、人々の良識は、明確に欲得商業主義の出版物に「NO」を突きつけている。
 言論の自由を濫用した「フライデー」に代表される捏造体質、覗き見カルチャーの終焉も、
それほど先のことではないだろう。
119マキシマス藤井:2005/11/27(日) 20:06:34 ID:GtYTEBwU
【TBSテレビ、週刊文春から、幸福の科学に“お詫び”】

 TBS「ニュースの森」(1995年2月2日18時放送)で、阪神大震災救援ボランティア活動の報道があった。
暴力団、右翼、社会的信用性のない宗教団体「愛の家族」などのボランティア活動を好意的に取り上げたあと、幸福の
科学が建設した仮設浴場を紹介。ところが、番組の最後にアナウンサーが「美化するためにとりあげたのではない」な
どと発言、当会の救援活動を中傷した。悪意に満ちた内容に、会員の救援活動を中傷した。悪意に満ちた内容に、会
員から抗議が殺到。それに対して、番組のプロデューサーから「幸福の科学のボランティアの方々のお気持ちを害する
表現がありましたことをお詫び申し上げます」と謝罪文が届けられた。
 さらに、『週刊文集』(95年3月2日号)の「特集・阪神大震災“今こそ問われる『宗教』の真価”」は、当会の
救援活動を「これ見よがしの大看板」「便乗宣伝・便乗布教」と決めつける内容であった。これについても、広報局が抗議
を行なった結果、『週刊文春』編集長より「会員の方々に誤解を与えましたことは、申し訳ありませんでした」との謝罪
文が届き誠意が示された。
 正しい宗教に対して、間違いは間違いと認める真摯な対応をしたマスコミ各社。正当なクレームに対し、責任ある対応
をした二社にひきかえ、かたくなに態度を改めない邪マスコミ講談社が浮き彫りになるばかりだ。

120マキシマス藤井:2005/11/27(日) 20:09:22 ID:GtYTEBwU
【アサヒ・イブニングニュースが、当会の抗議文と釈明文を掲載】

 昨年十一月二十七日付けの「アサヒ・イブニングニュース」に、当会についての言及があった。
内容は、三年前に起きた講談社フライデーの誹謗中傷に対して幸福の科学会員の講談社への抗議行動
をとりあげ、講談社側の主張を受け売りした趣旨の論評だった。
 これに対し、幸福の科学広報局は、編集部宛に反論文を送付。
これを受けて自らの非を認めた同紙は、二月十八日、広報局の反論文を全文掲載、さらにアサヒ・イブ
ニングニュース社としての釈明文も掲載した。「論評は配慮を欠いたものであり、遺憾であります」と述
べた。誤りを誤りとして認め、謝罪する姿勢こそ、マスコミの良識である。この良識こそ講談社にもっ
とも必要なものだ。