世界中に愛をワールドメイト本家65

>>472

http://mycasty.jp/hinotamakiss/html/daily_2005/d_2_2005-11-15.html
木下順介の「東京火の玉キッス」

2005-11-15 01:41:29 その他
●お祝い

　ある教育カウンセラーの方の独立記念パーテイーで素敵な方とたくさん出会う。それにしても素敵な会場で素敵な面々がほぼ満員状態でお祝いにかけつけてるのを見て、
凄いなと実感。独立の日程や会社設立の日時などは相談を受けて占星術でばっちり割り出してはいるが、どうなることやらと心配していただけに大盛況で私も感動した。
とともに占星術の威力を実感しました。
　ふと思ったのだが、もしもこれがこの方のお葬式だったら、もちろん今いる人は皆この方のために集まってくれるだろうしいろんな事を献身的にやってくれると思う。
私の父が死んだ時に４２歳だったが、芸能人でも有名人でもないのにお葬式の時に普通の４倍の人が次から次へと集まって、葬儀屋の人も凄いと唸っていた。
　私も若い頃、芝居のチケットを売ってノルマを何とかしようと頑張っていた事があったが、当時は人見知りの極地の頃で何とか３０枚くらい売れれば良い方だった。
ひとつの時間に知り合いをたくさん集める求心力は簡単なようで難しい。そういう意味でもいろんな事を考えさせられた独立記念パーテイーだった。
終った後はそこで久々にお会いした方々に吉祥寺で焼酎をご馳走になり帰宅。とても勉強になった夜だった。

　夏に体調が悪くなって１人でマンションの壁を見上げながら寝ていた時、このまま死んだらお葬式に来てくれる人はいるのかな、
葬式に来なくても良いけどあの人は泣いてくれるかなとか考えていたら哀しい気持ちになり、気合が入って復活した。
案外そういうことで人は生きているのかもしれない。というか２００５年は本当にいろんな事がありすぎて、
精神的には鍛えられてまたもやたくましくなったが、だれか俺を癒してくれと思う時も多々ある今日この頃です。

>>472
http://mycasty.jp/hinotamakiss/html/daily_2005/d_2_2005-11-16.html
2005-11-16 02:42:22 その他
●人として生きる

　昨夜の独立記念パーテイーでとても感動し良い気分で寝た翌日、詳しくは書けないがというか書いても良いがイタイ話が復活。
正確に言うと事の顛末は全て把握していたし終わった事だったのだが、同じ話をもう一度聞いたら腹が立ってきた。
その時は仕方ないな、と思っていたが冷静に考えると俺って人が良いよなと悔しくなる。

　人と言うのは、誰に見られていなくても自分の心の中でやってはいけないことというのがあると思う。
特に男として生まれたならば人を売ってはいけない。何故売るかというと保身のためである。
それを恥ずかしい事だと思わないから平気で保身に走るわけだ。自分が損をしても、
人として自分がどう生きるかを常に考えていれば、何が恥ずかしい事かという基準がおのずと見えてくる。

　私が自分の基準を持った生き方をしていれば良い訳で、その生き方というのは、
誰に分かってもらうとか誰に通じるという事は関係なく、自分の中で通じていれば良い事なのだ。
そういう生き方を自分はしているという事で自分が存在する。人としてどうあるべきか、
ということだけが重要な事であって、それに対して周囲の評価は関係ない。
というか最近ようやく関係ないと思えるようになってきた。いくら周囲の評価が高くても
自分の中で通じてない人生だったら意味は無い。保身と売名の上に乗った成功など成功ではないのだ。