★★『幸福の科学』統合スレッドpart119★★

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81ヒロ坊
79のつづき
(注1)宗教法人「幸福の科学」(及び原告2名)が、当会側を不当に提訴した第二東京弁護士
    会所属の山口広弁護士らに対して97年1月7日に提起していた、名誉毀損
    に基づく総額8億円の損害賠償請求訴訟の判決で、東京地裁(土屋文昭裁判長)
    は今年6月29日、当会の7億円の提訴を「批判的言論を威嚇する目的で、到底認
    められない請求額で提訴したことは、裁判制度に照らして著しく相当性を欠き違
    法」として逆に山口氏の反訴を認め、100万円の支払いを当会に命じた。当会は
    「『尊い布施』に強要などなかったことは別訴の当会勝訴で明らかであり、ずさん
    な弁護士業務による『信教の自由』侵害を容認する本判決には承服できない」とコ
    メントを発し、控訴した。
(注2)96年12月25日に提起されたこの訴訟では、99年5月25日、東京地裁は、
    問題となった献金は「自らの信仰のために自由な意思に基づいて提供したもの」な
    どと、当会側の全面的勝訴の判決を下し、2000年1月20日には、控訴審で
    ある東京高裁も地裁判決を支持、上告もなく、当会側勝訴が確定した。



82ヒロ坊:2005/11/10(木) 11:18:48 ID:FPNMvKy6
81のつづき
(注3)今年5月、パキスタン人の経営する富山県小杉町の中古車販売店にイスラム教の
    聖典「コーラン」が破られて投げ込まれた。イスラム教徒にとってコーランは神の
    言葉と同じで何物にも代え難い存在とされる。「イスラムへの冒とくだ」と怒った
    パキスタン人などイスラム教徒約250人が、全国から集まり、県警小杉署や県
    警本部に犯人を早く逮捕するように要請した。
     抗議に参加した関西パキスタン協会幹部らによると「世界でも例がない冒とく行為だ。
    私たちの一部だけではなく、世界の信者が怒っていることを日本人は理
    解していない」と話した。また富山市役所を訪ねたパキスタン大使館の2等書記官
    は「人生そのものを破られたような思いだ。二度と繰り返さないでほしい」と訴え、
    行政としての対応も申し入れた(朝日新聞5月23日付)。
(注4)なお、アメリカにおいては、懲罰的損害賠償が認められているが、懲罰部分を除いた
    填補(てんぽ)損害賠償額だけでも、一億円を上回ることが珍しくない。
(注5)91年9月、講談社をはじめとする「言論の暴力」に対し、幸福の科学の会員を中
    心とした有志が言論の責任を糺し、かつ「信仰」の大切さを司法の世界に根づかせ
    せるために立ち上がった改革運動の総称。
(注6)日本における名誉毀損訴訟では、慰謝料として100万円程度が認められるのが「相
    場」と言われ、その額が少ないことが指摘されている。今年6月に司法制度改革審義
    会は、損害賠償額の認定について「過去のいわゆる相場にとらわれるこくなく、引き
    続き事案に即した認定の在り方が望まれる」などとする最終意見書を首相に提出した。

83シルビア山本:2005/11/10(木) 11:26:14 ID:FPNMvKy6
【ニューヨークの日本祭りに幸福の科学もブース出展、たくさんのニューヨーカーが、真理にふれて感動!!】

レポート<ニューヨーク州> 平井さん(33歳)
 去る8月28日、マンハッタンのイーストビレッジで約10年ぶりに開催された「日本
祭り」に、私たちニューヨーク支部も「天使の出店」を出展!大きな反響を呼びました!
 当日は、日系人だけでなく、二ューヨークに住む様々な国籍の人々で大賑わい!私たち
のブース「天使の出店」でも、開店早々からすごい人だかりとなり、最後まで訪れる人が尽
きることなく、まさに大盛況でした。
 中でも好評だったのは、ブースの外に貼り出した「守護霊チャート」です。質問の選択肢
に答え、自分の守護霊のタイプが判定されると、「私の守護霊は、こんな傾向性を持ってい
いるのね!?」「これ、当たってるよ!」と、大勢の人が仲間と楽しみながら取り組んでいま
した。
 また、経典コーナーでは、英語に翻訳された経典を手に取り、「素晴らしい内容ですね!
もっと詳しいことを学びたいです」と、その場で月刊誌の定期配布を希望される方がたくさ
んいて、出展した私たちも大感激!
 「ニューヨークからも、世界中に愛の風を吹き渡らせていきたい−」
 仏法真理を求める方々と出会い、私たちの伝道への情熱も強まりました。

84シルビア山本:2005/11/10(木) 11:31:09 ID:FPNMvKy6
【講談社グループのスコラ社がついに倒産!!】

 今年3月、講談社グループのスコラ社が35億円の負債を抱えて、事実上倒産した。
原因は、同社の男性向け隔週刊誌「スコラ」の売り上げ不振。
1982年に創刊された同誌は、当初こそ勢いがあったもの、バブル崩壊後の出版不
況によって部数が頭打ちとなり、親会社同様、ヘア・ヌードによる増収増益路線を進
めていた。
 同社が倒産に追い込まれるきっかけとなったのが、97年末から警視庁が大手コン
ビニエンストアに対して行なった「有害」図書取り扱いに関する警告と、それを受けた
コンビニチェーン店によるアダルト出版物販売の自主規制(いわゆる「コンビニ規制」)
である。
 これに対して同社は、露出を控えめにするなど誌面のソフト化を図ったが、部数は
ジリ貧に。銀行からの融資返済にも行き詰まって、今回の事態となった。
 同社に引導を渡すことになった「コンビニ規制」は、94年秋から始まった「反ヘア
・ヌード」の市民運動の流れを受けて実施されたもの。
 93年春から「週刊現代」や「フライデー」などに掲載され始めたヘア・ヌードに対し
、「ストップ・ザ・ヘア・ヌード」などを掲げた市民運動が始まり、大きなうねりとな
って社会に強い影響を及ぼしていた。
 これを受けて、94年11月には警視庁が、スコラ社を「わいせつ文書図画販売」の
疑いで家宅捜査。また翌95年には全国の自治体で、公共図書館におけるヘア・ヌー
ド雑誌の閲覧禁止や青少年育成条例等の改正などの措置が実施され、さらに96年夏
には、日本エアシステム、全日空、日本航空の航空三社が、「週刊現代」などヘア・ヌ
ード掲載誌の機内搭載の中止を決めた。
 スコラ社の倒産は、こうした「反ヘア・ヌード」の市民意識の高まりの結果とも言え
、人々の健全な良識が、“悪貨”を駆逐した一例といえよう。
85シルビア山本:2005/11/10(木) 11:32:07 ID:FPNMvKy6
【「FOCUS」休刊−人権侵害、名誉毀損、エログロ・・国民の精神を汚染してきた写真週刊誌の終わりの始まり】
 写真週刊誌「FOCOS」(新潮社)が休刊となる。
 新潮社側によると、81年の創刊以来、最盛期には200万部を売り上げた同誌も、近
年は採算割れの30万部に落ち込み、ここ10年間の累積赤字は数十億円に上った。
 編集者の入れ替えや誌面のリニューアルなども部数増にはつながらず、役員会で休刊
(事実上の廃刊)を決断。8月7日発売号(通算1001号)をもって、20年の歴史に幕を降ろす。
 写真週刊誌は「FOCUS」以降、講談社「フライデー」ほか類似誌が相次いで参入し、ブームの様相を呈したが、プライバシー侵害、名誉毀損や捏造記事などトラブルも続出した。
 中でも「フライデー」は、刑期を終えた民間人女性の盗撮や、某作家の生首写真掲載に象徴される人権侵害、エログロ路線をひた走り、国会でも採り上げられるなど、言論への不信を招いた。
 新潮社側の説明によれば、そもそも、「FOCUS」販売不振の直接のきっかけは、86年12月のビートたけし氏らによる同誌編集部襲撃事件で、「この事件をきっかけに、写真週刊誌そのものがあざといイメージを持たれ、女性はじめ読者が遠のいた」と言う。
 当の「フライデー」の方は、その後も盗撮、ヘアヌードなどなりふり構わぬ記事を続けたが、数々の訴訟沙汰に見舞われ、今はかろうじて永らえている状況。
 とまれ、劣情を煽り立て、一時代を風靡した写真週刊誌の凋落は、精神的公害に対する国民の拒否反応の表れだ。時代は真に心を輝かせる糧を求めており、人々の良識は、明確に欲得商業主義の出版物に「NO」を突きつけている。
 言論の自由を濫用した「フライデー」に代表される捏造体質、覗き見カルチャーの終焉も、
それほど先のことではないだろう。

86シルビア山本:2005/11/10(木) 11:43:57 ID:FPNMvKy6
【TBSテレビ、週刊文春から、幸福の科学に“お詫び”】

 TBS「ニュースの森」(1995年2月2日18時放送)で、阪神大震災救援ボランティア活動の報道があった。
暴力団、右翼、社会的信用性のない宗教団体「愛の家族」などのボランティア活動を好意的に取り上げたあと、幸福の
科学が建設した仮設浴場を紹介。ところが、番組の最後にアナウンサーが「美化するためにとりあげたのではない」な
どと発言、当会の救援活動を中傷した。悪意に満ちた内容に、会員の救援活動を中傷した。悪意に満ちた内容に、会
員から抗議が殺到。それに対して、番組のプロデューサーから「幸福の科学のボランティアの方々のお気持ちを害する
表現がありましたことをお詫び申し上げます」と謝罪文が届けられた。
 さらに、『週刊文集』(95年3月2日号)の「特集・阪神大震災“今こそ問われる『宗教』の真価”」は、当会の
救援活動を「これ見よがしの大看板」「便乗宣伝・便乗布教」と決めつける内容であった。これについても、広報局が抗議
を行なった結果、『週刊文春』編集長より「会員の方々に誤解を与えましたことは、申し訳ありませんでした」との謝罪
文が届き誠意が示された。
 正しい宗教に対して、間違いは間違いと認める真摯な対応をしたマスコミ各社。正当なクレームに対し、責任ある対応
をした二社にひきかえ、かたくなに態度を改めない邪マスコミ講談社が浮き彫りになるばかりだ。

87シルビア山本:2005/11/10(木) 11:48:38 ID:FPNMvKy6
【アサヒ・イブニングニュースが、当会の抗議文と釈明文を掲載】

 昨年十一月二十七日付けの「アサヒ・イブニングニュース」に、当会についての言及があった。
内容は、三年前に起きた講談社フライデーの誹謗中傷に対して幸福の科学会員の講談社への抗議行動
をとりあげ、講談社側の主張を受け売りした趣旨の論評だった。
 これに対し、幸福の科学広報局は、編集部宛に反論文を送付。
これを受けて自らの非を認めた同紙は、二月十八日、広報局の反論文を全文掲載、さらにアサヒ・イブ
ニングニュース社としての釈明文も掲載した。「論評は配慮を欠いたものであり、遺憾であります」と述
べた。誤りを誤りとして認め、謝罪する姿勢こそ、マスコミの良識である。この良識こそ講談社にもっ
とも必要なものだ。