★★『幸福の科学』統合スレッドpart119★★

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73ヒロ坊
【信者の総意を踏みにじる不当判決と山口広弁護士を糺す】
『「信教の自由」は弁護士の「営業の自由」に優先する』
 幸福の科学の教えは多岐にわたり、膨大なものであるが、その中には一本、背骨の如く仏教的精神が
貫いている。そして、全世界の宗教を統合し、地球的仏法真理を確立し、世界に絶対的平和をもたらす
ことをその使命としている。その過程においては、宗教改革の精神に基づいて、各宗教の正邪を判断し
つつ、かつ時代の悪とも戦ってきた。
 その観点から見るとき、今回、幸福の科学の山口広弁護士らに対する7億円の提訴を「批判的言論を威嚇
する目的」として退けた東京地裁の判決(注1)には、事実認定と価値判断において、根本的な誤りがある
と言わざるを得ない。本論文は、本訴訟に至った正確な事実を述べるとともに、日本の司法界におけるこの
ような価値判断の間違いを指摘し、山口弁護士及び本判決の誤りを糺すものである。
『「お金を脅し取られた」と、ありもしない話を捏造した弁護士』
 まず第一に、「批判的言論」と「捏造・誹謗中傷」は全く異なるものである。当会の基本精神は「自由にして
寛容」であり、日本有数の規模を誇る公益にかかわる存在として、「正当な批判」に対しては真摯に受けとめる
姿勢を貫いてきた。当会が裁判に訴えるのは、到底見過ごし得ない「悪質な捏造・誹謗中傷」に対してであり、
かつその中でも話し合いでは名誉回復が全く不可能な場合に限られている。現に、当会の訴訟は、91年、
「週刊現代」「フライデー」等により、半年間に実に34本にも及ぶ捏造記事を記載した講談社の「言論の暴力」に
対するものが中心であり、それも本誌先月号で触れたように、当会の連続勝訴で決着を見たことにより、現在
当会が係争中の裁判は、本件を除けば一件もない。