■■■生物の自然発生は大間違いである!■■■

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37名無しさん@3周年
詩篇139篇13章 それはあなたが私の内臓を造り、
母の胎のうちで私を組み立てられたからです。

神様が胎内で胎児を組み立てられる様子を通して
神様の素晴しい御業を見ることが出来ます.
今回は特に性分化がどのように行われるのか
見てみたいと思います.
参考URL
http://homepage2.nifty.com/kimura-c/topics/seibunka030309.html
受精の瞬間に遺伝的性は決まるが、実はそれが全てではない.
受精後40日から60日位で、身体的な男女差がつくられる.
胎生期40日位までは男女の区別がつかないが、その後男性では
Y染色体上の性決定遺伝子の働きで精巣が形成される.
次に精巣から分泌される男性ホルモンが、最初男女両方の性器の基を
持っている胎児の生殖原基が、片方は発達、片方はアポトーシス
させることにより、男への内性器、外性器へと形作られていくのである.
このメカニズムは女性方向が基本である.従って、性の方向付けは
男性ホルモンに委ねられているのです.
出生後、第二次性長期になると、再び身体的特徴が男性化・女性化
と分かれてくる.特に乳房は、思春期以前は男女の区別がつかないが
今度は女性に於いて、女性ホルモンの作用を受けて女性らしい
乳房へと発達してくるのである.このとき、男性の乳房はアポトーシス
されないので、思春期以降も男性にも乳房が存在するのである.
男性の乳房も女性型へ発達しうるので、様々な原因で女性ホルモンの
暴露を受けると、女性型の乳房に成りえます.これを女性化乳房症
といいます.

神様のお造りになった性分化の仕組みはなんと巧妙なのでしょう.
神様って素晴しいですね.アーメン.