輪廻転生

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241名無しさん@3周年
あるのかないのかわからないもの
有/無の囚われから離れれば衝突もしない
パラダイムを覆すものがあっても原理主義のように必死になることもない
素直に流れてゆくことができる
242名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 21:38:44 ID:cSyli2I2
ただ可能性を限定しすぎるのは勿体無いことだと思うなぁ。
http://tukipie.net/diary/
魂があれば輪廻もするし
阿頼耶識として形成されているそれは
因果応報のとおりに無思考に行き場を選ぶのかもしれない。
輪廻転生はせず自然に溶け込みいずれ消えてゆくかもしれない。
神道では合祀されているものもあるし解脱すれば魂は永遠となるかもしれない。
輪廻転生に癒しを求めていると醜い顔で見下すのはたいてい己自身に問題がある。
思想として反発しているだけならあっさりとしていてよい。
243名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 22:40:15 ID:YjDz4ExQ
>>240
ええーあんな書いたのに返事そんだけー?
244名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 23:02:42 ID:cSyli2I2
そんだけー
245名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 00:52:56 ID:YTHgXEGq
>>244
悲しいよオレは。
246名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 01:30:33 ID:f2mRzBq3
ρ(-ω-、)ヾ(゚ω゚;)ヨチヨチ
247名無しさん@3周年:2006/05/26(金) 00:36:22 ID:NxEyiGyV
現代の地球は人口爆発。地球上だけで輪廻転生をやっていたのでは、とても霊の数が足りない。
どこからそんなに大量の霊が地球にやってきたのか?
248名無しさん@3周年:2006/05/26(金) 00:39:11 ID:4C9LCak3
これは・・・ここに・・・いる!
249名無しさん@3周年:2006/05/26(金) 00:41:35 ID:4C9LCak3
>>248は気にしなくていい(恥
250銅湖上人:2006/05/26(金) 12:12:23 ID:rSkEabt8
>>221 50年も昔のこと。資料がひからびてるぞ。
そんな資料でしか攻撃できんのなら、桐山はもはや聖者であるぞよ。

ハハハハハハハハハ
251名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 17:14:20 ID:BHmzIYV7
地球以外にも魂の住むところはキットある。
この宇宙の他の星もあるし、この宇宙以外の宇宙だってある。
今は、地球に生まれることが大流行しているのさ。何かがきっと地球で起きている。
252名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 17:38:05 ID:XiUEkpBZ
たぶん武士なんだけど調べる方法知らない?
253名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 19:49:40 ID:qur9wu9U
>>247
同感
俺の子供の頃は人類40億くらいだったのに
なんとたったの十年で65億ですよ!
15億もの霊が人間に生まれ変わったのでしょうか?
あの世では人間に生まれ変わるのが大流行なんでしょうか?
254名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 00:28:33 ID:rwoHKqgh
>>247
M78星雲から来ましたが何か?
255名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 00:40:56 ID:1TyZj4XQ
>>254
前世の生活はどんな具合だったですか?

おいらが子供の頃、毎週一回M78から地球に来る巨大な生物のテレビ中継がありました。
地球ではウルトラマンと呼んでいました。
M78ではみんなあんな風に巨大ですか?
口が開きそうにありませんが、食べ物はどうやって取り込むのでしょうか?
服は着ないのですか?
生殖器が見えませんが、どうやって繁殖するのですか?
256名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 02:52:38 ID:isonoI8p
人口増加の分は、他の天体から転生してきた魂で補います。
彼らは、地球に適応するために、原始的な部族に生まれ変わることが多いです
257名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 10:23:20 ID:wAxKjm4E
いくらでも理屈をつけることができてしまうところに、逆にそれが間違いであることが見えてしまうね。
258名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 07:48:54 ID:VM+TgffZ
短慮な瞭察なことで。
259名無しさん@3周年:2006/06/06(火) 23:52:50 ID:1OKBaRqb
今は地球人に転生することが大流行になているんだよ。
キャンペーン期間中なんだ。みんなもそれで地球へ来たんだろ。
ほら、思い出してみなよ。忘れっぽいんだなあ。
260名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 10:49:49 ID:jc21r3jY
生まれ変わるとき全部忘れる契約だから
仕方無いでしょう
一部の人は思い出し始めてるみたいですよ
261名無しさん@3周年:2006/06/18(日) 23:25:35 ID:FrP7fYzC
前世のことを思い出す人は結構いるようですが、
なぜが他の惑星で生きていた前世のことを思い出したという例は寡聞にして
知りません。
262波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆xd7mxrd9Z6 :2006/06/18(日) 23:39:45 ID:/4RjN+XD
まあ、地球人だって宇宙人ですから。
263名無しさん@3周年:2006/06/19(月) 00:06:01 ID:27f6V+dO
前世が宇宙人という人はなかなかいないでしょう
前世が虫だったということすらなさげ
264名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 17:45:21 ID:xhawITvW
日本人のほとんどはプレアデス星団方面から来たと思います。
フォーカス39以上に行ってみて
自分に会えるかも?その頃の
265名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 23:34:01 ID:eE1KRdBv
前世の居場所はこの宇宙の中の他の星だけとは限らないよ。
あの宇宙とか、その宇宙とかから転生することだってあるんだ。
266名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 23:52:48 ID:E2OuEiv4
宇宙には次元がいっぱいあって
それがLHCで見えてくるかもしれない
267名無しさん@3周年:2006/06/21(水) 00:07:11 ID:TLe7aIz1
人間以外の生き物の霊が転生するかどうかは分かりません。

人間の霊は神に似せて作られていて、神に近づくために転生を繰り返して修行
しているのです。

この地球上の生命は次第に進化して、人間の霊が入るのにふさわしい段階に
至ったところで、人間の霊が宿り始めたのです。それは、今から7000年
位前のことです。

他の惑星でも、生命の進化が一定の段階に達すると人間の霊の修行の場として
活用されます。現在の地球は霊の成長に非常に有効な条件がそろっているので、
霊の転生先としてピークを向かえています。地球ではこれを人口爆発と呼んで
います。
268名無しさん@3周年:2006/06/21(水) 00:16:09 ID:7+Yprsnr
衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ
譬えば水の中に居て 渇を叫ぶが如くなり
269名無しさん@3周年:2006/06/21(水) 11:36:40 ID:6nMMjjPu
>>267

こっちに書けよ。
http://book3.2ch.net/sf/
270名無しさん@3周年:2006/06/21(水) 23:02:37 ID:cpz07jab
>>267
そういう訳なので、進化論者とキリスト教の神学者の地球の歴史に関する
主張は、どちらも一理あるということです。
271名無しさん@3周年:2006/06/21(水) 23:36:03 ID:vLvPyJCi
エリエリレマサバクタニ=やべ、輪廻ねぇわww
272名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 19:43:42 ID:Y40ldoBc
死んだら時間を遡って再度同じ母親から生まれてくるのです。
これを永遠に続けているのです。
273堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/06/23(金) 11:20:29 ID:cD6tex1h
>>261

ある生涯の記憶を再生できるかどうかは、かなりの程度、この障害において形成した
価値観とか、常識とか、そういったものに制限されることが多いです。

例えば、「宇宙人は存在しない」と考えている人は、他の惑星での記憶を再生することに
困難を覚えるでしょう。

また、現在の肉体と異なる性別の肉体に宿っていたときの生涯の記憶も、再生は
難しいことが多いです。
274名無しさん@3周年:2006/06/26(月) 10:55:40 ID:fP8hq7pz
>>273
こっちに書けよ。
http://book3.2ch.net/sf/
275堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/06/26(月) 11:06:36 ID:5R74p3AT
>>274

そっちに書けば板違いになる。
276名無しさん@3周年:2006/06/26(月) 18:15:56 ID:mwdigNyG
>>275

空想小説はそっちでいいんだよ。
277堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/06/26(月) 22:33:08 ID:5R74p3AT
>>276

宗教は全部空想だよ、信じない人にとっては。
278堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/04(火) 12:51:18 ID:/jhJJ55l
保守
279名無しさん@3周年:2006/07/04(火) 22:35:20 ID:sGLUi6eG
輪廻転生は宗教とは関係ありません。
輪廻転生は事実です。
280名無しさん@3周年:2006/07/05(水) 00:56:37 ID:abUZPCr6
>>279
それ、どういう証明をもって言い切ってるの。
281名無しさん@3周年:2006/07/05(水) 09:05:25 ID:lIqMlaoR
>>280
脳内事実なんで、証明とか関係ありません。
282名無しさん@3周年:2006/07/05(水) 23:30:28 ID:5Hx2yYEA
基本的で明白な事実を証明することは無理です。
あなたの目の前にあるパソコンが存在することを証明するのは無理ですね。
283名無しさん@←ブラックホール:2006/07/05(水) 23:54:20 ID:wCETM0AZ
http://www.j-world.com/usr/sakura/index.html
ブッダの沈黙
神秘的形而上学的問題に関するブッダの沈黙は徹底していたと考えられます。
とのこと
ブッダの漏尽通は本物だし沈黙を守る精神もすごいことだと思う。
日本の風土は寛容なので宗教や思想ごときに過激な騒動までは起こさないんだけど
その手の話は受け入れられない人にはにわかには受け入れられないし
同意するものが変に迎合しても(その内容が正しいとも限らないし)
自然でない解釈を儲けられてカルトな集団が誕生することだろう。(空乖離色)
霊的実在や輪廻ぐらい、生活においてはどうでもよいことだ。
284名無しさん@3周年:2006/07/06(木) 02:05:25 ID:AOdI0QA0
>>282
基本的で明白だと思えないから聞いているんですよ。
輪廻転生はどちらかと言えば他の基本的で明白な事実から類推し証明されるような
現象だと思いませんか?
そして、世の輪廻転生肯定派はそう思うからこそ、物証を出し、
「だから、輪廻転生は起こっているのだ」と言ってきたのでしょう?
285堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/06(木) 10:08:58 ID:cKmE7E0m
>>284

いろいろと難しい。

まず、前世療法で効果があっても、前世の証明にはならない。催眠術で「あなたは
ショパンの生まれ変わりです」と暗示をかけると、ピアノを一時的にうまく
弾けるようになるだろう。

記憶保持者の語る内容と歴史資料が一致していても、記憶保持者がその
資料をあらかじめ読んでいた可能性を完全否定できない。

さらに難しい問題もある。

厳密な検証で仮にある人の転生が完全に証明されたとしても、全ての人にその現象が
起きているかどうかはわからない。

信仰に基づくものが宗教、説明に基づくものが哲学、証明に基づくものが
科学だとすれば、輪廻転生って少なくとも今のところは宗教。

俺は信じる。記憶があるんだから、信じるしかない。昨日のことについて、昨日の
記憶を信じるのと同じ。
286名無しさん@3周年:2006/07/06(木) 13:29:48 ID:kEvCp9kl
生まれ変わるなら今の人生に何の意味があるの?
287堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/06(木) 14:46:42 ID:cKmE7E0m
>>286

退屈しのぎにはなる。
288名無しさん@3周年:2006/07/06(木) 15:16:48 ID:e/SJ/8of
>>287
死んで無になる方が退屈とは無縁になれるはずだが?
289堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/06(木) 17:29:13 ID:cKmE7E0m
>>288

死んでも無になれねぇよ。

まあ、眠りこんで無になったフリをするのはあり。
290名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 00:29:18 ID:6VCS8PxY
>>285
仰る通りです。実のところ私も輪廻転生は信じていますし。
ただ、証明の必要も無いほどに事実である、と断定する言い方に引っかかってしまったのです。
291名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 00:39:26 ID:NCQp5v7W
虫は?ミジンコは?
こいつらにも前世があるの?
人間だけ特別?

じゃあもしかして俺の前世は誰かさんのオナニーで射精された1〜3億の精子の一匹かもなwww
292名無しさん@←ブラックホール:2006/07/07(金) 01:21:12 ID:QGbe1UG7
色不異空だよ
目に見えるものと暗在系はかけ離れてはいない
単細胞生物にはやはりミクロなものしかないと思うね
でも虫にも三分の魂というから、大切にすることは大切
293名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 01:24:50 ID:NCQp5v7W
>>292
なるほど。
294名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 06:30:59 ID:g2lzW6an
 輪廻の主体はなんですか?魂ですか?魂と脳と心は別なんですか?それではなぜ脳機能に障害を負った人は全く別人になるのですか?記憶が個人を作っているのですから、たとえ輪廻したとしてもそれは全くの別人なのではないですか?
295堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/07(金) 06:59:20 ID:aTp6rEA5
>>291

魂は宇宙のあらゆるものに宿っていると思います。

私という魂は、宇宙のあらゆるものに、それぞれ違った程度で宿っていると思います。

たまたまこの文章を書いている肉体に、私は強く集中して宿っています。
296堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/07(金) 07:15:27 ID:aTp6rEA5
>>295がなぜがですます調になってしまった。イメージが狂うじゃねぇか、くそっ)

>>294

輪廻の主体は魂が意識を集中させている「点」。これを「接触点」と呼ぶ。

心は魂の個人用宇宙。

脳は接触点と交信する肉体側のインターフェイス。

脳機能に障害を負っても、たいてい、別人になるのではなく、接触点との交信に
支障をきたすだけ。

喩えるならば、CPUが正常でも、チップセットが壊れたコンピュータが正常に
機能しないのと同じ。

もちろん、稀に肉体を支配する主たる魂が入れ替わることもある。

個人を作るのが記憶であると考えるならば、転生後に記憶を失った場合、個人は
大部分死ぬ。

しかし、転生後に確実に残る記憶もある。
297名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 20:27:02 ID:Ek3+LraC
輪廻転生が本当にあるかどうかは不透明だが、
少なくとも「皆無」(「無意識」ではない)はあり得ないと思う。

もしも生まれる前が「皆無」だったとすれば、今生きているという感覚などもないから。
従って、死後も「皆無」は無いと思われる。
298名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 20:52:09 ID:J1JDwdQX
>>297
> もしも生まれる前が「皆無」だったとすれば、今生きているという感覚などもないから。

この推論が無根拠だ。
299名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 21:14:37 ID:Ek3+LraC
根拠は無いが・・・「皆無」から「有」が生まれるのは考えられない事だ。
300名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 21:26:10 ID:Fk5l8lL3
人間には後悔とか悲しみとか種の保存にとって必要ない意識の動き(そもそも意識自体必要ない)が実際にはあるのだから
脳とは別の魂があるような気がする
301名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 21:40:02 ID:+0iU4xSo
>>299
無から物質が生じると言うことはめったに起こらないことだが、人間の精神は、もともと
存在していた物質が、ある特殊な相互作用を起こすシステムとなったときに発生する。

つまり、心は物質ではなく、その基盤となっている物質の間の相互作用として存在する
ものであって、その意味では無から生じているわけではない。
302名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 21:52:48 ID:Ek3+LraC
人間(他の動物もそう)の退行催眠の時に得られる潜在能力(魂?)が、
宇宙そのものと繋がっていると、退行催眠関連の本で読んだことがあるけど、
それについてはどうなのだろう??

あと、退行催眠によると、死んでいる時には潜在能力だけの世界になるらしいが、
これについては実際問題どうなのだろうか??
303堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/07(金) 23:03:36 ID:aTp6rEA5
>>302

魂の能力は接触点がおかれている肉体の能力に制限されている。

肉体と切り離されているときには、魂の能力は肉体に制限されていないが、
魂のそれまでの経験と合意に制約されている。
304釈迦原理主義者:2006/07/08(土) 23:54:41 ID:OkEbUz6V
おめーら、自分の言っていることが実証できるのか?
十難無記。
無責任な与太話ばっかりで、まるでクズ宗教人だな。

与太話には税金がかからんもんな。
305名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 00:25:11 ID:OJbyHDff
輪廻転生してたら生き物の数は絶対に変わらない気がするんだけど
306名無しさん@←ブラックホール:2006/07/09(日) 00:33:26 ID:wDl0g9ZL
307名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 01:00:51 ID:LNLnqLj9
>>305
魂が常に全部この世の生物になってるとは限らない
まだ一度も肉体を得たことのない魂もいるかも
魂が時間に拘束されるとも限らない。過去にも転生するのかも
輪廻転生があるとも限らないけど
308名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 10:48:11 ID:PQ0r3w8h
>>301
物質的じゃなくて、意識的にという意味では??
309名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 10:52:06 ID:RWIMmDUd
個人を作るものが記憶であるような話しがでていましたが、記憶だけではありません。
記憶の他に、魂の成長があります。むしろ、魂の成長の方が重要です。

一度の人生においても、年をとってくると次第に若い頃の記憶は薄れます。
すくなくとも、普段はほとんど全部忘れています。その意味では、過去
の自分は全て死んだのと同じで、前世と同じです。

それでも、色々な経験で魂は成長しています。それが現在の自分です。
魂は常に現在存在し、将来に向かって進みます。その意味では、過去の自分や
前世の記憶は必要ありません。

しかし、人は過去を振り返り、現在の自分がどうしてこうなったかを確かめず
にはいられません。それを確かめることで安心して、将来に向かって歩みだせる
のです。そのためには、普通は今の人生の過去の記憶だけで充分です。しかし、
場合によっては過去生の記憶を呼び起こすことで大きな安心が得られ、また、
将来に向かって歩みだす力を得ることがあります。
310名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 10:57:26 ID:PQ0r3w8h
福島大学だかの飯田何とか著の本が面白い。
311名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 19:12:56 ID:ns2Bbpna
>>308
そうだとすると,意識が無から生じることがなぜあり得ないのかという話になる.

例えば,ロボットはその意味では無から作られているが,状況判断の主体として,
判断ロジックが「無から発生」している.「人が見えたらよける」という判断は無から
発生しているわけだから.

「判断」は無から発生しても良いが「精神」や「感情」や「人格」だけは無から発生
してはならないとするなら,その根拠が必要だと思う.
312堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/09(日) 22:04:58 ID:9QLy+UaZ
>>304

できない。

輪廻転生って、宗教だから、立証責任はない。
313堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/09(日) 22:07:57 ID:9QLy+UaZ
>>309

それもそう。

ついでにいえば、過去の生涯の記憶を取り戻すことで、現在の生涯に対する過去の
生涯の悪影響を排除できることもある。

トラウマの影響はトラウマを現在の時点でしっかり見据えることで、軽減されることが
多い。
314名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 21:16:35 ID:ZKb4EPex
これまでの数千年間においては、地球の人間として成長をしてきた魂たちは、
過去生を滅多に思い出さないステージであったようです。これは、そのような
状態が魂の成長に最適な段階だったからです。しかし、今その時代は次第に
終わって新しいステージに入ろうとしています。

次のステージでは、現生の過去の記憶と同じように過去生の記憶を呼び起こす
ことが普通に可能になります。これまで超能力と言われていたことが、普通の
人の普通のできごとになります。
315名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 22:51:48 ID:dHF8p03D
輪廻って人間が虫に生まれ変わることもあるの?確率的には虫になるんじゃない?
316名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 23:32:32 ID:zqeDUtsB
人間の魂は人の近辺にいる動物「牛、馬、犬、蛇(実際爬虫類の例まであるらしい)等」に、
生まれ変わる場合があるらしいよ。でも蟲はないらしい。虫は生き物なんだけどちょっと機械
に似た所があって、何ていうか、センサーで反応して合理的に動いてる様な感じらしい。だか
ら人の魂が宿るのはちょっと困難みたい。
317堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/14(金) 14:11:38 ID:iR1+cz9e
>>315

1つの魂が1つの生物に宿っているのではない。

人間の肉体にたまたま意識を集中させているので、人間に生まれ変わったという
感覚があるが、潜在意識レベルではいろいろなものに、それぞれ違う程度で1つの魂が
宿る。対象は動物や虫のみならず、機械や岩や水や空気も含まれる。

ただ、対象が極めて下等な動物や無生物の場合、人間の視点から見たところの意識に
相当するものが発生しない。
318名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 22:03:59 ID:+FirwP5z
魂は転生を繰り返しながら成長しています。これを差別の根拠にするといって
嫌う人がいますが、そういう問題ではありません。
それで、あるとき人間に転生するまでに至った魂が、その次に虫に転生すると
いうことは、ありえないとは断言できませんが、相当めずらしいことと思います。

とはいえ、一つの人生を経験した魂の全部が次の転生でまた一つの魂になるとは
限りません。魂の全体で再統合して、次の転生にいたります。しかし、実際には、
中心的な前世魂が存在するので、多少その他の魂が混ざっているとはいえ、ある
特定の前世の魂が転生したといっても大きな間違いではありません。普通は、
一個の魂がまるまる転生したように意識されます。
319釈迦原理主義者:2006/07/14(金) 23:10:38 ID:k/7Z9ap+
『マールクンヤよ、世界の常・無常、有辺・無辺などのことは、
わたしはこれを説かない。
 なにゆえに説かないのであるか。実にそれは、道理の把握に役立たず、
正道の実践に役立たず、厭離・離欲・滅尽・寂静・智通・正覚・涅槃に
役立たぬからである。その故に、わたしは説かないのである。』

 『マールクンヤよ、世界は常住であるとか、また無常であるとかの見解が
あっても、清浄の行が成る道理はない。むしろ、それらの見解があるところには、
いぜんとして、生老病死・愁悲苦悩がとどまり存するであろう。
 わたしは、この現在の生存において、それらを征服することを教えるのである』


 日本の全ての「仏教」を称する僧侶をはじめとする無明人ども聴きやがれ!
     お前達には永遠に解脱=ニルヴァーナはなく、苦の輪廻に埋没する
  のみだ。単純ワープ思想の罪は深すぎる。葬式「仏教」に永遠の輪廻あれ!


          ・・・というようなセリフはユダヤ・キリスト・マホメット
             にやらせておこうか。
          大乗派よ、しっかりせーよ! 馬鹿すぎる。
   (増谷文男 阿含経典による仏教の根本聖典 238頁〜239頁)
320名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 23:12:40 ID:c4iA4uOq
囚われているのは君自身
321釈迦原理主義者:2006/07/14(金) 23:55:24 ID:k/7Z9ap+
現在の既成「仏教」で、
ブッダの
『わたしは、この現在の生存において、それらを征服することを教えるのである』
のコンセプトに忠実なゴータマブッダの『仏教』といえるものがあるのかが、
問われるべきだろう。
 『偈を説いて、わたしは食を得るものではない。バラモンよ、かかることは
知見あるもののなすべきことではない。「覚者たるものは、誦偈による賃を
受けてはならぬ」バラモンよ、覚者はただ法に住するのであって、それが覚者の
生活の道である』
   (増谷文男 同『根本聖典』247頁)
 数珠と算盤が両手にあって、バランスを取っているつもりが算盤にゆく。
ほとんどが算盤一辺倒。算盤とは輪廻への道とは知りつつも・・・・
322承狂:2006/07/15(土) 00:57:11 ID:r+Ny0pd/
輪廻肯定の諸君へ。
魂とか霊とかは解らない事だ。成長とか霊性とか測れ無い事だ。
故に輪廻肯定は非論理的態度です。
歪められた仏教を真理だと信じるは勝手だが、釈迦は当時の社会常識としての輪廻を踏まえただけで、理想としてのブッダと対比しただけだろう。
少なくとも龍樹までは、転生ナド問題にしていない。
323知ってます:2006/07/15(土) 05:01:25 ID:1ED94F8l
私の前世はヨーロッパの王でした。だから今世でも不思議とお金に困りません、人がやたら集まります。いつもみんなの中心にいます。今回生まれてきた理由は、前世では性格が悪かったので、人の気持ちを考える修行に来ました
324堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/15(土) 09:11:24 ID:k6JMC5FJ
>>322

何かが不可視であるという理由だけでそれについて考えるのをやめるのは、
はたして論理的か?

素粒子を検出するほどの技術力がない時代にも、素粒子について考える人はいた。
彼らの態度は非論理的か?
325承狂:2006/07/15(土) 21:47:22 ID:r+Ny0pd/
堀田サンへ。
思考停止は、勿論、非論理的です。
但し、或る仮説を、真理だと断定してしまう事も、それに劣らず、非論理的でしょう。
326堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/16(日) 00:19:23 ID:sIVtkCLr
>>325

俺は輪廻を真理だと断定していない。

>>312で俺は、輪廻を立証できないことを既に認めている。
327名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 00:23:08 ID:6C7Wk4Ve
人間は輪廻転生してもやはり人間以外にはなれないのですか?
328堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/16(日) 00:31:12 ID:sIVtkCLr
>>327

魂は主に人間の肉体に宿っているのだが、同時に周囲の環境にもある程度宿っている。

俺はある程度人間で、ある程度俺の周りの空気で、ある程度俺のパソコンでもある。

俺の自覚としては、周囲80kmのいろいろなものに、俺は少しずつ宿ってる。だが、
もしかしたら、俺はこの宇宙全体に広がっているのかもしれない。
329承狂:2006/07/16(日) 06:52:10 ID:QgVij1vt
<或る程度、宿っている。
って、断定してるよな?
330堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/16(日) 09:53:38 ID:sIVtkCLr
>>329

ある程度宿っているというのは現象としてのことで、真理としてのことではない。
331釈迦原理主義者:2006/07/16(日) 11:23:29 ID:NbY8q23w
 父親が射精するときに睾丸にいた数億の精子に
自我=魂があるか?
 その月の母親の受精した直後の卵子と
その後育ったあなたは同一の自我といえるのか?
当然細胞は全て刻々と入れ替わり、諸行無常だ。
宇宙の弁証法関係での現象として成っている自我は
諸法無我としかいえない。
 しかし、輪廻は自我=魂の存在を認めないと成立しない。

 それでも輪廻を認めるのか?
 そのような思考することそのものが無意味ではないか。
332名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 14:06:14 ID:w3C3VR4S
生まれる前、死んだ後はどうなるのだろうか?
生まれ変わりが無くとも意識と呼べそうなものはあるのか?

宇宙が生まれる前、宇宙が無くなった後はどうなるのだろうか?

物質的にも意識的にも「皆無」なのか??

そう考えると永遠に何かがある気がする。
333堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/16(日) 14:16:40 ID:sIVtkCLr
>>331

自我と魂を同一視するならば、精子に魂はないことになる。

俺は自我と魂を区別していて、肉体にその主たる魂が宿るのは、出産時だと考えている。

1つの肉体にはその主たる魂以外に、たくさんの魂が重なりあって宿っている。
334堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/16(日) 14:22:15 ID:sIVtkCLr
>>332

肉体が死ねば、その主たる魂は抜ける。他に抜けるものもあれば、
抜けないものもある。

この宇宙が生まれる前には、別の宇宙があって、そこでも魂は転生を繰り返していた。
335名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 16:18:33 ID:pQ8isBHe
>>329
先に真理と断定しない、と断りを入れた以上その後の発言は(自分の認識の中では)
が含まれた物だとするんじゃないでしょうか。
途中参加の者があなたのような発言をするのは分りますが、断りを入れたことを知って猶
そんな揚げ足とりは無駄だと思います。
336名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 19:43:09 ID:90JS5ARp
>>333
肉体に魂が宿るのは、受精のときです。出産時ではありません。
337名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 19:58:35 ID:giNt5aol
前生おぼえてる子供とか、かなりいるらしいけど。

338名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 20:43:07 ID:1qEqUMn7
>336

じゃ、受精後に細胞分裂していく段階で二つに分かれる一卵性双生児の場合は?
あと、肉体が死んで魂が抜けていくのは厳密にいつなんだ?
クローニング技術とか細胞融合技術とか考えると、一個の受精卵に一個の魂っての
は無理が出てくるんじゃないだろうか。
339堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/16(日) 21:33:28 ID:sIVtkCLr
>>333, >>338

その辺、いろいろ難しい。俺の考えは>>328

生命体と魂が一対一の関係にあるのではないと思ってる。俺にこの肉体の主たる魂は
俺なんだが、俺以外にもあちこちの魂が希薄に宿ってる感じがする。俺もまた、他人の
肉体に希薄に宿ってる。

ただ、魂がたまたまある1つの生命体に意識を集中したときに、魂は自分がその
生命体であるような錯覚を覚えるんだろう。

いろいろいしゃべってるが、真理は俺にはわからん。俺は自分が1つの魂であるような
感覚がある。これは1つの現象だ。他の仮説でも、この感覚を説明できるだろう。例えば、
シェルドレイクあたりの形態形成場なんてのも、この感覚を無矛盾に説明できる
感じがする。古くは、スピノザの汎神論やプロティノスの一者だってある。

どの仮説が真理なのか、あるいは真理にもっとも近いのか、それはわからない。
340承狂:2006/07/16(日) 21:40:58 ID:QgVij1vt
了解。
失礼しました。
341釈迦原理主義者:2006/07/16(日) 23:23:01 ID:NbY8q23w
諸行無常
諸法無我

 この真実の前には、絶対神や輪廻転生はありえない。
 ゴータマブッダの実存的経験主義からは、ブッダにとってこの結論は明白だった。
  ただ、特異な原子の組み合わせ集合としての有機的な生命体として現象している
 以上、生命体としての自己保存本能=根源的生存欲望がDNAとして組み込まれた構造となっている。
 この事実は諸法無我という真実に矛盾する。諸法無我という一元的真実に、生命と言う利己的に
 自他を分ける二元的世界が出現してるのだ。
  だから、人間生命はそのままでは、真実と矛盾する「苦」としての存在となる。
342釈迦原理主義者:2006/07/16(日) 23:35:54 ID:NbY8q23w
妄想を可及的に排除する姿勢がないと真実は発見できない。
343釈迦原理主義者:2006/07/16(日) 23:46:29 ID:NbY8q23w
ゴータマブッダは徹底した実存的経験主義だ。
死んだらどうなるか、輪廻転生は事実か等は十難無記。
あったらあったでいい、現世での最終解脱によって超越できるのだから。
なかったらなかったでいい、現世という苦の世界から消えるのだから。
ただ、どちらにせよ諸行無常・諸法無我という真理に覚醒し、無明苦から抜け出し
執着を脱し、真理を体得する正しい清浄な生き方をして,「解脱=ニルヴァーナ」の境地を
十分楽しみ、死を迎えよう、ということ。

死後の世界が怖い? とんでもない、死後の世界なんて誰も経験・証明できない
のだからまさに『未知との遭遇』ワクワク、どきどき楽しみです。

だから、死んだらこうなると断言する言説・宗教は全て『妄想』にしか過ぎず、
真理として問題にするに値しない。ユダヤ・キリスト・イスラム・日本の
大乗仏教すべてが『妄想』『仮説』を真実として入れ込んでいる。
344マイキー:2006/07/17(月) 03:53:45 ID:7Sx84Nhe
おい、おまいら。
ザビビの転生スレがパート4になった見たいだぞ。
http://myth.bbs.thebbs.jp/1153074762/
345堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/17(月) 06:37:22 ID:ejC528+r
>>341-343

一応念を押すが、ここは輪廻転生スレであって、仏教スレでないことは、
わかってるよな?
346名無しさん@3周年:2006/07/19(水) 23:49:56 ID:ROQzrdbs
大量の酒を飲んで意識を失っていた間の記憶がない。
そのとき、オイラの魂はどこで何をしていたのか。
347わい:2006/07/20(木) 00:24:39 ID:MMvJ0JoO
釈迦は、生きる事一切が苦であると認識し、ならば生まれなければいい、と悟りそのための、業、を精算する道を示してくれた。
これは、因果の流れの中に存在する我々の宿命と言っても過言でばない。
まさに、色即是空の世にいながら苦を知ることの苦、まさに、業、の精算の為の輪廻である
348堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/20(木) 16:14:40 ID:lqPIgyfV
>>346

多分、頭蓋骨の中で酔っ払ってたんだろう。
349名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 21:38:23 ID:TohB2zsI
>>348
酒に酔うのは肉体の現象ではないのか。
魂も酔っ払うのか。何か変だぞ。
350名無しさん@3周年:2006/07/21(金) 00:59:21 ID:7TOOJgaU
>>331
>そのような思考することそのものが無意味ではないか。

無意味であるにもかかわらず、あくまでそれに拘ろうとする。
それこそ「自我」というものに対する執着に他ならない。

それが無意味である事に気付く事こそ、悟りへの第1歩だと俺は思っている。
351堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/21(金) 03:19:26 ID:s3KiR1Pj
>>349

魂は肉体につながっているので、肉体が酔っ払えば魂も酔っ払うだろう。

肉体がアルツハイマー症を患えば、その肉体につながった魂もアルツハイマー症を
患うことになる。
352名無しさん@3周年:2006/07/21(金) 06:56:36 ID:UjcQ1eGX
人間には、三つの状態がある。
通常は、表面意識でのみ、生きている。その意識の奥に、潜在意識と言うものが存在し、大抵の人は、この領域は、眠りの時にしか、引き出すことが出来ない。よく言われる、メンタル体てらある。
更にその奥には、皆が言う魂と言われる顕在意識が存在する。
これは、集合意識であり、この領域には、相当な修業や天性の力的なものがなければ、まず 知ることは、できない。
またここに、アカシックレコードと言うものがあると考えられている。
353名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 00:38:10 ID:bVZb6GBN
おれは子供の頃行った事もない北ヨーロッパの田舎の風景にやたら懐かしさを覚えた。
懐かしくてふるさとを思って泣きたい気分になった。さらになぜか17世紀と言う時代に妙
に思い入れがあった。これらが自分の前世に関係しているのかどうかはわからない。
大人になった今ではもうそんな感覚はなくなっている。
本当に生まれ変わりがあるのかどうかわからないが、今の人生が終わって、またいつか何百年か後に
「自分」を意識する人生はあるのではないかと思っている。それが今の自分とつながりが
あるのかどうかはわからないが。
354堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/23(日) 01:01:33 ID:e/61bcEj
>>353

それで、子供の頃に心に描いた将来の夢はなんだった?
355名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 09:36:11 ID:z3fxHMxq
過去、現在、未来これら時間と言う概念は、表面意識が作り出している物質的な、この次元にのみ存在している。
つまり魂は、時間を超越している。
死後、我々は、本質的な次元に移行し、魂の向上を促す為に時代、場所、状態を選び転生する。
なんのために、魂の向上をするのか、それは、一つになる為である。
我々が生きる今は、神の記憶である。だが神は、一つになれなかった、故に神は、記憶のなかでそれを学んでいる。それが我々である。
356名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 13:29:46 ID:bVZb6GBN
>>355
と言う事は将来生まれ変わる時に必ずしも未来と言う事ではないのか?
おれ個人としてはもう一度昭和40年代に生まれたいのだが・・・。
357名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 14:17:40 ID:z3fxHMxq
もう一度、自分として生まれることは、出来ないかもしれませんが、その時代に転生することは、出来るかもしれないです。
ですが、表面意識が、そう思うのであって、魂は純粋に、学べき時代、場所、状態を選びそこへ、転生するのです。
本来、輪廻転生すること自体があっては、ならないのです。何故なら、魂の旅の妨げだからです。
輪廻転生し、苦労をし、悩みを抱え、欲を生み、傷つけあい、虐げられ、そして死と言う恐怖を、抱きながら生きる。輪廻転生すること自体が苦しみであり、業を産み出す原因づあるのです。
ですが皮肉なことに、業、の精算をするには、輪廻転生することなのです。
358名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 14:59:09 ID:bVZb6GBN
>>357
なるほど。そうなると、必ずしも今の自分がこうなりたいと思っている風には
生まれ変わらないと言う事ですね。
今の人生は今まで苦労らしい苦労もしなかったし、決して豊かではないけど
平均的な生活は送れてるし。家族もいて両親も健在だし。この上なく幸せな
はずなのに、それでもつい不満も言ってしまうし、他人への思いやりもあるとは
言えない。こんな自分の来世はかなり苦労しそうな境遇だな。
359堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/23(日) 16:40:09 ID:e/61bcEj
>>356

時間は考えだ。

空間内で物質が移動したり変化したりすると、それを観察する我々に時間という考えが
生じるに過ぎない。
360名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 16:50:49 ID:z3fxHMxq
358
来世は、苦労しそうだなんて考えては、善くない事です。現世は、来世を良くするために在るのでは、無いのです。
不満を言おうが、思いやりが持てなくても、そこに因が産まれなければ、果、が成立ません。これが因果であり、業になるのです。
因果応報、因果は巡るなどは、こういう事なのです。
来世は、時代、場所、状態等選択して転生します。
だが業が深ければ、極端な話、生まれながら体が不自由であったり、突然の天涯孤独におちいったりします。これが因果です。
現世では、人の愛を知り、温もりを知り、自然の偉大さ恵みを感謝し、命の重みを知る、また、自分が生きる為には、数多くの犠牲があることを忘れては、ならないのです。ご飯を食べる時、いただきます、ごちそうさま、これだけで因を産む事がないのです。
361名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 19:41:01 ID:IjT+STnY
>>357
>魂は純粋に、学べき時代、場所、状態を選びそこへ、転生するのです。

そうなんだけど、その法則を維持している力はどこから来るのか?
そこに神の存在を感じる。
362名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 21:03:09 ID:z3fxHMxq
361
法則では、ないのです。
魂が望むのです。
分かりやすく説明すると、大きな、大きな光の玉を想像してください、これが神だとします。そこへ、無数の小さな穴の開いた、黒い紙を被せると、光が小さな穴から漏れます、これが我々であり、生きとし生きるもの全てです。
つまり、神は、我々であり我々は、神であるのです
363名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 22:29:08 ID:TwZTeLZq
転生する際に時間の流れに従わないのなら、過去・現在・未来における全ての
転生する存在は全て一つの魂である、と言えるかも知れないわけですよね。
あなたも私も彼も彼女もみんな自分だ。みたいな。
364名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 22:39:05 ID:bupUewIb
>>362
なるほど。そう捉える方が次元が高いですね。
365名無しさん@3周年:2006/07/23(日) 23:34:20 ID:z3fxHMxq
これだけは、言いたいのですが。
輪廻転生があるからと言って、今の人生ろくな人生じゃないから、自殺してリセットなんて考えだけは、起こさないで下さい。
これは、殺人を犯すよりもはるかに非道な事です。
殺人を犯し、刑を受けても罪は、消えるが、業は消えません。精算するまで輪廻転生し、苦悩するのです。ですが自殺したものは、その業の精算をせず、逃げ出すのですから、来世では、相当な苦悩が待ち受けているでしょう。
釈迦は、自殺者は、無限地獄に行くと、説いたそうです。
現世では、逃げ出せても、因果律から逃げ出す事は、できないのです。
366名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 00:08:01 ID:0kBonHJR
>>365
なるほど。そういうことですよね。

ただ、釈迦は無の思想家で、初期仏教には輪廻転生の考えはなかったと聞きました。
釈迦が、無限地獄とかを説いたというのは本当でしょうか?
367名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 00:41:37 ID:yJPFITkw
人間は前世の事を覚えていないから転生輪廻っていまいち理解しにくいですね。
本を読んでもいろいろな人がいろいろな事を言っているし。私自身どれが本当
なのかわかりません。俳優のT氏の本を読むと、どうも日本人は日本人としてしか転生
しないようだし。私はそんな事はないと思っています。
実は私自身はもっと広い範囲で転生するのではないかと考えているのです。例えば人間は
必ずしもいつも人間に転生するとも限らないのではないかとも思っています。
また、宇宙規模で見て生物の住む星は決して地球だけではないとも思っています。だから
来世は地球以外の星ということも考えられるのではないかと思うのですが。
368名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 05:40:32 ID:vSzBI9BD
342 :釈迦原理主義者 :2006/07/16(日) 23:35:54 ID:NbY8q23w
妄想を可及的に排除する姿勢がないと真実は発見できない。


勝手な実証できない空想を語るのは自由だが、真実に対する謙虚さのない
無責任な奴が多すぎる。単なる妄想信仰に堕落してしまう。詐欺師の温床だ。
369堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/24(月) 07:45:42 ID:0VwBotMU
>>366

釈迦が無間地獄を説いたという話は聞いたことがない。
370名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 07:59:00 ID:lFDRUG3r
367
その通りです。
ですが、植物、動物、微生物等人間以外に生物は、いますが、人間は、それらには、転生しません。
何故なら幾度も転生し魂の向上を繰り返し人間に転生したからです。
また、他の惑星への転生は、可能です。ですが、そのためには、魂の向上が絶対です。一つ例を上げるなら全天でもっとも輝く星、シリウスには、高度な魂ばかりが、いるのです。もう少し、追求するなら、生命は、肉体等物質的なものだけとは、限らないのです。
我々の暮らす、地球のように物質的な惑星の方が、遥かに少ないのです。全宇宙の9割りがプラズマで、出来ているという科学者もいます。
物質でなければ、温もり、ありがたみ、愛、優しさなどを知る事が出来ないからなのです。
371名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 08:39:51 ID:lFDRUG3r
続けて書きますが、釈迦が無の思想家だったとは、思えません。
釈迦は、輪廻転生の呪縛からの脱却を説いていたと私は、考えます。
我々の本質的な世界は、皆が言うあの世と言う場所です。現世は、学びやであり、苦悩ばかりですが、本質的な世界には、苦悩がないのです。
であるから、釈迦は、生まれなければ、よいと、説いたのです。
釈迦は、多くの経を残されました、ですがそれを理解するのは、並大抵では、無いはずです。
現在仏教は、あらゆる宗派に別れています。そして、その多くは、宗派どうし忌み嫌う面があります。また釈迦本来の教えを、根本から遠ざけている宗派も数多くあります。
考えてみてください、全ての経は、釈迦が説いたのです。なのに何故宗派どうし忌み嫌うのでしょう?何故、葬式を行うのでしょう?何故仏像を崇めるのでしょう?。
372名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 11:30:25 ID:0rzJkHb0
>>370
根拠のない空想を、あたかも世界のメカニズムであるかのように語る傲慢がどのような
メカニズムで発生するかに興味がありますので、教えてください。
373名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 13:53:26 ID:yJPFITkw
世界を「この世」と「あの世」に分けるのではなく、我々がいるこの世界もあの世の一種とは
考えられませんか?前にいた世界から見れば、今のこの世界も「死後の世界」で、我々が
これから行く先も、その時には「現実の世界」になるのではないでしょうか?
374堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/24(月) 14:24:46 ID:0VwBotMU
>>373

別の宇宙に転生すれば、その別の宇宙が転生者にとっての現実になる。

しかし、別宇宙への転生はあまり頻繁には起こらないようだ。
375名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 16:02:49 ID:lFDRUG3r
372
根拠の無い空想と申しますが、あなたは、あまりにも、現代物理学に固執しすぎでは、ありませんか?
目に見え、体で感じるものだけを信じることしかできない。
一つおもしろい事を言いましょう。あなたは、正夢を見た事あるでしょう、この事について、あなたは、説明できますか?例え説明できても、このメカニズムは科学的に立証は、不可能、そうなったら、それは、妄想に終わるのでは、ないですか?
極論を問うならそれとなんら変わりありません。
現代物理学、進化論等が倒壊寸前なのもご存じですか?
それでも、なお現代物理学を信じ他一切を妄想と笑いますか?
今だ化石燃料を使い、それによって、自ら住む地球を汚し住みずらくしている、現代物理学なのに。
妄想だ詐欺師だとののしられようが、かまいませんが少しでも、自分の考えを、述べたらどうですか?
376名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 17:09:05 ID:yJPFITkw
>>374
私は子供の頃、自分はオリオン座のベテルギウス星(の方?)から来た
と言う夢を見て、それ以来ベテルギウスにずっと思い入れがあるのですが、
ベテルギウス近辺に霊の居場所ががあると言う説はありませんか?
377堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/24(月) 19:36:53 ID:0VwBotMU
>>376

知的生命体は銀河系のあちこちにいる。
378名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 21:54:45 ID:0rzJkHb0
>>375
現在までの科学的知見に固執してはならないという戒めも、科学の一部分です。ことは
そういう問題ではない。

あなたが好き勝手なことを空想して、それが世界のメカニズムだと言い張るその傲慢が
どのようなメカニズムで発生するかという方が、考察の対象としては面白いと思います。
379名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 22:35:50 ID:/L9mn6p5
日本人は日本人にしか転生しないということはないでしょう。

とはいえ、魂の成長のために意味のある転生をするためには、
日本と同等以上の社会的成長段階にある社会に転生する可能性は
必然的に高くなりますね。その結果、再び日本人に転生する可能性
も比較的高いともいえますが、絶対的なものではありません。
380名無しさん@3周年:2006/07/24(月) 22:58:59 ID:7rn9YcRm
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
381名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 00:11:04 ID:FiuuGCmp
朝鮮人には転生したくねーな。
1+1=2だよ、とこちらが言っても
1+1=3なのに
おまえは1+1=5だと言ったと、平気で言う連中だ。
自覚できない「苦」民族だから最悪だ。失敗作というしかない。
382名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 00:13:48 ID:a2YLO9fs
日本人の人口は、20世紀に入って激増した
383名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 00:23:43 ID:bc5N3O3a
>>373
この世も何段階かの「死後の世界」のうちの一段階だとすると、
なぜ、同じ世界でこんなに差があるのだろう?日本では自分の子供が
病気になると普通に病院に行って薬をもらって治せるのに、
世界には貧しくて病院にも行けず薬も買えず、親はだだ子供が
死んで行くのを見守るしかない国がたくさんある。この差は何なのだろう?
384名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 01:10:06 ID:g6ys920A
>>375
夢で見た事など実際には殆ど当たらんよ。
誰もが毎日のように夢を見ているが、大半はそのまま忘れ去られてしまう。

ごく稀に当たったような気のするものだけが印象深いので覚えているだけ。
それにしたって、病床についている肉親が死んだ夢を見たら、実際に死んだ
知らせが届いたとかいう類の当たったって何の不思議も無いものが殆どで、
偶然の一致で説明がつくようなものばかり。

こんなの統計の知識が少しあれば判る事だと思うけどね。
385堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/25(火) 09:21:21 ID:haT6QEp4
>>383

人生はゲーム。

転生後も、人は何らかの形でゲームを続行している。

貧しい国に生まれる人間は、そこでのゲームを続けているだけ。

複数の主人公から1つを選べるRPGで、全ての人が王侯身分の主人公を
選ぶとは限らない。
386名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 09:32:18 ID:FiuuGCmp

勝手な妄想ばかり語らず、実証的なことを語れよ。
387名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 12:15:15 ID:WpUls4TH
実証的なことが分かるんだったら、こんなとこに、書くなよ。
388名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 12:18:50 ID:3zCwNUoZ
>>383
> >>373
> この世も何段階かの「死後の世界」のうちの一段階だとすると、
> なぜ、同じ世界でこんなに差があるのだろう?日本では自分の子供が
> 病気になると普通に病院に行って薬をもらって治せるのに、
> 世界には貧しくて病院にも行けず薬も買えず、親はだだ子供が
> 死んで行くのを見守るしかない国がたくさんある。この差は何なのだろう?

前世までのカルマだとか何とか、どんなインチキでもいいから説明してもらえれば安心する
わけだろ?オレが説明してやる。


この差は前世までのカルマだ。
389堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/25(火) 19:18:28 ID:QvP1cshJ
>>386

>>285でも読んでくれ。
390名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 21:02:05 ID:3zCwNUoZ
>>389
要するに、根拠もなく、信じ込めば楽になるものを信じるというスタイルにおいてのみ、
輪廻転生は正当化できるという話をしているのか?
391堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/25(火) 23:31:40 ID:QvP1cshJ
>>390

昨日の朝に味噌汁を食べたことを信じるのに、昨日の朝に味噌汁を食べた
記憶があれば、それで十分だろう。

前世の記憶がある人の場合、思い出せる範囲が広いだけ。

楽になろうとして前世の話を持ち出しているのではなく、単に前世のことを
覚えているだけだ。
392名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 00:12:50 ID:WCm6Wivf
ゴータマブッダの『十難無記』という謙虚な姿勢を
学ぼうとしないのが多すぎる。
 このスレのように妄想形而上の思弁を広大に展開するのは実に簡単だが、
現実に生きている自己人格をより高次元に陶冶してゆくのは、実に
難しい。解脱=ニルヴァーナへの道は簡単な人にとっては実に簡単だ。
スッタニパータを読めばわかる。しかし、このスレの実証抜き輪廻信者には
異常に難しいだろう。

 ブッダの問題意識は常にそこにある。
393名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 11:19:38 ID:/hUjoL8p
>>391
記憶というもののメカニズムを考えた場合、それは「記憶」であるというより「思いこみ」である
と考える方がはるかに自然だ。
394名無しさん@3周年:2006/07/27(木) 07:47:09 ID:O9U18p3i
なんか話が、輪廻転生から反れてる気がするんだけど。
批判なんかいらないよ。
395堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/07/27(木) 09:28:46 ID:aHbpdXHV
>>394

そうだね。

俺も解脱話には興味がないし。

記憶を信じられない人についていえば、それはそれで仕方ない話で、
俺にはどうしてやることもできないし。
396名無しさん@3周年:2006/07/27(木) 09:54:57 ID:C4ARNMvH
信じる椰子だけが信じろよ(^∀^)ゲラゲラ
397667:2006/07/27(木) 10:32:52 ID:Ywoj/hpK

鞍馬山の尊天 「魔王尊」 の秘密

魔王尊の正体は 人類を進化させる宇宙エネルギー だった!

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1153047245/

太陽系に影響をあたえる宇宙エネルギーで地球は温暖化している
398名無しさん@3周年:2006/07/27(木) 23:44:44 ID:g6h8AS3X
茹でカエル
輪廻転生
ここにあり
399名無しさん@3周年:2006/08/05(土) 10:26:06 ID:My5CM62r
「信じる」ということは、多少疑っているということです。
疑いのない場合は、「知る」と言います。
400名無しさん@3周年:2006/08/06(日) 13:19:26 ID:S1ZSRdwC
昔本で読んだんだけど、人間て死んだ場所の近くで生まれ変わるらしい。
第二次世界大戦の時、東南アジアで死んだヨーロッパ兵の生まれ変わりが
あのへんでたくさん生まれたと聞いた。それ以来俺は生まれ変わりたくない場所で
死んだら困る国へは行きたくないと思うようになった。中東やアフリカの奥地で死んで、
今度そこに生まれ変わったらいやだ。
今はいい思いをしている某国の将軍様もそこで死んでまたその国に生まれた時は
今度は弾圧される側に生まれるのだろうか?
401堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/08/06(日) 13:45:59 ID:V7xYcdFi
>>400

じっくり考えて生まれる場所と体を選べば、多分大丈夫だろう。焦っちゃいけない。
402名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 23:22:26 ID:XvN+Figu
 妄想いっぱい花いっぱい
 花が欲しくも
 ウソだらけ
 夢が醒めれば
 ウジだらけ
403名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 00:16:51 ID:boKlpLZn
そうか。かわいそうに
404名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 01:17:16 ID:Fubopsc9
輪廻は時空を超越する。永遠の宇宙に還り、再び生を受けるのだと思う。
405名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 01:33:41 ID:O/mphY/I
まぁ今の自分には未来永劫なれないけどね
406名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 06:47:59 ID:xBSinj12
保守
407名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 20:45:14 ID:qjBsDqk8
age
408名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 04:03:14 ID:MFXt6Jk8
今日のニュースJAPANで、どうみても前世の記憶を持ってるとしか思えない
アメリカ人の少年、ってのの話をやってたんだけどさ、どうよ?
409名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 04:31:04 ID:oOvuYKXe
なにいってやがんでいまでもいっぱいいるじゃないの
410名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 15:11:39 ID:BGvsEeFf
イマイチよくわからないのがチャーチルなどの冷凍死体が未来において解凍され復活した場合魂は?
魂も肉体と共に冷凍されているので解凍したら魂も解凍される
冷凍死体に魂はないので解凍しても以前の魂はない
冷凍死体に魂はないが解凍した瞬間に以前の魂が戻って来る
様々考えられますがどれが正しいのか。
411名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 15:18:12 ID:BGvsEeFf
僕は「以前の魂が戻って来る」てのが正しいと思っているのですが。その際魂は他の生物に輪廻しているんですが、以前の肉体を最優先させる為に、現在の自分を死なせて以前の肉体に戻るのではないかと。
412堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/08/17(木) 15:43:10 ID:OCWeCXIX
>>410

冷凍死体にまだ魂が宿っている場合には、その魂が再び活動する。

冷凍死体にもう魂が宿っていない場合には、新しい魂が入って活動する。
413名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 09:19:15 ID:fVWkadB1
保守
414名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:12:35 ID:I1yTzf6i

↓猫に転生した教頭が一言
415名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 13:16:27 ID:61c3NDJ1
魂は不死だから、いつでも再生可能だ。ただし魂が一度死んだ肉体に戻りたがるか
どうかは疑問だ。「死んだ」ということはすでにその身体での役割は終えた、という
ことだから。もし戻ったとしたら、それは「死んで」なかったのだろう。
416名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 22:39:21 ID:KvZVA+DC
 俺は、昔は輪廻転生の存在を信じて疑わなかった。自分の「過去生」の
ビジョンを知覚した事もあった。

 生命の本質が個を超え、時間と空間を超えたものであるのならば、
ある、時空間のいち局面での個々の人生を、どれがどの人の過去だとか
未来だとかを特定する事など、本質的に出来る訳がない。
「過去生」のビジョン、記憶、そして「カルマ」。様々な次元世界の諸相。
これら輪廻転生と、それにまつわる現象とは、すべて制限された人類の
集合意識が造り出した一大イリュージョンに過ぎないと今は思っている。
417名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 16:53:00 ID:jtzHp8XD
保守
418名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 13:34:55 ID:jgANKC7k
>>415
> 魂は不死だから、いつでも再生可能だ。

ダウト。
419名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 21:48:13 ID:jU83hyMC
>>410
もし、100年後とかに解凍したらって番組やってたんだが、記憶を失うらしいぞ。
基本的な言語は、話せるらしいが家族との記憶などをなくしてしまうらしい。やっぱり魂は違うものになるんじゃないの?
此れは、やっぱり我々の知らない力が働いているとしか。。。
420名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 21:54:22 ID:6lyw9qWZ
>>419
魂の存在を前提として考えてるの?魂は同じでも脳が変われば人格が変わるというのが
ビリーバーの一般的見解では?テレビが脳ならテレビ局が魂というふうに。

まあそれはともかくとして、なぜその例から「我々の知らない「力」が働いているとしか」と
なるのかが全然分からない。冷凍の前後で脳神経系に障害が起こるという可能性はなぜ
検討もされずに排除されてしまうのか?
421名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 22:56:56 ID:RwN1AZQS
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
422堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/09/02(土) 09:15:01 ID:kGqMW3fz
>>419

その可能性が高いだろうね。
423名無しさん@3周年:2006/09/02(土) 12:29:35 ID:RkXyuoX4
>>410
例えば千年も冷凍されれば肉体に魂が幽閉されたまま何もできなくなる。そのまま普通に死んでれば、その間
3回くらいは転生して未来で色々な人生経験を積める所なのに。
そうなると効率が悪すぎるので、守護霊や指導霊が強制的に、冷凍された肉体からその人霊の魂を分離させる
んじゃないだろうか。
だからコールドスリープ状態にある肉体を解凍した瞬間に、既に魂の入っていないその肉体は心肺機能を即停止
すると思う。
424名無しさん@3周年:2006/09/03(日) 11:51:48 ID:9MFopzdx
>>420
あくまで、例だからね。此れ実際に行われてないし、でも実際にやる人いるみたいだし、
それは来世に任せよう。
425名無しさん@3周年:2006/09/03(日) 12:01:18 ID:W4VWDiLN
魂は不滅。宇宙は俄然とした秩序のもと運行しており、秩序に反する行為をしたものは強制的に 償いの道を歩まされる。これがいわゆる 因果律でありカルマである。この過程が永遠に繰り返されるのである
426名無しさん@3周年:2006/09/03(日) 12:05:19 ID:W4VWDiLN
魂が嫌がるもの 人間のもつ傲慢、頑固、臆病、嘘、無知…怠惰
427名無しさん@3周年:2006/09/03(日) 12:15:32 ID:vKe/8Xwk
まず、平等不平等の論議から。

人間は産まれた時から不平等である。国籍、名前、生年月日と産まれた時刻、生活歴etc…
よって、人間は不平等である。
故に過去生に於いて、やってきたことの違いが生じ、現生が不平等になる。
428名無しさん@3周年:2006/09/03(日) 12:29:08 ID:W4VWDiLN
>727 長い目で、よりマクロ的に 多次元的に視ると 絶対に平等なはず
429堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/09/03(日) 12:53:34 ID:SD/6UtUz
>>423

守護霊や指導例の存在を認めると、転生する魂の数が足りなくなりそうだ。
430名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 23:50:44 ID:jtl5Z9Hd
肉体を持つということは、存在する場所と時間を特定するということで、
不自由なことだし、不平等なことだ。しかし、そのために様々な行動が
可能だし、その結果を受けることができる。これが体験というものだ。
体験によって魂は成長する。

肉体を持つことから生じる不平等の他に、魂の成長過程の違いから魂自体の
状態が異なることを指す不平等もある。
431名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 16:29:53 ID:idU9+AqV
保守
432名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 23:33:19 ID:9ZwBks/c
人生は一度限りじゃない、ということは、決して、今の人生を投げやりにする
ことではない。今の人生で悪いことをしたら、次に下等動物に生まれ変わると
いって脅すことではない。

真実を知り、安心を得、希望を持ち、意味ある人生を送ることができることで
ある。というより、もともと知っていたことを思い出すだけのことである。
433名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 21:38:04 ID:gJijxlTL
>>432
言い訳にもなってません。妄想でオナニーしてるだけって、素直に認めればいいのに。
434名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 12:33:01 ID:RICsIym6
保守
435名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 20:29:05 ID:TkZxa5R5
人間が生まれ変わってくるのは、やはり人間として生まれ変わってくる物なのでしょうか?
436名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 21:09:23 ID:pFvhdz2u
>>435
当然そうです。
437堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/09/24(日) 23:39:52 ID:WHHoVCiX
>>435

たいていはそうだ。
438名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 00:28:21 ID:vNZelCi5
>>436
>>437
レスサンクス、    それから、大抵はそうだ!!!  

っとありますが、人間に生まれ変われないのは、生前 どの様な生き方をされた方なのでしょうか?
439名無しさん@3周年:2006/09/25(月) 10:08:29 ID:WV01QvVC
>>436,437
なぜお前たちはそんなことを知っているのか・・・。
440堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/09/25(月) 19:51:31 ID:8fkiMzv5
>>438

人間として人生というゲームにかなりひどく敗北した場合、人間じゃないものに生まれ
変わることもある。

>>439

生まれ変わった経験があるから。
441名無しさん@3周年:2006/09/27(水) 08:48:59 ID:zzCSWUrC
>>440
生まれ変わった経験があるのなら、考古学界に貢献できますね。
昔はこうだった、なんて言っても信用されませんが、自分の死体のどれかが化石に
なってる可能性はあるし、自分じゃなくとも知り合いの死体でもいい。
確かな記憶を持って探すのだから発見も比較的容易でしょうし、ね。
442堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/09/28(木) 23:36:49 ID:WM6z7Y+k
>>441

それもそうだ。検討してみるよ。
443名無しさん@3周年:2006/09/28(木) 23:52:31 ID:XefOB6Nr
>>440
後、例えば現世で己の欲望の向くまま、あくどい事をして儲けて
そのために人を傷つけたり時には死に追いやったりした人間が
来世でどぶねずみなどにに生まれ変わるって事はないのですか?
444堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/09/29(金) 09:32:21 ID:+9jHFl/S
>>443

本人が溝鼠に生まれ変わること望まなければ、溝鼠に生まれ変わることはない。
445名無しさん@3周年:2006/09/29(金) 14:34:30 ID:W2oAJvyZ
>>440
> 生まれ変わった経験があるから。

オカルト屋とか宗教屋のたぐいか?あることないこと言いたい放題だな。
446堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/09/30(土) 07:57:52 ID:ZTEo09db
447名無しさん@3周年:2006/09/30(土) 18:35:14 ID:q+FePh6/
「これは宗教です」と断言さえすれば、どんなウソでもついていいということの根拠って、何なんだろうな?
448名無しさん@3周年:2006/09/30(土) 19:18:03 ID:1OItVf7v
>>444
望んだものに生まれ変われるのなら、みんな美男美女に生まれて
来るはずなのにどうして不細工に生まれて来ちゃう人がいるのですか?
449名無しさん@3周年:2006/09/30(土) 21:07:19 ID:rBT7xmCg
>>448
答えは分かっていると思うけど、「それを本人が望んだから」だよね。
450名無しさん@3周年:2006/09/30(土) 21:18:43 ID:1OItVf7v
>>449
不細工に生まれる事を望むのか?
451名無しさん@3周年:2006/09/30(土) 21:44:26 ID:L0XFBzSt
美人は自分のことを美人とは思っていない。
それどころか、常にコンプレックスを持っている。
不細工な男は勇気をもってよい。
452堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/10/01(日) 15:25:13 ID:I2zLMG/P
>>447

宗教は科学ではないから、証明義務はない。しかしもちろん、どんな
嘘でもついていいということではない。

>>448

溝鼠に生まれ変わることを望まず、人間に生まれ変わることを望んではみたものの、
条件の良い肉体の獲得競争には勝てなかったから。または、間違えて不細工な肉体に
宿ったから。

あるいは、前世で不細工な肉体を持つ人に対し、何らかの罪を負い、その償いすることを
望んだから。
453名無しさん@3周年:2006/10/01(日) 17:22:11 ID:iQPoH5Ft
今の自分を意識している人生が終わった後、いつかまた「自分」を意識
する人生はきっとあると思う。それが今の自分とつながりがあるのか
どうかはわからないが。
454名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 11:28:21 ID:w13oXm5o
214 :名無しさん@占い修業中 :2006/10/07(土) 11:21:23 ID:???
輪廻転生はある
そのヒントは自然界にある

植物の芽が出て成長し、
花を咲かせてタネをまき、
やがて枯れて死んでゆく
死んだ植物は土に帰り養分となり、
タネが芽を出して成長する
それが輪廻転生だろう

人間も同じだ
親は子を産み、やがて死んでゆく
子は成長し、やがて親となる
子を産むこと、それが輪廻転生だ
子は親の遺伝を受け継いで生きてゆく
子は両親を融合した生まれ変わりなのだよ
455名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 12:54:10 ID:xB2uGf1h
>>452
> 宗教は科学ではないから、証明義務はない。しかしもちろん、どんな
> 嘘でもついていいということではない。

「証明」が不可能なことは分かってるよ。

だが、あることないこと言いたい放題ではないと主張するのであれば、少なくとも
「なぜそうだと言えるのか」を示す義務はあるだろう?それすら果たさないのであれば、
ウソ吐きと何が違うのか?
456名無しさん@3周年:2006/10/08(日) 10:07:49 ID:hQ8JLRF+
>>454

最初に、「ヒント」と書いておきながら、
最後には「それが輪廻転生だ」と断言しているのは可笑しな言い方だよね。

生物の連鎖と輪廻転生は別のものだよ。
親は決して自分の子には転生しない。だって、親はまだ生きているから。
457名無しさん@3周年:2006/10/08(日) 12:12:33 ID:JtJu9kt7
輪廻が有るから生命が生まれるんだよ
人間の脳味噌なんてのは使い物にならない。戦争しか考えてない
458名無しさん@3周年:2006/10/08(日) 12:21:33 ID:On+2YFxI
>>451
だったらハンサムな男も自分にコンプレックスを持っているから・・と言うのと同じですが
有名スポーツ選手など金持ちは交際、結婚相手にみな美女を選びますが
459堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/10/09(月) 11:14:41 ID:87qJlOr/
>>455

「なぜ」を示す義務はないと思う。>>455が考えるその義務は、哲学者の義務であり、
宗教家のそれじゃない。

嘘吐きと違って、宗教家は自分の発現内容を自ら信じている。

ただし、嘘つきと宗教家を見分ける完璧な手段は存在しないがね。
460名無しさん@3周年:2006/10/12(木) 00:19:15 ID:bvZKD30n
>>457
>輪廻が有るから生命が生まれるんだよ

そうですね。生命が生まれなければ転生しようがないですね。
461名無しさん@3周年:2006/10/12(木) 01:23:31 ID:rQSEvw7B
輪廻ー『カウシータキーウパニシャッド』1章

この世界から去る者はすべて月に赴く。
月は彼らの生気によって前半の半月に増大し、後半の半月の間に再び出生させる。
月は実に天界の門である。
彼は彼に答える者を通過させ、答えないものを雨となって、この世に降らせる。
こうしてこの世に降下した者は、・・・あるいは人間、もしくは他の動物として、種々の場所に、各自の業に従い、また各自の知識に従って、再生する。
・・・月は到達した者に『汝は誰か』とたずねる。
・・・彼〔正しく答えた者〕は神道と名づけられる道を通り、・・・ブラフマンが彼に『汝は誰か』と言う。
彼は答えるべきである。
「わたしは歳時であり、歳時の子である。
母体である虚空よりわたしは生まれた。
光明の中に生じた精液であり、歳月の活力であり、それぞれの存在のアートマンである。
汝も存在のアートマンである。
従って、汝である者すなわちわたしはそれである」。
462名無しさん@3周年:2006/10/12(木) 01:28:11 ID:MkyebWKk
10/12 19:00-20:54
奇跡体験!アンビリバボー前世スペシャル ”前世スペシャル”
▽マリリン・モンローが前世の人物…多角的調査による驚異の符合
▽前世が見える少女が語る驚きのエピソード
▽前世の検証…生まれ変わる期間&前世と人口増に関連性がある!?ほか
463名無しさん@3周年:2006/10/13(金) 15:32:12 ID:5UA7S2as
死んだら固まるだけ。知らないの?
生まれ変わるわけないじゃん。
464名無しさん@←ブラックホール:2006/10/13(金) 15:50:54 ID:53Le9+wX
魂が?
465名無しさん@3周年:2006/10/13(金) 18:26:21 ID:5UA7S2as
>>464
そう。固まるだけ。固まって動けないの。ジトーと存在するだけ。
466名無しさん@3周年:2006/10/14(土) 09:22:06 ID:B+tX0bF2
>>465
存在してんならいいじゃん。それがやがて転生する。
467名無しさん@3周年:2006/10/14(土) 11:01:16 ID:beauVZRJ
前世みえるけど、相手による。相手が開いてないとみえにくい
468名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 11:36:54 ID:hVWZBUWO
保守
469名無しさん@3周年:2006/10/19(木) 12:07:47 ID:RwGK/Aeq
どいつもこいつもいい加減なことを言いたい放題だな。
470名無しさん@3周年:2006/10/21(土) 09:54:11 ID:0QpitHtF
保守
471名無しさん@3周年:2006/10/22(日) 21:33:31 ID:F/nRzQF9
さっき、別のスレで、キリスト教でも輪廻転生があることを認めることになったよ。
472名無しさん@3周年:2006/10/29(日) 01:11:21 ID:Qeas4YWq
>>466
いや、動けないのならむしろ意識がない方がいい。意識があっても動けないのってつらいじゃん。
473名無しさん@3周年:2006/10/29(日) 14:33:44 ID:gZpr8Yec
どいつもこいつもいい加減なことを言いたい放題だな。
474名無しさん@3周年:2006/10/30(月) 09:05:57 ID:xsjGaEWo
>>471

キリスト教も原点回帰か?
475名無しさん@3周年:2006/11/01(水) 21:06:51 ID:EM1Y1IqL
昔、障害者は 「前世で悪いことをしたから」 という教えがありましたけど

今でも公に発言できる人か宗教はありますか?
また、公には言えないが、そう思っている人はいますか?
476名無しさん@3周年:2006/11/02(木) 22:24:50 ID:dG4gGfpM
そう思わないとやっていけないよ。
477名無しさん@3周年:2006/11/03(金) 00:33:27 ID:LzWhGFAu
輪廻転生が実在するなら完全な法則があるはず
誰か研究した人はいないのですか?

前世の行いで次世が決まるなら
・13悪人ポイント → ブッサイクな貧乏人
・85クズポイント → 検便の中の大腸菌
・32自慢毒男 → 次世もブッサイクな平民
・94善良ポイント → 善良だけど縁起が悪い数字だから轢きガエル

こんな感じですか?
478名無しさん@3周年:2006/11/08(水) 21:03:49 ID:yFhROIBT
輪廻転生の思想を阻んでいるのは、キリスト教です。
実は聖書には、元々は輪廻転生の記述がありました。
西暦325年のコンスタンティン帝のときに、彼は母親のヘレナと共謀して
聖書からの削除を行います。これは、思想自体がローマー帝国の統治に馴染まないと判断されたためです。
その後、西暦532年の第二回宗教会議において正式に削除され、今日に至っています。
輪廻転生を信じるかどうかは、個人の自由ですが、事実確認だけは正確にしておいたほうが良いと思います。
479名無しさん@3周年:2006/11/08(水) 22:27:19 ID:2aPcusDs
>>478
そういうことを時折聞くのですが、具体的にどの部分かご存知でしょうか?
ご存知なら、是非教えてたもれ。
480名無しさん@3周年:2006/11/09(木) 07:20:04 ID:wgPjPjz5
宗教によって輪廻転生の法則が違うし矛盾点が満載
だれか完璧に説明できる人いますか?
481堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/11/09(木) 07:37:13 ID:E8GzKsi9
>>478

輪廻転生思想は魂の不死性を説くものなので、帝国の権力を弱める。輪廻転生思想を
受け入れることは、いかなる権力も個人を完全に殺すことができないことを認めることに
なる。

不死者の帝国の皇帝が権力を維持するためには、不死者に不死性を忘れさせる必要が
あった。
482名無しさん@3周年:2006/11/09(木) 09:02:42 ID:fNSfvlhC
>>480
魂のステージをあげるために輪廻転生があります。
したがって、人間から動物への生まれ変わりはありません。
どんな人間でも、人間として死んだ以上、人間として生まれます。
どのような人間のもとに生まれるかは、魂自体が選びます。
483名無しさん@3周年:2006/11/09(木) 09:09:18 ID:aOf6RbS+
生老病死とお釈迦様ーーヤフー検索
参考にしてください
484名無しさん@3周年:2006/11/09(木) 09:34:25 ID:Vxc+8Yr2
あることないこと言いたい放題。

>>481
弱者の現実逃避妄想そのまんまだな。
485名無しさん@3周年:2006/11/09(木) 19:57:15 ID:wgPjPjz5
>>482 >どのような人間のもとに生まれるかは、魂自体が選びます
前世の行いは全然関係ないのですね
どういう基準で、次世を魂自体が選ぶのですか?

>人間から動物への生まれ変わりはありません
動物から人間はあるのですか?
動物ってどこからどこまでが動物なのですか?

>>483 意味があまりわかりません
仏陀は輪廻転生を明言していませんし
仏教での輪廻転生はヒンドゥー教の影響で
後付けされたものと理解していますが...
486名無しさん@3周年:2006/11/10(金) 00:58:05 ID:TwyVruyn
>>485
>前世の行いは全然関係ないのですね
関係ありません。ただし、魂のステージを前世でどのぐらい上げられるかは関係します。
魂のステージは下がることはありません。常に上がるだけです。

>動物から人間はあるのですか?
ありません。動物は言葉がないから人間の魂とは異なります。
魂=言葉なのです。はじめに言葉ありきです。
487名無しさん@3周年:2006/11/10(金) 01:59:17 ID:wIiZ1gn1
>>482
人間も動物のうちなのですが、まあ全ての生物は人間になろうとしている、
くらいに理解するとしましょう。
ところで、動物<人間とし、人間を最高の物とする根拠ってなんですか?
人間誕生以前も人間に向けて輪廻転生が繰り返されていたとするなら、今でも
まだ発生していない何かに向けて輪廻転生を繰り返していると考えない根拠って
なんですか?
488:2006/11/10(金) 08:59:37 ID:zUzzxJAS
輪廻は六道(地獄、畜生(動物)、餓鬼、修羅、人間、天上)を巡ります。
これらは前世の行いを元にして、生まれる世界が決定されます。

例えば、一つの善と一つの悪を天秤にかけるとしましょう。
その業の重いほうが次生に生まれる場所となります。

お釈迦様の遠い過去世に燃燈仏から授記(仏になる予言)される話もあります。
お釈迦様の前世に飢えた虎に身を投げ出す話もあります。
お釈迦様の弟子の母親を救う話もあります。
お釈迦様が犬に転生した町民の娘の父親に説法し、莫大な財宝を掘り返す話もあります。

梵天や帝釈天の勧めで修行を進める訳ですから、
決して仏教が元祖ということは言い難いですが、
これらの話を通すと、あながち嘘でもないような気がします。
489名無しさん@3周年:2006/11/10(金) 11:27:31 ID:QwhOT1Sc
>>486は、前世の行いは全然関係ない
人間にしか生まれ変らない

>>488は、前世の行いを元にして
六道(地獄、畜生(動物)、餓鬼、修羅、人間、天上)に生まれ変る

こんなにも違いがあるのですが
どちらが本当なのですか?
残念ながらこれでは信用できません。
490名無しさん@3周年:2006/11/10(金) 12:16:06 ID:QwhOT1Sc
>>486 >魂のステージは下がることはありません。常に上がるだけです。
そうならば転生する度に人間は良くなるのですね
原始時代から戦乱期を経て現在の平和があるとすれば理解できます。

>魂のステージを前世でどのぐらい上げられるかは関係します。
どれくらい上げたかは誰が判断するのですか?
また、判断する基準は具体的にどんなものでしょうか?

>動物は言葉がないから人間の魂とは異なります。魂=言葉なのです。
言葉を持たない人間以外は輪廻転生しないということでしょうか?
言葉を持たなくても動物間で輪廻転生は可能で
蛇から犬とか猫からバッタとかはあるのでしょうか?
491名無しさん@3周年:2006/11/10(金) 12:19:42 ID:0RF4ZgsH
チンパンジーの手話は言葉かね?
492名無しさん@3周年:2006/11/10(金) 12:27:43 ID:QwhOT1Sc
>>488 >一つの善と一つの悪を天秤にかけ、その業の重いほうが次生に生まれる場所となります
生きている間に善と悪は無限に行うと思いますが
一つの行いだけで判断されるのでしょうか?
また、その判断する基準は具体的にどんなものでしょうか?

>お釈迦様が犬に転生した町民の娘の父親に説法し、莫大な財宝を掘り返す話もあります。
これらの話は仏陀が亡くなった後に作られた話だと思いますが
悟りを開いた仏陀は転生しないと言われていますが
なぜ犬畜生に転生してしまったのでしょうか?
お釈迦様の導きで莫大な財宝を掘り返した父親は
とても有名になったと思いますが何処の誰で
子孫の所在などは確認できているのでしょうか?
493名無しさん@3周年:2006/11/10(金) 13:22:14 ID:TwyVruyn
>>490

>魂のステージを前世でどのぐらい上げられるかは関係します。
どれくらい上げたかは誰が判断するのですか?
また、判断する基準は具体的にどんなものでしょうか?

魂のステージは、誰も判断をしません。
奇妙に聞こえるかもしてませんが、誰も裁きませんし、判断もしません。
ただ自ら成長するだけです。

494名無しさん@3周年:2006/11/10(金) 22:00:07 ID:ZyM4kK9J
だけど輪廻とか言ってるのって人間だけかな
人間以外の動物の世界ではどんな死生観があるのかな
495名無しさん@3周年:2006/11/10(金) 22:25:00 ID:ZTTherTk
大航海時代には、新大陸の二足歩行の動物が人間かどうかで、学者や教会の学説
が分かれたということらしい。
496名無しさん@3周年:2006/11/10(金) 23:51:03 ID:uiAnrsXI
>>493 いつもご返答ありがとうございます。

>魂のステージは、誰も裁きませんし、判断もしません。
ということは次世は無作為に人間に転生して
前世より成長した魂で過ごすということでいいでしょうか?

>魂=言葉なのです。はじめに言葉ありきです。
言葉の無い類人猿の時は輪廻転生がなくて
言葉の生まれ始めた原始人から
輪廻転生が自然発生したということでしょうか?
地球上に生命が誕生したように
自然発生的に人間に魂が宿り
輪廻転生が始まったと考えていいのでしょうか?
497名無しさん@3周年:2006/11/11(土) 14:57:26 ID:qfAHQpSQ
>>496
>次世は無作為に人間に転生して前世より成長した魂で過ごすということでいいでしょうか
次の生では、成長した魂から始まります。魂の成長に退行はありません。

動物も植物も人間も輪廻転生します。
言葉をもつ人間の魂のみが成長しながら輪廻転生をします。
498名無しの:2006/11/12(日) 22:53:12 ID:KiM39huR
では、アメ〜バ〜は?あなたのおなかにいる「眞田ムシ」の前世は?
彼女が間違って飲んだ精液は、だれの生まれ変わりか?
麻原は処刑されてなにに生まれ変わるんだろうか?お〜ムさんおして
499名無しさん@3周年:2006/11/12(日) 22:53:57 ID:3Ldb89aW
?
500名無しさん@3周年:2006/11/13(月) 10:22:49 ID:n+OetxYU
>>498
米国の退行催眠による調査によると、魂が肉体に宿るのは、妊娠2〜3月目だと
されています。したがって、受精しただけでは、魂は宿らないということです。
十分に検証された説ではありませんが、ご参考に・・・
501堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/11/14(火) 09:35:05 ID:ML8bGg7R
>>489

前世の行ないは現世に関係があるが、人間以外に生まれ変わるかどうかを決することは
あまりないだろう。
502名無しさん@3周年:2006/11/15(水) 00:14:17 ID:fQ/UwTio
>>501
前世の行いは来世には関係ありません。
ただ魂の向上があるのみです。
503名無しさん@3周年:2006/11/17(金) 09:31:19 ID:eVrNHRyl
http://www.byakko.or.jp/2_goi/goi_lecture.html
輪廻転生 野狐禅
について
504名無しさん@3周年:2006/11/17(金) 20:02:54 ID:x0gYPd/3
輪廻転生があるなら地球の人口はとてつもなく多いと思うのだが・・・
505魂のリサイクル活動…もったいなくない:2006/11/17(金) 20:14:47 ID:z/qXgRgT
輪廻転生???
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1156167978/l50

もちろん虫。ばい菌や,バクテリアや、苔や,カビや、植物や,ゾウリムシ何かも含めるんだよね?

天国に逝って混ぜこぜの再利用で,憶えている事があったとしても断片的過ぎて難しそう。
506堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/11/18(土) 08:00:18 ID:DfowhOon
>>498

それらにももちろん、魂が宿るので、転生する。そもそも、肉体と魂はいつも一対一で
対応しているんじゃないし、生きているものにもそうでないものにも、魂は宿っている。
507名無しさん@3周年:2006/11/19(日) 07:10:09 ID:Lm4AUTDj
>>506
> 肉体と魂はいつも一対一で対応しているんじゃない
魂のない肉体もあるんですね?
1つの肉体に500以上の魂があることもあるんですか?
それはどういう条件で決まるのですか?
とても知りたいですね

> 生きているものにもそうでないものにも、魂は宿っている
そうすると、冷蔵庫とかにも宿るんですね?
冷蔵庫のモーターにも宿るんですよね?
モーターのネジにも宿るんですか?
ネジの金属の原子にも宿るんですか?
原子中の電子には宿るんですか?
赤血球とか白血球はどうなのでしょうか?
人間の細胞1つ1つに魂は宿っているんですか?
細胞の中のミトコンドリアはどうでしょうか?

詳細な違いを教えて欲しいです。
漠然とした表現では次々と疑問が出てきます。
508名無しさん@3周年:2006/11/19(日) 08:37:22 ID:YE2Gc4Xc
詩ねば判る。
509名無しさん@3周年:2006/11/21(火) 19:36:13 ID:QrrmISsz
死ななきゃわからないことをなんで必死に書いてるの
みんな頭がオカシイのか?
死んでもわからないと思うけどねえ
510名無しさん@3周年:2006/11/23(木) 22:23:14 ID:xTmv5qsA
俺は仏教に関する知識はほとんどないんだが俺なりの解釈をちょっと書いてみる。
仏教っていうのはインド発祥で、インドでは現代でも虎に襲われて亡くなる方が多いというし、
野ざらし状態の死体も多く、そういった死体は野良犬や虫なんかに食われる。
火葬された遺体も骨はガンジス川にまかれて川にいる生物の餌に・・・
輪廻転生の考えがこういう土地で生まれたんだってことを考えると
輪廻の本来の意味は自然の循環システム的なことを指してるのかしらんと考えてしまうのです。
人間が死んでもその体は動植物の糧となって新たな生命を育み、またそれを人間が捕食して
ベイビーが誕生するってことが輪廻なんじゃないのかしらんと。
てことは火葬されて骨壷に入れられたら輪廻できないんじゃまいか?

前置きしたけど仏教に関する知識はほとんどないのでこういう解釈は
仏教的にはどうなのかよかったら誰か教えてくれ。

511名無しさん@3周年:2006/11/23(木) 22:42:43 ID:L06dKyxM
>>510 そうならば、魂の輪廻は完全に否定すると言うことですね
宗教で言われている魂の輪廻転生は全て詭弁ということですね
輪廻は物理的物質の循環であり、転生は宗教の詭弁ということですね

> 火葬されて骨壷に入れられたら輪廻できないんじゃまいか?
ご心配は不要です、骨壷に収めるのはごく一部です
火葬されると気体になり大気として動植物に還元され
残された灰は土に返り、骨壷の遺骨もいずれは同じです。
512510:2006/11/23(木) 23:08:19 ID:xTmv5qsA
>>511
>魂の輪廻は完全に否定すると言うことですね
>宗教で言われている魂の輪廻転生は全て詭弁ということですね
>輪廻は物理的物質の循環であり、転生は宗教の詭弁ということですね

そこまで言及したつもりはなかったが結局そういうことに
なっちゃうんだろうな。
つまり仏教的にはこういう考えは間違いってこと?

>火葬されると気体になり大気として動植物に還元され
>残された灰は土に返り、骨壷の遺骨もいずれは同じです。

よく考えたらそうだね。火葬されても問題はないわけか。
513名無しさん@3周年:2006/11/24(金) 12:23:03 ID:b3yPDeV3
犬、猫などの動物は意識がないだけ
例えて言うなら、自分は犬だ 猫だ という気づくことがない

でも、人間はそういう意識がある
輪廻転生は?と考えると
氷が水蒸気になることを考える
固体→気体
人間もそういうのがあるのかな?
514名無しさん@3周年:2006/11/25(土) 19:57:43 ID:yLHSylPt
>>512 ご返答ありがとうございます

> つまり仏教的にはこういう考えは間違いってこと?
仏教で言われている輪廻転生は仏陀の死後に
布教のための方便ですから関係ありませんよ
ご心配なく

とりあえず、ここまでで理解できたこと
@輪廻転生は宗教的なものは一切なく
単なる物理的な循環および還元である
・・・この考えが、矛盾がなく現代科学でも受け入れやすい。

A輪廻転生は人間は人間に転生し
前世の行いなどは関係なく前世より成長した魂から始まる
・・・魂の転生があるならば合理的な説ではあるが
魂の存在や転生の必要性および法則の立証が困難で
また説明もできないのでなんとも言えない。

B日本人の輪廻転生は仏教からの聞き覚えが強く影響し
前世の行いで次世が決まるというのが一般的
・・・未だ数々の疑問に返答はなく
宗教でいうところの輪廻転生の存在や法則は理解しがたい。
515名無しさん@3周年:2006/11/26(日) 00:21:05 ID:4bmiCIPA
物理的に証明できそうなものがある それはうねり螺旋
はじめは野球のうねり打法をマスターするためにうねりについて学んでた
そして、このうねりというのは 並進運動(進行方向)+回旋運動(まわる) によってできる
この2つがあるからこそ、うねり螺旋ができる
実物で表すとハリケーン、ミサイル、拳銃の弾、地球、太陽系、銀河系 これらは必ずどこかに向かって行きながら回っている
そして、このうねり螺旋には土台・軸がある
例えて言うなら、バッティング・ピッチングは宇宙ではできない行為 つまり重力がないとできない
重力があるおかげは?と考えると地球があるから 地球があるおかげは?太陽系があるから 太陽系があるおかげは?銀河系があるから
じゃあ、銀河系があるおかげは?・・・宇宙があるから・・・じゃあ宇宙も回ってる?宇宙もどこかへ進んでる?
あと、回旋運動を起こすためには逆周りに準備しなければならない
それは、フィギュアスケートを見れば良い 左回りに回りたいのならば必ず右回りに少し回している
それに並進運動を加えることによってはじめて、左回りに無意識(自然)に回れる
このうねり螺旋というのは基本・原理なのだ
しかし、うねり螺旋を起こすには逆周りに意識的に準備しなければならない とすると・・・誰かがこの宇宙を作った?と考えてしまうorz
はじめは小さいのだがどんどん大きなものを作ろうとしているのかな?
そして、輪廻転生が本当だとすると、ただ生まれ変わるだけではなくて、何か意味があって生まれ変わってる?と考えられる
長い文章ですみません><
516名無しさん@3周年:2006/11/26(日) 10:14:22 ID:lODiTbVk
>>515 ご意見ありがとうございます

> 全ての存在には意味がある・・・
主体性理論ですね
確かに、個体数が少ない環境で主体性を考えると
「主体性は真理である」と錯覚しがちです。
家長の父親が死ねばその家庭環境は大きく変わります。
しかし、この父親の死が国の将来を左右することはまずありません。

首相が死ねば国の将来に影響を及ぼしますが
太陽に影響があるわけではありません。
太陽がなくなっても大宇宙の数え切れない
銀河に影響はないでしょう。

以上のように考えるると
主体性は真理であり、また非真理でもあるという
あい反するものとなります。
要約すると、主体性は選択される事象に存在するものであり
絶対的真理とは隔たれた存在であるということです。
主体性は人間が意味を見出そうという発想から生まれた
考えで、実は絶対真理とは関係ないと言わざるをえないでしょう。

宇宙のことを考えると、エネルギー保存の法則や物質保存の法則
のもとで常に変化しているとしか言えないのではないでしょうか
また、人が死に自然に還るのもまた同じだと思います。
517名無しさん@3周年:2006/11/26(日) 19:55:21 ID:Inp2Bke2
人間に前世や来世があるのはわかるのですが、死んだ直後と言うのは
本人にとってどうなのでしょうか?「あっ自分は死んじゃった。」って思うのか、
この世に生を受けた時がそうであるように、自分が死んだ瞬間なんて
まったく意識していなくて、気が付いたらあの世で生活をしていたと言う
ような感じなのでしょうか?
518名無しさん@3周年:2006/11/27(月) 21:12:57 ID:mk4h86IS
>>510
仏教の「仏になる」というのは輪廻転生から解脱することだったはず。
天界でさえ死や愛はあり天界人は苦しむのだから。
火葬は転生しないようにする方法かも。
519名無しさん@3周年:2006/11/27(月) 21:59:43 ID:LIMRSnaK
>>517
前世や来世があるのはどうすればわかりますか?
わからない人にどうやって説明すればわかってもらえますか?

>>518
天界とは何を示すのでしょうか?
天界で死んだらどうなるのですか?
520堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/11/27(月) 23:47:29 ID:iA0Y8lSP
>>507

魂は冷蔵庫にも、モーターにも、ネジにも、金属の原子にも宿っている。魂は、
宇宙全体に、重なり合いながら宿っている。

ときどき、ある肉体に意識を集中させる魂がいて、それが俺やあんた。

肉体から意識をある程度引き離すことができるようになると、他の魂と重なっている
部分を自覚したり、重なり部分を経て情報を交換したりできるようになる。これが
テレパシーとかリモートビューイングの正体。
521名無しさん@3周年:2006/11/27(月) 23:54:21 ID:TN6LsLvl
フォトンベルト
522名無しさん@3周年:2006/11/28(火) 22:57:35 ID:qVCqnWwO
>>520 ご返答ありがとうございます

魂は原子にも宿っていて、肉体にも宿っている
他の魂と重なって情報交換できる...
本当ですか?

ということは、人間を構成する原子、分子、細胞など
無限の魂で出来ているのですね。
体内では蛋白質や脂肪の分子が常に変化していますが
この数え切れない分子が体内で輪廻転生しているのですか?

情報交換できるなら電子レンジの魂に
テレパシーで交信できる人もいるのですか?
太陽の魂とか宇宙の銀河の魂と交信して
宇宙の誕生は聞けないのですか?

つづく
523名無しさん@3周年:2006/11/28(火) 22:58:19 ID:qVCqnWwO
つづき

プリンを食べる時に、スプーンで崩すと
プリン全体の魂はどうなるのですか?
崩れた分だけの魂がまた宿るのですか?
口の中で噛むとさらにプリンがバラバラになりますが
どんどんプリンの破片魂が出来るのですか?

1枚の紙にも魂はあるのですよね
これを半分に切ると、切った途端に
2つの魂になるのですか?
元の紙の魂は死んだのですか?

雨粒1粒にも魂はあるのですよね
もちろん水にも魂はあるのですよね
これは川とか海で繋がっていれば
全てまとめて1つの魂なのですか?
コップに分離するとまた別の魂なのですよね?

原子1個とか1人の人間とかなら
固体区分はわかりやすいのですが
固体区分のはっきりしないものは
どうなのかよく理解できません。
524名無しさん@3周年:2006/11/29(水) 00:58:10 ID:Rro73O6e
>>519
518です。天界と言っていたのは六道輪廻の
天上界・人間界・畜生界・修羅界・餓鬼界・地獄界の天上界のことです。
ここで死んだ後はまた六つの世界のいずれかに転生するとされています。
永遠に続く輪廻の環に生き続けることを苦とし、そこから抜け出しニ度と生まれ変わらない
ことを成仏といいます。

>>523
原子一個にも魂があるとするならあなたの疑問は生じないのでは?一人の人間はその構成する
原子の数だけ魂があるということでしょう?
525名無しさん@3周年:2006/11/29(水) 19:21:13 ID:4Y2Y3PrS
>>524 ぜひ教えてください

六道輪廻は古代インド思想を起源としたものですが
ヒンドゥー教や仏教以外の人に説明しても受け入れられないと
思いますが、他宗教の教えは嘘で六道輪廻が本当なのですか?
>>482 >>486 の人とは真っ向から意見が対立しますが
どちらが本当なのですか?
違う意見の人を納得させるのはどう説明すればいいのですか?

> 原子一個にも魂があるとするならあなたの疑問は生じないのでは?
でも、冷蔵庫にもモーターにもネジにも魂はあると言っておられます。
ということは全ての分子、全ての物体(プリンや水や紙etc.)にも
おのおのの区分で魂があるという意味じゃないですか?

> 原子の数だけ魂があるということでしょう?
原子で構成されている人間の魂が原子の魂の集合体なら
私達人間の意識となる主体の魂はどの原子の魂なのですか?
原子の魂が全ての基準とすると、原子は電子・陽子・中性子と
別れますし、陽子・中性子はさらに小さいクオーク等で構成されていますけど
一体どれが最小の魂の基準になるんですか?

>>520の示す冷蔵庫やモーターやネジや原子の魂は
六道輪廻のどれに該当するんですか?
526堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/11/29(水) 20:15:23 ID:q/dbTcb8
>>522

いや、そういうことじゃなくて、俺もあんたも、宇宙全体に宿っているんだよ。
527名無しさん@3周年:2006/11/29(水) 20:36:55 ID:4Y2Y3PrS
>>526 え?そういうことじゃなくて?
どういうことなのでしょうか?

宇宙全体に宿っている?
>>520で示す内容、原子・分子・冷蔵庫・モーター
人間・地球・太陽・銀河・宇宙のそれぞれの
魂がどう宿っていて死んだらどうなるのかを
わかりやすく教えてください。

テレパシーとかリモートビューイングができるなら
肉体以外の冷蔵庫の魂や太陽の魂と
情報交換できないのですか?

で、冷蔵庫やモーターの魂も輪廻転生するのですか?
528名無しさん@3周年:2006/11/30(木) 02:56:06 ID:z+ekhJ++
永遠の生命はおっかない
日々目にする 「悲惨な目にあっている人」
それは 既に来た道 いずれ行く道
529名無しさん@3周年:2006/12/02(土) 08:35:15 ID:aZX6Dgi5
>>525
「他宗教の教えは嘘で六道輪廻が本当なのですか?
>>482 >>486 の人とは真っ向から意見が対立しますが
どちらが本当なのですか?」
とのことですが、そもそも輪廻転生とは真偽を確かめることの出来ない問題だと私は思います。
転生した記憶をもつと主張する人がいても、その人は客観的な証拠を出せませんし。
従って輪廻転生を信じる人を説得することなど出来ないのではないかと私は思います。

2段目に関して。主張されてる方は意見が一貫していないのだと思います。
あなたの意見に賛成です。

3段目は、主張されてる方自身に聞いたほうが早いと思います。
ただ、原子という以上は原子核等ではなく水素原子などのイメージなのではないでしょうか。

最後の質問もまた私には答えようの無い質問ではありますが、
無生物にも魂はあると主張する時点で六道輪廻とはべつの説なのでしょう。
六道輪廻によって説明することは不可能だと思いますよ。
530名無しさん@3周年:2006/12/03(日) 23:30:01 ID:XUUdDw63
>>527
昔テレビの調子が悪くなったので新しいのを買ったら
まさに新しいテレビが届くその日にまた調子がよくなった
事があったが、それとは関係ないか。
531堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/12/05(火) 07:30:17 ID:IRuFqvDK
>>527

あんたはあんたの肉体に宿っているのと同時に、俺の肉体にも冷蔵庫にも太陽にも
宿っているということ。けれど、あんたはあんたの肉体に注意を集中させているし、俺は
俺の肉体に注意を集中させている。だから、宇宙全体に広がっている自分自身を
意識するのは難しい。

肉体が死ぬと、肉体への集中が途切れる。だから、肉体が生きていた時には
見えなかったものが見えるようになる。

肉体が死ななくても、肉体に集中しないでいられる人がいて、そういう人は
テレパシー能力などなどを発揮できる。
532名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 19:25:12 ID:Vp6XK7tx
つまり、今自分を自分と感じているのは他と比べて相対的に
自分への集中が強いからと言う事ですか?もし死んだ後
今の自分から見た他人への集中が相対的に強くなれば
その人になる事もあるのですか?
533名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 20:24:19 ID:IHRXdxIy
>>531

> あんたはあんたの肉体に宿っているのと同時に、俺の肉体にも冷蔵庫にも太陽にも 宿っているということ。
なるほど、物体に宿っている魂は次元を超えて重なっているのですね

で、再三お聞きしますが
ケーキにも魂があるわけですよね
このケーキを2つに切ると、元のケーキの魂は死んで
新しい2つのケーキの魂になるのですか?
水の魂も川や海で繋がっていれば1つの魂で
コップに汲むと新しい水の魂が宿るのですね?
分子が化学反応で別の分子に変化すると魂も変わるのですか?

> そういう人はテレパシー能力などなどを発揮できる
これも再三お聞きしますが
テレパシー能力などなどを発揮できる人は実在するのですね?
そういう人は冷蔵庫の魂とか太陽の魂と交信できないのですか?
太陽とか銀河の魂と交信できるのなら
宇宙の成り立ちを聞けないのでしょうか?

是非ともお教え願います。
534名無しさん@3周年:2006/12/07(木) 10:09:52 ID:ecZwDmQB
>>533
あることないこと書きたい放題で、まっとうな根拠なんか皆無。
そういう奴を相手にすることに何の意味がある?
535堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/12/08(金) 22:22:45 ID:6S8OC3u3
>>533

ケーキには俺もあんたも宿っているが、ケーキを切っても、死んだりしないし、
分裂したりもしない。何度もいうが、肉体や物体と魂は一対一の対応をしていない。

物質の塊のつながりは無関係。化学変化も無関係。俺もあんたも宇宙全体に
宿っている。

だから、俺もあんたも、冷蔵庫の魂でもあり、太陽の魂でもあるし、銀河の魂でもある。

冷蔵庫に興味があるのならば、冷蔵庫に宿っている自分自身の一部に集中すればいい。
太陽についても同じ。ただし、たくさん練習が必要だろう。

宇宙の成り立ちを知りたければ、前世の記憶を遡るといい。俺たちはこの物質宇宙よりも
遥かに歳をとっているんだから。
536名無しさん@3周年:2006/12/12(火) 16:22:15 ID:hTW4KpR5
輪廻転生とか魂とかあんなことを言っている人はみんな嘘です
見たことも説明も出来ないのにどうして本当だといえるんですか
そんな事を言うくらいなら今の自分をしっかり見つめなさい
537名無しさん@3周年:2006/12/12(火) 17:39:27 ID:T8pwi37X
今の不幸を忘れさせるために前世の罪を説く
今の不幸を忘れさせるために来世の夢を説く
前世も来世も知らないけど、要するに今を忘れたいのです
今がつらいから、今が苦しいから、今から逃げたい
538名無しさん@3周年:2006/12/12(火) 17:57:25 ID:T8pwi37X
前世や来世があやしげな思いであることはわかっている
でも今の不幸をどう説明し、どう解決してくれる?
あなたは今で生きられても
そうではない人がたくさんいます
その人たちをどうします?
539名無しさん@3周年:2006/12/12(火) 19:04:49 ID:T8pwi37X
10億人を超えるインド人がなぜまとまっているのか
今をあきらめさせて前世や来世に遊ばせるからです
これで金持ちも貧乏人もうまくいくのです
転生はインド人の生活の知恵です
540名無しさん@3周年:2006/12/12(火) 20:21:51 ID:SXjTLiMo
何か、ケーキに魂が宿っていてケーキをきったら死んじゃうと言うような
考えは事象を3次元でしか捉えていないような気がする。切ったら死ぬ
と言うのはこの世では真実だが、魂の世界では数ある事象の中の
ひとつに過ぎない。この世では物理的なものが万物の事象に優先するが、
魂の世界では精神が優先する。例えば、この世では物理的に距離が
近い場所に行く方が早く着いて、遠い場所に行く方が時間がかかるが、
魂の世界では、自分が本当に行きたいと望んだところへは例え宇宙の果て
でも瞬時に移動可能だが望んでないところへは、たとえ1mmの距離でも
容易に移動出来ない。
541名無しさん@3周年:2006/12/12(火) 22:27:03 ID:T8pwi37X
今が不幸だと思っている人にとって
「それは前世の因果」とか
「生まれる前に、あなたが選び、望んだ境遇」と言われたら
自己責任なら仕方ないと思ってあきらめがつく
今の不幸から目をそらすことができる
転生の考えにはプラスの側面もある 
542名無しさん@3周年:2006/12/12(火) 22:56:46 ID:T8pwi37X
ただ、今が不幸だから、今の人生に終止符を打ち
転生して新しい人生を送りたい、こう考える人も出てくるだろう
これも視野に入れて転生を認められるかどうか
この世には認めてやりたいような不幸もある・・・
 
転生からヒンズー教を思い浮かべる。
ヒンズー教は8億人以上の信者がいる、世界第三位の世界宗教である。
厳格なカースト制度があり、カースト間の移動はありえない。
日本人は上位のカーストに位置づけられるらしい。
543名無しさん@3周年:2006/12/12(火) 23:42:54 ID:T8pwi37X
ヒンズー教は、先住民や民族などの支配・被支配を
心理的に固定化する目的で作られた。
そしてその中心思想が転生とカースト制度。
  
しかし転生とカースト制度に矛盾はないでしょうか
バラモンの前世はバラモンであり、スードラではない
バラモンの来世はバラモン以上であり、スードラではない

前世であれ、来世あれ、スードラがバラモンになったり
バラモンがスードラになったらカースト制度が崩れるからです
 
つまりスードラは永遠にスードラです。転生の中身は階級の固定でした。
転生は永遠のカースト制度です。バラモンの天下 
544名無しさん@3周年:2006/12/13(水) 00:04:09 ID:e9NnAdEN
転生の思想は、前世と来世を使って、
今生の差別を正当化しようとする「支配者の利益」を隠している。
 
カーストのない日本にはあてはまらない?
現在の日本にカーストがないかどうかは疑問でしょう。
それがぼんやりと見えてくることがある。
 
さて転生の思想を支えているのは因果法則です。
この法則も「支配者の利益」を隠しているかどうか。
545名無しさん@3周年:2006/12/13(水) 00:28:00 ID:e9NnAdEN
転生の思想を支えている因果法則
 
貧しいから悪いことをする。悪いことをするから警察に捕まる。
これが因果法則であり、犯罪者の来世は不幸な人生になる。
犯罪者がバラモンになることはない。犯罪者の来世は犯罪者。
転生思想や因果法則はさびしいね。
546名無しさん@3周年:2006/12/13(水) 19:17:17 ID:g6k9NSTF
善因善果・悪因悪果・・・因果法則
 
この世の善は、支配者の欲望と安全  = 善 
この世の悪は、被支配者の欲望と安全 = 悪
   
幸福な人は来世でさらに幸福になる
不幸な人は来世でさらに不幸になる
547名無しさん@3周年:2006/12/13(水) 22:19:22 ID:hryiOjRh
輪廻転生の真実を自らの地位を確保するために歪めて喧伝する人々がいる(いた)
ことはその通りですが、そのことと輪廻転生の真実とは別のことです。
548名無しさん@3周年:2006/12/13(水) 23:24:30 ID:g6k9NSTF
>>547 
輪廻転生が真実であることを証明できますか
確信できる程度、推測できる程度でもかまいません
ほんとうは輪廻転生を信じたいのです
549名無しさん@3周年:2006/12/13(水) 23:56:07 ID:hryiOjRh
因果応報といっても、
支配者の勝手な理屈だとか、
幸福な人が来世でさらに幸福になるとか、
不幸な人が来世でさらに不幸になるとか、
そういうことではありません。
様々な人生を体験して自らの魂が成長することです。
次の成長に最も相応しい人生を送るのです。

そのことに気付く段階に達していない魂には理解することは困難です。
無理に分かる必要はありません。そのとこがくれば自然に分かります。
ただ、今世紀はその段階に達した魂が相当増えてきています。
550名無しさん@3周年:2006/12/14(木) 00:40:17 ID:SG43pNuz
>>549 輪廻転生の証明が聞けなくて残念です
  
さて転生を説くヒンズー教の続きです
ヒンズー教は多神教ですが、中心になる次の三神がいます。
これらは三神だけど、じつは一体だそうです。
  創造神である ブラフマー
  維持神である ヴィシュヌ
  破壊神である シバァ
 
参考) ヒンズー教の基本用語
ブラフマン ・・・ 梵 ・・・宇宙を支配する原理・万物の根源
ブラフマー ・・・      ブラフマンの神格化
アートマン ・・・ 我    個人を支配する原理・魂のようなもの
551名無しさん@3周年:2006/12/14(木) 01:13:30 ID:SG43pNuz
転生を説くヒンズー教は
カースト制度と因果法則が中心思想になっている。
 
多くの信者は、カースト制度で経済的な利益を奪われ
転生思想で精神的な命までも奪われる。
さらに因果法則で追い討ち、支配者につくすことが求められる。
エサは六道輪廻からの離脱。解脱。
 
この展開にはおいしいものがある。
そう見抜いたら教祖になれる。 
552名無しさん@3周年:2006/12/14(木) 01:31:17 ID:SG43pNuz
インドは中国と同じで、それ自体が小さな世界だ。
でも中国とはちがう。中国には造反有理という革命思想がある。
インドにはそれがない。クーデターがあっても革命はない。
ガンジーがいるじゃないか? 
でもいかにもインド的・・・無抵抗主義。
そして日本はインド的だ。日本にもカーストがある。
553名無しさん@3周年:2006/12/14(木) 01:41:41 ID:SG43pNuz
インドには底抜けの大富豪がいる。
インドには底抜けの貧乏人がいる。
これが因果法則の結果であり、現実である。
554名無しさん@3周年:2006/12/14(木) 19:29:39 ID:6UWav1za
要約) ヒンズー教の中心思想・・・カースト制度・輪廻転生・因果法則
 
ヒンズー教の前身がバラモン教(≒ヒンズー教)である。
釈迦はバラモン教の支配下にあり、クシャトリアというカースト。
クシャトリアはバラモンの下であり、解脱できない第二階層である。
ここから釈迦の悟りの内容が推測できる。
 
解脱できないはずのクシャトリアが解脱した。
つまり釈迦は、身をもってカースト制度を否定したのである。
それが否定できるなら、それを支える輪廻転生も因果法則もいらない。
ただ、いらないのであって、否定するわけではない。
そういうことはわからない、何も語れないということだ。 
555名無しさん@3周年:2006/12/14(木) 19:48:59 ID:6UWav1za
バラモン教徒の釈迦は何を悟ったのか
バラモン教の最高の境地 = 梵我一如 
 
だから釈迦は<無>を悟ったのではなく
ブラフマン(梵)を体験したか、アートマン(我)を体験したか
梵我一如を体験したかのどれかになる。
 
いずれにしろ、輪廻転生も因果法則も関係なくなる
悟ったあと、釈迦は輪廻転生を説いて回ったか
縁起はともかく、因果応報を説いて回ったか

556名無しさん@3周年:2006/12/14(木) 21:35:16 ID:6UWav1za
クシャトリアの釈迦が解脱し、悟りを開いた。
これはカースト制度の否定であり、バラモン教の否定でもある。
この意味で釈迦が仏教の開祖になる。
 
釈迦の悟りが誤解されるのは
バラモン教の否定 → ブラフマンとアートマンの否定
であると受け取られるからである。
そうではなくて釈迦は、バラモン教の中心思想である、
カースト制度を否定し、輪廻転生・因果法則を排除しただけ。
 
557名無しさん@3周年:2006/12/14(木) 22:06:26 ID:6UWav1za
善因善果・悪因悪果・・・因果法則は暗く、ぼんやりしている
なぜならわたしたちは、何が善であるか、何が悪であるかを知らないから。
善いと思っても悪いことだったり、悪いと思っても善いことだったり、
こんなことは人生にいくらでもある。要するに輪郭がはっきりしない。
 
ただし次のようなことは言える
豊かな人はますます豊かになり、貧しい人はますます貧しくなる
558KYON:2006/12/14(木) 22:29:29 ID:ErT5XKWQ
前世だの後世だのが本当にあるんだったら、人類はもっと解り合えているだろうよ。
559名無しさん@3周年:2006/12/15(金) 22:25:43 ID:hEHYAPiG
>>558 
輪廻転生が本当だったら、どんな世界になるのか興味深い。
目先の欲望に振り回されない余裕ができそう。
しかし他方で、不幸だと簡単に人生の終止符を打ちそう。

560名無しさん@3周年:2006/12/15(金) 23:03:39 ID:hEHYAPiG
カースト制度によって、輪廻転生によって、因果法則によって
人は、肉の塊、ロボットのようなものにされてしまう。
肉の中に人の意志が埋もれてしまう。しかし人の意志は、
 
たとえばスードラというカーストを否定できる。
たとえばスードラで輪廻転生することを否定できる。
さらに因果の連鎖を断ち切り、因果法則を否定できる。
 
肉から解放されることで、自立した意志が生まれる。
解脱することで自立した意志が生まれる。
561名無しさん@3周年:2006/12/15(金) 23:48:54 ID:hEHYAPiG
解脱した釈迦は、カースト制度・輪廻転生・因果法則から離れた。
そういったバラモン教(ヒンズー教)の思想はどうでもよいからである。
それらはむしろ、人を肉の牢獄に閉じ込める道具である。
自立した意志は肉から解放されている。
562名無しさん@3周年:2006/12/16(土) 00:32:55 ID:nS+mTkxY
解脱 = 悟り = 自立した意志 = アートマン = その人の魂
 
自立した意志がどうしたら生まれるのか、ということと
世の中に、貧しい人・悲しんでいる人が多いのはなぜか、ということは
密接に関係している。貧しい人・悲しんでいる人の中から
解脱する人が生まれるからである。

なぜならば、かれらは自分の肉から離れたがっているからである。
肉から離れて意志が生まれるからである。
これが神・仏の意志だからである。
 
563名無しさん@3周年:2006/12/16(土) 01:12:53 ID:nS+mTkxY
イエスは教えた。ルカ福音書6:20〜26
 
貧しい人々は、幸いである。・・・
今飢えている人々は、幸いである。・・・
今泣いている人々は、幸いである。・・・
 
イエスの言葉はやさしい。貧しい人や悲しんでる人に希望を与える。
あなたがたはそのままで幸福だとイエスは言っている。
カーストや輪廻転生や因果法則には触れない。
 
この世は神のブドウ畑だと考えたらわかりやすいだろう
神は、肉から離れた、自立した意志を望んでいる
よいブドウの枝は自立した意志・・・ヨハネ15章
 
だからいつでも、貧しさや悲しさが世の中にあふれている
かれらから、よいブドウの枝ができる・・・
 
564名無しさん@3周年:2006/12/16(土) 18:48:44 ID:6az3IWXF
ご無沙汰してましたー
先月から色々お聞きしてきましたが
日本で浸透している仏教的な輪廻転生が
古代仏教から現代仏教に変遷するうえで
ヒンドゥー教との共存からもたらされた
教えという、まともなご意見が出て安堵しています。

本来、道徳や生きる術を解く哲学的な古代仏教が
仏教の存続や布教するためにさまざまな形に変遷した
宗教的な現代仏教が、ある意味罪ともいえます。

その他のオカルトや超科学的な輪廻転生については
その方個人のお考えによって納得されておられるようですし
もう私も質問を繰り返すのに疲れましたので
これでお別れさせていただきます。

最後に、考えの違う方どうしで激論が
なぜ行われないのかが不思議でした。

それでは、どうもありがとうございました。
565名無しさん@3周年:2006/12/16(土) 23:42:41 ID:h7k36I3A
537からの連投で、
日本の仏教がヒンズー教の影響を受けていることを
わたし自身も初めて知りました。
 
カースト制度(身分差別) 輪廻転生(生まれ変わり) 因果法則(因果応報)
これらがヒンズー教的である目印に思いました。
 
見渡せば、ヒンズー教の神々も日本の生活に溶け込んでいます。
梵天・帝釈天・吉祥天・弁財天・仁王・阿修羅・閻魔などなど。
566名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 01:56:37 ID:9+DxWrsU
バラモン教徒である釈迦が悟ったものはブラフマン(梵)かアートマン(我)
どうしたら釈迦のように悟れるか、これが仏教の真髄でしょう。
カースト制度や輪廻転生や因果法則は関係ない。
 
悟りとは<無>ではない
<無>を悟るとは何か。<無>を悟る<我>はどこに消えた?
<我>が消失して<無>になる。。。ありえない。
<無>を認識することができなくなる。
 
釈迦の悟りとは梵我一如ではない
<我>が消失して<梵>になる。。。ありえない。
<梵>を認識することができなくなる。
<梵>と同化したら、<梵>は<梵>を区別できない。
567名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 11:53:57 ID:Z+ClZGXq
<空>という空論
 
悟りとは<空>ではない。
<空>を悟るとは何か。<空>を悟る<我>はどこに消えた?
<我>が消失して<空>になる。。。ありえない。
<空>を認識することができなくなる。
 
無の思想、空の思想などと聞くことがある。しかし
無や空、それ自体を純粋に体験した人はいない。
無は無意味であり、空は空論である。
 
悟りにとって<無>や<空>は邪魔である。
これらをゴミの日に捨ててしまおう。
568名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 15:56:28 ID:EJKlpPkL
のうがき だ 平和なんだよ
569名無しさん@3周年:2006/12/17(日) 17:54:46 ID:CNJyhG5I
無とか空とか、わけわからないことを言えば、
逆に何を言ってるのかと、耳を傾ける人たちがいる。
たしかに平和だね。でも家畜っぽい平和に思う。
無や空を説く人、深く反省してくれ。
570名無しさん@3周年:2006/12/18(月) 01:04:27 ID:7PuPzLfg
釈迦の悟り・・・アートマン(我)を体験したのだろう。
釈迦は<満月>になって、空中を行って帰ってきたらしい。
<満月>は魂を思わせる。脱魂という神秘である。
 
じつは真言密教に月輪観なる瞑想がある。
これは釈迦の悟りを再現する修行ではなかろうか。
結論・・・ アートマン(我) = 魂 
 
釈迦がブラフマン(梵)を体験したかどうかは不明。
体験していない可能性が高い。
なぜなら、イエスのように神やあの世を説かないから。
571名無しさん@3周年:2006/12/18(月) 01:23:54 ID:gRsPLRkO
アートマン = 魂
これが阿頼耶識であり、根本の識である。
八識)  眼・耳・鼻・舌・身・意・末那識・阿頼耶識
572名無しさん@3周年:2006/12/18(月) 18:43:11 ID:FjmJ01Pw
釈迦の悟り = アートマンの体験 = 魂の体験 であるなら、
転生も因果法則もあるかもしれない。その可能性を排除できないだろう。
 
これに対して<無>や<空>の思想は
転生・因果・カーストを根源から否定する。中国的で革命的だ。
もしかして、この思想の源は中国?
この思想には、この世がすべて、のような絶望的な虚無を感じる。
573名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 19:14:21 ID:SH/j72hm
釈迦はアートマン(我)を体験しただけ。
ブラフマン(梵)を体験しないで、アートマン(我)しか体験しなかった。
これで異論はないのでしょうか。
574名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 19:29:09 ID:SH/j72hm
釈迦はクンダリニ覚醒でアートマンを体験した。
こういうことでいいのかどうか。
575名無しさん@3周年:2006/12/19(火) 23:06:34 ID:qJ+a9IWx
ブラフマン(梵)とは何か
そういう言葉があるからには体験できる何かなのだろう
釈迦が体験できなかったブラフマン(梵)とは何か
ヒント・・・イエスは体験している
576名無しさん@3周年:2006/12/20(水) 18:39:20 ID:D4DxCaa8
アートマン = 魂 = 阿頼耶識 についてもう少し
 
八識は・・・眼・耳・鼻・舌・身・意・末那識・阿頼耶識
ここで、意=意識であり、末那識=無意識であり、阿頼耶識=魂である。
これらは合わせて〈心〉と呼ばれる。
 
魂は無意識を超えたところにある。
禅で言う魔境(幻覚)とは、無意識の世界を言うのであって、
魔境を超えたところに魂があり、悟りがある。
 
そのために神秘体験は魔境(幻覚)がセットになる。
逆にこれのない体験は神秘体験かどうか疑問。 
577名無しさん@3周年:2006/12/20(水) 23:10:29 ID:3sjtur/X
ヒンズー教(バラモン教)で言うブラフマン(梵)は
聖書の神と同じ。同じならイエスはブラフマンを体験している。
 
聖書は、神の国が近づいたから悔い改めよ、という。
悔い改める?何を → 原罪である。
だから神の国に入るには、罪の意識が最初のステップになる。
  
つまり神秘体験には罪の意識が先行している。
逆にこれのない体験は神秘体験かどうか疑問。 
578名無しさん@3周年:2006/12/20(水) 23:28:27 ID:SY9DDSLN
それが神秘体験かどうかを見分ける基準・・・ただし仮案
 体験に先行して幻覚があったかどうか
 体験に先行して原罪を洞察したか
 
これによって神秘体験かどうかがわかるだろう。
はたしてクンダリニ覚醒はどうだろう。
どちらの基準にも達しない・・・
579名無しさん@3周年:2006/12/21(木) 00:32:18 ID:u5FcP+IK
臨死体験は、幻覚世界を現実に体験するわけであり
日常とは異なる幻覚があるから、神秘体験に区別されるのだろう。
 
意識のスクリーンいっぱいに広がった甘美な思い、喜びなどは
もし幻覚が先行してなければ、神秘体験の初期段階ではないだろうか。
なぜならスクリーンの映像が明確さを欠いている・・・現実感がない。
観客としての自分が明確さを欠いている・・・現実感がない理由。
いわゆる光の体験の多くはここに分類されると思う。
580名無しさん@3周年:2006/12/21(木) 22:38:04 ID:YxWBtQIC
神がいる、あるいは、この世だけではない、
こういったことを信じさせる体験はすべて神秘体験でしょう。
それはその人にとって、どれもかけがえのない神秘体験です。
 
でもそれを踏まえた上で、神秘体験自体を問題にしたいのは
神秘体験への道筋をいま少し明らかにしたいからです。
581名無しさん@3周年:2006/12/21(木) 23:27:08 ID:YxWBtQIC
臨死体験や幽体離脱は
体から魂が抜けるのではなく、体から霊体(幽体)が抜ける現象です。
 
これは八識をさかのぼって魂に至るのではなく、そのまま偶然、
幻覚世界に入って霊界を体験してしまう。それによって
あの世を信じられるようになる。そしてときに罪の意識を自覚する。 
582名無しさん@3周年:2006/12/21(木) 23:39:05 ID:YxWBtQIC
臨死体験や幽体離脱があるなら
何かの霊がつく、という憑依現象もあることになる。
たとえばエドガー・ケーシーは有名である。
 
臨死体験・幽体離脱・憑依現象 
体験自体が幻覚的であり、後発的に原罪意識が芽生えることもある。
583名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 00:10:33 ID:dUTn3okT
神秘体験の比較は基本的に不可能に思う。
すべてを体験しないとわからない。こんなことは不可能である。
だから共通項を探すよりないだろう。
 
さらに神秘体験とは思想や概念ではない。
異論があるかもしれないが、漠然とした全般的な感覚でもないと思う。
輪郭のはっきりした、具体的な体験でなければならない。

光の体験はどうなのだろう。あらゆる幻覚は光の中で進行する。
それはやさしい、包み込むような光。それが神?
584名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 00:34:42 ID:dUTn3okT
喜びに形があるなんてダレが思う?
喜びは、心の底に小さな穴が開いて、そこから泉のように
こんこんと湧き上がってくるもの。喜びに酔う。
 
ふだんの思いなんか、くすみきった灰色の喜びだね。
喜びなんかなくて、はすに構えた「うれしさ」ぐらい。
585名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 10:48:59 ID:AlL0DyNK
認知心理学において、既に結論は出てます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/406257229X
586名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 19:47:42 ID:7XCM9bQM
上記アドレス、まちがいです。何も出てきません。
 
宣伝でないなら、何についてのどんな結論なのか、カキコしてくれ。
まさか臨死体験は脳内現象という話ではないでしょうね。
587名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 19:59:49 ID:AlL0DyNK
超常現象をなぜ信じるのか―思い込みを生む「体験」のあやうさ
菊池 聡 (著)

出版社/著者からの内容紹介
「自分の目で見たこと」は信じてよいか?
UFO、虫の知らせ、星占い……。科学的には証明できないことも、実際の体験をとおして信じてしまう。
しかしその「体験」は、本当のできごととは限らない!超常現象の実在を信じてしまうのは、人の思考
システムの本質がかかわっている。

----

あくまでも一般向けの本だけど、ビリーバー心理をよく説明してくれていると思うよ。
588名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 20:13:13 ID:oeM+AK/Q
思考システムの本質とは何か。
宣伝でないなら、簡単に要点をカキコしてくれ。
589名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 20:50:05 ID:oeM+AK/Q
光の体験に欠けているもの・・・罪の意識。

臨死体験者は光に出会って癒され、至福を感じる。
しかしかれらには原罪への洞察が見られない。なぜか。
光と一体になったら、かれらは光であり、そこに罪の意識は生じないから。
かれらは世界と和解する。しかし罪の意識が生じない。
 
どうも光の体験は聖書の教えから外れているように思う。
福音書は「悔い改めよ」で始まる。罪の意識がスタートである。
590名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 21:07:57 ID:oeM+AK/Q
神秘体験は幻覚とセットになる・・・マタイ4:1〜11
イエスは断食の後、悪魔の誘惑を受けた。
それを退けたときに天使たちが来てイエスに仕えた。
 
この話は神秘体験の秘密を教えている。
まず幻覚が現れる。その幻覚を〈善を選択する〉ことで乗り越える。
そして乗り越えたときに天使が現れる。これが神秘体験。
 
591名無しさん@3周年:2006/12/22(金) 21:18:03 ID:oeM+AK/Q
悪魔の誘惑を受けたイエスは善悪を知っている。
何が罪なのかを知っている。原罪を洞察している。
だから悪魔を退ける・・・これが聖書の教え。
 
しかし光の体験にはこのプロセスが欠けている。事後にもない。
結論・・・この光はたぶん神ではない。
 
592サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/12/23(土) 09:05:51 ID:SRxDimLA
>>591
2つ間違ってるとおもう

1 イエス様への誘惑は人となった神への誘惑で人間に当てはめるのはX
2 光の体験でも自分の罪を直視し悔い改めるプロセスがある 
593名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 12:04:50 ID:7PgifwFx
つっこみ、ありがと。
 
1)  イエスが神なら、神が悪魔の誘惑を受けることになる。
   これでは神が悪魔の支配下に置かれていることになる。
イエスはキリストだが、神ではないと理解すれば筋が通る。
2)  わたしの前言を訂正し、そういう場合があることを認めます。   
594サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/12/23(土) 12:20:47 ID:SRxDimLA
>>593
1へ
人となられた神は人と同じ誘惑や苦しみなど 人と同じプロセスをたどられた
罪のない完全な人が 万民の罪の肩代わりをするため
そしてその愛を明かしするためです

2に関しては 立花隆の訳した臨死の本に乗ってたと思う
バーバラ・ブレナンだったかな
595名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 12:48:00 ID:UmgK8tYt
1 イエスは人であるという立場をとっても、
  イエスは神であり同時に人であるという立場をとっても、
  人という側面では共通するから
  神秘体験のプロセスに関して同じ結論になると思う。
  悪魔の誘惑を退ける → 天使が仕える・・・これが神秘体験
2 わたしも前のほうのカキコで認めていた。千鳥足でした。
596サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/12/23(土) 13:43:24 ID:SRxDimLA
>>595
誘惑を退けてますが
597名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 13:47:54 ID:tI2Nx9Ee
光の体験とは何だろう。
光に出会ったとき、共通する感覚はやすらぎや至福感らしい。
そして自分と世界がつながっていることを感じ、理解する。
たぶんこの体験には、もっといろいろなものが凝縮されている。
 
しかし神を見た、神と一体になったという感覚には疑問を感じる。
その感覚はおごりであり、その感覚が誤りであることを予想させる。

光の体験には何かが欠けている。
ひたすらな清らかさ・・・これを語らない。
ヨブがひれ伏したような、ひたすらな尊さ・・・これを語らない。
598サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/12/23(土) 13:54:29 ID:SRxDimLA
>>597
ちゃんと臨死体験の記録集読んでる?

光は神様の歩み寄りよ 体験者が受け入れられるようにってね
ヨブと 無神論に傾いた現代人は違います
599名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 14:04:02 ID:xDV2Fy5V
神でない人間も、たとえばヨブのように悪魔を退ける。
イエスが神性からでなく、人性から悪魔を退けたなら同じことです。
ただしイエスは、ヨブとちがって鮮やかに退ける。
600名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 14:14:36 ID:xDV2Fy5V
サロメ、少し教えてけろ。
その時、ひたすらな清らかさや尊さを感じた?
601名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 14:34:38 ID:xDV2Fy5V
ヨブ記・・・三人の友人以外に、突然登場するエリフ。
このエリフはヨブであり、これは自問自答であり、ヨブの幻覚を準備する。
エリフの説くような神なら、神などいなくてもいい。
神がいなくても善を選ぶ・・・これがヨブの選択。
そして善とは神である。神が現れる。
602サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/12/23(土) 14:37:56 ID:SRxDimLA
>>600
解放と喜びと平安だな
激しさと 静寂の並存

あの ヨブは並みの信仰者じゃないですから
603名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 15:21:45 ID:VTAqIIJi
「この世の外」を妄想することで現実逃避オナニーか。甘ったれた生き方だぜ。
604名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 17:42:33 ID:xDV2Fy5V
ありがと、サロメ。言ってることよくわかるよ。
体験した者にはキーワードのようなものがあって、
その体験がほんものかどうかがわかる。
サロメはほんものだね。
605サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/12/23(土) 17:45:28 ID:SRxDimLA
>>604
体験にもプロセスがあるから
高みを求めすぎないこと
重要なのは着地

さもないと慈風のようになる
606名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 18:00:39 ID:7Vc4AMA1
重要なのは着地か。なんか啓発されるね。
そういえばそうかもしれない。
 
要するに「信仰」だよね。
信仰それ自体が奇跡。神秘体験は信仰の助けであり、
どんな神秘体験をしても信仰につながらないとダメだよね。
これがサロメの言う「着地」だよね。
607サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/12/23(土) 18:07:16 ID:SRxDimLA
>>606
もうひとつは 体験は私たちの意識の枠組みに衝撃を与え 変容すら起こすけど
それだけでは 私たちが生きる現実に変化を起こすことはできないってこと

生の営みを再び再開し 徐々に現実を変えてゆくプロセスを大事にしないと
体験から導き出した真理をわめいても 状況は変わらないし 単なる神がかりに終わる
608名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 18:19:51 ID:7Vc4AMA1
ほんとだね、サロメ。
 
>>603 さん、 そう言うことだよ。
嵐の中をリヤ王は叫び、さまよう。これが現実じゃないか。
人間の思いが神に届くにはどうしたらいいか、これがテーマだ。
609名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 18:46:54 ID:7Vc4AMA1
神秘体験の道筋・・・仮案
 
1 罪の意識 → 幻覚 → 善を選ぶ → 神秘体験
         幻覚 → 善を選ぶ → 神秘体験
 
2 神秘体験 = 幻覚 → 罪の意識 = 善を選ぶ
  神秘体験 = 幻覚・・・至福体験で完結
610名無しさん@3周年:2006/12/23(土) 22:54:39 ID:9lSlVVgp
クンダリニ覚醒について、Amyが注目すべきことを話していた。
これは頭の中の照明具に〈光〉がともることだという。
これが光の体験の物質的な説明かもしれない。
しかし体験者には霊的世界の光である。この二重性は
この世とあの世の境界だからである。
611名無しさん@3周年:2006/12/24(日) 00:00:10 ID:9lSlVVgp
光の体験、そのすべてが脳内現象であるとは思わないけど、
そういったものである可能性が高い。
 
これでチャクラ、クンダリニ覚醒の意味が見えてくる。
神との出会いではなく、ほとんど脳内現象のような体験だろう。
 
612名無しさん@3周年:2006/12/24(日) 00:16:05 ID:bRzUrqhG
神秘体験の道筋からわかるように、それを意識的に体験するには、
罪の意識からスタートするか、瞑想や坐禅からスタートするかになる。
そして人の思いを神に伝える方法もこの線上にある。
善の選択 → 神秘体験 これの繰り返しがそういった能力を鍛える。
613名無しさん@3周年:2006/12/24(日) 00:28:47 ID:bRzUrqhG
身近な練習方法がある。
夢の中で、よい選択をするように心がけるのだ。
よい選択をすればよい夢をみるばかりでなく、
良心が鍛えられ、よい生活をする力がついてくる。
そして幻覚を乗り越える力もつく。
 
614サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/12/24(日) 15:13:19 ID:mr3+5G/o
>>612
罪の意識だけじゃないよん
事故や大病なんか 衝撃がきっかけも多いよ
日常からの強制離脱だな
615サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2006/12/24(日) 15:14:48 ID:mr3+5G/o
日常からの強制離脱だと 善悪があいまいになったりして大変みたいだね
616名無しさん@3周年:2006/12/24(日) 22:43:26 ID:R06vOSXW
やあサロメ。亀レスになってしまった。
ところで >>609 はけっこう値打ちもんでしょ。
強制離脱で善悪が混乱するケースは 2 の下段です。
神秘体験だけなのに相当な自信が生まれる。
そしてその自信がかえって仇になる。着地に失敗です。
617名無しさん@3周年:2006/12/24(日) 23:29:51 ID:R06vOSXW
光の体験・・・光との同化
ここには、神のような者になったと錯覚させる危うさがある。
世間の笑い者になる前に、その危うさを知っておく必要がある。
 
光の体験はこの世とあの世の二重性から理解すべきだろう。
それは神ではなく、脳内現象であるという碇を沈めておこう。 
618名無しさん@3周年:2006/12/25(月) 23:22:59 ID:ov0M2zWM
神を知ることが人生の目的。
神を知れば後のことはついてくる。
 
神を知るには >>609 神秘体験の道筋(うち1)が参考になるだろう。
自分の思いを神に伝える方法も、その道筋はまったく同じ。
神秘体験の道筋は神秘体験を起こす方法でもある。
  
これが次の聖句の具体的な実践になっている 
「心を尽くし、精神を尽くし、思いをつくして、
 あなたの神である主を愛しなさい」マタイ22:37 
619名無しさん@3周年:2006/12/25(月) 23:51:58 ID:ov0M2zWM
苦労して神秘を体験すれば、ヨブのように運命が好転するだろう。
その理由は神秘体験を起こす方法を体得したからだ。
言い換えれば、神への愛を、神が認めてくれるようになったからだ。
 
この経過には、何の祈りもないし、何の偶像もないことに
気がついてほしい。神とは無関係に、自分の心の中ですべてが進行する。
これが神への愛だ。そして後から神が応えてることを知る。
 
620名無しさん@3周年:2006/12/26(火) 00:27:30 ID:hzaaPkwz
神とどんな関係を持つのかはきわめて重要である。
神を仰ぎ「主よ」と祈っても認められない。

小さくても、人間の善が純粋になれば、神が現れる。
神は自分に向き合う純粋な善を望んでいる。
これが創造の目的だろう。
 
神の元に帰り、神と同化するという考えは誤りだろう。
これではせっかくの創造が台無しである。
命の限りない不幸はいったい何のためだったのか。
何もしないほうがよかったことになる。
621名無しさん@3周年:2006/12/26(火) 09:55:45 ID:HlUP+bcF
お仕着せの善悪観念に何の意味がある?

君らは捏造された価値観念への従属と死という現実からの逃避に逃げ込んだ負け犬だ。
エーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」を100回読め。
622名無しさん@3周年:2006/12/26(火) 16:54:31 ID:N47pQrr3
↑笑笑笑 井の中の蛙
623名無しさん@3周年:2006/12/27(水) 01:36:12 ID:Is+D3Za2
>>621
誤解があったかもしれないが、わたしが言ってるのは
観念や概念ではなく、三次元で展開する視覚的な善悪です。
たとえばあなたの体を虫が食べている。あなたならどうする?
虫を払いのけるのが善なのか、そのまま食べさせるのが善なのか。
こういう話です。
 
フロムを読め、ではなく、フロムの主張を簡単に紹介してくれませんか。
あなたの考えでもかまいません。
624堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/12/27(水) 09:28:25 ID:FXpIeGZ5
>>621

肉体の死は現実だが、魂、つまり、意識の死が現実かどうかは、結論が出ていない。

結論が出ていないことについては、考え続けるべきだ。それをしないことは、考える
ことからの逃避だろう。
625名無しさん@3周年:2006/12/27(水) 12:34:19 ID:WvPbqOLI
>>623
> >>621
> 誤解があったかもしれないが、わたしが言ってるのは
> 観念や概念ではなく、三次元で展開する視覚的な善悪です。
> たとえばあなたの体を虫が食べている。あなたならどうする?
> 虫を払いのけるのが善なのか、そのまま食べさせるのが善なのか。
> こういう話です。

3次元視覚における善悪という観念はちょっと理解できないけど、価値判断というのは
そこで示されているように状況依存・文脈依存であり、そもそもにして主観依存のもの
だよね?ということは、本来的に、安心して身をゆだねられる「絶対的基準」などという
ものは存在せず、個々の主観がその判断基準を悩みながら創出していかなければ
ならない。

近代的な個人の自由や主体性の考え方とはまさに、主体が自らの判断として、不安を
感じながらも価値基準を創出していくことを意味している。

フロムが指摘したのは、そこにある「絶対基準の不在」、「それによる主体の不安」から
逃れる安易な道こそ、宗教や国家主義などの怪しい「絶対基準」に帰依することで
主体的判断を放棄するという逃げであるということだと思うよ。そのようにして、例えば
ナチスが生まれた。人間にとって、自由は過酷なものだから。

同時に、「死」という不条理もまた、人間にとって過酷なものだ。だが、死というものが現実
に存在している以上、死を正面から見つめて悩む中から、有意義な生が生まれて来るという
指摘をしているのが、例えばハイデガー。

君らは、死からも自由からも安易に逃避して、捏造されたユートピアにウットリしてもうろうとした
人生を生きようとする負け犬である、というのがオレの主張。

> 肉体の死は現実だが、魂、つまり、意識の死が現実かどうかは、結論が出ていない。

「出ていないと考えたい」というだけだ。もう出ている。
626名無しさん@3周年:2006/12/27(水) 19:01:40 ID:/7S/6+LI
>>625 わたしの結論は出ている。
生きていながら、自分の命から離れようとすることは可能。
でも神がそれを許さない。そのために奇跡が起こる。
堀田大作氏の話はこの辺だと思う。
 
「3次元視覚における善悪」はあまり上手な表現ではなかった。ごめん。
わたしが言いたいのは、この現実ではなく、夢や幻覚の中で
何を選択するのか、ということ。夢や幻覚の中でも、
意志の力で、善を選択できる。
 
体に虫が食いついている・・・これがすでに悪夢ではないですか。
これを目にしたとき、あなたならどうする?
現実世界や日常感覚なら、すぐに振り払うでしょう。
百人の百人がそうする。しかしそうしたら何が起こるか。
もっと悪い悪夢を見ることになる。これが結論。
 
この選択は善ではない、ということです。
そして結果によって善悪が検証されたのです。まだはっきりしないけど、
ここにはフロムがあきらめた絶対基準が見え隠れしています。
627堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/12/27(水) 20:10:41 ID:5m08pA25
>>625

「本来的に、安心して身をゆだねられる「絶対的基準」などという
ものは存在せず、個々の主観がその判断基準を悩みながら創出していかなければ
ならない」ならば、転生を否定することも、絶対的基準にしちゃいけないよ。

科学界では慣行として、「ある」と主張する側に証明義務がある。しかし、真理は本来、
そういう慣行に依存してはいない。俺は転生を>>625に対して証明できないが、俺の ―
あるいは、ここに書き込んでいるほかの誰かの ― 無能っぷりを、>>625の転生否定の
絶対的基準にして欲しくはない。

それに、社会的に何が有意義なのかということと、転生の真偽は別の問題だ。
628名無しさん@3周年:2006/12/27(水) 21:31:25 ID:/7S/6+LI
>>625 「食いついた虫に体を食べさせる」・・・これが善
この選択によって悪夢がよい夢に変わる。そしてよい結果が出たのだから
これが善でしょう。結果によって判断の正しさが証明される。
結果が善であれば、それは客観的な基準であり、絶対的な基準である。
絶対的な基準がないという前提から話を進めるフロムは誤り。

また、虫に体を食べさせることは、自分の死を受け入れないと無理。
これは死からの逃避ではなくて、死を超えたのである。
死からの逃避で話を進めるハイデガーの指摘も誤り。
629名無しさん@3周年:2006/12/27(水) 21:53:26 ID:/7S/6+LI
ここは輪廻転生のスレ。輪廻転生を寄り道しながら探してきた。
しかし肯定もできないし、否定もできないのが現状。
前世を記憶している人がいれば大きく前進するだろうに。
不思議なことに、そんな人はひとりもいない。
630名無しさん@3周年:2006/12/27(水) 21:55:14 ID:8dzgx63F
kakeru?
631名無しさん@3周年:2006/12/27(水) 22:08:50 ID:/7S/6+LI
何なりと、どーぞです
632名無しさん@3周年:2006/12/28(木) 00:34:33 ID:VaxLbDOc
フロムのいう「絶対基準の不在」・・・ひとつの妄想か
 
絶対基準の不在なら、あらゆる判断基準は個人の思い込みであり、
客観的な基準は存在しない。
要するに社会の洗脳や個人の思い込みが判断基準になる。

そうするとフロムが言っている個人の自由や主体性は、
単なる洗脳や思い込みに過ぎないのであり、フロムが批判する、
宗教や国家主義とまったく同じ性質に汚されている。
  
さらに絶対基準の不在を言いながら、ニヒリズムに落ち込まないように、
価値基準の創出を説く。これが主体性らしい。フロムは混乱している。

自分なりの価値基準を作れるなら、
人間は「何が善くて何が悪いか」を先天的に知っていることになる。
これでは「絶対基準の存在」である。フロム、敗れたり。
 
633名無しさん@3周年:2006/12/28(木) 01:00:02 ID:VaxLbDOc
自由とは何か。これは選択の自由だ。
Aひとつであり、それしか選べないなら自由は存在しない。
AとBのふたつになり、どちらでも選べるのが根源的自由。
 
フロム流の根源的な自由は
絶対基準の不在・・絶対基準の存在・・これの選択にある。
フロムは不在を選んだけ。存在を選んだ人と対等?
否。論理矛盾してるからフロムは後者に劣る。
634名無しさん@3周年:2006/12/28(木) 01:13:36 ID:VaxLbDOc
死を見つめるハイデガー。あなたも敗れたな。
あなたは死に勝った人を忘れている。
古くはヨブ、イエス。そういう人が今でも続々と生まれている。
体を虫に食わせる人もいる。死よ、おごるな〜
635625:2006/12/28(木) 12:34:43 ID:gF7xz33F
思っても見なかったごつい議論をしてもらってすごくありがたい。

ごついだけにすぐにこっちから反応できなくて申し訳ないけど、もらったコメントを読んで、
いろいろ考えてみます。

個の主体性という観念がそもそも、言語やその他の拘束の前には、結局一つの幻想にすぎない
という議論は、現代思想で話題にされている部分ではあるけど、では「自由」はそもそもただの
幻想にすぎないか、オレはそうではないだろうと思ってる。けど、それを言葉できちんと説明する
には時間がかかるかも。

これはスレ違いかもしれないけど、それでもよければまたよろしく。
636堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/12/28(木) 22:13:40 ID:OBbArZap
>>635

まあ、一応、

本当の自由とはなにか?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1112427692/

に書き込むことも検討してみるといいだろう。
637名無しさん@3周年:2006/12/28(木) 22:55:29 ID:4LItOX9o
>>625 了解です。フロムの簡潔な紹介に感謝します。
 
フロムのほうが、世間的には多数派であり正統なのでしょう。
わたしのは思いつきであり、希少派であり、かなり異端。
638名無しさん@3周年:2006/12/28(木) 23:40:18 ID:Vk5CR8wy
ついでなので虫の幻覚についてもう少し書き足そう。
 
いきなり私は小窓のある狭い石牢の中にいた。
私は石の上に坐っていたが、左手の中指に痛みが走った。
見れば指先に細長い虫がぶら下がっていた。
「お前も腹をすかしてるのか」
なぜかそう思い、そのまま食べさせることにした。
そう思うや否や、私は竜の背中にのって空に浮かんでいた。
地上には大きな川が流れていた。
私は竜にその流れを越えて向こう側に行くことを命じた。
しかし竜は川の流れに沿った形で動かなくなった。
それからじきに、
なぜ行かないのだという思いを残して幻覚が終わった。
 
639名無しさん@3周年:2006/12/28(木) 23:56:41 ID:n17zCYLr
馬鹿は死ななきゃ治らないってか
640名無しさん@3周年:2006/12/30(土) 23:36:19 ID:bkA2ZJfR
辛らつに言えば、そういうことになるのかな。
実際に死ぬのではなくて、死を受け入れる気持ちだけどね。
641名無しさん@3周年:2006/12/31(日) 00:14:56 ID:4ViZKMpM
虫を払いのけたらどんな悪夢になるか。
たぶん石牢に、たくさんの虫が這っていたことだろう。
そして鳥肌が立つような恐さを感じながら幻覚が終わる。
 
よい夢になるか悪い夢になるか
それを決めるのは地位や財産ではない。むずかしい学問でもない。
必要なときに、自分の死を受け入れる用意である。
だから地位も財産もない人が解脱する。学問のない人も解脱する。
だが、死を受け入れること、これがむずかしい。
 
642名無しさん@3周年:2006/12/31(日) 00:18:38 ID:1EbDSLht
神などどこにも居ない。神はただ在るだけだ
643名無しさん@3周年:2006/12/31(日) 00:30:10 ID:oAd5lokc
>>642 「在る」でおkだが、居ると在るのちがいは何。
644名無しさん@3周年:2006/12/31(日) 01:01:09 ID:1EbDSLht
>>643
キリスト教で言われるような人格神のような存在は居ないという意味です
但し神聖意識エネルギー、すなわち愛という意識エネルギーは在ります

少し話題を変えますが
人間には人間の視点から見た宇宙があり微生物には微生物の立場からの宇宙があり
また原子には原子の立場からの宇宙が存在します
このように宇宙というのは一つではありません
神は人間のように相対意識を持たず絶対意識の中にいるので
所謂私達人間の立場から見る相対的宇宙というのを知りません
したがって神、すなわち神聖意識エネルギーは人はおろか宇宙すら知らないのです

645名無しさん@3周年:2006/12/31(日) 01:12:30 ID:YzLdwRoB
イエスがなぜ、貧しい人・飢えている人・泣いている人たちを
祝福したのか。かれらの中から「神を知る」人々が出てくるからだ。
かれらは死を受け入れる。受け入れやすい。
 
しかし地位や財産、知識で評価されている人々はのろわれる。
ラクダのたとえ(マタイ19:24)には時効がない。今も真実である。
この人たちはおおよそ、神から離れることで地位や財産を築いた。
おおよその知識は神から離れること。神と争うこと。
 
646名無しさん@3周年:2006/12/31(日) 01:51:08 ID:YzLdwRoB
>>645
神と物質の関係、神と生物全般の関係については
まったく考えていませんでした。これからの課題にさせてください。
 
神と人間の関係・・・各人に魂があり、この魂が神の分霊である。
この分霊である魂が、各人をきっちり押さえきっている。
ひとつひとつの魂は神に由来し、その魂によって各人の命が存在する。
作者は作品について知ってるはず。神は全体で魂は部分。

神は自分の 分霊=魂 を知らない。人も神を知らない。
そうであるなら神と人は出会えない。
神聖意識エネルギーは、人にとって無意味な概念では?
 
647名無しさん@3周年:2006/12/31(日) 03:04:11 ID:eIfkA52J
   ○
 ○   ●
  輪→→廻
○ ↑  ↓● _______________
  生←←転 /君達の言ってる輪廻転生はあまりにも心を捉えてない。
   ●    人の心を動かせる激しい討論をしろ、でないと君らの輪廻転生
        は空過に終わるだろう。検討を祈る。
        _________________。

            
648堀田大作 ◆HeKVCq2G2k :2006/12/31(日) 09:25:17 ID:92hr6pH2
>>647

輪廻転生って、議論してどうこうなるもんじゃないけどね。
649名無しさん@3周年:2007/01/02(火) 12:39:32 ID:ha7R4qJW
転生を考えるために幽体離脱と憑依現象が参考になる。
エドガーケーシーやシルバーバーチが真実なら、
ある人の霊魂が抜け出して、空き家になった体に別の人の霊魂が入り込む。
 
他方で受精後に霊魂が入る。つまり新しい体に霊魂が入る。
この霊魂があの世で待機していた霊魂かもしれない。
そういう例があるかもしれない。あるとすれば、これは転生である。
 
逆に前世を記憶する子供たちが単なる憑依現象だった可能性もある。
疑り深い大人ではなく、信じやすい子供たちだったことが手品の仕掛け。
ここから転生を否定することもできる。  
650名無しさん@3周年:2007/01/03(水) 18:30:02 ID:Qut1PVXU
第二のオウム事件がそろそろ起きるんじゃないの?
651名無しさん@3周年:2007/01/05(金) 22:39:24 ID:YIdQTRGZ
転生したとき前世の記憶がなくなるのはなぜか。
解脱にとって必要なのは、経験や知識、財産や地位ではなく、
自分の死を受け入れることだけだから、前世の記憶はいらない。
652復讐するは我にあり、神ではない:2007/01/06(土) 09:18:11 ID:TkaKfDlq

 検証不能な形而上的二律背反問題には判断中止が賢明な態度だ。
653名無しさん@3周年:2007/01/06(土) 14:44:08 ID:Uutcojy7
すーっと神を受け入れられる人と、そうでない人がいる。
もって生まれた性質というか、その人の持っている生地から
その人は前世でこんな生き方をしていたのではないかと
想像はできる。
654名無しさん@3周年:2007/01/08(月) 12:01:17 ID:P2voqLzv
>>653
理論が飛躍してる。
普通に生育環境に理由は見つからないもんですかね。
655名無しさん@3周年:2007/01/08(月) 13:05:29 ID:+rVCdga+
>>653
> すーっと神を受け入れられる人と、そうでない人がいる。
> もって生まれた性質というか、その人の持っている生地から
> その人は前世でこんな生き方をしていたのではないかと
> 想像はできる。

人間としての自律性や脆弱性の問題だろう。

自ら自由に判断して行動することの重みに耐えきれなくなったとき、人は宗教やナショナリズムに
逃避する。
656名無しさん@3周年:2007/01/09(火) 21:02:33 ID:EiMPzmvX
因果の受け皿はふたつある
あの世でこの世の因果を埋め合わせる・・・極楽と地獄
転生し、この世の因果を埋め合わせる・・・前世の因果
657名無しさん@3周年:2007/01/09(火) 21:58:17 ID:hhQQfprL
前世の記憶が無いのに、何の意味があるのだろうか
何がダメで何がイイ事だったか誰も教えてくれない事に何の意味があるのか?
ダメな人間は、またダメに生まれて同じ事を繰り返すのか?何の為だろうか?リスクを与えて上手く生きにくくしてるだけじゃないか。
658名無しさん@3周年:2007/01/09(火) 22:29:30 ID:EiMPzmvX
>>657
前世の記憶がないのは、そういった記憶が解脱に無用だから。
逆に言えば、善悪を知るのに学問などまったく必要ない。
 
何が悪いか・・・自分のことしか考えないで生きること
何が善いか・・・相手を自分のように思い行動すること
 
簡単な話だけど、善いことをやるのは猛烈にむずかしい。
なぜむずかしいかと言えば、自分の死を受け入れることだから。
むしろダメ人間のほうが見込みある。いっそうバカなほうがいい。
 
でも猛烈にむずかしいことを簡単にやってのける方法がある。
「神を愛し、隣人を愛しなさい」はイエスの教えですが、
「愛する」ことは自分の死を受け入れること。
ひとりで考えているより、人間関係の中で考えたほうが早い。
 
659名無しさん@3周年:2007/01/10(水) 06:45:55 ID:GVTgiBWM
来世で同じ過ちを犯したくありません。人を傷つけたりしたくありません。今も好きな人を来世でも見つけたい。
660名無しさん@3周年:2007/01/10(水) 11:23:40 ID:l8Ra7ELR
生まれ変わっても日本人がいいなぁ…
661名無しさん@3周年:2007/01/11(木) 17:47:42 ID:rFHjzwi3
>>660
人種差別者でつか?
662名無しさん@3周年:2007/01/12(金) 10:23:42 ID:KYp0LODd
>>658
よくもそれだけ善悪について言い切れますね。
信用できませんね。
663名無しさん@3周年:2007/01/12(金) 19:41:15 ID:PM64Vxjb
>>662
あなたは善悪をどう考えているのですか。
他人を批判するなら、あなたの考えを明らかにしてください。
664名無しさん@3周年:2007/01/13(土) 23:19:06 ID:DNtu9HrU
あげ
665名無しさん@3周年:2007/01/14(日) 00:43:54 ID:Op2KzXdW
輪廻転生って魂の再利用だろ
666名無しさん@3周年:2007/01/14(日) 09:39:22 ID:3Ox/TKbJ
来世で容姿を今よりまともにしたいのですが、どうしたらいいですか?
667名無しさん@3周年:2007/01/14(日) 09:49:33 ID:l3RidqBt
>>666
ひたすら心を磨いてください。
自分を忘れて神を愛し、他人を神だと思って生きる努力。
来世では、心がそのまま容姿になるでしょう。
668名無しさん@3周年:2007/01/14(日) 09:52:49 ID:3Ox/TKbJ
分かりました、努力します。現世の人を来世まで記憶できますか?来世で探し出す事はできますか?
669名無しさん@3周年:2007/01/14(日) 11:33:54 ID:gSv/q2Ew
>668
生まれ変わりでなく、あの世なら可能でしょう。
たとえば現世でも、町の雑踏で知り合いを瞬時に見分けます。
それと同じか、それ以上に見分けると思います。
心の目で見るから、いっそうの感受性で見分けるはず。
心から会いたいなら、その人のところに行けると思います。
  
生まれ変わりの場合は、生まれ変わる何らかの理由があるのでしょう。
前世の記憶がなくなるのが普通かと思います。
670名無しさん@3周年:2007/01/14(日) 12:18:32 ID:3Ox/TKbJ
切ないですね。有難うございました。
671名無しさん@3周年:2007/01/14(日) 14:20:40 ID:J2DDvD/R
>>660
俺も日本人がいいな。別に人種差別ではないけど、今の
中近東とかの紛争地域には生まれたくないよ。
体の容姿を考えたら高身長のスウェーデンとか北欧に生まれる
のもいいな。北欧人とのハーフで日本に生まれるのがベストか。
672662 :2007/01/15(月) 12:53:54 ID:+4EASdNj
>>663
善悪なんてない。社会通念しかない。
673名無しさん@3周年:2007/01/15(月) 16:48:54 ID:H95nUfS/
美しい魂は、恵まれた環境に生まれ、道徳や倫理を教えられ、美しい容姿に周りから愛され生きる。また来世も同じ
醜い魂は、恵まれない障害の多い環境に生まれ、醜い容姿で罵倒されたりしながら臆病になったり、屈折した考えを持ちながら死ぬ。自殺する。醜い魂を変えられないまま来世も同じ。
記憶も無いし、意味が無い気がするよ。
何か最悪な事が起きれば、前世やった事の報い、運命だと言う。だが、運命は自分で変えるものと言う。
結局、分からない。
674名無しさん@3周年:2007/01/15(月) 18:22:15 ID:zPs9P/UM
662さんは宗教板に書き込むのだから、
相対的な価値観に疑問を感じてるのだろうなあ、と思いました。
その疑問から絶対的な価値観を探し始めるのであり、
そして探せば見つかるというのが私の主張です。
537以下に、私の拙文がゴロゴロして待ってます。
675名無しさん@3周年:2007/01/15(月) 18:25:39 ID:Pwr1yF4o
りんねなんてあるわけない
676名無しさん@3周年:2007/01/15(月) 18:32:42 ID:7cQsdNdy
673さん、聖書のルカ伝(六章20〜26)を読んでごらんよ。
イエスは貧しい人や飢えてる人や泣いてる人を祝福してる。
富んでいる人や満腹してる人や笑ってる人を呪っている。
イエスがなぜそう言うのかを考えたらいい。
この世は仮の宿であり、真実はあの世にあるからだと思う。
677名無しさん@3周年:2007/01/15(月) 19:00:39 ID:H95nUfS/
↑富んでる人や満腹の人を嫌うのは、贅沢や必要以上の欲を嫌うからだと思います。
でも、どうして笑う人を嫌う必要があるのかな。嘲笑う人の事かな?相手が笑う事で明るくなれる事は多いです。
神は恵まれた環境(金持ちや贅沢とは違う)、美しい容姿に生まれた人を憎む事は無いと思う。
678名無しさん@3周年:2007/01/15(月) 19:14:49 ID:+/hPCOba
カルマによって苦しむ人は多いね。
発展途上国に生まれる事もカルマであり試練。
金持ちとして生まれる事も堕落の危険もある事から試練。

頭が悪く生まれる事、不健康な体で生まれる事もカルマによる試練。

自分の場合、結構、敏感で臆病になりがちで頭も悪い方。
アレルギーもちでアトピーに苦しんでいます。
でも、苦しみのおかげで真理を知り、こつこつ働く事に生きがいを
見出しています。
679名無しさん@3周年:2007/01/15(月) 19:49:22 ID:H95nUfS/
発展途上国に生まれても、周りが同じ環境に人間ばかりだと不幸に感じるのだろうか?衣食住に満たされないカルマ?
自由恋愛が許されず成約結婚、男尊女卑や一夫多妻が当たり前の国に生まれたら、それが価値観として当たり前になるのかもしれない。
先進国で自殺が多いのは、選択の多い道を選べる分に迷ったり、悩んだり後悔したりするカルマ?
幸せを自分の価値観で誰かと比較したり、守られた環境の中で逆に恐怖や刺激を求め、他人を侮辱したりして発散する人間や傷く人。知らずに心の病になる人が多いから自殺が多いのかも…と考えると切りがなく分からなくなる。
680名無しさん@3周年:2007/01/15(月) 21:30:30 ID:/IE1HTEP
677さん、思いつきですので受け流してください。
笑いにも二通りあるように思います。
漫才などで笑うように、笑いだけで完結するものと、
相手の好意を導き出すための笑い・・・女性や商売人の笑顔ですか
 
前の笑いは余裕から生じ、その余裕が幸福の先取りになる?
後の笑いは悪く言えば下心のある笑いであり、さぎっぽい笑い?
 
ではどうしたらいい? ムリに笑顔を作るのではなく、
自然な、やさしくて、おだやかな表情になれたらいいのかな。
681名無しさん@3周年:2007/01/15(月) 22:59:05 ID:/IE1HTEP
677さん、これも思いつきですので受け流してください。
恵まれた立場には相当な落とし穴がありそうです。
恵まれていれば、神を求める必要もないし探す必要もない。
神に感謝するのではなく、たぶん神を否定する者になるでしょう。
 
容姿だけなら美容整形もありでしょう。
見かけにこだわる社会に反撃してやるのもいい。
これは正当防衛であり、許されると思う。
682名無しさん@3周年:2007/01/15(月) 23:50:54 ID:/IE1HTEP
イエスにはマグダラのマリヤがそばにいた。
 
釈迦にはスジャータがそばにいた。スジャータが、
釈迦の悟りに決定的な役割を果たしたのではないだろうか。
スジャータの愛で釈迦は悟る。こんな簡単なことにだれも気がつかない。
仏教は愛ではなくて慈悲だからかね。 
683662:2007/01/16(火) 11:18:49 ID:MsEPOLkE
神の存在には疑いはないけど感謝も否定もしません。
まやかしですよ。
684名無しさん@3周年:2007/01/16(火) 19:53:53 ID:4WBfwdDJ
>662さんは、見ないと信じられない・・・これが普通です。
でも言葉で体験を知ることは不可能です。
おおよその方向が見えたら自分で体験してください。
修行しろとは言いませんが、修行者は命がけで修行に励んでいます。
神を知るのは困難です。参考になるかわかりませんが、
この板で「narumi」を検索してください。関連した話がのってます。
685名無しさん@3周年:2007/01/17(水) 00:01:00 ID:d+gsk/DO
やさしくて、おだやかな表情が見つかりました。
 
広隆寺の弥勒菩薩半跏像はどうでしょうか。女性像に感じます。
686662:2007/01/18(木) 10:26:56 ID:1xFAXtGw
思いっきり見たことありますよ。
でも、そんなのはまやかし。
命がけで修行しなければ見れないと部分が怪しい。
687名無しさん@3周年:2007/01/18(木) 20:19:27 ID:2Pe9bSUp
>>684
narumiで検索させるのかw
カワイソす
688名無しさん@3周年:2007/01/20(土) 04:40:21 ID:EAE5tOK/
輪廻はあると思うんだけど何度も生死を繰り返してる割には
人類ってレベル低いよね?
この調子だとあと何百回、何千回と生まれ変わって
生老病死を繰り返さなきゃならないのか・・・と思うと気が重い。
689名無しさん@3周年:2007/01/20(土) 08:08:21 ID:YAX7PkIv
>>688
そこがポイントなのですよ。
経験を蓄積させてから爆発的に覚醒させるつもりです、神は。
もうその時代に入っています。
世の中どんどん悪くなって行ってるでしょ。
まだまだこんなものじゃないですよ。
その苦しみから逃れようと解脱を望む人が増えてきます。
(私もその一人)
とわいえ、もちろん悪を行っているのは神ではありません。
690名無しさん@3周年:2007/01/20(土) 11:28:32 ID:LSQu9qZC
>>688
輪廻は苦しみを繰り返すという世界観だからな
なんどもなんども生まれては死に同じ事を繰り返す

インドの宗教はこの輪廻、苦しみの再生産を断ち切る事を目的にしている
691名無しさん@3周年:2007/01/20(土) 22:17:57 ID:Mfq2H4Gc
今の子ども達の3分の1は輪廻転生を信じている。だからいじめ自殺はなくならない。
692名無しさん@3周年:2007/01/21(日) 06:25:03 ID:5jAVgaud
輪廻が実際にあるとして、魂はドコに宿るのでしょうか。そして、細菌〜動物のドコまでに、魂があるのでしょうか。
地球が誕生して以来、生物の数や種類は変化し続けています。
輪廻があるとすると、バクテリア程度の存在にも魂が有り、進化によって魂の器が変化したことになると思います。
また、人には容易に想像できないほどの大きさをもつ、この宇宙には、地球以外にも、同じような環境の星に生物が存在していると考えられます。
そういった生物にも魂が存在してるとすると、来世は海に浮かぶバクテリアや大腸菌かもしれないし、
200万光年離れた銀河の、どこぞの星で生物になっているかもしれません。虫〜動物にしか魂がないのであるなら、微生物→虫類への進化の瞬間に魂が生まれなくてはなりません。
この宇宙からすれば、1惑星の1生命体の地球人が最高位であり、虫や畜生が下位の魂の器であるというのも、人の傲慢だと思います。

自分は、死は消滅だと思います。この先、何年も何億年も宇宙は存在するのでしょうが、
自分が死んだ時点で、それを見届けることはできないのでしょう。
自分の消滅は、自分にとって宇宙の消滅と同じだと思います。
死す時に目を閉じたが最後、暗闇すら認識できない、無になるのだと思います。
脳を損傷した時点で、自分という人格は無くなるのだと。
そして、人が死ぬということは、一人の人間を消滅することだと。

人は生まれた時点で、必ず消滅するものだと思います。
20年後か、はたまた80年後かわかりませんし、人が1000年生きるようになるかもしれませんが、
やはりいつかは消滅しなければならないのでしょう。
それは、自分の姿が徐々に透けて消えていくのと同じで、それは日々よりあっという間に過ぎていき、気づけば9割方自分が
消滅しかけている。それはやはり怖いコトであるから、輪廻という思想は、
生きることへの希望としては、良いものだと思います。
あってほしいと思いもします。
しかし、宇宙の広さを想像すると、神や魂の存在は、疑わしいと思います。
(自分は無神論者で、宗教を学んだ人間ではないので
チャンチャラおかしなことを書いたかもしれません。その上、稚拙な文章です
長々と申し訳ないです。)
693名無しさん@3周年:2007/01/21(日) 15:59:06 ID:l2QwCN9+
富山は雪不足で国体開催が危ないそうだ。
昔は北陸って言うと背丈以上に積もった雪を
一生懸命除雪している場面を「雪と闘う人々」
と言うドキュメンタリー映画で見たことがあるけど、
もうこんな事もないのかなあ。
694名無しさん@3周年:2007/01/21(日) 15:59:55 ID:l2QwCN9+
>>693
ごめん。
誤爆だ。
695名無しさん@3周年:2007/01/21(日) 16:14:18 ID:d+cshz+6
>>692
> 輪廻が実際にあるとして、魂はドコに宿るのでしょうか。
胸の奥
> そして、細菌〜動物のドコまでに、魂があるのでしょうか。
昆虫には魂は無いらしいよ
> バクテリア程度の存在にも魂が有り、進化によって魂の器が変化したことになると思います。
その通り
> また、人には容易に想像できないほどの大きさをもつ、この宇宙には、地球以外にも、同じような環境の星に生物が存在していると考えられます。
居ます
> そういった生物にも魂が存在してるとすると、来世は海に浮かぶバクテリアや大腸菌かもしれないし、
単細胞生物にまで宿るかは解らない、ゴメン
> 200万光年離れた銀河の、どこぞの星で生物になっているかもしれません。
魂はあっちこっちの星で転生します
> 微生物→虫類への進化の瞬間に魂が生まれなくてはなりません。
魂と肉体の進化は別物、関係ないものね
> この宇宙からすれば、1惑星の1生命体の地球人が最高位であり、
そんなことはない
> 虫や畜生が下位の魂の器であるというのも、人の傲慢だと思います。
魂にとって肉体は活動のための道具
696名無しさん@3周年:2007/01/21(日) 16:16:07 ID:d+cshz+6
>>692
> この先、何年も何億年も宇宙は存在するのでしょうが、
消滅した後、神は別の世界を創造する
> 自分が死んだ時点で、それを見届けることはできないのでしょう。
解脱していれば見れるよ
> 自分の消滅は、自分にとって宇宙の消滅と同じだと思います。
> 死す時に目を閉じたが最後、暗闇すら認識できない、無になるのだと思います。
だから解脱しる
> 脳を損傷した時点で、自分という人格は無くなるのだと。
> そして、人が死ぬということは、一人の人間を消滅することだと。
魂は生きている
> 人は生まれた時点で、必ず消滅するものだと思います。
ノンノン
> 20年後か、はたまた80年後かわかりませんし、人が1000年生きるようになるかもしれませんが、
> やはりいつかは消滅しなければならないのでしょう。
んなこたぁない
> 輪廻という思想は、生きることへの希望としては、良いものだと思います。
> あってほしいと思いもします。
あるよん
> しかし、宇宙の広さを想像すると、神や魂の存在は、疑わしいと思います。
神を侮るな
697名無しさん@3周年:2007/01/23(火) 23:36:40 ID:K86bXcRa
むずかしく考えすぎ
知り合いの超絶霊感人間が人形と人間の魂は別物で
人形の魂はまず転生なんてしないんだと
ダニはって聞いたら知らんと言われた
698名無しさん@3周年:2007/01/24(水) 11:28:42 ID:C20FSrJd
>>697
atamawarusugi
699名無しさん@3周年:2007/01/24(水) 22:53:23 ID:uIm+5bvw
神とて一つの意識体

これが真理
700名無しさん@3周年:2007/01/25(木) 01:15:48 ID:uXPVTYWx
生まれ変わるとしたら単純に人口の多さから
中国に生まれる確立が高いわけだよな?怖すぎ
701名無しさん@3周年:2007/01/25(木) 07:42:38 ID:cVqlpCP/
>>700
そこでカルマですよ
702名無しさん@3周年:2007/01/30(火) 04:13:59 ID:oigClZN3
こんにちは。ちょっと質問してもいいでしょうか?
質問箱は別のお話が進行中でお邪魔したくなかったので・・・
仏教のことはよくわかりませんので、初心者的な質問だったらごめんなさい。

私は生まれ変わりを信じています。
でももし、人が生きることの目的が輪廻転生からの開放であるなら、
輪廻やカルマからの開放がどんな意味を持つのでしょうか?
仏陀になるというお話もあるようですが、仏陀になると何かいいことがあるのですか?
極楽浄土に行けるという話もあるようですが、極楽浄土に行くことが目的だとしても
そもそも、我々一人一人がこの世でもあの世でも存在する意味・価値ってなんでしょう?
どなたかご存知の方がおられましたら、教えてください。
703☆吉法師☆ ◆MjArn2/U.U :2007/01/30(火) 04:28:29 ID:SBNP99K+
輪廻転生なんて有りません。人間は動物に過ぎません。人間の奢りやエゴから生まれたのが、輪廻概念です。死んだら土に帰るだけです。
704☆吉法師☆ ◆MjArn2/U.U :2007/01/30(火) 04:38:02 ID:SBNP99K+
人間も自然サイクルの一つに過ぎません。
死ねば他の生物の肥やしになり、土に帰り、新しい生命の礎になるだけ。
最も、他の生物に食われるのを拒否するため、焼きますが、死んでも自然の為に役立つ事を拒否して価値の無い煙りと灰になります。
705☆吉法師☆ ◆MjArn2/U.U :2007/01/30(火) 04:44:09 ID:SBNP99K+
考えて見て下さい。
他の生物同様に食し、交わり、眠り、排泄する。どうして
人間だけ特別でしょう?
何一つ違いは無いとは思いませんか??エゴは別にして
706702:2007/01/30(火) 04:53:32 ID:oigClZN3
皆さんどうもありがとうございます。
輪廻がないいうお話も頷けるのですが、
私には前世の記憶があります。
子供の頃の夢に良く出てきて、
今では夢にでてくることもありませんが・・・
夢と言ってしまえばそれまでですが、子供の時でなくても知りようがないであろうこととか
前世の生活だと思われる日々を毎日のように夢に見てました。
あと霊感もあります。
誰も知りようがないことを当てたりもしました。
こんなことがなければ私も信じたりしなかったかもしれません。
707702:2007/01/30(火) 04:57:16 ID:oigClZN3
あと動物の件ですが、動物から人間に転生するというお話も聞きました。
仏教もそうなのでしょうか?
708名無しさん@3周年:2007/01/30(火) 08:06:13 ID:fqmsqoPo
>>702
輪廻があり解脱があることを信じておられるのですね。
では見方を変えれば直ぐに解ります。
解脱して神仏のもとに「帰る」、という・・・・・・・・・・


そう、私たちは元は霊的な存在だったのです。
もともとは肉体の存在ではなかったのです。
聖書のいう罪によって地上に落とされました。
落とされたことは罰なのではなく、これは救済措置なのです。
この辺をキリスト教は間違えています。
助ける術は既に行使されています。
あとはその救助の環境の中で自力で神の元に帰るのです。
カルマの浄化は自力救済に大きく関わっています。


>>705
エゴを別にするからそういう短絡な発想になります。
709名無しさん@3周年:2007/01/30(火) 08:11:16 ID:fqmsqoPo
>>706
実は死を繰り返すのは解脱に拍車を掛けることに繋がっています。
前世を知れば輪廻を理解し、何故輪廻するのか、その原因を追究しようとする。
そして答えを得たなら元居た場所に帰る理由を見出します。
死は苦しみを伴うが故に自らを救済しようとする力が働きます。
710名無しさん@3周年:2007/01/30(火) 10:25:01 ID:1qvh8oHD
輪廻転生を信じられる方は、前世で心とか精神性を大切に生きてこられた
のだろうと思います。
それにしても、神はなぜこんな面倒なことを人間に求めるのでしょう。
極楽浄土があるなら、そこに閉じ込めておけば悪をなす人もいないし
生老病死という苦しみも無いのにと思いますよね。
それでも、このような輪廻の仕組みを造られたのにはそれなりの
目的があるのだろうと思いますし、それを良いものとして見て
居られるのだろうとおもうのです。私に解るのはそこまでです。
711☆吉法師☆ ◆MjArn2/U.U :2007/01/30(火) 10:45:01 ID:SBNP99K+
輪廻があるなら、人間はカルマを落とすだけにこの世に存在する事になる。

こちらの考えの方が哀れ極まりない。
自然破壊しまくる我々人間はカルマだらけ。
712名無しさん@3周年:2007/01/30(火) 11:08:32 ID:qwsx79jM
>>710
私も昨年までは輪廻を信じていませんでした。
ただ、自身で得た知識や体験を総合し混沌としているときに
優れた論法と出会い理解するに至りました。
輪廻を理解するには順序良く理解していく必要があります。
順序を途中で放棄すると、最悪でニーチェの様に人間を捨てる
ことにもなってしまいます。
カルマの浄化とはカルマにこびり付いた汚物を取り除くことと
言うことが出来ます。あまりダイレクトな表現ではありませんが。
そう、いまの人間はその汚物が初めから付いていて、それにより
神が見えなくなっています。
その汚物を取り除くことによって神を知覚し神の元に帰る理由を
見出します。汚物を取り除く方法が瞑想や多様なヨーガです。


>>711
汚物に埋もれてしまう様だけを見れば神も輪廻も否定する発想を
するでしょう。しかし、勝利する人々を見たらどう思うでしょうか。
713名無しさん@3周年:2007/01/30(火) 11:13:56 ID:qwsx79jM
カルマは行為や法則を意味します。
そう、汚物を取り除く力が行為であり秩序なのです。
これは物質的な秩序だけではありません。
霊的な秩序も必要です。
そのために瞑想を行い神へ秩序を求めます。
714名無しさん@3周年:2007/01/30(火) 11:28:34 ID:1qvh8oHD
カルマを落とすって、背中にいやな荷物を背負っているような感じが
するのであまり好きな表現じゃないですね。
なかには良いカルマをもって生まれている人もいるのではないでしょうか。

全世界の人々が自然破壊をする方向に動いているように見えても
10%の人々は破壊を防ごうとしているかもしれません。
そちらを信じたいものです。応援したいものです。
715☆吉法師☆ ◆MjArn2/U.U :2007/01/30(火) 11:36:02 ID:SBNP99K+
そうだな知れませんわな笑
あやふや極まりない

洗脳ボケ
716F ◆JgJAzfkQlM :2007/01/30(火) 12:08:17 ID:4Ig+j3JX
アホぬかすな〜 何が、輪廻転生だ!!! 我々の言うことを聞かぬ
知らない者よ。我々は、幼いFに見せていた、広い荒野 殺害される
インディアンの男を・・・  しかも、何度もリアルに再現してみせた。
憑依現象も、背後霊のものなら、文句無かろう、Fに知ってほしかったのだ
我々の生きた時代、差別にて命絶たれることの悲しさを・・・・
私も、見せた、皿に置かれた首を、権力者争いの成れの果てを・・・
Fは、何の生命の危機もない時代に生を受けた、しかも当然と受け止めるのみ
我々の尊い犠牲もあってそうなったのだ・・・しれ 知ってご覧・・
皆の言う輪廻転生とは、これか!

先、シルバーバーチ霊 3100年前のインディアンの部族長のお方です。
後、霊医アトス様は、王の愛人により 殺されました。2850年前のことです。

皆さま、シルバーバーチの霊訓を、お勧めします、全ての霊界の謎 人間として
息とし生ける為に必要なことが、書かれて居ります。
ダイヤモンドの輝きをもつれ霊訓といわれ、前任者は、スピリチュアるの
立役者でもありました、彼らは言います、単なる憑依のなせる技でしかないと・・
霊能者ww単なる背後霊の助けなくては、生きられない人に起る現象であろうと・・

シルバーバーチの霊媒 霊医アトス様の霊媒でありヒーラー エクソシストもできる
私Fは、世界1の霊耳の持ち主です。我が背後霊は、知らないそうです
大人まで育ち そして生まれ変わった者達を・・3歳位までなら ほとんど
転生ありですよ。私は、憑依の賜物で存在する人です。  じゃ!
717名無しさん@3周年:2007/01/30(火) 14:36:09 ID:tVQrgNDX
>>714
表現が悪かったですね。
悪いカルマによる汚物と最初からある汚物があります。
汚物を取り除くために良い人生経験を沢山積んで浄化させます。
悪を行うと汚物が増える、ということです。
718名無しさん@3周年:2007/01/30(火) 14:39:16 ID:tVQrgNDX
>>716
女性は心地良いものに騙され易いもの。
あなたもその一人に過ぎません。
719名無しさん@3周年:2007/01/31(水) 09:12:53 ID:FKls8GZT
輪廻は信じてるけど
その目的がわからない。
なんで人はカルマを背負わなきゃいけないの?
最初からクリーンでいいじゃん。
720名無しさん@3周年:2007/01/31(水) 10:13:36 ID:946ArYaB
>>719
いや、だからクリーンなんですってば。
721名無しさん@3周年:2007/01/31(水) 11:34:41 ID:w5+DjlhQ
完成されたものではなく、完成にいたる過程を求められているんだろう。
722名無しさん@3周年:2007/01/31(水) 13:55:21 ID:rKVaboRY
>>719
実は死のプロセスの際に神の光を遮っている物体(と、ここでは表現します)が
少し取れるんですよ。それと人生経験による秩序とで、その物体をどんどん
取り除くと神の光を徐々に受け取れるようになります。
微かでも光が見え始めるとグンと価値観が変わりだして解脱に眼を向ける
ようになります。そうなるまでは幾ら言葉で説明しても理解しないわけです。
だから真理はそれを理解できるようになった人の間で秘密にされてきました。
しかし、50年程前にその秘儀が明らかになっています。
この人類救済プロジェクトが終わりに近付いているからです。
探し続けてください。自己救済のためにまずは瞑想から。
723名無しさん@3周年:2007/02/01(木) 00:00:02 ID:J88tEwy7
「未来からの帰還」の中に光の存在からのメッセージがあった。
「あなた方人間は、真の勇者です」
「地球に向かうのは皆、勇気ある者たちなのです。ほかの霊的存在には、
とてもやる勇気のないことを、あなたたちはやってのけるのですから。
あなたたちは、神とともに創造するために、地球へ向かっているのです。」
ちょっと元気が出た。でもその割りに人類ってレベル低いけど・・・
724名無しさん@3周年:2007/02/01(木) 11:08:49 ID:4E8ctMnV
神が何もない所から人間を生んだなら
カルマを背負うようにしたのは神じゃん。
そう仕組んだ神が責任を持つべきじゃないの?
それとも我々は神の道具なのか?
725名無しさん@3周年:2007/02/01(木) 11:17:28 ID:SSWUmZes
>>724
子どもを学校へ行くように手続きしたら、
親が学校の勉強をしなければなりませんか?
神は人を役割のために創造したので、ある意味神の道具ですね。
それが嫌ならどうしますか?
726名無しさん@3周年:2007/02/01(木) 11:39:42 ID:4E8ctMnV
>>725
未熟な人間の親と神を一緒にすべきじゃないと思うけど。

道具にされているなら、神を崇める必要って?
727名無しさん@3周年:2007/02/01(木) 18:48:03 ID:E5SI/vA3
>>726
オレはお前に本当の池沼の影を見た
728名無しさん@3周年:2007/02/01(木) 23:29:44 ID:QKoAGfcQ
宗教のような肉体界からの解脱は素人にはわかりにくいと思う

2ちゃんねるという波動圏があり、ぐるぐるぐるぐる回って輪廻しているもれら。
ここの引力圏から卒業するための波動サイクル数がある。
何度も何度も回転しているうちに、回転速度が高まり、ある脱出速度を超えると、
次の軌道へと移行する。
729名無しさん@3周年:2007/02/02(金) 21:57:26 ID:bFVXg/Ee
死んだら生まれ変わるっていうけど地球が滅びたらどうやってうまれかわるのか?
そもそも生まれて死ぬのか?、死んでうまれるのか?
無から有になる理由がわからないよ
神のみぞ知るか
730名無しさん@3周年:2007/02/02(金) 22:06:51 ID:iBLObNTj
業が生まれ変わり、その相続は、って言うな
それは時間の壁を破らなければ、わからないでしょう。
どうやって時間の壁を破るのか?
現在から、過去をさかのぼり、それを何回も激しく
ぶつかると抜けちゃうという人がいるけど
あなたはどう思う?
731名無しさん@3周年:2007/02/03(土) 10:09:51 ID:9ZNgemEW
どうやって解脱するかより、
どうして輪廻があるのかの方が重要だと思う。
原因が分からんことには。
732名無しさん@3周年:2007/02/03(土) 12:36:12 ID:vYIV9D6w
そんな疑問をいだく人へのたとえ話があったような気がする。
矢に打たれて苦しんでいる人に、その矢はどこから飛んできたのか、
材料は何なのか・・・・等々、矢のことを知らなくては手当てが
できないと聞いているうちに死んでしまう。話があったような。
733名無しさん@3周年:2007/02/03(土) 18:49:06 ID:zVNzHdps
>>731
輪廻について調べようとすると、神の創造の理由を知る必要に行き当たるとおもう。
創造から人間の誕生の経緯、人間がなぜ「罪」と呼ばれる状態に落ちたかまで。
その理由が答えになるよ。
とわいえこれに達するのは難しいだろうから、まずはスピリチュアルの世界を
研究してみて。
734名無しさん@3周年:2007/02/04(日) 01:00:38 ID:HTKtC9Sv
735名無しさん@3周年:2007/02/04(日) 22:52:38 ID:XsKp8EN7
>>732
矢に毒がついていたら、その毒が何なのか調べないと
助からんな。

>>733
キリスト教徒?
「罪」っていう考え自体が変だ。
神が全能ならなぜ不完全な人間を創ったのか。
736名無しさん@3周年:2007/02/07(水) 01:43:55 ID:XQUrexIc
あげ
737承狂:2007/02/07(水) 02:25:45 ID:5fUFMzVN
732は仏教の初期のお経だが、何てやつかは忘れた。スッタニパータ?違ったか?
矢の長さ重さ誰が放ったか毒の成分等が全部判らない内は、刺さったママにしろって言う奴がいたとしたら、調べる間に毒が回っちまうよって話だったか?
確か、輪廻とか時空の思索をしてる暇があるなら、自心を見つめた方が有益では?とか、そんな話。多分。ソマン。
738名無しさん@3周年:2007/02/07(水) 04:44:22 ID:XQUrexIc
>>737
刺さったままにしろとは言ってない。
矢を抜いた後、毒の成分を調べ・・・じゃないのか?
じゃないと毒が何なのか調べられん。
輪廻の根本的理由を思索すると同時に、自心を見つめる。
どちらかではなく、両方セットじゃないとムダな気がする。

それに、自心を見つめたとき、どうしても限界がくる。
その限界を取り除くのは輪廻の仕組みを知ることじゃないかと思う。
739名無しさん@3周年:2007/02/07(水) 06:17:00 ID:qnCOYSdl
>>738
思索じゃとてつもない時間が掛かって不可能だと思うよ。
特に地球の科学力じゃ。
アカシックレコード見た方が絶対早いと思。

>>それに、自心を見つめたとき、どうしても限界がくる。
>>その限界を取り除くのは輪廻の仕組みを知ることじゃないかと思う。
これは殆んどドンピシャだと思う。
740名無しさん@3周年:2007/02/07(水) 09:02:30 ID:yBgLBBsr
輪廻についてはいろいろ書かれたものがある。
しかし、受け入れられる心境になければ
目に写れども見えず。耳に届けども鼓膜をゆらすだけ。
ほとんど意味はない。
741名無しさん@3周年:2007/02/07(水) 11:11:11 ID:5fUFMzVN
738さんへ。
道を行く事と、道を調べる事の優先順位の話だよ。
人生、限られた時間で、あれもこれもじゃ、何も極められ無いよって、有難い教え?
自ら其の意思を浄める事は、とてもとても大変って事さね。
742承狂:2007/02/07(水) 12:55:19 ID:5fUFMzVN
↑署名忘れアゲ
743名無しさん@3周年:2007/02/07(水) 17:10:25 ID:0JNS5A82
俺の周りには霊感ある人や、不思議な能力のある人が多い。
その繋がりで、そこそこ有名らしい霊能者に霊視してもらったとき
9万回以上転生してるって言われた。
普通の人より霊格が高くて、富士山で言えば五合目位にいるとか。

想像以上に転生の回数が多かったので、ホントかよ?
って思ったけど、自分しか知らない事を言い当てられたりしたので
若干の疑念はあるけど信じてみることにしてみた。

そんな俺のスペックは28歳ニート歴三ヶ月。
9万回も転生しただけあって、時間の使い方にゆとりがあるw
この人生が修行だとは思えないが、死ぬまでの暇つぶしだと思って
のんびり生きよう思う。
744名無しさん@3周年:2007/02/07(水) 17:25:38 ID:TlR2QzHb
>>740
もともと意味がないから。

>>743
疑念が残るうちは徹底的に疑うべき。
745名無しさん@3周年:2007/02/07(水) 19:23:26 ID:8eYVpspo
>>735
神がなぜ不完全な人間を作ったか、ということだが

不完全な人間でなくては、存在できなかったのでは?
罪びと、って考え方はおかしいと思う。
746733:2007/02/07(水) 19:35:52 ID:1r4AgyMJ
>>735
罪っていう表現は人間が行っているのであって、そういう言い方も出来る、
程度のものだよ。もっと正確に言うと「失敗」だと思う。
人間がある行為において失敗したってことね。
それを人間が罪と呼んでいる。けど神はそんなに怒ってないよ。
むしろその失敗によって「堕落」とこれまた呼んでいる状態に堕ちた人間の
魂を神は救おうとしているわけだから。
完全、不完全ていう言い方を持ち出すと余計混乱すると思うよ。
断定したいのなら不完全なんだろね。
オレはそんなニュアンスは持たないけど。不慮の事故、がピッタリだと思う。
747名無しさん@3周年:2007/02/07(水) 23:03:52 ID:8eYVpspo
神は最初は、この星(地球)に人類を作るときに、100%の
人間を温室栽培のように、外気の影響を受けない場所で作ったが
それを、温室(実験室)の外に出すときに、獣性をブレンドしない
と、適応できない環境だったのではないか?  
したがって、当然反対者は出た、その人たちは悪魔と呼ばれ、
賛成する人が天使といわれた。
神がその他の星に創った人類は、人間100%で作れたので、問題
なく、順調に育った。もともと、この星(地球)は人類を作るのには
無理な場所で、そこに移動した魂は、ほかの星の魂よりも、耐久力
がある、優秀な人(?)たちばかりだった。
地球人類(魂)は、選ばれたエリートの集団だった。だからこそ、獣性
ブレンド人間から、進化してこれた。地球に来る前にいた場所に
帰れば、不可能を可能にした英雄ではないか?
熱心なクリスチャンの人、おこらないでね、ただの空想です。
私達は、地球滅亡のときにUFOが迎えに来たら、英雄として
かえれるんじゃないか?
われらが星の(英雄)エリートを迎えにきた、と。
地球が復興する時に、地球人としての、先祖となるためだろう。
地球の復興は地球人にしかできないから
748名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 00:28:07 ID:07Dl5Kl3
おいおい頭大丈夫か?
749名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 01:16:25 ID:LpVyi1Wb
生まれた時から輪廻転生やカルマなどを教えられながら育ったわけでは無いし、多くの人がこれを知る時は何かしら新たなカルマを作ってしまってるんじゃないの?
死んで、また同じカルマを背負う。繰り返し。誰かが具体的に自分の人格や次の行動を良い方に指示してくれない限り意味無い。
750名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 02:34:39 ID:XVVZGamu
そのために宇宙人と提携して高い教えを傍受できる人、
釈迦とかいろんな預言者たちが必要に応じて受肉してる。
自分のこれから何億年という時間をどう過ごすか、
まさか神霊世界の本いっぱいあるのに勉強しないなんて
こと考えられないですよ。
751承狂:2007/02/08(木) 03:06:46 ID:kyC/xBSh
釈迦も大変だよな、↑あんな奴の妄想に引っ張りだされて。
752名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 03:18:24 ID:XVVZGamu
>誰かが具体的に自分の人格や次の行動を良い方に指示してくれない限り意味無い。

宗教では守護霊とか守護神が直接指導してくれていることになっています。
あるいは先祖様。
先祖と思えば親しみがわくこともあり、
守護霊は先祖の人がついてくれることになっているようです。
だから守護霊さんに感謝すれば自動的に自分がよい方向に行くというような
ことが一般の信仰。
753名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 03:31:11 ID:6H9XIacZ
輪廻転生て人間が人間に生まれ変わるとは限らないんでしょ?
仏教の話(釈迦の教え)だと、人間から犬に生まれ変わる人もいれば、
猿に生まれ変わる人もいるんでしょ?
人間から人間に生まれ変わることできるのはそれにふさわしい生き方してる人で、
悪いことする人は
今度生まれ変わるときは人間にはなれないんだよね。
754名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 03:38:48 ID:XVVZGamu
おそらく釈迦はそんなこと言ってないw
755名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 03:40:49 ID:6H9XIacZ
仏教勉強してないの?
新興宗教の類いだと、人間から人間に生まれ変わるみたいなこと言ってるの多いけど、
仏教(釈迦の教え)だと人間から人間に生まれ変わるとは限らないんだよ。
756名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 03:42:58 ID:V8zd7/xO
>>735>>745
神との対話普及版(7)に答えが書いてあるよ
757名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 03:51:54 ID:XVVZGamu
>>755
書いてあることの何が本当で、ウソかってことの見分けは、
まあ、指導者によりけり。輪廻は仏教以外の多くの資料があるんだから読もう。
動物に生まれるっていうのは、生まれたから何?って感じですし。
万が一サルに生まれたらサルで頑張れば?
758名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 03:58:20 ID:6H9XIacZ
指導者によりけりて?
仏教(悟りをひらいた釈迦の教え)だと動物とかに生まれ変わっちゃう人もいるんだよ。
759名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:00:54 ID:XVVZGamu
>>758
書いてあるから真実なんですか?
本当に釈迦が言った保証もないし、
自分で見たこと以外は信じるなというのが基本なんだよ。
760名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:04:36 ID:6H9XIacZ
>>757>>758
わたし仏教(真理を悟った釈迦の教え)守ってるから少なくとも人間には生まれ変わると思うけど。
きみは大丈夫?変な資料とか、かってな思い込みでおかしくなってない?
761名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:06:13 ID:6H9XIacZ
あらまちがえた>>757>>759だ、あはは。
762名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:07:12 ID:zw/KdWb9
仏教でもどの経典に依拠するかで
無数に宗派がわかれる。
どの経典が偽で、どの経典が重く、
どの経典が中身がないか、同じ経典でもどれが聖典か、とか、
ぐらいは見通せないとダメなんで。
その判定力の違いによって無数の宗派に分かれているわけで。

そういうことを知っとかないと、
どの経典も全部同じ価値だと思ったりして
全然仏教と違うことをやってたりしてな。
763名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:10:35 ID:b6G/RSpX
自分で考えて自分だけの宗教作って勧誘禁止にしてくれ めんどくさい
764名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:11:36 ID:zw/KdWb9
よくいうんだよ。顕正会とかオウムって。
アメーバーに生まれ変わるぞ、なんていって
脅されたよ。ばかじゃん。
765名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:13:43 ID:6H9XIacZ
どこまでほんとなのかな。死んでから気がつくのか?
犬とか動物の気持ちて、どうなんだろね?
なんでおれは犬なんだろうとか考えたりするのかね?
766名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:16:09 ID:zw/KdWb9
輪廻と仏教は特別の関係ではないし、
輪廻は輪廻だから、仏教という宗教のとある経典で何と書いてあるかが
輪廻の実態だと思い込んだりすることはおかしいだろう。
767名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:16:26 ID:6H9XIacZ
犬も輪廻転生について考えるのか?
768名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:18:51 ID:P8bqA6Xt
犬に聞け
769名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:20:41 ID:P8bqA6Xt
釈迦って人はよくウソをつく人。
方便ともいうけど。
本当のことを知りたかったら仏教外を見ないと無理だわ。
770名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:22:06 ID:6H9XIacZ
最近の人は、人間から人間に常に生まれ変わる
みたいにかってに思い込んでる人多いみたいだけど。
ちょっと前までは、悪いことする人は畜生に生まれ変わるとみんな思ってたし。
仏教(釈迦の教え)でも悪いことしたりすると、畜生に生まれ変わると言ってる。
771名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:26:50 ID:P8bqA6Xt
釈迦の教えでは、そのままでは6道に落ちるというでしょう。
修羅とか畜生とか全部人間の6つ性格だったと思うよ。
772名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:34:52 ID:6H9XIacZ
平気で人殺しするような人が人間に生まれ変わるなんておかしい。
人間から人間に常に生まれ変わるなんていうのはおかしいと思う。
やっぱ仏教(釈迦の教え)のとうり人間から動物に生まれ変わったりすると思う。
773名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:39:28 ID:V8zd7/xO
>>772
スピリチュアルな本読みまくったけど人間は人間か
イルカにしか生まれ変わらないらしい。
人を殺した人間は生まれ変わって相応の苦しみを体験するんだそうだ。
動物にも魂があるけど人間とは性質が違うそうだ。
774名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:45:55 ID:QjcVQD75
ブタに生まれ変わっても、寝たきりの人間に生まれ変わっても、貧しい国に生まれても、
ストレスの激しい現代に生まれても、それなりに苦労はあるでしょうけど。
775名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:45:56 ID:6H9XIacZ
狐憑きとかあるじゃん。あれってなんなん?
人間も狐になる可能性あると考えていいのかな?
776名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:49:22 ID:6H9XIacZ
高橋信次て最後は狐に憑依されちゃったんでしょ?
高橋信次狐にうまれかわったかな?
777名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 04:58:55 ID:QjcVQD75
大体、次の生まれ変わり先をよくしようとかっていうのは外道。
実際はなるようにしかならないのだから、
悪い人は悪く生まれるだろうし、頑張ってもどうにもならないことをまず悟る。
それよりも仏教では輪廻からの解脱を考えさせる。
セコイことを考えるからオウムみたいな外道思考になるってこと。
ぐるぐる回ってる世界でどうにかしようとすることが「とらわれ」なのだから。
778名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 06:02:38 ID:Qdp0Enfk
>>777
俺はそうは思わない。外道ではないと思う。
シルバーバーチの本読んだんだけど、
地球の他にも人類が住んでいる天体が沢山あるらしい。
しかも地球より進歩しているらしい。
俺はそこに行きたいと思っている。
地球を卒業して次の段階に行くんだ。
もう地球はうんざりだ。出来るだけ早く去りたい。
霊格が高ければ宇宙旅行も行けるらしいし。
そして輪廻から解脱できたら、
今度は自分が守護霊になって修行するんだ。
みんなは俺が頭がおかしいと思うかもしれないけど、
俺は本気なんだ。
いつまでもだらだらと輪廻したくない。


779名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 09:15:33 ID:4aX9vhEA
>>765
脳という道具がそこまでの認識に至れないんじゃないかと思う。
だから人間だった頃の夢を観ても何のことかまでは認識しないんじゃないかな。

>>777
> 実際はなるようにしかならないのだから、
運命を変える力が人間の魂にはある。それが自由意志。

>>778
同意。瞑想してる?
780名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 09:19:29 ID:eAPVGLif
>>741
道順を調べて行った方が目的地に早くたどり着けるはず。
どこか知らない場所に行くには、地図を調べるし。
闇雲にさまよっていても、目的地が見つかる確率は低いし
時間もかかるんじゃないかな。
781承狂:2007/02/08(木) 11:09:53 ID:kyC/xBSh
あのな、君達。
釈迦が輪廻を言い出したンじゃねーぞ。
釈迦は、当時の迷信を否定した側だぜ?
『バラモンは、生まれに由らず、正に行いに依ってバラモンとなる云々』とか何とかな。

↑道を調べても、歩き方が千鳥足なら、思う方には行けないだろ?
酷酔は覚者を知らずってな。
勿論、俺も酔ってるが、君達ほどベロンベロンじゃねーぞ。
782名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 11:51:33 ID:Ybg/fvgH
誰か---゜・:,。(n‘∀‘)η,。・:・゜
わたしのお友達になってくーださい(●´∀`●)

あなたの走り方、教えてくださいbyこと5
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/intro/1169198001/l50
783名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 12:32:20 ID:6H9XIacZ
>>781
行いによって人間になるということ?それならわかる。行いによって、犬にも狐にもなる。
狐憑きの宇宙人は、やっぱ次は狐に生まれ変わるの?
784承狂:2007/02/08(木) 12:46:59 ID:kyC/xBSh
来年こそは痩せるのよ!って今ヤケ食いしてる人だって事だよ。
生まれ変わりとか信じてるヤシは。
785名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 12:51:21 ID:6H9XIacZ
生まれ変わりなんて本当にあるのかよ?前世の記憶なんてみんなないでしょ?
たぶん前世の記憶ない人は前世が頭悪い生き物だったんだよ。
たまに前世思い出す人いるけどそういう人は前世人だったんだよ。
たぶん、ほんとんとこわからないけど。
786承狂:2007/02/08(木) 13:14:46 ID:kyC/xBSh
↑結局、信じてるのかお前は。(*_*)
素直すぎだ、カルトに近づくなよ?
787名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 14:55:44 ID:LTXEfgRL
輪廻はあるよ
788名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 23:26:53 ID:GRbL0Akf
>>748
大丈夫ですよ。昨日は寝ちゃいました。シナリオがたくさんあると楽しいね
皆様、夜がお強いですね。
あれが正しい、これが正しいではなく、全部正しいのでしょう。
死んだら終わりだ、すべてなくなる。という人は、何にもなくなる
輪廻がないという人はそれがない。あるという人にはある。
信じるとおりになるんだと思いますよ。
生まれ変わると思う人は生まれ変わる。
そんなものはない、死んだら終わりだという人は終わりになる。
俺が終わりになるから、みんな終わりになるはずだというのは
間違いであって、しかも正しいでしょう。なぜか?
その人が終わりになったら、その人は全部終わりになるんだから
みんなが生まれ変わっても、終わりになった人には、認識できない

シナリオがたくさんあると、楽しいね、
自分の予想するとおりになると思う、結果は人によって違うのでしょう。
789名無しさん@3周年:2007/02/09(金) 00:08:04 ID:W9W68c1c
>>775
仏に六通あり、という話に出てたかな
無漏通(むろつう)を修めないと、神通力を失ったときに
そうなるという事だったかな、あぶないことよ。
本人は超能力のつもりで、他心通をやってるつもりでも
実際には、有念有想の他念通なんだよね
してることが念力なので、わかるのは気持ちで、心ではないのよね
女の気持ちをわかっても、女心はわからないのと同じだ。
道元の正法眼蔵の「神通」とか、「四禅比丘」に出てたのかなぁ
790名無しさん@3周年:2007/02/09(金) 02:50:06 ID:0PpnWvI4
>>779
瞑想はしてない。
解脱の方法は分かってるから、
それさえしてたらいいと思う。
791779:2007/02/09(金) 03:44:02 ID:3BnoDCTU
>>790
瞑想の要らない解脱方法を教えてたもれ
792名無しさん@3周年:2007/02/09(金) 07:35:07 ID:Cqet+4wj
>>790
わしにも教えてくれ
793名無しさん@3周年:2007/02/09(金) 19:22:24 ID:F/3ye7OH
>>791>>792
簡単だよ。人に優しくしてれば良いんだよ。
品行方正にして聖人君子になれば良いんだよ。
他人の悪口は絶対に言わない事。
そして自分の生活に余裕が出来たら奉仕活動をする。
これが大事らしい。
自分は今その余裕無くてしてないけど、
余裕が出来たらするつもり。
解脱の為に奉仕活動を利用するのかと最初は悩んだけど、
最初はそれで良いと思う。後になったら気持ちも変ると思う。予想だけど。
これで終わり。
期待はずれだったらすまない。でも本に載ってたんだ。
霊能力者の江原さんっているだろう?
あの人も解脱の方法が分かってるから
聖人君子になるように修行したんだと思う。
。後で奉仕活動するそうだし。



794名無しさん@3周年:2007/02/09(金) 20:51:03 ID:D8yVxYCp
不思議な事に、悩みは尽きることなく次々と目の前に現れる。
だから今目の前にある問題を地道に解決し、
家族を大切にし、目の前に転んでる人がいたら手を差し出す。
人間として当たり前の事をすることだと思うよ。
その積み重ねが人として成長する事になるからね。

個人的な意見だけど、解脱を目標に必死に背伸びして生きたって、
自分が死ぬ時に良い人生だったと思えるのか疑問だね。
795779:2007/02/09(金) 21:27:58 ID:7IgYx/TT
>>793
奉仕活動は徳を養うためだと思うけど、それだけじゃ無理だよ。
徳だけで解脱できるという話は聞いたことが無い。
何故瞑想が必要かを調べた方が良いと思う。
幾ら徳を養っても身体に光をもたらさないと解脱できないよ。
796名無しさん@3周年:2007/02/11(日) 22:20:42 ID:9v8/sJTe
>>778



まあ、気持ちはわかるけど、
あまり急ぎすぎても、
やっぱり何かにとらわれているといえないか。
どっちが上だか下だかわかってるならいいけど、
わかんないじゃん。それが人間だってこともまた知ってれば、
冷静に目の前のことを処理して今の世界で上を目指すことも
次の世界の一歩になってると考えるしかないと思うわけよ。
797名無しさん@3周年:2007/02/13(火) 16:13:41 ID:QicY83mt
輪廻転生なんてあるわけない。あったとしても現世を生きてる人には関係ない。
来世が幸せになろうが、不幸せになろうが、それを感じるのは来世の人で現世の人には関係ない。
798名無しさん@3周年:2007/02/13(火) 18:26:15 ID:6+uy1tkd
>>797
もしかして頭悪いの?
799名無しさん@3周年:2007/02/13(火) 23:53:44 ID:QicY83mt
>>798
なんで?
800名無しさん@3周年:2007/02/14(水) 00:33:56 ID:GSe1ylMR
この頭の悪さw
801名無しさん@3周年:2007/02/14(水) 00:46:10 ID:mgdN5rlJ
>>800
なんで反論しないの?
802名無しさん@3周年:2007/02/14(水) 01:03:34 ID:GSe1ylMR
>>801
反論?
自分で気付くことが先だね
803名無しさん@3周年:2007/02/16(金) 02:10:55 ID:DIqokUiv
>>802 おっしゃる通り。
   僕だって最初はわからん人だったけど
   反論とかよりそんなもんなんよ…
804名無しさん@3周年:2007/02/25(日) 19:40:09 ID:Z3nOjCfs
同じくわからん。疑問が多いよ。ねほりはほり訊くのはスレ違いか。
805名無しさん@3周年:2007/02/25(日) 19:59:47 ID:Z3nOjCfs
キリスト者が壁に思うのはこの輪廻観なんだよな。
聖書に、輪廻は無い、とは書いてないし、神様のすることは限定できない。
輪廻の本質的な処を聖書から見ることができるんだけど、
そのことは悟りを説く人は否定するんだよな。
そしてキリスト者的輪廻理解に、悟りの人が壁となるのが三位一体。
806名無しさん@3周年:2007/02/26(月) 17:31:54 ID:jTQ5XY8o
倫理の問題を利得の問題に結びつける欺瞞が散見されるな。

天国に行きたいとか解脱したいとかいう目的で行う倫理など欺瞞だ。
こういう欺瞞が、本来の「倫理」というものに泥を塗っている。

文字通りの「偽善」という奴だな。
807名無しさん@3周年:2007/02/26(月) 20:59:31 ID:c69tOYCz
>>806
天国に帰るのは人間の願いであり義務です。
808名無しさん@3周年:2007/02/27(火) 00:58:57 ID:55iIaHvL
>>806
こういう考え方から地獄はあるとする考えが出てくるのかな?
809名無しさん@3周年:2007/02/28(水) 09:24:42 ID:slochA3u
>>807
物事には目的が有る
810名無しさん@3周年:2007/02/28(水) 10:41:51 ID:x0DrPtV8
ブッシュはキリスト教原理主義だが
天国にいけるのか?
811名無しさん@3周年:2007/02/28(水) 14:37:41 ID:loSz+i3L
>>809
その根拠は?
812名無しさん@3周年:2007/02/28(水) 20:53:34 ID:RmODGHuM
>>810
あんなものキリスト教徒でもなんでもない
813名無しさん@3周年:2007/03/03(土) 03:28:19 ID:OnkKVlFn
>>812
その根拠は?
814名無しさん@3周年:2007/03/04(日) 01:18:24 ID:BwpYi0eB
>>805
元々、聖書にも輪廻の記述があった。
コンスタンチン帝の時、第二回宗教会議で削除することになる。
ローマ帝国の統治思想にあわないという理由だ。
815名無しさん@3周年:2007/03/04(日) 14:12:11 ID:BzvM4Zp9
>>814
知りませんでした。興味深いです。
聖書の輪廻思想を詳しく教えてください。
仏教と似ていますか?
解脱が目的ですか?
816名無しさん@3周年:2007/03/04(日) 17:38:17 ID:Yr8tecqV
>>815
宗教変われど輪廻は同じ
817名無しさん@3周年:2007/03/05(月) 22:53:12 ID:V1Hl6R2P
聖書的輪廻観は、己れを殺すことと、都度悔い改めることと、
御国に転生することと、神様が転生する者を定める可能性があること。

大きな構造として、以前は生きていた人(アダム)が、
(現在の)人は死にながら生きており
神様を信じる者は、真に生きる者に転生する。
というのが今の聖書からよめる輪廻観。
818名無しさん@3周年:2007/03/05(月) 23:05:29 ID:bNzprf5f
妄想乙
819名無しさん@3周年:2007/03/05(月) 23:09:07 ID:V1Hl6R2P
三位一体が壁になるだろう?
820名無しさん@3周年:2007/03/05(月) 23:12:13 ID:V1Hl6R2P
逆に、悟りを説く人の転生観が理屈だけの、支えのない妄想乙
ってるんだよな。
821名無しさん@3周年:2007/03/06(火) 07:00:53 ID:bAHbRroH
>>820
この世界を捨ててるんだから支えが見えなくても当然
無問題
822名無しさん@3周年:2007/03/06(火) 09:45:31 ID:oqYJAtzV
神様が存在し、人に関わっていると悟るならば、真理の応答である
「御子」の必然が感じられるだろう。
この御子観は、キリスト教に限らない。御子とは「道」のことだ。

救世主の必然を否定できるだろうか?
823名無しさん@3周年:2007/03/06(火) 20:19:35 ID:EYP9kUPh
>>822
インドの聖者曰く

  「我々にはメシアは居ない」

正論です。
824名無しさん@3周年:2007/03/06(火) 22:00:12 ID:oqYJAtzV
メシア的なグルは居るが、グルもまた罪人のうちであって
メシアそのものではない。ということか?
825823:2007/03/06(火) 22:07:42 ID:EYP9kUPh
>>824
真意までは知りえていない、すまそ。
826承狂 ◆nR84EH8w52 :2007/03/06(火) 22:40:55 ID:7nmAt25k
>>824さんへ。
解説しよう。
東洋思想では、普通、原罪という概念は無い。
各自の覚悟が問われ、各々が理想の究極が説かれる。従って、絶対者に支配される千年王国なんぞは地獄に過ぎないのだ。
グルでメシア、グルで罪人、共にアサハラなチャンポン宗教なのだ。
(`ー´)yヽξ
827名無しさん@3周年:2007/03/06(火) 22:45:57 ID:EYP9kUPh
>>826
> 東洋思想では、普通、原罪という概念は無い。
そうですね、現在にまで霊感が到達してないのかも。
或いは文化的な違いで原罪と認識していないだけかも。
インドの聖典調べたいなぁ。随分後になるなぁ。。
828承狂 ◆nR84EH8w52 :2007/03/06(火) 23:20:43 ID:7nmAt25k
>>827
〈現在にまで霊感が到達してないのかも。 或いは文化的な違いで原罪と認識していないだけかも。〉
何を寝言を。
良いかね?
事、精神領域の探求技術に関しては、ヨガや仙道以上の法は現存しないのだよ。そして精神領域に関しての論理としては仏教以上の法は無いのだよ。
君が基督教的視点を捨てない限り、概念すら理解出来まい。
829名無しさん@3周年:2007/03/06(火) 23:22:16 ID:oqYJAtzV
(結果的に)罪に相当するものがあるから輪廻してるのでしょう?
830承狂ver1.1 ◆FpM2uBbt2A :2007/03/07(水) 00:09:49 ID:FHzSHS8q
残念!
輪廻は無いのだ、
悟りもな!
詳しい事は中論を読め。
でわ、さらばだ。
831名無しさん@3周年:2007/03/07(水) 07:21:07 ID:ew5sWd0D
>>828
精神領域の技術と理論に関してはインド、チベットが最強でしょうが、
聖書の記述は正しく霊感の有る人が読めば最古であり最終である
ということが解りますよ。キリスト者は全く解っていませんが。
キリストは仏教徒であり密教徒でした。

>>829
正解です。偉い人にはそれが解らんのです。
832名無しさん@3周年:2007/03/08(木) 00:54:03 ID:Co+FCLU1
前の文を読んでいないのでちょっと話それるかもしれません
うち仏教だから輪廻転生の考えを元から持ってるんだけど
宗教とかなくしても、やはり輪廻転生が1番可能性のある考えだと思う
なぜなら人は死んだら生まれ変わるのならば、自分たちが生まれる前も説明がつくからです
よく死んだら人は無になるという人がいるけど
もし死んだら無になるなら、自分たちが生まれる前も無だったってことになりますよね
それって変じゃないですか?
自分たちは何もないところから突然生まれて、また何もないところへ戻っていくのでしょうか
ただ単に偶然人間として生まれて、脳や生命をもって自分自身を認識してるのでしょうか
それはありえないというかそのような考えはおかしいと思います
何もないところから脳を持ったために今自分を認識してるのですか?
じゃあなぜこの「俺」じゃないといけなかったのですか?
今自分と認識しているものはなぜ「自分」なんですか?
もし先ほどのことが本当ならば、ちょっと考えづらいですけど、自分と認識する固体はこの「自分」でなくてもいいと僕は思います
魂のようなものが前世から存在して、その魂が「自分」という肉体を持ったからこそ自分を認識できるんだと思います
ずーっと前をたどっていくときりがないのでここでは考えませんが、少なくともこの前の人生はあったと思います
だから必然的にこの後の人生もあるのだと思います
話そらした&既出だったらごめんなさい
833名無しさん@3周年:2007/03/08(木) 03:33:27 ID:8/XLatEw
ハッキリした記憶もないし、輪廻を唱えて得があるのか?
834名無しさん@3周年:2007/03/08(木) 03:47:28 ID:+AaPjbNn
すべての哲学は導きだしている現実は精神にあり
すべての偽りは崩れされる!!
さぁ現実を
http://psychecht.ohuda.com/
835名無しさん@3周年:2007/03/08(木) 07:13:07 ID:dL3R7y3E
>>833
退行催眠だっけ?
あれで前世見れるらしいよ。
836名無しさん@3周年:2007/03/08(木) 08:03:15 ID:8/XLatEw
催眠で現生と重なる時空の覚えがでてきたらどう説明するんだ。
他人の生涯でも、同じ体験したと認識すれば同じ生涯を共有
したことになるよな。
ぐるぐる輪廻があるという発想があるなら、時間を越えた超共感
とか超洞察があってもおかしくないだろう。
837名無しさん@3周年:2007/03/08(木) 08:09:51 ID:8/XLatEw
それとも輪廻観は、自身の直感による気付き、ではなく、
誰かから聞いて信じてるってことか?
838名無しさん@3周年:2007/03/08(木) 13:09:55 ID:ZO99keFS
>>835
まさか退行催眠で見た前世が本当だとかは思ってないですよね。
839名無しさん@3周年:2007/03/11(日) 21:00:34 ID:bL5fICIS
恐竜時代に輪廻があっても

絶対徳は積めないよな
840名無しさん@3周年:2007/03/11(日) 21:25:04 ID:32L1536J
輪廻は魂の浄化のためにあります。
841名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 13:20:39 ID:fXHMt3wJ
>>840
魂の浄化ってなんですか?魂って汚いものなんですか?
842名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 21:41:29 ID:5IQFJ6v8
>>841
今われわれの魂は暗黒に捕らえられていて神の光が届かなくなっています。
輪廻を繰り返すとこの暗黒がチョッとずつ取れていきます。
また肉体という道具を使い瞑想によってこの暗黒を取り除くことも出来ます。
だから空海などは早く解脱しなさいと即身成仏を唱えたのです。
843名無しさん@3周年:2007/03/14(水) 11:57:05 ID:ZrJ6tXVp
>>842
魂が暗黒にとらわれていることで、何かデメリットあるんですか?
神の光が届くことで、何かメリットあるんですか?

現実の生活に疲れた人の現実逃避にしか見えません。もっと人生をエンジョイしましょうよ。
844名無しさん@3周年:2007/03/14(水) 20:59:19 ID:ZZ31VX07
>>843
暗黒が解かれたら現実逃避する必要ないよ
845名無しさん@3周年:2007/03/14(水) 22:34:00 ID:PRFa8TRR
>>844
あなたは論理学をもう少し勉強した方がいいです。ロジックがクラインの壺みたいになってますよ。
846名無しさん@3周年:2007/03/14(水) 23:26:14 ID:9yeBZMlt
>>845
霊的な話を物理法則内に収めようとしても無理がありますよ。
847名無しさん@3周年:2007/03/15(木) 08:33:39 ID:ZyOAUSTo
>>846
物理云々以前に、論理学的に破綻してますよ、っていうお話です。
848名無しさん@3周年:2007/03/15(木) 14:43:21 ID:yri6xNjy
>>847
その論理もこの物質世界の範囲のものですが。
849名無しさん@3周年:2007/03/15(木) 15:21:14 ID:yri6xNjy
>>848は撤回します。
850名無しさん@3周年:2007/03/16(金) 17:42:56 ID:dyV/mgTk
科学とは別のところに存在しているので否定も肯定もできないというのが普通のセンスだ。
851名無しさん@3周年:2007/03/16(金) 22:29:03 ID:wV/I3BVj
>>850
存在を完全に否定できるものなど、一つでもありますか?
自己以外に、存在を完全に肯定できるものなど、一つでもありますか?

あなたはこの議論の入り口にも到達していませんよ。
852名無しさん@3周年:2007/03/17(土) 10:27:49 ID:35mDfBZE
オマイらのやってる事。   

    みずかけろん
853名無しさん@3周年:2007/03/17(土) 23:55:20 ID:bTw7Zt99
頭のいい人が生まれかわってるっていってるんだから、まちがいないよ!
854名無しさん@3周年:2007/03/18(日) 02:37:22 ID:63ZJ83/1
頭のいい人がお前のような頭の悪い大衆を騙そうといつでもねらっていることを忘れるな。
855心と宗教と名無しさん:2007/03/18(日) 07:06:58 ID:FYkx2If6
釈尊はや空海は善い人
856心と宗教と名無しさん:2007/03/18(日) 12:11:53 ID:lgvg2yk8
>>855
善悪の基準をきちんと自分で持ってます?
857心と宗教と名無しさん:2007/03/18(日) 17:52:19 ID:Rda3xENG
>>856
何故そんな面倒くさい質問を
858心と宗教と名無しさん:2007/03/18(日) 18:18:27 ID:lgvg2yk8
>>857
「善い人」ときたので。
859神も仏も名無しさん:2007/03/18(日) 19:28:29 ID:Rda3xENG
>>858
仏の元に帰るという人間の目的を伝えてくれたから善い人。
860神も仏も名無しさん:2007/03/18(日) 21:07:18 ID:lgvg2yk8
>>859
それが「人間の目的」だという話が正しいとすればの話ですね。
あなたはトートロジーにからめとられているだけです。論理学を勉強しましょう。
861神も仏も名無しさん:2007/03/18(日) 22:16:15 ID:6z+2lLKO
輪廻転生って誰がつくった言葉ですか?
862神も仏も名無しさん:2007/03/18(日) 22:16:36 ID:Rda3xENG
ホッホッホッホッホ
863承狂 ◆nR84EH8w52 :2007/03/18(日) 22:43:01 ID:L1GD2P+T
>>861
多分、仏典を漢訳した坊主ではないか?
んで、輪廻思想はバラモン教かな?とにかくインドの古代からの思想。
864神も仏も名無しさん:2007/03/19(月) 09:26:22 ID:SHUdBFSd
エジプトでは?
865神も仏も名無しさん:2007/03/19(月) 20:15:53 ID:2AL23/bp
>>863
釈迦からインドに流れたと本で読んだが、確か。
866神も仏も名無しさん:2007/03/20(火) 10:38:00 ID:OEpnh8Rn
最古の輪廻思想はどこにあったの?
エジプト?
867神も仏も名無しさん:2007/03/20(火) 11:04:21 ID:2O6Xmk5B
>>866
> 最古の輪廻思想はどこにあったの?

「思想」ではなく、「空想」です。
868承狂 ◆nR84EH8w52 :2007/03/20(火) 12:57:00 ID:0SsMzwYt
最古かどうかは知らんけど、
仏典に「生まれに依ってバラモンになるのでは無い。行いに依ってバラモンとなる。云々」
って文があるから、当時から輪廻思想は一般にあり、お釈迦さんはその常識の上で法を説いたと考えられる。
869神も仏も名無しさん:2007/03/20(火) 21:50:45 ID:G3FHSwFB
>>866-867
現実です。
870神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 00:29:41 ID:ULrGtZA+
>>866
ネアンデルタール人も輪廻を信じてたとされると本で読んだことがある
埋葬法とか丸まった胎児を連想されるような方法でまた産まれてくることを
想定してなされたんじゃないかと推察されてた。
871神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 09:18:48 ID:WwcNZv9X
>>868 >>870

なるほど。
872神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 11:03:35 ID:5utQxOzN
この地球の主役は原核動物なので、脊椎動物の一種である人間の空想など屁。
873神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 11:15:31 ID:YdUoiCpu
魂が輪廻をすると明確にわかっていた者たちがエジプトの地にいた。
874神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 11:34:42 ID:5utQxOzN
アホだな
875神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 12:19:06 ID:ULrGtZA+
釈迦はこの世は苦だからささっと解脱して輪廻の輪から逃れろと
教えてたって説と死んだらどうなるか解からんと正直に言ってたって
説があるけどどっちが正しいの?
876神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 12:22:13 ID:NDf7y4m6
そういった輪廻とかは人の考えから出たりしたものだし、正しいとは言えない。
877承狂 ◆nR84EH8w52 :2007/03/21(水) 12:56:53 ID:vb4DEuIv
>>875さんへ。
どちらも仏典にあり、解釈の問題です。
仏教は本来、求道に説かれた法であり、
輪廻を信じてた人には、悟りってゴールを仮に説かれ、
死後について考え込んだ人には、今をどうするかの方が問題だって説かれた、
って考えられるらしい。
詳しくは龍樹の中論を参照されたし。
878神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 13:00:38 ID:NDf7y4m6
そう解釈するのは自由だがそれでは覆われている真実には到達しない。
879神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 13:53:12 ID:xXVclF3G
>>873
あなたは真理を知っている者ですね

>>876
釈尊は輪廻の有様を見たんじゃないの?
880承狂 ◆nR84EH8w52 :2007/03/21(水) 14:00:25 ID:vb4DEuIv
>>878
そう考えるのも自由だが、真実は覆われたものでは無く、遍在するのに我々には未だ理解出来ていないもの。
881神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 18:30:58 ID:54hiksji
>>879
「真理」などというものは、それほど人間に都合良くできていない。
882神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 18:52:06 ID:EamBK+eI
>>881
何故都合良くないか解りますか
883神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 18:58:02 ID:54hiksji
>>882
これまでの人類の歴史で、世界のメカニズムが人間の都合にあわせて作られているという
観測結果が得られていない。
884神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 19:29:32 ID:EamBK+eI
>>883
キリスト教的に原罪を負った人間の方が神の摂理から
外れたって言い方の方が正しいかもね。
885神も仏も名無しさん:2007/03/21(水) 19:58:23 ID:54hiksji
「原罪」も「神の摂理」も実体のない形而上学にすぎないでしょ。

言うとすれば、そのようなものの存在を客観的に示してからそういうことを言うべき。
886神も仏も名無しさん:2007/03/23(金) 10:50:31 ID:NFlNU8e9
というか、キリスト教の神が絶対神なら
神の摂理から外れるような人間なんて作らないはず。
原罪って神自身の罪のことじゃないの?
887神も仏も名無しさん:2007/03/23(金) 14:24:26 ID:0T5kxtsK
神なんてものがもしいるとすれば、そいつはサディストに違いない。
888神も仏も名無しさん:2007/03/23(金) 20:23:27 ID:U8sk6AYM
>>887
> 神なんてものがもしいるとすれば、そいつはサディストに違いない。
ある意味当たってると思うが、発破を掛けて早く戻って来いって云ってるんだよ。
889神も仏も名無しさん:2007/03/23(金) 20:46:49 ID:0T5kxtsK
>>888
そんな無理矢理な解釈までして神がいることにしたいのか?
890神も仏も名無しさん:2007/03/23(金) 23:33:05 ID:mA9AUBcW
>>889
そこから説明しなきゃいかんのか?
やなこった!
891神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 11:11:40 ID:FYKTt+PN
>発破を掛けて早く戻って来いって云ってるんだよ。

絶対神なら、戻って来いと人間に言わずとも、勝手に戻すだろうさ。

自然の摂理を司る神はいるかもしれないが、
キリスト教の言うような絶対神ではないと断言できる。
892神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 11:22:15 ID:Y1jyd4+I
>>891
絶対の意味を取り違えていると思
絶対だから余裕なんだよ
そして人間の魂を尊重してるんだよ
キリスト教の神とは違うね
権威を振りかざすなんてケチな神じゃない
そんなことする必要は無い
絶対神だから
893神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 15:54:24 ID:FYKTt+PN
>絶対だから余裕なんだよ

絶対なのになぜ人間に悪ささせるかな。
その絶対神の目的は?
894神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 17:29:16 ID:Oo7OA35J
>>893
人間が悪さするのは神の責任か?
それは甘チャンだな
然るべき時に滅ぼすって云ってるだろ
救う数を増やすために待ってるんだよ
絶対だから余裕なんだよ
何についての目的?
895神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 19:05:30 ID:hWSfbDiY
>>894
意味が分からん。

「善良な人間だけを救うために待つ」んじゃなくて、最初から善良にしとけよ。
896神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 19:30:04 ID:wtIsSg8X
>>895
人間は自分で転んだんだよ
転んだまま駄々捏ね続けるのか?
そりゃねーよ
自分で起き上がるまで待ってるんだよ
897神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 22:45:57 ID:7sStWqt/
>>896
自分で転ぶようなものを作ってしまう時点で、絶対でも完全でもない。

あと、そもそも人間を作って何をしたいのかがサッパリ。
898神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 23:03:58 ID:B3dhSxR0
>>897
ぉぃ待てよ、酷杉
子供が転んだら親の責任かよ
勘弁しろよ
責任だとしても救済措置は執ってるんだよ
それが今の世の中
人間がそれを解ってないだけ
解らないままメシアを殺しただろ

人間を作ってあることをさせたんだけど、その時人間が失敗したんだよ
云わば自損事故
事故の結果が簡単に解決できるならとうにやってて神は次の目的を遂行してる
救済には二度と過ちを犯さないようにと教育訓練も含まれてるんだよ
だから輪廻を繰り返して多くの経験をさせてるわけ
救済手段を行使しながら
899神も仏も名無しさん:2007/03/25(日) 00:36:36 ID:I7qVavZu
>>898
人間の親はもちろん「絶対」ではない。
神は「絶対」のはず。

ところが、どうみても「絶対」といえないようないいかげんな仕事をしている。

よって、神がいたとしても少なくとも絶対ではない。
また、「神はいる」という主張自体、すんごく胡散臭い。

以上。

> 人間を作ってあることをさせたんだけど、その時人間が失敗したんだよ

自分でやればいいじゃねえか、「絶対」なんだから。
貴様の論理はボロボロだぜ。
900神も仏も名無しさん:2007/03/25(日) 03:11:20 ID:ZEGATR7p
人間の親と絶対神を一緒にする時点でイタタタ・・・
901神も仏も名無しさん:2007/03/25(日) 08:59:22 ID:rzUQYh51
>>899
>>貴様の論理はボロボロだぜ。
こんな言葉で勝ち誇ったって何の理解も進歩も無いぜ

確かにそういう意味じゃ絶対という言葉は誤解を産みやすい
根源の神は一人というくらいか
神もまた成長してるからね
ある意味我々の経験を欲しているという言い方も出来る
そして乗り越えることを望んでいるんだよ
だから良く神はサディストみたいに云われる
だが神を侮蔑しても乗り越えられない
乗り越えることは二度と失敗しないことも含まれてる

人間に任せたのは効率の問題
人間だって作業効率のために他人を使うだろ
それをして絶対じゃないというなら好きにしろ
902神も仏も名無しさん:2007/03/25(日) 09:06:40 ID:rzUQYh51
絶対って云うのは単に超えられない壁、て考えれば好いよ
人間と神は同質だが神もまた成長している
そして最初に存在した者であり、大きさ、エネルギー量も桁違いだ
神は初めはこの空間に存在していて引き下がることによって空間を確保し、
この世界を創造したと言われている

兎に角、誤解の連鎖で一点を説明しても十分な理解には至れない
それを前提に考慮しないと理解の進展は望めない
903神も仏も名無しさん :2007/03/25(日) 15:09:35 ID:TUe5EgQc
死ねば全ての機能がストップする
脳の「お遊び」もストップ

全てが「無」
即ち、やっと【休息】が我々に訪れる
904神も仏も名無しさん:2007/03/25(日) 17:54:17 ID:btrCvOZG
そういう人は浮遊霊となり、墓場で写真に写りたがる。
905神も仏も名無しさん:2007/03/25(日) 18:42:20 ID:ZEGATR7p
>神もまた成長してるからね

成長する時点で絶対唯一神ではありえない。
906神も仏も名無しさん :2007/03/25(日) 19:13:30 ID:R2xQHXe/
>>904
その根拠は?何?
907神も仏も名無しさん:2007/03/25(日) 19:14:29 ID:4P00H67Z
>>905
だから絶対の意味が・・・
好きにしろや
908神も仏も名無しさん:2007/03/25(日) 19:15:22 ID:4P00H67Z
>>903
全てが無なら休める息も無いと思うが
909神も仏も名無しさん :2007/03/26(月) 01:35:47 ID:LS9l/819
>全てが無なら休める息も無いと思うが

まぁ、知覚できないから心身ともに苦・苦痛から解放されるのは確かなこと
お得意の観念で安らぎでも平安でも休眠でも・・・お好きな言葉でドーゾ(笑)
その先は誰にも分からないから考えない、お任せする・・・(笑)
910承狂 ◆nR84EH8w52 :2007/03/26(月) 03:10:26 ID:zqf1LE+p
アタマが基督教に感染したヤツには近付くな!
話が平行線に終わるか、下手をすると電脳感染するぞ!
ン〜間違い無い!
911208:2007/03/26(月) 04:20:49 ID:rS8V+pMd
>>907

絶対の意味が、何?
キリスト教の神は絶対神。
聖書にも成長するなんて書いてないしな。
912神も仏も名無しさん:2007/03/26(月) 06:29:00 ID:gC9pFcIA
>>911
聖書は書いてないことダラケ
913神も仏も名無しさん:2007/03/26(月) 10:00:08 ID:rS8V+pMd
成長する神=未熟な神
914神も仏も名無しさん :2007/03/26(月) 10:45:38 ID:RjE/uTXm
>>904・・・・>そういう人は浮遊霊となり、墓場で写真に写りたがる。

↑のようなことを断定するには根拠を示さないと単なる脅しと受け取られる

全ては「無」になり千の風になると思う方が皆、心安らかで楽しい

915神も仏も名無しさん:2007/03/26(月) 19:34:35 ID:8pmxWlKz
死後の世界ってあるんですか?おしえて!
916神も仏も名無しさん :2007/03/26(月) 21:56:59 ID:RrOfk9sE

脳の「お遊び」は、禁断の【知恵の木の実】

果てしなく続く悲惨で愚かな一神教の紛争(中東紛争も)の元凶

サタンがホクソエンデマスw
917神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 08:35:06 ID:BrahPE9k
ソオイウ オマエハ サタンデハ ナイノカ
918神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 10:14:58 ID:n+dGSrK6
>>915
> 死後の世界ってあるんですか?おしえて!

それが存在する可能性は事実上0ですが、完全に0ではありません。
919神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 11:00:06 ID:bTya0+rv
>脳の「お遊び」は、禁断の【知恵の木の実】

そうやって国民の考える力を麻痺させて
国民を奴隷化するのに利用してきたわけだが。
920神も仏も名無しさん :2007/03/27(火) 16:52:21 ID:51Dywhhs
>>915・・・>死後の世界ってあるんですか?おしえて!
誰にも分かりません。誰もどこから生まれてきたか分からないように。

お釈迦さんの「無記」とは、「考えても無意味なことを考えるのは、涅槃に至ら
ないから、考えるな」という戒めを言うらしい・・だから、そんなことは考えない。
千の風になって地球の皆を見守っていたい位かな。

「観念の遊戯」=脳の「お遊び」は、精神異常の症状みたいらしい・・・(笑)
>915に答えられるのは宗教家オタクとかいうそんな人達みたいです。

でも、サタンのワナが仕掛けられているから狩らないよう充分御注意を!
終わり無き一神教による悲惨な宗教紛争は、サタンの誘惑に負け「禁断の
知恵の木の実」を食べた人間が妄想・観念に走った結果のサンプルでしょうw

>>919・・・>そうやって国民の考える力を麻痺させて国民を奴隷化する
>のに利用してきたわけだが

考える力ではなくて一神教は、空想、妄想、観念で酔生夢死の現実逃避・アヘンでしょ
禁断の【知恵の木の実】は聖書の中の神の言葉w 倒錯して屁理屈吐かないで(笑)

921神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 17:05:02 ID:cLRLGRDL
輪廻とか言っちゃってさw

人間はチョロイのぉ〜
922神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 17:10:19 ID:zCIqRq3x
死後とかそういう事は
生前にどこにいたか(物質的に)考えればおのずと答えはわかります
923神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 17:13:58 ID:cLRLGRDL
君達は一回ね「百万回生きた猫」を
読んだ方がいいよ。
924神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 18:46:18 ID:n+dGSrK6
>>920
> >>915・・・>死後の世界ってあるんですか?おしえて!
> 誰にも分かりません。誰もどこから生まれてきたか分からないように。

そうではないですよ。>>920氏の言っていることは、「この世界がmatrixというシミュレーション世界で
あるかどうかは誰にも分かりません」 というのと同じ。

そうではなく、「考えること自体が無意味なほど、存在の可能性は低い」が答えです。この世界が
matrixであるかどうかについて一生懸命考えたりしますか?matrixである可能性は十分高いと
考えて、matrixであった場合を考えた生き方をしますか?しませんね?

同じように、あの世がある可能性について一生懸命考えたり、あの世があることを前提にした生き方
をしたりしてはダメです。なぜなら無意味だから。
925神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 20:27:42 ID:BrahPE9k
象の姿は細いんだぞ。
象の姿は太いんだぞ。
象の姿は曲がるんだぞ。

どのように説明されても象の姿は解らない。
926神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 23:03:09 ID:KkjnqtgP
6人の目が不自由な賢者の話だ。
この6という数字は五感と知性をあらわす。
その6つで宇宙の理解は無理。
像は宇宙を表し、真の像を見るには、つまり魂の目が必要だ。
「バーバの教え」
927神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 23:43:11 ID:skPXB9Hi
>>924
>同じように、あの世がある可能性について一生懸命考えたり、あの世がある
>ことを前提にした生き方をしたりしてはダメです。なぜなら無意味だから。

うん、thanks.
どの宗教も多分、無意味・不要になるのだろう。
現実上の根拠皆無な観念操作だから・・・

928神も仏も名無しさん:2007/03/28(水) 07:38:29 ID:m4wq/RrD
>>920
>考える力ではなくて一神教は、空想、妄想、観念で酔生夢死の現実逃避・アヘンでしょ
>禁断の【知恵の木の実】は聖書の中の神の言葉w 倒錯して屁理屈吐かないで(笑)

そのアヘンを国の統治者が利用してきたって言ってんだよ。
歴史勉強しろ。
929神も仏も名無しさん:2007/03/28(水) 09:25:07 ID:APOcG80u
「人間の死後、魂が残存して次の肉体を得て脈々と人生が続いていく。」
「人間の死後、魂が残存して全員が地獄と呼ばれる世界へ行き、永遠の苦しみを味わう。」

この2つの仮説の信憑性は全く同じです。ハッピーな仮説だけを信じ込むのはやめましょう。
930神も仏も名無しさん:2007/03/28(水) 09:29:49 ID:czcj92Pf
霊的な体験なしで輪廻転生を信じられる人はえらい。
この世にはいろんな人がいる。
転生輪廻を理解できる人は少ない。
根拠を与えてくれるのを待っているばかりだ。
いくら待っても根拠は与えられない。
なぜなら、どのようなことを信じるか心のことは
その人の自由に任せられているからだ。
そのことに気がつき、
自己を求めることに励むことだ。静かに。
931神も仏も名無しさん:2007/03/28(水) 09:57:06 ID:APOcG80u
>>930
> 霊的な体験なしで輪廻転生を信じられる人はえらい。

その「体験」という奴がくせ者なんですよ。

例えば下の図を見て、我々はヘビが動いていることを「体験」する。
人間は、世界でほんとうに起きていることとは異なる「体験」をしょっちゅうしている。
http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/

まずは、「体験を盲信してはならない」などの初歩的なことから学ばなければなりません。

> この世にはいろんな人がいる。
> 転生輪廻を理解できる人は少ない。

「理解」ではなく「勘違い」あるいは「捏造」あるいは「空想」あるいは「現実逃避」です。
932神も仏も名無しさん
輪廻転生があるのかないのか、どちらの証明もされていない。
「ある」と主張する人間に証明してみろ、といっても無理だろうし、
反対に、「ない」と主張する人間に証明してみろ、といっても無理だろう。
つまり、まだわからん。
でも死を恐れる人には助かる思想かもしれない。
自分は夢で繰り返しそのような夢を見た。
錯覚だといわれれば否定もできないけど、その否定の証明も無理。
ここで輪廻転生を否定している人間も、
正月になれば神社で初詣したり墓参りするだろう。
証明できない何かを信じてるからだろうと思う。