ソラからの伝言 Part3

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960名無しさん@3周年
>>954
>大体、あなたが「ソラからの伝言」が正しくないと思うんだったら、それを何故なのか具体的に書いてみてくださいよ。

1.http://sora.ishikami.jp/stories/syakabudda.html
大昔、インドのある国に釈迦とブッタと言う双子の兄弟の王子がいました。
ブッダあるいはブッタとは目覚めたモノという意味。
釈迦。あるいは釈尊はシャカ一族(発音的にはシャーキアが近いらしい)の氏族名。
元々は釈迦牟尼世尊(釈迦一族の尊い人の意)が略されたもの。
いずれも、シッダルータという人物に対する別名であり、これを別人と何の脈絡もなく言い出すあたり信憑性がない。

>プレアデナイはブッタに、言ったとおりに言わないと地獄へ送ると強迫し、
>地獄の恐ろしい様子を詳しく話させ、人々に信じるように強制させました。

仏陀は地獄へ堕ちるなどとは説いていない。
そもそも、地獄とは六道の一つに過ぎない。
仏陀が説いたのはこの輪廻から逃れるノウハウ。

>真実を隠す呪文のお経を唱え、かっては骸骨だった木魚を叩き、
>瞑想をさせることで崇めて欲しいエネルギー体は、人間を支配し存在し続けるのです。

お経とは仏陀の死後に制定されたもので、結集と呼ばれた出来事の後に初めて制作された。
これまでは完全な口伝だったが、仏陀も仏陀から直に教えを受けた者も死亡していたために、
教えが変質・散逸することをおそれられたため。別に呪文でも何でもない。

完全にフィクションとなってしまっている。