776 :
名無しさん@3周年:
それからしばらく、なぜ瓜生さんが
講師部員をおやめになったのか考えました。
瓜生さんは、私にとっては信頼して
相談できる数少ない方でした。
学生時代、
「後ろむきな発言は和合を乱す五逆罪」と
言われていましたので、疑問に思っていても
口に出して質問などできる雰囲気ではありません
でした。質問しても「なぜそういうことを
聞くのか?」「高森先生のおっしゃることが
信じられないのか?」「親鸞聖人のおっしゃる
ことが信じられないのか?」
「ごちゃごちゃ言ってないで、善をすればいい」
ということもたびたびありました。
ただ、全ての講師の方がこういうわけではありません。
上記のことは、あくまで私個人の体験です。
瓜生さんの場合、たとえ後ろむきな質問
だったとしても、話をしっかり聞いてくださり、
その上で答えてくださいました。
瓜生さんのような方は他にもいらっしゃいます。
瓜生さんは、おかしい、と思われたことは
そのようにおっしゃる方でした。私自身、
瓜生さんに質問して「君(塚原)の言っている
ことは、〜だから、それはやめたほうが
いいのではないか?」とお叱りを受けることも
ありました。瓜生さんは人の意見を聞いてくださる
方ですが、ただ相手の意見に話を合わせるわけではなく、
同意することは同意し、異なる意見の場合は、
それをしっかり丁寧に話してくださいます。
ですから、信頼して話をすることができました。
777 :
名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 21:16:51 ID:W4g/dyvN
講師の方には「問題提起は必要だと
思う。表現は考えなければならないが、
一人一人の意見は大事にしたい」という方が
私の知る限り何人かおられます。瓜生さんも
そのうちの一人でした。
瓜生さんが、何かしらの問題提起をなされて、
それがもとになって、講師部員をやめさせられた
のではないか、と私は推測しました。
学生時代の経験から、聴聞歴が長い先輩や
幹部になるほど、上司に質問等をしにくい雰囲気が
親鸞会に蔓延していること、
また、
支部長ですら、「わしら講師部員が高森先生に
うかつに変な質問してしまったら、後がこわい」
と、おっしゃってましたので、
推測が当たっていると自分では思っていました。
778 :
名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 21:18:02 ID:W4g/dyvN
【4.瓜生さんに会いに行った経緯2】
支部長に、「瓜生さんは講師部員をやめさせられた
のではないですか?」とお尋ねしました。
「瓜生さんは、どういう理由で講師部員を
やめたのか教えてください」
しかし、支部長は「瓜生君は、自分から講師部員を
やめた。いきなり皆の前でやめる、と言い出して
止める間もなく。こちらの話を聞こうという状態
ではなかった。だから、講師長から『講師部員を
やめるのならば、一言上司と相談してからやめるように』
と全講師部員に厳しい御指導があった。瓜生君は
自分からやめたんだ。ただ、私は本人から直接聞いた
わけではない、人からそういう話を聞いただけだから」
瓜生さんは、何も言わずにやめるというようなことを
するような人ではありませんでした。
駄目でもともと、瓜生さんにメールを送りました。
「一体なぜ講師部員をやめたのか」
「やめたのではなく、やめさせられたのではないか」
そもそも、支部長にだけ聞いて、瓜生さんに確認しない
私が愚かでした。片方の情報だけ聞いていては、
事実かどうか判断はできません。
779 :
名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 21:19:23 ID:W4g/dyvN
返信は来ないだろう、と思っていた瓜生さんから、
メールを頂きました。
「直接会って話を聞かせて欲しい」と
私はさらにメールを送りました
ちょうど同時に、支部長から「君が瓜生君のやめた
理由を聞きたがっていたから、話しをしようじゃないか。
瓜生君の身近にいた人から聞いてきたから」
とメールがきました。
最初に、支部長から話を聞くことにしました。
支部長「瓜生君は、自分からやめた。これが事実だ。
上司に前もって相談せずに、いきなり皆の
前でやめると言い出して。
やめた理由として、親鸞聖人の教えに善の
勧めはない、と本願寺のようなことを言っている。
また、インターネット上で本会を誹謗している。」
T「ネット上で誹謗していると、何故わかるんですか?」
支部長「わかるんだ」
何故わかるのかが、これではわかりませんでした。
780 :
名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 21:20:24 ID:W4g/dyvN
支部長「君は瓜生君を信頼していたようだが、わしら
何十年も先生のもとで聞かせて頂いた者から
すれば彼はまだ新人も同然だ。先生の御教導を
わかっていない。」
T「明日、瓜生さんに会いにいきます」
支部長「何?そんなこと聞いとらんぞ。君は瓜生君と
連絡とってないと言ってたじゃないか」
T「はい、ちょうど昨日瓜生さんからメールが来ました。
会って話をしてくれるそうなので会いにいきます。
直接確認したいので」
支部長「君が瓜生君と会わないと思って話をしたんだが。
今日わしが言っていたことは本人に言わないで
くれよ。なんでかわかるよね?争いになる。
瓜生君は、きっと君に退会するよう言うだろう。
できれば会って欲しくないのだが」
T「直接会って確認しないとわかりませんので。
すいませんが」
もし本当に、瓜生さんがネット上で誹謗しているのならば
それが事実ならば、瓜生さんにそれを言ったところで
問題ないと思います。事実でないから、言われると
^^^^^
困るのではないか、と思いました。
その日、支部長とは円満に別れましたが、内心では
腑に落ちない気持ちで一杯でした。
781 :
名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 21:26:07 ID:W4g/dyvN
【5.瓜生さんに会いに行った経緯3】
次の日、瓜生さんに会いに行きました。
一般企業で仕事をされており、昔どおりの
雰囲気でした。雑談などしたあと、
講師部員をおやめになった理由など
聞かせて頂きました。
「瓜生さん自ら講師部員をおやめになった」
というのが事実で、私の憶測が間違いでした。
これについては、支部長にお詫び申し上げました。
瓜生さんがおやめになった理由については、
私が詳しく申し上げることでは
ありませんので、ここでは省略させて
頂きます。
ただ、支部長のおっしゃっていた、
「瓜生君は上司に相談もなしにいきなり
皆の前でやめると言いいだしてやめた」
「瓜生君は親鸞聖人の教えに善の勧めは
ないと言っている」
「瓜生君はネット上で親鸞会の非難をしている」
というのは、でたらめだということが
わかりました。
きちんと、上司の講師の方に挨拶して
手続きを踏んでおやめになったという
ことでした。
782 :
名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 21:27:48 ID:W4g/dyvN
また、瓜生さんは、「親鸞会を続ける
のもやめるのも君の自由だし、その信仰
は否定できるものではない。ただ私自身
は、親鸞会では救われないと思ったから
やめるんだ。」
とおっしゃいました。
これは、私自身、予想外のことでした。
支部長が、おっしゃっていたことで事実
だったのは、「瓜生さんが、自分からやめて
いったこと」この一つだけでした。
あとは、全部嘘でした。
何故、やめていった人をそんなにも
悪くいうのか理解できません。確かに、
「今まで世話になっておりながら、裏切り
者が」という気持ちはあるのかもしれませんが
わざわざ悪口・嘘を私に言うことが信じられません。
私が学生のころ、退会していった
先輩に対して、部会で話がありましたが、
その時もやはり悪口でした。
おそらく、私に対してもなんらかの
悪口がどこかで言われているのだろうと
想像しています。