187 :
ヒロ坊:
【問35】科学と宗教に関する幸福の科学の見解として、適切でないものを1つ選んでく
ださい。
A.科学の本質にあるものも、宗教と同じで一種の幸福論であると言える。
B.今後、科学的精神は廃れ、宗教の時代が再び復活してくる。
C.科学も神の七色光線の一つ、銀色光線として位置づけられている。
D.従来的な「科学と宗教との対立」という考え方は、当会にはない。
【問36】『悟りに到る道』(第1章天国と地獄)には、死後の世界への旅立ちを間近に控 えた「老壮年期の過ごし方」について説かれています。その内容として、適切でないものを1つ選んでください。
A.身体の不自由による愚痴や不平不満はやむを得ないことなので、抑えずに出していく。
B.「和顔愛語」、優しく柔和な顔と愛ある言葉で人に接することを心がける。
C.「今日、自分が死ぬ」と思って、気がかりなことを全部整理してしまう。
D.「一日一生」の思いで、正しい信仰心を持って生きていく。
188 :
ヒロ坊:2005/10/08(土) 13:40:25 ID:k7HyE0ac
【問37】心のなかの仏性の現われ方についての説明として適切でないものを1つ選んで
ください。
A.すべての人が魂の感覚として一定の価値判断をすることができる。
B.個人の幸福と共同体としての幸福が矛盾するときは、前者をとる。
C.仏神の理想を価値あるものとして肯定し、自ら実践していこうとする。
【問38】「神人合一型」宗教の特徴についての説明として適切でないものを1つ選んでく
ください。
A.人間は無限に神に近づいていくことができると考える。
B.努力精進を強調した自力中心型である。
C.謙虚さ、祈り、感謝が中心となる。
D.性善説を内に秘めている。
【問39】『幸福への道標』および『幸福への道標講義』には、挫折のときに勧められる態
度の一つとして、「第三の道を発見する」ことが述べられています。その内容と
して適切なものを1つ選んでください。
A.思い切って努力することをやめ、運を天にまかせる。
B.他の可能性に心を開く。
C.第三者の援助を待つ。
D.とにかく手当たり次第に新しいことをはじめてみる。
189 :
ヒロ坊:2005/10/08(土) 13:43:14 ID:k7HyE0ac
【問40】『ダイナマイト思考』において説かれている「立身」の条件として適切でないもの
を1つ選んでください。
A.社会的貢献を組織のなかで果していくためには、仕事能力以前に、人間関係を円滑に運ぶ心掛けが必要である。
B.学問的基礎か、経験的基礎のどちらかが必要である。
C.経験から学ぶためには、漫然と経験を重ねてはならない。経験のなかから知的な教訓を引き出す努力が大切。
【問41】『幸福への道標講義』に説かれている「中道」の考え方に合致しないものを1つ選
んでください。
A.中道とは、位置的に真ん中にあたるほどほどの道を、常に選択すること。
B.中道とは、悟りの縁につながらない極端な考え方や行動を厳しく批判して、一線を画するという考え方。
C.中道とは、快楽主義・苦行主義を否定し、物心両面から調和のとれた生き方をすること。
【問42】「定」に関する以下の記述のうち、適切でないものを1つ選んでください。
A.日頃から戒律を自らに課してストイックな生活をしていてはじめて、本格的に「定」に入ることが可能となる。
B.「定」とは、心を平静な状態にし、その対象の本質を見ることである。
C.初心者はまず日常性から脱却し、雑念を払って心を鎮めるところから始めるのがよい。その意味で「観」から「止」へのプロセスが筋である。