JW・エホバの証人・ものみの塔関連サイト批評スレ 2

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190名無しさん@3周年



最近、堀江貴文のような匹夫の新自由主義者から皇室不要論が喧しいが、
皇室を廃止すれば宮中歌会始のような雅な伝統も失われてしまう。
丸山真男の精神的貴族主義ではないけれど、身は市場原理主義から疎外された
下層階級に落ちぶれても、心は誇り高い日本の貴族の精神を持っていたい。



191名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 10:27:27 ID:wsMw+sbE
「オウムがサリン事件を起こした!」と世間に思わせるためには、実際に教団内部でサリン製造を試みておく
必要があった。そこで、土屋にやらせた。だが、どうせ、使える代物ではない。しかし、黒幕は、一向に困らない。
実際のサリン事件では、「本家」で作った毒ガスを使う。その上で、「オウムの土谷」に罪を擦り付ける。実際の
犯行は、「オウムの親会社=統一創価」の仕業。毒ガス作戦のプロが起用される。ま、こういうカラクリだ。
土屋君、騙されて死刑になるわけだけど、ま、自業自得だね。

土谷被告の控訴審初公判 サリン製造中心人物
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051130-00000013-kyodo-soci

オウム真理教によるサリン製造の中心人物とされ、地下鉄サリン事件の殺人、殺人未遂罪などに問われ、一審東京地裁
で死刑判決を受けた教団の元幹部土谷正実被告(40)の控訴審初公判が三十日、東京高裁(白木勇裁判長)で開
かれる。

昨年一月の一審判決は殺意があったと認め「犯罪史上まれに見る悪質、残虐な犯行で、サリンを生成し、多くの人を無差
別に殺傷した責任はこの上なく重大」と認定。土谷被告は「殺意はなかった」などとして、事実誤認を理由に控訴した。

一審判決によると、土谷被告は松本智津夫被告(50)=教祖名麻原彰晃、一審死刑=らと共謀。一九九五年三月
二十日、東京の地下鉄車内でサリンを散布して十二人を殺害、十四人を重症にした。

さらに九四年六月二十七日にも、長野県松本市でサリンを噴霧し、七人を殺害、四人を重症にした「松本サリン事件」で
殺人ほう助罪などが成立すると認定された。(共同通信) - 11月30日
192名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 10:27:50 ID:wsMw+sbE
ツチヤ君、「地下鉄、松本両サリン事件に使われたのは自分が作ったサリンとは違う」と声を張り上げて強調....したってもう遅い。
最初から罪をおっかぶせるために起用されたんだよ、君は~。

オウム法廷 「私のサリンではない」 土谷被告 陰謀主張はばからず
朝日新聞2002年3月7日朝刊37面
http://members.at.infoseek.co.jp/postx/aum/tutiyahinin.html

1年余り法廷から遠ざかっていた、オウム真理教のサリン製造の「中心人物」・土谷正実被告(37)は6日再開された法廷で
意見陳述し、地下鉄、松本両サリン事件に使われたのは自分が作ったサリンとは違う、と声を張り上げて強調した。教団を
巡る一連の事件は教団つぶしの陰謀だ、と主張することに、被告は活路を見いだそうとするかのようである。

去年2月、2人目の私選弁護人を解任した後、国選弁護人が選任された後も、ほとんどまともな接見もしなかったという被告
には、ここで自分の主張をありったけ述べたい、と気負った気持ちがあったのだろう。

そのころから自分で書きためてきた、他の被告たちの主張とは際立って違う上申書や陳述書を、ときに身ぶり手ぶりを交え、
証言台をたたいたり、大事なところは何度も繰り返したりしながら、熱っぽく読み上げた。

陳述は、午前10時から休憩を挟んで夕方4時半まで、実に都合5時間近く続いた。「地下鉄での大量殺人が目的とすれば、
私なら青酸を使う」「松本サリン事件の現場から検出されなければならない不純物が検出されなかった。使われたのは私の作っ
たサリンではない」「VX事件の被害者の血液からも、同様に不純物が検出されていない」

自分は故村井秀夫・元教団幹部や、上司だった遠藤誠一被告(41)らに命じられるまま、目的も知らすに作ったのであり、
事件を共謀したこともないし、実行行為もしていない、というのが被告の主張だ。化学の専門家として教団随一を自任する
被告にしてみれば、そうした化学的な疑問がある以上、自分が事件に使われた「化学兵器」製造の責任者と認める気持
ちにはなれないのだ。
193名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 10:28:25 ID:wsMw+sbE
行政調査新聞社 社主:松本州弘 埼玉県川越市
http://www.gyouseinews.com/storehouse/mar2002/001.html

オウム真理教(アレフ)がその好例である。国家を転覆、破壊しようとした団体が、今なお厳然と存在している事実を誰もが
不思議に思わない。その異常性こそがわが国の最大の問題ではないのか。

3月6日にオウム真理教のサリン事件について数カ月ぶりに出廷して証言した土谷正実被告(37歳)は、松本事件・
地下鉄事件で使用されたサリンは自分たちが教団で作ったものではないと熱弁した。不純物の量の異常な違いを指摘
したものだが、一般報道ではこれを「麻原彰晃への帰依を貫徹する」と宣言した土谷被告の、麻原尊師擁護論だと
推測している。

だが、再度この事件そのものを検証する必要があるのだ。教団随一の化学専門家としての土谷正実としてみれば、自分
たちが作ったサリンと使用されたサリンとの余りの差異に何か奥深い陰謀を理解したのではないだろうか。

一連の事件は、なんらかの陰謀に自分たちが巻き込まれたものであり、その背景には正体のわからぬ団体とか、場合に
よっては村井幹部らが絡んでいた――土谷被告の悲痛な叫びは、オウム真理教事件の背後に捩じれた半島問題が
存在することを訴えているのだ。