【1980年以降の「漆黒の草原を抜ける旅」のまとめ】
さて大雑把ですが、私なりに彼女の教義の経過のまとめをしておきますね。
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高橋佳子さんは、まず
●基盤論
●自業論
●響働論
を説き、内なる煩悩と現実世界との関係を「地獄滅消の法」――これは
当スレッドのテーマである、受発色の考え方のことだと思いますが――
によって、本当の自分を発見してゆく道、
●真我誕生への道
を開いた。さらに、人類のたどり着くべき光と闇の相克を描いた、
●人天経綸図
を説き、現在は、
●魂の因果律
を説いています。ここにきてようやく、高橋佳子さんは、どこかで、
「魂の因果律にきたことで、神理の体系が確立することになった(文責:今昔)」
のようなことを語ったそうですので、だいたいは、これでいいかと思います。
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かなりアバウトなまとめですが、参考になれば幸いです。
では、皆さまごきげんよう。 またね〜 (^^)ノシ