>>69 確かに聖書は人間に害を加える汚れた霊 悪霊の実在を証し とくに新約聖書においては
多数の悪霊が人々に執り憑き 大勢の人々を苦しめたことが記録されています
アタシたちクリスチャンは聖書を誤りなき神様のみ言葉であると認めていますから
当然 悪霊やその頭であるサタンの実在を信じその跳梁を警戒しなければなりません
また聖書では悪霊が支配下に置いた人間の感覚を支配し自由にモノを話すこと
当時のローマの軍団を通称名にするような多数の悪霊集団の存在も確認されています
以上の点からして 確かに我さんが主張されるように 激しい多重人格の症例には
悪霊の支配によるものもあるかもしれません
ただこの場合注意しなければならないことが二つあります
それは悪霊やサタンの働きを感知するにはそれを見分ける聖霊の賜物が必要だということです
それなくして勝手に外見などから判断してしまうと 歴史が示す通り悲惨な結末になる可能性も
十分あるでしょう
もう一つは 悪霊の憑依支配はいうならば霊的なレイプであり 被害者はあくまで被害者だということです
肉体的なレイプ被害者に事件の責任を押し付けるのが無益かつ有害であるように 悪霊の被害者に
対してもその落ち度を探して非難を加えることが無意味だということを心に刻む必要があるでしょう
以上の点からして今回我さんは見分けの賜物を得ていんないん音に関わらず 僅かな情報から
悪霊の支配を結論ずけてしまった落ち度があるといわざるを得ません
我さんは日夜 カトリック要理の誤りマリヤ崇敬の異端性を手弁当で普及させている義人ですy
どうかこれからは少しだけ慎重に活躍されることをお祈りしております