【聖書的】キリスト教における死後論【解釈】

私自身は無宗教ですみませんが、この板には漠然と死後に関して語る
スレッドはあるようですが、特定の宗教に特化していない為、話が
バラバラになりがちです。

そこで、キリスト教に的を絞って死後の世界について語り合いたいと思います。
死後一体どうなるのか。一部教派が言うように死んだら何もなくなり、
ただ復活を待つのみなのか、死後即天国と地獄に分かれて行くのか、
それともセカンドチャンス論のように天国地獄の他に陰府で挽回可能なのか。
煉獄があるのか。
旧新約聖書から妥当な解釈を求めていきましょう。

2

ここで言うキリスト教とは、ある程度の異端と呼ばれる教派も含めて
良いと思います。
条件付というこで、異教に限りなく近づいてしまう場合は却下という事です。
ただし、異教とは言え源流となったユダヤ教やイスラームを参考資料にする程度は
OKとしましょう。
※ユダヤ教に特化した内容、例えばタルムードからの引用等は却下とします。

このスレでキリスト教と認める条件
・神は唯一であると信じる教派。
・聖書と聖伝を基本教理とする。「聖書のみ」も可。
・聖書と聖伝以外に教派特有の正典を使用しない教派。
・自ら再臨のキリストと自称する存在のいない教派。
・イエスは聖霊により処女マリアより罪なく産まれたと信じる教派。
・イエスをキリストと信じ、その死が人類の贖罪になると信じる教派。
・イエスは磔刑による死後3日目に復活し、天に戻り神の右に座し王となったと
　信じる教派。
・イエスは神の子と信じる教派。
・キリストを信じることによる復活を信じる教派。

上記の条件は、必ずしもニケア・コンスタンティノープル信条と
カルケドン信条に準拠していなくても良いということです。
この条件は私自身が無宗教者であるがゆえですが、カルケドン派の正統クリスチャンの
方には納得いかれない場合も考えられますが、ご了承ください。
簡単に教派をあげますと、東方正教会、ローマ・カトリック教会、
プロテスタントの主流派など、ニケア・コンスタンティノープル信条と
カルケドン信条を告白する教派は全てクリアします。
それに加えて単性論と呼ばれるシリア正教、コプト正教、アルメニア使徒教等も
クリア、アリウス派やネストリウス派もクリア。
プロテスタント非主流、もしくは現代異端であってもエホバの証人はギリギリクリア。
クリアできない教派はグノーシス主義、カタリ派、モルモン教、統一協会など、
「明らかに違いすぎる場合」です。

＞ただし、異教とは言え源流となったユダヤ教やイスラームを参考資料にする程度は
＞OKとしましょう。

すいません、イスラームは源流ではないですね。
源流を同じくすると訂正します。

尚、条件から省いた教派は解釈があまりにも食い違い、話の混乱を避ける為に
省いただけで、正しいか間違いかという観点で省いた訳ではありません。
省いた教派に属する方の信仰は条件に当てはまる教派の信仰と同様に尊重しております。

以下、私は名無しになります。

聖書における「死後の世界」
http://www.j-world.com/usr/sakura/bible/afterlife.html
「永遠の命」について
http://www.mars.dti.ne.jp/~fenot/jesus/cr_forever.html

旧約と新約では「死後の世界」観が違うことがわかる。

>>8
そのサイトは知っていますし、「なるほど」と感心させられます。
でも特定の意見だけで完結したくはないものです。
各自聖書を読んで思うことは様々にあるのではないでしょうか。
個人的にはリンク先の考え方に概ね賛成ではありますが・・・。

で、具体的には教派ごとにどんな解釈違いがあるの？
キリスト教って基本的に死んだら天国と地獄で終了だと思ってたんだが。

>>10
死んだらすぐ天国と地獄に行くという教派、
死んだら存在が何もなくなって、この世の終わりに
復活して天国と地獄に送られるという教派、
地獄とは永遠の滅びという意味だから実際に
存在するんじゃないという教派等
色々ある。

　煉獄の有無は、正教会とローマカトリックの著しい違いだよね。
　実は教皇権云々よりも、正教会とローマカトリックはここが最大の違いなんじゃないかと
最近思っているですよ。

>>12
正教会ではどういう教えなの？
死んだらどうなる？？

>>13
http://www.orthodox-jp.com/nagoya/questions.htm　より

＞１３、天国や地獄はあるんですか

＞キリスト教でいう天国を、なにか別世界にある特別な場所と考えてはなりません。天国は「神の国」を言い換えたもので、神さまと人間が
直接ふれあい、人々が神さまの愛のもとに集う生き方そのものです。その神の国は、教会という形ですでに始まり、たえず成長していますが、
完成するのはイイスス・ハリストスの再臨の時です。その時、世界は全く新しい輝きに満ちたものとして造り替えられ、最後の審判で祝福
された人たちは「永遠の生命」のあふれる「神の国」へ入れられます。
　地獄も同様です。神さまに背き、人を憎んだり、争ったり、ひとりぼっちの世界に閉じこもったりしている生き方そのものが地獄です。
生きている間に、そういう自分勝手な、愛を忘れた生活をしてきた人たちは、最後の審判の時、今度は目に見えるかたちで、神さまが示さ
れる「永遠の地獄」に入らなければならなくなります。

いろんな妄想があるもんだ。死んだら終わりなのに。

>>11 それぞれの教派の名前を教えてくれませんか?

この世に地獄があればこそ
あの世へと地獄が続く
人の苦しみや悲しみ、恨み、憎しみは決して消えることがない
死んだ者達の永久の叫びをきくとき
あなたは本当のキリスト教を知るだろう
それが
あなたの
知らない世界

>>14
そのサイトちょっと読んでみた。
つまり正教会では天国も地獄も死んだ人間が行くところじゃなくて、
生きた人間が行くところという事だね？
死んだら復活しない限り、その人の存在は終了という事でOK?
どのみち全員生き返るみたいだけど。

じゃぁ、その最後の審判の時に生きてる人はどうなるの？
一度も死なないまま天国と地獄に行っちゃうの？
>>16
同意
>>1
無宗教らしいけど、この件については詳しいの？

>>18
＞死んだら復活しない限り、その人の存在は終了という事でOK?
　世間で言う「死ぬ」は、正教会では「眠り」です。ですから正教会では「永眠」と
言いますです。正教会での「死」は霊的に生きていない状態を指します。
　眠っている人の存在は終了はしていないですよね。よって、「肉体の『死』によって
存在終了ということは、無いということになりますです。

＞どのみち全員生き返るみたいだけど。
　そうでつ。世の終わりが来たら、義人は永遠の命の復活に出て、悪人は定罪の復活に
出るであろう、とされていますね。ただ、正教会では死後の世界とかをあまり詳しく語る
ことはしてこなかったです。誰も死んだ経験のある人はいないからでつ。

＞じゃぁ、その最後の審判の時に生きてる人はどうなるの？
＞一度も死なないまま天国と地獄に行っちゃうの？
　どうなんでしょうね？最後の審判の形態が分かりませんし…

>>18
名無しに戻る予定でしたが呼ばれたので今だけ>>1を名乗ります。
私は無宗教ですが色々調べましたが、突き詰めた教派ごとの解釈は
よく分かりません。

>>16
私の覚えている限りでは間違っている可能性が非常に高いのですが・・・。

・死後は眠りの状態、もしくは意識がなく、地に還った状態
SDA、聖公会、正教会
・死後はすぐ天国か地獄へ
プロテスタント主流派及び福音派
・死後は天国へ行く者、地獄へ行くもの、煉獄で償うものに別れる
ローマ・カトリック
・基本的に天国と地獄へ行くが陰府で償えば天国にいける可能性あり（セカンドチャンス）
福音派の一部
・死後は墓へ、先祖となった、塵に還った等、来世への言及なし
ユダヤ教
・死後は物理的な体は滅び、生きた体の活動力である霊も同時に消える。魂＝肉体
エホバの証人

これだけバラバラって事は死後にどうなるか聖書にちゃんと書いてないって事。
ある箇所には「塵から作られた塵に過ぎないお前は土にかえる。」と書いてあり、
「地獄で永遠の責め苦」と書いてあれば「パラダイスにいる」と書いてあったり、
「永遠の滅び」だったり、「終わりの日には眠っていた者が復活」だったり、
「死者には意識がなく、考える力ももはやない」だったり一貫性がなさ過ぎる。
聖書を編集した人間はアホかと。もっと互いに矛盾のない書物を集めてこいよと。

結論：キリスト教における死後はよく分からない

はっきりしていることは、
やがてイエス・キリストが再臨され、すべての人を裁かれるということ。
クリスチャンは永遠に主イエスと共にあり、
悪魔とノン･クリスチャンが永遠に地獄にあるということです。

>>22
地獄否定の教派もあるだろう？

仏教では人間と人間以外の生物の死は同一の現象と見なすと思うんだが、
キリスト教では人間を特別視してるから当然違うんだろうな。
キリスト教的には動物は死んだらどうなるんだろ

前にカトリックの神父が復活祭に動物に祝福を与えてるのを見た。
動物も天国へ行けるのかな

動物の霊は地に下る。
人が死ねば肉体は塵に帰る。霊は主のみもとに参ります。
ﾉﾝクリの場合は最後の審判の時まで　死者の霊の集まるところで待ちます。

フランチェスコも動物のために祈られたそうです。
動物に罪はありません。天国にてあえるでしょう♪

死ねば体が腐るのはわかるよ、火葬にすることにこだわりのないクリスチャンが多くてハア？だけどさ
で、魂がどうなるかも矛盾だらけなんだがね、永遠の地獄の部分ね

中田しって奇妙にキリスト教原理主義？なとこあるよね。
矛盾だらけなのは、アルフク曰く原典においては矛盾がないんだよｗ

旧約の思想は統一されてるけど、新約はグチャグチャだねw
もしバイオテクノロジが進んで動物の知能を人間並みに発達させたら、
人間のマネをして宗教を作って神を崇め自分達にも魂があると主張するだろねw

>>29 つまりいまは矛盾だあらけを放置してるわけ？
永遠の地獄を死後むかえるひとびとが、最後の審判で滅ぶ＝滅ぶんだから永遠じゃないじゃん

この事に対する回答も知りたいねえ

>>31
それはアルフクに言ってよｗ

>>30
旧約は統一されてる？
創世記に復活の概念は出てこないよ。それが現れるのはマカバイ記からだって
教わったよ。それまでは、とにかく長生きして死んだら先祖の列に加えられる
のが、ユダヤの死生観だと。何百歳まで生きたとかやたら長寿なのはそのため
なんだって。

>>32 最後まで意見のけつをふきなさい。
永遠地獄　最後の審判　滅ぶ　　　これじゃあ滅ぶまでの限定地獄ではないか

また滅ぶとは？

>>32
>>8,>>20

天国（paradise）には３つ意味がある。paradiseのもとの意味はpark。

楽園　terrestrial paradise
天堂　celestial paradise
御国　kingdom of God

エデンの園は山脈に囲まれて見えないと考られた時代もあった。後にエデンは天に回収された。
次に天堂が宇宙の中の位置を失った。そうすると心霊の中と解釈する人と、千年王国と解釈
する人に分かれて来る。

聖書には
「人間には、一度死ぬことと死後にさばきをうけることが定まっている」（ヘブル9：27）
と書かれています。そしてその場面はヨハネの黙示録20：12〜に書かれています。
キリストを信じずに死んだものは、自分の犯した罪のために死後永遠の地獄に投げ入れられます。
今、キリストを信じようとしない全ての人間はこの地獄に向かっているのです。

しかし、神は救いの道を用意して下さいました。
神はご自分のひとり子（キリスト）を遣わし、十字架につけ、私たちをさばく代わりに
御子をさばかれました。そして3日目に御子をよみがえらせられました。
キリストを救い主として信じるものはいのちの書に名前が記され、新しい天と新しい地
に入れられ、永遠の安息を得ます。
ですからキリストを信じないものは永遠の炎の中（地獄）に、信じるものは新天新地
（天国）に入るのです。これが人間の行く先です。
これらを事実として受け入れてください。

永遠の命を人間の得るものと考えるのは旧約聖書では
ダニエル １２章２節
多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。
ある者は永遠の生命に入り
ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。

馬鹿な奴らだよ

唯一の真理　ローマカトリック教会
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1123912686/

イエスを信じることをしなかったために地獄に行く者が死んだときと、
最後の審判のときとの間の時間的なズレに関する説明。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3405/1097297005/46-51

>>37
>>8の佐倉哲ホームページによれば、
ダニエル書の１章〜６章と７章〜１２章は成立年代が違う
７章〜１２章は西暦前１６７前後に書かれたものとのこと。
ちなみに１章〜６章の成立年代をググって調べてみたが見つけられなかった。
誰か知ってる人いる？

キリスト教じゃない人間は地獄行きですか、ああそうですか。
キリスト教徒はキリスト教じゃない人間を「こいつら最後は地獄行き」と思っているんですね。そうですか。

今日からキリスト教が大嫌いになったよ。

>>42
宗教ではそれが普通だよ。コーランにはイスラム教徒以外は来世で損をすると書いてあるし、
イエスがキリスト教徒に不利な証人になるとも書いてある。

>>43
「イエスが」の前に「最後の審判のときに」を追加

>>43
レスサンクス。
イスラム教のことは知らなかったけど、イスラム教では異教徒は地獄行き？
他の宗教ではどうなんだろう？
もし知っていたら参考のために教えてください。

>>45
中公版コーランの索引でさがそうとしたら、なんと「ジャハンナム（地獄）」の項がない！
「パラダイス」はあるのに・・・
ちなみに
「イスラム教徒以外は来世で損をする」はイムラーンの章
「イエスがキリスト教徒に不利な証人になる」は女人の章にあります。

聖書から少し話がそれてきたようなので、ここで聖書とコーランの比較をひとつ・・・
コーランには
「まことに神は楽園とひきかえに信者たちの生命と財産とを書いたもうた。
彼らは神の道のために戦い、殺し、殺されているのだ。これは律法、福音書、
そしてコーランに示された神のたしかなお約束である。だれが神よりも忠実に契約を果たすだろうか。
それゆえ、おまえたちが神と契約した取引を喜べ。これこそ大きな利得である。」（悔い改めの章１１１節）
という章句がありますが、↓の聖書の呼ぶ声というサイトによると
http://www.asahi-net.or.jp/~zm4m-ootk/
＞またモーゼ五書で特徴的なのは、預言書・歴史書や詩編と異なり、
＞ダビテ(政治)的メシヤ思想が全くないこと
＞（王制については、創生17・6、16。創生35・11。申命記17・14〜18にみられるが）。
＞また新約聖書に見られる、終末復活思想などは見当らない（旧約後期のダニエル書や
＞マカバイ記�Uにその萌芽は出現するが）。

>>46
調べてくれてありがとう。

それにしても、キリスト教徒以外は地獄行きって、非キリスト教徒（ちなみに自分は無宗教）からしたら、
ケンカ売ってるとしか思えない。

>>45
悔い改めの章１１３節によれば「預言者と信者とは多神教徒がゲヘナの輩
となることが明らかになったうえは、（以下略）」とあります。
>>47
モーセ五書つまり律法には来世の楽園は出てこないって事です。

>>49
分かりやすい解説、ありがとうございます。感謝。

>48
やっぱり、喧嘩売られてるんだよ。

>愛と許しと同情あふれる良心的なクリスチャンの顔が、
>イエスをキリストとして受け入れないものは地獄に行かざるを得ないということについて
>語り始めるときの、どうしても完全に悲しそうな顔を作りきれず、
>隠しきれない「喜び」の表情が一瞬姿を表してしまうその複雑な顔を、
>わたしは何度目撃したことでしょうか。
ｂｙ佐倉哲

これ読んだときどきっとした。そういや俺も見たことあるわっておもったよ。

「天国に行く切符は、アッラー以外に神はなく、ムハンマドはアッラーの使者であるという信仰告白を
することです」−キリスト教と同じです。

「シャハーダしたムスリムは、悪業を重ねたものでも、神への信仰さえ持っていれば、地獄で悪行の
清算を終えてから、最終的に天国へ入ることになります。これが、シャハーダしたムスリムの特典です」
−イスラームでは地獄が煉獄の役目を兼ねているようです。

善人でも天国に行けないの？
ttp://islam.web.infoseek.co.jp/abu/zennin.htm

宗教では異教徒は地獄行きが普通であることがわかりました。
「正しい宗教に入信しないものは神に背を向ける大罪を犯している
ことになり、信仰ある犯罪者と違って地獄に堕ちる。」というわけですね。

これらの神は「反抗期の息子は刑務所へ行け」と言ってる親と同じようなものw

地獄不在の立場をとるキリスト教派の意見も聞きたい。
意見というか、教理か。
今のところ出ている内容って「死後、地獄か天国か」の前提だからね。
聖公会って地獄不在の説だったよな

正公会ってエホバの証人と同じ教え？
どちらが本家？

こんな話を聞いたことがあるよ。ジョークだけど。
ある男が死んで、死後の世界に行った。
何もない場所だったが、白衣の人がやってきた。
「ここには何があるか？」と男は聞いた。
「なんでもあります」と白衣。
「では、食べ物は？」と男。
「何なりとほしいものを言ってください。持ってきます」と白衣。
男はいろんなものをもってきてもらい、食べた。味もなかなかだった。
「演劇を見ることはできるか？」と男。
「はい」と白衣。
男は演劇を見た。だけど、楽しくもなんともなかった。
男は暇になったので、こうきいた。
「何かしたいのだが？」
「ここには何でもありますが、することは何もできません」と白衣。
すると男は「暇すぎて気持ち悪い。吐きそうだ。こんなことなら地獄にでも落としてくれ！」
白衣は驚いた顔をして男に言った。
「あなたはここがどこかご存じないのですか？」

>>56
地獄否定に関しては、
聖公会→アドベンティスト→SDA
　　　　　　　　　　　　→エホバの証人
って流れだったはず。
元々は聖公会の教理を分裂しながらも引き継いだ形かと。

旧約が死後について「塵に還る」とか「意識がなく考える力もない」とか宣言してる以上、
聖公会/SDA/エホバの証人の教理が一番矛盾しないかもね。
そういう風に解釈すると、最後の日には死んだ者が復活してくるっていう教理とも矛盾しない。
既に裁かれて天国と地獄に行ってるのになんで復活してまでまた裁かれるんだ、って事になるし。

>>59
エホバは地上の楽園とかがあるから、同じ教理ではないぞ。

カトリックの考えではこのようらしい。

「死ぬ時に完全に神を愛している霊魂は、ただちに天国に入り、
神から完全に離れているものはただちに地獄に落ちます」

ttp://www.tomoshibi.or.jp/tushin/yori/yori20.html

>>57 その天国と思われていたところが、クリスチャンしかいない天国という地獄でしょう。
クリスチャンの多くは、信じれば天国にいける＝信じないなら地獄、という選民主義に
疑問を持たず、他者を地獄逝きにすることをした悪党ですから、希望どおりに、つまらないクリスチャンだけの
永遠空間に放り込まれるわけです。神にクレームをいっても無駄です。希望どおりなんですから

中田しだっ
ある教会のQ&Aにこんなのがありました。カトリックは土葬のきまりが
あるのですか？という質問に対するこたえ。↓

かつて、19世紀に近代主義者達の一部が(一種の反教会の無神論者)、復活など
ないという主張から火葬を実践したために、教会が火葬を禁じたいきさつは
ありました。しかし、日本で行なわれている火葬はコンテキストが全く違うので
許されています。教会が信じる「からだの復活」とは、いま私たちが持っている
この肉体の残りが材料になって、ゾンビーのように甦ることではなく、無から
すべてを創造された神による再創造であると考えるからです。

>>63 言われるまで火葬にも選民主義にも疑問を持たなかったことが、罪であって
実際に火葬するかどうかよりも、その感覚がなかったことが、クリスチャンの資質として変だと言ってるんですよ

>>64
え、そうかなぁ？
全然疑問に思ったことなかったよ。福音派でも火葬はダメなんて
聞いたことない。選民主義に疑問を持つクリスチャンは多いでしょう。
でも火葬とクリスチャンの資質はどうしても結びつかないけど。

このスレではエホバの証人もOKという事なので。

エホバの証人では、死後は意識を持つ人格としては無存在になり、
死後の世界も存在しません。
この世の終わりには死者が復活し、裁かれます。
ここまでは伝統的なキリスト教の死後無意識論の教派と同じだと思います。

>>65
「地獄に行かない人間がどうして業火に晒されなくてはいけないのか？」という発想があるのでは？
現実的には土地問題に左右されるのでしょうが・・・

Palermoの名所Capuchins' Catacombs

ttp://members.tripod.com/%7EMotomom/index-3.html

ミカエルを見るのではないでしょうか。彼が天秤に掛けるとゆ−し。
記録の天使も見るのではないでしょうか。彼がどこで１００円拾ったとか生前の詳細報告しやすし（オレの場合、野グソをどこでしたとか記録されてやす★★★）。
また『ヨハネの黙示録』で書かれている通り、きらびやかな金銀財宝で装飾され、地上の富を集めてもまだ足りない豪華宮殿【ヤハウェぶひぃ−の館】を見る事間違いないです。
「あのヤロ・・・・・・こんな豪華宮殿にいやがって」
ヨハネさん。下手な事書いてロ−マの賢覧に対抗して神を空想力総動員して賛美するから、こう突っ込まれるのです。。。

放送が延期になっていたスーパーテレビの
「実録！多重人格２７の顔を持つオンナ」
が８月２９日に放送されることになった。

日本テレビ２２：００〜だ。

これまでに放送された多重人格に関する番組では、
ドキュメント０１の「多重人格の少女ヒロ」が最も出来が良かった。
長期に渡る取材によって多重人格の症状が良く分かった。

多重人格障害は、悪霊が取り付くことによって人格が複数になる病気である。
２９日のスーパーテレビを観て頂きたい。
まともなクリスチャンであれば、
多重人格は悪霊が取り付いたものであることがすぐに分かるはずだ。

放送の中ではカットされてしまうようだが、
交代人格の発言は卑猥なものがもっと多いらしい。

>>70
我さん、スレ違いな書き込みやめてくれないかなぁ・・・

>>71
我さんは悪霊の影に脅え続けているのだと思います。熱心さは恐怖の裏返しです。
神の愛に包まれて安心することができるようお祈りください…。

και λεγων οτι πεπληρωται ο καιρος
και ηγγικεν η βασιλεια του θεου μετανοειτε
και πιστευετε εν τω ευαγγελιω

>>72
我は逆に悪霊の自己顕示欲の犠牲になっているというわけだな。

この地球上の生物で人間だけが特別と思ったら大間違いじゃ!
人間は、バクテリアから長い長い時間をかけて進化した一つ
の生命体に過ぎんのじゃ!
ゴキブリだって豚や牛だってちゃんと脳があって意識があるんじゃい。
　ちょっと人間に生まれたからって霊界とか悪霊とかいって
人間の道徳を押し付けんなボケ!
信仰するまえにもっと自然科学の勉強をしろ!

>>75
言いたい事は分かるがスレ違い。
真実かどうかは別として、「キリスト教の死後論はどれが一番妥当な解釈か」を
語るスレなんだから、他の宗教やら生物やら持ち出されても困る。

大体、どの生物も人間に限らず自分の利益しか考えなくて当然だろ。
人間が傲慢みたいに言うが、他の生物は別の生物の事を考えてくれるとでも言うのか？
きれい事はヤメロ。
大体、進化を信じるのは構わんが、「最も有力とされる説」に過ぎん。どの科学者が進化が真実だと断言した？
お前ももっと勉強しろ。

創世記では塵に還ると言い、コヘレトでは企ても意識も知恵もないという。
これを読んだ限りでは死＝存在の終わりととれる。

でも新約では死者がなにやら語ってたりする・・・。
どういうこっちゃ。

>>77
　は？　語ってる死者って誰だ？　

あなたがたは世の終わりにとともに復活するってことは
とりあえず世がある今は死者は無みたいな存在で霊魂も眠ってて
天国に行った行ってないというのは
世の終わり後に審判で別れると思うんですけど違ってますかね？
つまり今まで死んだものはまだ天国にも地獄にも別れてないまま無になったままで
この世の終わりとともに最後の審判で霊魂がよみがえるのかと

それとももう死んだ人はすぐ天国地獄に別れてるのでしょうか？

>>79
　「霊魂」を除けばそれが聖書的。だから、死人が今どうなってると問われると返答に困るのが普通。

死人が今どうなってると問われたら
「今はどこにもいない。将来に復活する可能性は有るけど。」
としか言いようが無いわな

クリスチャンは天国、悪人は地獄、ノンクリ善人は陰府で審判を待つって聞いたけど。

>>82
　その話の出所の言うことは、今後信じないほうが良い。そんな思いつきででたらめ抜かす奴が
その他の点に於いては誠実であるなどとは考えられないから。

>>82
セカンドチャンスってやつか。
俺の知り合いにもいるなぁ、本気で信じてるやつ。

セカンドチャンスってどこが言い出したの？

【別の少女を暴行していた金被告は「焼きもちを焼いているのか」と下着を脱ぐように命じた。】

宗教法人「聖神中央教会」元牧師　金保被告（６２）起訴事実認める　


起訴状によると、金被告は０１年３月から０４年９月にかけ、教会などで、当時
１２〜１６歳だった信者の少女７人を計２２回にわたり暴行。検察側は被害少女
の供述調書を朗読し、卑劣な犯行を明かした。すすり泣く少女に対し、別の少女
を暴行していた金被告は「焼きもちを焼いているのか」と下着を脱ぐように命じた。
金被告は少女らに「逆らうと地獄で永遠に苦しむ」などと説教し、抵抗できない
状況にしていた。

ttp://osaka.nikkansports.com/otn/p-ot-tp6-050824-0022.html

【朝日】ttp://www.asahi.com/national/update/0823/TKY200508230114.html

※　朝日新聞は「永田被告」と通名で報道

朝日は完全に人権を無視して朝鮮人を擁護している。

キリストを受け入れた人　天国
それ以外の人　　　　　　地獄
知ってても受け入れなかったひとは一番罪が重いということらしいですけど
キリスト京というのは曖昧はないんですね
しろかくろかはっきりしろ、ということだとおもいます　

良スレなのであげておく。

＞＞８８
地獄に２種類あるのですか。
江戸時代の日本人、多くのアジア人アフリカ人は地獄行きですか。
あなたの、祖先、あなたの初恋の人も地獄で苦しむのですか。
主が黄泉に下ったのは一度だけで、例外的恩赦ですか。
オームのポアの思想と同じだとおもいませんか。
ヒットラーがユダヤ人を殺したのはどうせ地獄に行く異教徒だからですか。
あなたが計る升であなたも量られるのですよ。
愛ということは、そういうことですか。
曖昧でなく答えてください。
ゲヘナにいるのは自分だということに気づいてください。

９０さん
８８さんは「キリスト教における来世観はこういうものだ」
と言っただけじゃないかな。いずれにせよ、敵意を剥き出しにする必要はないです。

age