†† 聖書と福音の広場 ††

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487名無しさん@3周年
聖伝聖書−自由キリスト勉強会

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カルケドン信条とは、キリスト教の信条の一つ。カルケドン公会議によって定められ、
カトリック教会、東方正教会、プロテスタント教会(特に長老派・
改革派教会などの主流派)の間で承認されている。
[編集]日本語
われわれはみな、教父たちに従って、心を一つにして、次のように考え、宣言する。
われわれの主イエス・キリストは唯一・同一の子である。
同じかたが神性において完全であり、この同じかたが人間性においても完全である。
同じかたが真の神であり、同時に理性的霊魂と肉体とからなる真の人間である。
同じかたが神性において父と同一本質のものであるとともに、
人間性においてわれわれと同一本質のものである。
「罪のほかはすべてにおいてわれわれと同じである」(ヘブル4:15)
神性においては、この世の前に父から生まれたが、この同じかたが、
人間性においては終わりの時代に、われわれのため、われわれの救いのために、
神の母(Θεοτ?κο?・生神女)、処女マリアから生まれた。
彼は、唯一・同一のキリスト、主、ひとり子として、
二つの本性において混ぜ合わされることなく、変化することなく、分割されることなく、
引き離されることなく知られるかたである。
子の結合によって二つの本性の差異が取り去られるのではなく、
むしろ各々の本性の特質は保持され、 唯一の位格(πρ?σωπον)、
唯一の自立存在(?ποστασι?)に共存している。
彼は二つの位格に分けられたり、分割されたりはせず、
唯一・同一のひとり子、神、ことば、イエス・キリストである。
488 ◆IbYG6dQTTc :2005/10/22(土) 21:28:31 ID:Ui8y/Crs
>>486
同盟のたとえばダビデ・マーチン宣教師が、
焼香に妥協したり、什一献金を否定したりすることは考えられない。
マーチン師から偶像崇拝についての強烈なメッセージを聞いたことがある。

489名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 21:50:08 ID:3Qbj/zJ4
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 さん、あんたは偉い!(いや真面目にそう思います)

清々しい一本気だ。
490名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 21:54:54 ID:kgyVbmoH
【 葬式で焼香の例 】
歴代誌第2 16:12 それから アサはその治世の第三十九年に
歴代誌第2 16:14 香料の混合法にしたがって作った
 かおりの高い香油や香料に満ちたふしどに彼を横たえた
 彼のために非常に たくさんの香をたいた。
歴代誌第2 17: 1 そこで、彼の子ヨシャパテが代わって王となり
 イスラエルに対して勢力を増し加えた。

【 葬式で焼香しない例 】
歴代誌第2 21: 6 アハブの娘が彼の妻であったからである。
 彼は主の目の前に悪を行なった
歴代誌第2 21:16 ヨラムに敵対させられたので
歴代誌第2 21:19 彼の父祖たちのために香をたいたようには
 彼のために香をたかなかった。

【 香壇・香木・香焚きの扱いの例 】
サムエル記第1: 2:28 香をたき わたしの前でエポデを着る
列王記第1: 9:25 ソロモンは 主の前にある壇で香をたいた
歴代誌第1:23:13 彼とその子らが とこしえまでも主の前に香をたき
歴代誌第1:28:18 主の契約の箱の上で翼を伸べ・ケルビム・精金の香の壇
歴代誌第2 2: 8 杉 もみ びゃくだんの木材をレバノンから送って
歴代誌第2:26:18 香をたくのは 聖別された祭司たち
 アロンの子らのすることです。
491名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 21:55:34 ID:kgyVbmoH
【 乳香 】 かんらん科の植物の樹脂。
幹を傷つけると乳白色の樹脂がにじみ出る。
その形が乳頭に似ているところから、乳香の名がつけられた。
代表的なものは次の3種である。
(1)聖乳香。紅海沿岸。ヨルダン地方に産する。
(2)返魂樹。アラビヤ、インド、西ヒマラヤに産する。
(3)紙乳香。紅海沿岸に産する。
古代エジプトにおいては神にささげる薫香として使われ
王しか使うことを許されなかった聖なるものであった。
このエジプトの習慣が出エジプトと共にユダヤ人に伝わり
神にささげる薫香として用いられた(出30:34.35)。
乳香がその当時いかに貴重なものであったかは
ヨセフが売られたイシュマエル人の隊商は乳香と没薬を
エジプトに売りに行く途中であったこと(創37:25)
ヨセフがエジプトで宰相の時 食糧を買いにいくためにヤコブが持たせた
名産品に乳香が入っていたこと(創43:11)また雅歌の記述(雅4:6.14)
を見ても分かる。乳香の煙は神を拝する人々と神を結ぶもので
神のもの、神に通じるものと考えられ古代から薫香として用いられてきた。
イエス・キリストが誕生した時 東方の博士たちが
乳香と没薬と黄金をささげた(マタ2:11)。
これは王となるべき方へのささげ物であった。
乳香の煙には強い殺菌力があり中世ヨーロッパでペストが大流行した時
乳香を薫じて死を免れたと言われる。現在でも高級香料として
香水やオーデコロンに広く使われる。

エッセンシャル聖書辞典いのちのことば社3200円+税。p444−445
492サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/22(土) 21:55:55 ID:UczVWnYE
>>489
正直いって福音派教会で傷ついた人たちの気持ちが少しだけわかったような気がする
493名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 21:56:29 ID:kgyVbmoH
◆◆◆ AD1646イギリス共和国の宗教会議 ◆◆◆

ウエストミンスター信仰告白 第一章 聖書について

1.自然の光および創造と摂理の見技は、人間を弁解出来ないものとするほどに
神の善と智恵と力を表す(−略−)

2.聖書すなわち記された神の御言葉という名の下に、今では
旧新約のすべての書が含まれている。それらは次ぎのものである
旧約聖書では(書名が列記されている−略−)新約聖書では(書名が列記されている−略−)
これらはみな、神の霊感によって与えられており、信仰と生活の規準である

3.普通に経外典と呼ばれる書は(−略−)使用されたりしてはならない

4.聖書がそのために信じられ服従されねばならないところの聖書の権威は(−略−)

従って聖書は、神のみ言葉であのという理由から、受け入れられなければならない
(−略−)
8.(昔の神の民の国語であった)ヘブル語の旧約聖書と、(しるされた当時
最も一般的に諸国民に知られていた)ギリシャ語の新約聖書とは、神によって直接霊感され
(−略−)それですべての宗教論争において、教会は最終的にはこれらに訴えるべきである
(−略−)聖書は、神のみ御葉がすべての者に豊かに内住して
彼らがみ心にかなう方法で神を礼拝し、聖書の忍耐と慰めによって希望を持つために
聖書が接するあらゆる国民の原語に翻訳されなければならない

9.聖書解釈の無謬の規準は、聖書自身である。(−略−)
もっと明らかに語る他の箇所によって探究し、知らなければならない

10.それによって全ての宗教的論争が決裁され、すべての会議・古代の著者たちの意見
人々の教義・個人の精神が検討され(−略−)聖霊以外の何者でもありえない

●バプテスト教会の特徴 http://www.nishimaiko.org/ho/bp2.htm